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皆既日食の混乱に乗じてテーベの街を脱出したシオン人だが、エジプト王のラメセスは直ちに追っ手を差し向けるのだったさて、テーベの街を脱出したエゼンさんどこに行けばいいという明確な目的地はないんだけど、シオン人たちに「一旦南に向かってから北上すれば、エジプト兵の裏をかけるはず」とか言ってましたよねぇ裏はかけても、どうせカナンに戻るのはわかりきってるから、カナンで待ち伏せされるのがオチだと思うんだケドなぁとか思いつつも、とにかくは南へ向かって進んでみましょうか昔「南に向かって」ってなセリフをサラッと聞き流して、どこに行けばいいのかわからなくて、ファラオバレーとかを彷徨ったのも、今となってはいい思い出だ(笑)さて、テーベから少し南にいくと橋があるので、それを渡ると北へ向かうような地形にできている…まぁ、プレイヤーが迷わないようになってるんでしょうね(笑)でも、その先は行き止まりで何もない感じで、昔は関係ないと思ってたんだよなぁとか思っていると、急にどこからともなく声が…魔道師「呪術団の裏切り者エゼン、ファラオに贖罪せよ!!それは死だ!!」そしていきなり「生きた死体」との戦闘に!!とはいっても、生きた死体って龍族の時代にも出てきたような雑魚だし、あっちゅう間に戦闘は終了生きた死体ってイベント戦闘でよー出てくるよなぁ、何か製作者に思い入れがあるのか…生きてるのに死体という矛盾した存在なのにねぇしか~し、この戦闘は罠だったみたい(汗)魔道師「フフフ、馬鹿め、我らの使命はお前達の足止めよ…」ってメッセージと一緒になぜか全員のMPが0にされてしまうむむむぅ、エジプトの呪術団もなかなかやるなぁエゼンさんも裏切り者と言われるってことは、元々呪術団の一員だったって設定なのかな?明らかに魔法使い系のステータスだし不思議ではないよね…いずれにしても大ピンチ大体メンバー4名中後衛の2名は魔法使いキャラだし、これじゃ役立たずだよ、何より回復出来ないし(汗)罠にはまった上に、地形的にも行き止まりと八方塞りのシオン人とエゼンさん…そもそも、ちゃんと脱出後のルート設定をしときなよなぁこんな行き止まりに自らやってくるってのはいかがなものかとヨシュア「エゼン様?我々はどうすればいいのでしょう?」男「大変だぁ!!エジプトの軍隊が攻めてきた!!」エゼン「この場は我々に任せて、あなた方は物陰に隠れていてください」ヨシュア「えっ?よろしいのですか?」ルース「少しくらいの追手なら、何とかなるだろ。あんたらにムリはさせねぇよ」ヨシュア「あっありがとうございます…うっうっ。…みんな!!隠れるんだ!!」「少しくらいの追手」ってルース君…その前に軍隊って言ってんじゃん( ̄~ ̄;)それに我々はMPがない回復もままならない状態なんだぜ(汗)かっこつけても仕方なかろうシオンの民を不安がらせないためなのかもしれないけど、プレイヤーとしては大いに不安であるそこについにエジプト兵たちが姿を現すのだった!!で、このエジプト兵が結構強いんだわ揃って左利きとはこれまた珍しい(笑)…攻撃力が結構高いので、一発でザクッとHPが200~300ほど削られる(汗)う~ん、やっぱし両手に武器ではなく、前衛はちゃんと防御力を上げておくべきだったかなぁてな後悔も先立たず、MP0のためHP回復もままならず、結構ダメージを受けた状態でとりあえず戦闘終了とりあえずやり過ごしたかと思いきや、その場にラメセスの本隊も現れ、周囲もエジプト兵に囲まれ絶体絶命のピンチラメセス「わははは、甘い、甘いぞ、エゼン!!この辺りは我が軍が包囲した。もはや逃れる術はない!!」ルース「そこにいる奴等の他に相当な数の兵士が辺りに居やがる。クソッ…」ラメセス「うわははは、私の一声で、隠れている奴隷どもやお前達など捻り潰してやるわ!!さぁ、どうする?さぁ?エゼンよ!?」エゼン「くっ!!」ほらみたことかい(>_<)絶体絶命のピンチじゃん何か方法はないのか(汗)…聖書の中じゃとっておきの手段があるはずだけどさ( ̄▽ ̄;)!と、兵士達の包囲網が迫る中、仲間の中から唐突に意外な声が上がったのだった【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.11.12
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「日の神の眠る時」…日食がエジプトを襲った。 パニックになるエジプト人の隙をついて、シオン人達はエジプトを逃げ出したのだった「日の神の眠る時」…古代エジプト人達は太陽の神ラーを崇拝してるから、これは神の怒りだと思って、大パニックになってしまったということですね「ラーとはエジプト神話の太陽神。ハヤブサの頭を持つ神として描かれ、太陽同様に生(日の出)と死(日没)を繰り返す不死の神。エジプト神話の最高神として信仰の対象とされていたが、後に老いて威厳を失い、挙句に人を滅ぼそうとして他の神々に追われる羽目に陥っている。同時に信仰の対象も他の神へと移り変わっていく。この辺りには神話の形成と当時の政治力学が色々と絡んでいるのかもしれない…」神様が老いて衰えるってのも斬新だよねぇ(笑)でも不死の存在ってことは、ヨボヨボの神様になって認知症とかになっても老害として生き続ける…という恐ろしいことになるのか(≧ε≦)ノさてさて、ラーの話はこのあたりにして、ゲーム中の皆既日食ですが、昔の人って日食とか原理もわかってなかっただろうから、そらこの世の終わりとか思っちゃうでしょうね(笑)でも、旧約聖書の「出エジプト記」では、モーゼはこんな脱出劇でエジプトを脱出した訳ではないんですよ前に書いたようにエジプトに10の災いが降りかかり、ラメセスがユダヤ人の解放を認めたことになっています「10の災いとはユダヤ人の解放を求めたモーセを拒絶したファラオに対し、神がエジプトにもたらした10種の災い。その内容は「水を血に変える」「蛙の大発生」「ぶよの大発生」「虻の大発生」「家畜の疫病」「腫物の発生」「降雹」「蝗の大発生」「暗闇が覆う」「長子を皆殺し」であった。最後の災厄によりファラオを含むエジプトの全ての民の初子が死に絶え、ここに至り、ファラオはついにユダヤ人の解放を認めた。」9つ目の災いに注目っす、「皆既日食」が入っているんですよそこら辺を膨らませて、こんなストーリーにしたんじゃないのかなぁ他の災厄というと、かなりエゲツナイものばかりでゲームに登場させにくいもんねぇ…特に長子は皆殺しとか、現代社会ではアカンでしょ何回も書いてるけど、聖書に限らず神話とかも結構敵には情け容赦ない仕打ちをしますよね…まぁシオンの民への仕打ちのリベンジなんでしょうけど、現代に照らすと人道的にひどいことが多いですよねぇ昔は「目には目を、歯には歯を」ってな感じが当たり前だったんでしょうね、むしろそれ以上か( ̄~ ̄;)さてさて、そんな酷い聖書の記載はともかく、ゲーム内では皆既日食でエジプト兵がパニックになってる隙をついて、シオン人たちはテーベを脱出という比較的スマートな方法!エゼンさんの指示で、一旦南に下ってから北上してエジプト兵の裏をかく作戦を決行なのですよ一方のラメセスも当然のことながら大激怒っすよ兵を繰り出し、自ら陣頭に立ってシオン人の後を追いかけだす始末…実際に「出エジプト記」でも同じようになっているんですよ「10の災いに耐えかね、ユダヤ人の解放を認めたファラオだった。しかし大量の奴隷を失うのが惜しくなったファラオは、ユダヤ人達がエジプトを出た後に追手を差し向けた」これなら、ゲームのように奴隷解放は認めずに勝手に脱走されて追手を出す、のほうがストンと納得できるけどなぁ…旧約聖書のほうは、何となく神の力(10の災厄)にファラオは屈したってのをアピールしたいんじゃないかと、邪推したくなってまう(笑)まぁ、何にせよテーベから脱出したシオンの民当然我等が主人公一行も強制的にテーベの外に移動…あぁ、もう街には戻れないのね(汗)宿屋に泊っておいてよかった道具屋に寄らなかったのは失敗だけど( ̄~ ̄;)しょうがないし、さっさとシオンの民の後を追いかけるとしましょう!!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.11.07
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「日の神の眠る時」の日時が明日の正午とわかり、急いでテーベに戻るエゼンたち果たしてその時、いったい何が起きるのか…ってネタはバレバレだと思うんだけど(*・ε・*)ということでテーベに戻った一行ちなみに戻った時のエゼンさん一行のMPはこんな感じいやぁ、カツカツだ最後の2回程の戦闘はMP切れで後衛も直接攻撃してましたでも、こういったスリルある戦闘はやっぱし楽しいですね~テーベに戻ってまずは回復してから、シオン人が奴隷として働いている石切り場にGO!!石切り場の奴隷宿舎の奥にいる、シオン人のリーダーのヨシュアさんに決起の時を告げちゃいましょうヨシュア「エゼンさん、我々はもう耐えられません」エゼン「手筈はもう整っています。後は時が来るのを待つだけです。今日はそれを伝えにここへ来ました」ヨシュア「では…!!いつ?いつなのですか?」エゼン「明日の正午…それは起こります。あなたは皆にこの事をお伝えなさい。そしてその時は…」ヨシュア「わかりました。皆も喜ぶでしょう。ありがとうございました」ところで、ヨシュアって人、実は史実でもシオン人のリーダーとして名前が出てくる人なんですよ「ヨシュアとは旧約聖書に登場するユダヤ人の指導者。モーゼの後継者として何十年もユダヤ人を導き、カナンの地を手に入れた。モーゼの死後、ヨシュアがユダヤ人を導いてカナンの地を手に入れるまでは、旧約聖書の「ヨシュア記」に詳しく描かれている。その内容は、カナンの地に先住していた人々はヨシュア達により皆殺しにされ、土地や財産は全て奪われてしまうというもので、人の命は地球より重いという標語は神の前には存在しない事がわかる」いやぁ、聖書とか神話ってホントさらっと残虐ですよねぇ…身内には優しく、敵には厳しいってのが、当時は当たり前のことなんですよねぇ(汗)さてさて、これでエゼンさんはモーゼをモチーフとしたキャラだってことを、ますます確信しちゃいますねぇてことは、当然この後の流れも「出エジプト記」に沿ったものになっちゃうんでしょうね~そして翌日、ついにその時は訪れる…そして夜が明けた。何事もないようにエジプト兵士はシオンの人々を労働に駆り立てる。それぞれの願いをその内に秘め、シオンの人々は黙々と働く。長き苦しみから解放される喜びはすぐそこにある。だが、それをひたすら押し隠し、その時を待っていた。兵士「あぁ、雨でも降るのか?」兵士「何言ってんだ。おお?なんだっ!?みっ見ろ、太陽が…。」兵士「うわぁ、日の神がお怒りになった。」…激しいほどの日差しに陰りが見えた。そしてそれは次第に大きくなり太陽を覆っていく…。日の神の眠る時、皆既日食の始まりである。兵士「ぎゃああ!この世の終わりだぁ」兵士「うわぁ!!ラーの神がお怒りだぁ」太陽を崇拝するエジプト人達はシオン人の監視などもう眼中になく自然の起こした奇跡に対し、恐れおののくばかりであった。エゼン「今こそ日の神の眠る時、これぞ大地の救いなり!!我の導きに従い、カナンへ帰ろう!!」ヨシュア「うおおおおーっ」エゼンを先頭にシオン人達は怒涛の如く駆け出した。やっぱり「日の神の眠る時」って日食のことだったんですねぇこうして自然の力を借りて、シオン人達の大脱出が始まったのです【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.11.05
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王家の墓の最深部でセトの化身を倒したエリアス達墓あばきの罪で呪われる事もなさそうですねさてさて、ファラオバレーで「太陽の暦」を入手したエリアスさん一行、もといエゼンさん一行急いで稀代の占い師ジルばあさんの元へと戻ったのです太陽の暦を見るやいきなり何やら呪文を唱えだす占い師ジル何だかゲロゲロゲロとか言ってるんですけど(汗)と、突然宙に黄色い人影が浮かび喋りだしたではないですかダッパ「…ワシを呼ぶのは誰じゃ。おぉドラケンにタウロス、そして…。そうか、わかっておるぞ。うんうん…何も言うな…日の神の眠る時じゃな。う~ん。…明日じゃ。おぬしらの土地ならば明日の正午じゃ。」エリアス「あの…あなたは…?」ダッパ「ワシはダッパ。ガーディアンの一人じゃ。そこでコトが済み次第ワシの所へ来るがよい。ワシは「天に一番近い塔」ここにおるぞえ…。」太陽の暦って召還アイテムだったんかい(ノ-"-)ノ~┻━┻てっきりジルさんが太陽の暦を使って「日の神の眠る時」の日時を調べるんかと思ったじゃねぇか!!と思ったら、ダッパなるガーディアンを呼ぶためのアイテムだったとは意表をつくアイテム活用で一瞬殺意を覚えてしまったわまぁまぁ、そんな愚痴は置いといてまた新しいガーディアンの登場ですねそして、ドラケンとタウロスと呼びかけているってことは、エゼンさんはタウロスっていうガーディアンなんですかね、きっとタウロスなんて名前の神様は特に神話でもいなさそうな気がする…元々は「牛」って意味のラテン語らしいですミノタウロスとか言いますしねエゼンさんといえば魔法のエキスパートで、全然牛って雰囲気がないんだけどなぁ牛乳が好きとかいう隠れた設定があったりとかでしょうか(笑)ヒンズー教では牛は神聖な生き物ってことで、対応する神様とかも結構あったりしますが、その辺りをイメージしてるのかもなエジプトでも牛は神聖な生き物みたいですし(笑)一方でダッパなる神様もリアルな神話では特に出てこないようですルースが「何もんだ?今のバーサン」とか言ってるし、性別は女の神様なんでしょってくらいしかわかりませんねぇというか、ルースもエゼンも同じガーディアンなのに知らないのか(≧ε≦)ノ向こうはお前らのこと知ってるというのに…でもエゼンもルースのことを「同じ境遇」=ガーディアンと感じ取る程度でお互いに誰か知らないようだったし、転生してしまうとなかなかわからないというか、覚えてないんですかねもっともルースとかが何でも知ってたら、ずっと同行するわけだし、話が一気にネタバレしちゃうけどさ(笑)考えたら転生したら姿かたちが変わっちゃいますもんねルースとカイルなんて種族も違ってるし(笑)もう一つ気になるのが「ドラケンにタウロス、そして…」そしての後は何が言いたかったんだろう?これはエリアスのことを言いたかったんじゃないかと推測やっぱし彼女は通りすがりの一般人でなく、ダッパにも知られているガーディアンと深い関係がある人物なんでしょうねぇまぁ、タウロスがエリアスのことだって可能性もあるだろうけど、龍族滅亡の時のナーガのセリフからだと、エリアスがガーディアンのようには思えないし変に色々考えても、この時点では答えは出ないんだし、とりあえず物語に戻るとしましょうかね~とにかく、「日の神の眠る時」ってのが明日の正午とわかった今、とにかくテーベに戻って、シオン人の奴隷のリーダーに逢いに行くことに決定で、洞窟を出る前にジルに話しかけると…何かいいですよねぇ、悟っている人って感じだよねでも、結局実の娘のサライとは一言もセリフのやり取りがないんだよねサライさん好きとしては、ちょっぴり残念な気分っすまぁ、その辺りも俗世間のつながりと悟ってしまって、超越しているのかもしれないけど(≧∀≦*)さぁ、次回はシオンの民の解放に向けてエゼンさんの策が進んで行くのですよ~、おったのしみに('-^*)/【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.11.03
