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会社の人たち(韓国に一緒にいったメンバー中心で)とかに旅行!城崎温泉の次の駅の竹野まで行ってきました。会社のグルメで有名な人が大絶賛していた宿、ということで紹介してもらった宿ですが、値段もすごかった。去年の3月に行った激安台湾2泊3日ツアーと同じくらいの値段でした。さすがにこの会社の人は、金持ち感覚の人がおおいな~と変に感心しながらも、それだけの値段なら、きっとすごいものが食べられるんだろう、と期待して8時45分大阪駅に集合。まずは特急北近畿に乗って城崎温泉まで。15年ぶりくらいに城崎温泉に行ったのですが、イメージが全然違っていてびっくり。おいしそうなスイーツやアイスや、ジュースを売っているような店がたくさん。夜のことを考えると、ここで下手に買い食いしておなか膨らませたらやばい、と思いつつも、かにまん、とか、但馬肉まん、とか、わらびもちとか、どんどん誘惑に負けていくわたしたち(苦笑)。時間がなかったので食べられなかったのですが、ソフトクリームもとてもおいしそうだった。駅前で売ってた、実演焼きちくわもおいしそうだったなぁ。と、城崎では、そんな誘惑に悩まされながら、軽いランチを食べ、ちょっとだけおやつを食べ、外湯の「御所の湯」で温泉堪能してきました。入るときはそんなんでもなかったんだけど、帰るころは、ものすごい混雑。冬の週末ということもあるのでしょうが、こんなに人気スポットだったのね、とびっくり<城崎温泉ちょっとしたご飯屋さんもおいしそうなところがあったりで、日帰りでご飯&温泉の旅もありかも、と思った次第。夕方に宿着。いや~びっくりですよ。この宿、なんというか、ビーチの上に建っているんですよぉ。砂浜の上に一軒だけぽつりと。宿の人の話によると、嵐の日などは、宿までの道が海の中にはいってしまって、孤立しちゃうことも本当にあるそう・・。窓から見ると、目の前が海。圧巻でした。で、かに。かに。最初に見せてもらった蟹。とにかくでかかった~。びっくり。なべにしたり、焼いたり、しゃぶしゃぶにしたり、刺身もあったかな、いろんな方法で食べつくしました。一番びっくりしたのが、蟹味噌。実はわたしはあまりかにの味噌、得意ではないのですが、この蟹の味噌は、こくがあって、臭みがなくて、とてもおいしかった~。あと、違いを感じたのが、蟹の身がとてもしっかりしていて、ほぐしやすかったということ。いつものスーパーの蟹とは違う、と思いました。大きいかに、一人一パイで用意されていたのですが、食べきれなかったです。食べ切れなかった分は、蒸して朝ごはんに出してもらうことにしました。とにかく雑炊を食べ終わったときは、おなかいっぱい。超満足。 その後、トランプ大会で静かに盛り上がりました。大富豪とかページワンとか、そういう単純がゲームが、めちゃ楽しかった。温泉宿のマジックですね。朝食:えびとブロッコリーのサラダ チーズクリーム入りのパン ヨーグルト ミルクティ昼食:とろろそばおやつ:わらびもち夕食:竹濤(竹野) -かにすき -焼きかに -かにのお刺身 -かに味噌 -かに雑炊 -漬物 -フルーツ -おにぎり
2009年01月31日
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もう帰国日です。早いもんだ。13時発の飛行機なので、10時にはホテル出発だな、ってことであんまり朝はゆっくりできないけど、でも、朝ごはんだけはしっかり食べよう、ということで地下鉄の隣の駅の有名な豆ジャンの店に行きました。トウジャン食べなくて、台北去れるか、という感じです。とにかく、超大好きなので、一人でも早起きして行くぞ~という気持ち満々だったのですが、一緒のホテルにステイしているみんなも参加で4人で行ってきました。 いや~、トウジャンは(特にシエントウジャンは)店によって微妙に味が違いますが、ここのはやはり評判どおりめちゃ美味しかったよ~。あと、釜で焼き上げている厚いねぎパンみたいなのに玉子をはさんだのも超美味い。毎日こういうものを食べられる台北の人たちがうらやましいよ。毎回同じこと言っているようですが、こういうのが日本で食べられたらいいのに。とても幸せな気分になれる朝ごはんでした。※こんな風におばさんたちがパンをガンガン焼いたり揚げたりしてますその後、前々回におみやげに買って帰って美味しかったケーキ屋さんが9時オープンということで、これまた地下鉄に乗ってケーキ買いに行きました。あと、パン屋さんなどにも途中寄って、10時丁度くらいにチェックアウト。台北駅のリムジンバス乗り場から、空港目指してゴー。空港では、今回初めてラウンジに潜入。いや~、関空のラウンジ以上に豪華でした。ご飯も点心などがあり、これがまたそれなりに美味しいんですよ~。プチケーキとか、フルーツとか、またもやいろいろ食べてしまいました。あと、使わなかったけど、マッサージ機があったり、パソコンがあったりで、ゆったり自分のペースで飛行機待ってる時間使えるスペースでした。とてもセレブな気分(?)味わえました。こういうラウンジを海外に行くたびに使えるのなら、飛行機よく乗る人が、修行しても上級会員になりたい気持ち、ちょっとわかる気がしましたよ。今のところ予定はありませんが、今度海外旅行に行くときも楽しみ。帰りの機内食です。これは、確実に普通食より良かったですな。カレーも美味しかったし、フルーツや野菜がふんだんにあるのもよかった。今回は「勝った」という感じです(笑)。あ、でもデザートはイマイチだったかも。味がほとんどなかったです。今回もいろんな美味しいものとめぐり合えてよかったです。こうやって、食べることを、プライオリティにおいてくれる仲間と台北を旅できるのは、幸せだな、と思った次第。仲間たちとは、今まではずっと台北ばっかりだったけど、次回は別の台湾の都市に行って、いろんなものを味わいたいよね、と誓いました。多分、来年も行くんだろうな、台湾。中国語もがんばろ~!(今、帰国直後なので、勉強のモチベーションが最高潮です・・苦笑)朝食:阜杭豆ジャン -シエン豆ジャン -ダンピン(クレープの卵焼き巻き) -厚焼きねぎ餅に卵を挟んだもの -揚げパンとデンブ風のそぼろをおこわでおにぎりにしたもの間食:@桃園空港サクララウンジ -チャーシューまん -シューマイ -蒸し餃子 -フルーツ -一口タルト -カプチーノ -ヤクルト機内食:-ゆずジュース (アジアンベジタリアン) -ベジタブルカレー+ごはん -チキン風(べジミート?)なもののカレー風味サラダ -フルーツ1(メロン、ぶどう) -フルーツ2(すいか、パイン) -タピオカを固めてマンゴーソースをかけたもの -コーヒー夕食:煮物の惣菜パック 豆腐+キムチ みかん 味噌汁 ポテトチップス カフェオレ
2008年12月07日
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前日の夜に到着した3人もそろい、今日は総勢6人で食べまくり。誰が言い出したのかわかりませんが(わたしではないです!)、朝は小龍包を食べ比べしよう、ということになり、まず、ディンタイフォンにオープンと同時に入店。■朝食その1 @ディンタイフォン 観光客向けっぽいディンタイフォンを後にして、その次はこじんまりとした江淅という店に。そこでも小龍包(肉汁少な目だったけど、それなりに美味しい)、そして野菜の蒸餃子(これがかなり美味かった)あと名物らしい春雨を麺にしたワンタン麺を食べました。安くて美味いを体現したような店。■朝食その2 @江淅 そして、朝食の最後にこれまたオープン直後の群香品という店に。小龍包と海老チャーハンをオーダー。海老チャーハンはご飯の芯が残っていたのでイマイチだったかも。■朝食その3 @群香品 それから腹ごなし代わりに、近所の市場をうろうろ。そこで蒸しピーナッツを試食。やわらかい枝豆くらいの食感のピーナツでした。時間つぶしも兼ねて(?)、お茶屋さんでお茶の飲み比べをし、スーパーマーケットでショッピングをし、ランチ時間になったので、前行って美味しかった永康街の高記という店へ。7月に行ったときは、全面改装中でいけなかったのですが、改装し終わったら、内装がなんだかキレイになって味とか変わってたらいやだなぁ、と思ったのですが、全然大丈夫でした。っていうかやっぱり凄く美味しかった。ただ、1月に来たときに食べて感動したウリとスペアリブのスープはメニューから消えていたので、めちゃ悲しかったけど・・・。我々が食べたのはこんな感じ。 ◆前菜 シンプルだけど美味い◆チキン さくさくジューシー◆スープ とろみがついて、海苔っぽいものも入ってました。 やっぱりスープはハズレなし ◆小龍包 非常にうまい◆焼き小龍包? 普通の小龍包のほうが好みかも ◆青菜の炒め物 青菜もハズレないよね。美味い。◆チャーハン 朝食べたチャーハンとは雲泥の差。美味い!その後は腹ごなしの歩き。途中中山記念堂に寄ったり豆花の店でおやつしたりあと、からすみやお茶をかったり、その店の近くにある縁結びの神様に参ったりも。(この寺、若い女子であふれてました、びっくり)そしてマッサージ。今日のマッサージは超痛かった!首もぼきぼきと鳴って、どうなることかと思ったけど、いつもよりどことなく肩すっきりした感じでした。なんか治療に近い感じだった。痛いの大変だったけど、またぜひここは再訪したいな。そして夜。一緒に行った人の知人が台北で働いているということで、その人と一緒に総勢7人でご飯。行った店は、ここ。雰囲気はとてもスタイリッシュというか、おしゃれな感じの店なんですが、中・英・日の3ヶ国語でかかれたメニューにずっこけ。日本語の訳が、おとぼけレベル100って感じの最強の笑える訳。例えば ※ 油揚げの牡蠣は巻きます ※ あぶり焼くニワトリの翼 ※ 冷にいクラゲ ※ サトイモのサツマイモボール などなど良く見ると英語もとてもへんてこりん。メニューの訳でずっこけでしまいましたが、味はちゃんとしてましたよ。こんなもの食べました。 でも、日本語や英語の訳に頼ってオーダーすると、全然違うものが出てきたりしましたが(苦笑)。がっつり食べた後、士林夜市へ。駅をおりるともう凄い人。1ヶ月ほど前にベッキーの出ている番組で見たフライドチキンがどうしても食べたく、買おうと思ったら、50人以上は列をなして並んでました。どうしようか迷いましたが、ここまで並んでいるということは美味しいに違いないということで、がんばって並ぶことに。お店の人の手際もよく、10分か15分並んだだけでゲットできました。とにかく大きい。味は、外はさくさく中はジューシーで美味かったよぉ。オーダーするときに言えば、辛いスパイスの粉を振り掛けてくれます。これもなかなかいい感じでした。でかいけど、そんなに脂ぎった感じもなく、さくさく食べることができました。 あと、夜市では、牡蠣のオムレツ、焼きそばを食べました。どちらも不味くはないけど、美味しくもないかな、という感じ。あと、愛玉。ゆるいレモンゼリーみたいなものなのですが、これがなかなかさわやかで美味しかった。ということで、一体どれだけ食べたのか、こうやって書き出してみると自分でも恐ろしい感じがしますが、美味しいものに満たされて、とても幸せな一日でありました。朝食1:@ディンタイフォン -小龍包 -かに味噌入り小龍包 -サンラータン -牛肉緬朝食2:@江淅点心 -小龍包 -菜っ葉の餃子 -春雨緬のワンタン緬朝食3@:群香品 -小龍包 -海老チャーハン昼食:@高記 -ビール -小魚の唐辛子和え -白菜の甘酢漬け -空心菜の炒め物 -海鮮のあんかけ風スープ -小龍包 -フライドチキンの甘辛ソース添え -焼き小龍包 -野菜と海老のチャーハンおやつ:@古早豆花店 -芋トッピングの豆花 -タピオカトッピングの豆花 -ピーナッツトッピングの豆花夕食その1:@掌檀 -ビール -アップルソーダ -豆苗の炒め物 -くらげの和え物 -肉とねぎのスパイシー炒め -海老のピリ辛炒め -鶏肉と野菜の炒め物 -卵焼き -はまぐりのスープ夕食その2:@士林夜市 -名物のフライドチキン -牡蠣のオムレツ -焼きそば -愛玉
2008年12月06日
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今年で4度目(爆)の台北旅行です。でも、飛行機はマイレージの特典きっぷで、ホテルは会社の契約している福利厚生会社経由で安く泊まれるので、東京に行くより安く台北2泊3日の旅ができてしまうのです。朝9時45分発の飛行機ということで、6時20分に家を出発。7時のリムジンバスに乗って関空へ。家出るときには降っていなかった雨ですが、関空に近づく頃には「豪雨状態」になっていました。あの雨だと、家から駅に行くだけでもずぶぬれになってたことを思うと、ラッキーだったと思います。早起きのため、朝ごはんを全く食べていなかったので、空港のラウンジでご飯。実は今回の旅から、空港ラウンジに入れる会員になったのでラウンジデビュー。食べるものとしては、クロワッサン、パン、スープ、おにぎり、カップヌードル、カップうどん、味噌汁、クッキーなどがありました。ここでがっつり食べるわけにもいかないので、軽く小さいパンとクッキーで腹ごしらえ。飛行機では、今回はアジアンベジタリアンという特別機内食を頼みました。こちらもなかなか美味しかったです。サラダ、フルーツなどが普通食よりも多くて、そういう意味ではわたし好み。メインのカレー風味のものも美味しかったです。行きの飛行機では、終わりまで見れそうな映画ということで、ハンサムスーツを見ました。普通に面白かったよ。イミグレーションも混まずに通過して、リムジンバスに乗って街中へ。ホテルに着いたのが2時頃だったので、ランチタイムのレストランには行けないな、ということで、ホテルの近所をうろうろしながら食べ歩きしつつ、ランチ代わりに。まず、今回の旅でぜひ食べたかった胡椒餅へゴー。店に行くと、行列でした。でも、行列している間に、胡椒餅を作るプロセスが全部見ることができたので、それがとても興味深かったです。 焼きたての胡椒餅は、めちゃ美味かったです。肉汁が沢山でてきて食べにくかったけど、焼きたてだからこその味わい。肉もところどころに塊が入っていて、食べ応えもあり。肝心の味は、ものすごくスパイシーで、酒飲みの人はビールが欲しくなる味です。皮の部分もサクサクしていて、やはり行列になるだけある、って感じでした。胡椒餅完食後、パジャマを忘れてきた人がお買い物したいということで、城中市場をうろうろ。細い路地に、安い衣料品店がぎっしり。多分探せば掘り出しものがあるんだろうけど、それ以上に、これ誰が着るんですか~というようなものが沢山あって観光としても面白かった。その後、ワンタン屋に近い、ということで、ワンタンを食す。4時前という中途半端な時間なのに、かなり地元民でにぎわってました。そして、マッサージ。ホテルの近所の店は2時間くらいまたないとダメということで、いつもの足満足へ。まあ普通かな~というクオリティです。ま、日本のクイックマッサージとしては悪くない感じなので、費用のことを考えると、日本よりはオトク感ありでしたが。お気に入りののび太君似のマッサージ師さんは、私たちの後から来たグループの人についていました。残念。晩御飯は、同行者の一人の友人が台北に駐在中ということで、その人と合流。雲南料理の店に行きました。全体的にあっさりしていて、でも、ピリ辛の料理もありで、なかなか美味しくいただけました。特にわたしが気に入ったのは、いろいろなきのこ類を素揚げして、それを唐辛子と一緒に炒めたような感じの一皿。スパイスがぐぐっと効いて、どんどんお箸がすすみました。他に食べたものはこんな感じ。 ご飯の後、どうしようということになって、その駐在の方の行き着けのママさんがいるようなスナックへ。多分、単身赴任の日本のサラリーマンが行くようなそんな店です。普段、そういう店には全く行かないので、外国でこういうところに行くことになるとは・・・。まあ、自分ひとりでいくなら絶対足を踏み入れないような世界なのでそれはそれで興味深かったですね。そうそう、今回電子辞書を持って行くのを忘れてしまったのですよ~(涙)。梅田行きの電車の中で忘れたことを思いだしてしまい、超へこみました。でも、土曜日は中国語ができる人がジョインするし、いざとなれば筆談でいいか、と思い腹くくってのぞんだところ、案外なんとかなったので一安心。わからないままにも、フレンドリーなタクシーの運転手と片言会話も成立させることができて(どこから来たの、とか、台北寒いね、とかその程度です)、なんだかちょっと成長した気分でした(笑)。そんな感じの一日目。明日は今晩台北入りの3人も入って6人で食べまくりです。朝食:@関西空港サクララウンジ -ミニパン -クッキー -紅茶 -カプチーノ機内食:-アップルジュース (アジアン・ベジタリアン) -カレー風味の炒め煮風のもの -ご飯 -ミニサラダ -トマトスライス -豆腐のスパイシーサワーソース和え -フルーツ -コーヒー昼食1:@台北駅近くの屋台(福州世祖 胡椒餅) -胡椒餅(焼きたて)昼食2:@趙記菜肉ワンタン大王 -ワンタン夕食:@人和園雲南菜 -ぱりぱり揚げた皮にチーズの味がついたもの -かぶとトマトのサラダ -きのこ類を揚げたのを唐辛子で味付けたもの -茄子のトマト煮込み -青菜の炒め物 -牛肉の唐辛子炒め -おこげの海鮮あんかけ -こしあん入り饅頭 -スイカアフター@日本人向けスナック -お茶 -かわきものスナック類
