多面体紙工作で数学を楽しむ - 行動の記録

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Sep 13, 2016
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カテゴリ: 多面体紙工作
三角台を基礎にした多面体を作りました。

三角台を4個、底面を合わせてテトラポッドとしました。

これは見る角度を変えると立方体の部分が見えます。

光ってる面は三角台の斜面の正方形が二面、同一平面になっている面です。

更に、これを拡張したテトラポッドを作りました。


正三角形が見える角度を表示します。

正三角錐が3個あるので、この部分の延長線が正三角形になっています。

このように基礎のものをいろいろと変化させると変わった多面体が出来るのが面白いのです。


三角台について補足説明を致します。
台板が正三角形であるので、三角台と呼びます。
台ですから、横板が支持板になっていて、正三角形3枚と正方形3枚で構成されています。
多面体の一種ですから、面数を見ると、
それは天板が一面と横板が6面、そして底面が一面の合計8面で、8面体になります。
画像を表示します。

紙工作品ですので貼り合わせが上手ではありませんので、辺の接続がピッタリとは行ってません。
ボール紙で切り取った正三角形3枚と正方形3枚を正三角形の周りに、コピー用紙を台紙にして、貼り付けて組み立てました。底面はそれに合わせて、正六角形面を貼り合わせました。
上の画像では底面が見えていません。

古い日記を見ていたら、既に投稿したのがあった。下記のページです。

Dec 28, 2012

 三角錐追加した三角台四面体の星型多面体を創りました  (1)

こちらのほうが写真画像が綺麗に表示されています。
「もっと見る」で、カテゴリー全表示のページにはいったら、「数学」をクリックします。
若い時のほうがしっかりと投稿できたのだなと老齢を感じます。

もう一度、古い投稿のページを見ていたら、このページの補足になるような記事がありましたので、


Dec 27, 2012
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正六角四面体に三角台を載せて膨らませたら立方体が見えてきた

この記事の中の「正六角四面体」はその画像では実在しません。中は空洞です。
三角台の底面4枚を合わせて構成されていると仮想したので「正六角四面体」と記入したのでした。

2日、連続して同じ作品について投稿していたのでした。
理解を深めて頂くためと考えていたのかもしれません。現在の感想です。





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Last updated  Sep 15, 2016 10:03:10 PM
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