おしゃれ手紙

2016.07.07
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カテゴリ: 時事ネタ・主張
竹
国民投票でイギリスがEUを離脱したことを書いているのだが、
他人事とは思えない。

7月10日(日)の参議院選挙があるからだ。
もし、今回の選挙で、原発賛成が増えたら・・・。

「そこまで考えていなかった・・・」とか
「その日は、遊びに行ってて・・・」とか
「私一人が投票に行っても、と思って行かなかった・・・」なんて後の祭り。

そうならないようにと私は、期日前投票をすませてきた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
英国の、UK(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)は、イギリス連合王国と訳される。
イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの各王国の連合体だ。
歴史的に、血なまぐさい征服戦争が繰り広げられたのは、日本と同じ。

2016年6月23日の英国における国民投票の結果は、過去の苦い歴史を思い出さざるを得ない。

一般に、国民投票が、直接民主主義の最高のモノという大いなる誤解がある。
ご存知のように、ナチスのヒットラー政権は、(合法的な)選挙から生まれた。

アメリカのトランプ旋風は、その主張から見て、極めて排外主義的であり、専制的でさえあり、反民主主義的であると思う。
英国に友人がいるとしたら、下記のようなメールを送ることになる。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
I am told that full-scale collapse of the British Empire began in Japan.


Japan and the U.K. are friends, and this event thinks that it is really too bad.
日本と英国は、友人ですし、今回の出来事は、まことに気の毒だと思っています。

However, the English nation have done dreadful choice called the EU secession in spite of being a narrow margin this time.
しかし今回僅差ながらEU離脱という恐るべき選択をしてしまった。

For the U.K., the thing losing it is very big, and the thing to get has few it.
英国にとって、失うものは、とても大きいし、得るものは、ほとんどありません。

I sympathize with you, but there is watching it for a Japanese because it was determined the referendum of everybody.
同情するのですが、皆さんの国民投票で決定されたのですから、 日本人としては、見守るしかありません。

Anyway, do your best! !
とにかく・・・がんばって!
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Last updated  2016.07.07 22:25:10
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