2008年12月05日
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飛行機は非常口前の足が伸ばせる席だったのですが、やはり横になれないと体が休まらないなぁ、と感じました。うとうとしているときもあったので、2-3時間は寝たのでしょうが、すぐにおきてしまう感じだったなぁ。後ろの方では、3席陣取ってエコノミーホテルにして寝ている人がいた。ちょっとうらやましかった・・。◆確かに足元は広かったです・・・。日本時間で5時過ぎに機内の明かりがついて、朝食がでてきました。早いですが、そのおかげでキレイな朝焼けが窓越しに見ることができましたよ。◆窓から見えた朝焼け。超キレイ!帰りのベジタリアン機内食はまあまあってところかなぁ。ギャレーの近くの席だったので、よく見えたのだけど20人くらい特別機内食頼んでいる人がいたみたい。シンガポールからだったので、イスラム教やヒンズー教の人も多いからだろうな。◆帰りの機内食。行きよりはマシですが、夏の旅行のときよりはイマイチ。7時過ぎに関空について、トイレで着替えや洗顔・化粧などして、8時ごろのバスに乗って会社に向かいました。一応会社ではちゃんと座って仕事している振りをしていましたが、やっぱり、使い物にはなってませんでした。昼から勉強会みたいなのに参加したのですが、講義聴いていても、全く頭に入ってこず、何度も意識切れまくりだった(とほ~)。とりあえず家に帰って、阪神百貨店で買ったお寿司を食べて(ウマウマ~)、すぐ就寝。8時になる前にベッドに入って寝てたかも~。朝まで爆睡でした。やはり、不可能ではないが、ちょっと無理あるスケジュールでしたね・・。教訓: エコノミーで寝るのは難しい(3席使用の場合などは除く)朝食:@機内食 -ハッシュドポテト -インゲンときのこのソテー -白身が多めのスクランブルエッグ -フルーツ(パイン、すいか、メロン) -いちごヨーグルト -パン+マーガリン&ママレード -コーヒーおやつ:カフェオレ チョコ昼食:@人家(新地) -あぶり鶏肉のサラダ -ポテトのトマトソース焼き -パン -高菜のぺペロンチーニパスタ -ティラミス -コーヒー夕食:寿司 味噌汁
2008年10月14日
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今日は友人が仕事なので、一人でシンガポールの街をうろうろ。まずは、滞在先の近所で、カヤトーストを食べる。それから、MRTに乗って、シンガポール国立博物館へ。動物園でも感じたことだけど、この国立博物館も見にくるお客さんをエンタテインしよう、という気持ちががっつりにじみ出た場所でした。メインの部分は、すべてのお客さんにICレコーダーみたいなのが渡されて、インタラクティブに自分の聞きたい説明がイヤフォンから聞けるようになってます。進路も興味によっていろいろ進む道が選べたりで、シンガポールの歴史を自分の見たい視点から見れるように工夫されていました。サブの部分の展示のファッションや食べ物の歴史コーナーや写真で見るヒストリーも、なかなか興味深かったです。2時間以上、がっつりと楽しませていただきました。お昼、博物館のカフェで食べようか、と思ったのですが、本日のランチがチキンライスだったのと、その他はサンドイッチくらいしかなかったので、別のところで食べることに。丁度そのカフェでは、日本人の駐在員の奥様たちと思われる人々が5~6人集っていろいろお話していました。「あら~、○○さんところは社宅でそれだけの広さだといいわよね~」とか会話が漏れ聞こえて、なんだかそんな生活、優雅でいいなぁ、とちょっと思った(笑)。結局ランチはサンテックシティのフードコートで。いろいろ迷いましたが、ローストダック食べました。まあまあの味。昼からは、また別の美術館見て、あとはいろいろとお買い物。巨大スーパーに行って、配り用の土産を安く買って、その合間にはおやつもちゃんと食べたりして・・・自分用の土産は本を買ったのですが、積読にならないよう気をつけなきゃね(苦笑)。夜はるるぶのガイドブックに載っていた滞在先の近所のペナンカン料理の店。ガイドブックに載っている割に、近所に住む友人も存在を知らず、行ってみても誰も客がいなかった・・。味は、普通、って感じかなぁ。12時前の飛行機に乗って帰る予定で、友人は10時に出れば余裕で間に合う、と主張してましたが、チャンギ空港探索もしたかったので、9時すぎに出発。チェックインして、身軽になってから連絡電車に乗ってターミナル1、2、3、すべて探検してきました。24時間営業の巨大フードコートとか、普通のサイズのスーパーマーケットがあったりとか、空港という概念を越えた、一つの街としての機能を持ってる空港って感じでした。ここを基準にすると、関空も成田もしょぼく感じてしまうのは否めないなぁ。ただ一つ困るのは、セキュリティチェックを飛行機のる直前にするってところです。喉渇くのでペットボトルの水を普段はセキュリティの後の売店で買うのですが、この空港では、飛行機乗る直前に没収されてしまいます(多分)。行きの飛行機では、途中ペットボトルの水を配布してくれたのでまたもらえるかな~と思ったら、夜間飛行のためか、配布してもらえなかったのでちょっととほほでした。特別機内食頼んだせいかもしれないけど、朝の機内食食べるときのドリンクももらえなかったし。そのあたり、ちょっと不満に思った帰りのJALでの旅でした。丁度アンケート協力してくださいと言われたので、その部分はしっかり低いポイントつけましたが・・・。◆夜中の機内食。特別食なので野菜サンド。普通の人はマドレーヌを配布されてました朝食:@Killiney(Novena Square) -カヤトースト -半熟卵 -コンデンスミルク入り紅茶昼食:@フードコート(サンテックシティ) -ローストダック+麺 -スープおやつ:@Vivo Cityの地下の売店 -エッグタルト -Apple Wheat Juice夕食:@Novena Pranakan Crusine -フライドライス -フライドチキンの酢豚風ソース -インゲンと海老のぴり辛炒め -ライムジュース機内:アスパラガスとトマトの小さいサンドイッチ ストレートティ
2008年10月13日
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シンガ3日目。動物園のジャングルブレックファストに参加するため、早起きしてシンガポールの北のほうにある動物園へゴー。オランウータンくんたちと一緒に写真が取れたり、ご飯食べているテーブルにお姉さんに抱かれた蛇がやってきたりで身近に動物と触れ合えるのた楽しかった。でも、一緒に行った同行者が爬虫類大の苦手ってことで、その人にとっては、二度と行きたくないイベント、っていうことでした。知らなかったとはいえ、不快な思いさせてしまってすいません(苦笑)。動物園は、やってくる来場者にいかに動物に触れ合ったり、楽しく見てもらったりってのを十二分に考えられた、いい意味でエンタテイメント性にあふれる場所でした。わたしたちも、像のえさやりを間近で見たり、動物が出て来るショーを見たり、ものすごい数の蝶が飛び交うケージに入れたりで、日本の普通の動物園では体験できないいろんなことができて、とても楽しかったです。ナイトサファリもステキでしたが、こちらの動物園もまた違う意味で楽しいですぜ。日中歩くので、ちょっとしんどいけど、内容はかなりお薦め。さすがシンガポールです。◆こんな感じでとても身近に動物くんたちが見れるのだ♪動物園を1時過ぎに出て、チャイナタウンでもう一人の知人と合流し、ランチ。普通の中華料理屋に入ったのですが、やはりここも美味いよ~。スープとか、ステキでした。がっつり堪能。その後、マッサージに行きましたが、これはハズレでした。昨日行ったところよりは安かったけど、かなり素人っぽい感じだったな。そして、去年行ったとき美味しかった中国系のデザート屋さん探したのですが、その場所にいくと移転したとのこと。なかなか移転先見つけられませんでしたがなんとか探し当てて、無事デザートもいただきました。