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狭窄症、右変形性膝関節症、右股関節症」と診断され、三日おきにリハビリ、良くなら
ず現在は二日ごとにリハビリ。
このため歩きまわることもままならず自宅待機で毎日ブログ作成。
そんな中、庭先から「コツンコツン」と、よく見ると枯れたモチノキにコゲラが飛来。
今まで度々飛来していたが、今回は巣穴を作るのか一心に木に穴を掘っていた。
6月26日(月)
モチノキの頂上部(黄色の丸内)に巣穴を作る。
コゲラが飛来。
エサの虫を探しているのか?
9:30
コゲラはキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の1種。
英名は “Japanese Pygmy Woodpecker” で、日本にいる小さなキツツキの意である。
木にくちばしを当て作業開始?
日本最小のキツツキ
森だけでなく公園などでも見られる
全長15cm。日本で一番小さなキツツキ。背はこげ茶色に白い点模様(白点が続いて線に見える
ことも多い)が沢山あります。オスは耳羽の上あたりに赤色羽がありますが、風になびくなどし
ないと見えないくらい小さい羽です。握力の有る両足と尾との三点確保で、垂直な木の幹を上
り下りできます。下りは頭は上にしたままの姿勢で、はねながら少しずつ落ちるように下がり
ます。「ギイー ギイー」と聞こえる声。冬には木の幹に巣食う虫を捕らえるために穴をあける
ことも。春夏は木の葉につく虫を食べていることが多いです。堅い木の実を食べることもあり
ます。日本では北海道から沖縄・西表島までの、ほぼ全国に分布・繁殖していて、渡りはしま
せん(ネット情報)。
手前の穴は利用せず、木の西側の側面をつつきだした。
モチノキは2メートル程の高さで周りを気にしながら夢中で作業。
他の野鳥、人の気配を感じながらの作業。
嫁さんを呼び二人でコゲラの作業を追う。
木片を外へ吐き出し。
オスは耳羽の上あたりに赤色羽があるようだがこのコゲラは?。
口の中には木片が残る。
部屋から5メートル程だが。
頭が入る深さまで掘る。
上半身を穴に入れ作業。
外に出て木片を外へ吐き出していた。
9:40
10分ほど作業を追ったが、この後コゲラはどこかへと飛び去った。
11:25
昼前に再度飛来し作業を続ける。
コゲラの周りには木片が飛び散っていた。
体の半分以上が穴の中に。
木片だらけのくちばしをズームアップ。
くちばしに木片。
口を開けているがさえずってはいなかった。
モチノキは脇芽が出ているが上部は枯れている。
こんな場所を巣穴にするのか。
器用に穴の中に入り込み作業。既に大きな穴になっているようだ。
時々木の周りをつつき「コツンコツン」と。
ズームアップ。
木片が飛び散る。
穴の中を覗き込むコゲラ。
11:40
今回も15分ほどの作業で飛び去った。
13:15
昼食後、木を見ると飛来し作業をしていた。
くちばしに木片。
体のほとんど入る状態に。
木片が飛び散っていた。
体全体が穴の中に入いり尾っぽのみが。
13:20
穴から出るコゲラ。
16:50
夕方見ると巣穴の中からコゲラが頭を出していた。
体を乗り出し周辺の安全を確認しているのか。
6月27日(火) 13:25
翌日見ると丸い穴が開いていた。
木の下には木片が散乱しており隣の嫁さんは「木片は?」であったと。
6月28日(水) 18:20
薄暗くなった夕刻にコゲラが飛来していた。
数分後よく見ると巣穴の中から頭を出していた。
卵を産み子供を育てるのであろうか。楽しみである。
END
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