おしゃれ手紙

2021.10.01
XML
テーマ: ■雑学王■(721)
カテゴリ: トリビア
牛黄(ごおう)
牛の胆石は牛黄(ごおう)という生薬で、漢方薬の薬材。
解熱、鎮痙、強心などの効能がある。
救心、六神丸などの、動悸・息切れ・気付けを効能とする医薬品の主成分となっている。
日本薬局方に収録されている生薬である。
 牛の胆石は 千頭に一頭の割合でしか発見されない ため、大規模で食肉加工する設備を有する国が牛黄の主産国となっている。
オーストラリア、アメリカ、ブラジル、インドなどの国がそうである。
ただし、BSEの問題で北米産の牛黄は事実上、使用禁止となっていることと、中国需要の高まりで、牛黄の国際価格は上げ基調である。
 現在では、牛を殺さずに胆汁を取り出して体外で結石を合成したり、外科的手法で牛の胆嚢内に結石の原因菌を注入して確実に結石を生成させる、
「人工牛黄」または「培養牛黄」が安価な生薬として普及しつつある。


牛黄(ごおう)という薬があるのは、知っていたが、それは昔、薬がなかった時代のものかと思っていたら、なんと今も使っているんだって!!
しかも、高価!!!
肉になったり皮も使えるし、牛乳は健康にいいし、農耕の手伝いはするし、その上、牛黄(ごおう)まで・・・。
牛って、エライ!!!

九州から帰った後、疲れて寝ていた。
少し、動悸もするしと思って大事をとって寝ていたが、牛黄(ごおう)を飲めばよかったのか・・・。
でも動悸が治っても金欠病になりますから~~。残念~~~。
うし年ですから:なで牛
1月5日は「牛日(ぎゅうじつ)」
丑紅(うしべに)
牛飼(うしかい)が歌よむ時に・・・
牛車(ぎっしゃ)
「牛鍋からすき焼へ」
仔牛の俳句
牛草(ぎしぎし)
「商いは牛の涎とブログ
こって牛
藤原定家の牛の歌
赤べこ

バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.10.01 00:02:11
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Favorite Blog

雲は今日も笑っている New! 歩楽styleさん

海鮮丼までたどり着… New! maki5417さん

「初回限定価格」をう… New! machiraku_hokkaidoさん

美しいムクゲの押し… New! アトリエもこさん

【 誰だと思う? 】… New! すずひ hd-09さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: