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四葉のクローバー細い紐状に切った紙で手慰みのアートとして「四葉のクローバー」を作ってみました。材料は 壁掛けカレンダーの綴じ代に成っていた廃品同然のものです。私にとっては、このような廃品でも、結構な材料になります。箱を作るときの接着用補修材にしたり、紙工作の部品を仮に収容するまとめ紙に使ったりしています。今回は庭仕事に疲れて、その休憩の手遊びとして、こんなものを作ってみました。本人は、これでもアートだと感じているのですから、あきれてしまって結構です。大いに笑ってください。こんな簡単な精神作業で肉体疲労が取れるのですから、これも今流行の言葉を使えば「癒し」に成ります。スタンドの工作法 ちょっと、工作法を発表します。鉄筆に細くて平たい紙紐を巻きます。これが、その廃品のカレンダーの綴じ代部から切り取った細い幅の紙紐です。それを、連続した輪(螺旋状に巻いた輪)の直線上に楊枝の先で、チョンチョンと糊をつけた上に、一直線に細い紙を貼ります。これで螺旋状のスタンドが出来ます。これがクローバーの葉柄を差し入れる部分です。同じ廃品の紙を十字に貼って、その上に直立するように、螺旋筒の下部にL型の細い小さな紙で、二箇所を留めます。この用紙も同じ廃品の紙です。単なる筒のスタンドでは変哲もなく面白さがないので、わざと螺旋状のスタンドを作ったのでした。 子供心に帰って、こんな遊びの芸術作業を遣ってみたのでした。はい、自己満足です。
Oct 30, 2012
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カレイドサイクル_立体構成と接着順序カレイドサイクルを作りたいと依頼された人に、パターン印刷したコピー用紙4枚を差し上げた。その際、1枚は折込んで立体構成がわかるようにしておいた。その人は手芸の達人なので、折り紙などは相当難しいのを難なく折込んでしまうので、ボンド接着は説明しないで、作り方の仕様書も差し上げないで居た。 その人から、「糊がうまく着かない」「最後の接着がうまく出来ない」といわれたので,どのようにしたか聞いてみたら、紙工作用の普通ののりを使っていたとのこと。「木工ボンドが最適」と伝えた。「もしかしたら、縁の接着をさきにして、リングにする接着を後にしてしまったのでないかと想像した。聞いてみると全くその通りで、順序を逆にするように教えた。 紙は少し厚めのほうが良いことも、その人は発見していた。彼に会う前、予めそのような厚めの紙で、数個、接着順が分かるような見本を作って持っていったら、完全にそれを肯定してくれて、非常にうまく作れるようになった。カライドサイクルの作り方既に、2006年11月15日に発表してあります。caleidocycleの作り方
Jul 12, 2012
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配色同じでも品変わればアート変わる数日前(5月8日)には「ねじれ12面体」を3個三角状態に並べてアートとし。今度は、同じ配色で「木の結び目」を3個同じように並べた。物が変わると、アートも変わる。当然であるが、変化が面白い。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
May 11, 2012
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赤黄青に着色した3個のねじれ12面体三角の穴開きねじれ12面体も着色するとかわいらしいアートになります。3角形状に置きましたが、配置を考えてテーブルの上に置けば、テーブルがかわいらしくなるでしょう!沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
May 8, 2012
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百花繚乱とアマガエル百花繚乱数日来の雨降りで屋外作業は出来なかったので、ペーパースプリングの反転折込を遣っていた。百六部品ある。あたかも百六個の花が咲いているように思える。これだけあっても、3部品で一個のペーパースプリングが作られるので、35個のペーパースプリングしか出来ない。アマガエル今朝は晴れて、アマガエルがつつじの葉の上に上がってきた。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
May 4, 2012
