おしゃれ手紙

2024.11.06
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カテゴリ: 国内旅行



前回 ■青森県、秋田県、岩手県に行ったから、
今回は、山形県、宮城県、福島県に行って見よう!
新潟も行ったことがない(佐渡島はあり)から、新潟県から旅を始めよう。

というわけで、大阪から新潟市に空路でやってきた(約1時間)。

空港近くでレンタカーを借りて、ここからドライブによる旅の始まり。
今回は、19泊20日の長期旅なので、体がもつかと心配する高齢者夫婦だった。

■2024.10.16(水)-1

新潟市は、日本海側最大の都市で、かつては北前船の港町として多いに栄えていた。

その痕跡を路地連の野内さんに案内してもらった。
シャツの模様が、新潟の地図!!(*^▽^*)

待ち合わせたのは、上の地図の現在地とある場所。

ここには、

▲本館

▲旧第四銀行住吉町支店

▲旧新潟税関▼が並んでいる「みなとぴあ」という場所。


明治開港後、交流の中心地となった「旧新潟税関庁舎」は、明治2年に建てられた擬洋風建築。

▲塔のような建物を造ろうとしてけど、どうしても日本が・・・。
▼青海波も取り入れて、ここも日本から離れられないようだ。(⌒∇⌒)


ガイドさんも、そのあたりを見せてくれた。

●海抜0メートルやマイナスのところがある。


●地名に水にまつわるところがある。


▲堀の跡があった。地名にも●●堀などがあった。

「新潟」という地名じたい、水に関係ある地名だ。

●船乗の神社がある
金毘羅さんは昔から航海の神、船の神として漁業や航海に関わる人々に厚く信仰されました。

新しい船が作られると、船主は船頭や船員をともなって金毘羅さんに参拝し、船の絵馬を奉納するのが習わしになっています。


男性は、向かって右、女性は向かって左の狛犬の下の石を廻して、願掛けをする。

▲えっ!?事件?縛られた?

これは「足止め狛犬」。
元々は、北前船などの船乗りが、順風に乗って行ってしまわないように、
順風が吹かないようにと祈るためのおまじないだそうだ。

この水路は、船から降ろされたものが、小舟に乗せて移動するためのもの。

海の近くにある、日和山に向かって歩いている。
このあたりから、坂道が続いている。
海に近づくと下るはずなのに、新潟では、坂道を上がっていく。
砂丘があるからだ!!
 旅行前に参考書として読んだ司馬遼太郎の
街道をゆく 潟のみち ■。
「ブラタモリ」も参考にした。

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Last updated  2024.11.06 10:26:57
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