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F&C FC01から2003年に発売された18禁アドベンチャーゲームほんわかとした雰囲気のアットホームな感じのゲームです【あらすじ】古ぼけた、だけど家族同然の人々が住み優しさに満たされたアパート『すめらぎ』。そこの住人の1人である中里光一は、大学入学と同時に知り合った女性、綾瀬未来と恋に落ち結婚、2人の愛の結晶でもある愛娘さくらも生まれ幸せの中にあるはずだった。だが、生まれつき身体の弱い未来は、そんな2人を残して他界してしまう。それから数年の月日が流れるがいまだに亡き妻、未来を思い続ける光一。どんなに切望しようとも愛する人の温もりを感じることは出来ないのに、彼の心の中にはどこか満たされることのない空白が存在し続けていた。 永遠の愛は存在するのだろうか? だとしたら、置いていかれた者の想いはどうすればいいのだろう? 愛する人の幻影を永遠に追い求め続けなければいけないのか? そんな形ない答えを光一を取り巻く人々の優しさが、想いが探し出してくれる、そんな心温まる物語。どんな内容のかというとこんな感じのゲームです【感想】主人公が妻に先立たれて、なおかつ娘がいるというちょっと異色のエロゲ。絵柄のためか、かなりホンワカとした雰囲気のハートウォーミングなお話です話の主題としては亡き妻を忘れられない子持ちの主人公がいかにヒロインと結ばれるかといったところですかね何か大事件が起きるわけでもなく、日常生活の中の出会いを繰り返してヒロイン達と交流を深めていきます何といってもこのゲーム最大の魅力は主人公の愛娘「さくら」でしょう3歳の保育園児なので当然攻略対象キャラではないですが、爆弾級にかわいい…しかもよい子製作者の罠なんでしょうが、ホントに「娘萌え」に陥ってしまいそうになりますヒロイン達を含め、登場人物もみんな魅力的な人たちばかりです日常のやり取りも思わずクスッと笑えるようなやり取りも多くいい感じ各ヒロインルートも結構満足できる内容、途中切ない感じの展開はありますが、丁寧に作られている感じどれもいい雰囲気で終わります亡き妻に想いを抱き続けるという設定上、煮え切らない主人公の態度にイライラはしちゃいますけどね(笑)あと、クリア後の後日談やオマケストーリーに亡き妻との出会いを描いたエクストラストーリーと短いながらも豊富なサブストーリーが用意されているのも魅力です総合的には涙ボロボロ感動って訳ではないけど、ほんのり心に染み込んでくるいいお話でした(*^-')b オススメですよ☆良かったトコ・とにかく娘のさくらがかわいい、態度、仕草、セリフどれもいい。娘が欲しくなる・かわいらしい絵柄がストーリーにあってます・魅力的なヒロイン達とのほのぼのストーリー展開、周囲の人達が割とストーリーに絡んでくる・豊富なサブストーリー・毎日のオートセーブ(笑)、スキップの早さ★悪かったトコ・主人公のあまりの優柔不断さ。ちょいとヒロインがかわいそうなくらい(T∇T)・ほとんど主要キャラだけで話が進むので話の拡がりに欠ける・スタッフロールの後、切り替わるのが遅すぎ…スキップできたらいいのに●姫乃ルート幼馴染の年下ヒロインの姫乃人が良くて献身的で子供好きで、ちょっとドジッ子な正統派ヒロイン彼女以外のルートでもそうだけど、とにかく人がいい…亡き妻への未練を絶てない主人公に、ずっとひたすら世話を焼いてくれる話です(笑)読んでて主人公の鈍感さにヤキモキするくらいですが、遊園地と交通事故のイベントではちょっとウルウルきてしまいましたとにかく、けなげでいい子な彼女の姿勢に心動かされました(*^-')b●紫苑ルート亡き妻の妹で脚本家の紫苑主人公が現れる前は姉の愛情を一身に受けた彼女は最初は主人公に冷たく当ってます(T∇T)でもできた姉とその夫への思いに悩み、劣等感や自己嫌悪に苛まれる姿ってのは何だか共感できちゃう特に姉から自立した人間を目指してもがく後半の紫苑の姿はかなりシミジミとやられてしまいました、無事にひとり立ちできた彼女に拍手ちょっとひねくれて素直になれないところもどこか共感が持てちゃう…結構シナリオ的には好きな内容でした(*^-')b●伊吹ルート主人公の住むすめらぎ荘の大家で姫乃達の母親の伊吹さんどっか豪快でさっぱり風味な彼女は主人公と同じようにダンナを亡くした未亡人なんですけどね~話は愛する人を忘れられない二人がキズを舐め合うように肉体関係を重ね続ける…あれっ、純愛ゲームらしからぬ展開(笑)なんですよね~あまりそれぞれの思いも語られず、あれよとラストになっちゃうんでイマイチなお話でした伊吹さんのキャラクターはかなり好きなんだけど、他のルートのサブとしてのほうが魅力的だったのは残念です●楓ルート大学で出会う看護学生の楓すめらぎ荘に絡んでこないから大した話には広がらないかと思ったら思ったよりいい話でした家族に対して不安を抱く彼女が主人公を介してすめらぎ荘の人達と交流し、自分の殻を破って家族への誤解を解消していくといった感じの話でした勇気を出して成長していく楓が案外けなげな感じで小粒にいいお話!!ここでも姫乃はいい人でかわいそうな役回りですね(T∇T)
2009.04.05
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いよいよ木漏れ日の並木道も終わりです姫乃ルートをクリアした後にタイトル画面に出現したエキストラシナリオを最後にやってみたいと思いますさてさて、どんなお話なのでしょうか…(*'o'*)【本日のあらすじ】中里光一は大学に合格し、幼い頃過ごしていたすめらぎ荘に下宿に戻ってくる彼を歓迎するすめらぎ荘の大家の伊吹、その娘の姫乃、紅葉。お互いに8年ぶりの再会を祝うと同時にその成長振りに驚くのだった引越しの片づけを終え、公園の桜並木を歩いていた光一は、さくらを見上げて涙を流す女性と出会い、その言い様のない雰囲気に一目ぼれしてしまうその女性、綾瀬未来と話した光一は彼女が不治の病に侵され、一年ともたないかもしれないと知りショックを受けるが、友達になろうと話しかける翌日桜の元で再会した二人は話し込み、また逢うことを約束するしかしその約束の日、未来の妹の紫苑が現れ、そっけなく未来は体調を崩し来れないことを伝え、姉をナンパして馴れ馴れしくしないで欲しいと話すそれから一週間光一は桜並木に未来の姿を探し、毎日訪れていたそして体調の回復した未来と桜の下で再開を果たすのだった二人は公園での出会いを重ね、仲を深めていくのだった…未来への想いをつのらせた光一は、二人の関係を壊すことを恐れながらもついに彼女に告白をする光一の好意に喜びながらも、いつ死ぬかわからない自分ではダメだと断る未来彼女は幸せな思い出が死の辛さを掻きたてることを恐れていたのだそんな未来に死ぬなんて思えないほど幸せにしたい、悲しみをやわらげたいと光一は言い、未来はそんな光一の気持ちを受け止める決心をするその後入院した未来のお見舞いに毎日病院に行く光一に、綾瀬の両親や紫苑は彼を認めるようになる紫苑は姉を奪った光一に嫉妬を覚えながらも幸せそうな未来を見て光一に感謝をする入院生活の中、苦しむ未来に何もできない自分に光一は嫌気がさすそんな光一に姫乃は「愛するものがそばにいることが救いになるはず」と励ます姫乃の言葉に光一は未来と結婚する決意を固める未来にプロポーズをする光一…退院した二人はすめらぎ荘で新しい生活を始める未来が見つけた捨て犬の椿も家族に加え、素敵な住人達と楽しい毎日を一緒に過ごし始める二人一年後、再び桜が咲く頃、未来が妊娠する喜ぶ光一だったが、医師から未来は出産に耐えられないと告げられ激しく落ち込んでしまう未来にためにも子供をあきらめようと考える光一しかし未来は子供を産む決心をして、光一を説得するのだった生まれてきてよかったと思いたい、自分が生きた証を残したいと…【今日の感想】光一と未来の出会いと結婚を描いたプレストーリーだったんですね~未来や椿との出会いは本編でも回想シーンで出てきたけど、それらをまとめた感じのお話でした話としては、さくらちゃんの出産を決意するところまでで、その後は描かれてないのが残念…本編でさくらちゃんの名付けシーンや未来が亡くなるシーンがあったのに、そこまで書いてくれたらいいのになぁとか思っちゃったりするのは贅沢かな(笑)光一と未来の純愛っぷりがこれでもかと書かれてますさすがに伊吹シナリオみたいな展開にはならないので安心です(笑)ほのぼのとした二人の関係が印象的な話ですあとは若い頃の姫乃や紅葉が登場するのがいいかな特に紅葉は幼児って感じで、そのくせおませさんなところが微笑ましいですねちょっとさくらちゃんみたいな感じです('-^*)/ あとは紫苑ちゃんの異様なツンツンぶりがすごいですね~若い頃はみんなトガってるのね(笑)この頃は大好きな姉を奪い取った男扱いなんでしょね~それと、光一君の異様なまでのプッシュぶりが目に余る(笑)本編ではあんなに優柔不断なのにね~、よっぽど未来さんにベタぼれなんですなこれだけ愛しちゃってれば、そら他の女性に対してなかなか踏み出せないわな…全体的にほのぼのストーリーで本編プレイ後なら十分楽しめるんじゃないですかね