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インターネット検索で探したら、石川県立美術館に彼の作品があるのを発見しました。石川県立美術館http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/syozou/index.htmlhttp://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/syozou/gazo_kakudai.php?SakuId=8266この画像をコピーしてみました。 牡牛の背中に笛を吹く女性を座らせた木彫作品である。東西の古典を題材に自由な翻案を加えて作者独自の世界を打ち出している。女性のみずみずしい健康美と首を持ち上げる逞しい牛の表現がよく対比されている。 解説が上の文章のごとく載っていた。このコピーした画像は非常に美しく撮影されていますが、前のページの同じ彫刻作品は、尾形喜代治作品の実物であるので、それを実際に見てきたという喜びは大変大きい物です。これを自分のカメラで撮影したというその気持ちが尊いと思う。山形県寒河江へ義母の法事で行って、その夜の宿泊を天童温泉に取ったのが、このような貴い体験が出来たのでした。亡き母(義母)が此処につれてきてくれたのでした。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Apr 18, 2012
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雪山の月山と滝の湯ホテルロビーの女性裸像雪山の月山ホテル5階の居室からガラス窓越しに撮影する。春霞がかかっているので、残念なことにはっきりと雪山が見えない。しかし、今が月山のスキーシーズンだという月山の雄姿は伺えた。ホテルロビーに展示されてあるガラス箱の中の女性裸像将棋を象った展示票には尾形喜代治作と書かれてある。フラッシュを炊いたので、ガラスに反射して頭部がみえなくなってしまった。広いロビーには、このほかに数点の彫刻像があった。皆すばらしい芸術品ばかりだった。歌郷(うたざと) 尾形喜代治作もう一つのすばらしい作品 やはりフラッシュが画像を損ねている。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Apr 16, 2012
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木の結び目_これは本物_蔦蔓モデル(模型)では有りません。本物の木の幹を結びました。木の幹と言っても、多年草の幹です。木のように大きく育っていますので、木と認めましょう!庭のフェンス際に植えておいたニシキギが大きくなり過ぎたので、その枝を切り落としました。そのとき、一緒にニシキギに絡まっていたヘクソカヅラの幹が入手できました。これを捨ててはもったいないので、思いついたのが、「木の結び目」でした。この幹はつる性でたいへん柔軟性があるので、とても良く結べました。こんなのも絵に成っているでしょう!私は、これも芸術だと感じます。 さらに、面白い現象を発見しました。この三ツ和を一つの輪に纏めることができるのです。今度は、これを元に戻そうとしたら、さあ大変! 元に戻せません。戻るはずなのですが、最初の画像を見ながら、戻さなければ、簡単に戻せないのです。これはパズルになります。この状態から、三ツ和を作るパズルです。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Apr 9, 2012
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ペーパースプリングの大きさ_5種類用紙の大きさがA4判かB5判を用いましたので、印刷パターン3型で5種類の大きさが作れました。コピー用紙はA4判を用いました。新聞折込の広告は、殆どがB4判でしたので、それを半裁して、B5判として利用しました。印刷パターン右上の数字は、M-Sペイントで描きましたので、印刷するときのメモですが、キャンバスの色とサイズ 幅と高さのピクセル数です。patern Apatern Bpatern Cペーパースプリングの作品は、大きさが5種類出来ました。作品 5種類1 は patern A で A4判 の コピー用紙に印刷した紙で作りました。2 は patern B で A4判 の コピー用紙に印刷した紙で作りました。3 は patern B で B5判 の 新聞折込広告に印刷した紙で作りました。4 は patern C で A4判 の コピー用紙に印刷した紙で作りました。5 は patern C で B5判 の コピー用紙に印刷した紙で作りました。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Mar 24, 2012
