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山崩れ 火山列島。10月16日、台風26号が首都圏をかすめた。 それに先立ち、伊豆大島では山崩れ、数十名の行方不明者、10数名の死亡が確認されているという。 10月になると、台風の通過方向は太平洋上にそれて列島を離れていったはずながら、堂々と、列島をかすめる。 その洋上にある島が犠牲者を発生。地震で被災、台風で離島が被害。 火山列島には多くのバリェーションがあるも、10月中旬の本土接近、26号という発生件数。なお、海水の温度は高いか?。台風の通過時点の記録=10月16日。
2013年10月17日
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1954年9月26日。強い風だった。木造の家がミシモシ、ギシギシ。 強い雨と風の中を駅から1キロの道を歩いて帰り、夜半の雨露に家が揺れたこと、記憶している。 27日、晴れていた。学校へ出かけて帰宅後、遅れて配達された道内紙に、青函連絡船の事故。 知らなかったが道内では、台風通過地でエゾマツやトドマツの風で倒れた木材の山。「風倒木=ふうとうぼく」 。 歴代の死者、行方不明者の多い風雨被害。9月25日、26日に重なるそうで。今年もこの日に本土接近か、台風の発生。
2013年09月22日
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靄 如月 2013年2月 如月の初日は朝から靄。 道路に雪、ところどころ舗装が顔をのぞかせ、包むように靄。 2月の冷え込みを他所目に、一帯は靄。太陽が顔をのぞかせている。 往時なら3月の装い。春はそこまでということながら。
2013年02月01日
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夢をみていて、驚いた。「あれれ人事異動、行った先ではこの前頼まれたあの仕事、続けられるかなー」、 目が覚めて、起きて時計をみたら午前3時半。布団に戻り暫く考え事。一区切りがついてからは、「これで健康だから『起きるべきか。起きざるべきか』を考えるが、『入院患者なら寝ていることになるか』などなどの、思案」。 目が覚めたが急ぎの仕事がないのだから、眠くなるまで布団の中で考えごと、か。起きてひとつずつ課題をかいけつすることが「生きがいになる?」か。疲れたら、その時点で昼寝すると、良いではないかなどなど。 結論をいうと、起きた。起きたが、いまどきの早暁は冷え込む。冷え込むだけではなく。悪寒もともなう。 頂戴した「北島のあめゆ」。これで寒さ防ぎ。「北島のあめゆ」は佐賀市西魚町にある北島商店の逸品。 「しょうが湯処 楠庵」との記載もあり、「国内産使用」とあって、「ぴりっときいた生姜の香り」と、内容解説が。 本商品。2010.03.16年に本欄に記載。ことしは「冷え込むので」と、はやばや頂戴。 仕事の終了、暁にむかうときは銘酒「菊水」。起きて仕事にかかるときは「北島のあめゆ」。 冬の体温維持。「ご苦労様は菊水」、「さて、やらねばには北島のあめゆ」。後がよろしいようで。
2013年01月08日
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小寒の氷 大寒に解く。 小寒の時季がもっとも寒い。そのため、小寒にできた氷は本来一番寒いはずの大寒に融ける。 転じて、モノ事が順序どおりに進まぬことの比喩とする、と。
2013年01月07日
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東南の窓から元日の光、北西の窓から正月2日の麗峰。 いかにも不精のきわみながら、しかし確実に暮らしの息吹。 東方からの光が闇を切り開くサマを、元日の光と2日目の山の峰に読んでおこう。 水俣の女性患者が申していた。「他人を変えることはできないから、自分がかわる」。 多くの人は申すではないか。「自分はこれまで頑張ってきた、いかに他人をかえるか」。 山はあるだけでは見えない。光があたって、はじめて見える。本来なら漆黒でもおかしくない山に、2013年の光があたった。
2013年01月02日
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イルミネーション 広島。2012年12月9日の夜景。位置は平和大通ということになるらしい。紙屋西でバスを降り、地下道を経て通りへ。 説明によると、「『おとぎの国』をコンセプトに」とある。 さらに「平和大通りなど広島市内中心部を焼く140万球の光で電飾」。中国電力、広島電鉄、広島ガスなどの出資による。 「城や帆船など色とりどりのオブジェと、樹木へのイルミネーションが幻想的なメルヘンの世界を創り出す」うえに、「平和大通りでは、光の宮殿など14のエリアで『たいせつなもの』という創作物語に沿ってイルミネーションを展開」とも。 2010年に続き2度目の歩行、お子たちは馬車の電飾で写真におさまりメルヘンの世界の主人公に。
2012年12月29日
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12月9日、10日。大根焚き。こう書いて「だいこだき」と読むそうで。 鳴滝。了徳寺 大根、塩、醤油、期間中3000本の大根、ポイントは油揚げ使用で、その味が旨みを豊富にするらしい。 寒い時節に熱い大根。親鸞聖人、「なつかしや けふ鳴瀧の 大根焚」と、箸袋に。一万人の観光客が集まる京都の真宗寺院報恩講。
