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11/18(金) 5回目コロナワクチン(オミクロン株対応)接種 Nym届いた接種券には「12/7以降接種」と書かれていましたが、10月に「接種間隔が3ケ月」に変わったとのことなので、近所の医院で接種しました。「基準が3ケ月に変更されたお知らせ」は来ませんでした。11/19(土) 腕痛、発熱、頭痛、食欲不振 接種当日(11/18)は、軽い腕痛のみでしたが翌日(11/19)の朝、発熱(37.8°)、頭痛、だるさ、食欲不振、腕痛の副作用で、日中一日寝込みました。夕方には、症状が少し軽減してきましたが、早々に就寝。近所の知人の話では、5回目の副作用は全くなかったとのことでした。人それぞれなんですかね。11/19(日)の朝には、70%ほど体調は戻ってきました。
Nov 20, 2022
11/14(月) 景信山 Nso、ほか1景信茶屋は平日やってないのですね〜山菜の天ぷらを期待していましたが残念です😢富士山方面は雲で見れませんでしたが、関東平野の筑波山や赤城の方まで見ることができました。景信山簡単に登れる眺望のいい山ですね❣️ 山頂に1時間以上いました。眺め尽くせない関東平野の広さです。ヤマップ https://yamap.com/activities/20985473
Nov 15, 2022
11/12(土) モミソ沢登り Sbz、Ask、Kby、Nym*2ヒルがいなくなった時期を見定め、水量の少ないモミソ沢に行きました。クライミングの練習をかねて、アプローチシューズで遡行しました。沢の下部1/3までの水量はそこそこあり、靴を濡らさないよう、気を付けて歩きました。ヒルはいませんでした。キッコウハグマの白い花を期待し探しましたが、閉鎖花しかありませんでした。Nymにとっては、2013年7月以来9年ぶりのモミソ遡行です。2019年10月の台風19号の被害と思われる倒木が、随所にありました。最後の大滝は、ロープ登攀しましたが、途中の小滝は一部「お助けヒモ」使用。大方ノーロープで登りました。大滝から、沢の(下部に向かって)右手の枝稜を下降。途中の脆い岩場では、少々怖い思いをしました。沢は初級でしたが、枝稜の脆い岩場は上級?でした。滝にぶつかったところで、さらに下降方向右手の尾根に移り、山仕事の道を水無川に出ました。いつも枝尾根途中からモミソ沢途中に降りていましたが、初めて水無川まで枝尾根を下りました。新茅荘8:20⇒新茅の沢出合8:30⇒モミソ沢出合8:50/9:00⇒3段11m滝9:42/10:00⇒チムニー滝10:15⇒12m大滝10:43/11:20⇒右手の枝稜⇒水無川12:15⇒モミソ出合でランチとクライミング練習12:30~14:30⇒新茅荘15:00ヤマップ https://yamap.com/activities/20940268 白山書房「東京周辺の沢」より
Nov 13, 2022
11/8(火) 442年ぶり月食&天王星食 Nym*2月食と天王星食が442年ぶりに見られるとのことで、団地の駐車場にカメラとフィールドスコープを出して観察しました。天候もよくきれいに見ることができました。18:47ごろフィールドスコープで動画をとっていたところ、半分くらい欠けたところで、運よく人工衛星が月面を下から上へ通過しました。最後に南東の空に明るい星が見えていたので、望遠鏡を向けたらやはり木星でした。土星はさらに西方向に離れていました。 18:08 欠ける前の月 80mm、70倍位の固定なので、月が全面写りません 18:47 半分くらいかけたところで、月面を人工衛星が下から上へ横切る 19:11 9割かけた月 19:29 ほぼ欠けたところで、天王星食となりました 18:50 200mmソニーズームでの月食(フリーハンド撮影) 20:16 完全に欠けた月200mmソニーズーム(三脚使用) 暗くなったので星も写っています
Nov 9, 2022
11/8(火) 六浦スポーツ会館、六浦霊園 Nym12/11(日)机上講習の予約に六浦スポーツ会館に行きました。団体の会員番号を要求されましたが、いままでそのようなことを言われたことがなかったので、改めてパル山の会で団体登録しました。会員番号は「290280」となりました。12/11(日)13:00~17:00まで会議室を予約しました。そのあと六浦霊園に行き、故仲條事務局長のお墓を確認しお参りしてきました。11/8(火) タカトリ・マッシュT Nym*214:00ごろから1時間くらい、タカトリに行きました。山頂から富士山は見えず、山頂下のキッコウハグマが、またまた掘り返された跡がありました。群生地に行き1輪の蕾を見つけました。無事に開花してほしいものです。ヤマラッキョウももう少しで色づきそうです。マッシュTは、右半分クリアー、左半分は全くダメになりました。回復するまでにだいぶ時間が必要な感じがしました。
Nov 8, 2022
11/6(日) 月例ハイク・長浜公園~称名寺(バードウオッチング・山の本・夏山行報告) (担当:Nys、Tnj) Nym、Tgs、Nkz、Nso、Iin、Fsm、Myn、Hrn 10名京急富岡駅9:30⇒船どまり公園9:45/9:55⇒長浜公園10:00/11:20⇒金沢緑道⇒柴シーサイドファーム分岐11:45⇒称名寺12:25/14:00⇒金沢山14:30⇒城山台住宅14:55⇒金沢文庫駅15:10ヤマップ https://yamap.com/activities/20819476担当のTnjさんが、Nsoさんが先日長浜公園で見た鳥の「わかりやすいパンフ」を作ってくれ、鳥の特定が楽しくできました。ふなだまり公園で、ホシハジロ、カワウ、〇〇カモ。残念ながらミサゴはみられませんでした。富岡総合高校裏手から長浜公園に向かう途中で、アオサギ、ホシハジロ、アイガモ。天空高く飛ぶタカ類(ハイタカ??)を見ました。樹林の中では小鳥の鳴き声が賑やかでしたが、動きが早く十分な特定ができませんでした。長浜公園D~B観察小屋で、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、オオバン、ホシハジロなど。最後の観察小屋Aでダイサギ、アオサギを見ました。最初に観察小屋Aに行ったNymは、カワセミを見ましたが、みんなが来ると同時に、相方のカワセミが飛来し2羽で飛び去ってしまいました。幸い写真と動画を撮れたので、LINEで公開できました。称名寺に行く途中でアルコールを軽く仕入れ、ランチとプチ宴会。夏季~秋に行った山の報告と「読んで感動した山の本」の紹介をし合いました。太鼓橋の池にはカワセミは居ませんでしたが、アオサギ、アイガモ、亀が遊んでいました。ランチの後、称名寺の金沢山(キンタクサン)ハイキングコースを通り、金沢文庫駅へ行き、解散しました。参加者が登った山Nym、Fsm:北海道の山、森吉山、秋田駒などTnj:蔵王、出羽三山、塔ノ岳などIin:男体山、谷川岳、日光白根、塔ノ岳などTgs、Hrn:道志・鳥の胸山Myn:丹沢ホーム自然観察サポートなどNso:トレ協ハイク月2回、鳥類観察会などNkz:近郊里山ハイク参加者から紹介された本「淳子のてっぺん」唯川恵(幻冬舎文庫 コミック)女性だけでエベレストに登った田部井淳子さんモデルの本「山を渡る」(KADOKAWA コミック)初心者に分かりやすい登山技術解説もあり、三多摩大山岳部の記録形式で未踏峰を目指す本格派。「芙蓉の人」(新田次郎 ヤマケイ?) 明治期厳冬の富士の気象観測のため富士に越冬する夫婦の物語。「関東周辺 美味し愛しの下山メシ」(西野淑子 ヤマケイ新書) 登山後の楽しみ、山麓の美味しい店「悩んだときは、山に行け」(鈴木みき コミックエッセイ) 山登りの喜び、登山のノウハウ、山で人生観が変わった女子がおくる本。「山はじめました」(鈴木とも子 コミックエッセイ)イマドキ山登り「伝蔵」(八木静子)秩父事件後死刑判決を受け、北海道に逃れた井上伝蔵を描いた歴史小説「日本百名山」(深田久弥)文筆家、登山家の深田が選んだ100座。「夢幻の山旅」(西木正明 新田次郎賞)辻潤と伊藤野枝(後に大逆事件に関係)の子供辻まこと(画家、登山家)の放浪。西木はカタクリの群生地「旧西木村」出身の直木賞作家。 野島公園は割愛し、小柴から称名寺に歩き、金沢山(キンタクサン)ハイク ホシハジロ:オスは頭が赤い アオサギ:鋭い眼がコワイ アイガモ:くちばしの先が黄色、羽の一部が青い 長浜公園・観察小屋D:カワウ、コサギ、オオバン、カモなど 長浜公園・観察小屋A カワセミ 称名寺太鼓橋で記念撮影 ランチを取りながら、夏から秋の山行報告、読んだ山の本など紹介し合いました
Nov 7, 2022
11/2(水) 2022年10月山行ビデオ限定公開URLをメールにて、お知らせいたします。
Nov 2, 2022