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いつのまにか33回とぞろ目キリ番の神聖紀オデッセリア攻略日記実はまだまだゲームは序盤だった気がするのです(笑)ついにファラオバレーの最深部にやってきたエリアス達そこにはちょっとチープなファラオの柩が鎮座していたのだった早速柩を開封といきましょう…ゲームとかって何の躊躇いもなく宝箱とかお墓とか開けまくりだけど、良心の呵責とかはないのかねぇ大体「王家の墓」といえば、呪いや墓守が定番でセットでしょ(笑)てことで、案の定「柩を守りし者」が登場!!てっきりファラオのミイラが相手かと思っていたけど、どうも違うようですボスの名前は「セトの化身」ですか…、見た目はボスっぽいんだけど、名前が雑魚の「セトのしもべ」と大差がなくて、ボスの威厳に欠けてるわ~ちなみによく出てくるセトというのに「セトとはエジプト神話に登場する砂漠の神。太陽神ラーの息子でジャッカルの頭を持つ姿で描かれている。エジプトの民の恐れる砂嵐もセトの仕業とされ、「力偉大なるもの」戦の神としても崇められていた。野心溢れる神で、兄のオシリスを殺し王位を奪い、甥のホルスと王位を巡り争っている事から、悪神のイメージが強い。しかし、ゲームの舞台BC1300年代のラメセス王朝を含む初期・中期エジプト王朝では、セトは力、戦の象徴として信仰の対象でもあり、王の名に使われるほどであったが、後期王朝になると悪神としての扱いとなったようである」セトの化身なら、ツタンカーメンの仮面みたいな格好でなくて雑魚の「セトのしもべ」みたいなジャッカルの頭の格好にすればいいのになぁ…とか思ったんだけど、よく考えたらセトの名を使っていたエジプト王の「セティ」の化身なんじゃないだろうか(汗)それなら王のミイラが被る仮面っぽい見た目もわかる気がするわ「セティ1世は古代エジプトの王で、ゲーム中のラメセスのモデル「ラメセス2世」の父で前王にあたる。その名は「セト神の君」を表しており、当時にセト神信仰が復活していた事を示している。かつての領土を取り戻すために、積極的に遠征を行い一定の成功を収めている。また衰えていた国力の回復のため、内政にも力を注ぎ、後のエジプト再興の礎を築いたと評されている。また、何より彼の最大の功績はエジプト美術・宗教の発展で、神殿内の壁画など現代にイメージされるエジプト美術は、彼の時代に完成されたものである。」あぁ~、やっぱしこっちっぽいですねラメセス2世の父親という事は、ジルの言っていた先代の王ってのにも一致しますし、美術の復興に力を入れた王様なら。戦闘グラフィックが王の仮面を模した物でしっくりきちゃうでも最初に言ったように、思いの外、この先代の王の化身を倒すのには苦労したのです(汗)まず、攻撃が結構ウザイ直接攻撃はしてこないようだけど、魔法を連発呪いをかけたり、盲目にされたりと状態異常攻撃が多いのですよ反面、ダメージ魔法系の攻撃はあんまししてこないうえに、ダメージも大きくないのは助かったけど盲目にされたり、カラスになると前衛のエリアスやルース、使い魔のロキの攻撃力は激減して戦闘は長期化するし…何より、呪い攻撃がたまにクリティカルヒットして、いきなり戦闘不能になったりするのが辛い(汗)現状では蘇生の魔法(トール)を使えるのがエゼンさんだけなんで、彼が殺られないか結構冷や汗ものでしたわ~ちなみに上の画像では右端のロキさんが一回死んで生き返らせてます(だからHPがちょうど半分(笑))あと、戦闘が長くなったせいで、盲目が戦闘中に自然回復するのも学びました…( ̄▽ ̄;)!てっきり永続的な状態異常だと思ってたんだけどなぁそして、セトの化身は予想以上にHPが高い…きっと25000以上はあるに違いない、いや多分ですけどね( ̄~ ̄;)こちらの通常攻撃が500前後、エゼンさんのLV5の攻撃魔法(MP100消費)で1500くらいのダメージだからねぇかなりの道のりですよ…色々魔法を試したけど、特に効果大って魔法はない様子こちらはスカラベの魔法で大ダメージを与えた時の画像…7000オーバーの超大ダメージ与えたけど敵さん沈没しなかった(>_<)スカラベの魔法って使っても、「効果ない」みたいな表示しか見たことなかったんだけど(これまであんまし魔法を使ったプレイをしていないんですわ)、当たるとどでかい攻撃魔法だってことが今回初めてわかったわ~成功率はおそろしく低いけど…敵の使うスカラベこと「大量の虫を発生させた」攻撃は全体に普通のダメージなのに、こっちが使うと効果が違うんだねぇひょっとするとHP量とかに応じたダメージとかを与える魔法なのかな(追記:ゲームを終えて思うに、やっぱりスカラベの魔法は敵のHPに応じたダメージのようです。成功率は低いですが、賢さが上がると成功率も上がるような気がする…。失敗が多くてもそれを上回る法外なダメージなので、ボス戦では使う価値の高い魔法です)とはいっても、セトの化身の攻撃そのものは圧倒的に攻撃力不足で、これだけ長期戦になりながらも、こちらは突然死以外はほとんど回復する必要なかった(笑)唯一の生き返り魔法を使えるエゼンさんに呪い攻撃が来た時だけ、ドキドキですねセトの化身を倒すと、柩の中から「太陽の暦」をゲットなのです!!後はこれをジルのところに持ち帰ればOKなはずですよね【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.31
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装備も整ったことだし、いざファラオバレーに突入なのです!で、やってきましたファラオバレーいやいや、ここに来るまでに結構消耗しましたよ(笑)でも、気付いたのですこのゲーム「逃げる」は成功する相手には絶対成功するし、失敗する相手にはほぼ確実に失敗するそんな仕様なんじゃないかと…多分ランダム要素で判定とかしてなくて、単純に素早さを比較してるだけなんじゃないかと思うんだなぁ実際、前はここら辺の敵からは何度やっても逃げれなかったけど、最近は逃げれないことがない感じといっても逃げまくってるのも面白くないし、基本的に戦えるものは戦う方針で進んでます(追記:必ずしもそうではないようです…素早さによっては逃げれたり逃げれなかったりする敵もいますし)で、ファラオバレーだけど、思った以上に単純で狭い迷宮だったので、ボス戦以外は楽勝でした(*^-')bまず、ホント狭いんですよ、この迷宮背景とかの雰囲気は結構「エジプトの迷宮」って雰囲気が凄く出てて、非常にいいんだけど、ほぼ一本道ダンジョンちょっとは枝分かれしてるけど、すぐに宝箱で行き止まったりこのゲーム、ダンジョンの8割はこんな感じだったりする…ダンジョン攻略としては面白くないそうそう、宝箱の数は相当多いんですよさすがはファラオの墓ですね(*^-')b実はファラオだからって訳でもなく、実はこれまたダンジョンの8割には言えることなんだけど…もっとも中身は回復アイテムや店で売ってる武器防具とかそれほどたいそうな物は入ってません実は実はこれまたダンジョンの8割には言えるんだけど…(笑)あと、一箇所隠し通路がありました…隠してるのかは微妙だけど(笑)上の部屋から下の部屋に抜けれる道なんですね~隠し通路もこれまたまたまたダンジョンの8割にはあるんだけど…、いやこれは半分くらいかな下の部屋には4つほど宝箱があって、手に入るボウシールドとかいう弓のついた盾?なんかは、後衛の二人にぴったりではないですかねぇどんな武器?盾?なのかぜひグラフィックで見たいもんだちなみに、ウッドボウとスモールシールドを街の武器屋で合成すると表示上できるんですねぇ(武器屋で両手武器系の合成をするとほぼ100%バグるし、場合によってはセーブデータに影響が出るので試さないようにしましょう(汗))だから、スモールシールドの内側に弓部分をくっつけていて、盾で隠れながら必要なときは発射するとかなんでしょうか?めっちゃ使いにくそうだ(笑)と、宝箱はいっぱいあるけど、狭いのですぐ最深部まで行けちゃって、あんまし敵の印象もない…一応「セトのしもべ」という犬頭の戦士や「地獄のスカラベ」なる虫のような敵が出てくるんだけど、そんなに強くもない(汗)あっ、でも地獄のスカラベの「虫を大量に発生させた」攻撃が結構インパクト大(笑)こっちも使える魔法「スカラベ」と同じ効果グラフィックだけど、仲間全体に甲虫がワラワラしてくるのはちょっと嫌な感じで、人によっては精神的ダメージが大きいかも…戦闘中の背景もエジプトチックなもので、結構ファラオの墓って雰囲気が出てますよねぇ、グッジョブですよ(*^-')bそして迷宮の最深部!どうやらファラオらしき柩?っぽいものを発見ちょっとファラオの柩にしてはカクカクしててチープな気がするのだが…(汗)もちょいと、フィールドマップのデザインにも力を入れて欲しいよなぁこの中に噂の「太陽の暦」ってのが入ってる訳ですなぁ【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.29
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早くもオデッセリア攻略も30回を突破!ジルから『日の神の眠る時』を知りたければ「太陽の暦」を持ってくるよう言われたエゼンさんご一行その在り処のファラオバレーに突き進む前に力尽き、一度テーベに撤退してきたのですよHPMPが尽きたってのもありますけど、そこそこ稼いだので装備を充実させたいってのも実はあったんですよね(/ ̄ー ̄)まずは魔法屋で念願のジュピタを購入これで「ハーブ」をいっぱい持ち歩く必要はなし!まぁ、「ハーブ代」の元が取れるほど使うかはちょっと疑問だけどさ(笑)あとは、武器屋で前衛の防具類を揃えました面倒なので何を買ったかまで詳細は書かないけど攻撃力はそんなに不満ないけど、戦闘の度にHPの7割くらいのダメージを受けているようじゃ、回復のMPがもたないからねぇ余った防具を後衛のエゼンとサライに付け替えて、とりあえずはこれでいいかなってところですまぁ、フルに装備を整えるほどお金もないしさ後衛にウッドボウとか装備して、直接攻撃力もつけたいけど、今回後衛は魔法をメインに頑張ってもらうとしよういつものプレイスタイルだと、MP勿体無くて魔法とか使わないけど、それはそれでゲームを満喫してると言えない気がするもんねで、魔法を使ってみてたんだけど、思いの外MPの減りが早い(汗)まともに前衛並みのダメージを与えようとすると、攻撃魔法をレベル4くらいで使わないといけないんだけど、こいつがMP50も消費しやがる…15回も使えないってことか、結構キツイものがあるなぁでも使っていると、敵にも色々属性があるみたいなのがわかってきました呪殺のしもべとかポイズンクリームはマーキュリーの氷系攻撃魔法が他の魔法の倍くらい効くし、グルゴーリヤにはトールの雷系が倍ほど効く感じですあと、さっき買ったジュピタの魔法を攻撃で使用すると、毒を与えるんだけど、たまに敵が即死する(≧∀≦*)敵全体に使うと、結構2,3体くらいが死んだりして宝くじで300円が当たったくらいには嬉しかったりする(笑)(追記:状態異常系の補助魔法はクリティカルで即死効果があります、中盤以降はこれが魔法攻撃のメインになるんですよ)とまぁ、MP気にしつつも魔法を楽しみながら、エリアスちゃん達はファラオバレーへと向かったのである。【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.24
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「日の神の眠る時」その時を知るために、サライの母、ジルに逢いにファラオバレーに向かうことになったエリアス達っていうか、いつの間にかエリアスじゃなくて、エゼンさんが先頭になっているんですけど(笑)街で装備も整え…たかったけど、お金なかったんだよねてことで、若干不安が残りながらも街を出発!!で、あっという間に不安は現実に(汗)というのも、この周囲に出てくる敵が案外とうざい…何がウザイってコイツ呪殺のしもべさんですよ、カースの魔法を喰らうと呪われて、なぜかカラスにされてしますのです(汗)カラスになると物理攻撃力がほぼ0になります…きっと嘴で突く程度の攻撃しかできないんでしょうなぁいや、それはそれで結構痛そうだけど…なので前衛組が呪われるとかなりの痛手ちなみにカラスになるとちゃんと移動時のグラフィックもカラスに…何か無駄に凝ってるよね(笑)さて、カラスを回復するには「シャーム」という回復アイテムがいるんだけど、それほど持ち合わせがないんだなぁ毒対策に「ハーブ」はそこそこ買い込んだのに(T-T)まぁ、前にうざかった毒攻撃主体のポイズンクリームも出てくるから、結構毒も喰らうんだけどさ…他にも「グルゴーリヤ」とかいうガイコツ騎士も、結構攻撃力が高くて、前衛二人のHPはメキメキ減っていくしと、結構ボロボロになりながらも、何とかファラオバレー手前のジルさんのおうちに到着…距離的には全然遠くはないはずなんですけどね(汗)中には老婆一人と猫が一匹猫に話しかけるとジルさんは「ライ病」だったのですか…これまたセンシティブな病気の設定を軽々と繰り出してきますなぁ(汗)いろんな意味で勇敢なゲームだ現代でも誤った知識で、いまだに偏見の目で見られる病気ですし「ライ病とはハンセン病の別名。原因菌の「らい菌」に由来する病名で、かつてはこの名称で使われていたが、差別的な意味合いで使われる事が多いため、現在は公的にはほとんど使われていない。らい菌は感染力は弱く、現在では治療法も確立しており恐ろしい病気ではない。しかし治療法のない昔は、致命的な病ではないものの、抹消神経障害を呈し顔や関節が激しく変形してしまう病気として恐れられていた。その容貌や感染性が高いと誤解されていたことから、ハンセン病患者は社会から隔離され、あらぬ差別を受けた生活を余儀なくされてきた歴史的経緯がある。現在でも根強い差別意識が残っており、宿泊拒否などしばしば問題となる」確かにちょっと前までは、ライ病の患者の人は隔離されたり酷い扱いを受けていたんだし、ましてやBC1300ですからねぇそら、人里離れた洞窟に篭ったりもしよう…で、肝心のジルさんですが…ジル「誰かそこにおるのかぇ?」エゼン「お久しぶりです、お義母さん。あなたにお願いがあってここに参りました。『日の神の眠る時』この日時を教えてくださいませんか」ジル「あぁ、そうか。そろそろじゃな。じゃが正確な日取りはわからんぞ。暦がない。ワシが仕えた先代のファラオ様、その供養に宝物として差し上げたのじゃ」エゼン「どうやらファラオバレーの中に入らなければならぬようです」エリアス「わかりました、行きましょう」なんて、話の早い人達でしょう(笑)、このゲームはストーリー本筋部分は結構あっさり風味なんですよねぇてことで、あっさりとファラオバレー突入決定ですよ名前聞いたときから、きっとダンジョンがあると思ってたんだよなぁにしてもジルさん、供養の宝物として先代のファラオに捧げたものを義理の息子が墓荒らしですよ、怒らないんですかい(≧ε≦)ノと、思ったら、もいっかい話しかけると「太陽の暦はまだかい?」とか、あっさりと墓荒らしを認めているし…(汗)ファラオの墓を暴くと呪われるんだぞ~、知らないぞ~( ̄▽ ̄;)!あと、エゼンが主に話すのはわかるけど、実の娘のサライの会話がここでは出てこないんですね…ちょっと残念、個人的にサライさんは結構好きなんだけどなぁ戦闘ではおなじような…というかより強力な魔法使いのエゼンさんがいるから、さほど目立った活躍はないんだけどさちなみに、ファラオバレーのダンジョンはジルの洞窟のすぐ近くにあるんですが、さすがに回復アイテムやHPMPが尽きてるんで、一回テーベまで撤退となったのです(>_<)いやぁ、撤退すら欠乏状態でやばかったんだけど…【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.22