2009.04.04
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さてさて、各ヒロインの後日談もやったし!と思うと、「さくらちゃんの部屋」にはおまけシナリオを発見!!早速やってみようと思うと、さくらちゃんに「ゲーム本編とは違うお遊び作品」だとか注意されちゃう…イメージぶち壊しなお話なんでしょか(笑)ドキドキ【本日のあらすじ】光一の父親が未来という女性と再婚した彼女は妹の楓共々中里家に引っ越してくるが、光一の父は結婚式で死んでしまい、3人での生活が始まるそこへ光一の幼馴染の紅葉が絡み、複雑な恋愛模様が繰り広げられる…らしい…【今日の感想】ま、本編の登場人物を使ったどーでもいい適当話(笑)ちょいと鬼畜な感じのアホっぽいお笑い男な光一から他の登場人物まで設定が本編と全然違うので違和感たっぷしおばかな感じの会話やら、どっちかというと学園物のお笑い風味ゲームのノリで不条理な感じの会話が進んでいきます話そのものもテキトー感出まくりなので、サクサク読み進めちゃいます何か全然違う感じだし、ストーリーもあってな気が如しなので説明しにくい…まぁちょっとウプププってすればそれでいいんでないですかね(~ ̄▽ ̄)~ってこれじゃどんな内容か全然わかんないじゃん(笑)でもそれでもいいようなどうでもいい感じなものですから~
2009.04.02
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さて今日は、本編クリア後にタイトル画面に登場するサービスコーナー「さくらちゃんの部屋」にあるコンテンツ「各キャラの後日談」をやってみるコトにしたのです~クリア後の二人を描いたショートストーリーですね(*^-')b【本日のあらすじ】☆姫乃編光一と姫乃の二人は、伊吹の計らいで二人っきりで海に旅行に行くそこで、光一は未来によく似た女性に出会う…未来とは少し違った性格の彼女は光一に興味を持った様子だったが、光一が女連れとわかり去っていく姫乃は未来そっくりの女性に光一が未来を思い出さないかと心配になるしかし、光一は以前の自分なら惑わされたかもしれないが、今は姫乃がいるから大丈夫と姫乃との絆を再確認するのだった☆紫苑編紫苑は脚本の締め切りに追われていたさくらはTVの脚本をすればもっと色んな人に見てもらえるのに…と残念がる煮詰まった紫苑は光一と気分転換に散歩に行くさくらの意見を伝えると紫苑はこう言う物語を作ってる自分というのは、姉とは違った捜し求めいる本当の自分なのではないかと…そして自分の目の前の観客にそれを見てもらいたいのだと本当の自分を求めて紫苑は歩き続けるのだった☆伊吹編朝から光一に好意満載な姫乃と紅葉に伊吹は「色目を使うなぁ」と毒を吐く光一とのラブラブさを垂れ流す伊吹に姫乃と紅葉もあいた口が塞がらない…☆楓編大学で偶然兄の凪と出会う楓凪はよく喋り、のろけ話までする楓に驚く。楓はそれが光一のおかげだと説明するそして今は満たされていると。そして凪に恋でもしてみれば薦めるのだったそんな楓を見て、凪は心から満足し、光一に感謝するのだった【今日の感想】ヒロイン4人分のショートストーリーでしたホントショート過ぎ、5分もあれば終わっちゃう基本的にどれもちょっと心温まるいい小話って感じです………伊吹編を除いてね(笑)伊吹編はやっぱり朝から娘二人を相手にシモネタ万歳なんですね(/∀\*))キャ 本編でもそうだったけど、伊吹さんってそういう役回りなのね(笑)姫乃編では光一が、紫苑編や楓編ではそれぞれのヒロインが、前に進んだというか成長したことがわかるような感じの話で短いけど、ちょっとほっとする話でしたねまぁ、オチみたいなのがあるような話ではないけどね、合格点です(*⌒∇⌒)ノ彡ホントおまけ程度のあっさりした長さのお話ですのでコーヒーブレイクな感じで読むにはいいかなぁ
2009.03.31
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何かとあらすじとか長々書いて結構日記にするのが負担なこのゲーム(笑)一応攻略ヒロインは一通りクリアですね~ゲームをクリアすると、CG見たり「さくらの部屋」っていうところが見れるようになるんだけど、その中で、「ゲーム中でヒロイン二人と結ばれるルートがある」とかいう記述を発見ちなみに各ヒロインの後日談なんてのもクリアすると追加されてます(≧∀≦*) 最後にはエクストラシナリオってのまで出現する始末…これらはやっぱしやっておかないといけないでしょ(笑)てなことでまずはヒロイン二人と結ばれるという、背徳的なルートを探してみるのです【本日のあらすじ】妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであったその日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった風邪を引いて寝込んだ光一…看病してくれる伊吹の悪ふざけでキスされてしまうそしてすめらぎ荘の花見の前日、光一は伊吹が亡き夫を思いながら一人えっちをしているのを密かに目撃してしまう花見の数日後、さくらのお泊り保育の日に伊吹に覗いていたことを指摘され気まずい光一…そこに言い寄り、伊吹は半分強引に光一と関係を結んでしまうその後も「大人の関係」と称して何度も関係を持つ二人…それは満たされない寂しさを紛らわすためのものなのだと光一は納得しようとしていたお盆の頃、未来の墓参りに行く光一について行く姫乃墓の前にいた紫苑を未来と見間違えて抱きついてしまう光一を見て、未来の存在の大きさを感じる姫乃未来のいない寂しさに囚われて、その思い出を塗りつぶしていると言う姫乃に動揺する光一自分に甘えてもらっていいと言う姫乃についつい光一は関係を結んでしまう秋になっても伊吹との関係は続いていた…伊吹は光一の変化から他に女性の影を感じるそんなある日、姫乃と公園に行った光一は公園でHをしているカップルを見るそれを見て抑えきれない欲望に二人はまたしても関係を持ってしまうのだったそしてついに伊吹と関係を持っているところを姫乃に見つかってしまうショックを受ける姫乃だったが母親に光一は譲れないと、伊吹の目の前で光一と体を重ねたのだったこうして数年…歪んだ3人の関係は続いていたしかし姫乃の、そして伊吹の人生を歪めてしまっているのではないかと悩んだ光一はすめらぎ荘を出る決意を固める遠く離れたところで、いつか心のわだかまりを捨てすめらぎ荘に帰る日を夢見てさくらと二人暮らして行くのだった【今日の感想】結局、二人のヒロインと結ばれるルートってのは伊吹と姫乃でした…話ってほどの話でもないですが(笑)、伊吹ルートと姫乃ルートの折衷案みたいな感じですね(笑)違ってるところといえば、最後に3人でHがあるくらいでしょうかね終わりも光一がすめらぎ荘を出て行くというバッドエンド風味(笑)よーするに姫乃と伊吹で3人でHするシーンをいれたかったぜルートかな(/∀\*))キャ う~ん、それ以外に特にこれといった感じもないし、する必要はなかったかな(笑)そら、独自のルートでシナリオがあるって訳でもないし当然かちょっと期待した分だけイマイチ感は拭えません( ̄~ ̄;)次回は気を取り直して、各キャラの後日談とかやってみよっとはっ( ̄□ ̄;) 、姫乃と伊吹のダブルルートの後日談があったりしたらどうしよう(笑)
