水彩画紀行 スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州 カスピ海沿岸からアンデスの国々まで
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ひさしぶりのブログ更新です。決して病んでいたわけではなくて、梅雨で閉じ込められたら水彩画の描写。晴れたら浅間山付近の山に登ったり、武蔵野のテニスコートを駆け巡っていました。長年、水彩画を描いていたと言うのに、最近、初めて水彩画の技法の奥深さに気づいた感あり。水彩画 「初夏の花々」自由自在に試行、修正できる濃厚な油絵が水彩画より、上位にあるという先入観が、どこかにあった。しかし、イギリスの優れた画家の水彩画を模写してみたら、油絵ではできない表現のすがすがしさ、素晴らしさに脱帽。感動すると自然に筆が走るようになって、今、とても楽しい。静物画で大事なのは質感。茄子、唐きびの葉、玉葱。みな独特の質感がある。水彩は油絵より表現しやすい!いつも、夢中になってわき目も振らず描いて(ほんとは離れて見ないといけないのですが)描いてみて自分で予想していなかった色と形の調和が、最後にどんな風に仕上がるか、それが楽しみな日々。水彩画 「初夏の実り」デザイン・アート部門のプログランキング。ブログが気にったら、クリックしてください。
2009/07/31
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