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ファラオへのシオンの民解放の嘆願は、敢え無く却下されてしまったのだった…お城を出たとこで、エゼンさんに今後の事を聞くエリアスエリアス「これからどうしましょうか?」エゼン「実はもう計画を立ててあるのです。でも一つだけわからないことが…?「日の神の眠る時」これがどうも…。」サライ「私の母ならばわかるかもしれませんわ。西のファラオバレーそばの洞窟におりますのよ。」さすがはモーゼことエゼンさん!既に何かの計画を立てているんですね~('-^*)/そういえば、街の中でファラオバレーに、先代ファラオに仕えた占術師のジルがいて、未来を予測できるとかいう話があったなぁこのジルって人がサライさんの母親ってことかなで、その西のファラオバレーに出発する前に当然、エゼンさん含めて装備を充実させておかないとダメっすよねぇ~お買い物前に、エゼンさんのステータスをチェック!!これはちょっといじった後なんですけどね初期状態ではスタミナが+5%ですばやさが-5%された値でした賢さが50%とは奥さんのサライさん以上に魔法使いタイプですねぇ後衛にして魔法を使わせるのが一番、装備はそんなに充実させなくてもいいかなぁといった感じなので、スタミナを減らして攻撃順を上げるために素早さアップなのです攻撃魔法もマルス、マーキュリー、トールと炎、氷、雷と全般所持してるしねなので、とりあえず前衛のエリアスとルースの装備を充実させて、その使い古しを後衛の二人に回すとしましょうとはいっても、残金が1000Gもないので、結局ただでさえ防御力が低くて大ダメージを喰らいがちなエリアスにスケイルメイル(780G)を買うのが精一杯…買った後に、魔法屋で魔法買うの忘れてたの気付くし(涙)ジュピタの魔法(1000G)が欲しかったんだよねぇ、この魔法は毒やらの状態異常を回復できるから、遠出の際は欲しいところだったんだがまぁ今回はレベル上げとかは最低限で行こうというつもりだし、ここは苦戦覚悟でいざファラオバレーに出発といきましょう…ファラオバレーって名前が既にミイラが出そうで危険そうな地域だよなぁ(笑)日本語にすると「王家の谷」、結構有名な観光地?ですよね「王家の谷とはエジプトのルクソール(旧テーベ)にある古代エジプト王国の歴代の王の墳墓群が存在する岩山の谷。当時既に盗掘に悩まされていた王達が極秘裏に作ったとされ、計64の墓がある。現在はテーベ共々世界遺産に登録され観光地となっているが、公開されている墳墓は限定されている。ラムセス2世墓もあるが、最も有名なものはツタンカーメンの墓であり、1922年にほぼ盗掘されていない形で発掘された。ツタンカーメンの墓の発掘に携わった者が、その後数年のうちに続々と急死し、墓を暴いた事による「ファラオの呪い」ではないかとよく言われるが、これは面白おかしく捏造されたものであることがわかっている。」てことで、次回は王家の谷の観光案内です('-^*)/…って嘘ですよ【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.17
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シオン人達の解放を進言するため、エジプトの王ラメセスに会いに王宮まで来たエゼンさん果たしてエゼンの言葉にラメセスは耳を傾けるのだろうか?ラメセス「私がエジプトの王ラメセスで…ある。奴隷の子が何の用だ?ああ?エゼンよ」エゼン「何度も言うようだが、シオンの人々を解放して欲しい」ラメセス「フン!!あれは全て私のものだ。ファラオである私が奴隷をどうしようと誰が咎めるか!!」エゼン「これが最後の警告です…。私も手段を選びませぬぞ!!」ラメセス「おっと、小手先の魔法はもう通用せんぞ。私には呪術団がいる。つまらぬまやかしなど止めておけ、わっはっはっはっ」エゼン「これ以上ここにいても無駄のようですね。行きましょう」ラメセス「わっはっはっはっはっ、愚か者め。やれるものならやってみよ。わはははは」あっさりとラメセスに却下されました(汗)大体当時は奴隷とか当たり前の世の中だったんでしょうし、この程度で支配者がうんという訳がないまぁ、圧政者と言うのはこんなもんですよね~にしても、ラメセスは典型的な悪役として描かれてるなぁ、一方では「エジプト王朝で最も偉大なファラオ」とかいう評伝もあるというのにねぇ(*・ε・*)そもそも、こんな簡単に王様が庶民に会うってのが、巷のRPGはおかしいと思うけどさまぁ、エゼンさんが王族として育てられた時期があったってのが謁見を認められたと解釈しよう( ̄▽ ̄;)!いや、主人公達だけでもラメセスには逢えるんだけどね(笑)ラメセスもエゼンみたいな危険な不満分子をひっ捕らえないってのも、圧政者としては抜かり過ぎでいかがかと思うけどなぁ…話しても無駄と城を後にするエゼンさん旧約聖書だと、この後エジプトに10の災いが降りかかり、ファラオはしぶしぶシオンの民を解放するんですよねぇ「ファラオにユダヤ人の解放を求めたモーセだが、ファラオはそれを拒絶した。そのため神はモーゼを介してエジプトに10の災いをもたらした。最後の災厄によりファラオを含むエジプトの全ての民の初子が死に絶え、エジプトの民は震え上がった。ここに至り、ファラオはついにユダヤ人の解放を認めた。」いやぁ、神に従わないからといって罪のない子供皆殺しってのはいいんだろうか…昔の人達って、自分達とは異端のものに対して全く容赦ないよねぇ(汗)神の愛はあくまで、神に従う者のみに与えられるものなのね…はてさて、ゲームだとどうなるんでしょ?まさか皆殺しも再現!!任天堂がOKださないわな、それじゃ( ̄~ ̄;)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.15
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シオンの民を救わんとするガーディアンのエゼンを仲間に加えたエリアス一行何となくエリアス達のナーガ探しの目的がシオンの民を救うことにすり変わっているようであるが…でも、エゼンの言ってた契約の一説だと、シオンの民の報いはガーディアンを盾にしたから負わされた宿命みたいだけどそれをガーディアンが解放してあげるってのは、矛盾してる気が(汗)いや、気にしないでおこう…さて、シオンの民を救うってことに目的はすり替わったんだけど、果たして何をすればいいんでしょう?まぁ、こういった手詰まり感に溢れる時は、闇雲に街中を歩いて手当たり次第人に話しかければ、そのうちイベントにヒットするもんですよ('-^*)/まず、お城の中では「ラメセスはヒッタイトをカデッシュの戦で打ち破った」という話が出てきます。これは史実で実際にあった戦いで、当時のエジプトの王は「ラメセス2世」だったので、このゲーム中のラメセスってのはこのラメセス2世を指しているんですね「ラメセス2世はエジプト第19王朝のファラオ。60年以上の長きに渡りファラオの座にあり、エジプトを繁栄に導いた偉大なファラオと呼ばれている。20代で即位した彼は、現在のトルコ、パレスチナ近辺に王国を築いていたヒッタイト族と戦い、ヌビアにも出征するなど領土の拡大を積極的に行った。その後、都市の整備を行い、多くの神殿も残している。そのミイラはカイロのエジプト考古学博物館に収められ、190cm近い長身で90代と分析されており、当時としては大柄で異例の長寿である。また体格もよく、並ぶもののない優れた戦士であったとも伝えられているまた、時代考証的に、旧約聖書の「出エジプト記」の中に出てくる、ユダヤ人を奴隷として扱い、モーゼからその解放を要求されたエジプトのファラオなのではないかとする説が有力視されている」ラメセス2世、エジプトの圧政、奴隷のシオン人(ユダヤ人)…ゲーム中のこれらのキーワードを見るに、旧約聖書の「出エジプト記」をモデルに、今のストーリーは進んでいるのは間違いないですなそして、エゼンさんのいる家の中にいた人の話では、エゼンさん実はファラオの跡継ぎになるはずだったけど、シオン人であることをラメセスに暴かれて追放の身になったとか( ̄O ̄;)って話が出てきます。この王族絡みなのに実はシオン人だったという設定は、「出エジプト記」の主人公のモーゼの境遇と一緒ぢゃん(*≧▽≦)ノノ「モーゼとは旧約聖書の「出エジプト記」に登場する人物。神の啓示を受け、奴隷となっていたユダヤ人を率いてエジプトを脱出し、ユダヤ、キリスト、イスラムの各宗教で英雄視されている。BC1300年代にユダヤ人として生まれるも、捨てられたところをエジプトの王族に拾われ育った。しかしユダヤ人を迫害するエジプト人を殺害したことで、その出自がばれてしまい追放される。その後神の啓示を受け、モーゼはエジプトに戻り、ファラオにユダヤ人の解放を掛け合うのである」なるへそ~、モーゼについて調べれば調べるほど、エゼンさんはモーゼをモデルにしたキャラとわかるねぇ(≧∀≦*)ちなみに、「エゼン」って名前は特に聖書やら神話では検索してもヒットしないので、このゲーム独自のものなんでしょうねぇそれを言ったら「ルース」って名前もそうなんですけどね(笑)で、モーゼは「出エジプト記」の中で、ファラオに対してシオン人を解放するように進言するんだわ…ということで、早速我等がエゼンさんもお城に行って、ファラオ=ラメセスに会見といきましょう!!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.13
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奴隷としてシオン人たちがこき使われる街テーベエリアスはそんな過酷な人々を救おうとしているエゼンと出会ったのだったエゼン「おぉ、よくぞ来られた。あなた達がそうなのですね…」エリアス「あの蛇神について、何かご存知でしょうか?」エゼン「ふむ、まずはシオンの民の言い伝えからお話しましょう。遥か昔、始まりの人々は地上を守護する神々と契約を交わし、カナンの土地を手に入れたのです私はあなたの盾になろう、しかしあなたはその報いを受けなければならない…これがその契約の一説です。盾と言うのが地上の守護神、つまりガーディアンのことで、報いというのがカナンに住む人々に負わされた苦難のことなのです。質問の蛇神ですが、カナンでは知恵の象徴そしてガーディアンであると言われています。その蛇神の導きによりあなた方は私の元へ来た。」エリアス「私達がその盾であると…?」エゼン「あなたがそうであるとは私にはわかりません。しかしそちらの男の方は…?」ルース「同じ境遇なら分かり合えるってかなぁ、おっさん」エゼン「…そのようですね。共に盾として契約の義務を果たしましょう。今のシオンの人々は報いの時なのです。彼らをその苦しみから解き放ちましょう」このエゼンさんもナーガやルース同様ガーディアンなのかΣ( ̄□ ̄)!いきなり初対面でとんでもない事実を語る人だ(笑)でも、この様子だと、エリアスはガーディアンの一員ではないのかな?ガーディアン達と行動を共にする彼女の正体…やっぱし気になるなぁそして、ここで登場する「人とガーディアンの契約」何となく、重要そうな臭いがプンプンだφ(・_・")メモメモ実際の旧約聖書では、人がカナンの地を手に入れた際の契約というのはこんな感じになってます「遊牧民の族長だったアブラハムは神の啓示を受け、神の言う約束の地カナンを目指した。苦難の旅の果てにカナンの地に辿り着いたアブラハムの前に神が現れ、「あなたの子孫に、この地を与える」と仰った。アブラハムは神のために祭壇を作り祈った。」特に人が報いを受けるような話はないんですが、アブラハムは旧約聖書で神への信仰を試されるためか、飢饉やら身内との争いといった試練を受けとります(汗)神は無償の愛を与えるわけではないんですなぁ…でも人は無償の愛を神に与えないといけないのである世の中世知辛いもんだわガーディアンと人との契約というのは、当然このゲーム独自の設定なんですけど、こういった聖書中の契約を絡める感じで、権威付けされとるわけですなちなみに余談ですが、この旧約聖書の契約に登場するアブラハムの奥さんの名前は、なんと「サライ」さん(笑)「サライとは旧約聖書に登場するイスラエル民族の祖と信仰されるアブラハムの妻。神の啓示を受けた夫に従いカナンへの苦難の旅を共にした。その後もアブラハムを襲う多くの試練を共に乗り越えていく。不妊であった彼女だが、神はアブラハムに彼女の息子が約束の地を受け継ぐ事を予言する。最終的に90歳!で彼女は子をなし、その子イサクがカナンの地を継ぐこととなる。聖書中では、アブラハムの側室を苛めたり、自分の息子以外のアブラハムの子を荒野に追放させたりと、案外ひどいことをしている。一方でアブラハムもサライを妹と偽ってエジプト王の嫁に差し出したりと、旧約聖書というのは滅茶苦茶な倫理観が描かれている。聖書に限らず神話や古代の文献は現代の倫理観にはそぐわない描写が多く見られる」きっと、現在仲間のサライさんの名前の元ネタは、この方なんでしょうねぇ…ゲーム中ではエゼンさんのいい奥さんなんだけど、モデルとなった人物は結構凄い事もやっとりますなぁ(笑)てか、神話や聖書の人は神でも聖人でもかなりエゲツナイさてさて、そんなこんなでガーディアンのエゼンさんが新たな仲間になったのでした~何か体よくエゼンさんの目的にエリアス達が駆り出されているような気もするけど(笑)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.06
