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戸外では立っているだけで汗が滴り落ちるような暑さが続いている。この時期、コンビニや喫茶店はギンギンに冷房が効いていて、外からその空間に一歩足を踏み入れるとホッとする。しかし、あまり冷房が効き過ぎている空間に長くいると、汗が冷えて、逆に辛くなってくる。また、外気の暑さと、室内の涼しさのギャップが激しいところを何度も出入りしていると、体温調節がおかしくなってくる。JRの車内も冷房が効いていて、汗っかきの私にとってはありがたいのだが、冷え性の女性などには効きすぎということもあるのだろう。いつの頃からか「弱冷房車」というのが登場した。私はこの「弱冷房車」はなるべく避けて乗るのだが、今日はたまたま総武線を待っていたホームの位置が「弱冷房車」の位置だったので、その車両に乗った。中途半端な冷房の効き具合を想像していたら、以外にもかなり涼しい。それもそのはず、両隣の通常車両との間のドアが、片方は開いているし、もう片方はドア自体が無いのである。これでは本当に「弱冷房車」を必要としている人にとっては寒いだろう。これでいいのだろうか?
2005年07月31日
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事務所が入っているマンションの委託管理会社変更がようやく決まった。私が管理組合の理事を務めて3年、最初の年の半ばぐらいから、管理委託先の対応の悪さや不誠実さが問題になっていて、改善を要求してきたが、一向に埒があかず、理事の間では管理委託先の変更が懸案になっていた。しかし、その管理会社の質の悪さは、管理組合を運営する理事になっていないと、あまり実感として分からないもので、私も理事になるまでは、あまり不都合を感じたことはなかった。理事になってみて、そのいいかげんさに呆れた。そして、その管理委託先の不手際の尻拭いを理事の面々が時間を割いて対処しているという状況は、お金を払って管理を委託する意味がない。ただ、集合住宅というものは、色々な立場や考え方の世帯が、同じマンションの中に住んでいるわけで、そうした理事達の苦労を知らない人にとっては、なぜ今まで何年も付き合ってきた管理会社を代えなければならないのかという声もあり、皆の合意を取り付けて、新しい委託管理会社に乗り換えるのに実に2年半を要した。今日、そのマンション管理組合の臨時総会を開き、管理委託先を変更する議案に、過半数の賛成が得られた。しかし、この管理会社変更という過渡期ということがあり、事情を分かっている人がもう一年理事を継続してくださいということで、現理事の留任も決まってしまい、もう1年理事を務めなければならなくなった。
2005年07月30日
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台風一過。まさにこの言葉通りの青空が広がり、気温も一気に上昇。11時ごろ仕事が終わり、テレビ局を出た瞬間、アスファルトの熱気が私を包んだ。局内は冷房が効き過ぎていて、早朝のまだ涼しい時間帯に出勤している私にとっては、その後の外気温の上昇が想像できないのである。やっと本格的な「都会の夏」がやって来たという感じだ。10日ほど前に梅雨明けしたとは言うものの、その後もいま一つすっきりした青空にはお目にかかっていなかった。そのため、気温も「うだるような」というような形容詞は必要ない日が続いていた。今日の日中は、その「うだるような暑さ」という表現がぴったりである。自転車で帰途に着く前に、熱中症対策にコンビニでスポーツドリンクを買い、リュックのサイドポケットに突っ込んでおく。普段、あまり使わないサングラスを取り出して、自転車にまたがった。途中、信号待ちで止まった際に2回ほどスポーツドリンクで喉を潤しながら、11時半ごろ、飯田橋駅近くまで帰って来た。飯田橋駅の向こう側の銀行に寄るため、目白通りの歩道を走っていた。霞ヶ関や皇居周辺は歩道の幅が広く、歩行者もそれほど多くないので、自転車で走るには快適でなのだが、飯田橋辺りまでくると、歩道もやや狭くなり、その割りに歩行者が多いので、歩行者を避けながら注意して自転車を漕ぐことになる。私は、基本的には自転車のベルを「どけ!どけ!」と言わんばかりに鳴らして走るようなことはしない。歩行者を安全に追い抜ける道幅のところまで、ゆっくり歩行者の後をついていくタイプである。