前の店よりも2倍の広さになってました。出世したな、って感じだった。◆デザートは相変わらず美味かったですそれからインド街へ。まずはフィッシュヘッドカレーで腹ごなし。◆カレーのほかに、スリランカ風チリクラブも食べた。美味。その後、ライトアップされたリトルインディアのメインストリートを歩いたのですが、すごい人でした。びっくりするのが、その人のほとんどが、20代くらいの若いインド人男性ばかり。女性が全くいません。聞くところによると、シンガポール(今、すごい建築ラッシュ)の建築現場で働く人のほとんどがインドからの出稼ぎの人で、日曜日はお休みなのでインド街でたむろっている、ということらしいです。別に怖い人たちではないですが、あれだけの数のインド人男性の中、ひとり日本人女子で歩いていると、なんかちょっと恐かったです。この日は連れが2人いたので心強かったけど、一人ぼっちだったら即退散してたね(苦笑)。だって、肉や野菜を売っているマーケットも客がみんなインド人男性ばかりなんだよ。裏道に出ると、道にあふれるばかりのインド人男性・・すごい光景でした。びっくりしましたよ、ほんと。そんなにインド人男性があふれているのに、インド街を一歩でると、今までの光景は幻だったの~って思うくらいインド人がいなくなるのです。いや~、ほんとに不思議でした。◆これもキレイだったけど、最も印象に残ったのは、異様な量のインド人男子! すげーインパクトでした。最後はアラブ街まで歩いて、まったりとお茶。お茶飲んでいたら、バックパッカーの兄さんがチェックインして奥に消えていくので耳ダンボにして店の人とのやりとりを聞いていたら、この店、ドミトリーもやってるみたいでした。後でWebでチェックしてみたら、ドミトリーで一泊28シンガポールドル(朝食付き)、バスなしのシングルが58ドルらしいです。友人がいなくなったら、一人旅のときなどここ利用してもいいかな、と思いました。朝食:@シンガポール動物園ジャングルブレックファスト -カレー&ロティ -ビーフンの炒め物 -サラダ -オムレツ -あん饅 -中華風お粥 -ハッシュドポテト -チキンソーセージ -フルーツ(パイン、メロン、すいか) -オレンジジュース -コーヒー昼食:@チャイナポイントモールにある中華料理屋 -薬膳スープ -サンラータン -海老の腸粉 -スペアリブの胡椒煮 -小龍包 -お茶おやつ:@記得チー(チャイナポイントに移転していた) -マンゴー豆花夕食:@Banana Leaf Apollo(リトルインディア) -ご飯とアチャール2種 -スリランカチリクラブ -ぱりぱりせんべい -フィッシュヘッドカレー -ライムジュース夜のおやつ:@Sleepy Sam(アラブストリート) -アイスティ
2008年10月12日
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シンガポール2日目。前に来たときに食べたバクテーがとても美味しかったので、丁度ステイ先から歩ける距離にあるということもあり、また再訪いたしました。かなり御年のいったおじいさんが仕切っている店なのですが、そのおじいさんの肌がなんだかツヤツヤなんだよねぇ。バクテー効果なんでしょうか?スペアリブが入っただけのシンプルなスープなのですが、とても染みる味です。美味いっす。スープは少なくなるとおじさんが追加で入れてくれました。あ~幸せ。その後、友達のぜひ行ってみたらいいよ、という推薦もあったので植物園に行ってきました。ボランティアの人の無料ツアーがあるというので参加しましたが、やはり植物関連の英語のボキャブラリーが貧弱なせいで、あんまりよくわからなかった・・(爆)。でも、一人でぐるぐる回っているだけだったら気づかないものとかを見せてもらったので、ツアー参加してよかったのかも。この日はなかったけれども、曜日によっては日本語ツアーってのもあるらしく、(駐在員の奥様たちのボランティアとかが多いらしいです)ほんとはそれに参加できればよかったのになぁ・・と思いました。◆こんな木が見れました・・ランチは植物園の中にあるカフェレストランで。友達おすすめのチリクラブのパスタと海老の春雨サラダをいただきました。チリクラブのソースをパスタやご飯に絡めて食べないなんて不思議だ、と友人は力説してましたが、確かにそうだな、とわたしも思いました。美味しい旨みがソースににじみ出ていて、予想どおりの美味さ。友人がいうには、この料理はここでしか見たことがない、とのこと。なぜチリクラブやってる店がこういう料理やらないのでしょうね?台湾に行ったとき、鳥なべスープを食べた後ご飯か麺をいれて食べたかったのに、それができなかったときの悔しさ(大げさ)を思い出しました。◆ランチです。美味かったよんその後、水陸両用の乗り物にのってシンガポール市内のツアーってのに参加。ゆるゆる~とゆるいスピードで走る陸の部分と、それが突然川に入ってクルーズになるという面白さもよかったですが、今までちゃんと見れなかったマーライオンとか、観光スポットをちゃんと見れたのは良かったかも。リバークルーズ中に見た、来年できる予定のカジノコンプレックスも巨大でした。 これができたら、楽しい場所になりそうだな。どんな風になるか楽しみ。その後はマッサージに行ったりして、それから歩いてオーチャードにいき、ぶらぶらとショッピング。人の多さにびっくり。百貨店とかめちゃにぎわってたよ。まあ、わたしが行ったのは地下の食料品とかフードコートとかそんなところばっかりでしたが。あとシンガポールに行って気づいたのが、街全体が工事中のビルだらけってこと。まるでオリンピック前の北京のようです。それを見ているだけど、いけいけ~って感じの勢いが伝わってきますね。晩御飯は、チキンライスの食べ比べの意味も含め、マンダリンホテルのチャターボックスへ。ビルの33階(だったかな?)からの眺めも楽しめるステキなレストランでした。昨日食べたチキンライスとはまた違ったベクトルのチキンライスだな、と感じました。どっちも全然違う意味で美味しい。上品で、優しい味でした。菜っ葉のいためたのも普通に美味しく、幸せな晩御飯だった~。滞在先の近くのショッピングモールでさらにおやつ。中国スイートってやっぱり美味いです。店員は中国語しかできない人だったのですが、「この店何時に閉まりますか」という簡単な中国語が出てこなくて悲しかった。修行が全然足りん、って感じやわ。とほほ。ということで、とにかく充実の一日でした。明日は動物園だ!わーい。朝食:おじいさんのバクテー屋 -バクテー -ご飯 -油条 -青菜の煮物?昼食:@ハリアレストラン(植物園内) -海老のソテーと春雨のサラダ -チリクラブスパゲティ -炭酸入り水おやつ:@スターバックス -ホットコーヒー夕食:@チャターボックス(マンダリン) -チキンライス(チキン+ご飯+スープ) -菜っぱのオイスターソース炒め -揚げ豆腐のタイ風チリソース夜のおやつ:@United Squareの中華おやつ屋 -マンゴーデザート
2008年10月11日
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今日からシンガポール旅行。朝6時ごろに家を出発。晩御飯の時間に余裕で現地に着きたかったのと、マイルを稼ぎたかったので、行きは成田経由の便でシンガポールへ。朝は早起きしなくてはいけなかったけど、それさえ我慢すれば、値段は若干だけど成田の利用料のほうが安いので安くなるし、マイルも若干沢山もらえるというお得な路線。まずはチェックインして朝ごはん。いつものエアデリで。7時ごろだったのですが、割とにぎわっていました。こんな朝ごはん食べました伊丹⇒成田は機材が国際線使用の便。あまり混んでいなかったのと、丁度クラスJのアップグレード券を持っていたのでビジネスクラスの席はどんなんか、とクラスJで行きました。羽田行きでは出ない、お菓子が出てきました。いただいたのは、栗のフィナンシェ。まあまあ美味しかったよ。寝るわけではなかったので、リクライニングにしてシートをフラットにはしなかったけど、とにかく席が広い。あと、席もいろんな角度にリクライニングできたり、腰のところが膨らんだりする装置(腰痛持ちには必須。わたしはいつも、小さいかばんを置いたり、毛布を丸めたりして対応してますが)もついてたりして、やはり噂どおり、エコノミーとビジネスは天国と地獄の差というのを、ほんのちょっと実感。といっても、やっぱりそのために30万円(くらいだよね? 