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カナンの地ことシオンの街で占い師のサライと出逢ったエリアス達エリアス達が来ることを予言してたという彼女の夫に会うために、サライとテーベに向かうことになったのだったてことで、サライさんの夫は只者ではないようですね~エリアス達が来る、しかもガーディアンのナーガのことを調べていると知っているということは、ナーガの息のかかった人なのかもしれないで、今はテーベで、シオンの民を助けようとファラオに掛け合っているとか…圧政者に掛け合うなんて、これまた無謀で危険そうなことやってる人ですねぇ(汗)きっと否応なしに巻き込まれちゃうんだろうなぁ…でもこの話って、どっかで聞いたことあるようなデジャビュー感が溢れているんだけどなぁで、そんな危険そうなテーべにあっさり「行きましょう」ってエリアスちゃんやっぱし楽観主義者だよ、この人(*・ε・*)かくして、一行はサライを仲間に加え、彼女の夫の待つテーベへと向かうことになったのですここでサライさんを要チェック!見ての通り、完全に魔法使い系ですねぇ実は装備も杖装備なうえ、オーバーアーマーは装備してない紙のような防御力と来た力に5%割り振られているけど、もう不要では(笑)少しパラメーターをいじろうかと思ったのですが、せっかくだしここはちょいとこのままで行こうかなというのも、MP回復アイテムってこの時点では全然手に入らないんですよね~だから魔法メインでガンガン攻めるのは厳しいかなとまぁ、回復はエリアスちゃんの魔法に任せて、サライさんは後衛で攻撃系の魔法使いってことでやっていこうかなたまには魔法とかも使って行かないと、魔法が役に立つのか立たないのかわかんないもんねちなみに、サライさんの攻撃の時の掛け声は「えいっ!」他の二人と違って普通な感じで好印象(笑)てことで、カナンの街を出発して、一路南へ向かうご一行というか、歩いて数十歩でテーベに到達(笑)南と言うか西じゃんか、これじゃしかも、テーベはさすがにエジプトの都ってなくらいマップ上でも存在感あり(≧∀≦*)「テーベとは古代エジプトに存在した都市で、現在のルクソールの町を指す。ゲーム中の時代であるBC1300年頃はエジプト第18王朝の首都として最も栄えていた時期である。太陽神ラーの信仰の中心地で、多くの神殿が存在するエジプトきっての宗教都市としての一面もあり、テーベ遺跡の考古学的な価値は高く、ルクソール神殿を中心に世界遺産にも登録されている。またツタンカーメンで有名な王家の谷も存在している」いやぁ、太陽神ラーとか王家の谷とかって、中二な血が騒ぐ単語ですよねぇエジプトの首都ってことは、当時の世界で一番といっても過言ではない都市ってことですよ、あなた!!早速そんな歴史ある街に入って、街をうろついてみましょう!とはいっても、街の中のお話を聞いても、兵士系はラメセス様の偉大さを語る人ばっか逆にシオン人っぽい奴隷は早く助けてくれという感じ…奴隷の皆さんは街のはずれにある石切り場で石を切り出してレンガを焼くという重労働に従事してるようですね いやぁ、相当過酷な様子が奴隷のグラフィックやらセリフからも読み取れますな(汗)わかりやすい圧政の図がプレイヤーにもあからさま過ぎるほどビンビン伝わってきますだそんな中、とある家の中でようやく捜し求めていたサライさんの夫のエゼンさんを発見なのですよ~!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.10.03
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約束の地「カナン」へとやってきたエリアス達果たしてナーガとここは何か関係あるんでしょうか?街の中に入って早速情報収集なのです…と意気込んでみたが、「ナーガと関係あるか」とか「人類発祥の地」とか云々とは全く違った問題が、現在この街では起こっているみたい(汗)一言で言うと、「エジプトに占領されて、シオンの民は奴隷としてテーベで働かされている」ってなことですねドランで吟遊詩人が語っていた通りだったかぁ街中では兵士が街の人にエラそうにしてるしねぇ…どうも男達のほとんどは、奴隷として連れて行かれちゃってるみたいちなみに、ここで出てくる「シオンの民」という名称だけど「シオンとは現在のエルサレム近郊を指す古代の地名。特にエルサレムにあるユダヤ、キリスト、イスラムの聖地でもある「神殿の丘」の別名として使われている。故郷を追われたユダヤ人にとっては、まさに聖地を象徴する単語であり、イスラエル建国へとつながる故郷凱旋を目指すユダヤ人の運動である「シオニズム」の語源ともなっている」ということで、聖地に住む人々という意味合いで街の人も使っているのかな…とか最初思ってたけど、どうもこの街の名前が「シオン」って設定になっているようだ(*≧▽≦)ノノまぁ、このゲームでもシオンという地は非常に重要な場所として扱われているけどねもちろん、ちゃんとカナンの歴史を語ってくれるおじいさんも街にいたりして、ゲーム内の位置づけも説明されていますこの話に出てくる蛇と始まりの人ってのは、10万年前のナーガとプルコ達のことですよね('-^*)/ということは、ナーガと関係する何かがこの街にはあるかと思ったけど、そういった手がかりは全くない感じ…残念なりと、そんな中、明らかに周囲の人と違うピンキーなカラーリングの女性を発見!サライ「どういったご用件でしょうか?ナーガという蛇神について、ですか??」エリアス「えっ?どうして…?」おぉっと、ここでいきなり「ナーガについての用件?」と核心をつくとは、こやつ一体(汗)そして、思いのほかスピーディな展開だったぜサライ「私は占い師なのです。といっても、主人が蛇神について尋ねる人々が来るはずだから、自分のところへ案内するようにと言ってましたので」エリアス「ご主人は今どこに?」サライ「エジプトの都、テーベに居ります。そこで、シオンの人々を助け出そうとファラオに掛け合っているのです」ルース「確かに今のエジプトのやり方はヒデエらしいなぁ。どうするか?」エリアス「行きましょう」サライ「テーベはここから南へ。私がご案内しますわ」かくして、新たに占い師のサライを仲間に加えて、テーベに向かうこととなったのでした!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.29
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カイルの生まれ変わりのルースを仲間にして、カナンに向けて出発するエリアスおや、この書き出しの文章は前回とほぼ一緒だドランで色々装備を整えたけど、カナンは結構遠いらしい大丈夫かなぁ…「ドランの町を出発して、南にある」という、カナンの位置のざくっとした情報を頼りに南方向に歩き出すと、すぐに何だか小屋のような建物を発見!よもや、この小屋がカナン( ̄□ ̄;)と、早速入ってみると、単なる馬小屋みたい…でも、なぜか喋る馬がいる(笑)喋る馬エドって、大昔のアメリカのテレビドラマじゃん(*^-')bウチのオヤヂからそんな話を聞いたことあるわ~「エドとは、1961年に製作されたアメリカのテレビドラマ「ミスター・エド」の主人公で人語を理解し喋る馬の名前。日本でも1962年に放送された。このエドと彼の飼い主のウィルパー夫妻を中心とした周囲の人間達が繰り広げるドタバタコメディー。全78話。結構主題歌が凄い(*≧▽≦)ノノ」ゲーム製作者に年配のスタッフがいたということですかねぇ…でも、ここは北欧だからアメリカじゃないんだけど(笑)それとも、移民と一緒にアメリカにエドの先祖も移ったという捻った設定なのか(笑)(追記:とか思ってたら、どうもドラクエにも「喋る馬エド」が出てくるらしい…な~んだ、そっちが元ネタなのかな)この喋る馬が、詳細にカナンへの行き方を教えてくれるのです、いやぁ助かるわで、この馬小屋には喋る馬の他に、羽の生えた猫もいるときたロキ「オレの名はロキ。ウイングキャットさ。あんたがオレに声をかけたってことは、オレを必要としているわけだ。わかったぜ。ついてってやるよ」エリアス「えっえ?」ロキ「チッチッチ…。お礼なんかいらねぇよ。あんたはオレの事を何も聞かずにいてくれればいい言っとくけど、俺たち使い魔は。戦いの時しか手助けしないし、用が済んだら勝手に消えるぜ。そのつもりでな」いやいや、ウィングキャットさんですかまぁ、現実の世界っぽい地名があるけど、魑魅魍魎やら魔法が普通に存在するファンタジーRPGですからねウィングキャットなる存在や喋る馬がいても、何も不思議はないですよ、龍族だっていましたしで、このどこか自意識過剰で押し付けがましい、どっちかというと友達にはしたくない猫ちゃんその押し付けっぷりに戸惑うエリアスさんをよそに、勝手に押しかけ仲魔になってまう(汗)使い魔と言うのは、本人の説明にもあるように、戦闘中だけ出てきて、勝手に戦闘に参加してくれる仲間のことこちらでコマンドは選べないんで、勝手にオートに戦ってくれるんですけどね、ロキは通常攻撃とたまに画像のように「空からの攻撃」とか言って複数攻撃をしてくれますちなみにロキは一番右端のHP1363のヤツですいや、画像に何か3人目の仲間がいるとか変なアラを探さないように…画像を取ったのがだいぶ後だもんで(笑)何にせよ、攻撃力も現状のルース並にあるので、結構戦力としてはアテになりますこのゲーム、この使い魔って存在が戦闘では不可欠に役に立つのですよこうして、カナンの場所もわかり、ちょっぴり不安だった戦力も増強され、安心してカナンに向かったんですが…実は一回ドランまで撤退を余儀なくされたんだよねぇ(>_<)というのも、…こちらの敵のせい名前の通り、毒攻撃をしてくるんですねぇそう、毒消しのアイテムが不足してたんすよ(汗)あぁ、回復魔法を覚えていないRPGの序盤によくあるミスわざわざ買ってなかったので、宝箱から拾ってた毒消しアイテム「ハーブ」が4つあっただけ…結構すぐに毒になるわ、喰らうとフィールドを歩くだけでHPがバリバリ減るので、道中の半分も行かないうちに撤退でござったよまだ毒消しの魔法は売ってないので、道具屋でなけなしの銭をはたいて毒消しを購入して、再挑戦!!で、かろうじて約束の地「カナン」へと到着なのです何気に地理的にも地中海のはじってことで、史実上のカナンの地と似たような位置にあるんですねぇ町でフィールドマップ上の進路が塞がれているから、きっと街を抜けて先に進むのに、何かイベントがあるんだろうな(笑)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.26
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カイルの生まれ変わりのルースを仲間にして、カナンに向かうことになったエリアスカナンですかぁ…これまた旧約聖書絡みの場所ですね「カナンとは旧約聖書に登場する地名。現在のパレスチナ周辺といわれ、その名称は当時住んでいたカナン人(ノアの孫カナンを系譜とする民族)に由来する。旧約聖書中では「乳と蜜の流れる地」と表現され、神が人に与えると約束したことから「約束の地」とも呼ばれる。地域内にはエルサレムも含まれており、現在でもユダヤ教、キリスト教、イスラム教のいずれにおいても聖地として崇められおり、各派で聖地を巡る争いが断続的に続いている。」カナンといえば、神が人々に与えると約束した「乳と蜜の流れる地」…このゲームだと、人類の祖となったプルコとエバの二人が流れ着いて定住した地ってことになってるみたいだけど、どんな街なんでしょうねぇちなみに、ここ「北欧の街ドラン」に該当する現実の街はないようです(笑)さて、ルースですが、初期設定ではほぼカイルと同じような能力配分、断然肉弾戦タイプですなやっぱし賢さは0ですか、筋肉バカですね(≧∀≦*)てっきり、カイルの時の能力をそのまま引き継いでいるんだと思ってたけど違うんですねあんましカイルの能力配分をいじった意味はなかったってことか初期配分もカイルのものに比べるとちょっと違うし…でも、とにかくカイルの時と同じ賢さに少し割り振った配分に変更して、旅に出発なのですでも、その前に二人の装備とかを整えておかないとね~ドラグラードで使えたお金が10万年後の人の世界でも使えるのはちょっと?な気もするけどさ(笑)まぁ、そこはゲームってことで( ̄▽ ̄;)!ドランの街でめぼしいお店は道具屋と武器屋道具屋はともかく、武器屋を覗いても、そんなにめぼしく戦力アップなものは置いてない…剣の「ブロンズソード」くらいですかねぇでも、ブロンズソードは2本を武器屋で組み合わせ合体すると、「ロングソード」になってちょいと優秀な武器にすることができるんだわまぁ攻撃力が二倍になるわけではないけどね(汗)てことで、二人の装備をロングソードと防御力も考えてダガーシールドにして少しパワーアップ(*^-')bそしてこの街は何か、井戸の隣の穴とかに地下室があって宝箱とか置いてあるので回収中身は大したものじゃないけど、なんでこんな部屋があるんだろ?その答えは、井戸の側をうろついていたおじいさんからゲット地下を掘ったら遺跡が出てきたかぁ…なるほど、だからここがドラグラードの後にできた街とわかったって訳か、納得現実に存在しない龍族の街が元になっているから、この街は実在の街をモデルとしない架空の名前「ドラン」になっていたのか(このゲーム、他の街はたいていモデルになっている実在の街があるのです)さらにこの街にはこんな伝説も残っているそうな「バルキリーとは北欧神話に登場する女神。ワルキューレともいい、「戦死者を選ぶ女」を意味する。その名の通り、戦場での死を司どり、死者から勇者を選び来たるべきラグナロクに備え天界のヴァルハラ宮殿へと導く役目を担っており、その数は9人とも12人とも言われる。鎧兜に身を包み天馬に乗って戦場を駆け廻る。その使命以外でも姿を見せることもあり、その際は白鳥の翼をもつ少女の姿で現れるというワーグナーの歌劇「ニーベルンゲンの指環」でも有名であり、勇者と恋に落ちる女神として描かれ、戦場を駆ける女神という絵になる存在であることから、バリキリーを題材とした物語は多く存在する」バルキリー(ワルキューレ)といえば、最近(…だよね(汗))だとヴァリキリー・プロファイルとかでメジャーになったけど、個人的にはファミコンのワルキューレの冒険(笑)いやぁ、あのゲームは面倒だった(*≧▽≦)ノノ「戦場で戦死者の選定を行う女神」ってのがバルキリーの北欧神話上での役割みたいだけど、この街で聞くようなドラゴン退治の話とかは実際の神話にはないんじゃないのかななので、ここで言うバルキリーってのは10万年前にドラケンを倒したエリアスのことを指しているんでしょうね(*^-')bエリアスさん、早くも神様に昇格ですかい!このゲームは北欧、ギリシャ、聖書関連、インド神話、仏教神話とか色んな神話が、実は同じ出来事の話を元に形作られてるってコンセプトだから、こういった各地の神話や伝説が、こんなエピソードとして投入されてるんだよなぁそこら辺を読み解いていくのも、神話とか好きなら楽しいんだよなぁ、解釈は結構滅茶苦茶だけど(≧∀≦*)逆に興味ない人はこのゲームは好きにはなれないと(笑)さてさて、取り留めない感じで長くなっちゃったけど、それじゃあ、いよいよ「約束の地カナン」に向けて出発です【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.22