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百花繚乱_ペーパースプリング部品82個最近折込んだ「ペーパースプリング」の部品を拡げて撮影しました。この部品3個で「ペーパースプリング」が1個出来ます。これだけの数では27個の「ペーパースプリング」しか作れません。部品を接着するための糊代が、ちょうど花びらのようになっていますので、花を摘んで緑のじゅうたんの上に広げたような形に成りました。 これを折込んでいるときに「百花繚乱」という言葉が思い出されたので、こんなテーマのページになりました。 材料造りについての記述が下に示すページに有ります。ペーパースプリング量産経過の図 2011年12月2日沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Mar 9, 2012
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角を落とした「木の結び目」_三ツ和模様「木の結び目」の角を落としてみました。切り取られた木片はその角の内側に貼り付けました。上の二枚の画像は、全く同じ物なのですが、背景を変えただけの撮影です。背景の面が反射するのと、反射の無いのとの違いです。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Mar 8, 2012
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コンパクトに成った「木の結び目」結び目を少し引き締めた形の「木の結び目」にしました。下の図の左側の作品が、コンパクトにした「木の結び目」です。平行に見たときの角棒と角棒との間隔を5mmに縮小しました。右の図は間隔が1cm。この程度の大きさが一番工作しやすい。しかし、直角にするべきところが完全な直角に成らないのは、大きさに関係が無いようです。寸法の取り方だけが正確でも、すべて(角度も)精度がよくないと、美しい造形を作るのは難しいようです。
Mar 6, 2012
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長方形の断面木材で「木の結び目」を作る設計の考え方1 材料の選定 長方形の断面を1cm×2cmとして設計する。 断面が1cm×1cmの角棒を2本張り合わせることにより、 断面が1cm×2cmの角棒にすることができる。2 設計図面の作成既製「木の結び目」に予定寸法、1(cm)と2(cm)を記入し、既製設計図を変更しながら描いてゆく。このモデルを基盤にして、下の図が描けた。 この設計図から、部品を切るための見取り図と、切り出した部品の組み立てを行う組立図を描いた。 3 見取り図 と 組立図4 組立て方 上の図に従って、X Y Z の接合部を木工ボンドで接着する。 今日は雨天で、材料の買出しに出られなかったので、製作はまだ始まっていないが、昨夜設計したのを、これで製作可能かどうか多少の不安を持ちながら、とりあえず、ブログに記録した。
Mar 2, 2012
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「木の結び目」10個が合わされて作る造形美」「木の結び目」10個が完成しましたので、それを並べてみましたら、このような美しい造形美が出現しました。
Feb 21, 2012
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木の結び目_A4コピー紙で作るコピー紙でも作ることが出来ました。角棒の断面積は2cm×2cmの大きさに成りました。小さく作るのなら、A5判にするか、B5判の大きさのコピー用紙を使えば良いと考えました。先ずは、A4判のコピー用紙を用いて作りました。角棒の一平面を底にして置きましたが、正立しないので支えとして先に作った木の作品に寄りかからせてあります。設計図は、下に示す2枚の図です。上の貼り合わせた長い角棒の端に下の貼り合せた角棒の端横を張り合わせる。その3組を貼り合わせると、最初の画像に示された「気の結び目」が出来る。 最後の貼り合わせを間違えて、引き剥がして貼りなおしたので、作品の一部がゆがんでいます。 その歪みを補修するため、補修紙を貼り付けてあります。次回は、貼り合わせを間違えないように、正確な作品を作ります。
Feb 13, 2012
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木の結び目1cm角棒で作りました。材料は下図のような物が3組出来る量。長さ5cmの角棒 9本 と 1立方センチメートルの立方体3個これを3本と立方体1個で下図のように組み立てます。3組出来ます。棒CとAの間に立方体が入ります。そのように繋ぎ合わせます。非常に分かり難い図ですが、一応、図面を描いてみました。赤茶黒赤茶黒と連続して繋がっています。各ABCABCの順で連続しています。
Feb 11, 2012