しかし、なかなか安全にすり抜けられる場所がない場合や、あまりにも歩行者がチンタラ歩いている場合には、ベルを軽く鳴らして歩行者の注意を促し、振り向いたら「すみません」と言って、横をすり抜けるのである。しかし、最近、携帯の通話やメールに気を取られて、自転車のベルや「すみません」の声にも気付かない人が多くて困る。私があまり好きではない自転車のベルの連打でやっと気付くといった具合だ。さらに困るのは、ヘッドホンステレオを聞きながら歩いている輩である。当然、ベルを連打しても気付いてもらえない。そしてこういう輩に限って、チンタラチンタラ歩いているのである。昔は電話やメール、音楽を聴くといったことは自分の家や公衆電話など、ある程度決まった場所で行う行為だった。それが、何でもかんでも「携帯型」になり、どこででも電話ができ、好きな音楽が聞ける時代になったのだから、「便利な時代」なのだろうが、自分の周囲への注意力、気配りというものが歴然と低下していると思わざるを得ない。今日もいたのである。自転車のベルにも気付かず、チンタラ歩き続けるヘッドホンステレオ娘が。しかたなく、そのヘッドホンステレオ娘を50メートぐらいゆっくり追走して、やっとのことで追い抜いた。飯田橋駅手前の目白通りは6車線の幹線であるが、その目白通りと垂直に交わる脇道には結構細い道路がいくつもある。車がそういった細い脇道から目白通りにでるには、当然「一時停止」の標識があり、目白通りの歩道の延長とも言える横断歩道を横切ることになる。横断歩道を歩く人の流れに注意して目白通りに進入しなければいけないわけだ。私がその歩道を自転車で走っているとき、脇道から目白通りに出ようとする車が横断歩道の手前で停止していた。完全に停止した状態だったので、私はその車の前を通り抜けようとした。横断歩道でもあり、優先権は私の方にある。ところが、その車が横断歩道を横切るように発進した。私はその車の前方2メートルぐらいのところを横断していたのだが、車の運転手はその2メートルほど間、私の存在に気付かずに車を進めてしまったようだ。私の左足くるぶしの上辺りが車のバンパーに当たり、左足がバンパーと私の自転車に挟まれる形となった。ヤバイと思い、咄嗟に自転車を右側に投げ出すように倒し、私自身も右側に飛びのいた。運転手が青ざめた顔で車から降りてきて、「申し訳ありません」「大丈夫ですか?」「救急車を呼びましょうか?」の三つの言葉を何度も繰り返している。かなり気が動転しているようだ。前方不注意ではあるが、急発進したわけでもないので、発進してからほんの2メートルでの速度など、たかが知れたものである。左足をちょっとバンパーにぶつけた程度で、怪我というほどのことはない。あとは咄嗟に投げ出した自転車が破損していなければ私としては問題ない。自転車を確認し、特に破損がないようなので、私は「大丈夫ですから気にしないで」と言って立ち去った。
2005年07月27日
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今日、東京ドームでモルツ球団とワールドドリームスの試合があった。懸賞マニアの友人がサントリーの懸賞で観戦チケットを当てたのだが、野球にはそれほど興味がないということで、そのチケットを譲ってもらった。モルツ球団と言えば、10年以上も前、サントリーのモルツのTVCMで生まれた往年の名選手を集めた夢の球団。監督は元日本ハムの大沢親分、当時のTVCMでは3000本安打の張本、広島の山本浩、衣笠、達川、阪神最強の助っ人ランディー・バース、同じく阪神の田尾、真弓、横浜の高木豊、ピッチャーには江川、そして浪花の春男児こと川藤幸三など個性溢れる面々が名を連ねていた。あれから11年、多少メンバーは変わっているが、大沢監督や、大沢監督と共に日曜日の朝の番組に出ている張本もヘッドコーチとして健在である。対するワールドドリームスは、坂東英二を監督に、往年の助っ人外人を含めた正にワールドなドリームチーム。6時半に球状入りすると、オープニングセレモニーが始まっていた。MCは日テレを辞めたばかりの福沢アナ。始球式はバッターボックスに萩本欽チャンが立ち、田中麗奈が投げる。先攻はワールドドリームス。