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10万年という時を超え、BC1500の北欧の街ドランへと姿を現したエリアス夜を明かした宿屋で怪しい人影の気配を感じたのだった翌朝、宿屋でお会計を終えたエリアス…お会計って…龍族の頃の通貨が使えるのだろうかまぁ、ゲームだしそんな細かいことを気にしてはいけないのだ( ̄▽ ̄;)!そんな細かいことより、あ、あれっ、夜に走っていた青マントが、仲間よろしく、しれっとついて来てるんだけど(汗)しかもエリアスちゃん何の反応もしないし…おぬし、そんな簡単に背後を取られていいのか、戦場では命を失うぞ(ノ>∀<)ノ気味が悪いけど、どうにもならないので、そのまま街の外に出ようとすると…いきなり「生きる死体」と戦闘に…まぁ、敵が弱いのはいいけど、何だか仲間の欄に「ルース」ってな名前が!そして何事もなかったように戦闘は終了ル-ス「あーあ、見てらんねぇ。」エリアス「ありがとうと言っておくけど…。何なの?」…(*・ε・*)、一体、この馴れ馴れしい青マントは何者なんだぁ?ふと、エリアスは青マント(実際は青ローブだよねぇ…)が見覚えのある剣を持っているのに気付いたその男は見覚えのある剣を持っていた。カイルが持っていた物と同じ物だルース「何だ、この剣か…。これは予備のために隠しておいたものだ。数万年も経っているのに、錆びてもいねぇ。龍族の技術と言うのは凄えもんだったんだな。」エリアス「…!?龍族を知っているの?」カイル「知るも何も昔俺がそうだった。竜の体の記憶があるんだな。お前が空から落ちてきて竜人族は俺の分身によって滅んだ。そして俺はガーディアンとして再びお前のそばにいる…。わかるな、俺が誰であったか。」エリアス「…!!カイル…!?カイルなの!?」あらまぁ…、青マントは何とカイル君だったのですか!余りにも早すぎる再会(笑)やっぱし、あの10万年前のドラケンとの戦闘で意識体と力はちゃんと融合して、宿命の封印が解かれていたってことなんですねぇそして、こうして人に転生したって流れですかまぁ、いつかは再登場するのかなぁと思ってたけど、まさかこんなに早くと言うか、間をおかず仲間になるとは(笑)でも、予備の剣って何よ?あんた転生したんなら人間として赤ちゃんからやり直してるんだから、そんな龍族の装備なんて持ってるわけないでしょに…さすがにちょっと無理のある設定なんじゃないのルース「そうだ。…はじめは夢物語だと思ってたんだが。お前にこうして会ってみて確信したよ。」…ルースは、ある日天の声を聞き、気が付くと知らない街に立っていた。そこへ彼女が現れたのだというカイルもとい、ルースの話では本人も龍族だった記憶は夢物語(世間で言う重度の妄想ですね)かと思ってたんかい龍族の剣を持ってたってのにかい(笑)しかも、気が付いたら知らない街にいたってことは、ルース自身もここがどことかの状況はよーわかってないってことか…せっかくの道案内ができたと思ったのになぁ、残念でも、少なくとも誰かがエリアスやルースを導いている…ってことだよなナーガが何か糸を引いている気がするけど、それは何の目的で何のためなのかルース「俺自身も訳がわかんねぇんだ。とりあえずはカナンへ行こうぜ。俺もナーガにあってみたい」と、ルースの提案でとりあえず、ナーガと関係ありそうな南にあるカナンへ向かうことに決定!また二人の旅がはじまるのですな(*^-')b【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.19
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10万年前の龍族の時代から、紀元前(BC)1300年の人類の時代へとやってきたエリアス…この時代で彼女を待つものははたして何なのか!?にしても、こんだけで20回もプレイ日記がかかるとは(汗)いきなり、どっかの街だか村だかに放り出されたエリアスちゃん本人も「ここはどこだろう?」とか言ってるし、まずは街中で情報収集ですね~・ここは北欧の街ドラン・南にはエジプト王国という豊かな国がある・人の祖先はこの辺りで生まれ、南のカナンという地に落ち着いた思ったよりも街の人が少ないところだ(笑)田舎の街って感じですね~、南のカナンかエジプトがとりあえずの目的地かなやはり、このBC1300頃の話となるとエジプトが中心なんですねぇそして、街の入り口では吟遊詩人が歌ってて、聴衆の人が邪魔で外に出られない仕様(≧∀≦*)あぁ、よくある人が通せんぼしてる通路状態吟遊詩人「あぁ、シオンの民よ。誰があなたを救うのか?全ての司達はどこにいるのか?ああ罪深きエジプト。武器を負う民」う~ん、あんまし意味がわからないなぁと思ってると、ちゃんと聴衆の人が噛み砕いて教えてくれるし(笑)あぁ、きっとこの先の展開はカナンの人を悩ますエジプトの圧政を救うって筋書きなんだろな(笑)BC1300でエジプトの圧政といえば、やっぱし旧約聖書にある「モーゼによるユダヤ人のエジプト脱出」しか思い浮かばないし(≧∀≦*)「旧約聖書の出エジプト記には、エジプトの圧政に苦しむユダヤ人を神の啓示を受けたモーゼが数々の奇跡を起こし、約束の地へと導く物語が綴られている。そして約束の地へとたどり着いたモーゼ達ユダヤ人は、そこで神とユダヤの民は十戒に基づく契約をかわし、人が神を全能で唯一のものとして崇めることで、神は人々の魂の救済を約束した旧約聖書の旧約とはモーセ達と唯一神の契約を、新約聖書の新約とはキリストと唯一神の契約を指している」シオンの民って単語自体も思いっきりユダヤ人を指してますし、間違いないよね「シオンとはイスラエルにある地名。この地にはソロモン王の時代にエルサレムの神殿が建てられ、ユダヤ教で最も神聖な地(=イスラムの聖地でもある)となっている。神殿はローマ帝国によって破壊され、現代ではその一部が嘆きの壁として残るのみだが、ユダヤ教にとっては信仰の対象となっている」今度の旅は、この辺りの伝承がベースとなってのものになりそうですね~うむ、楽しみ楽しみ(≧∀≦*)さてと、調べ物からゲームに戻ってと…とにかく、街を出られない…そして街の人には疲れているだろうから宿屋に泊まることを妙に勧められるし(笑)しかも、ステータス画面見たら、HP1のMP0とかいう有様…バリバリ情報収集してたけど、エリアスさん瀕死じゃないすか(汗)てことで、宿屋に泊まると、やっぱしイベント発動!!夜になって、急に起き出すエリアスさん「どうやら私は時を越えた遥か未来のドラグラードにいるらしい。…これもナーガのせい?…一体?私はどうしたらいいのかな。カナンという所はナーガと関わりがあるのかしら。それにガーディアンって?カイルだったガーディアンはどうなったのだろう…」悩める少女エリアスさん、なかなかに鋭い勘をしとりますなぁ明らかにプレイヤーに対しての現状説明の香りがプンプンしてるけどねそもそも、ここがドラグラードだったなんて、何でわかるんよ(笑)しかも、自らの意志でタイムトリップしてなきゃ、未来にいるとすぐに納得するタイムトリッパーはいなさそうに思うけどナーガに救われたプルコとエバがドラグラード近郊のカナンの地に落ち着いた「人の祖先」と考えれば、ナーガと関係があるという彼女の説は十分考えられますよねやっぱしそこに向かうべきと、我等が主人公も考えているみたいと、思ってたら「…わかんない…もう寝よう」…生贄志願といい、実はこの人、圧倒的に楽観主義なんじゃないだろうか(汗)そこに、突然謎の怪しい青マントが部屋の外を走り抜ける!足音に外に出たエリアスは人の気配を感じなかったみたいだけど、早くも何か不吉な気配だろうか…(汗)むむむぅ、早くも波乱の予感が…【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.17
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時空の狭間をたゆたうエリアスナーガの語るエリアスが体験した龍族の滅亡から人類の誕生への歴史…さらにナーガは語り続けるナーガ「…回転する炎は楽園に放たれました。しかしケルビムの来訪には別の意味があります。あなたはそれを為し終えました。彼はいずれあなたの前に現れるでしょう。…そしてあなた自身も自らの報いに立ち向かわなければなりません。…そうあなたはまだその扉を見つけただけ。そしてその鍵となるのが私達古の神ガーディアン。」気になるのは、ナーガのセリフの後半龍族の言い伝えにもあった「回転する炎」、そしてケルビムの来訪ってのが何を指しているのか???ケルビムと回転する炎というと、アダムとイブの話で追放されたエデンで、人から生命の木の実を護るために配置された天使の名前と武器らしい「回転する炎は楽園に放たれた」ってのは、龍神の像を破壊したことでみんなを焼き尽くしたドラケンの破壊の光を指しているのかなと思うんだけど違うかな?では、ケルビムの来訪とは一体何なのか???これがわからないんですよね…・ケルビム=エリアス説・ケルビムはまだ出てきてないが、重要な役割を持つ別の存在って説が当時の自分の中にあったんですけどね~エリアス説だと、その後のセリフの「彼はいずれあなたの前に現れるでしょう」ってのは回転する炎=ドラケンのことを言うのかなぁと思ったり、別の存在説だと「彼」ってのがケルビムのことなのかなぁと思ってみたり…ふ~む、謎だ(ノ>∀<)ノ何にしても、エリアスは何か「自身の報い」に立ち向かわないといけない、このゲームで言うところの「罪(宿命)を背負っている」存在なんですねでも、ナーガの口ぶりでは、ガーディアンの一員という訳ではなさそうなんだけど…記憶のない彼女の正体ってのも、ドンドン気になってくるところこのゲームの核心に迫る謎っぽいですよねなんでこういうゲーム中のヒントやセリフって、中途半端に思わせぶりなんでしょ(笑)もっとズバリなことを説明してくれないとわからんじゃん(_≧Д≦)ノ彡まぁ、こんな妄想をしつつゲームを進めるのは凄く楽しいんだけどさ(笑)そしてゲーム中ではこの後、ナレーションが続くのです10万年と言う過去の時代。それは彼女に龍族の滅びと新たなる地上の民の誕生を教えました…。そう、それが人の始まりの時。そして今BC1300という時代へナーガという蛇神の導きによって彼女は時を越えて現れました。…古の神々は彼女に何を望むのでしょうか?何と!ナーガのセリフの時の背景がキラキラしてたのは、時空を超えていたってことですかい(汗)しかも、10万年前の出来事とは( ̄O ̄;)てことは原始人はネアンデルタール人というよりもより進化した現代人の祖である人類=ホモ・サピエンスくらいだったってことかぁ火を使って言葉を扱えるってことは、やはりそのくらいだったんだ、10万年前というと、地球はちょうど氷河期だし、氷原だらけのフィールドマップも妥当だわ~それにちょうどホモ・サピエンスが世界中に生息域を増やしていった時期でもあるらしい結構てきとーに10万年前にしてたのか、その辺りも調べてなのかはわからないが、VIC東海スタッフとかライターさんもなかなかやるなぁそして紀元前1300年とは、また架空の時代というよりもリアリティある感じの年代ですなぁこの頃だと、文明の中心はエジプトとかの時代のようですラムセス2世とか、どんな人かは知らないけどファラオみたいな名前の人が名前の残っている頃ですねちょうどモーゼのエジプト脱出とか聖書に残るような出来事があった伝説上の時代ですちなみに日本では縄文時代後期なんだって(笑)まだまだ文明と呼べるほどではないよね(≧∀≦*)当然、このゲームのBC1300で日本は出てこないです適当なのかと思いきや、結構しっかりと考証されてるのかもしれない「神聖紀オデッセリア」次回からはBC1300に出現したエリアスちゃんが人類と遭遇するわけっすね(笑)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.15
