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2021.07.21
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いよいよ今回から本格的にレナスのゲーム本体に突入なのだ!!

シンプルなデザインのメニュー画面でNEWを選ぶと、「主人公の名前を変えますか」

ふむふむ、デフォルトの「チェズニ」から変えれるってコトですな
昔は色々考えてゲームごとに雰囲気に合いそうな名前を考えてたけど、最近はそれすら面倒で同じハンドルネームを使ってますからなぁ
デフォルトで名前が決まっていると考えずによくて、かえってホッとするようになりました
そういや、名前って昔は結構ゲームごとに雰囲気に合うように色々考えていたよなぁ
いやぁ、実質的には中二な黒歴史って感じですよ(笑)
ということで、今回は響きがネズミみたいだよなぁと思いつつ「チェズニ」を採用

ちなみに変更するを選ぶと、主人公の男の子だけでなく、女の子の名前も変えることができます


う~ん、変えるといっても、どこのどんなヤツなのかも全くノー情報
思春期真っ盛りの少年ゲーマーとかだと、ここは好きな女の子の名前とか入れるんですかねぇ(笑)
さすがに名づけに関して中二で黒歴史な自分ですが、そういったことはなかったですね
女の子よりゲームって感じの小中学生だったもんなぁ

スタートすると、
チェズニは13歳。魔法学校の生徒。魔法の才能を認められ、故郷を後にした。

「レナス」はチェズニの波乱に満ちた冒険の物語である。

とまたもやプロローグっぽい説明文

で、やっとこさ魔法学校登場っすよ

しかも、授業が終わったシチュエーションでいきなりチェズニ君、みんなに絡まれてるし
実はいじめられっ子か(汗)
そして、肝試しと称して「ガブニートスの塔」に同級生のデューカスと一緒に上ってこいと強要される始末
世間じゃこういったことで事故があるとめっちゃ叩かれるご時世なわりに、ゲームの導入部とかこの手の展開多いよなぁ


そら、こういった選択肢はまずは「NO」を選択でしょう
「YES」を選んだら話が進んで他の事を試せないしね、とかいうひねくれたゲームプレイ脳が本能的に「いいえ」を選んじゃうんですよね

あからさまにバカにされちゃうところも、いかにもゲームや漫画風の展開。
この期に及んでも何の反応を見せず静かにしているチェズニ君、どうやらドラクエ風の余計なおしゃべりはせず無表情感満載の主人公のようです。

さて、そんなこんなで自由に動けるようになったチェズニさん


昔見たときは、どことなく少女漫画風なグラフィックだよなぁと思ったもんです
でも、マップ画面でのグラフィックは結構タレ目風に見えるよなぁと違和感を覚えたかすかな記憶が
そして「偉大な精霊使いになりたい」という彼の呪文画面

上半分が使える精霊の種類とそれぞれの精霊の熟練度(多分…、勝手な想像です)
下半分が魔法ですねぇ
確か、魔法は使えば使うほど熟練度が増していくというFF2のような成長システムだったはずです
なんせ、知性とか知力というパラメータがステータスに存在しませんからねぇ

魔法は上半分の精霊の組み合わせで種類が増えていくって感じですかね
今は「火」と「火」を組み合わせたズザンなる魔法が使えるってわけですね
使える精霊の数が増えると加速度的に使える魔法が増えていくってことです
ズザンを選んでみると「敵1体に火の玉を投げる」んだそうな、火属性の単体魔法ってことですな
覚えるの面倒くさいから「ファイア」とか「ファイアボール」とかにしてくれたらいいのになぁ
名前の響きから効果がイメージできない魔法名のゲームは、何かとシステムが無駄にこだわってて面倒くさいという経験則があるのです(汗)

そしてこの魔法ですが、

何とHPを使ってかけるのですよ
このセリフの前には「この世界にMPなんてものはない」っていささかメタな発言までありますからねぇ
精霊の組み合わせやHPを使った魔法ってのが、このゲームの特徴ですよね
そして使うほど強くなる魔法、主人公は精霊使いですしゲームとしては本来は魔法メインで戦っていくのを想定したゲームなんだと思います。
逆に魔法を使い込まずに進めると、魔法の熟練度も上がらず精霊使いとしてはどん詰まりになりかねないような気も…
ちゅうことで、今回は「HPとか減って回復するのってコストかかるし嫌だぁ」という普段はケチケチ思考のワタクシも、リッチな魔法生活を堪能したプレイをしてみようかと考えておりますです

いや、​ FF2のプレイ日記の時のような魔法縛り ​みたいな縛りプレイとかははしませんけどね
できるだけ魔法を使ってこうって程度ですから







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最終更新日  2023.02.07 14:01:40
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