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立体メビウス何と言う物体か知りませんが、一筆描きに似た立体が出来ました。一応ここでは「立体メビウス」と呼んでおきます。これは、「任意の場所から始めてたどってゆくと、元の場所に戻る」という不思議な立体です。このような連続した輪と同じです。この原展は下記のURLのトップページの最下部の写真でした。http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-20/zone20to.htm下記の図のような画像でした。これを作りたくなったので、見よう見まねで、試作してみました。試作のときは体裁など構っていられません。とにかく形が作れればよいのです。どうやら形が分かったので、今度は少し体裁を考えて、2cm角棒を紙で作って、それを繋ぎ合わせて、いくらか綺麗な形ができました。案外、紙工作でも、このような初めての作品は時間のかかるものです。これを試作するのに、二日間も要しました。 これに関連したURLを発見しました。木の結び目http://www.lcv.ne.jp/~hhase/essey/essey010.html次は、これを作ってみようと考えています。
Feb 10, 2012
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化粧待ちのペーパースプリングたち昨日、今日と、雨降りの天候です。ペーパースプリングが沢山作れたが、雨天のため噴霧塗装が出来ません。日照の良い天候で無いと噴霧塗装がうまく出来ませんので、そのような天候になるのを待っています。手前右側の3個は既に金色の噴霧塗装を施しましたが、部分的に塗装がされてないところがありますので、その部分の補修塗装を行います。塗装を施すとこのように成ります先に作った噴霧塗装箱で金色の塗装を行った見本です。まだ、完全な噴霧塗装ではありませんが、このような状態になります。未塗装の部分をカバーするために、噴霧塗装を数度施す必要があります。
Feb 7, 2012
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羽根突き「はねつき」のジグソーパズルを終えたら、其の侭終わりにするのが惜しくなりました。このジグソーパズルはアニメで羽を突いている絵が動画になっていました。完成した絵をデジカメで連写したのを次々と連続して変えて行けば、クリックするたびに絵が変わって、あたかも動画になったようにも見えると考え、その実行に移しました。出来た結果が下のようになりました。 最初の画像です。こちらをclickすると、その画像変化が見られます。
Jan 28, 2012
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吉村さん吉田さんに文化賞_高崎市上毛新聞18面(県央)に標題のごとき見出しで、二人に文化賞が富岡賢治高崎市長から賞状が贈られた記事が載っている。 その二人は染色家の吉村晴子さん(76)=相生町、吉田光正さん(70)=小八木町=です。この記事を見たとき、吉田光正さんの石彫刻を音楽センター周囲で野外彫刻展を見たことを思い出した。 音楽センターで厚生年金受給者協会の総会に行った時、開始時刻より速く行ってしまったので、その待ち時間に、吉田さんの彫刻を見てきたのだった。そのすばらしさに惚れ込んで、写真を撮り、その側にあった説明文もブログに一緒に載せたのだった。その写真と彫刻の説明文は2006年10月13日のブログに載せてあります。吉田光正野外彫刻展_石の彫刻8説明現在も置かれてある「喜び」_音楽センター前広場12説明作品のコメントが作品の足元に掲示されていますが、それをテキスト文で写真のすぐ右下に書き込み表示しました。 掲示板を見られる方(かた)は、写真の右下の「説明」(リンク線あり)をクリックしてください。こちらのリンクにも関連記事が載っています。高崎新聞ホーム > ニュース > 高崎市文化賞に吉村さん、吉田さん
Nov 19, 2011
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。芸術性_フラワースタンド柿の木の選定をしたとき、捨ててはもったいない枝が出たので、こんなオブジェを作りました。反対側から見ると実は、これは このような台なのです。この上に多面体応用のフラワーポットに花を生けたのを載せてみました。捨てられてしまう木の枝が、立派な花台に様変わりをしたのでした。沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。我楽免機の日記の一覧
Feb 3, 2011