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ついにドラケンを倒したエリアスだが、それはドラケンの意識体であるカイルの死を意味するものだった…そんな時、どこからともなくナーガの声が聞こえてきたナーガ「私は龍族を見守り幾万年の月日を彼らと共に過ごしてきました。私は彼等に知恵を授け、彼等はそこから文明を築いていったのです。しかし、科学の名の元に彼等は奢り、自らを破滅に導いてしまった。そんな彼等の最後の希望、それがこの地に逃れた者達だった。しかし…それももう終わり、方法は違うにしても彼等は過ちを繰り返したのです。そして時は移り行きます。新たなる地上の支配者、万物の霊長と為らざるものが誕生し、彼等の手に世界は委ねられるでしょう。…そう、それはもう始まっています。やがて人間と呼ばれる者達。私は彼等に知恵を授け炎を与えました。龍族が果たせなかった夢を彼等が代りに果たしてくれるように。」ナーガさんは龍族に見切りをつけてしまったということなんですね…(汗)そして代わりに「人類」に知恵と炎を授けたということかナーガというと、もちろんインド神話の蛇神から名前を取っているんでしょうね「ナーガとはインド神話に登場する蛇神達の総称で上半身が人間で下半身が蛇の姿で描かれる。釈迦が悟りを開く時に傘として風雨から護ったのもナーガであり、仏教では八大竜王として仏を守護する神とされる。」前にアダムとイブの話を書いたけど、聖書ではエデンの園で知恵の実をアダムとイブに食べるように勧めたのが蛇と言われていますよね龍族に知恵を与えたのが蛇神にあたるナーガというのも、偶然じゃなく、ライターさんが意図してそうしたんでしょうねそして、知恵と火を与えたという役割的には、ギリシャ神話のプロメテウスにもつながるところがありますよねぇ「プロメテウスはギリシャ神話に登場する神で、天界の火を盗んで人に与えたことで知られる。プロメテウスはゼウスに禁じられていたにも関わらず。ヘパイストスの竈から火を盗み、人に与えた。だが、人は火により文明を手に入れると同時に、争いのための武器を作る力も手に入れ、地上は争いに満ちてしまった。それに怒ったゼウスにより、プロメテウスは山に縛り付けられ、生きながらハゲワシに内臓を喰われる罰を受け、その罰はヘラクレスにより救われるまで続いた名前の由来は「先に考える人=先見の明を持つ者」の意であり、兄にはアトラス、そして弟にエピメテウス「後で考える人=後先を見ずに行動し後悔する者」がおり、エピメテウスは愚かにもゼウスの罠にかかり、妻パンドラがパンドラの箱を開け、火を手にした人類への罰として災厄を振りまいてしまう」これらからの連想というか、ギリシャ神話と旧約聖書のエピソードをぐっちゃにしてくっつけた存在が、このゲームでのティタノ・ガーディアン「ナーガ」という感じですね~(*^-')bこういう独自に色々妄想して結びつけた解釈とか結構好きです(笑)ナーガがわざわざ護った原始人のプロコとエバはさしずめ人類の祖たるアダムとイブってところですかねプロコはわからないけど、エバとイブってのは言葉としては同じものをさしてますもんねエリアスが体験したのは、万物の霊長の龍族の滅亡と、その先の新たな万物の霊長の人類の誕生と瞬間だったわけだそして、ナーガの話はまだ続くのです!!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.10
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ドラケンの意識体とはカイルのことだった死を承知の上で、ドラケンとの決着を望むカイル今、龍族のラストバトルが始まる…ということで、エリアスも加えてのドラケンとの再戦ですなぜか、カイルのHPが全快してるんだけど、まぁそれはよしとしましょう(笑)相変わらず、ドラケンに与えたダメージはカイルにも影響してるけど、ここまできたらカイルのためにも気にせずに、回復無用でバスバスドラケンを攻撃なのです!!おや、そういえば、カイルを回復し続けたら永遠に戦闘が続くのかな?ちっ、試してみればよかったや(笑)で、しばし戦っていると、カイル「くぅっ!く…苦しっ!」突然カイルが苦しみだし、一気にレベルが99にΣ( ̄□ ̄)!そしてドラケンもさっきまでのしょぼい蛇の姿から、ゴージャスな姿にチェンジカイル「何だ!?この溢れ出る力は…」エリアス「カイルっ!!」カイル「ヤツの正体だ、そしてオレの…。さぁっ!ヤツを倒すぞ!!」」これが、ドラケンとカイルの真の姿なのか!ドラケン、ゴージャス化しても、ちょっとしょぼいぞ(笑)一方カイルもHPが3000台と3倍以上にアップでもレベルが99になっても、その程度までしかHPって上がらないんだしかもMPは一切上がらない…やっぱし筋肉バカ(笑)更にカイルの攻撃で与えるダメージも2000くらいと、さっきの5倍くらいの攻撃力に(ノ>∀<)ノところが、ドラケンからのダメージは相変わらず50くらい(笑)まぁ、ここでドラケンの攻撃力が半端なく上昇されたら、エリアスちゃんが一発で吹っ飛ばされちゃいますからねぇ( ̄▽ ̄;)!なので、カイルの受けるダメージは、圧倒的にドラケンからの反射分というトホホな状況そして、ついに自分で自分を攻撃してるようなカイルのHPが0に…崩れ落ちるカイル、しかし同時にドラケンも瀕死状態にエリアス「カイルっ!!」カイル「ヤツを見ろ…オ、オレとおな…じ、虫の息…だ…。今だ…」エリアス「しっかりして!!」カイル「楽しかった、ぜ…、あばよ…」エリアス「…カイル…。見ていて!必ず倒して見せる」ておいうことで、後はドラケンとエリアスの二人だけでの決戦さすがにイベント戦闘ではないので、ここでエリアスがやられたらゲームオーバーなのですよ(汗)ドラケンの攻撃力が大したことなくてよかった…でも、カイルと違ってそれなりのダメージは受けるので、早めに回復しときましょうそして、後を託されたエリアスの渾身の攻撃が瀕死のドラケンの体を貫き、ついに破壊の化身と化していたドラケンもその身を横たえたのだったエリアス「カイル…。カイル…、どうして…」カイル「…これで…いいんだ」いやぁ、カイル「漢」だねぇ、北斗の拳というよりは男塾って感じだけど(笑)漫画やアニメでもこういったカッチョイイ犠牲って、よく見るけど、俺には無理だなぁ…最初はその気でも、だんだん自分を攻撃する痛みに耐えられなくなって、やめちゃうな(笑)この場合。痛みに耐えかねて、ラクに急所をついて即死ってこともできないですしねぇ生殺しですな(汗)でも、考えたら、カイルは攻撃しないで、ドラケンの攻撃を無防備で喰らって、自分があっという間に死ねば、ドラケンも倒せたのでは(笑)まぁ、どうでもいっかぁ(ノ>∀<)ノそして、エリアス以外に誰もいなくなった聖堂エリアス「どうしてなの…ナーガ…。ナーガ、ナーガ答えて!!…」どうしてこんなことになったのか…と膝をついたエリアスは、その真実を教えてくれたナーガの名を呼ぶのだったそんなエリアスの心の叫びに応えるように、どこからともなくナーガの声が聞こえてきたのだった【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.08
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聖堂の奥深く、鎮座する巨大なドラゴン…ガーディアン・ドラケンを目の当たりにしたエリアス達カイル「このバケモン!死にやがれっ!!」エリアス「カイル待って!!早まらないで」と、突然激高するカイル君が単独でドラケンに戦いを挑む展開に!!噂に名だかい破壊神ドラケン相手にさすがに一人じゃ瞬殺でしょと思いきや、敵からのダメージは70P前後とお手ごろ価格状態なんだ、ドラケンさん思ったほどじゃないじゃん、姿もただのでかい蛇って感じだしねぇむしろ背景の変な仮面のほうが怖そうだ、変なオーラ纏ってるし( ̄▽ ̄;)!どうした、強力な破壊の光を使えるんじゃないのか!それともあの破壊の光でエネルギーを使い切ったのかところがどっこい、カイルが攻撃すると、ドラケンにダメージを与えつつ、カイルにも反射されてダメージが(汗)おっと、女神転生シリーズでオート戦闘すると瞬殺される、悪夢の反射属性の持ち主ですかい(>_<)でもよっく見てると、カイルが攻撃される時にドラケンもダメージをうけているような…これは一体…って、まぁココに来るまでにおおよその展開は読めてるわけですけどね(笑)前にエリアスちゃんも気づいているようですしある程度カイルがダメージを受けると、戦闘は強制終了あぁやっぱし、これはイベント戦闘なんですね~エリアス「カイルやめて!?」カイル「仲間をやられて黙ってられるか!止めるな…。グッ、しかしヤツはなんだ?」エリアス「しっかりして」カイル「ヤツに与えたダメージが俺にそのまま跳ね返ってくる。それになぜおまえは…。」エリアス「ちっ違う、違うの。あれは龍神と同じ地上を守護するドラケンと言う古の神。けれど今は意識を持たない破壊の化身であり、龍神はその意識となる存在を探して欲しいと言ったわ。」カイル「見つかったのか?その意識となる存在ってヤツは?」エリアス「今わかったの…だから…。だから…もうやめて。」カイル「何だと?…まさか?」エリアス「こんなことになるなら、私は…。」カイル「あれが…俺の分身?…己の手で仲間を皆殺しにしたのか?…なんてことだ。」そして語られるカイルの真実…緊迫した戦闘中にそんなに長々と悠長に話している暇があるのかは疑問だけど( ̄▽ ̄;)!大体この世で生き残ってるのは、原始人カップル以外だとあんただけだもんねぇでも、血の気の多いカイル君がドラケンの意識体ってことは、やっぱしドラケンは破壊の化身っぽい気もする(笑)力の化身と意識の化身…一体どうなるんだろ?融合したりとかして一つになるんですかね…、意識がカイルならば、それで破壊活動も終わるし万事解決だと思うけどエリアスも大体わかっていたのなら、聖堂に行く前からとめればいいのにねでも自分の使命がドラケンの意識と力の融合ってことだから、両者を逢わせないとある意味どうしようもないか(汗)カイル「理由はどうあれやったのは俺だと言う事になる。…さぁ、ヤツを倒すぞ。」エリアス「もうやめて!もういいの…もう。」カイル「カイルと言う龍族としてヤツは倒さねばならん」エリアス「だめよ!あなたまで死んでしまう。」カイル「トドメはお前の手でな。…行くぞっ。」おぉ~、カイル君悲壮な決意で、ちょっとカッチョいい(≧∀≦*)我が身を賭してでもヤツを倒すってことですねてことで、今度はエリアスも含めて、ドラケンと再戦なのですあぁ、きっと両者共倒れで、その結果、意識と力が融合するに違いないも~、読め読めだわ(笑)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.05
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竜神の光でドラグラードの街は壊滅した…怒りに駆られるカイル、思うところのあるエリアス二人は聖堂を目指すのだったでも、その前に、街中を再度チェック!!当然、街中の龍族の人々は全員焼け死んでしまっているのです(汗)もちろん、お店でのお買い物もできないむむむぅ、もちょいと武器を買い揃えておけばよかったぁ、と若干後悔でも、街の死んだ龍族を調べると、たまにアイテムをゲットう~ん、死体からアイテムを奪い取っても余りいい気がしないわとはいえ、考えてみれば戦闘後にアイテムやお金をゲットするってのはRPGの基本だけど、これも死体から奪ってるんだよねぇ何か、今ちょっと気が楽になったや(笑)勇者達ってモンスターから見たら、自分たちの土地に乗り込んで皆殺しにして奪い去る強盗じゃん大航海時代の列強とかは、それを地で行く存在だったんだろうなぁ…恐ろしや街の泉で回復だけして、いざ聖堂に出発!街が宿屋ではなく回復の泉だったのも、こういうイベントがあるからだったんだ、と妙に納得で、途中にポトの洞窟によるとそこにはプルコとエバの二人の姿が!他の原始人は全滅したけど、二人で子供を作って頑張るんだとさこの二人って、きっと聖書の「アダムとイブ」をイメージしてのエピソードなんだろうな「アダムとイブとは、旧約聖書に登場する最初の人間とされ、唯一神に作られた存在二人は豊かな実りの楽園エデンで暮らしていたが、悪魔が変身した蛇に唆され、アダムが食べてはいけない禁断の知識の実を食べたため、働かないと実がならぬ痩せた地へと追放された。その後、神はエデンの東にケルビムと煌めく回転する炎を置き、人が入らぬようエデンの地の入口を護らせた」街の人の話にも回転する炎って記述が出てきたしこのエピソードが人の犯した原罪によるエデン追放、すなわち失楽園の話をモチーフにしてるのは間違いないわコンロンの話にもあったけど、かつて楽園である龍族全盛の時代を終えた(追放?)彼らが、聖堂というかつての栄華や力の源の地、すなわちエデンという楽園に踏み入れようとして、回転する炎=龍神の力による粛清にあってしまったという解釈かなぁわかったようなわからないような、かなり無理矢理のような( ̄▽ ̄;)!ナーガの話だと、「龍族が同じ過ちを犯さないように」とあるから、龍族が氷河期に陥ったのは科学力の暴走とかによる自らの自業自得な状況なのかな、とも思うわけですよそれがエデンの地追放を意味しているんだろうね時代は龍族から人間へと移り変わる…ナーガがコンロン達でなくプルコとエバの二人を救ったのは、そのためだったんじゃないのかな二度も過ちを繰り返した龍族でなく、新たな人間という種族の可能性に賭けたってことなんでしょうそんな原始人二人に来たるべき人類の未来を託し、エリアス達は聖堂に…前に聖堂の入り口に立ちはだかっていた原始人も焼け焦げた死体となり、今や二人を阻むものはなかった。さて、初ダンジョンとなる龍族の聖堂中はそんなに複雑な構造でもなく、あちこちに落ちている宝箱からもそんなに大した物は拾えません(>_<)いや、マーキュリーの魔法とかダガーシールドとか、装備不十分な今回は結構役には立つんですけどねでも結界に護られた「聖堂」の中で、今さら棍棒とかを拾ってもねぇ(笑)「聖堂」といえば、出てくる敵も聖堂らしくない…こちらは「生きる死体」…いわゆるリビングデッドですな思うんだけど、「歩く死体」とかならわかるけど、「生きる死体」ってそもそも死体じゃないでしょ(_≧Д≦)ノ彡しかも、ドラゴンの死体じゃなくて人間の死体っぽいってのもちょっと矛盾してるんじゃな~い龍族でなく原始人の死体なのか!ちなみにこの画像は逃げるコマンドを選んで失敗してる図となります(笑)逃げるを選ぶと、逃げるコマンドのアイコンが画面の右から左に走っていくんだけど、逃げるのに失敗すると左端でこけてしまうんだわ(≧∀≦*)妙にかわいくて好き!!どことなく、ファミコンのじゅうべえクエストの逃げるのに失敗するのに通じてるものがあるわあとは、「太古の無念」とかいう敵も出現何かすごい名前だわ…このゲーム、こんな感じの名前の敵が今後もすんごく多いんですよ吹雪を吐いて全体ダメージを与えてくるんだけど、5体とか出ると結構うざいダメージを受けちゃいます(汗)このゲーム、全体攻撃とかするとそれぞれのダメージじゃなくてざくっと仲間全員の平均のダメージ量が表示されるんだよね味方はステータスが表示されるからいいけど、敵側にはどれだけダメージ与えたかわかりにくいわFFみたいに敵の上にもダメージ表示しようよ~そうこうしてるうちに、あっという間に短い一本道のダンジョンは終わり、聖堂の最深部に…そりゃ、普通聖堂って日常使う建物であって、奥深いダンジョンでもなかろうてそこには巨大なドラゴンの姿が二人を待ち構えていたのだった【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.03