2009.03.29
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姫乃攻略も秋冬編に突入これといったイベントないままに来た姫乃ルートも個別なルートに入ると何かあるんですかねちょいと楽しみですね~、さくらの出番も多そうだしね(*^-')b【本日のあらすじ】秋になったが、姫乃と光一の関係にそれ以降変化はなく、これまでの毎日が繰り返されていた痴漢騒ぎは収まったが、夜道は危ないと姫乃のお迎えは続けていた二人の仲の良さに周囲の人たちも二人をからかったりする秋も深まったある日、姫乃は光一に桜も一緒に遊園地に行こうと誘うが、風邪をひいて寝込んでしまうさくら…看病を続ける光一に姫乃も献身的に付き添う風邪は無事に治り、遊園地に行く3人周囲の家族連れを見て寂しがるさくらに、姫乃は生まれた頃から見ているさくらは娘同然だから今日はママの代わりをすると告げ、3人は楽しい一日を過ごした光一は姫乃と二人水族館でデートをする姫乃にとっては小さい頃、ここで光一からおもちゃの指輪を買ってもらい、お嫁さんになると約束した思い出の場所だったのだ、そのことを光一に告げる姫乃その夜、姫乃は光一の部屋に泊まっていったさくらが麻疹にかかってしまう看病に疲れた光一はさくらが生まれた時の夢を見てしまい、未来の事を思い出すしかし、そんな光一に対してさくらは姫乃と結婚してもいいよと告げる…未来の命日の日、墓参りに行った光一は、姫乃が未来の墓に光一への想いを話しかけているのも目撃してしまう姫乃のことが未来と同じくらい好きだと未来のお墓に報告する光一その数日後、さくらを保育園に送った光一別れたさくらに突如トラックが迫る…間に合わないと思った瞬間、さくらを庇って姫乃がはねられてしまうオペ室の前…未来を救えなかったから医師を目指しておきながら、またも大切な人を護れなかったと伊吹に言う光一しかし、光一の事故後の適切な処置の甲斐もあって姫乃はかろうじて息を吹き返すそして医者から姫乃が妊娠していることを聞く絶対安静の姫乃を前に光一は愛するものを失う悲しみを思い出し、大切な人と一緒に過ごす今という時間がいかに尊いかに気付く過去に縛られて、今目の前にある大切な幸せから目をそむけている自分を悔いるのだった壊れた姫乃のネックレスが昔水族館で買ってあげた指輪だったことに気付いた光一意識を取り戻した姫乃に光一は壊れた指輪の変わりに新しい指輪をプレゼントし、プロポーズをする未来の墓に姫乃との結婚を報告した光一、どこかから「お幸せに…」と聞こえた気がした…月日は流れ、すめらぎ荘には新しい仲間が誕生したのだった【今日の感想】いよいよ姫乃ルートも大詰め!!前半のイベントのなさとは逆に、遊園地、水族園、交通事故とイベントのオンパレード(笑)個人的には遊園地で、周囲の家族を見て元気のないさくらに、姫乃が小さい頃のさくらとの思い出を話して一日ママの代わりをしていいかと提案するシーンが良かった!!ママの代役をするってのはありがちかなぁと思う展開だけど、丁寧にさくらとの思い出を語って娘みたいなものと言う姫乃がかなり好印象なんだよね~(*^-')bう~ん、ひめちゃんにクラッときちゃいましたよね交通事故のところは、安直なお涙頂戴話なんだけど、やっぱりウルウル(笑)今回はちゃんと光一の力で大切な人を救うことができたって展開も努力して医学部に編入した甲斐があったんだぁ~(≧∀≦*) とちょっと感動毎度ながら激しく優柔不断な光一君なんだけどね~( ̄~ ̄;)姫乃ルートは全体的に徐々に日常生活を通して中を深めていく感じの話でしたねとにかく、ずっと一途に光一を好きでい続ける姫乃が印象的決して未来の思い出に勝てそうにないと思いつつ、光一に尽くす姿はかなりのいい人っぷりですでもそれでも「未来のことも好きだから憎めない」って姫乃ちゃん、むしろかわいそうなくらいだわ(笑)そんなとってもいい人の姫乃が最終的に恋を実らせるわけなので、「えがったのぉ」といったどっかのおじいちゃんが孫でも見てるような感じで感動してしまいましただうんうん、かなりいいお話でしたよ~
2009.03.28
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さて、残るはいよいよ姫乃ちゃんだけですね片思い歴は一番長いのに、これまでは他のヒロインと仲良くなる主人公にすねまくりでしたけどね(笑)楓シナリオで結構自分の中では評価アップな彼女のシナリオはどんな感じなんでしょね…【本日のあらすじ】妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫乃と再会したのであったその日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった姫乃は保育士の資格を取り、さくらの通う保育園に就職して帰ってきたのだその明るく面倒見の良い性格で、早くもさくらや他の園児に好かれていく姫乃毎朝、さくらを送りに保育園に行く光一にもそれが実感できるのだった桜を迎えにいった光一は、おっちょこちょいな姫乃とぶつかってキスしてしまうアクシデントに見舞われるそんな毎日の中、すめらぎ荘の周辺で夜に痴漢が出るようになる日々帰りが遅い姫乃を心配して光一は、保育園に姫乃を迎えに行くようになる二人っきりでの帰り道で子供達のことや色々な事を話す二人…姫乃はそれが嬉しそうだった保育園の父母参観日、緊張のあまりグダグダな姫乃だったが子供達の励ましで無事に乗り切る。園児達の嬉々とした様子に光一は姫乃の成長ぶりを感じる翌日の帰り道、姫乃は子供達の姿に勇気を貰い、光一に「小さい頃からずっと好きだった」と告白する光一の未来への想いを知った上で「返事が聞きたいとかではない、気持ちを知って欲しかった」と言う姫乃に、光一は心を乱されて何も言えなかった…夏休み、すめらぎ荘のみんなで行った海水浴姫乃の水着がほどけたり、ナンパされたりといったアクシデントがありながらも休みを楽しむ姫乃と光一夜になり、海の解放感に改めて光一への想いを口にしてしまう姫乃に、光一はキスをするしかし自分の気持ちがはっきりしないままのその行動に翌日後悔するのだったお盆の頃、姫乃は未来の墓参りに行く光一について行く墓の前にいた紫苑を未来と見間違えて抱きついてしまう光一を見て、未来の存在の大きさを改めて感じる姫乃未来のいない寂しさに囚われて、その思い出を塗りつぶしていると指摘する姫乃に激しく動揺する光一もっと自分に甘えてもらっていいと言う姫乃についに二人は関係を結んでしまう【今日の感想】明るく、献身的で優しい保母さんでちょいとおっちょこちょいな姫乃いかにもな感じのヒロインですよね(笑)さくらの保母さんで同居してるわけだから、毎日の生活に密接に関わってくるので、意外とこれといった個別のイベントはないんですな…(>_< ) 痴漢騒ぎに乗じたお迎えで話したりするくらい何か凄い出来事があって二人の仲が深まると言うよりは、日常の積み重ねで深まっていくという感じのストーリー展開ですそれはそれで日常が比較的楽しく描かれているので面白いんですよね(*^-')bあとはこの手のゲーム恒例の子供の頃のお約束小さい頃に何か姫乃と約束してるみたいなんだけど覚えてない主人公絶対、結婚の約束か何かだよね~、これって(笑)まぁ、忘れている光一に特に怒ったりガッカリもしない姫乃はちょいと意外な路線だったけどでも考えたら光一はもう既婚者だから当然か( ̄▽ ̄;)!未来のことを好きなままの主人公でもいいからそばにおいて欲しい…とずっと思えてる姫乃はプレイヤーとしての立場からはかなりいじましい感じなんだよね~「早く姫乃に乗り換えちゃえよ(_≧Д≦)ノ彡」とか画面の中の主人公に突っ込んでみたりさすがに攻略も4人目になると主人公の未来への囚われっぷりにイライラ(笑)思ってくれる相手に申し訳ない気持ちになって、ついつい流れで関係してしまうところとか、いい大人の手本にはなれないですよね~さくらちゃんにはとても言えませんね(笑)さくらといえば、姫乃ルートは保育園の描写がよく出てくるので自然とさくらの出番も多くて良い感じ(笑)親バカっぷリ発揮です…
2009.03.24
