おしゃれ手紙

2009.06.23
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清流で知られるこの町には、「 町を流れる吉田川にかかる新橋から飛び込めば一人前の男 」という伝統があった。
一人前になるため奮闘する主人公と、友人、先生などの姿をみずみずしく描いた、甘酸っぱくも叙情豊かな長編青春成長小説。

「少年時代」といえば、井上陽水の♪夏が過ぎ、風あざみ~・・・という主題歌のが有名だが、これは舞台が郡上八幡で時代も違うまったくの別物。
去年、行った郡上八幡は、町の真ん中に吉田川が流れ、町のあちこちからせせらぎの音が聞こえる、水の町だった。
そんな郡上八幡市が舞台のドラマということで、見たが40年代という時代設定に違和感がなかった。

特に大きな町でもないし、有名なお寺や建物がある町でもない。
しかし、郡上八幡には、どこにも負けない清らかなせせらぎがある。
水の文化がある。

滑り台付きのプールや流れるプールのある町よりも、吉田川の岩や新橋から飛び込める
郡上八幡の子ども達が羨ましいと思った。

郡上の町は川のまち
▲町の真ん中を流れる吉田川。
宮が瀬こみち

少年たちが寝転んでいた。
いがわのこみち
いがわのこみち
洗い場
川辺を歩く
水を止める板←水を止める板。
水利用←水を使う時はこうする。
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★6月23日 *しょいこ【背負子】/雨の名前:空梅雨(からつゆ) *
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Last updated  2017.12.16 10:43:15
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