おしゃれ手紙

2018.12.22
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カテゴリ: 国内旅行

■12月11日(火)
「伊良部大橋」を渡り、伊良部島へ。

伊良部大橋は
2015年、沖縄県の宮古島と伊良部島を結ぶ橋として開通しました。
それまではフェリーでしか渡れなかったので、陸路ができ便利になりました。

全長3,540メートルで、無料で渡ることができます。
この橋のおかげで、宮古島の中心・平良地区から伊良部島で人気の高いビーチなどにあっという間に行けるようになりました。
青い空とエメラルドグリーンの海にはさまれ、絶景の中を進みます。
夕陽も幻想的です。

3,540メートル=さんごのしまの覚えやすい語呂合わせがユニーク。


橋は、平坦ぐではなく中間にフェリーが通れるように高さが設けられています。

そのため車を走らせていると、徐々に上っていく感覚がまるで飛行機で離陸するように感じられます。

下地島(しもじしま)
面積9.54km2、周囲17.5 km、人口48人。

島の南側は単調な海岸で、西側は険しい海食崖が続く。
北海岸は下地島空港の滑走路が海に突出し、小さな入り江がある。

下地島空港
日本国内でのパイロット養成の需要に応えるための訓練飛行場として開設された。

橋のように見えるのは、島が小さいために、海に作っている滑走路。
今は、ほとんど使われていない。


■通り池・下地島■
下地島北部の海岸近くにある大小2つの円形の池で、海側(南側)の池が直径75メートル、水深45メートル、陸側(北側)の池が直径55メートル、水深25メートルである。

地上からは2つの池が並んでいるように見えるが、これらは地下部分でつながっており、さらに海側の池は洞穴で海とも通じている。

「通り池」という名は、このような池の構造に由来する。

伊良部島の西側に下地島が隣接し、両島は幅約40mから100mの入江(水路)で隔てられているが、幅が狭いため航空写真などではあたかも間に川が流れるひとつの島のように見える。
この入江にはマングローブがあり、ノコギリガザミなどカニ漁が行われている。

写真:川のように見えるが海峡。
右が伊良部島、左が下地島。

伊良部大橋を通って、宮古島に帰る。
市街地でランチ。

ここで、水を売っている店を見た。

「シー・ブリーズ・カジュアル(ホテル)」

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Last updated  2018.12.22 00:04:57
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