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楓ルートの攻略、後半戦です(≧∀≦*) 家族との関係がうまくいってないところがポイントになりそうだけど、どうなるんでしょう…さくらとかすめらぎ荘の人も絡めて欲しいところです【本日のあらすじ】大学で出会った楓は光一にお見合いをしたと語る楓の家は医師の一家だが、医師の素質がなく嫁ぐくらいしか価値がないのだという自分の事をその程度にしか思ってくれない家族を好きになれない楓父に認められたいがために、無理してまで努力して勉強する看護師への道それにもなれずに、家庭に入る見合い話に反発して家を飛び出してきたのだ突然の展開に驚きつつも行き場のないという楓を止む得ずすめらぎ荘へと連れて帰った光一突然女性を連れてきた光一にすめらぎ荘の面々は驚き、姫乃はあからさまにライバル心を燃やすしかし、自分の家とは違う暖かい家族の夕食の場に感動する楓に、姫乃はまた食べに来ればいいと暖かい言葉をかけてしまうしばらくして楓は見合いの事で母親と喧嘩して、すめらぎ荘に家出同然に引っ越してくる大学まで迎えに来た凪に「家出に何も言わない父親に自分は不要なのだ」と言い張るその帰り道、またも突然倒れた楓を休ませるため、光一は近くのホテルへ運ぶそこで父にまで拒絶されることを恐れる楓に勇気を出して直接父親と話し合うよう諭す勇気を出し前向きになろうと考えた楓は、最初の一歩にと、光一に愛を告白し身を委ねるそれを受け入れる光一なのだった楓が家に帰って数日後、すめらぎ荘に戻ってきた楓彼女は今まで話すことをためらっていた父親と直接話し、自分の言葉で見合いを断ったのだ一歩、歩みを進めた楓は翌日の看護師の戴帽式を無事に勤める…しかし、今まで父に認められたい一心で勉強してきた看護師が、自分の本当になりたかった夢なのかと想いを巡らす楓がすめらぎ荘に住むようになって一ヶ月、絵本を買って読む楓に、光一は昔の夢が絵本作家だったと告げる楓そんなある日、凪が楓を訪ねてくる…離れて初めて兄から向けられていた愛情に気付いたと告げる楓凪は楓に父親の体調不良を告げに来たのだった父親の病に動揺する楓に光一は家に帰るべきだと言うまたライバル心をむき出しに楓に接する姫乃も光一のためにも父親に逢いに行くべきだとアドバイスする翌日、光一は巴の「人は誰でもこれまで恋した人のことを胸の奥にしまっているものだ」という言葉に未来への想いに揺れ動いていた自分の気持ちを楓は光一に父のそばにいるために実家に帰る決意を告げ、「どうしても未来さんのことを忘れられないのでしょうか」と尋ねる未来を忘れることはできないが楓のことを好きだと答え、彼女を受け入れる光一翌日、楓は実家へと帰っていく楓と結ばれたことはすぐにすめらぎ荘のみんなにばれてしまい、からかわれる光一は荒れる姫乃をなだめるのに一苦労するのだった楓は無事に父親と話し合って帰ってきた彼女の心のわだかまりを全てぶつけ、父に愛されていることがわかったのだそして父のためでなく、自分のために絵本作家の道を歩むことを決意するのだった【今日の感想】ようやく楓編終了です(*^-')b家族に必要とされず愛されていないと思い込んでいる楓そんな光一やすめらぎ荘のみんなと触れ合うことで自分の殻を破り、その誤解を解いていくそんな楓の成長物語って感じの話でしたね派手な印象はないけど、どこかあったかいしみじみとした感じのお話でした大学だけの知り合いという少しはずれたキャラだったので期待はしてなかったけど思いのほかよかったですう~ん、最初は仲良くなると楓の家からすごい反対があってとかっていう修羅場な話かと想像しちゃったりしたんだけどね(笑)悪い人が全然出てこないですね、このゲームは…最初はあんまし関わってこないかと思ったすめらぎ荘も楓が下宿するって展開から無事に絡んできて、しかもなかなかのグッジョブを演出暖かい夕食の団欒に楓が感動するシーンとかは王道だけど、やっぱりいいもんですねそれに今までに増してライバル心剥き出しの姫乃がなかなかにかわいいし、それでいてここぞという時は楓にやさしくアドバイスとおいしい?役どころです最後の光一にグチるところとか結構コミカルで好きです(≧∀≦*) もう少しさくらちゃんの出番があると良かったんだけどね~とまたしても親ばかコメント(笑)あと巴さん今回もいい仕事してますね~(≧∀≦*) それと…途中でナゼか裸エプロンな場面があったけど、すんごい唐突で不自然な感じなんだけど(笑)楓のキャラにあってないし( ̄▽ ̄;)!ついでにいうと、最後のエピローグにお正月の初詣シーンがあるんだけども不要なのでは…最後を締めくくるにはちょいとどうかなぁ、単に和服姿を入れたかっただけなんのでは(笑)その前の楓が帰ってくるシーンの方が余韻がある終わり方な気がしたな…まぁエロゲならではの大人な事情があるけどね(笑)
2009.03.22
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さて、残りは姫乃と楓の二人ですね(*^-')b今回は楓をメインにすえてクリアしてみようと思います。紫苑以上にすめらぎ荘と関係なさげな大学の知り合い楓…他のメンバーは果たして絡んでくるのか興味ありますね(≧∀≦*) 【本日のあらすじ】妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであったその日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであったそんなある日、光一は大学で真崎楓という看護師をめざす女性と出会う兄と話す彼女はどこかぎこちなく複雑な関係のようだった風邪をひいた光一は楓に大事を取るように諭されてしまう風邪を治しお礼をいう光一に楓はなぜ医者を目指すのか問い、光一は亡き妻未来の事を話す街で桜を見て未来の事を思い出した光一は、偶然出逢った楓に未来への想いに囚われた胸のうちを明かす…それは羨ましいことですと答える楓だったが、迎えに来た兄に対しては悲しそうな態度で接するのだったその後、大学の図書館で何度か楓と会う光一は彼女と親しくなっていく家族とあまり話したりどこかにいったことがないという彼女は家族が苦手なようであった図書館で居眠りしてしまう彼女が勉強のため慢性的に寝不足なことに気付き、なぜそこまでするのか疑問に感じてしまうと同時に彼女の体調が気になるのだった秋になり、大学で見かける楓の様子はかなり調子が悪いようであった気にかける光一に大丈夫という楓父親にプレゼントを買うという楓に付き添う光一途中でなつきや巴と出逢い、楓の兄、凪が2人の同窓生で妹をかわいがっていたという話を聞くそこへ現れた凪を見て楓は、普段とは違い楽しそうな兄の雰囲気に驚く買い物後、凪とはうまく話せず仲も良くないと打ち明ける楓…光一は兄妹ともに接し方がわからないだけではないかと感じるそんな話の途中、突然楓が倒れる…とにかく楓をすめらぎ荘まで運ぶ光一大事には至らなかったが、家路に向かう楓になぜそこまで体を酷使して勉強をするのか疑問に思う光一であった【今日の感想】楓ルートですが、やっぱり楓の家族との関係がキーポイントになるみたいですお父さんに対して認めて欲しいって感じの話が出てきたり、兄弟仲が冷え切ってるような話が出てきてますでも、巴達との絡みでは妹想いの兄ってことみたいだけど…ここら辺で何か行き違いとかがあるのかねぇ主人公との仲が深まると攻撃されちゃったりするのかな(ノ>Д<;)ノ何だか楓って病弱そうなところとか、見た目とか、主人公の亡き妻の未来に似てますよね~あとは、どことなく体調不良そうなところが、これからの話の流れで気になるところ…やっぱりすめらぎ荘の皆さんは全然関わってこない(笑)なのであんまし笑えるエピソードとかは出てこないですねぇお花見とか海水浴にも当然楓は来ないし…独自路線まっしぐらでしょうかちょっぴり残念ですにしても巴となつきが楓の兄と同窓生なんて(笑)しかも巴さん、本名巴吾朗なんだ(≧∀≦*) 思わず大うけですにしても相変わらず、シモネタな人達です…楓が困ってましたそれと、楓はたこ焼きが好きなようだけど…これも何か話しに絡んでくるのかなぁ確かに見た目のイメージからは想像できないや(笑)
2009.03.21
