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2009年09月26日
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カテゴリ: 国際政治
 アメリカのことを知ると不思議な気持ちになりますね。


 ある時は道徳を説く理想主義者、ある時は無惨に人を人とも思わず虐殺する野獣性。


 大東亜戦争での、米軍の残虐行為についても言えますが、その後も変わらず、ベトナム戦争やイラク戦争でも、その残虐ぶりは変わらない。


 刑務所などで、無実のイラク人などに拷問をしたり、辱める行為をしたりと、道徳と福音を求める、キリスト教を重んじるブッシュ大統領の下で、これらの行為が行われたことにもその問題性を感じます。


 アメリカという国は、一見、道徳を声高に主張しますが、このような獣のような仕業をやり遂げる部分があります。


 その原因として、アメリカには、日本のような歴史としての武士道がないことがあるのではないかと思います。


 一応、欧州でも、騎士道はあります。


 そもそも、戦争で勇敢な敵に対する敬意の念がないこと自体、幼児じみているように思います。


 ここに国民戦争、大衆の戦争の意義、恐ろしさがあると思います。





 道徳性を説くくせに、自分の行為は忘れやすいという特徴があると思います。





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Last updated  2009年09月26日 04時56分32秒
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