2012年12月20日
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。キャンパス 霜月 11月20日の降雪。2012年も初雪。多くはなかったが、樹氷のように梢を装飾。 思えば雪は俳句の季語。もとはといえば短歌の題材で二本の四季を彩った。 梢にとどまる雪。都会化の表現か、それとも気象の変化か。 11月20日の降雪。2012年も初雪。多くはなかったが、樹氷のように梢を装飾。 思えば雪は俳句の季語。もとはといえば短歌の題材で二本の四季を彩った。 この季節の雪は、日をおかずに消える。あわくもはかない。雪の日、都会では傘をさしていた。それに驚いたことがある。 こちら強風、強い風で傘はさすこと、あたわず。雪はもちろん飛ばされるが、傘をさしている自身が飛ばされた。 梢にとどまる雪。都会化の表現か、それとも気象の変化か。
2012年11月27日
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キャンパス 紅葉。市内の東、丘陵にかこまれた沢あいにある学園。紅葉の季節をむかえると、見事に色づく。 ナナカマド、チシマザクラ、クシロヤエ、シラカバ、イチイ。それぞれが彩りをそえるが、霜月上旬はこの紅葉。 窓外に目をやり疲れをいやすにはカッコウの素材なのかもしれない。若者には目より、腹にはいるが一番かもしれないが。 春に梅、秋は紅葉、冬は雪。そういわれた情緒で紅葉をながめると、一首をモノにせねばと思うも、多くは字余り。材はあっても知が不足、か。
2012年11月25日
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10月。紅葉の季節となりました。梢に目をやって、「紅 秋」。 次第に鮮やかとなり、カメラをむけますが、その色どりはやはり事物が見事。臨場感と彩は、ライブでなくてわ。 秋は紅だけでなく、黄葉の季節でもありまするが、なぜ「紅」に目が行く、か。 幹の足元にも物語り。今年はとくに威勢がよろしいようで。力を誇示しておりました。 ここは、「おとぎ話」の主役の世界。主人公たちの「すみか」が林立しています。
2012年10月21日
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賛辞を送ってあげて。ベランダの花。よく咲きました。 秋風に吹かれて、咲き続ける。「写真を撮って」と要請。開花をたたえ、そちこちから「花に賛辞」を。
2012年09月06日
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夕日、薄暮、宵闇。ことばの順序は定かではないし、ほかにも微妙な変化を言い当てる用辞があるであろうに。 地域は「夕日啓発」を志しているので、それぞれの宵の瞬間に適当な名前を考えてはと、要請している。 そのことで、ただ「美しい」の域を抜け出て、「美しさ」の意味あいが広く理解されるだけではなく、固有名詞として定着してくるのではないだろうか。 「赤富士」とか、なんとか。あるではないか。景観に、版画に、絵画に、写真に。 その名が広まると、知名度があがる。 社の屋根に特異な雲。雲に目をうばわれて、一枚。このマチは夕日の美を売りとしている。以前は外からいわれたが、今は内から申している。
2012年01月31日
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頃あいは大寒。本州・首都圏で雪。暦にふさわしい。
2012年01月21日
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photo by pacific0035 from OCNフォトフレンド 遊びました。考えずに歩き、深呼吸、しぐさに笑いをこらえることなく、ノンビリ。 要望があって高架サイクリングに挑戦。下から見上げるときはそれほどでもなかったけれども、上から見下ろすとそれなりの高さ。 見学後は保養施設で昼食。ビールを呑めたらよかった、が。 歩数累積で疲労感もただよう秋の一日。日光浴ができたけれども。
2011年11月04日
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ころあいは晩秋ということかも。白樺の並木に囲まれた紅葉が、今年も冴えわたりはじめた。そこで、一枚。ヒトがとおりかかってくれて、絵に点が。強い風が吹くと、葉が舞う、土ホコリが踊る、雲が流れる。紅葉に青い空、白い雲とゆきたいが、寒さが忍びよる。緑ヶ岡 キャンパスphoto by pacific0035 from OCNフォトフレンド
2011年10月31日
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5月17日。いつもよりは遅くなって退勤。出口を出たところで、写真の月が東の空に。 手前に梢、間に公園造成中で、奥の左手には集合住宅。集合住宅の階段の灯が窓を通じて視界にはいる。 月をみながら仲秋の名月の夕をおもいだした。昇りたての月は、盆のようにして、赤い。 月見の宴が終わるころから、月は黄色に転じ、小型になった。少し寂しい思いもした、が。 月齢をさがす方法。高島易暦でもみると良いのかもしれないが、5月17日は満月の日であった、か。 瞬時にカメラをだして、パチリ。暫くぶりにながめた「お盆のような月が」。
