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2010年07月30日
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カテゴリ: 日本政治
 国会議員は少ない方がいい。

 これはお金がかからないということのようですけど、本当に信じて良いことでしょうか。

 国会議員が少ないということは、結果として、国民の代表を、国に送ることができなくなることを意味します。

 お金がかかるのは良くないといいますが、では、無報酬にしても、国会議員になりたい人はいるこでしょう。

 なぜなら、国会議員には権力と決定権があるからです。

 無報酬の議員は自分の所有する会社や自分に有利な法案提出や決定ばかり行う傾向。

 これは十分あることだと思います。

 日本には大手マスコミという偏狭な視野しか持たない報道機関しかありません。

 大半の重要な問題は、報道を通して国民が触れることはできません。



 そういう中で、国会議員の減員、無報酬を我々国民が良いことと信じるべきかどうか、もう少し、慎重に考えるべきではないでしょうか。

 ただ、確かに国会議員につまらない人(たとえばタレントとか)がなってしまうのも現実としてあります。

 ただ、今回の選挙を見ると、逆立ちしている人も落選しましたし、その他の、つまんない人も落選しました。

 そう考えると、我々が、もっと、議員そのものが本当に政権担当能力があるか考えて、真剣に投票することこそ、この国を良い方向に導くことができる。

 かつ、そういう議員であれば、数を増やしてでも、また、適切な報酬を付与しても良いのではないでしょうか。

 そうすることによって、真の国民のための政治が実現されるのではないかと思うのです。





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Last updated  2010年07月30日 06時16分10秒
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