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こインフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。音楽センター前の花壇と石の彫刻総会が終わり、アトラクションの指し所だけを見て、記念品をもらい外に出た。音楽センターの前の草花を見ながら歩いていたら、やはり目を引くのが吉田光正さんの石の彫刻だった。そばに近づいてよく見たら、顔が非常に美しい。子供を生んだ母親の喜びの表情だ。以前はその彫刻全体を撮影したが、今日はその顔に焦点を当てて撮影した。yorokobi2006年10月13日 吉田光正野外彫刻展_石の彫刻http://plaza.rakuten.co.jp/nisijohsyu/diary/200610130000/その後、花壇の草花を見て回った。コスモス、ベゴニアが美しい。
Oct 20, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。7月に予定されている長寿者訪問(ボランティア)の題材は「五角形の芸術」と題して、その製作に取り掛かっていた。「訪問先が別々なのだから、同じテーマでいいのじゃないか!」と同居人は言う。本人は「演出者も一緒にその時間を楽しむのだから、同じ出し物じゃ、グループの皆さん(訪問者、厚生年金受給者ボランティア)が退屈する!」と答えている。「5角形の芸術に」は、正12面体を半分に割った皿(正五角形6面で作る)二個、これを合わせると正12面体が出来るのを見てもらう。ついでに、同じ大きさのフラワーポットが思いついたので、作った。以上のような状況なので、フラワーポット作品全部を載せてみることにした。フラワーポット勢揃い5角60面体に加えて正12面体花瓶も出来た。最初の設計になる多角62面体でフラワーポットに製作したのに加えて、合計3種類のフラワーポットが作られたことになる。過去にもフラワーポット作品全部をブログに載せたことがある。下の画像です。これらは、みな、近似球の62面体の一面(正五角形)を取り除いて花瓶にしたものであった。同じ多面体花瓶の着色を二色にして、比較するために、造花を挿して載せたのもあった。 このような応用であれば、多面体はどんな種類でも、器が作れる。多面体の一部あるいは数箇所をはずせば、皿に成ったり花器に成ったりする。
Jun 10, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。白色の塗料を施しました。ハイビスカスの造花を差し込んだ図
Jun 8, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。正12面体の応用としてフラワーポットをつくることを考えた。只今製作中であるが、完成間じかだ。製作途中の記録を残したいので、これをブログに載せる。24缶入りのビール箱(段ボール箱)に、葉書大1枚に正五角形1面を印刷したのを11面分貼り付けて切り抜いたのを合成した。ダンボールの厚みで表面の接続部に溝ができているのを埋めるつもりで、コピー用紙でテープを作り、それを貼り着ける作業中である。底部には造花を差し込む台(花器の剣山に相当)を接着する。表面溝埋め作業が終わって乾燥した後に噴霧塗装を施す。色は清楚に白とする。
Jun 7, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。5角60面体の最後のブロックを底面に置いて造花を挿す台にして、上部を開いた多面体の変化で、フラワーポットを製作した。上部から見た図底部に安定する台をつけた図中に造花を挿す木台を入れた図安定化の台と造花を差し込む台の工夫が面白い。
Jun 5, 2010
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5角60面体を更に製作する準備ボランティアで大きな5角60面体を宣伝してしまったような気がするので、手渡してっ仕上げられるような大きさの5角60面体を沢山作りたくなったので、その準備を始めた。葉書大の大きさの紙10枚にパターンを印刷した。このパターンシートは二枚で5角60面体が1個出来る。とりあえず、5個分を準備することにした。その10枚を切り抜き、折れ線に鉄筆で線を引き、折り曲げ、5面が1ブロックになるように工作した。これだけ作っても、たった5個しか出来ない。今日一日中の作業だった。製作工程は時間のかかる仕事ばかりだが、進めなければ作品は出来ない。 今後はこれらのブロックを繋ぎ合わせる作業に入る。一辺一辺に接続紙を貼り、それが乾いたら別のブロックの片を合わせる。5角60面体を1個作るのに、この接続紙が90枚要る。5個分必要であるから、その枚数は450枚になる。これら全部を一枚一枚貼り合わせてゆくのだから、考えると気が遠くなる。しかし、この珍しい多面体を友人たちに差し上げることを考えると、「彼らが珍しがると同時に驚いて受け取ってくれるだろう」と思うときに、その楽しさが倍加する。 熱中人という言葉があるが、まさに、我楽免機君もその熱中人になったようだ。すでに作製された作品大きさ確認のために、ゴルフボールを並べてある。誰しもがこれを手にしたら、おもしろがるだろう! 全部同じ5角形60枚でボールができているんだから!