10/30(日) 宮地山~タコチバ山~シダンゴ山 Nso、Myn、他3 山友5人で西丹沢のシダンゴ山へ。道中ではキッコウハグマの花が見れたり、鷹のような猛禽類の鳥と針葉樹の森の中で出会ったり、耕作放棄地でキウイやミカンが実っていたり、ヤマガラなどの混群が民家の庭で鳴いていたり。いろんな発見があってのんびり楽しいハイキングだった。 シダンゴ山への道は途中林業作業の為に最近舗装されたらしい様子。山奥に舗装道路が出てくると少し白けてしまうが森林の保全のために仕方がないことなのか考えてしまう。三つのピークを踏んだがピークからの眺望は周りの樹木が育って視界を遮るために残念。海方向、大倉尾根方向、富士山方向の樹高を低く調節するなどこの点を改善すればもっと魅力的な山になると思うと勝手な要望をコレまた考えた。 改善願望はあるものの人里が近かったり、下山地に案内所のようなものがあったり、川や藪がある為に野鳥も多く魅力的なところだと思った。 ヤマップ https://yamap.com/activities/20631452 地図とコースタイム 11:04 宮地山 11:50 キッコウハグマ 12:22 シダンゴ山登山口の峠 12:34 シダンゴ山
Oct 31, 2022
10/29(土) 大倉~塔ノ岳 Tnj11月にPAL山の会のNysさん、Tgsさんと表尾根縦走をすることになり、その前に大倉尾根をのぼっておきたいなぁと思っていたところ、家族は不在、土曜日、さらに天気はまずまず・・の願ったりの日があり、気持ちを高めて、いざ!バカ尾根を塔ノ岳まで登ることにした。7:10大倉バス停=>8:05見晴らし茶屋=>8:45駒止小屋=>9:10堀山の家=>10:15花立山荘=>11:20塔ノ岳11:55=>14:50大倉バス停大倉高原テントサイトを経由するコースをとり、見晴らし茶屋までいく。大倉高原山の家跡は更地になり、テントサイトが見え、新しいトイレもあった。このコースをとる人は少ないので、快適であった。見晴らし茶屋から駒止小屋まで、ひと頑張り。その先の堀山の家までは、大倉尾根ハイウェイと呼びたいくらいの、木漏れ日の小道だ。頂上までの苦難の登山道への英気を養う。花立小屋まで、さらに山頂までの途中、足がすごく攣った。膝の横あたりから始まり、太ももへ。膝も曲げられなくなり、何度も立ち止まり、足をたたく。スポーツドリンクを意識して飲んでいたし、塩分のある行動食もとっていたのだが・・日ごろのトレーニング不足かな?反省点である。立ち止まっていると、「あと10分くらいだよ」とか、「だいじょうぶですか?足が攣りました?ドリンクありますか?」「頑張って!」と、声掛けしてくれる人に何人も出会った。ありがたい。あまりにひどくなれば、途中下山しようかとも思ったが、なんとか、登頂できた。下りは、休みを意識して取り、ストックを頼りにゆっくりゆっくり、下った。スムーズに下山できてよかった。ヤマップ https://yamap.com/activities/20576204
Oct 30, 2022
10/20(木) 日光白根山登山 Iin日光白根山を登ってきました。これまでの日光男体山、谷川岳での大幅時間遅延を反省し、今回は当初の計画から前白根山をカットし短縮ル-トで臨んだ。ロ-プウェイ山頂駅8:30⇒血の池分岐8:53⇒白根山11:06⇒五色沼避難小屋12:28⇒五色沼12:45⇒弥陀が池13:59⇒分岐14:34⇒六地蔵15:03⇒ロ-プウェイ山頂駅15:30天気も良く絶景を期待してロ-プウェイ駐車場に到着。平日にもかかわらずロープウェイに30名ほどの行列ができていた。感染対策からかロープウェイはグル-プ単位での乗車、8人乗りのキャビンも私一人単独乗車です。ロ-プウェイでの途中で、昨年12月パル山の会のスキ-で滑った見覚えのあるゲレンデの上を通過する。計画通り8:30ロープウェイ山頂駅から登山開始する。まず二荒山神社に参拝し安全登山をお願いする。鉄の門扉を抜けて山に入る。気温は2~3℃、白根山ル-トを霜柱や微かな残雪を見ながら歩を進める。樹林帯を登ると近くに隣の錫ケ岳が樹の間に見える。遠くには上州武尊山も見える。10:15森林限界を超えると通過すると玉石が散乱する登山道となり、頂上付近も見えてくる。風も感じられ少し寒いので再度レインウェア-の上着を着る。少し登るとロープウェイ山頂駅や上州武尊山も近くに見える。更に登ると遠くに薄っすらと富士山も見える。11:06に三角点にタッチして周囲の景色を見る。上州武尊山、尾瀬方面に至仏山や燧ケ岳が見える。登頂撮影ポイントは数人の行列ができていて、私もシャッターをお願いする。少し移動して周囲の景色を楽しむ。男体山と中禅寺湖のペアリングは最高です。大真名子山、小真名子山、太郎山、女峰山の眺めも良い。眼下には深緑色の五色沼が見える。皇海山、赤城山の奥には八ヶ岳、甲斐駒、北岳なども見える。もう一度中禅寺湖を見ると、更に遠くに筑波山も見える。周囲の山々の景色を堪能したので五色沼に向かう。少し急斜面の下りが続くがやがて五色沼避難小屋に到着する。積雪期で天候が荒れた時には、ここが天国なんだろうと想像する。五色沼に到着し、裏側から白根山を見上げると荒々しい爆裂火口?が見え迫力満点。その昔男体山とともに荒れた火山であったのであろう、二荒山神社の名前の由来とも聞く。五色沼でのんびりと昼食休憩をとる。ペンションでいただいたお弁当は、おにぎり、おかず、ゆで卵、ミカンと豪華。その後、弥陀ケ池に向かいロ-プウェイ山頂駅を目指して下山する。七色平、六地蔵分岐のところで間違えて六地蔵方面に向かってしまう。どちらもロ-プウェイ山頂駅に向かうルートと知っていたので、そのまま下山を続ける。15:26鉄の門扉に到着し、15:30に計画より29分早くロ-プウェイ山頂駅に下山する。時間に余裕があったので天空テラスの足湯に立ち寄る。今回の山行は計画に余裕をもたせたため時間遅延もなかった。お天気にも恵まれ秋の日光白根山を満喫しました。 ロープウエイ山頂駅 二荒山神社 樹林帯を抜け、ガラ場を登る 上州武尊方面の展望 富士山が見えた 山頂三角点にタッチ 尾瀬方面の展望 白根山頂2578m バンザ~イ! 先日登った男体山 五色沼
Oct 23, 2022
10/18-21 紅葉の森吉山・滝めぐり Tbt、Fsm、Hrn、Nym*210/19(水) 紅葉の小又峡・三階滝10/18(火) 横浜5:00⇒森吉・妖精の森コテージ17:0010/19(水) 妖精の森7:30⇒大平湖グリーンハウス8:55(渡船)9:30⇒小又峡入口9:52⇒三階滝11:10(Tbt12:00)⇒リターン⇒杣温泉14:40朝晩の冷え込みが 少なかったので 紅葉は余り期待せず秋田へ向かう。妖精の森 ラウルコテージ( 素敵な名前 )の 周囲、 思いの外 紅葉している。今日は 素晴らし~⤴️ 🍁紅葉街道を下リ 太平湖船着場え・・・・・・何と 素晴らし~🍁紅葉の出会いに 感激 感動しつつ 2 5 分の船旅でした😄下船後 素晴らし~🍁紅葉を愛で乍ら 幾つかの滝を観ながら行く。 いよいよ 三階滝凄まじい迫力に圧倒され 暫し釘付けとなる。⛅ ☔ ヒョウ に降られ バラエティに飛んだ 滝巡りハイキングでした(@_@) (By Tbt)ヤマップ https://yamap.com/activities/20347913 森吉山周辺案内図 小又峡を進み三階滝へ 数回沢を横切ります 三階滝 Tbtさんは途中転倒し、しばし休憩して三階滝に来ました10/20(木) 紅葉の桃洞滝10/20(木) 杣温泉8:00⇒野生鳥獣センター8:40⇒桃洞滝10:40⇒リターン⇒野生鳥獣センター12:30/13:30⇒小安峡トコトン山コテージ17:00今回の秋田の紅葉狩り、初日は移動で一日終わり、2日目は小又狭、3日目の今日は桃洞の滝見物です。鄙びた秘湯の温泉宿、杣温泉を8時に出発紅葉の道を森吉山野生鳥獣センターまで行く、ここからノロ川の遊歩道に入ります、桃洞の滝まで4.2k、秋色に染められたブナの森を行く。7月の末にきた時は暑くて小さな虫に悩ませられたが、今回は快適な気候でルンルン気分季節の移ろいを感じます。途中の「増水時は迂回路を」の案内板のある所で悲劇はおこりました。前を行くリーダーが迂回路に入ったつもりが突然底なし沼?(ちょっとオーバーかな)にはまってしまったのだ下半身泥だらけ(自力で脱出、さすがは男)あっという間の出来事でなんともおかしいやら、気の毒やら、私達は少しとうまわりをして安全な迂回路を通過。やがてトウド沢の渡渉です。8割方の人が長靴をはいていて浅瀬をジャブジャブ渡っていきます。まきを束ねたような足置き台が浅瀬に置かれてはあるのですが間隔が大きすぎて私達はリーダーに手を添えて貰って渡りました。いよいよ核心部、小さな滑め滝がいくつかあり1番奥に昨日見た豪快な三階滝とは趣を異にした桃洞滝が現れました。別名を女滝と言い女性の秘所に似て、子宝、安産祈願に訪れる人も多いとか、見応えのある滝でした。周りは秋本番の黄葉の紅葉が時折さす陽にかがやきを増し思わず見とれてしまいました。帰りは来た道を引き返します。ブナの樹林帯を静かなノロ川の川面に映し出しブナのまだら模様の木肌と黄葉の、紅葉が赤色と違った秋模様を、そして木々の間からのぞく青空に映え、素晴らしい秋を満喫した散策ができました。途中でとょっと脇道へ、かって「クマゲラ」の保護センターだったと言う立派な建物が今はその役目を終えて静かにそこにありました。出発点の鳥獣センターで軽いランチの後、13時今夜の宿泊地、子安狭温泉のキャンプ場のコテージに向かいます。高速道路でもかなりの距離があり5時の受付時間ギリギリに到着。食料の買い出しも田舎のことゆえ思いのほかの時間がかかりましたが、温泉地だけに露天風呂があり一日の疲れを癒し、皆で賑やかなひと時を過ごし最後の夜を締めくくりました。長い移動の車の運転、此度もありがとうございました。(By Fsm)ヤマップ https://yamap.com/activities/20363091 桃洞横滝 桃洞滝10/21(金) 小安峡6:30⇒須川湖7:10⇒栗駒山いわかがみ平8:45⇒横浜19:00栗駒周辺図 須川湖からのまぐさ岳(栗駒の隣の山) いわかがみ平:10/16まで乗用車規制でしたが、今日は自車で来られました 栗駒山山頂付近は、紅葉は終了