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何やら爛れた関係の続く光一と伊吹…何をきっかけに二人の関係が進歩するのかなぁ、そこら辺がちょっと楽しみかも【本日のあらすじ】秋になっても伊吹との関係は変わりなく続いていた光一は伊吹が必要としてくれるならそれでいいと考えるようになっていたそんな中、飼い犬の椿が亡くなる悲しみにくれるすめらぎ荘の住人…置いていかれる悲しみを味わうのは辛いことを再び実感する光一であった未来の思い出が消えていくことを不安に思う光一にすめらぎ荘には思い出が溢れているという伊吹…二人は寂しさ、不安を忘れるために体を重ねるのだっただが、その現場を早退してきた姫乃に見られてしまったあまりのショックに家を飛び出す姫乃…こうなった以上「大人の関係」は続けられない…もう関係は終わりだという伊吹姫乃は数日帰ってこなかった姫乃にどう説明するか考える光一は、伊吹への想いが本物だということに改めて気付くそしてその想いを伊吹にぶつけるが、あくまで肉体だけの大人の関係だ、ルール違反だと敢え無く拒否されてしまうそのことを伝えた光一に対して姫乃は自分の思いを隠して「がんばって」と応援するのだったしかし伊吹には相手にされないまま、冬になる光一は故郷に帰る大学の同級生七村の送別会に参加するが、突然告白され、夜を共に過ごしてしまうすめらぎ荘に帰り、伊吹にそのことを見透かされた光一は冷たくあしらわれてしまうその後も数日、伊吹は不機嫌なままだったのだ数日後、伊吹に夜の散歩に誘われる光一…伊吹は光一が他の女性と関係を持ったコトに嫉妬している自分に気付いたと告げるそう、彼女も光一を大切な存在として思い始めていたのだった未来のコトを忘れられないのにどうして自分に想いを告げるのか…伊吹の質問に光一は答える忘れる必要はない、思い出を捨てることはできない…今の自分はその上に成り立っているのだから…自分が未来の立場なら相手の幸せを考えるだろうから…と簡単に割り切れない…そう言って伊吹は光一にキスをするいつかはわからないが、伊吹が前に進める時がくるのだろう…その日まで光一は彼女を見守り続けるそして願いが叶う日がついに訪れたのだった…【今日の感想】二人の爛れた関係が先に進むきっかけは「姫乃に見られてしまう」だったんかい(ノ>Д<;)ノう~ん、ロマンティックの欠片もない…てか修羅場じゃん(笑)と、流血の騒ぎを期待してみたら、姫乃ちゃん、すんごいあっさりと光一をあきらめちゃうんだね好きな人が自分の母親とデキてるって相当ショックだと思うけど…なんていい娘なんでしょ、不憫だ(T∇T)でもって、伊吹が光一への気持ちを気付くきっかけは「七村さんとの浮気?」………爛れまくってますなぁ、さすがは大人な関係(笑)ちゅうか、光一君節操なさ過ぎですわまぁ、伊吹さんもアチコチで男をつまみ食いとか言ってるからおアイコなんでしょうけどさでも、結局二人とも亡き伴侶への想いは捨てきれないってエンドなんだよね特に伊吹さんは前に進みそうな雰囲気だけど、まだ割り切れないと光一に告げてまたもウダウダ…ちょいと引っ張りすぎですよ~正直、光一も伊吹もちょっと考え方がズルイ気がするよなぁ、やや不満~(≧ε≦)ノこれまでの話を見ていると、光一の妻だった未来は相当できた嫁さんみたいで、どのルートでも彼女のことが一番愛してるってスタンスのままなのかねぇ何だかヒロイン達がかわいそうな感じだけど…とはいえ、ヒロインよりも娘のさくらちゃんにメロメロになる人が多そうだから問題ないのかな(笑)そいや伊吹ルートではあんましさくらは活躍の場がないぞ( ̄ヘ ̄+)まぁ、大人な関係だからねぇ…参加して欲しくはないけどさあぁ、いつの間にか親ばかな感じになってるや(笑)
2009.03.19
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紫苑ルートも攻略でき、次なる獲物は何にしましょかね風邪引きさんなのに何をしてるんだか、俺は(笑)次はメインヒロインチックな姫乃はあとにして、とりあえず伊吹奥様を攻めてみますかね軽くシモネタ満載な会話の数々のエロゲならではのアネゴ伊吹さんのルートはどんな感じなんでしょね…(笑)【本日のあらすじ】妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであったその日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった数日後、伊吹と夜の散歩に出た光一桜咲くその場所は伊吹が亡き夫の豪からプロポーズされた場所だった伊吹と光一…共に最愛の伴侶を亡くした者は、思い出を抱いて生きていく苦しさを感じているのだった風邪を引いて寝込んだ光一…看病してくれる伊吹の悪ふざけでキスされてしまうそしてすめらぎ荘の花見の前日、光一は伊吹が亡き夫を思いながら一人えっちをしているのを密かに目撃してしまう花見の数日後、さくらのお泊り保育の日に伊吹に覗いていたことを指摘され気まずい光一…そこに言い寄り、伊吹は半分強引に光一と関係を結んでしまうその後も「大人の関係」と称して何度も関係を持つ二人…それは満たされない寂しさを紛らわすためのものなのだと光一は納得しようとしていた夏も過ぎた頃、光一は豪の位牌の前で泣き崩れている伊吹を見てしまうやはり彼女の心は亡き夫のものだったのだ…偽りの安らぎに囚われていては前に進めないのではと思った光一は関係の解消を伊吹に申し出るしかし、偽りでも安らぎは必要なのではないかと伊吹に言い返されてしまう海水浴やさくらを実家に預けている間等に伊吹と死んだ相手への思いについて語る光一いなくなった相手への思いに囚われていることが足かせになっているのはわかっていても、その気持ちはどうにもならない二人こうして二人の関係についての結論は出ないのであった【今日の感想】伊吹さんはシモネタOKなアネゴ肌の豪快キャラというのはこれまでのプレイでわかっておりましたよ、ええとってもでもまさか、本人のルートがここまで大人な関係のお話だとは(笑)このブログではあんましえっちぃシーンは出さない感想を書いてるんだけどなぁ…避けて通れない中身ですね(≧∀≦*) やたらとHしまくる二人ですけど、心ここにあらずってところですかねお互いの心の中に昔の伴侶が生き続けている大事なものを亡くした二人は寂しさを紛らわすための大人なある意味ドライな関係でも伊吹さん求めすぎですから(_≧Д≦)ノ彡関係が深まるほど障害になる二人の元の相手…大人な関係がいつしか愛情に変わるんでしょうかね…それはそれでいいのかもしれないけど、何か寂しい感じの話じゃないのかと思っちゃいますねなんつーか、ロマンがないですかねぇ(ノ>Д<;)ノ一応純愛ゲームなんでしょうに(笑)優柔不断の塊の主人公はともかく、豪快な伊吹さんもダンナは忘れられない…だからって主人公を襲っていいってことはないでしょうにね二人の関係の入り口のところでどうにもナットクがいき難いんだよね~と若干の消化不良であります…
2009.03.17