May 21, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。20日のボランティアに持ってゆく作品を、もうひとつ作っている。5角60面体の大きなボールである。5角形の短い辺の長さは4.5cmです。「大きいことは いいことだ!」と言われるので、こんな作品も面白いのではないかと考えた。。いつも、この後、塗装をするが 今回は塗装をしないことにする。ダンボールやボール紙の混合作品であることが 一目瞭然にしておきたいからだ。
May 16, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。金色に噴霧塗装した5角60面体糊代を取らずに設計したパターンで、もうひとつ追加したら、少し大きな5角60面体が出来た。
May 13, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。どのように着色したら、芸術作品になるかと思案しました。「多面体紙工作」ホームページに書き込みました。カラフルなJonson_n83多面体
May 10, 2010
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あきや山には詩碑が二基立っています。登山口より入って、少し登ったところを右に逸れた所に立っていました。カタクリの詩碑この日のカタクリ_H22.4.19撮影いくつか咲いていましたが、このように子孫を残す直前のような元気さでした。ヒトツバナの詩碑小林正一さんを知らなかったので、インターネット検索をしたら、高崎市の中居小学校の校歌を作詞した人でした。http://swa.city.takasaki.gunma.jp/swas/index.php?id=125&frame=school_song田島武雄さんが 輔作を しています
Apr 20, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。木材のきれっぱしが玄関の下駄箱の上にある。庭の木の枝の剪定をしても、全部捨てられないで、何かオブジェが出来るのでないかと、取って置く。その置き場所がここになってしまう。昨日載せた3点も塗装をして、ここに置いておいたものだった。どんな風にカットしたらよいかを考える。それが作品になるまで、木々たちはここで待たされる。
Apr 19, 2010
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メビウスチェーン 表示されている長さの4倍の長さのチェーンを作ったのですが、テレビの表示部前に吊るして撮影しました。メビウスの輪を表裏二枚にして両面着色が出るようにしました。下の作り方種類3で作った。作り方の種類下の説明番号は 上図番号に一致する。 折り紙を縦に8等分したもので作る_単環リング 1 2枚でチェーンにする 2 2枚を縦続きに張り合わせて作った輪 複環リング 3 折り紙縦接続2枚、それを2枚を裏合わせで表裏着色にしたもの 折り紙を縦に4等分したもので作る 4 折り紙1/4縦に切って、2枚縦に張り合わせ、表裏が着色になるように 縦に折って二重にして作ったものもの 5 縦に折って二重にして着色面が出るようにする(4と同じ折り紙の切り方) その2枚を縦に貼り合わせするとき折り線が両側に来るようにする。 貼り合わせた部分は袋になってるのを内側で乗りつけしたのと同じ状態。 その帯で作った複環メビウスリング 注 メビウスリングの特徴 紙の表面を周に沿って一巡すると裏面に到達する。さらに一巡すると表面に戻ってくる。 すなわち、メビウスリングは表裏のない紙面を持つのと同じに考えられる。 上の説明の4と5はその原理をうまく利用しているものである。 休憩 10時のティータイムコーヒーをマグカップに入れて、先に飲んだバナナセーキが残っていたので、マグカップに入れたら、溢れれそうになったので先に飲んだそのコップにスプーンで汲み帰した。ちょっと、茶目っ気(これが本当のチャメッケ)を出して、数多くそのコップにスプーンで汲んでみた。ゆっくり、こぼさないようにして50杯を数えた。その結果の状態です。こんなことをしているうちに、熱かったコーヒーが冷めて丁度飲み頃となった。午後3時半過ぎ、バイクで近くの古墳へ行き、頂上で浅間山を撮影しました。このページに載せました普通は白煙と呼ばれていますが、蒸気が冷却されて白く見えるものです。たいへん寒い日で、冷たい風が頬をなでおろしていましたが、がんばって撮影を続けました。古墳のてっぺんから上毛三山を眺める普段なかなか外出できなかったもので、意欲が行動を促しました。四時半に帰宅しました。
Dec 21, 2009