Oct 22, 2022
10/16(日) 月例ハイク・鶴ケ峰駅から中山駅まで途中【山と緑を感じる自然豊かなルート】を歩く参加者:Nym*2、Fsm、Nkz、Tnj、Tgs、Ask、担当:Kby、Iin 9名鶴ケ峰駅10:00⇒今宿東公園11:07⇒MoriLab(創造と森の声)12:34⇒里山ガ-デン12:41/13:54⇒県立四季の森公園13:54/14:15⇒中山駅14:309:50相鉄線鶴ケ峰駅改札口に集合し、新規メンバ-Askさんを含めて9名で各自自己紹介、Kby担当幹事より本日のハイキングの説明を行う。ハイキングの行く道々で指定されたオブジェクトや目標物を見つけ、各自の資料(タテ5つ、ヨコ4つ)のマスにシールを貼ってゆく、タテヨコいずれか揃ったところでビンゴというルールで競うもの。各自注意力をもって歩いていた。10:00に鶴ケ峰駅を出発する。鶴ケ峰商店街から鶴ケ峰公園を歩く。少し歩くと大河ドラマで人気の畠山重忠公ゆかりの首塚や、首洗い井戸、終焉の地、など歴史的場所を通り過ぎる。さすが鎌倉武士の鏡と称されるだけに訪れるファンも多く賑わっていた。スタ-トから50分ほど歩くと小高いの住宅地に出る。天気が良ければ遠く富士山、大山など見えるがあいにく朝方曇りのため2山とも見えず。スタ-トから1時間ほどで今宿東公園に至る。パンダやラッコの像があったり、巨木の桜の並木があったり近所の人々に人気の公園と見える。ここで今回のハイキングのテーマの1つ「各自持参のお気に入りの行動食の紹介」を行い、互いに味見をする。チョコ、クッキ-、ナッツ、乾燥フル-ツなどさまざまな行動食を味わう。やはり山行中にカロリ-を補給するため、甘いものの紹介が多かった。途中から天気も晴れて少し暑く感じてくる。横浜動物園ズ-ラシアの横を通り、里山ガ-デンに至る。本日は「秋の里山ガーデンフェスタ」が最終日のため多くの家族で賑わっていた。数ヘクタ-ルに及ぶ小高い丘陵地に秋の花が咲いており見ているだけでも楽しくなってくる。ここで昼食休憩をとる。キッチンカ-の出店を多く出ていたが、各自持参の食事をいただく。その後県立四季の森公園を歩く。暑いなか樹木に覆われた森を歩くのが心地よい。はす池ではカワセミがちょうど石の上から水中の餌を狙って何度も水中に潜っているところで、メンバ-持参の双眼鏡などで見ることができた。県立四季の森公園をあとに15分ほど歩き中山駅に到着する。14:30ころ解散し各自バス電車などで帰路に向かう。人気の畠山重忠公ゆかりの地を訪れたり、各自お気に入りの行動食の紹介・味見をしたり、「秋の里山ガーデンフェスタ」を含めて【山と緑を感じる自然豊かなルート】を歩き、道中指定されたオブジェクトを探しながらオリエンテ-リングの要素もあり、盛沢山な月例ハイキングとなりました。また個人的なことですが、お散歩コ-ス1つ増えました。皆さんおつかれさまでした。 Kbyさんの力作ルート図 山と緑を感じる自然豊かなルート 里山ガーデンで記念撮影 後方はコスモス畑 四季の森公園案内図 はす池のカワセミ
Oct 17, 2022
10/12(水) 戸隠奥社~戸隠山~五地蔵山~高妻山 Fky*2他2メンバー:Fky*2、他2 コースタイム:鏡池駐車場/6:00 → 戸隠山/9:10着 9:15発 → 一不動避難小屋/10:58 → 五地蔵山/11:49着 11:58発 → 高妻山/13:45着 14:08発 → 戸隠牧場/17:03 → 高妻山登山者駐車場/17:31友人2人を含め4人で戸隠・高妻山へ行ってきました。有名な蟻の塔渡りはガスっていたので、高度感はそれ程ありませんでしたが、細く切れ落ちたナイフリッジ場の地形で、通行には注意が必要かと思います。戸隠稜線は道が細く、登山者が多いとすれ違いなど注意が必要と思います、 高妻山山頂では雲の切れ間から、北アルプスの山々、黒頸城山塊、八ヶ岳など様々な山見ることができ、晴れた日は360°大パノラマの展望が期待できそうでした。 アリの塔渡り 九勢至(高妻山手前) 高妻山頂2353m
Oct 13, 2022
10/12(水) 鎌倉大仏コースハイク Nys、Nkz、他1北鎌倉9:30⇒葛原岡神社10:00⇒銭洗い弁天10:10⇒佐助稲荷10:40⇒葛原岡神社11:30(ランチ)⇒樹カフェテラス(ティータイム)⇒市役所通り⇒鎌倉駅14:00曇り空、静かなハイキング道を出発。気持ち良い空気。銭洗い弁天に寄ると、池がずいぶん様変わり。池が狭くなり、洗うザルは有料(\100)。佐助稲荷に行くと社殿は新しくなり、木の良い香り。そこから大仏コースに入ろうと道を探したが見つからず、神社の方に尋ねると、その道は閉鎖したとのこと。また葛原神社方向へ戻り、そこから大仏ハイクコースへ。途中の「カフェテラス樹」によってティータイム。樹から長い階段を降りて、市役所通りを経て鎌倉駅で終了。 カフェテラス樹
Oct 13, 2022
10/8-10 奥穂高 Kby 他210/9:山頂アタック開始(ここからGPS再開忘れました(;´д`))すぐに凍った残雪がありつるつる滑る。安全のためにアイゼンを装着(登山者の半分は非アイゼンだったが、たぶん持ってきてないのでしょう。安全を考えるとアイゼンをつけた方が良いレベルだった)核心部を抜けあと少しで頂上のところで、後ろを振りかえると、憧れの槍ヶ岳が見える!次は槍だ!テンションが上がる。頂上直下では右手にジャンダルムが。(GI馬ではありません)と、右のアイゼンが外れた。かかと部分のガードが切れた。頂上の山座同定盤の横で補修テープでぐるぐる巻きにして応急措置。ザイテングラートを降りながら、テント場を見ると、天気が悪くなるからか昨日から比べるとかなりテント数は減っている。奥穂高山頂まで往復し13時過ぎに涸沢まで戻りました。14時前から雨が降り始め、今はテントにこもってます。明日はそのまま上高地に降ります。10/10:雨の中、テント撤収し無事に降りて来ました。今は上高地から沢渡行きのバスの中です。結局昨日の午後からずっと雨でした。絶妙のタイミングで登頂出来て良かったです。下りの道は、川のようになっているところを横切ったり、道自体が沢のようになっていたり。WORKMANのレインでは、さすがに全身ずぶ濡れでした。屏風岩に白い水流が滝のように流れてました。😃ヤマップ https://yamap.com/activities/20148770
Oct 12, 2022
9月パル山行ビデオ9月の山行ビデオを限定公開しました。メールにてURLをお送りしますので、ご覧ください。
Oct 9, 2022