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さてさて、今日は紫苑ルートの後半、秋から冬にかけてを読破なのです( ̄▽ ̄;)!【本日のあらすじ】秋になり、紫苑は変わった…良く笑うようになったのだ知らないうちに彼女からの電話を心待ちにするようになる光一光一と少しでも話をしたいという紫苑…話す印象もだいぶ柔らかくなったようだ帰りが遅くなり、さくらの面倒を見てくれていた紫苑につい泊まっていけばといってしまう光一二人の関係は徐々に深まっていくように見えた桜の運動会前日にさくらと紫苑と食事に行く光一料理は下手という紫苑にさくらはママだったらいいなぁと言うしばらくして紫苑にご飯の試食招待を受ける光一とさくら食後、昔のままの未来の部屋を見て、紫苑は未来はもう帰ってこないのにみんな未来に縛られていると言う姉のように料理ができないという紫苑に光一は健康に生きていくのは努力ではどうにもならないと告げる調子を崩していたペットの椿が亡くなった悲しみにくれる光一は、未来の思い出も心から消えて行くのではないかという恐怖感を紫苑に告げる未来への思いに縛られている光一に紫苑は嫉妬にも似た怒りをぶつける紫苑は自分らしく振り舞っていたのではなく、光一に好かれようと偽りの自分を演じていたのだ姉を羨みどこかで嫌っていたのではないかと自己嫌悪に駆られる紫苑変わらぬ未来への思いを口にする光一の元を去ってしまう連絡をしても光一を避ける紫苑さくらの誕生会には来たが、話もできずに秋は過ぎていったのだった紫苑を失くして初めて自分の気持ちに気付く光一12月、光一は巴から紫苑の脚本の演劇のチケットを貰うその演劇は一人の男を愛した姉妹の物語だった…自分達を重ね、思いを押し殺し続けた紫苑の気持ちを改めて知るのだったしかしさくらの急病で最後まで劇を見れない光一さくらの看病に疲れた光一は未来の最期の時の夢を見る「光一の力になって欲しい…それと好きなように生きて」と紫苑に告げる未来劇の中のように死のうとする紫苑とそれを救って欲しいという未来…目覚めた光一はある決意をし、さくらを連れて綾瀬の家に向かう光一を避ける紫苑追いかけ「未来のことは忘れないが、今は紫苑が好きだ」と告げる未来の墓の前で自分の本当の気持ちと決意を姉に伝える紫苑そんな彼女にはどこからか未来の励ましの声が聞こえたような気がした…【今日の感想】紫苑編をついに終了です( ̄▽ ̄;)!秋からは運動会やさくらの誕生日以外はほとんど紫苑との絡みの話舞台がすめらぎ荘ではないので、他のキャラクターがあんまし絡んでこないのが残念かなぁてっきり夏に二人が結ばれてからはイチャイチャモードなお話になるのかと思ったけど、その後も波乱の展開でちょいとビックリ~(*'o'*)イチャイチャといっても恋人同士って感じでなくより仲の良い兄妹みたいな微妙な距離の関係だしねでも最後まで越えられない姉の姿に苦悩し続けた紫苑…まさか夏に言ってた素直な自分が偽りの姿だったとは( ̄□ ̄;) まぁあれだけ昔の女への思いを面と向かって聴かされたらイヤになっちゃうよね(笑)でも、演じていた偽りの自分とその後とあんまし変わってないような気もするけどな(笑)単にかたくなに拗ねちゃってるだけな感じだし、ようやく踏ん切りのついた主人公の思いを受ける姿はちょっとあっけなく陥落してる気もするけど…ほのぼのとしたゲームな感じだったけど、思いのほかシリアスな悩みのお話でしたでもできた姉とその夫への思いに悩み、劣等感や自己嫌悪に苛まれる姿ってのは何だか共感できちゃうんだよね~最後の姉の墓の前で思いを語るところとかはついに姉離れができたんだなぁとこっちまで感慨深い気分になりましたはぁ、おいらもあんな風に自立した人間になりたいモンです(笑)死んだ妻への思いを断ち切れない主人公っていうこの手のゲームには珍しい設定をうまいこと活かした話だったんじゃないかと思います紫苑の特徴もよく出てたしいい感じ(*^-')bでもやっぱり愛娘のさくらに結構おいしいところを持ってかれちゃうんだよね~おいしくない料理を一生懸命だから好きとか、家族として認めたげるシーンとかはイイコだなぁと思わずこっちまで親バカっぷりバクハツ(≧∀≦*) あと、巴さんチケット調達ナイスジョブ( ̄▽ ̄;)!ということで紫苑ルートは結構満足な気分で終わったのでありました('-^*)/
2009.03.15
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さてさて、今回は前回のバッドエンド?の無念を晴らすべく、紫苑ルートを目指してがんばるのであった【本日のあらすじ】妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであったその日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった風邪に参り、学校からの帰宅途中、紫苑と出逢った光一は家まで送ってもらう冷たいと思っていた義理の妹・紫苑に看病してもらった主人公はその意外な態度に驚く風邪の治った主人公は綾瀬家(妻の実家ね)の紫苑にお礼に行くそこでいつ死ぬかわからない未来と結婚したことに紫苑から疑問を問いかけられる逆に紫苑にとって未来のことはどうでもよかったかと問い返す光一…夏になり、学校帰りに紫苑と会った光一は話の中で未来と紫苑を重ねてしまい、姉とは違うと紫苑を怒らせてしまう翌日、街で紫苑と会った光一はたまたま一緒に映画を見に行く難病の妻とそれを救おうと研究する医者の話に二人は涙を流してしまう…紫苑との話の中で、ついつい未来の面影を紫苑に求めてしまう自分に光一は罪悪感を感じるのだった紫苑の誕生日、紫苑と出逢った光一は一緒にプレセントを買いに行く翌日公園で出会った紫苑は何か思い悩む様子であった光一はそれでも以前の紫苑とは違って色々話してくれることを嬉しく思い、出逢った頃の光一に敵意むき出しの紫苑を思い出すのだったすめらぎ荘のみんなと海水浴に旅行中に紫苑から電話がかかってくる声が聞きたかったという紫苑にまた電話してもいいかなと光一は言う…お土産を渡しに行くと紫苑は姉が結婚すると告げた時の夢を見るといい、悩んでいる様子その後、綾瀬家に行った光一は義父の願いでさくらを一週間預ける…帰り道、紫苑に「例えば自分を女としては見ているか」と詰問されてしまう「今度好きになるなら紫苑ちゃんがいいな」と返す光一…一週間後、未来の墓参りに来た光一は墓の前で未来を見かけ、思わず抱きついてしまう…それは紫苑だった…姉と重ねられ自分を見てもらえないと紫苑は泣き、怒る。だけど一番姉に固執するのは自分だと言い、落ち込む紫苑そのまま紫苑と飲みに行った光一は酔いつぶれた紫苑から思いを打ち明けられ、その強い思いにそのまま関係を持ってしまう…翌日、紫苑は光一に姉の幻影を振り払い、本当の自分らしく素直に生きてみると告げるのだったそんな紫苑を見て、自分はいつまでも妻の幻影に囚われたままなのかと光一は思うのだった【今日の感想】今日は何度もセーブロードを繰り返して紫苑攻略なのです(≧∀≦*) で、春から夏までを多分問題なく攻略なのです…前回までのプレイでほとんど紫苑系イベントは回収してたみたいなので改めて感想ってのもないですけどね主人公が亡き妻に縛られていてもいいという義妹の紫苑はちょいとかわいそうですね亡くなった人間の思い出には勝てないってことなのでしょうか主人公にとっても紫苑にとっても尊敬し愛する存在の今は亡き未来愛する姉に嫉妬し、死をチャンスかもと思ってしまう自分に嫌悪感を持ちながらも主人公を思うのは何となく辛いですよね~でも、二人が結ばれてからも恋人って訳でもなく微妙な距離感の二人はやっぱり未来のことが重石になっているんでしょうかねてか、主人公もそんな中途半端なままの態度はあきませんよ( ̄ヘ ̄+)まぁかといって自分がその立場だと…同じような態度になっちゃうのかもなぁどうやって光一は未来の影を振り払うのか…ってのが今後の見所かな(≧∀≦*) にしても光一さん…優柔不断はともかく、目の前で女の子が告白してるのにちゃんと返事したげなきゃさすがにかわいそうですよ( ̄□ ̄;)
2009.03.14
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さてさて彼は妻の幻影を振り払って先に進めるんでしょうか(*'o'*)【本日のあらすじ】季節は過ぎ、秋になったペットの椿の調子がおかしく餌を食べずに衰弱していた大学では楓も勉強のし過ぎの睡眠不足で体調を崩しているようだったすめらぎ荘では伊吹の義母であり姫乃・紅葉の祖母が倒れたとの知らせがあり伊吹が看病に向かう大したことはないとのことだが、留守の間紅葉が食事の世話にがんばってみるがうまくいかない一方大学では相変わらず無理をして体調の悪い楓が心配な光一であったそして秋のイベント、保育園の運動会すめらぎ荘のメンバーに紫苑を加えて光一はさくらの応援に親バカっぷりを発揮するのだったさくらは障害物競争で一等をとり、お遊戯でも立派に踊り成長した姿を見せ付ける大学で光一は楓から結婚するとの報告を受けるが、彼女はナゼか寂しげ…もう逢うことはないでしょう…と去っていくのだった幸せなはずの結婚に悲しげな彼女が気になる光一は伊吹と幸せについて語るペットの椿が衰弱がひどくなり息を引き取った初めて未来が椿を拾ったことを思い出し、悲しみにくれる光一何も知らないさくらに光一は椿がなくなったことを告げる落ち込むさくらだったが、悲しんでばかりでは椿も喜ばないと思い笑顔を取り戻すのだったさくらの4歳の誕生日みんなから気持ちのこもったプレゼントを貰い喜ぶさくらだった朝から一人での着替えを達成しお姉さんをアピールするさくらに手から離れていく寂しさを感じながらさくらの存在に感謝する光一そして成長するさくらといつまでも未来の幻影に囚われる自分を比べるのだったこのままでいいのか…時は過ぎ、そんな光一のそばで支えてくれたのは何と紅葉だった好意を寄せ光一に尽くす紅葉にいつのまにか魅かれ結婚を決意した光一あまりのいちゃつきっぷりに成長したさくらも呆れ顔なのであった…【今日の感想】という訳で、木漏れ日の並木道ファーストプレイはナゼかサブキャラと思われる紅葉ちゃんと結ばれたのでした(笑)てか誰よそれって感じでしょうかね、さくらの誕生日の画像の背後にいる赤い髪の毛の子ですね…って登場してる間は高校生じゃんおかしい…夏場過ぎまでは紫苑ばっか出てたのにてっきり紫苑ルートかと思い、それっぽい選択肢も選んであげたというに、この仕打ち(_≧Д≦)ノ彡最後の最後に何の前触れもなくモノローグちっくに突然紅葉と結婚したのだったって…どゆこと( ̄ヘ ̄+)そのうえ突然終わっちゃうし( ̄、 ̄)チェッエロゲなのにえちぃシーンもないし、きっとバッドエンドか何かでしょうかね~でも、この紅葉エンドのラストに出てくる中学生に成長したさくらちゃんは相変わらずらぶりーなんですけどね(笑)話しっぷりは子供のままですけど…ところで、秋は運動会やさくらの誕生日があるものの、突然のペットのわんちゃん椿の死が何といっても印象的主人公や他の登場人物の悲しみっぷりも相当なものでちょっぴりウルウルモード(T∇T)また途中退場しちゃったけど、大学の知り合いの楓とかは薄々と家での揉め事が予想されて、楓ルート攻略はちょっぴり重そうな予感…やはり秋はどこか寂しいイベントが多いのですなその分、運動会では光一の親バカっぷりやさくらのお遊戯とかが楽しめるんですけどねあと、さくらの秋のいでたちが猫耳帽子なのもさり気にぐ~(≧∀≦*) このゲームは季節でキャラの立ち絵の服装が異なるんで結構新鮮な感じです誕生日とかも素直でイイコでちょっと毒舌吹き込まれてるさくらの魅力が全開ですねぇすっかりヒロインよりもさくらに肩入れしちゃいますね(笑)ということで、いきなりうまいこといかなかったので(笑)次回はちょいと今回途中でもしやと思わせて肩透かしを喰った感じの紫苑さんにターゲットを絞って選択肢を選んで進めていくコトにしよう( ̄▽ ̄;)!
2009.03.12
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夏といえば、海!!エロゲとかだと定番イベントなんでしょね(笑)てな訳で今回は海に関するシナリオ突入です(/∀\*))キャ 【本日のあらすじ】海へとやってきたすめらぎ荘一行姫乃と一緒に遊ぶ光一は、姫乃の水着がはずれるというハプニングもあったものの海を満喫したのであったそんな中、紅葉に「好きな人でもできたの、ちょっと変わったよ」と言われてしまう海から戻った光一は紫苑と出会う紫苑は姉が結婚すると告げた時の夢を見るといい、悩んでいる様子その後、綾瀬家に行った光一は義父の願いでさくらを一週間預ける…帰り道、紫苑に「姉以外の人を愛そうとは思わないのか」と詰問されてしまう「忘れる方法を知りたいくらいだよ」と返す光一…一週間後、未来の墓参りに来た光一は墓の前で未来を見かけ、思わず抱きついてしまう…それは紫苑だった…姉と重ねられ自分を見てもらえないと紫苑は泣き、怒る。だけど一番姉に固執するのは自分だと言い、落ち込む紫苑落ち着いた紫苑は姉の幻影を振り払い、自分らしく生きようと考える「誰よりも振り向いて欲しいのは光一だから」と…そんな紫苑を見て、自分はいつまでも妻の幻影に囚われたままなのかと光一は思うのだった【今日の感想】まずは海です髪をくくったさくらちゃんがきゃわいい~(≧∀≦*) はっ、攻略対象ヒロインでもないのに…(笑)当然姫乃、紅葉、伊吹とすめらぎ荘の面々の水着姿が楽しめます姫乃ちゃんはかわいいね~、水着がはずれる定番ハプニングもあったしさまぁちゃんと胸は手で隠してますからご安心を~でも、今日はむしろその後の紫苑との墓参りイベントが結構シリアス!!主人公も紫苑も亡き未来の幻影に囚われているんですね何となく、できる姉を持った紫苑の気持ちわかるなぁ…うんうん('-^*)/ それに対して主人公は煮え切らないですよね~はっきりと紫苑が「振り向いて欲しい」と面と向かって言ってるのになぁいいも悪いも言わないとは…本人も言ってるけど、まだ囚われたままなんですね奥さんに…自分でも何とかしたいけど、どうにもできないってトコかな個人的に自分も優柔不断だからわかんないことはないけどね~( ̄▽ ̄;)!こんなことまで言われてきっともう、紫苑ルートに入ってるのかな、一体何が彼を一歩踏み出させるのかな…てなことで次回に続く(~ ̄▽ ̄)~
2009.03.08
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相変わらずのスローペースでのプレイ中~この調子では全部やりきるのにどれだけかかることやら(笑)【本日のあらすじ】夏を迎えたすめらぎ荘…朝食の席で夏休みになったら海に行くことになったのだ休み前の最後の講義へと向かった光一は楓と出会う子供の話をして欲しいとの楓にさくらのことを話し、父と娘の関係について話をするのだった帰りに紫苑と会った光一は話の中で未来と紫苑を重ねてしまい、紫苑を怒らせてしまう翌日、街で紫苑と会った光一はたまたま一緒に映画を見に行く難病の妻とそれを救おうと研究する医者の話に二人は涙を流してしまう…紫苑との話の中で、ついつい未来の面影を紫苑に求めてしまう自分に罪悪感を感じるのだった保育園の保護者参観日緊張する姫乃だったが、さくらをはじめとする園児のおかげで無事に先生らしく振舞うことができたそれは光一が姫乃と桜の楽しそうな姿に妬けてしまうくらいだったのだ紫苑の誕生日、紫苑と出逢った光一は一緒にプレセントを買いに行く翌日公園で出会った紫苑は何か思い悩む様子であった光一はそれでも以前の紫苑とは違って色々話してくれることを嬉しく思い、出逢った頃の光一に敵意むき出しの紫苑を思い出すのだった【今日の感想】花見の後はいきなり夏に(笑)いくらなんでも進みすぎだよ~(_≧Д≦)ノ彡で、今日はやたらと紫苑に会う一日でしたひょっとして紫苑ルートとかに入っちゃったのかな?う~ん、特に狙ってたわけでもないんだけどなぁ…姉を重ねられることに拒否感を示す紫苑…しかし重ねてしまう主人公紫苑は主人公に明らかに気があるのにね。う~ん、難しい関係だわさしかも二人とも姉・妻のことは尊敬し好いているリアルに難しいね(*・ε・*)果たしてどうなる、二人の関係!!とか言ってたら実は紫苑ルートとかになってなかったりして(笑)あとはやっぱり保育園の父兄参観ですかねぇ~、さくらちゃんはやっぱしかわいいねぇついつい他の園児より応援しちゃう自分はすっかりこのゲームの罠にはまってるんでしょな(≧∀≦*) 次回はきっと夏休み恒例の水着いべんとですね(*^-')b
2009.03.07