2011年05月21日
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大寒を過ぎた冬道。舗装道路の路面にニスを塗ったがごとき、滑面減少。 交通機関が安全。しかも環境にやさしい。午前9時過ぎ。バス停でバスを待ちつつ、一枚。
2011年01月27日
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春採湖畔からの夕焼けです。 月曜日、9月25日。しばし見とれていました。残照があざやか。 浜風が、粉塵や靄をとりのぞいてくれるからでしょうか。この地の夕焼けは、江戸時代に旅した仙台藩士によって、記録に残されました。 明治は啄木がその鮮やかさを短歌に残し、1965年に釧路十景のひとつに選ばれました。 このマチの夕日。その美を演出するのは、きつい浜風ではないでしょうか。
2010年10月03日
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残暑。9月11日、東京に在住の経験は2002年9月のこと。 「今日は羽田行きが狙われている」。そういわれて飛行機に搭乗したことがある。 一年前の2001年9月11日の22時。ニュースをみていたら、USAからの中継。 飛行機が高層ビルに突っ込んでいった。それから一年目。出張で羽田便に登場することになった。 着いた東京は暑かった。その日は志木市にある工場を訪問したが、途中でアイスコーヒーを飲んだ。 翌日は曇り。その翌日あたりから涼しくなり、凌ぎやすかった。 残暑は、もう一息。凌ぎたい。
2010年09月11日
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山菜。今年は、あまり出かけることがなかった。 ないうちに5月も中旬をすぎて、どんどん日時が重なる。 昨年、採取してきた芽がふきだして、スクスク。見て楽しんでいる。 今日は鉢植えの花。4株ずつ2種類。楽しみが増える。
2010年05月19日
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今日から外衣をぬぎ、明るいうちに帰宅をもくろんでいます。 コートを置いて仕事に。バスを待つ間は寒かったけれども。明るいうちに帰宅できる予定なので。 昨夜は夜の宴会がはいったために、22時の帰宅。外衣が手放せなかった、が。 季節の衣替え。桜の便りもとどき、どうやら日差しがぬくもり。そうですよー。夏至まで40日余。 ボヤボヤしていては、日没がまた、早くなる。
2010年05月15日
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紅葉と白雪。といっても、テレビで伝えられる新潟の話。11月3日のことながら。 10月の体育の日前後。こちらの紅葉は今、ひとつ。雪が降るのは11月20日前後からと決め込んではいるが、気象異変の昨今は、どうなるものやら。 職場の庭の紅葉。少しは色合いを増した10月下旬。 それにしても本州の豪雪地帯。雪の便りは、まだ、早いのでは。 11月27日。広島へむけて出発予定。安芸の秋の紅葉は、すでに峠を越しているかも。
2009年11月05日
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風のぬくもりが違います。朝、車のガラスの氷雪を取り除くときに感じますよ。 2月の中旬でも、すでに陽気は1960年前後の3月下旬の雰囲気。選抜高校野球のラジオ中継を、1メートルほどの積雪の上で聞いていたこともありますが、今は路上に除雪で積み上げた雪が氷になって残っているくらい。 暖冬ですなー。吹雪ということがなくなりました。雪のはずが雨にかわっています。暖冬。 路上を歩きながら、氷の塊の縁辺部分をふみつけて、雪解け解消の手伝いをしています。少しの努力で急速に雪解けが進みます。
2009年03月07日
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職場に飾ってあったヒナ人形。3月2日の午後には、箱におさめられ、来年の春までお休みになっていました。 職場の評論家が申されるには、なかなか嫁がない方が多いので、「早めにかたづけたのではないか」、と。 そうかなー。後片付けというにはあまりに早い、収納。あいつぐ縁談で、女性たちが去っていくかもよ~。 ひな=身代わりの意味合いが消えて、豪華な飾りものが売りになり、「飾って見るモノ」に転じましたかね。 いやはや。
2009年03月05日
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朝、通勤の前、屋外を眺めると雨の様子。傘を片手にバスに乗った。 昼休み、「食事に出よう!!」ということになって、500メートル先のレストランに歩いて出かけた。 往きは曇り空、会食が終わって外に出たら、復路は雨になっている。歩いてもどること、五分。いささか、濡れる。 歩道は雪が圧雪状態になったところに雨。ツルツル滑る。暦の上では「大寒」。 若者たちは「大寒」の用語、二十四節季のひとつを知るや、知らざるや。 知っていても、「大寒」の意があてはまらぬ、真冬の降雨。首都圏では日中の気温が16度強。とても、大寒の温度とは思えない。
2009年01月23日
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