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筑後から世界をかえる５つの方法
私がふつうに生活をしていて、気づいたこと、考えたことなどいろいろとつれづれもなく、そして、これからの日本のわたしがどこへ行くのかを書いていこうと思います。
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2009年05月30日
カテゴリ： 書籍紹介
今、読んでいる本がこちらの本です。
10万年の世界経済史（上）
10万年の世界経済史（下）
この本が結構おもしろい。
まだ、上巻の途中なのですが、
セイラー教授の行動経済学入門
や
ヤバい経済学増補改訂版
に似た意外な経済について書かれています。
主な主張は、技術革新による生産拡大や王侯貴族による浪費のための税の徴収も、実は、一般市民経済（豊かさ）に大きな影響はあたえない。
それは、人口の増加、減少で一般市民経済（豊かさ）が調節されるからだというもの。
それが、結局、イギリス発の産業革命によって変わったということになるのだろうと思いますが、このマルサス的経済の論理による分析がなかなかおもしろいです。
10万年の世界経済史（上）
10万年の世界経済史（下）
この本が結構おもしろい。
まだ、上巻の途中なのですが、
セイラー教授の行動経済学入門
や
ヤバい経済学増補改訂版
に似た意外な経済について書かれています。
主な主張は、技術革新による生産拡大や王侯貴族による浪費のための税の徴収も、実は、一般市民経済（豊かさ）に大きな影響はあたえない。
それは、人口の増加、減少で一般市民経済（豊かさ）が調節されるからだというもの。
それが、結局、イギリス発の産業革命によって変わったということになるのだろうと思いますが、このマルサス的経済の論理による分析がなかなかおもしろいです。
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