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【本日のあらすじ】ある日光一は風邪を引いてしまう冷たいと思っていた義理の妹・紫苑に看病してもらった主人公は亡き妻の夢を見てしまう…みんなの心配と看病のおかげで風邪は無事に回復する風邪の治った主人公は綾瀬家(妻の実家ね)の紫苑にお礼に行くその帰り姫乃と流れ星をみているとさくらは母親に逢いたいと願うのだった…その夜、主人公は伊吹と共に桜の木を見ながらそれぞれ亡くなった妻や夫への思いを語るのだった桜の咲いてるうちに花見をするコトに決めたすめらぎ荘の面々紫苑も誘っての花見の楽しい時間を過ごしたのだった…そんな中でも散り行く桜に亡き妻未来との出会いを思い出すのであった【今日の感想】風邪を引いた主人公をヒロイン一同が色んな所で出会って心配してくれたり…子持ちなのにモテモテですね、主人公…娘にまでモテモテだし案外冷たい感じだった紫苑が色々世話をしてくれたりするところはちょっとグラッときちゃうね紫苑ちゃん好印象!!あぁ、単純なオレ(笑)でも風邪で昔の奥さんの回想シーンとかが入るところに主人公の未練が感じられちゃいますね流れ星をみてさくらが母親に逢ってみたいと願ったりするところなんか特にねこのまま、ずっと独り者でもいいんでないのかねぇ…とか思っちゃうオイラさくらちゃんかわいいしさ(笑)それじゃ恋愛ゲームにならないか( ̄~ ̄;)主人公と同じく連れ合いを亡くしてる伊吹さんとのやり取りとかはしんみりだよね~大事な人をいつまでも思い続けるのもシアワセなことなのか…その思い出を大事にしつつ、新しい大事なものを見つける…ってのがこのゲームのテーマなのかもねで、春のイベント花見(≧∀≦*) 紫苑を誘いに行く時に何気に影の薄いヒロイン候補楓さんと出会うも花見には誘わず(笑)でも冷たそうな兄が現れて彼女も何だか複雑な家庭事情がありそうな感じ…しか~し、ほとんど彼女はスルーされてしまうのであった( ̄▽ ̄;)!別に嫌いじゃないんだけどね花見では伊吹、なつき、巴のギャグ担当酒豪キャラでの超シモネタトーク(笑)おいおい、3歳児までいるんだぞ!!ここで主人公と亡き妻未来との出会いの回想シーンがあるんだけど、思いっきりナンパじゃん(笑)主人公の鈍感純情一直線もここまでいくとすごいや…どこまでも妻への思いを忘れられない主人公…どうやってその思いを乗り越え、ヒロインと結ばれるのかちょいと興味津々なのですちなみにさりげなく花見前に伊吹さんのHなシーンが挿入されてて突然でビックリ(笑)Hなシーンといえば、さりげに我らが愛娘さくらの入浴シーンとかもバッチシあるのね…そりゃかわいいけどさ(≧∀≦*)
2009.03.05
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さてさて、今日から「木漏れ日の並木道」をはじめていくのです('-^*)/ てなことで、DVDを入れてインストール。で、タイトル画面からコンフィグを選んで、まずはメッセージ速度を最高にしてとゲーム始めたらオートモードの速さを調節してゴロリと横になりながら読んでいく…もとい話を進めていくとしよう(笑)【本日のあらすじ】妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであったその日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった姫乃は保育士の資格を取り、さくらの通う保育園に就職して帰ってきたのだ保育士として子供への人気は高いようだ主人公は毎朝さくらを保育園に預けに紅葉達と出かけ、その後大学で医学を学んでいるのだ大学でふとしたことで、看護学科の生徒・楓と知り合いになった光一…保育園で転んだ拍子に姫乃とキスしちゃったり、伊吹と夜道の散歩しちゃったりと、賑やかで和気あいあいな生活が繰り広げられるのであった(≧∀≦*) 【今日の感想】スタートするといきなり主人公と噂の我が娘「さくら」ちゃんが登場ですなかなかにかわいらしい娘さんですね、喋り方も子供っぽくてグッジョブ(*^-')bしかも「おっきくなったらパパと結婚したい」等と世間のお父さんの夢のような発言してる~と早くも若干さくらちゃんにノックアウト気味(笑)その後、実家でヒロインの「紫苑」その帰り道で「姫乃」が登場してオープニングムービー挿入なのです結構ノスタルジックな感じのムービーでゲームの雰囲気とマッチしてますね~音楽も同じような傾向のものです姫乃はさくらの通う保育園の先生になってるみたいで、これまた話に絡みやすいヒロインだ(笑)下宿の大家の「伊吹」さん、その娘で姫乃の妹の「紅葉」ちゃんも登場伊吹さんは何だか豪快キャラ…紅葉ちゃんは元気ハツラツいじられキャラですなちなみにさくらの寝起きシーンではパパにちゅ~をねだったりしてくれます更に、ぱじゃまにお着替えシーンとか無意味にいちごぱんちゅ丸見えなサービスシーン(笑)とにかくかわいい子供でこちらはますますノックアウトです(≧∀≦*) でもさくらに変な気を起こさない自分がノーマルなことを確認してちょっとホッとしちゃった他にもさくらの過激発言「じんせいのはいざんしゃになっちゃう」とか「せかいにはしょうしゃとはいしゃしかいない」とかにウププ(笑)だって棒読みなんだもん(*^-')b伊吹さんの入れ知恵だそうな…ますますさくらカワイイ(ノ>∀<)ノ主人公は医学部の学生さんなのでその後は大学に行くんだけどね、そこでの描写はほとんどなし(笑)大学では看護学科の学生の「楓」と衝突したりする程度ですかね漫画にありがちな激突シーンでしたよ、こちらもヒロインさんなんでしょねと、大体のヒロインが勢揃いしてきたようですね~話としては一日一日過ぎていくんじゃなくて、4/1が終わったら4/7に飛んだりとイベント事のある日だけ出てくるみたいって言ってもイベントらしいイベントは起きてないんだけどね~とか思ってたら、転んだ拍子に姫乃とキスシーンが…ってこれまたありえない偶然(笑)反応見ても姫乃は明らかに主人公に気がある感じ( ̄ー ̄)ゞでも鈍感主人公…いかにもエロゲですね~って感じ一体どうやって亡き妻への未練を断ち切って新しくヒロイン達と親密になっていくんだろう…と今日はここまでついでにサブキャラのなつきさんに巴さん…下手な関西弁にニューハーフどっちも濃いぜ(笑)…
2009.03.03
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さてさて、今日から「木漏れ日の並木道」というアドベンチャーゲームをしてみるコトにした。いわゆるノベルゲーってやつですね、小説みたいに読んでいくやつで、途中の選択肢を選んでいくってタイプのゲームですこないだ…って結構前だけど知り合いの人からお餞別という名の不要品処分で大量に貰ったPCゲームの一つです(笑)てか、自分が結婚して引っ越すからってエロゲーをまとめて人に譲るってのは如何なものかと…まぁ何となく喜んでもらってしまう人も問題なんでしょうけど( ̄□ ̄;) と、軽くエロゲをする言い訳(笑)ということで、このゲームは予告どおりオコチャマ厳禁な18禁ゲームなのですまぁ、前にも「家族計画」をやってますしねなので18歳未満は読んではいけません(笑)どんな内容のかというとこんな感じのゲームなのだそうなまぁ、これはPS2版の紹介ページなんだけどね(笑)以下はゲームの紹介ページにあったストーリーの抜粋です(≧∀≦*) 古ぼけた、だけど家族同然の人々が住み優しさに満たされたアパート『すめらぎ』。そこの住人の1人である中里光一は、大学入学と同時に知り合った女性、綾瀬未来と恋に落ち結婚、2人の愛の結晶でもある愛娘さくらも生まれ幸せの中にあるはずだった。だが、生まれつき身体の弱い未来は、そんな2人を残して他界してしまう。それから数年の月日が流れるがいまだに亡き妻、未来を思い続ける光一。どんなに切望しようとも愛する人の温もりを感じることは出来ないのに、彼の心の中にはどこか満たされることのない空白が存在し続けていた。永遠の愛は存在するのだろうか? だとしたら、置いていかれた者の想いはどうすればいいのだろう? 愛する人の幻影を永遠に追い求め続けなければいけないのか? そんな形ない答えを光一を取り巻く人々の優しさが、想いが探し出してくれる、そんな心温まる物語。 てな話のようでござんす何となくノンビリ系のハートウォーミングなお話なんじゃないかなぁと想像巷の評判では主人公の娘の「さくら」ちゃん(3歳)に萌え死ぬらしい(笑)もちろん、この子はエロゲ的な攻略の対象ではないんだけどねたまにはかわいい娘を持ったような気分に浸ってみるのもいいかもしんない~といった訳でたまには本を読んでる気分で気楽にゲームを楽しむとするのです(^▽’)bてか、しばらくは大量のエロゲーを何とか処分せねば(汗)普通のゲームと半々くらいの割合でやってかないとはけないかなちなみに毎度ながら思いっきりネタバレでいくのでご容赦の程をこれできっと数少ないこの日記を読んでる人が半減するんだろな(笑)
2009.03.01
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