9/29-30 谷川岳天神尾根~茂倉新道縦走 Iin9/29(木) 天神平08:18⇒熊穴沢避難小屋09:18⇒肩の小屋11:53⇒オキノ耳12:42⇒肩の小屋14:07(宿泊)9/30(金) 肩の小屋06:41⇒オキノ耳07:15⇒一ノ倉岳09:39⇒茂倉岳10:29⇒矢場の頭13:26⇒土樽駅17:499/29~9/30 に谷川岳天神尾根から一ノ倉岳、茂倉新道を経て土樽駅まで縦走してきました。両日とも晴天に恵まれ、抜群の景色を楽しむことができました。9/29早朝土樽駅構内の空き地に車をデポして、上越線で土合に向かう。この山域は初めての訪問、かつ電車から降りたのも私一人で先導者もいなく勝手がわからず戸惑いました。天神平までロ-プウェイに乗り登山スタ-ト。トマノ耳、オキノ耳、向かい側に笠ヶ岳、朝日岳、白毛門などが間近に迫り迫力大。途中赤城山、皇海山、武尊山、遠くに日光白根山、男体山など関東の山がクッキリ見える。肩の小屋からは遠く浅間山、八ヶ岳、苗場山なども見える。小屋に荷物をあずけて、トマノ耳、オキノ耳をピストンする。(肩の小屋に宿泊)翌日トマノ耳、オキノ耳を素通りして富士浅間神社奥宮をお参りする。北側斜面は少し紅葉が始まっていた。オキノ耳の下りと一ノ倉岳の上りが少しキツイ感じだが空中散歩を楽しむ。一ノ倉岳山頂ではオコジョも現れ一枚パチリ。茂倉岳を過ぎるとお花も残っておりパチリ。茂倉岳避難小屋が改装工事中、覗くと立派な山小屋に見えた。もともとペースは遅れ加減だが、このへんから脚に疲れを感じ更に遅れる。矢場の頭からは再度樹林帯に入り急斜面を下りる。途中大きな木の根っ子が岩に絡みつき歩きにくい、木の根っ子をトラバ-スするところもある。持参した水も切れてサーモスのお湯を冷まして飲む。悪戦苦闘しつつ、脚はヘロヘロで登山道を下りる。舗装道路をしばらく歩くと工事事務所がポツンと一軒あり。「冷えたドリンクあります、トイレもお使いください」と表示あり。助かりました。17:49 計画から4時間17分遅れて土樽駅に到着。デポしておいた車で宿泊ホテルに戻り、温泉に浸かる。疲労のあまり、頭はボ-としてビールを飲んでバッタンキュウ-でした。【時間遅れの要因分析】初日が1時間14分遅れ、二日目が4時間17分遅れ。(詳細は下記コースタイムを参照ください)二日目遅れの主な要因は、 〇スタ-ト遅れ(41分) 〇休憩超過(64分) 〇歩行遅れ(2時間32分) 歩行遅れは、 〇矢場の頭からの急斜面の下り(1時間49分) 〇一ノ倉岳上り(47分)【反省】 スタ-ト遅れ(41分)、休憩超過(64分)は改善の余地あり。 歩行遅れ(2時間32分)は特に急斜面の下りでの遅れが大きい。 これは脚力の衰えが原因と考える、次回以降の計画時に考慮必要。 <計画> <実績> <計画比>天神平駅 08:20 08:18 2分早くスタ-ト熊穴沢ノ頭 熊穴沢避難小屋 09:07/9:17 (10) 09:18/09:24(6) 7分遅れ(スタ-ト遅れ-2分、休憩超過-4分、歩行遅れ13分) 天狗の留まり場 10:09/10:34(25) (スタ-ト遅れ-2分、休憩超過21分、歩行遅れ13分) 天神ザンゲ 11:23肩ノ小屋 10:51/11:30(39) 11:53/12:10(17) 40分遅れ(スタ-ト遅れ-2分、休憩超過-1分、歩行遅れ43分)トマノ耳 11:41/11:56(15) 12:10/12:34(24) 38分遅れ(スタ-ト遅れ-2分、休憩超過8分、歩行遅れ32分)オキノ耳 12:11/12:30(19) 12:42/13:42(60) 72分遅れ(スタ-ト遅れ-2分、休憩超過49分、歩行遅れ25分)トマノ耳 12:46/12:46( 0) 13:48/14:06(18) 80分遅れ(スタ-ト遅れ-2分、休憩超過67分、歩行遅れ15分)肩の小屋 12:53 14:07 74分遅れ(スタ-ト遅れ-2分、休憩超過67分、歩行遅れ9分)----小屋宿泊----------------------------------...ヤマップ https://yamap.com/activities/19896117
Oct 6, 2022
10/4(火) 里山ガーデンから畠山重忠 Nso横浜線中山駅から四季の森→里山ガーデン→鶴ヶ峰駅→畠山重忠 六ッ塚、鶴ヶ峰神社、16日に予定しているハイキングコースを歩いてきました。当日は参加できないのでKbyさんに送ってもらった写真付き詳細図を片手に反対向けで中山から鶴ヶ峰に向かって歩きました。お昼近くの出発だったのでキッチンカーのタコライス食べたさに里山ガーデンを先にしたのですが、それが私には都合が良く最後に畠山重忠が鶴ヶ峰を鎌倉に向かって行った景色を想像できてうれしかったです。ヤマップ https://yamap.com/activities/20035809
Oct 6, 2022
10/2(日)秋晴れの筑波山でパワーをいただく Tnj秋晴れの10月最初の日曜日。以前から行きたかった筑波山に登った。相鉄線が、大崎でJRに乗り入れるようになったおかげで、TXの始発駅秋葉原へアプローチも良くなったのがうれしい。(とはいえ登山5時間アクセス往復6時間だけど・・・)筑波山神社バス停9:40=>9:50女体山白雲コース登山口=>11:10おたつ石コース分岐=>11:50女体山山頂=>(ランチ休憩40分)男体山山頂12:40=>14:15登山口=>バス停14:35日曜日とあって、登山口は老若男女の観光客、登山客でいっぱいだ。女体山のへストレートに向かう登山口から出発した。最初の階段は余裕だったのだが、そのうちに木の根と石の急坂となってきた。我慢しながら進むと、おたつ石コースの分岐に出た。合流したので、ここからさらに登山客が増え、また、奇岩がある景勝地でもあるので、写真を撮る人も増え、渋滞となった。弁慶が、頭上から石が落ちそうだと引き返した(弁慶の七戻)、修験者が修行にくぐった(母の胎内くぐり)など、確かにいわれを見るだけでも楽しい。巨岩にも圧倒される。後ろを歩く子供が、「大変だけど、楽しい冒険の森だね」といっていたのにも納得。さらに巨岩を上るようになり、やがて上の方から、「アッ、関東平野だ!」との声が聞こえてきた。霞ケ浦方面が、霞んで見えるようになり、ロープウエイの客と合流し、女体山山頂へと着いた。山頂の写真スポットは、渋滞していたので、割愛し、男体山へと向かった。男体山からは、富士山も望めるようだが、残念ながら見ることはかなわず(冬の澄んだ空気の時期ならみえるのだろうなぁ)、そのまま、御幸ケ原コースを下った。途中には男女川の水源となる水場があり、水量は乏しいながら、ほてった手を浸すとすごく気持ちよかった。ケーブルカーの真横を歩いたりしながら、ゆっくりと麓の神社まで降りてきた。今年は、夏の湯殿山など山岳信仰の山に登る機会が多かった。パワースポットと呼ばれるところにも行けた。おかげで、けがもなく楽しく登山をしたり、日常生活を過ごすことができた、、ということかな?ヤマップ https://yamap.com/activities/19979044 弁慶七戻り 女体山頂877m
Oct 4, 2022
10/1-2一ノ倉・中央稜(個)Sbz、Ask サポートNym、Iin 10/1(土)☀ 土合無料駐車場4:00⇒一ノ倉出合5:15/5:55⇒テールリッジ取付7:50⇒中央稜取付9:05⇒7ピッチ退却点15:30⇒ビバーク点18:00 (野山)一ノ倉出合18:00⇒土合山の家19:3010/2(日)☀ ビバーク点5:30⇒中央稜取付7:43⇒テールリッジ基部10:00⇒一ノ倉出合12:09 (野山)土合山の家6:40⇒一ノ倉沢出合7:40皆さま、ご心配頂きありがとうございました。今までボーっといかに受け身的な山行だったか思い知らされた二日間でした。タカトリで学んだことを総動員させても手技の悪さからの時間ロスの蓄積が響きました。野山さん、行動を見守ってくださり、ありがとうございました。心強いのと同時に何やってんだーって声がしてくるようでした💦。(Sbz)皆さん、ご心配をおかけしました。昨晩のビバークや敗退も良い勉強になりました。しかし、思い返せば反省点が山積みで良い勉強になりました。心強い見守りのお陰で無事下山出来たのが何よりでした。今回学んだ事を練習して、次こそは成功させたいと思います。(Ask)お二人のファイトを下から見させていたたきました。山は非日常と聞いたことがありますが、岩壁でのビバークは大変ですね。これも一つの経験になるのだと思います。頑張っていただきたいと思います。(Iin) 今回、Nymリーダーの指導のもと、初めてアルパインクライミングにチャレンジさせて頂きました。一ノ倉沢も初めてでした。出合いから、かの有名な一ノ倉沢岩壁群を緊張感をもって眺めつつ踏み出しました。衝立岩迄のアプローチも結構なルートで、ヒョングリ滝の巻道へのルートを見誤ったりしながら時間を要しました。特に懸垂ポイントを通過し、戻りの濡れた草付きの下りは、全体を通しても核心部だった様に思います。瀑帯を高巻き、懸垂下降を降りるとテールリッジの基部。氷河に磨かれたツルツルの真っ白なスラブ帯と黒々と聳立した衝立岩のコントラストが美しくも気を引き締められる思いでした。乾いたテールリッジはフリクションも良く効き足元も不安無通過。9時15分に中央稜基部に到着。出合い以降、久しぶりに平らな場所でギアの準備。右手には衝立岩正面壁がオーバーハングを織り混ぜながら聳え立っている。良く見ると壁には2本のロープが掛かっている。数ヶ月前の遭難者の物らしい。 ここは一ノ倉沢衝立岩を再認識。気を引き締めAsk・Sbzのオーダーで1P目をスタート。核心の4ピッチ目をセカンドにしてくれたSbzさんの配慮に感謝。2Pは烏帽子沢奥壁側にトラバースしルンゼを登る。3Pはカンテを正面壁側にトラバースし高度感満載のフェイス。2P3P連続でSbzさんリード。4P目はAskリード、軽い凹角を登ったところでビッチを切る。ここが核心かと思いきや4P目を途中で切ったようで、続く残置アブミのある凹角が本当の核心部。Sbzさんリードで難なく通過。少し広めのテラスで一休み。ここでトポとピッチ数がズレる。ルンゼを直上しピナクル通過。