ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Mar 24, 2024
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 ぼくは第一バイオリンを弾きました。指揮はマイクさん、音楽監督はジュリアさんでした。
 ここの劇場は楽団用のピットがなく、ぼくらは舞台後方で演奏しました。

 ぼくはちょうど数か月前にも同じ演目を第二バイオリンで弾いたばかりで、いろいろと記憶していたため、すんなりと取り組めました。
 一方で、同じ演目でも劇団が違えば全く演出とから異なる可能性もあるわけで、そうゆう細かな違いも楽しみながら参加できました。

 役者さんたちも皆さん好演なさってました。
 それに本作は老若男女が安心して観られます。母や義姉らを真の悪役としてではなく、ちょっと天然かつ自己チューな女程度に演出するのもコツだと思います。

 シンデレラや王子ももちろん難しい役ですが、彼らだけではなく、魔法使いマリー、王子の付き人セバスチャン、義姉が惚れる革命家ジャンミシェルもまた、演技力、歌唱力が求められる重要な役どころ。





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最終更新日  Mar 31, 2024 05:50:40 AM
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