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結界の封印となっていた蛇の像を壊した龍族達その瞬間、周囲は激しい光に包まれた!!光の渦が去った後、目を開けたエリアスの前には恐ろしい光景が広がっていた…「ただの肉塊となり、焼け爛れてブスブスと音を立てるだけ…」とはまたえらく具体的な描写で(汗)いや、このゲームのグラフィックが稚拙でよかったここで戦闘シーンばりの緻密なグラフィックだと、さすがにトラウマものだもん(>_<)はっΣ( ̄□ ̄)!、だからわざと稚拙なグラフィックにしてたのか(笑)BGMも非常に哀しげなメロディーになってるしねこの時のBGMがかなり好みなんですよ~、このゲームは哀しげなBGMのシーンが多いから、案外と聞く機会も多いんだけどさそんな恐ろしい状況の中、エリアスに駆け寄るカイルさんエリアス「…なんてこと…ひどい…」カイル「うっ、うげっ!!何が起こったんだ」エリアス「カイル!?助かったの!!」カイル「みんなは?コンロンは?…そうか、クソッ!!」なんで他の龍族はブスブスしてるのに、あんたは無傷なんだ(≧ε≦)ノと思ってたら、今度は原始人のプロコとエバのカップル登場プロコ「…ミンナシンダ…ウウッ…。イマナニガオコッタ?」エバ「…ドウシテ…シクシク…」カイル「そっちもやられたのか?」プロコ「ミナミカラヒカリトンデキタ。ミンナモエタ。オレトえば、なーがマモッテクレタ」エリアス「ナーガが?」カイル「…!?街はどうなった?ドラグラードは?」エリアス「行きましょう!」う~ん、原始人も全滅だったのか…てっきり龍族だけの制裁なのかと思ったけど、地球上を襲った無差別テロだったんだ光そのものは、ドラケンの実体が持つ力が解放され溢れ出た破壊の光だったとでも意識の持たない力だけの存在だから、見境なく手当たり次第の破壊になっているってことかだけど、ナーガがこの二人だけ守ってくれたってことか…それまたなんでだろ結局この場にいる4人がナーガ?に護られたってことなんでしょかそして、自分達の街ドラグラートが気になるカイルさんそりゃ当然だ、普通大災害があると家族や故郷が気になるもんだ早速エリアスとカイルは町へと向かったのだったが、街でもやっぱり龍族は「ブスブスと音を立てるだけ」状態町全体のBGMも悲しげなものになっとるし…エリアス「…くっ…」カイル「ちくしょう!生きてるヤツはいねーのか?はは…、笑っちゃうぜ。破滅を導くものを崇めていたなんて。大馬鹿もんだよ、みんな。オレは行くぞ!!」エリアス「カイル、どこへ?」カイル「決まってるだろ!!聖堂だ。皆の仇を取る」エリアス「龍神すら力を抑える事しかできなかったのよ…。誰の手にも止められないわ」カイル「わかってる。だが、護る者を失った今、オレのすべき事はそれしかない」エリアス「護る者?」カイル「オレの血筋は昔から龍族の守護がその役目だった。…そういうことだ、オレは行くぞ」エリアス「!?…ナーガの言っていたこと…?それにカイルだけ生き残った…!?もしかして!?カイル、私も行きます」カイル「止めとけ、死ぬぞ」エリアス「いいえ、そこに答えがある。そんな気がするから」カイル「???わからんヤツだな。勝手にしろっ!!」龍族の中でカイル一人だけが生き残ったこと…それが意味することエリアスはその意味が薄々わかってるんですねそして、それがナーガの言う自分の使命なのかもしれないと思ってる…で、確認するためにカイルと一緒に目指すと死ぬかもしれないってのにねぇ…やっぱし楽天的なのか(笑)てことで、再び聖堂を目指すことになった二人!世界に知的生命体は4人だけという寂しい中、街をいざ出発なのです【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.09.01
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龍族のアポカリプスを見て、蛇神の像を壊しに向かったコンロン達それを追ってエリアスとカイルもポトの洞窟へと急ぐのだった急ぐような事件でも、ちゃんと主人公たちの到着も待ってくれるのはゲームのお約束(笑)ばっちし街で買い物を済ませ装備upして、道中の戦闘ではエリアスちゃんは後衛から前衛に昇格っすこれで、攻撃力的にもかなりパーティ戦力がアップなのですよちなみに話の流れには関係ないけど、ドラケンの封印されている結界の張られた聖堂ってのは、ポトの洞窟をちょっと進んだところにあり、普通に歩いて行けますこの急がなくてはいけない事態にも関わらず、少し寄ってみました(笑)てっきりバリバリ結界はられてて入れないと思いきや、入口には原始人がガウガウ言って道を塞いでいて入れない…(笑)高度な魔力やら科学力での結界を想像してたのに、いたって原始的な通せんぼ(_≧Д≦)ノ彡ここでは妙に好戦的なカイル氏をなだめる穏健派のエリアスちゃんとても、原始人のイケニエに志願したり、プロコを殴り倒した人と同一人物とは思えない(≧∀≦*)原始人は龍神が自分たちを生み出した神と思っているから、崇拝の対象ってことなんでしょうでもこの状況だと、ついついカイル氏の意見に賛同して、ぶっ殺すまでいかなくても、気絶させて中に入りたい欲望に駆られてしまうわ~ちゅうことで、穏健派のエリアスちゃんはそのままポトの洞窟にとんぼ返り…と思ったけど、聖堂までの道中で結構お金が貯まったので、ドラグラードに戻って再度ショッピングを楽しむことに(笑)急がなくてはいけなかった気もするが、気のせいだろうここで、このゲームの売り?の一つ、武器合成をご紹介まずはここの武器屋で売ってる最強の武器ダガーと盾のスモールシールドを購入なのですそして、その二つをお店の人に頼んで組み合わせてもらうと…何と「ダガーシールド」なる安直な名前の武器ができるのですまぁこの後机に並んだ品とかみると、盾扱いなんだけどね(笑)こいつはダガーの攻撃力そのままに、スモールシールド並みの防御力も持っていると言う、序盤では一挙両得な逸品なのですよ~二人の両腕分…の4つ欲しいところですが、あんまし強くしすぎると緊張感なくなるし、一つで我慢なのだと、ショッピングも堪能したことだし、そろそろちゃんとストーリーに戻って、コンロンさんが像を壊すのをわざわざ待ってくれているであろうポトの洞窟に向かうと…エリアス「待って!!コンロン!!」エリアスの声も虚しく、まさにその時コンロンの手により蛇の像は砕かれてしまったのだったコンロン「おぉ、やったぞ。これで結界が解ける。禁断の書物を開いた価値があったわいおぉ、お前さんの役目も終わりじゃの。生贄にならんで済んだのう。なんじゃ?どうかしたのか?」あぁ~、大方の予想通り手遅れ(笑)きっと聖堂観光とショッピングが悪かったんだ、しなければ間に合ったかもしれないのに~( ̄▽ ̄;)!禁断の書物を開いた甲斐があったと、満足げに結界を為していた蛇の像を破壊するコンロンエリアスに生贄にならずによかったのぉと話したりする辺りが、コンロンさん自分達中心だけど、根は悪人と言う訳ではない田舎の長老って雰囲気がして、このセリフ人間臭くて好きだったりしますと、一瞬ほっこりしたものの、次の瞬間画面を覆ったのは白い光の渦!!(てか画面が真っ白になるだけだけどね)やはり結界は解いてはいけないものだったのか(汗)果たして何が起こったのか、次回に乞うご期待!!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.29
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あちこちで出てくるガーディアンの話…その鍵を握っていそうなコンロンに逢うべく、ドラグラードの街に戻ったエリアスとカイルてことで、ようやく街に戻って来ました~で、早速コンロンのところに…行く前に、まずはお買い物('-^*)/いや、だってエリアスさんとっても防御力が低いんだもの武器屋で念願のプロテクターを購入、店の人がいちいち注文品を机に取り出して並べてくれるってのもちょっと心憎い演出だよねぇでもこんな演出するくらいなら、もっと後半のシナリオを充実させて欲しいんだがなぁ…はっ( ̄□ ̄;)、ネタバレかいやぁ、にしてもここまで防御力が低かったとは(汗)紙並みの装甲だったってわけだ、まぁ実際ドラクエで言う布の服しか着てない状態だったんだもんねぇ防御力云々よりも、氷原で寒くなかったのか不思議だわ大体エリアスのグラフィックのスカートはチャイナのようにスリットが入ってる感じでチラチラ生足が覗くという、熱帯向きの仕様だしねぇてことは熱帯方面の出身ってことか…いや、きっとデザイナーの趣味ってだけに違いない(笑)ついでに回復の泉で回復して準備万端、コンロンの家を訪ねると…姿が見当たらない!るすばん「コンロンは結界が解けると言ってみんなを連れてったよ。場所?知らないなぁあぁ、そうだ。こんなものを置いてったな」カイル「これは龍族のアポカリプス。こんな禁断の本をどこから?んっ!!この絵はあの蛇の像じゃ?なになに…龍の神、その力を抑えんがために、この像を置く…そうか!あれが結界の源だったのか。ならば、それを壊せば…?」関係ないけど、家にいた人、名前が「るすばん」って…(笑)で、アポカリプスときましたかぁ…「アポカリプスとはキリスト教における「黙示」を意味する単語。神が選ばれた預言者に与えた啓示を指すとされるが、現在はいわゆるヨハネの黙示録を指すことが多い。ヨハネの黙示録とは新約聖書の最後の章であり、ヨハネが教会へあてた書簡の体裁をしている。内容は世の終末と最後の審判、その後の新天地の到来にキリスト再臨といった預言的な内容が抽象的な表現で記されている。様々に解釈できる難解な内容により、世界の終末を描いたフィクション等にモチーフとして頻繁に用いられている」禁断の書物そのものが「終末」を表した名前で不吉だ…とかコンロンさんは思わなかったんですかねぇ(笑)そして、何とあの蛇の像を壊すのが結界の解き方…う~ん、やっぱし狐じゃなくて蛇の像だったのねナーガさんにしても、自分の像を壊されたんじゃたまらないでしょうなぁだから保身のためにエリアスにそんなことを吹き込んだとか(笑)んな訳ないかエリアス「ダメよ、それは!コンロンを探さないと?」カイル「どういうことだ…?」エリアス「聖堂には龍神ではなく。力の化身と呼ばれる存在が封印されているの。そして結界はそれを抑える役目。それをはずしてしまったら…?」カイル「聖堂にいるのは龍神ではないだと?」エリアス「とにかくポトの洞窟へ、あの像のあった所に戻りましょう」何か事態は突然風雲急を告げるって雰囲気になってきましたよ…(汗)さっきは「この場を離れてよいものかと不安がよぎる。…しかし、気にせず外に出た」とかナレーションが入ってたのは、この行き違いを暗示してたんですな(*≧▽≦)ノノ洞窟で待ってれば、労せずコンロンに会えたのにねぇ…急いでコンロンを追ってポトの洞窟に向かうエリアス達なのだった【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.25
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イケニエに志願したエリアスだったが、原始人のプルコの手引きで牢を脱出したのだった。すると、洞窟の通路にあった蛇を象った偶像(わたしゃてっきり狐の像だと思ってたんだけどなぁ(笑))の前を通った彼女に、突然その像が話しかけてきたのですよ!!ナーガ「…あなたの来訪を待っていました。私はナーガ。この地の者が呼ぶ龍神です。そして聖堂に存在するのは私の仲間であったガーディアン、ドラケンなのです。古の昔、私たちはその身に宿命を背負い、多くの力の封印を受けました。彼も意識と力を分離され、力のみが災いをもたらさぬよう聖堂に封印されたのです。」エリアス「あなたが本当に龍神ならばなぜみんなは?」ナーガ「私は宿命によりこの身を光にさらせません。しかし彼はドラゴンの姿の実体があるのです。そしてそれだけの力を持っています。ただ今はその使い方を知らないのですが…。失われた彼の意識を取り戻してください。意識の元となるその存在はこの土地のどこかにいるはずです。そして彼との融合を。それがあなたの使命の一つ」エリアス「えっ!?ちょっと?」ナーガ「…急いで下さい。龍族の民、彼等に結界を解かせてはいけない!!彼等はまた過ちを繰り返してしまう…。」むむぅ~、いきなり話が深い感じになっちゃいましたねぇそして、いきなり謎の存在ナーガの登場( ̄O ̄;)でも、ナーガの言ってる事がきっと真実なんでしょうねだって、この手の展開で出てくる存在だったら間違いないじゃん(笑)それに、プロローグでも出てきた「ガーディアン」という単語が登場してるんじゃないですか!!ナーガもドラケンもその一員なのか…宿命やら封印ってのもプロローグで出てきてたし、もう間違いないでしょドラケンは意識と力が分離される宿命を、ナーガは光の元に姿を晒せない宿命を受けているってことかそしてエリアスの使命の一つがドラケンの意識と力の融合とは?やっぱしエリアスはただのサルではないってことかぁ誰かに目的を持って送り込まれた存在で、ガーディアンに関係する者…でもいきなりそんなこと言われても、何が何だかわかんないのです(笑)よくわかんないけど、そのドラケンの意識の元になる存在をまずは見つけなくちゃいけないってことですなぁしかも、コンロン達が聖堂の結界を解くよりも早く…今度はコンロンを敵に回すような形になっちゃいそうだなぁ(汗)と、そこにカイルさん登場!カイル「探したぜ!!プロコとかいう奴に聞いたんだが?何か心配でな。??何だ?どうかしたのか?」エリアス「今、この像が…」カイル「何だと!?龍神と話したのか?やはりお前は言い伝えに関係しているらしいな」エリアス「言い伝え??何のこと?」カイル「ガーディアンが何たら…。オレにはよくわからん。そうだな、ドラグラードに戻ってコンロンを問い詰めてみるか。あのジジイ何か隠してやがる」…一瞬、この場を離れてよいものかと不安がよぎる。…しかし、気にせず外に出たとりあえず、カイルはこっちの味方をしてくれそうだねよかったよかった…エリアス一人だけじゃ、雑魚敵の相手もままならないもんなぁで、ここでも出てくる「ガーディアン」というキーワード龍族の伝承にもその名は伝わっているのかぁついつい人間の目で考えちゃうけど、別に地上の守護神ってことだから、竜族を守護していてもおかしくはないもんな次々出てくるガーディアン情報状況もわからない中、いかにも何か隠していそうなコンロンに話を聞く…というか問い詰めてみるべく、二人はドラグラードに戻ることにしたのだった。きっとエリアスちゃんなら殴り倒して聞き出しそう(-_-)でも、最後のナレーションの一文がちょいと気になるけどなぁ…何かココを離れてはいけないのかもしれないが(汗)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.22