両チームのスターティングラインナップは、[ワールドドリームス]1 CF 福本豊(阪急)2 LF パンチ佐藤(オリックス)3 2B シピン(大洋-巨人)4 1B バース(阪神)5 DH デストラーデ(西武)6 RF ポンセ(大洋)7 3B 金村(近鉄-中日-西武)8 C 大矢(ヤクルト)9 SS 苫篠(ヤクルト-広島) P 川崎憲次郎(ヤクルト-中日)[モルツ球団]1 SS 池山(ヤクルト)2 2B 篠塚(巨人)3 1B 石井浩郎(近鉄-巨人-ロッテ-横浜)4 3B 原辰徳(巨人)5 LF 広沢(ヤクルト-巨人-阪神)6 RF 吉村(巨人)7 CF 小早川(広島-ヤクルト)8 DH 高木豊(大洋)9 C 村田真一(巨人) P 斎藤雅樹(巨人)ちなみに、試合直前にバースと石井浩郎の電撃トレードがあったらしい。1回の表のワールドドリームスの攻撃は、当たりそこねの打球ばかりの三者凡退で、「この試合、盛り上がるのか?」と心配になったが、その裏モルツ球団の攻撃は、いきなり池山が左中間に2ベースヒット、続く篠塚も右中間に連続2塁打であっさり1点。2回の裏には小早川がライトスタンドにライナーで運んでホームラン。その後もモルツ球団側は池山、広沢にホームランが飛び出したり、途中で登板した村田兆治が現役時代そのままのマサカリ投法で55歳とは思えない139キロを記録するなど、モルツ球団の一方的な試合展開で、終わって見れば13対0の完封試合だった。途中、代打で登場した田淵が左中間を深々と破る大飛球を打ちながら、2塁で危うくアウトになりそうな走塁の遅さを披露したり、元近鉄の佐野が帽子をわざと飛ばして「ツルピカ投法」を再現してくれたり、坂東英二監督自らの登板に、張本が代打で登場したりと、往年のプロ野球ファンにはたまらない演出続出。圧巻は、9回2アウトから登板した江夏にキャッチャーは田淵、対するバッターはランディー・バースと、阪神ファンには涙もののシチュエーション。楽しませてもらいました。
2005年07月25日
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今日、仕事帰りに有楽町で「戦国自衛隊1549」を観た。劇場で映画を見るのはかなり久しぶり。「戦国自衛隊」と言えば、もうかれこれ25年ぐらい前に角川映画で製作された前作を観ているのだが、SF好きな私はかなり興奮して観た記憶がある。四半世紀が経って、その「戦国自衛隊」がリメイクされたということで、かなり期待して観にいったのだが、前作を観たときの興奮はなかった。「現代の自衛隊が約500年前の戦国時代にタイムスリップして戦国武将と戦う」という大枠では変わりないのだが、ストーリーは全然別物。今回の「1549」は、自衛隊の全面協力ということで、25種類、延べ150以上の本物の兵器が登場したり、御殿場に巨大な城のオープンセットまで造って、前作より圧倒的に本物感が増しているはずなのに、なぜか前作より迫力に欠けるのである。ちなみに25年前の前作では、ブルドーザーを改造し、戦車のボディーを被せて61式戦車に仕立て上げたりと、実物兵器は使っていない。それなのに、前作の方が圧倒的に迫力を感じるのは、戦闘シーンの違いなのだろう。ここから先は、これからこの映画を観ようという人は読まないでください。ストーリーの違いで最も大きいのは、前作では自衛隊がタイムスリップした先が、武田・上杉が激戦を繰り返す「信州・川中島」で、自衛隊が上杉軍とともに武田騎馬軍団に挑むというものだったが、今回の「1549」では、2年前にタイムスリップした別部隊を連れ戻しに行くという設定で、「現代に帰ってくる」ことが前提にあるところだ。さらに、既に過去にタイムスリップしてしまった部隊が織田信長を殺してしまい、隊長・的場毅(鹿賀丈史)が信長になり代わって近代兵器を備えた戦国最強の武将になっていて、後から戦国時代に入った部隊は、近代兵器で武装した戦国武将と戦うことになるのである。従って、前作のような、純粋に「自衛隊と戦国武将が戦ったらどうなるか」というような構図にはなっていない。戦車や戦闘ヘリに槍を持った足軽兵が群がるというようなド迫力の戦闘シーンは「1549」ではほとんどない。また、自衛隊の部隊長・的場が織田信長に取って代わってしまった展開の中で、斎藤道三や濃姫、木下藤吉郎、蜂須賀小六など、実在した歴史上の人物の設定が史実や通説とあまりにも違いすぎてメチャクチャなのも興醒めである。かなり期待はずれの「戦国自衛隊1549」だった。
2005年07月12日
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