時間も押して来ている為、Sbzが連続リード。ピナクルから2P登った7P地点で14時40分過ぎ、上に抜けるか下降するかをNymリーダーと相談。水が残り少ない事、日暮れ前に基部迄降りられるチャンスが有る下降を選択、15時、ヘッドライトを装着して懸垂下降を開始した。 途中、ピナクルでロープが引っかかりSbzさんが回収に登り返し、続いて核心部でもロープが引っかかる。ロープ操作では回収出来ず、登り返しての回収は日暮れ必至の為、翌朝回収として17時にビバーク準備に入った。テラスは谷側に前傾しているものの2人が体育座り出来るが足を伸ばすと空中という広さ。ビレイポイントにあらゆる物を確保し、ツェルト、エマージェンシーシート、防寒着を着込む。行動食で夕飯を済ませビバーク準備完了。一息ついたところで夜の帳が落ち、目蓋も落ちる。 時々目が覚めるというよりも時々ウトウトしながら時計を見るとゆっくりした時が流れるだけ。満点の星空と吸い込まれそうな真っ暗な足元が隔絶感と爽快感を、散発する落石や雪渓崩壊の鈍い爆音に山への畏怖を感じながらの長い夜でした。翌朝5時過ぎの日の出前にSbzさんがロープ回収に再登、残り2Pの懸垂下降で基部に降り立ちました。基部に着く頃には中央稜登攀組が1Pを終えたところ。アプローチ中、壁中に居る我々の灯が良く見えたそうです。7時半、アプローチの下降にロープ1本を準備し出合いに向かう。高巻きの取付でNymリーダーが出迎え、温かいコーヒーを淹れて待っていてくれました。12時半頃出合着。 今回はルートファインディング、ロープ捌き、登攀スピード等々反省点が山盛りでした。また、本で読んだ事は有るがお座りビバークは人生初体験。天候に恵まれ寒く無かった事は幸運でした。鷹取、三つ峠などで課題を練習して再チャレンジしたいと思います。楽しくなってきました。これも、サポートして頂いたNymリーダー、難しい壁も難なくこなすSbzさんの同行があってこそです。有難うございました。(Ask記)ヤマップ限定公開 https://yamap.com/activities/19971322 4p目核心部の二人(一ノ倉出合から200m望遠で撮影)
Oct 4, 2022
9/26(月)-27(火) 平標山(個) Fs(火)26(月) 平標山登山口バス停10:20―鉄塔11:50(昼食)―松手山13:06―平標山16:00―山の家16:55予報では明日は午後から小雨でしたので、今日のほうが雨の心配もなく登れそうなので急遽予定を変更して、逆コースを取ることにしました。バス停から10分程の所が松手山登山口でいきなり急な階段状の急登がはじまります。こちらを下りに使うほうが楽だと思うのですが、明日雨だったら滑りそうで嫌なので、今日頑張るしかないのです。樹林帯が松手山まで続きます。鉄塔のある所で昼食、仙の倉山までいってきたというおじさんが暑いので熱中症にならないように気を付けてといいながら下っていきました。松手山を過ぎると気持ちの良い稜線に出ます。手前に苗場山らしき山、その後ろにいくえにも重なった山々が遠望できます。秋とは思えないような強い日差しの中、熱中症にこそなりませんでしたが足に違和感、つったようです、例の(漢方薬68)を飲み休みながらゆっくり歩き、途中で今夜の宿にすこしおそくなる旨連絡を入れ平標山をめざします。山頂ではすぐ目の前に大きく仙の倉山があり左手には雲海が広がり高い山の頭が背比べをしているようです。少し下り振り返ると仙の倉山の稜線くっきりそして高い空には羊雲が広がっています。眼下には所どころに草紅葉が夕日に照らされています。ようやく秋を見つけました。しばらく木道を下ると赤い屋根の今夜の宿が見えてきました。予約の電話を入れたとき、コロナ対策はしておらすスタッフもマスクをしていないのでお客様が気になるようならマスクをしてくださいとのこと、多分あまり泊り客はいないのでは感じていましたがやはり私達4人の他に常連客らしきおっさんが一人いるだけでした。そしてランプの宿でしたがむき出しの天井からいくつもランプはつるされているのですが明かりのついているのは一つだけ、明るさに慣れている身には薄暗い中での食事、布団を敷くのにもヘッドランプが必要で情緒もなにもない一夜の宿でした。27(火) 山の家7:30―林道8:30―平標登山口バス停10:20昨日長い登りでしたが今日はバス停に下るだけ、天気も昨日ほどではないが青空が広がり白樺の木の間から朝日がこぼれ、唐松の林をぬけると林道になりしばらくするとバス停に着きました。
Sep 28, 2022
9/26(月) 道志・鳥ノ胸山(個) Tgs、Hrn、Nym*2連続襲来の台風14、15号でしばらく雨天続きでしたが、久しぶりの好天が訪れたので、道志・鳥ノ胸山を企画しました。「とんのむねやま」と読むそうで、山梨百名山にも入っているとのことでした。「道の駅どうし」をナビ設定したら、圏央道~中央道・河口湖線の都留ICを経由するルートとなり素直に従い、道の駅どうしに到着。鳥ノ胸山は、2時間程度の山でしたが、途中足場の悪い急登もあり、膝にトラブルをかかえる高齢者にはなかなか困難な山でした。山頂からは、元気な女性陣は予定通り雑木の頭から三ガ瀬川周りで下山。男性陣はもと来た道を引き返し、林道周りで下山しました。男性陣が「道の駅どうし」に着くと同時に、女性陣も到着。道の駅の東屋で、昼食をとりました。花はトリカブトさえ一本もなく、白いキク様の花(イナカギク?)がわずかにあっただけでした。帰りは青根から宮ケ瀬湖周りで帰宅。途中宮ケ瀬湖を通ったので、早戸川林道をヤマセミポイントまで歩いてみましたが、空振りでした。コースタイム道の駅どうし8:05⇒登山口8:28⇒林道分岐8:48⇒1150mピーク9:52⇒鳥ノ胸山頂10:10/10:26⇒林道分岐11:35⇒道の駅どうし12:30女性陣:鳥ノ山頂10:26⇒雑木の頭10:55⇒道志の森キャンプ場12:05⇒道の駅どうし12:30ヤマップ https://yamap.com/activities/19840748 鳥ノ胸山頂1207m
Sep 27, 2022
9/26(月) 青空散歩 大池公園へ(個) Tnj久しぶりの青空。家族がみんな出かけたから、午前中はわたしだけの時間となった。秋を探しに散歩に行こう!富士山を眺めに、弘法山へ行きたかったけど、時間の制約があるから、と、今日は緑園都市の大池公園(こども自然公園)までの散歩に決めた。緑園都市の遊歩道「四季の途」を通り、ラ.ベルデュールを経由してこども自然公園の第二駐車場入り口を目指す。途中は、素敵なお宅ばかりでウキウキ。遊歩道には桜やこぶし、はなみずき、紫陽花など季節を彩る花が植えられて、わたしの妄想も膨らむ。公園に入ると、小道があちこちにあるが、どのみちを歩いても大丈夫。今日は、ピクニック広場→梅林→池→砦の森→桜山→バーベキュー広場→大池→教育水田→蛍のせせらぎ→第二駐車場入り口のコースを歩いた。 桜山からは、畠山重忠が戦っただろう二俣川、万騎が原、鶴ヶ峰が一望できた。後ろを見ると富士山が大山を従えて、うっすらと姿を見せてくれた。気持ちの良い半日を過ごせた。ヤマップ https://yamap.com/activities/19828067
Sep 27, 2022
9/21(水) 岳の台~三の塔~大倉(個) Nso、Myn先週、バスの時間を間違えて諦めたヤビツ峠→岳の台→菩提峠→二ノ塔→三ノ塔→三ノ塔経由→大倉台風が去った後の束の間の好天を探して。岳の台展望台からの景色を楽しみにしていたが雲の中で残念。潤いに満ちた植物や蜘蛛の巣を愛ながら登山。三ノ塔では久々に富士山を拝められた。三ノ塔の下りは林道とたびたび交差している。うっかりして間違えてしまった箇所もあったがApple WatchでYAMAPのトレースに乗ってないことに早めに気づいて助かった。ヤマップ https://yamap.com/activities/19710224
Sep 23, 2022
9/17(土) 戸隠山(個) Sbz、Ask台風14号の影響で、予定した北岳を中止。半場諦めていたところ、sbzさんの天候調査から戸隠山に転戦。台風が本当に来ているのだろうか…と疑う様な恵まれたコンディションの下で秋の一日、登山を楽しめました。他の登山者の方もジャンダルムを諦めたグループなど荒天回避で戸隠という方々で結構賑わっていました。急登あり、鎖場やナイフリッジあり、高度感タップリの稜線歩きから、少しだけ沢歩(下り)きと変化に富んだルートです。バリエーションの練習にもってこいのコンパクトに纏まった充実した内容でした。麓では、牧場のソフトクリームや蕎麦屋さんが美味しく、下山後もリゾート気分が味わえました。ヤマップ https://yamap.com/activities/19643439 アリの塔渡り 戸隠稜線 滑滝の下降
Sep 19, 2022
