ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2013.08.06
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映画『悲情城市』のロケ地になったことで、1990年代に脚光を浴び、
2001年に『千と千尋の神隠し』のモデルとなったことで、
一躍有名になった場所だ。
階段の多い細い路地に、民芸品やお土産物、食べ物の店が並んでいる。

バスを降りると、昼食の場所まで直行。
そこで、見学のための休憩をとりましょうと言うこと。
3mぐらいの幅の道は、人がいっぱいで、
その上、迷路のように入り組んでいる。
ガイドのGさんは、どんどん進んでいくので、
ちょっと面白そうだなあとよそ見をしていると、
見失って迷子になりそう。


これが、『千と千尋の神隠し』のモデルになった阿妹茶酒館。

P7231648.JPG

昼食は、向かいのレストランで。
これはレストランから阿妹茶酒館を見たところ。

P7231646.JPG

昼食の前に、40分ぐらい自由時間をくれた。
30分ぐらいお店を回ってきて戻ると、
ガイドのGさんが一人で座っていた。
皆まだかなあと思ったら、二階にもう集まっていた。

バスの時間が遅れたので、JTBから、
各テーブルにビールとお茶のプレゼント。
(Gさんが頼んであげましたとアピール)

この時は、兵庫の男性2人組と大津のご夫婦、
広島からの若いカップルの8人で。
男性2人のうちのSさんは、最初は無口な人だなあと思ったけれど、
とっても陽気によくしゃべる人だとわかってきた。
もう私が写真を撮るのは有名で、
「もう写真撮った?」とみんなが聞いてくれる。

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これが、みんなで食べる最後の食事。
最後まで、充実した食事内容。

昼食後、長い階段をおりてバスのところへ。
階段の途中で、後ろを向いてパチリ。

P7231660.JPG

九份の名前の由来は、昔、この村には九軒の家しかなく、
いつも九軒分まとめて買い出しに行ってたからだと言う。

次に向かったのは、故宮博物院だった。






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最終更新日  2013.08.07 00:46:03
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