良く知らんけど)プラスして払えるかというと、やっぱりダメだな。我慢します、ってなっちゃうよ。小市民の私・・・。成田⇒シンガポールは2階建ての飛行機にの2階部分に乗りました。窓際の席に座ったのだけど、席の横に荷物入れがあって便利でした。さてさて、今回も卵と牛乳がOKの西洋ベジタリアンミールを注文したのですが、今回は今までの中で一番魅力的でないメニューでした。あたりハズレがあるみたいですなぁ。ウエスタンベジタリアンなのに、メインはアジアンチックな(微妙な)味だった・・・。今度は、アジアンベジタリアンを注文してもいいかな、なんて思いました。空港について、滞在先までは地下鉄で移動。最初は空いていたのですが、金曜日の夕方ということで途中かなりのラッシュ状態。中くらいの大きさとはいえ、スーツケース持って乗っているのは迷惑だったかも・・・(汗)。晩御飯は、前の会社の友人と今の会社の同僚(シンガポールで研修中)の3人で。滞在先の近くの、地元民がいくような中華風シンガポール料理の店。ガッツリ食べました!チキンライスのチキン。手前に見えるのは豆苗の炒め物ふかひれスープ。すごい量でした。スパイシーなパン粉(風のもの)で味付けした大きな海老。これが美味いんだわ。日本で食べたことのないような味。やっぱり、ご飯うまいよ~、とシンガポールにきた醍醐味をがっつり味わいました。朝食:@Air Deli(伊丹空港) -梅のおにぎり -具沢山の味噌汁 -生ハムとトマトのマリネ -爽健美茶 -カプチーノ機内(伊丹⇒成田):紅茶機内(成田⇒シンガポール)その1:おつまみ袋 アップルジュース機内その2:グリーンサラダ カッテージチーズ&アボカド 厚揚げと野菜のあんかけ+白ご飯 パン イチゴケーキ ソーダ水 コーヒー機内その3:アイスクリーム コーヒー夕食:@Novenaの中華風シンガポール料理屋 -チキンライス(ご飯、蒸し&ローストチキン) -ふかひれ入りスープ -空心菜の炒め物 -海老のシリアル揚げ -ライムジュース
2008年10月10日
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昨日の青山さんライブの余韻が残ったままの札幌2日目。朝ご飯はバイキングだったのですが、ご飯を少なめによそうなどして、なんとか腹9分目くらいで押さえることができました。今までなら、バイキングになると腹12分目くらい食べてましたからね。今日も、デザートのヨーグルトとオレンジをちょっと取りすぎたのが反省点かも。しかし、さすが札幌のホテル、朝からスープカレーがあったのにはびっくり。味噌汁か、スープカレーか、って感じで。迷わずスープカレー食べましたが。朝、じゃがぽっくるを探しに札幌駅周辺のおみやげもの屋さんをめぐりましたが、結局じゃがぽっくるには全くお目にかかることはできませんでした。開店前の大丸の前に200人くらいの人が並んでいるのを見て何事かと思ったら花畑牧場の生キャラメルを購入する人の列。まだ開店前なのに、10時販売分のキャラメルは予定数終了とのプラカードを持った人が。いや~、昨日の空港での行列といい、これだけ凄いことになってるとはびっくり。どんな味なのかちょっと興味ありましたが、1~2時間待ってまで買いたいかというとどうかな、ってことで列には並びませんでした。これがじゃがぽっくるだったら並んでいたかも、ですが(笑)。ランチはもちろんスープカレー。今回は、北大の近くにあるPicanteという店に行きました。地下鉄で一駅だったので、運動がてらに歩いていくことに。20分くらいで、丁度開店直前に到着したら、すでに20人くらいの列。いや~、超人気店だったのですね。一人だったので、すぐに店には入れましたが、料理が出てくるまでちょっと待ったかな。でも、雑誌がいろいろあったので、それを読んで時間つぶせたので全然退屈しませんでしたが。頼んだのは、羊肉のハーブ煮のカレー、ブロッコリーのエクストラトッピング。スープはあっさりタイプで、辛さは3番(5段階のうち)。ってやつ。わたしにとっては丁度よい辛さ。具にアボカドが入っていたのにはびっくり。思ったほど変ではありませんでしたよ。インゲンと思ってがぶりと辛みのスパイスみたいなのを食べてしまったので、途中口の中がしびれた麻痺状態になってしまったのにはちょっと困ってしまいましたが(上海の四川料理屋で涙が出たのに近い感じです)それをのぞけばかなり美味しくいただけました。今度は「こってりスープ」も試してみたいところ。そうそう、ご飯はちゃんと少なめ、と頼みましたよ。でも食べ終わったらお腹一杯。麻痺状態になったせいで、ポットででてきたお水をほぼ全部飲み干したせいかなぁ。(多分1Lくらいあったと思う)それから、うろうろとウインドーショッピングしたり、あまりにも肩が凝ってたので、クイックマッサージに行ったりなんだか大阪にいるのと同じことしてました。札幌のデパートは大阪のより空いていて、見やすかったような気が。金曜日、阪神百貨店で並んでゲットしたクリニークの限定品、札幌でなら楽勝で買える感じでびっくり。(クリニークのカウンター、ガラガラでした・・・)時間もあったので、南千歳で降りてアウトレットをのぞいてみました。オレンジ色のコート(それもわたしのサイズで)あったので、すごい欲しかったけど、ダブルのトレンチコートはちょっと着こなし難しそう、と冷静になって結局ゲットしませんでした。う~ん、ちょっと心残りかな。そんな感じでお買い物モードスイッチは入らなかったので、結局コーヒーだけ飲んで無料シャトルバスで空港に向かいました。しかし、ここのアウトレットもアジアの外国人が多かったですね~。全国どこでもすごいことになってるみたいですな。ショッピング大国なんだね、日本って。6時40分の飛行機だったので、早めの晩御飯をしても良かったのだけど、全然お腹がすかない。今までのわたしだったら、せっかく札幌に来たのだし、なにか食べて帰らないと損、とばかりにラーメンとか海鮮丼(ミニサイズのもあったし)とか食べて腹12分目状態になってたと思うのですが、レストランを見回したり、空弁売り場もみんなチェックしていろいろ迷いましたが、ここは我慢、と思い食事を断念。ちょっとだけ、せめてソフトクリームならいいだろう(花畑牧場のキャラメルソフトってのが売っていたし)とも思ったりで心動かされましたが、本当に全然お腹空いてない状態だったので、これも我慢。よくがんばりました、自分(苦笑)。関空に着いたのは9時ちょっと前。またもや、レストラン街を見回っていくつかの店はまだ空いていたのだけど、ヘビーな食べ物しかなかったので結局夕食をスキップすることにしました。まあ、家について超お腹すいたらスープでも食べたらいいや、と思ったのですが、家につくと、もうかなり疲れていて化粧落としたら、メールチェックもせずに即寝状態。2日間、一杯歩いたもんね~。札幌にいたのに、誘惑に負けず(ちょっと負けたところもあったけど)、食べ過ぎた状態にならなかったことは、わたしにとっては凄い収穫かも。この調子でいけば年末まで3kgダイエットくらいできる気持ちになってきました(大げさ)。朝食:@ホテルのレストラン ※バイキング -ソーセージ、サラダ、スクランブルエッグ、 -魚の煮物、漬物、ほうれん草胡麻和え、きんぴらごぼう -ご飯、スープカレー -オレンジ、ヨーグルト -カフェオレ などなど昼食:@Picante(北12条の近く) -ラム肉のスープカレー (野菜:ブロッコリ、ナス、にんじん、かぼちゃ、アボカド、 うずら卵、れんこん、ピーマン、いんげん など) -ご飯機内:アップルジュース
2008年09月28日