9/15(木) ヤビツ行き乗れず大山へ(個) Nso、Mynヤビツ峠→岳の台→三ノ塔→三ノ塔尾根→大倉の下見にmynさんと出かけました。秦野駅のバス停でしばらくバスを待つも一向に現れず。時刻表を見ると8:45と思い込んでいたバスは無く😢午前中一本だけのバスは20分前に出たよう。狐につままれた思いになりながら目的地を大山へ変更し伊勢原に移動。大山フリー切符Bを買っていたので少しでも元を取りたい😅随分ゆっくりの入山になってしまう。前日みた日本百低山の吉田類さんが女坂を登り男坂より段数が多く、かえって大変みたいなことを言われていたことを思い出し。ならば男坂をと、久しぶりに険しい階段を仰ぎみた途端に後悔😅😅ひたすら喘ぎながらmynさんの足跡を追う登りでした。下社手前の分岐についた時にモヤは雨粒に変わったので、もうこれ以上登る気は失せてしまいました。見晴台までゆきそこでお昼を食べて下山することに決定‼️あとはゆっくり滝を見たり、ホコリダケをしっかり観察したり。女坂をくだる〜舐めちゃいけない女坂、膝を庇いながら何となく山での1日が終わりました。(nso)大山ケーブル駅10:15⇒見晴台11:24⇒大山阿夫利神社12:32⇒大山ケーブル駅13:14https://yamap.com/activities/19603394
Sep 17, 2022
8/6-7恒例の富士登山(個)須走ルート Kby 他4https://yamap.com/activities/18864188
Sep 17, 2022
9月14日(水)逗子駅から小坪漁港へ(個) Nys Nzw Tgs 3月に行ったオリエンテーリングが好評だったので、今日は3人で逗子編に挑戦しました。逗子葉山駅を9時半にスタートし、逗子海岸沿い→披露山公園→大崎公園まで歩きました。目印となる物がわかりやすかったのであまり迷わず進むことができました。六代御前の墓の前では平家物語を思い出し、蘆花記念公園では不如帰を思い出しました。浪子不動ハイキングコースを上り披露山公園に着くと風も心地よく吹いて、しばし暑さを忘れて広々とした海を眺めました。途中の道には、ノシラン、ヤブミョウガ、キツネノマゴ、ヤブラン、ヒガンバナ、ツルボ、ジュランタ等の花が咲いていました。大崎公園がゴールでしたが楽しみはその後の小坪漁港近くの魚佐次の海鮮料理。平日でもお客さんは多かったです。帰りは小坪のバス停からバスに乗り、13時前に逗子駅に着きました。久しぶりに快適なリハビリハイクとなりました。
Sep 15, 2022
9/11(日) リフレッシュ 丹沢大山(個) Tnj夏山も、大雨に振り回されて中途半端な感じだった。だから、幾分涼しくなってきたのを狙って、大山に、気持ちをリフレッシュしに出かけた。 悩んだけれど、今回は、往復ケーブルカーを利用することにした。 伊勢原駅からのバスは、ケーブル下駅までの直行便。車内では伊勢原市出身の金原亭馬玉さんの落語が流れていた。乗客は、2~3人が立つ程度。紅葉には早いから、それほど混んでいない。 ケーブル下バス停から、コマ参道をゆっくり歩く。ケーブルカーは臨時便が出ていたので、それほど待たずに乗車できた。大山下社9:25⇒10:05追分⇔10:50山頂11:05⇒12:10見晴台⇒12:50下社 下社にお参りをしてから、ゆっくり階段を上り始める。何度か上っている山は、高度の景色がわかる目標物があるので、登りやすい。富士見台からは、雪化粧をしていない富士山を望むことができた。 イタツミ尾根への分岐を過ぎたあたりで、「アー!」「ウー!」という うめき声が聞こえる。「?」と思いつつ、顔を上げると背負子に60~70キロはあるかと思われる、大きな石を歩荷している男性がいた。山頂の本社に着いて、その石が何か、わかった。 今本社は、改修工事中で、その石は奉納された石柱だったのだ。お仕事とはいえ、大変。 改修工事中の本社の周りには、同じようなたくさんの石柱が置かれていた。 山頂からは、相模湾や富士山を眺め、満足しながら下山した。 リフレッシュできたから、明日からも、楽しく頑張ろう!YAMAPに今日の山行報告をあげました。すると、歩荷していらしたご本人からお便りがありました😅「85キロですねー 趣味で自分の玉垣をあげましたー」らしいです。あれは玉垣というのですね。ヤマップ https://yamap.com/activities/19519577 富士山 玉垣(石柱) 大山山頂
Sep 12, 2022
9/3(土)-4(日) 雨飾山(個) Kby以前から計画していた【青春18きっぷで行く1泊2日のテント泊登山】の一つを実行した。始発電車に乗り、松本駅まで。待ち時間に松本城まで足を運ぶ。大糸線に乗り南小谷(みなみおたり)駅まで。到着14:11。ここから雨飾高原行のバスは15:20発。畳敷きの待合室で待つ。外は雨。バスに乗ったお客さんは3人だけ。終点の雨飾高原には15:11着。他の二人は雨飾山荘に向かう。残った私は完全装備で雨の中を雨飾高原キャンプ場に向かって歩き始める。小一時間ほど歩き、雨飾山高原キャンプ場に到着。早速、受付で登山者用フリーサイト(1320円)を手続き。他にいるかな?と思ったが、今日は私一人だけ。遅くに車中泊の車が一台到着。雨のせいか、土曜なのに人は少な目。キャンプ場は、シャワーあり(300円)、ゴミの回収あり、料理の提供はないですが、カップ麺などの販売あり(生ビール600円、缶ビール350円)、スタッフの対応も好感が持てる👍️。 雨の中、テント設営し、シャワーを浴び、夕食は定番の焼き鳥缶を入れたモンベルリゾッタと缶ビール👍️ 19時就寝 ずっと雨の音。4時起床。雨はあがっている。さっさと朝食を食べて、要らん荷物はまとめ、雨具、水、行動食だけサブザックに入れ、5時出発。まずは中間地点の荒菅沢を目指す。木道を過ぎた辺りから早速登りが。前日にキャンプ場の若いお兄さんが『荒菅沢まではほとんど横に移動するようなものですから』と聞いていたのとはちょっと様子が違う。お兄さんの感覚では、そうなのであろうが私にとってはそれなりのアップダウン。道もぬかるんでいて足の置き所に気を遣う。荒菅沢に着いた所で、ちょうど山から太陽が顔を出す👌 沢の向こうには激坂が見えるので、ここでエネルギーと水分を補給。沢からの後半戦は、まずは笹平までの急登。ハシゴやちょっとした岩場があり手を使って登る部分も何回かアリ。ここはお兄さんの言う通り。雨飾荘からの道との合流地点では、糸魚川の街が手に取るように見える👌笹平の向こうにはぽこんと盛り上がった山頂が。 雨に濡れた笹平を抜け、シャツやズボンはびっしょり。最後の急登を登り、8時に山頂に到着。振り返ると乙女の横顔👍️そして360度の大パノラマ👍️ 日本海まで綺麗に見えるのはなかなか珍しいらしい、ラッキー! しばらくは素敵な山頂を一人占め👍️ コーヒーとあんパンを食べて下山開始。下り始めると、多くの登って来る登山者とすれ違う。ちょうどタイミングが良かったようだ。下りはポールをたたみ、両手を使いながらより慎重に下る。1,2回ズリッと足を滑らせたが、無事にキャンプ場まで戻る。駐車場は🈵🚗! 道具を洗い、靴を洗い、テントをたたみ12時にキャンプ場を後にする。(下山後ここまでに生ビール🍺🍺)バス停手前の露天風呂で汗を流し、雨飾高原バス停から来たときと全く同じルートで帰路につく。 もちろん青春18きっぷで9/3(土) 雨飾高原バス停15:19⇒雨飾高原キャンプ場(登山口)16:08 乙女とツーショット:登山道が乙女の横顔に見えます
Sep 7, 2022
9月1週タカトリ日記9/6(火) オートR、マッシュT Sbz、Nym*2昨夜降雨があったようで、地面と壁の下部が湿っていました。台風の影響によるフェーン現象で極度に暑く、指が汗ばんできてみんなイマイチでした。ツルボが満開になっていました。ナンバンギセルもまだ咲いています。 ツルボ9/7(水) ロープワーク、ロープクライミング Sbz、Ask、Nymパルフェースで、北岳バットレスに備えマルチピッチ、ロープクライミングの練習をしました。13:00頃から雨が降り始め終了しました。 マルチピッチの練習 ロープクライミング ジャコウアゲハ(メス)9/10(土) ビギナーズF、ロープC、懸垂下降、引上げ Ask、Sbz、Nym来週の北岳バットレス4尾根に向けての練習です。Askは、ビギナーズF左をリードし、ロープをセットしました。惜しくも最後の核心部でフォールしましたが、まずまずでした。その後Sbzが来て、ロープクライミングと途中での懸垂下降の練習をしました。前回より格段に上達しました。最後に3:1と5:1の引き上げを練習。17:00終了。その後SbzはオートRを復習しました。 ビギナーズF左をリードするAsk ロープクライミングと途中での懸垂下降 3:1と5:1の引上げシステムの練習 実際荷重を架けて引き上げると、様々な問題点が出ます
Sep 6, 2022
