Mar 25, 2012
カテゴリ： 音楽（クラシック）
今日はニュージャージー州の丘陵地帯にひっそりと建つ教会にて、弦楽四重奏団としてビオラを演奏いたしました。
教会専属のオルガン奏者さんの主催する演奏会で、本日のお題は「四旬節（レント）」。
キリスト教において、灰の水曜日から復活祭までの期間を四旬節だか受難節だかと呼びますが、それに関係する音楽を集めた演奏会です。
中心演目として披露されたのは我ら弦楽四重奏（メリッサ、ベッキー、ぼく、ボブ）とオルガン、ソプラノ/メゾ独唱の計七名による、ペルゴレーシ「スターバトマーテル」。地味ながら荘厳な曲です。清らかな心で演奏させていただいたわけで。
ほかには、オルガン独奏曲も演奏されました。なぜかぼくは譜めくりを頼まれました。
ピアノと異なり、オルガン譜は足技が加わり、なんと三段でかっこよい。パイプオルガン演奏を間近で見るのは初めてだったので、かなり楽しませていただきました。弾きながら同時にいろんなボタンやペダルを操作しまくってて、ご多忙の様子でした。
教会専属のオルガン奏者さんの主催する演奏会で、本日のお題は「四旬節（レント）」。
キリスト教において、灰の水曜日から復活祭までの期間を四旬節だか受難節だかと呼びますが、それに関係する音楽を集めた演奏会です。
中心演目として披露されたのは我ら弦楽四重奏（メリッサ、ベッキー、ぼく、ボブ）とオルガン、ソプラノ/メゾ独唱の計七名による、ペルゴレーシ「スターバトマーテル」。地味ながら荘厳な曲です。清らかな心で演奏させていただいたわけで。
ほかには、オルガン独奏曲も演奏されました。なぜかぼくは譜めくりを頼まれました。
ピアノと異なり、オルガン譜は足技が加わり、なんと三段でかっこよい。パイプオルガン演奏を間近で見るのは初めてだったので、かなり楽しませていただきました。弾きながら同時にいろんなボタンやペダルを操作しまくってて、ご多忙の様子でした。
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ピカルディの三度TH
米国在住
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