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上海最終日。中国語研修の一環という配慮か、先生は極力わかりやすい中国語で話しかけてくれるんですが、夏休みになって中国語のクラスがお休みになってから全く勉強していないせいか、中国語力が愕然と落ちてる感じ。(元々そんなに力はないけど)先生の易しい中国語までわからなくなってます。とほほ。朝は、ホテルの近くの静安寺周りをうろうろ。ご飯にと思ってパン屋で買ったケーキ?が激マズ。というか全くわたしの好みではなく、一口食べて食べるの辞めた。その代わり、これもホテルの近くのレストランでの昼ごはんはとても美味かった。上海料理。先生が時々行く店らしい。無理して朝ごはん食べなくてよかったな、と。お昼はこんなもの食べました。この日は、お母様もパクパク食べてたので、きっと口にあったのでしょう。いろいろ頼みましたが、ほぼ完食しました。ご飯の後、南京西路にある、エッグタルト屋へ。ここのエッグタルト、めちゃ美味かった。クリームとパイの絶妙のコンビネーション。至福の美味さ。あまりにもおいしかったので、テイクアウトに買って帰りましたよん。その後デザート屋に寄りました。ここは普通。3時ぐらいにホテルマニアさんと先生とわかれてわたし一人帰路へ。といいつつ、どうしてもリニアにのりたいというHさんと、お母様がわたしの見送りという名目で、一緒に空港までついてきてくれました。ということで、3人で地下鉄⇒リニアモーターカーのプチトリップ。リニアは、最速時は時速400km越えてました。7分ちょっとで空港着。はや~。浦東⇒福岡便は行き以上にガラガラ。飛行機の後ろ半分はほぼ空席。関空よりも短い時間で行けるせいなのか、機内食はホットミールがない弁当箱ぽいものでした。ベジタリアンは野菜サラダとフルーツ。野菜サラダはかなり美味しかったですが、量がめちゃ少なかった~。博多のホテルにチェックインして、駅前ビルのラーメン屋で2回目の晩御飯いただきました。食べてばっかりの旅でした。朝食:まんじゅう昼食:@静安寺駅近くの上海料理の店 -前菜(豆と菜っ葉) -こんぶ(?)の前菜 -ピータン豆腐 -野菜春巻き -魚の揚げたのを甘辛いソースで -豚ばら肉と大根の煮物 -焼きそば -かぼちゃ饅頭おやつ:エッグタルトおやつ2:マンゴーシャーベット&アイスおやつ:チーズエッグタルト (おなかすいたので空港で食べた) 機内食:野菜サラダ フルーツ おつまみ袋 りんごジュース コーヒー夕食:@博多駅近くのラーメン屋 -ねぎ入りらーめん
2008年08月31日
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上海2日目。一緒に行った同行者の一人が、いろいろなホテルに泊まるのが趣味ということで、5時起きで、外に出てホテル探索に出かけたそうです。朝ごはんまでに、いくつか候補のホテルを見に行ってたらしい。やはりあのお母さんの息子も、わたしの理解を超えたバイタリティの持ち主みたい。朝ごはんは、ホテル探索の旅の途中に見つけたという、地元民あふれる市場の近くの屋台でちょこちょこつまみ食い。とにかく安いです。そんでもってそれなりに美味しい。<これが朝ごはんでした>朝ごはん後、先生と待ち合わせして、ホテルマニアとその同室の人がこの日泊まるホテルに移動。昔の上海の雰囲気と、現代的な機能が上手く融合した、かなり豪華な感じのホテルでした。それからまたわけあって別のホテルに行き、そこでも部屋見学。外灘のほうに歩いて行く途中に、チャップリンが泊まった部屋があるホテルがある、というホテルマニアの掛け声に負けて、また別のホテルも見学。ほんと、上海にはいろんなカラーを持ったホテルがいろいろあるもんだね~とホテルマニアがウハウハする気持ちもちょっと理解できたりして。(でも、わたしは毎日ホテルを転々とするのはいやだけどさ)その後、豫園に行って南翔饅頭店に行ってランチ。いや~、食いまくりました。この店ではかなり贅沢なコースをオーダーしましたが、日本の南翔饅頭店(心斎橋とかにある)の値段、内容に比較すると格段にオトクな感じです。食べたのはこんな感じ。<ランチ・・本当に食べまくりました・・・>しかし、豫園。人多すぎです。観光客で一杯。まだまだ観光都市としての上海の力を感じました。その後、上海の新しいスポットだという(上海っ子の先生も知らなかった)泰康路田子坊っていうところに行きました。ガイドブックによると、上海のSOHOらしいです。路地のようなところに、カフェや雑貨屋さんがあって、その雑貨屋で売っているものが、なんというか、かわいいものが多く、見ててとても楽しい気分になる、そんな一角でした。また上海に来ることがあれば、再訪したいな、と思います。その後、浦東地区に行こうということで、地下トンネルの列車みたいなのに乗車。トンネルの中がキラキラ光ってて、なかなか面白かった。運賃ちょっと高いけど。浦東に来たのは、世界で一番高い展望台が今日から一般オープンということでビルマニア(=ホテルマニア)さんがどうしても登りたいということで行ったところ、今日は7時でクローズということ。その時点でかなりの列だったのですが、なんとか入場できました。私たちの後ろ20人くらいで入場制限になってしまったので、ぎりぎりセーフっていうところでした。いろんな国の人が並んでましたね。オリンピック終了後まだ1週間ということで、五輪のIDを首からさげている人もちらほら。この展望台、入場料が150元(高い)。登れるのが100階まで。途中エレベーターやエスカレーターを何度か乗り換えて、100階に到着。とにかく高かった。テレビ搭も、近くの高層ビルもみ~~~んな見下ろせる。雲にのぼったような気分でありました。暗くなってたので、夜景もきれいだったし。その後ご飯ということで、四川料理の店へ。本場の味でした。辛くて美味い。これぞ四川料理というビジュアルですね。美味しかったです。実はこれが一番辛かった!見た目はそうでもないのですが、なにか辛みのスパイスを直接食べてしまったのか、途中涙が止まらなくて困った。<他に食べたものはこんな感じでした>お母さんはここまで辛いのは苦手ということで、あまり食がすすんでいなかったみたい。申し訳なかったな。でも、ほんとに本場の味だった。日本では体験できない美味しさです。食後はホテルが違うので現地解散。わたしは先生と一緒に、わたしの泊まったホテルの近くのマッサージ屋へ。なかなか雰囲気のいい個室でのマッサージ1時間が72元。日本はもとより、台湾などと比べても断然の安さにびっくり。でも、マッサージそのもののクオリティは普通かなぁ。台湾のほうがずっと好みです。とにかく良く歩いた一日でした。朝食:@道端の屋台 -肉まん -焼き餃子 -焼き小龍包(?)昼食:@南翔饅頭店 -コーラ -前菜4種類 -小龍包(豚肉、マツタケ入り、かに味噌入り) -野菜饅頭 -もち米シュウマイ -海老ダンゴを揚げたもの -かに味噌入り揚げ春巻き -野菜2種類 -チキンとスペアリブのスープ -デザート -すいか夕食:@四川料理の店
2008年08月30日
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中国語のクラスメート2人と、そのお母様一人(急遽いけなくなったクラスメートの代理で参加)の4人での上海旅行のスタートです。2時ごろ会社を出て、リムジンバスに乗って関空へ。そこでお母様と初対面。もうすぐ70歳になるということらしいですが、めちゃくちゃお元気で、かついい意味で大阪のおばさま、という感じの非常にバイタリティにあふれた方で、エネルギーをガンガンに発信し、周りを巻き込んでいく、という感じの方。面白い旅行になりそうで、楽しみです。夜の6時45分発予定が、到着機の遅れということで、結局1時間以上遅れての離陸になってしまいました。着いたらリニアモーターカーに乗って市内入りする予定でしたが、どう考えても間に合わないということで断念。夜のフライトで中国に行ったのは初めてだったのですが、めちゃくちゃ空いておりました。やろうと思えば、エコノミーベッド(エコノミー席横一列独占してベッドにする)を利用するのも可能なくらいの空き方。そういえば中国に行くのはいつも仕事で、平日の朝便に乗っており、それはビジネスマンとツアー客でいつも満席近かったのだけど、金曜日の夜便となると、ビジネス客もツアー客もほとんどいないせいでガラガラだったのかな。機内食は、今回も牛乳、卵がOKのベジタリアン。こんな感じでした。もちろん完食いたしました。上海浦東空港に着いたら、丁度ホテルの近くの駅まで直行のバスがあるということでそれに乗り込みました。一応空港リムジンバスということですが、なんとなく古ぼけたバス。途中別ターミナルに停車したのですが、そこで非常にたくさんの人が乗りこんできて、立っている人もいるほどの超満員状態になって発車。とにかくぶんぶん飛ばす運転手。日本の感覚でいうと、めちゃくちゃ荒い運転。これで上海に来た~というのを実感しました(笑)。長期間滞在してたら慣れるのかもしれませんが、この運転には、いつまでたっても慣れません。スリルがあっていい、という人もいるかもしれませんが、わたしは好きじゃないかも。祈りも通じてなんとか事故なく静安寺駅に到着。そこからホテルまで歩いて5分くらい。着いたらもう12時近くになっていたのですが、お腹も再び空いてきたということで、ホテルの近くの中華ファミレス(?)に行っていろいろご飯食べまくりました。なんか今回も食べてばっかりの旅になりそうですが、個性的な同行者ばかりなので、それ以上におもしろい旅になりそう。朝食:トースト サラダ ヨーグルト ヨーグルトドリンク アイスカフェオレ昼食:@La Lanterna -前菜(ししとう、ポテト、かぼちゃ) -ペンネのきのこと豚肉のトマトソース -パンおやつ:@サブウェイ(関西空港) -マンゴーフロート機内食:(ベジタリアンミール) -温野菜のクリームソースかけ -マッシュドポテト -グリーンサラダ+きのこのポテトサラダ -フルーツ -アップルジュース -パン夕食:@避風タン -海老のクリームソース和え揚げた皮のせ -レタスのオイスターソース煮 -ラー子鶏 -チャーハン -ラーメン -シュウマイ -スイカジュース -マンゴースムージー