2022.09/04(日) 大倉尾根~塔ノ岳(個) Iin脚力強化を目的に塔ノ岳大倉尾根を登ってきました。前回2013年9月から9年ぶりの大倉尾根登山です。少し曇り空のなか計画通り7:30に大倉バス停を出発する。いつも下山路でかき氷をいただく駒止茶屋がクロウズしている残念。堀山の家で休憩をとりナナデココ入りのゼリ-をいただく。堀山の家からしばらく過ぎると脚に乳酸が溜りだしたのか足が重い。花立山荘では霧がでてきて期待していた眺望に不安を感じながらも歩を進める。予定より1時間早く頂上に到着する。霧が晴れれば富士山、相模湾、甲斐駒、北岳など白峰3山が見えるのだが、残念ながらすべて霧の中。昼食休憩をとりながら霧が晴れることを期待しつつ待機するも、一向にその気配が感じられず諦めて下山開始する。16:04予定より2時間早く大倉バス停に下山し、かき氷をいただく。年齢とともに脚力の衰えを感じるが、日ごろの訓練と装備の軽量化の工夫をして今後も山行を続けて行きたいと思いました。【時間】大倉バス停7:30⇒見晴茶屋8:28⇒駒止茶屋9:20⇒堀山の家9:55⇒花立山荘11:19⇒金冷シ11:51⇒塔ノ岳12:18/13:04⇒金冷シ12:57⇒花立山荘13:36⇒堀山の家⇒駒止茶屋14:39⇒見晴茶屋15:05⇒大倉バス停下山16:04
Sep 6, 2022
8月パル山行動画をYoutubeに限定公開しました。メールでURLをお送りします。
Sep 3, 2022
富士・ルート3776(個) kby海抜0mからの富士登山 8/26(金) https://yamap.com/activities/192250878/26(金) https://yamap.com/activities/192291488/27(土) https://yamap.com/activities/192464358/28(日) https://yamap.com/activities/19282742
Sep 3, 2022
9/1(木) 長浜公園~称名寺ウオーキング(個) Nym*2京急富岡駅を始点に長浜公園から称名寺までウオーキング。称名寺から裏手のハイキングコースに入り、金沢山(八角堂)、台の広場を経て金沢文庫駅に出ました。一部市街地を歩きましたが、2/3位は公園をつないでバードウオッチングをしながら歩きました。ドバト、カワウ、カモ、シラサギ、アオサギ、シジュウカラ?、セキレイ、カワセミなど見ました。ヤマップ https://yamap.com/activities/19336910*Webのニュース:気象庁は1日、「観測史上最も早い」とされていた関東甲信地方などの梅雨明け時期について、速報段階の「6月下旬」より約1カ月遅い「7月下旬」に確定したと発表した。「速報値」と「確定値」が変更されるケースは少なくないが、ここまで広い範囲で大幅に変更されるのは初めてだという。 バードウオッチングを含めて、約3時間のウオーキングでした 長浜公園(鳥観察池)のカワウ、サギ、カモなど 称名寺のカワセミ
Sep 1, 2022
8/21(日)日光・男体山(個) Iin日光男体山を登ってきました。私が小学生のころ宇都宮から眺めて育った故郷の山、昨年の那須岳に続いて故郷の山の二座目の登山です。結論から申しますと、計画より175分(2時間55分)遅れの下山となり、山の会関係者や家族にご心配をおかけし申し訳ありませんでした。下記に実施時刻、遅延分析、と原因など報告致します。 【実施時刻】出発6:33⇒3合目7:34⇒4合目8:09⇒5合目8:42⇒6合目9:15⇒8合目11:20⇒登頂12:57/14:03⇒8合目(写真撮影漏れで時間不明)⇒4合目17:37⇒下山18:45(計画と実績の詳細は最下部を参照ください) 【遅延分析】①登山開始時間遅れ 33分の遅延②登り計画4時間56分に対し、実績6時間24分、 1時間28分の遅延③頂上休憩時間の延長、計画54分に対し、実績66分 12分の遅延④下り計画4時間00分に対し、実績4時間42分 42分の遅延 -------------------------------------------------------------------------------------------合計 2時間55分の超過 【遂行進捗状況の連絡】①13:39パルのLINE、および家族へSMで遅れて登頂を連絡②14:02パルのLINE、および家族へSM下山開始を連絡③17:37パルのLINE、および家族へSMで4合目まで到着を連絡④18:49パルのLINE、および家族へSMで最終下山を連絡 【計画遅延の主な理由】①登山開始遅れ33分、現地で登山準備の遅れ(手際の悪さ)②登り1時間28分、下り42分の超過原因 〇脚力訓練不足(ウォ-キングするも、スクワット不足) 〇装備品など重量多過 雨具上下+雨具上着のダブル持参、最終チェック漏れ 〇水2L+サーモスお湯0.5Lと多めに持参 結果は、計画遂行遅れにより全て消化した 〇非常食の荷重積載、食べ残し多 〇下り7合目から土砂降りの雨により、5合目までの岩場を慎重に降りたことによる遅れ 〇単独行動から自分に甘くなり、途中の小休憩多過 〇7合目以降、地図システムコンパスの表示異常で現所在地不明となる(添付Screenshotsを参 照ください) 何とかシステム復旧しようとしていろいろ操作している間に間違えて登山中止となり現在地不 明となる。 結果下山通知もできなくなった。下山後に再度操作し何とか登山中止し下山ということになった。どなたかコンパスの異常表示の理由と対策などお分かりの方いましたら、教えてください。 【結論】遂行進捗状況の遅れから会の皆さまや家族にご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 上記反省点も多く、次回以降の登山の改善点としたい。男体山は一部を除いてほぼ直登コ-スで、泥場、岩場、ザレ場ありで想像以上に体力・脚力を要する厳しい山でした。男体岳と名付けてもおかしくないと思いました。長年の夢であった男体山を登頂できて大変嬉しかったですが、日光白根山は登ることができず残念でした。次回季節の良い時に再チャレンジしたいと思います。 【計画と実績の詳細】 <計画> <実績> <差異>出発 6:00 6:33 +33分3合目 7:00/7:10 7:34 +34分4合目 7:39/7:49 8:09 +30分6合目 9:15 7合目 8合目 10:26/10:36 11:20 +54分登頂 10:56/11:50 12:57/14:03 +121分休憩 0:54分 0:66分 +12分8合目 12:03/12:137合目付近 14:50頃(2163m)でコンパス表示異常で現所在地不明となる5合目 13:48/13:584合目 14:17/14:27 17:37 +200分
Aug 24, 2022
8/20-21甲斐駒・摩利支天(個) Sbz、Askヤマップ https://yamap.com/activities/19171296天気の崩れが早そう。今日は予定通り七丈小屋まで。2個めのスタンプをゲット。翌朝、4時半になっても雨。出発を遅らせる。途中、雲海の向こうに槍ヶ岳も見えていた。山頂では、仙丈ヶ岳や北岳にガスが上がってきている。ガスの中の摩利支天へ。甲斐駒ヶ岳がどーん、めちゃハッピー😍。濡れた下山道はちと辛い💦。小屋でザックを回収して下山。刃渡りを過ぎて、吊り橋までは雨。だんだん辛くなる黒戸尾根😅。
Aug 23, 2022
8/11-13奥穂高岳 Kby 他2ヤマップ https://yamap.com/activities/18994057はじめての北アルプス 8/11 上高地バスセンター6:06⇒明神⇒徳沢⇒横尾9:44⇒涸沢13:44泊⛺️河童橋からの展望はガスって見えず😢 徳沢で早速🍦を食す、旨し😋 天気も良くなり山肌の雪渓も望む😆⤴️ 憧れの涸沢カール、ゴツゴツした岩場でのテント泊もこれまた楽し😃🎵 夜は時おり強風、流れ星見えず😢 8/12 奥穂高、涸沢岳にアタックする予定も朝から雨模様😞 が、一瞬のモルゲンロードと虹🌈😃⤴️ 結局は、台風も来てるし、登ったとしても展望もきかないので、断念。😞 切り替えて、上高地キャンプを楽しむことに。😃 涸沢7:45⇒横尾10:21⇒徳沢11:16泊⛺️ 移動開始は雨の中、横尾辺りから晴れ間。 徳沢からの前穂高岳はガス霧中😞 昼食は徳沢園の🍛😋 夕食はワイン🍾でプチ宴会 テント場は草地で快適😃 テントの灯りが美しい👍️ 夜はシトシト🌧️で、またもや🌠見えず😢 8/13 徳沢7:56⇒明神⇒河童橋9:25⇒上高地バスセンター⇒平湯 ひらゆの森⇒帰途 出発前に☕️+🍦(コーヒーソフト)を 食ス😋 今朝は前穂東壁がくっきり見える👌 河童橋でも穂高の山並がくっきり😃⤴️⤴️ 平湯へ移動し、温泉で汗と匂い😵を流す。ひらゆの森は600円でコスパ👍️オススメです。 結局、はじめての北アルプスは涸沢までの往復になりましたが、予定通りだったら通りすぎるだけだったかも知れない場所でじっくり時間を過ごせて、かえって良かったです😃 上高地は登るだけの処ではない、楽しみ方を経験できました😁 山はいつかリベンジします!