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高崎音楽センターにちなんだ「シンフォニーロード」とその歩道に立っている「将軍の孫」を紹介します。高崎には全国的に有名なものが二つある。一つは高崎白衣観音像、もう一つは群馬交響楽団員の活動基地の「音楽センター」である。映画で有名な「ここに泉あり」は、交響楽団が誕生するまでの苦境の物語であった。 その音楽センターへ行くまでの道に「シンフォニーロード」と名づけられた街路がある。その歩道には大理石で出来た立方体があって、その上部には、音楽に関するアートが描かれた焼き物のプレートがはめ込まれている。そして、その休憩椅子にもなるアート正6面体の傍らには「将軍の孫」(北村西望 作 銅像)がある。今日は非常に寒い日で、風が冷たくとても長い時間外に出ていることが出来なかった。榛名山は雪雲で覆われていた。しかし、南の空は昨日と同じような雲が出ていた。 帰宅した後は、親戚に送る年賀葉書の印刷準備をしていた。 文字や画像の編集も終わり、自分のHPを眺めていたら、更新しなければならないページがたくさんあり、いくつか更新が終わる頃、本題のページをブログで紹介したくなったので、載せました。
Dec 18, 2009
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多面体まゆ_ジャンボ繭の多面体模型こんなに沢山造りました。カイコが造る繭の量はこんなに少なくありません。それと比べると、その量に近づけるには程遠いですので、もう これ以上造るのを 当分の間 やめました。胴体の膨らみのあるのは110面体です。ストレート胴の繭は90面体です。 多面体は、どの面も凹みや凸面があってはなりません。丸みを持たせるには、面数を多くしなくては成りません。 240面体の近似球を分解して、繭の模型を作ったら、これらよりもっと繭に近い形になると思いますが、製作に多大な時間がかかります。それも、造ってみたいと思っています。ジャンボ繭の大きさが分かるように、ゴルフボールを一緒に置きました。
Mar 12, 2009
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輸送や運搬に、紙工作多面体を入れる箱をベニヤ板で造ったが、板が薄いので釘家ができないので、画用紙で憂いt側と外側を補強する。最初にベニヤ板を木工ボンドで貼り付ける。次にセロテープで仮止めをしておいて、そのセロテープを剥がしながら画用紙補強をしてゆく。 乾燥すると釘で打ちつけたよりも強い強度で接着が出来ている。この中に、90面体マユをいれて、包装すれば、郵送矢宅急便で安全に送ることが出来る。設計と接着そして塗装と、約半日かったが、自己満足の行く箱が出来た。
Mar 5, 2009
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文化庁は平成19年1月14日に公募の中から選んだ「親子で歌いつごう日本の歌百選」を発表した。 河合隼雄文化庁長官が「唄を通じて家族のきずなを確かめるきっかけに」と昨年9月から11月案での間に全国からはがきや電子メールなどで募集した。応募総数6671通、895曲の中から101曲を選んだ。選考委員会 (由紀さおりサン等)以上 上毛新聞 H19.1.15 朝刊 より 抜粋曲目はフリーページに載せました。リンク http://www.uta100sen.jp/
Jan 15, 2007
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内部のオガクズ粘土で補強したのが完全に乾燥して、最後の一枚の正5角形の蓋が閉じられた。この蓋は10本の木ねじで留めてある。内部を点検や再補強をするとき、開けるようにした。玄関脇の植え込みの庭石の前に置いて写真を撮った。腰掛けてもつぶれない位丈夫に作ってある。あと、二つ造り、適当な配色のカラー塗装を施して、庭に適当に配置する。
Nov 14, 2006
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紙粘土用材の粉砕機として利用したジューサーのモーター加熱を防ぐための冷却通風孔を更に多く開ける。底部を見ると、冷却用の通風孔は開けられている。モーターが加熱された時、その熱が逃げる排気口が無い。 モーターの廻り全体に、多数の穴を開けた。 加工写真を示すこのモーターカバーはジューサーの台としても代用されているが、それほど重い加重をかけるわけでないので、台(モーターカバー)は穴だらけであっても良い。モーターを支える支柱とその周りが網であっても構わない。むしろ、そのほうが熱冷却のためには好都合だと思う。 しかし、ジューサーとして売られているので、体裁も考えて作られている。これを紙粘土粉砕機として使うほうが度台無理なのかもしれない。でも、それに該当するマシンが家電店では売っていない。