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先日は、紫陽花をできるだけ忠実に描いてみた。もし、晴れていたら、テニスにでかけるところ、雨だったので、ふたたび紫陽花をじっくり描いた。今回は、少し省略して、さらっと描いてみた。いろんな人に見てもらったら、前回のが好きという人。今回のが、好きと言う人と、さまざま。今回の絵の花瓶は、重みを支えるためにしっかり描いたのですが、花に対して強すぎるとの意見も。さて、みなさんは、どちらの紫陽花が好きですか。 デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。
2009/06/26
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紫陽花や 小雨の庭の うすあかり 俊介6月生まれの私は、紫陽花の生まれ変わりむしょうに紫陽花に惹かれる。梅雨入りでテニスができない週末ゆえ、じっくり腰をおちつけて紫陽花に挑戦。まずは省略を加えながらも精密に描いたらどうなるかを試みてみました。変更したのは、右端の紫陽花のかたまり。ピンクだったけど、バランスとまとまりを考えて青にかえました。紫陽花は水彩に適した面白い画題です。翌日は、もう少しさらっと描くことに挑戦。次回、紹介します。デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。
2009/06/23
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最近、油絵を描きたい思いをじっとこらえて、水彩画の奥の深さとその技法に取り組んでいます。顔料を乾性油で溶いたのが油絵、水で溶いたのが水彩絵。それだけの違いなのに、描いてみると、大きな違いが。1.塗り直しの効く油絵は試行錯誤が可能だが、 水彩の塗りは緊張感が伴う。2.水彩画の白い紙の美しさは、白絵具では出ない。 ハイライトをどこに残すか、決心がいる。3.空や草原を水彩画は一色でさらっと描ける。 表現の濃い油絵では、それでは絵になりにくい。と、そんなことを思いながら、土曜日の絵の会でスモモを描いてみました。スモモの淡いハイライトは、スポンジで絵具を拭き取ったもの。前に塗った色を生かして重ねたり、ぼかしたり水彩画でしかできない表現に気付きながら、描いた一枚です。水彩画 「籠のすもも」デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。
2009/06/21
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絵の大きさは不思議で,受ける印象とは無関係なよう。私の好きなニコラドスタールの「オンフルールの空」は、広大無辺な空の広がりを感じさせる半具象の素敵な絵。そうとう大きな絵だろうとずっと思っていたが、たまたま海外で現物に出会ったら、なんと6号位の小さな絵。さて、これは房総千倉のお花畑を描いたはがき絵。はがき大でも、広がりが感じられれば成功なんだけど、小さいからかえってのびのびと心地よく描けた1枚。水彩画 「房総風景」心の眼で見たままに絵を描くと自分がわかる。学んだ構図理論や技巧をつかわず、ただ筆が走るままに描くこと。この絵は、そんな風に描いた絵。心象風景と言ってよいかもしれない。自分に、こんなほんわかした優しい面があることに気づいた絵。今日のもう一枚 「黄昏の春」デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。
2009/06/11
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日光霧降高原を歩いた後、初めて東照宮の近くの東大植物園へ。友人が、しばしば訪れる良い所というので、行ってみました。東大植物園のしゃくなげ 園内は、しゃくなげ、つつじ、水芭蕉といろんな花々が、やや広い川べりの敷地に一面に咲いていました。東大植物園すべての植物に名札が付いているので、ゆっくり花の名を楽しんでたどれば1時間はすごせそう。植物園 植物園の対岸には、多数の地蔵尊が並んでいる素敵な古道が。日光の地蔵群 園を出て、遠回りしてつり橋を渡ると地蔵群の古道にたどり着く。いろんな表情の地蔵があって、外人の女性が好みの顔の地蔵を熱心に撮っていました。亡くなったかみさんの故郷・因島の白滝山の山頂の個性豊かな石仏群を思い出しました。日光植物園広い草原の日光霧降高原と花にあふれた東大植物園。もうひとつ、新緑を楽しめるたのは群馬県境の妙義連山。今日の一枚は、下仁田から新緑の妙義山を旅した時の一枚。「春の妙義連山」妙義の春2色調を変えてもう一枚描いてみました。妙義の春s デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。
2009/06/09
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