Aug 23, 2022
8/17-20木曽駒ファミリー登山(個) Nym*2、他3ファミリーで、キャンプと木曽駒登山に出かけました。8/17(水)☁・☂:宝剣山荘泊まりをキャンセルし、急遽駒ヶ根キャンプセンターのツリーハウス(バンガロー)に入りました。こまくさの湯で温泉とランチ。8/18(木)☂・☁:登山予定を変更し、駒ヶ根周辺観光と水遊び。予約していたコテージに移動し、バーベキュー。 8/19(金)☀になり、最終日にやっと登山できました。数日続いた悪天の後の晴天のためか登山者が押し寄せ、バスに乗るのに2時間30分待ち、しらび平のロープウエイ待ち45分でやっと千畳敷カールへ。この状態では、下山は最終RWになると判断し、千畳敷から駒ヶ根のペンションを予約し登山を開始しました。下山しペンションに入ったのは、20時過ぎでした。「ラクをするのも、時により楽ではない」ことを知った一日でした。8/20(土)帰宅。菅の台6:45/9:25⇒しらび平10:05/10:50⇒千畳敷11:10⇒宝剣山荘12:30/13:00⇒中岳13:20⇒木曽駒14:00⇒千畳敷16:30⇒菅の台19:30ヤマップ https://yamap.com/activities/19117334 中岳からの木曽駒山頂2956m
Aug 21, 2022
8月3週タカトリ日記8/16(火) オートR、マッシュT Sbz、NymSbzのオートRは、だいぶ進歩しました。10月までに1周が目標。NymのマッシュTは、ほとんど進歩無し。ツキミソウ、ミズタマソウ、ヘクソカヅラ、ナンバンキセルが咲いてました。 ナンバンキセル
Aug 16, 2022
8/10(水) 7月山行動画Youtube限定公開7月のパル山行ビデオをユーチューブに「限定公開」しました。メールでお送りした「URL」をクリックすると見られます。なお画像が粗い場合は、「HD1080」に変更すると詳細画像が見られます。なお、8/10までに報告の無い山行の詳細は載っていません。見られない方は、Nymまでご連絡下さい。
Aug 10, 2022
8/2-4 蔵王、羽黒山、月山 Tnj*2蔵王 https://yamap.com/activities/18792452羽黒山 https://yamap.com/activities/18805270月山 https://yamap.com/activities/18810176
Aug 5, 2022
7月会員の山行7/10(日) 富士須走5合目(個)Kby 7/18(月) 高尾山(個)kby 7/23(土) 那須茶臼岳、三本槍岳(個)kby7/24(日) 葛葉川本谷遡行(個) Ask、Sbz https://yamap.com/activities/18618590
Aug 2, 2022
7/18~31 北海道・東北の山旅 Nym*2、Tbt、Fsm登山の報告は、ヤマップにしています。クリックしてご覧ください。7/12(火) 横浜⇒新潟フェリー7/13(水) 小樽⇒稚内⇒利尻ゆ~にバンガロー7/14⛅利尻山 https://yamap.com/activities/18431134 13年ぶりに沓形コースリベンジ7/15⛅甘露水 https://yamap.com/activities/18433435 ウメガサソウ7/16⛅雨竜沼湿原 https://yamap.com/activities/18451869 アヤメ、ハンショウヅル、コバイケイソウ、ギョウジャニンニク7/17☔支笏湖周辺偵察⇒鶴の湯泊 7/18☁夕張岳前期 https://yamap.com/activities/18525287 Nymスマホトラブル、アサツキ、トウゲブキ満開7/19⛅夕張岳ヒュッテ⇒白老ホテルいずみ泊7/20☔ウポポイ⇒ドーミーイン苫小牧泊7/21⛅苫小牧⇒新千歳飛行場(Tbt、Fsmと合流)⇒夕張岳ヒュッテ7/22⛅夕張岳後期 https://yamap.com/activities/18560908 登山中初めてクマに遭遇しました。7/24☁イチャンコッペ https://yamap.com/activities/18615015 Tbt頑張り登頂7/25⛅樽前山 https://yamap.com/activities/18651041 花と奇景のお手軽ハイク、羊蹄山が見えた7/26⛅イワオヌプリ https://yamap.com/activities/18661443 Tbt頑張り登頂7/26⛅ニセコアンヌプリ https://yamap.com/activities/18657208 オトギリソウロード、下山後神仙沼散策7/27⛅苫小牧フェリー⇒秋田港7/28☀森吉山 https://yamap.com/activities/18680645 ハクサンシャジン、キンコウカが満開 7/29☀桃洞滝 https://yamap.com/activities/18693678 カキランを見つけ、Fsm大喜び7/29☀小又峡 https://yamap.com/activities/18693694 カワセミ1回、ヤマセミ3回目撃7/30☀秋田駒 https://yamap.com/activities/18693694 コマクサが残っていました7/31☀蔵王観光⇒横浜 お釜、コマクサ鑑賞
Aug 2, 2022
7/14(木) 利尻山沓形コース Nym*213年ぶりに沓形コースリベンジを果たしました。Nymは、鴛泊コース3回、沓形コース1回の4回目の利尻山でした。13年の歳月を感じた登山でした。沓形5合目登山口3:30⇒六合目4:30⇒避難小屋5:11⇒七合目5:30⇒礼文岩5:40⇒狛犬の坂6:00⇒夜明しの坂6:06⇒八合目6:55⇒馬の背7:15⇒九合下トイレブース7:45⇒三眺山8:15⇒背負子投げ8:35⇒ザレ場9:10⇒親不知・子不知9:30⇒鴛泊コース合流点10:25⇒利尻山頂10:50⇒三眺山13:00⇒沓形五合目16:20ヤマップ https://yamap.com/activities/18431134
Aug 2, 2022
7/10(日) 須走五合目開通式(個) Kby思い立って富士山須走口登山道の開通式を見てきました。御朱印ももらって、ついでに7合目まで登り降りしてきました。上は真っ白で富士のお姿は見えなかったです。
Jul 11, 2022
7/10(日) パルヤマのヤマップ「マイページ」模様替えPC版PC版(上記写真)ブログ表紙(記事の上部)「ヤマップ活動日記モーメント:パルヤマ」記述の「パルヤマ」をクリックして下さい。パルヤマのマイページが開きます。マイページが出たら、上記写真の「活動日記」「モーメント」をクリックすると記事が読めます。7/12からの北海道登山は、ヤマップで報告いたします。ご覧ください。いままでヤマップマイページは、野山のマイページとしていましたが、「パル山の会」のマイページに模様替えしました。スマホ版 ❶ ❷ ブログ表紙(記事の上部)「ヤマップ活動日記モーメント:パルヤマ」記述の「パルヤマ」をクリックすると❶の画面が出ます。左上の✖(iphone)←(アンドロイド:iphone以外)をクリックすると、❷の画面に移ります。上部が「ホーム」になっていたら「タイムライン」をクリックして下さい。記事の写真をタッチすると「拡大」します。北海道の報告第一弾は、フェリーから「ヤマップ:モーメント」にアップする予定です。
Jul 10, 2022
7/6北海道報告についてこんにちは7/12~末頃まで北海道の山登りに行きます。北海道の登山報告は、野山(パルヤマ)のヤマップ:マイページで報告致します。下記にURLを添付しますので、そちらをご覧ください。登山ルート、コースタイム、写真の貼り付けなど、ヤマップの方が便利なので。下記のURLをクリックすると見られます。よろしくお願いします。野山(パルヤマ)のヤマップURL https://yamap.com/users/45543
Jul 6, 2022
6/29(水) 土星 Wifiデジタルカメラで土星を撮ってみました。明るすぎて、本体と輪が分離出来ていませんが、衛星が2個写っています。眼視では、¥8000の望遠鏡でも、しっかり輪が見えますが、小さい方の衛星は確認できません。周囲の青っぽいのは、アクロマートの色収差です。 土星 大き方の衛星がタイタンでしょう
Jun 29, 2022
6/26(日) マスキ嵐沢(教) Sbz、Ask、Nym、Kdm(お試し)数年前行ったマスキ嵐沢が楽しく、毎年「また行きたい」と思いながら、コロナ感染のため行けずにいました。今年は、コロナ感染者数が下火になったので、企画しました。前回沢のツメを間違え、恐い思いをしたので、今回は正規のツメをと注意していたのですが、また一つ手前の枝沢を右に入り、間違えました。左手の尾根に上がったところで正規のツメに合流。結局本流を素直にツメ、右手の尾根に上がるのが正解でした。ヤマップ https://yamap.com/activities/18164076
Jun 27, 2022
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