これで、代用するしかない。そうなれば利用者が勝手に改造するしかない。電気の安全利用から考えても、冷却穴が沢山あったほうが良い。 もし加熱が激しい場合には、もう一台同じものを備えて、交互に利用すればよいと考える。もう一台ないし2台でモーターを回転させるほうが過熱したのを冷却する輪廻の効率がよいと考える。紙粘土用材も多いので、この粉砕機は2台ないし3台用意すれば更に合理的に紙粘土が作れる。市販のジューサーの値段はそれほど高額ではないので、粉砕機を作るより経費がかからない。紙粘土を作っている暇の無い人には通用しない話だと思う。紙粘土を大量に買うより経費がかからないで、ジューサーで紙粘土を作る楽しみを味わう人の紙粘土製造法の話です。 二階のベランダに陽光が良く射すから、用材の紙が手でちぎりやすいので、ここで作業を遣っている。出来るだけ細かにちぎってから、ジューサーに掛けている。
Nov 11, 2006
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紙粘土の用材が大分細かにちぎれたので、更に細かに、本式の紙粘土に出来るようにジューサーにかけた。 早く沢山紙粘土が作りたくて、無理に押し込んだら、モーターが停止した。スイッチをどちらに押しても、モーターが回転しない。裏蓋を開けてモーターに触れたら、ヨーク(磁気回路)がとても熱い。何時までも触っていられないくらい熱い。やけどをしそうなくらい熱い。プラスティックでカバーされているので、熱がこもってしまうから、巻き線とヨークが加熱する。テスターで導痛を調べたらフューズの断線と分かった。フューズガラス管の端子に半田付けがしてあって、フューズを簡単に新品と交換できない。半田付けを外したり、また、半田付けをするのが面倒なので、同じガラス管タイプのフューズを両端子を(新品と断線したのと並列にして)セロテープでしっかりと結わえた。 もう一つ、改善をした。モーターカバーのプラスティックに6mmドリルで8個穴を開けた。もともと、ジューサーのモーターの下側には風を吸い込む穴が開いてはいるが、空気の出口が無いので、熱処理がうまく行ってない。今度は大丈夫だ。紙粘土にする用材を沢山入れて、モーターを数分間まわしても、熱は6mmの穴から放出されるので、過熱がやわらげられて、簡単にはフューズが飛ばない。 それにしても、大量の用材をこのジューサーで作るには何日かかるか?毎日が日曜日の暇人が遣る仕事にピッタしだ。(本来、私の標語ではピッタリが合っている。)芸術の分野として記入しているが、まったく、これは電気屋の遣ることであった。(元電気技術者)
Nov 10, 2006
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おがくづ粘土を作って、木材を接着するとき、接着面が合わないのを合わせる補助財とするのに使っている。 ダンボールや包装紙の廃棄する紙を水に浸して、細かに裂いて、何度もその裂き作業を続けると、紙粘土が出来る。 この作業をしながら、「じゅげむ」の名前を思い出した。「ごこうのすりきれ」だった。今遣っている作業は、ばかげた作業だと思っている。毎日毎日、このバケツの前に来て、紙を裂き続ける。作品が出来るまで、このような作業が続く。悠々自適名生活の故か?!数年前に団子に作って保存したのをもう一度、水につける作業を遣りながら、「すりきれ」と同じではないかなどと思う。しかし、いや、同じではないと考え直す。せいぜい一月で、ボンドを入れて水分を少なくしていけば、紙粘土が出来る。数年前に作った用材団子にして、プランターに入れて、保管していたのが塵埃で汚れてしまったので、再生作業を始めた。バケツに入れてほぐした図水に濡れて、ほぐしやすくしたもの。バケツ一つでは足りない。水中に入れて、更に細かに裂く作業をするための準備。今年準備した用材かなり細かに裂いているが、尚裂き続ける。このとき、「擦り切れ」を思い出した。「ごこうのすりきれ」では 「永遠の時間で、岩が擦り切れる」とある。インターネット検索で調べたら、次のように出ていた。 (http://www2.odn.ne.jp/~nihongodeasobo/jugemu/jugemu.htm にて)五劫の擦切三千年に一度、天女が巨大な巌を衣で撫で、それを繰り返した結果、岩が擦り切れた状態が「一劫」。これが五回繰り返されることが「五劫」。つまり、限りない「永遠」という意味。この、今日の作業も、いづれの日にか、彫像ならぬ練像(練ってできる像だから? 私用語)が出来ることを夢見てやっている。おがくづ粘土ではすでにいくつかの作品も出来ている。これらも、作品となってまとまったら、「我楽多博物館」に載せようと思う。
Nov 7, 2006
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