2008年08月29日
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東京出張。やりのこした仕事があるので、久々に早朝出勤。ipodをシャッフルプレイにして、音楽の力に助けられながら考えて創り出すモードに自分を追い込んで、なんとか企画書たたき台完成。丁度渋谷で仕事だったので、仕事の前に渋谷タワーに寄って、FROGのアルバムを買う。9月13日のインストア整理券をゲット。昨日、タワレコにまだ整理券ありますか? って電話したら、かなり余裕であります、なんていわれてしまったぞ。売れてないのか、FROG・・・。先日ちょっとだけ試聴したけど、かなりいい感じだったのですが。沖井さん独自の疾走感あふれるベースラインとか、ぐっときたんですが。まだどうするかわかんないけど、このFROGのインストア結構行く気になっております(にこり)。でも、インストア見に行くだけでの東京遠征ってのもなんなので、合わせワザできる、なんかいいライブとかいい展覧会とかないかな~と物色してみようか、なんて思っているところっす。3時から始まった打合せ、本当は5時に終わるはずだったのに、なんかゴシップまがいの面白い話などで盛り上がってしまい、結局打合せが終了したのが7時過ぎ。外に出てみると雷に雨。いや~びっくりした。予想していたどおり空港は欠航便が出たり、延着などでかなりの混乱。打合せの時間が押してたせいで予約していた飛行機の便に乗れなかったわたしは後の便のキャンセル待ちするも、マイレージ上級会員の人から優先的に割り当てられていくので、なかなか平民の我々までチケットはまわってこず、(あんなにたくさんの上級会員の人がいるのか、と改めてびっくりです)空席待ちのカウンターを点々としながら、テレビでオリンピック観戦。丁度女子ソフトボールチームが優勝を決めたときは、羽田空港ロビーでキャンセル待ちしながら、テレビで見てました。決めた瞬間はみんな大拍手。ま、みんな見知らぬ人なんだけど、沢山でこういう試合見るのもなかなかいいもんだな、と思いましたぜ。東京にオリンピック来たら、楽しいだろうなぁ、と思ったり。(でも、多分誘致は無理だと思うけど)8時過ぎに空港に着いて、結局キャンセル待ちに破れつつ、最終的にチケットをゲットできたのが10時過ぎ。(このまま飛行機乗れなかったら、蒲田の漫喫で一晩すごそうか、とかもんもんと考えたものです・・・)その飛行機に乗り込むも、滑走路に異物があるのでチェック、なんてこともありでテイクオフしたのは11時前でした。で、関空に着いたのはもう12時近く。もちろん市内まで行く電車、バスはもうないので、JALが梅田までバスをチャーターしてくれてました。それから、一人10000円まで交通費払い戻してくれる、ってことで、梅田からもタクシーに乗って近所の駅まで帰りました(贅沢!)。(でも、梅田から1000円もかかりませんでしたが)発着遅れは天候のせいなのに、こんな手厚くいろいろフォローしてくれるのか、と見直した日本の航空会社であります。(そういえば、北京の空港で数時間待たされたときは、ジュースとお菓子もらったっけ)そうそう、わたしの乗った関空行きの飛行機はエミレーツ航空とのコードシェア便だったせいもあって、乗客のうちのかなりの割合がドバイへ行く人トランジット客でした。小さい飛行機だったのに、30~40人くらいの人がドバイ行きということで、みなさん超焦りモードで飛行機降りていき、係員に連れられて国際線フロアのエスカレーター駆け上がって行かれてました。(エミレーツ航空はちゃんと遅れた分離陸を待っててくれたみたいですが。)ドバイ行く人の多さに改めてびっくりした次第。朝食:野菜サラダ パン ぶどう ヨーグルト アイスカフェオレ昼食:@クアアイナ(渋谷) -マヒマヒのサンドイッチ -ノーカロリーコーラ夕食:@Soup Stock tokyo(羽田空港) -東京ボルシチ -パン
2008年08月21日
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とうとう帰国日。ちょっと前から右手が痛くて、きっとマウスを持ちすぎの腱鞘炎みたいなのかな、と思い、今回1週間全くPCを触らないからマシになるのか、と期待してたら、なんだかこの日になって、右手がかなり痛くてとほほ気分。これは一体なんだろうね。気になります。お昼の12時過ぎに離陸の飛行機に乗ることになっていて、知り合いに空港まで送ってもらいました。途中渋滞だったら困るね、ってことでかなり早めに家を出て渋滞などは全くなく、9時過ぎにはもうオヘアに着いてしまいました。わたしの乗る飛行機は国際線ばかりが集まっているターミナル5から離陸ということでしがら、このターミナル5、あまりにも寂びれていてびっくり。他のターミナルからはかなり離れたところにあるし(移動は無料の電車で)離陸する飛行機もすくないせいで、人がめちゃ少ない。店もちょっとしたおみやげ物屋2件と、フードコートのみ。めちゃ混みます、とガイドブックに書いていたゲートに入るためのセキュリティ検査も、ほぼ待ちなし。中に入れば店があるかな、と思ってセキュリティに入ってみたのですが、ワゴンの店がちょっとあるだけで何にもなし。だから一旦ゲート内に入ったけどまたもや出てきて、みやげ物屋でブラッド&アンジーの子供が載っていたPeople誌(ミーハーですいません)と、いかにも読むのが簡単そうなロマンス小説一冊買って、フードコートでコーヒー買って、ずっと雑誌読んで時間つぶしてました。以前シカゴに来たときは、ユナイテッドの国内線でサンフランシスコに行ってそこから関空にもどってきたので、国内線ターミナルから乗ったのですが、そのときの空港のイメージがとてもにぎわっていて、店もいろいろあったのにこのターミナル5はオヘアの中の「孤島」といってもいい感じだったな。今度このターミナルを利用するときは、チェックインだけ先にして、他のターミナルに遊びに行ってもいいかも、なんて思ってしまいましたよ。帰りは10時間以上のフライト全く寝ずに過ごしました。機内食はこんな感じ。◆機内食その1 野菜のクリームソース、パスタがけ サラダ フルーツその1 フルーツその2 パン◆機内食その2 きゅうりとトマトのサンドイッチ◆機内食その3 -チーズ入りラビオリトマトソースがけ -野菜サラダ -フルーツ -ヨーグルト映画もガンガン見ました。でも、エコノミーでは、自分で勝手にスタートしたり巻き戻ししたりできないので、一つ見るたびに、次が始まるまで、画面をつけっぱなしで本読んで時間つぶしてました。見た映画はこの3つ◆カンフーパンダ アニメで、それなりにコミカルで面白いのだけど、時々とても深いセリフが あったりして、楽しみながら、いろいろ考えさせられる感じの映画でした。◆べガスの恋に勝つルール 想像通りの映画。普通のコメディ。◆88 Minutes えぐいシーンもありましたが、最後に行くほどスリリングなサスペンス映画。 お~、こうきますか、はらはらしながら見ました。この合間に、デビーマコーマーのロマンス小説を読破。(やはり知らない単語があれど、スイスイ読めました)成田、荷物受け取って再チェックイン。50人乗りの小さい飛行機だから、荷物別送でといわれた。わたしは明日おみやげを会社に持って行きたかったのでそれは困ると訴えたら荷物載せてもらえましたが、でもそんな制約がない場合は、ただで空港から宅急便が使える「裏ワザ」として使えるかも、と思いました。50人乗り飛行機はなかなか良かったよ。普通の大きい飛行機よりも多分低いところを飛んでいるのか、飛行中窓からはずっと景色が見えていました。スチュワーデスは一人だけで、ドリンクサービスの選べる種類がいつもより少なかったです。ということで無事帰宅。あっという間の1週間でした。かえってきたとたん、また行きたくなっています(笑)。朝食:フレンチトースト ソーセージ ラズベリー オレンジジュース 紅茶朝のおやつ:@フードコート -ホットコーヒー機内食1、2、3:上記参照晩ご飯:@エアデリ(伊丹空港) 晩ご飯はいつものエアデリで。贅沢におかず3種選択。 -おにぎり -具沢山味噌汁 -トマトとオニオンのサラダ -チキンとごぼうの煮物 -切干大根とツナの煮物 -フリードリンク(ウーロン茶&カプチーノ)
2008年08月06日
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朝起きると、昨日の嵐がウソのようないいお天気。ステイしている知り合いのお家の近くにはドミニクスという24時間営業の超巨大スーパーマーケットがあるんですが、朝食前におみやげ買い物も兼ねて遊びに行ってきました。いや~、超楽しかったよ。時間の制約がなければ何時間でも過ごせる自信ありですね。デリセクションは、見たことないような楽しいサラダとかいろいろとあって、こういうお店が自分お家に近所にあればいいのに~と本当にうらやましくなりました。あとは、お菓子とか、サラダのトッピングとか、制汗剤とか、いろいろと買いこんできました。ちょっとした達成感。スーパーマーケットは、ブランドショップよりも、わたしにとっては楽しめる場所です。特にアメリカのスーパーは楽しい。朝ごはんの後、シアーズタワーに行きました。昔世界一高かったタワーです。高いところから、にょきにょきと生えているように見えるシカゴのいろいろな特徴を持ったビル群を見るのもよかったけれど、それと同等に展望台内部にあった、シカゴのトリビアがいろいろと紹介されいている展示が興味深かったです。ロラが開催されたグラントパークは、上から見る限りではロラの痕跡全くなし。あっというまに完全撤収されているみたいでした。(これがロラ会場だったグラントパーク・・全く痕跡ないけど)午後は、9年前結婚式に出席させてもらったカップルの家に結婚式ぶりに行く。すでに5歳と2歳の男の子の母親になってる彼女ですが、若干お母さんらしい体型にはなってましたが、基本的には変わってなかったなぁ。でも、この子供たちが超かわいい!2人ともとてもスマートでキュートなんですよ。特にお兄ちゃんのほうは、かなりの知性を感じさせてくれました。弟のほうはやんちゃなんだけどとても人懐こく、2歳でもう普通に話ししてるんだもんね。びっくりです。一緒に一杯遊んでとても楽しかったよ。次会えるのは多分また数年後だろうけど、彼らの成長を見るのがとても楽しみ。<次会うときは、ぐぐっと大きくなってるんだろうなぁ。超かわいい兄弟でした>子供たちを遊ばせに近くの公園に行ったのですがそのときに彼女の悩みをいろいろと聞く。いや~、こんな幸せを絵に描いたような生活を送っているのに人間悩みってつきないもんだなぁ、と思った次第。でも、いろいろ話せてよかったです。公園から帰る途中、昨日の嵐(?)で木が倒れていて通行不能になっている小さい道路がちらほら。停電している一角もあるみたいで、レストランとか休みになってたりしてました。昨日の天気の凄さを改めて痛感。夜に彼女のダンナが帰宅。ダンナは結婚式のときちらっと会ったくらいなのでほとんど知らないのですが、わたしも彼もシャイな性格なので、なんだか会話がとてもぎこちない感じでした(汗)。いい人オーラはあるんですけどね。そうそう、わたしがWilco見にシカゴにきた、といったら、ジェフの子供が彼女が前勤めていた小学校にいたとの話。時々チャリティでライブやったりで、結構いいオヤジぶりだったそう。ルックス恐かったけど、いい人みたいですね、ジェフ。こういう地元話が聞けるのも貴重な体験でした。夜はコツコツパッキング。あっという間のシカゴの旅でした。行きそびれたところはまだまだ一杯(フランクロイドの家とか行ってみたい)。あんまり遠くないうちに戻ってきたいですね。(来年のロラにまた来てたりしてね・・爆)朝食:マフィン オムレツ 紅茶昼食:ターキーサンドイッチ オレンジジュース夕食:ローストチキン コールスロー サラダ クスクス アイスクリームバー夜のおやつ:ブラウニー
2008年08月05日
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朝起きると、雨でした。ロラの3日間、全く雨がなかったってのはよかったです。朝ごはんは雨の中遠出するのもなんなので、ホテルの中にある、いかにもの感じのチープなアメリカンダイナー的なお店でザッツアメリカンな朝ごはんを食べました。想定内の味です。ルームメイトとはこれでお別れ。わたしはシカゴの知り合いの家に泊めてもらうため、ホテル近くのレッドラインの駅から、40分くらい電車に乗ってカブズのホームグラウンドのリグレーフィールドからもうちょっと先にある駅までのCTAの旅。(余談になるけど、シカゴ市内で福留シャツを着ているアメリカ人がかなり多かったような気がします。全然しりませんでしたが、活躍しているんですね)ランチ後、近くのドラッグストアでおみやげなどをゲットし(中心部のおみやげ屋よりかなり安かった)ネイビーピアというところに観光へ。昼からは雨もあがって、気持ちいい天気でした。そうそうお昼頃にトータスのフリーコンサートがミレニアムパークであるってことでしたが、知り合いとの約束がなかったらこれに行ってたかも。地元バンドだもんね、彼らも。ネイビーピアは、その名のとおり、埠頭にいろんなアトラクションや商業施設が集まったところ。まず行ってみたのが「ステンドグラスミュージアム」無料ということなので、そんなに期待もしていなかったのですが、これが次から次へと、古くクラシックなものから、モダンなものまで様々なステンドグラスの展示が建物の廊下沿いに(?)何百メートルも続いているというすごいボリュームの美術館でした。ステンドグラスに興味のある人には、超おすすめスポット。その後、ただ券があるってことで、観覧車に乗りました。観覧車に乗るなんて何年ぶりだろう。海から見るシカゴの街の密集したビルを見るのもなかなかステキでありました。ネイビーピアもシカゴの観光スポットの一つだと思うのですが、ロラの期間中もそうだったけど、どこに行ってもロラのリストバンドをしている人がショッピングしたり、観光したりしているんだよね。市外からも沢山の人が来ているんだな、きっと、と思った次第。晩御飯は、ジャズをモチーフにしたレストランで。バーベキューリブとかコーンブレッドとか、南部っぽいアメリカ料理が美味しかったです。このときも、ウエイターのお兄ちゃんがわたしがしていたリストバンドを見て、「カニエウエスト見たかい?」なんて聞いてきました。一応「もちろん。めちゃよかったで~」と答えておきましたが。8時ごろにご飯食べ終えて、車に乗って帰ろうと思ったら凄い雨に。レイクショアドライブという湖沿いの道を北上したのですが、今まで体験したことないほどの凄い降雨量。おまけに雷と稲妻。ワイパーなんておいつくわけもなく、降る雨と車が跳ね返す雨が小さい車を襲ってきて、視界ゼロ。まるでUSJのライドに乗っているような、そんな感じでした。すごい徐行運転でなんとか家までたどりついたのですが、いつ事故起こってもおかしくないような状況だったので、本当に無事にたどり着いてよかったよ~、と思いましたぜ。でも、この雨が昨日やおとといに降っていたら、ロラ会場はパニック状態になってましたよ、きっと。降雨量がただならぬものだったのに、会場に来ているひとは、フジなどと違って、軽装備というか、きっとかさやかっぱすら持ってない、キャミドレスにサンダルという格好の人がほとんどって感じだったからねぇ。家に帰ってテレビをつけてみると、ニュース番組のトップニュースはもちろんこの豪雨。木が倒れて家の屋根をぶちぬいたり、そんな絵が流れていました・・・恐ぃ・・・。ニュースになるぐらいの凄い雨だったのね、と改めて感じました。無事でよかったよ~(安堵)。朝食:@ホテルのレストラン -野菜オムレツ -紅茶 昼食:サンドイッチを自分で作った(ターキー、チーズ、ハム、レタス、トマト) 夕食:@Be Bop Cafe -ベイビーバックリブ -ブリスケット -コーンブレッド -ベイクドポテト+チーズ+ベーコン+サワークリーム -コールスロー -アイスティ -バナナとクッキーのデザート
2008年08月04日
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