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原始人の洞窟でイケニエになることを、絶賛おすすめされているエリアス(汗)イケニエで幸せって言われてもねぇ…ならアンタがなりなよって話だよね、「絶対儲かる話があるので、出資しませんか」ってのと同じような詐欺話だ(笑)ニケ「オマエ、いけにえナルカ?」エリアス「うーん、何とかなるか。」カイル「オイオイ、お前意味わかってるのか?」…えっ、えっ~~~(_≧Д≦)ノ彡エリアスさん、超楽天的ぢゃないすかいやいや、イケニエにされたらふつう死んじゃうでしょうに…カイルじゃないけど、そら突っ込みたくもなるわエリアス「わかったわ。やりましょう」ニケ「オマエシアワセ。ワタシタチマツリデキル、リュウジンシアワセ」カイル「おいっ!!喰われちまうかもしれないんだぜ!!何考えてんだ」ゲルマー「マツリアスヤル。オマエノコル、リュウゾクカエレ!!」カイル「なにい、この猿の出来損ないがっ!!」エリアス「カイル怒らないで。あなたはコンロンさんにこの事を。そして明日ここに来てくれればいい」カイル「わかったよ!!オレは知らねーからな」で、結局あっさりとOKしちゃうんだ、エリアスちゃんいやいや、何とかならないだろ普通…ゲームだから結局何とかなるだろうけどさ(笑)かくして、一人エリアスは生贄としてポトの洞窟に残ることになったのですいきなり主人公ピンチっすね~、果たして彼女の運命は如何に!!そんな生贄となるべく一夜を洞窟で明かすエリアスの元に、昼間助けたプルコがやってきたプルコ「ヒルマタスカッタ、オンガエシスルオマエイケニエダメ。オマエシヌソレダメ。オレタチスガタニテル、ケドオマエチガウベツノヒト。オマエニゲル、なーがノコエキク。」エリアス「ナーガ?」プルコ「なーがオマエマッテル。コノサキイク。オマエオレナグル、オマエニゲテモオレニガシタトバレナイ。」おぉ~、プルコ。お前ってすんげぇいい奴だわそして、言われるがままにプルコを殴り倒すエリアス殴り倒すって…エリアスちゃんは、戦闘時の掛け声といい、なかなかに過激な女性のようですなぁ大体おまえは、生贄になる振りをして聖堂に忍び込むつもりじゃなかったのかよ(≧ε≦)ノあっさりと逃げ出す彼女の背中に思わずダメだししたくなっちゃいますねぇ(笑)そして謎の単語「なーが」、何かキーマンになりそうな感じですねぇで、逃げる通路の奥にあった何かの偶像の前まで来てみると…突然場面がドラグラードに戻ったカイルの元に切り替わってコンロン「ほう…、イケニエとな。まぁいいではないか」カイル「ああ?何言ってんだ、あいつが喰われちまうかもしれなんだぜ!!コンロン「…カイル、よく聞け。元々サル共は我々の祖先が家畜にある遺伝子を組み込んで作り上げたもの。それが進化を繰り返してあのような姿になったのじゃ。龍神がそのサルのできそこないを喰らおうと何の不思議もない」カイル「な…に…!?」コンロン「あの娘が生贄となれば龍神の本当の力が覚醒するじゃろうて、竜の世界が蘇る、ほっほっほっ」カイル「知っていたのか?あいつは何なんだ?」コンロン「詳しくは知らんがの…。全て龍神にまつわる言い伝えじゃて」コンロン「何をそんなに興奮しておる、たかがサルのことではないか?我らドラゴン、万物の霊長から見ればサルのことなど、ほっほっほっ」カイル「…いいのか?…それで…??」う~ん、何だか長老に一杯食わされたって訳ですなぁ…原始人のボスのゲルマーの話のように、人間は龍神によって生み出された訳ではなく、龍族の科学力で作られた家畜を元にした実験動物だったってことかそら家畜なら食べても不思議ではないか(笑)この手の話はSFやらでよく見る設定ですねぇ龍族のことしか考えてないコンロンにとって、サル達はどうでもいいってことですよねこれは人間に置き換えても同じような話だよねぇ自分達よりも明らかに劣った知的な生命体が地球に誕生、しかも自分が家畜としていたものから誕生したら、私たち人類もある意味同じように思いそうだもんねぇなにせ、同じ人類でも肌の色が違うとか、他の国の人ってだけで人間扱いしない輩も多いですし…(-_-)にしても、龍神の力の覚醒にエリアスの命が必要とは、これまたどういうことかいな?実はネタバレだけど、ここのくだりについては、全然この後言及がないんですよねぇ(笑)思わせぶりな書き方をしてるけど、そういった龍族の言い伝えがあったに過ぎなかったって設定ってことでいいのかな?龍族も相当の科学力があったみたいだけど、こんな言い伝えとかを信じているってのもちょっと不思議な感じですねぇそんな種明かしの後、場面はエリアスの元に戻るのですよ~【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.18
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氷原の先にどうみても「かまくら」にしか見えないしょぼすぎるグラフィックの洞窟の入り口を発見したエリアス達早速内部を探検なのです(*^-')bと思ったら、洞窟の一歩手前の森っぽい地形で急に画面がチェンジ!!…誰かがサルの化け物に襲われている!!プロコ「イテテ、タスケテ、イテテ!!」襲っているのは最初にも出現した「野人」3匹助けたい訳でもなかったけど、勝手に戦闘になるし~↑一番最初の戦闘と同じ敵だし、カイル一人でも余裕だったんだし、アッサリと撃退してプロコなる原始人?っぽいお兄ちゃんを救出なのですプロコ「??オマエ…ウワッ!リュウゾク、ギャー」エリアス「ちょっ、ちょっと待って!?」とりつくしまもなく、走り去ってしまったプルコセリフがカタカナなところが、いかにも原始人っぽいよなぁでも、言葉がわかるサルが洞窟にいるって話は本当だったとそして、明らかに原始時代の人類って感じだよねここは猿の惑星ならぬ竜の惑星か(≧∀≦*)その先の洞窟(ポトの洞窟…このゲームはダンジョンは入ると名前が表示されるのです、たまに微妙にネタバレしてる(笑))に入ってみると、さっきのプルコ君がうろついてるじゃないすかさらに奥にはボスっぽいおっさんとその横に侍っている女性の姿も…あぁ、いつの時代も変わらぬ権力と色の構図手前の原始人のセリフが「ハングリィ」って辺りが妙にゲーム発売当時の世相を反映してて笑ってしまうよねぇ(ノ>∀<)ノわかる人はもうオッサンオバサンってことですよ~こうして洞窟を眺めると、火も使ってるし言葉も使ってるってことは立派な原人ってことだよねぇ「30万年前の原人の骨格等を調査したところ、当時の原人は喉が喋れるような構造ではなく、原人よりも後年代(約20万年前)のネアンデルタール人辺りの脳や喉の骨格からは言語を用いていてもおかしくないと考えられているさらに古い140万年前くらいの原人の遺跡にも炉の跡らしきものが発掘されており、火は言語の使用よりも遥か前から人の手で用いられていた」色々このゲームわかりにくいので、ちょくちょく色々検索した豆知識を入れていこうかなと(笑)火って、結構昔から使われていたんですねぇ…火を恐れずに使うのは人類が人類たる所以とか言われているから、もっと最近の話だと思っていたけど、そうでもないんですねぇ(汗)てことは、このゲーム中の原始人たちはネアンデルタール人辺りなんでしょうかねぇとなると、エリアスは着てる服装とか見ても、とてもこの時代の人には見えないけど、どういうこっちゃ??龍族の科学力で生み出された特殊な人工生命体とかなんでしょうか…それとも「猿の惑星」のように宇宙からやって来たとか(汗)う~む、謎がつのるばかりですなで、サルボスならぬリーダー格のオッサンのゲルマーとそのワイフだか愛人だかのニケに話しかけるとゲルマー「オレ、コトバスコシデキル。オマエしっぽナイ、オレタチナカマ。ケド、オマエイナイ、ハジメテミタ」ニケ「ワタシタチリュウジンマツル。リュウジンワタシタチツクッタ。いけにえダス、リュウジンヨロコブ、ワタシタチシアワセ。オマエイケニエナル、オマエシアワセ」…どうやら生贄としてならば、聖堂に入ることができるらしい尻尾がないから仲間と認定してくれるみたい、なかなかナイスな理由だぜ原始人(笑)でも、猿なのに龍神に作られたのか?龍族も龍神を崇めていたよなぁ…絶滅に向かう龍族を見捨てて、龍神が新たに人類を作ったのか、はたまた実は龍族がその高度な科学力で猿に知性を与えたのか、原始人が勝手にそう思っているだけなのか(笑)どうなんでしょね( ̄▽ ̄;)!しかも、イケニエシアワセ説ですか~、そんなに普通に生贄を薦められてもなぁ、さすがは原始人思考の原始人クオリティさて、どうする我らが主人公エリアスちゃん!!【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.15
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順調に戦闘をこなしレベルアップしたエリアスちゃんステータスアップと共に「トリート」の魔法を覚えたのですそうそう、このゲームは魔法のシステムがちょっと変わってるんですよ~こちらステータス画面の魔法の欄です魔法には特定のアイテム「タリスマン(護符)」を装備して使える「タリスマン」魔法と、レベルアップ時に覚える「能力」魔法の2種類があるんですね~しかも各魔法で、移動時、戦闘中の攻撃時、回復時の3種類の効果が、それぞれ別々に設定されてますしかも魔法はジュピタやウラヌスといった惑星?神?の名を模したものが多くて、名前と効果を関連付けにくいときた…(>_<)とんでもなくややこしい話だ例えば、街で拾った「トール」の魔法はタリスマン魔法で、移動時は「戦闘不能回復」、戦闘中の攻撃時は「雷属性の稲妻攻撃」、回復時は「戦闘不能回復」となってるわけですねいっそ別々の魔法にしてくれたほうが覚えやすい気がするけど(笑)さらにかける時は魔法によっては使用レベルを選べますトールの戦闘不能回復とかはレベルはなくて一律MP18でかけれるんですが、攻撃時の雷攻撃とかはレベル1~8を自由に選ぶようになってます魔法のレベルは最初は低いものしか選べないけど、術者本人のレベル(賢さの値)が上がっていくと、どんどん上のレベルを選べるようになるんですね魔法レベルを上げると消費MPも増えるけど、与えるダメージや回復量がアップするって感じです中にはレベル1-4と5-8で魔法の効果自体が違っているような魔法もあります(例えば、ネプチューンの攻撃魔法は1-4が敵の素早さを下げ、5-8は水流で攻撃)ただでさえ、ややこしいというのに、こんなことされたらとても魔法を覚えられない…というか、覚える気がなくなってしまうΣ( ̄□ ̄)!かける相手も一人か全体をかける際に自由に選べる感じですね~敵の様子やこっちのHPの減り方次第で、結構自由に消費MPを調節できる仕様なんですよ素晴らしいシステムだが、ある意味とても面倒くさい(笑)しかも、同じ「トリート」の魔法(移動時と回復時はHP回復、攻撃時はマインドブラスト攻撃)でも、移動時と戦闘中の回復時は同じレベルでも回復量が戦闘中のほうが明らかに多いといった差別化がされていたりとややこしいもう一回繰り返すけど、魔法の名前を見てどんな効果の魔法か覚えるのが大変特に細分化されている状態異常の回復とかが、何の魔法を使えばよかったか、毎回思い出せない(笑)そのたびに説明書を見たりしないといけなくて大変昔も手の届く位置に説明書をおいてたよなぁ好きなら覚えろよって話なんでしょうけど、そこまでの情熱はオジサンになるとないのであったせめて魔法を選択する時に、効果の表示があったら文句は言わないんだけどなぁ人によっては、回復程度しか魔法を使わずに、ひたすら打撃中心…要するにオート戦闘を駆使して進むんでしょうけどさかくいう私もこれまでのプレイはそんな感じでやってたしでも、今回は魔法もそれなりに使っていきながらゲームを満喫しようという予定なのですよ!てな感じで、今日もまたシステム的な説明だか愚痴だかがダラダラと続きましたが、そうこうして先に進んでいくうちに、氷原の先に何やら雪で作った「かまくら」…もとい洞窟の入り口が見えてきましたよ【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.13
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早くも7回目を迎えた神聖紀オデッセリア攻略日記でもまだ最初の街から外に出てもいない(笑)ちんたらし過ぎやろ(ノ>∀<)ノいよいよ今回は街の外に出て、経験値稼ぎっすよ!と、いつもなら言うところだが、今回のプレイは可能な限り経験値稼ぎはすっ飛ばすのだ('-^*)/ここ最近のプレイ日記は、毎度毎度レベル上げ過ぎて、緊張感のないプレイになっているからねぇやっぱしある程度の緊張感がゲームには必要なのさスリル、ショック、サスペンス!!って感じっすかねぇ(笑)何と言っても、オデッセリアはもう何度もプレイしてるゲームだもんなぁ大方難易度もわかっているから、どうしてもぬるいプレイになっちゃうからねぇでも、初めてプレイした時も、しんどかったという記憶はほとんどないなぁ…やっぱし元がぬるいゲームなんでしょストーリーが大人向けなんだから、それなりの難易度にしてもいいのにねぇあっ、逆に時間のない大人はぬるい方が、サクサク進められていいのかもしれない(笑)俺も、難易度の高いアクションゲームを今さらやりこむ気力とかないもんさっさと先を進めようとはいっても、東西南北に自由度高く進めるわけでもなく、ここら辺の地形はほぼ一本道…道すがら北へと向かっていくと、早速敵が出現おぉ~、ファーストコンタクト( ̄▽ ̄;)!で、戦闘なんですが…ステータス画面でもあったように、このゲームは前衛後衛システムが採用されてますそれは味方だけでなく敵も同じで、グラフィックが小さくなって、同じ猿でも後衛は遥か遠く感じますねぇ後衛からの攻撃は、敵も味方も攻防ともにダメージは半減弓とか槍といった後衛用の装備をしたり、魔法でも使えば話は別ですけどね戦闘中でもコマンド選択の際に十字ボタンの上下で簡単に前衛後衛を入れ替えられるので、瀕死になったら後衛に下げるとかも簡単にできます。でもボタン押すだけなので、よく間違えていつの間にか後衛が前衛になってて、気付いたら大ダメージで即死とかありますので、ご注意を…ステータスや装備があるから、よっぽどのことがないと前衛後衛って入れ替えないもんねぇコマンド選択は、各キャラのステータス部分にコマンドアイコンが表示されるので、十字ボタンの左右でアイコンを切り替えて、それを選んでいく感じっすねコマンドは「武器攻撃」、「魔法」、「道具」、「防御」、「装備」の5種類。ただし先頭キャラは「防御」がなく、代わりに「逃走」になってます先頭キャラ(ほとんどエリアスなんだけどさ)は「防御」が使えないので、HPは早めの回復を心がけるべしなのですちなみに「逃走」は素早さや相手によるけど、結構逃げれます。エンカウント率が結構高いので、ダンジョン途中で嫌になってきて頻繁に使うかなあと、装備コマンドはターンを消費せずに入れ替えて、他のコマンドを選べるので、面倒でなければ戦闘中に装備替え放題いや、面倒なので使わないけどさ(-.-)ただ、装備コマンドで魔法の入れ替えができるので、どうしても使いたい魔法が出てきたら、付け替えればOKなのは覚えておくと役立ちますLRボタンは押している間、現在のバッドステータス状況をチェックできますよくある「毒」「盲目」に加えて、「カラス」いうバッドステータスも(笑)ちなみにカラスになると物理攻撃力がほぼ0になって、フィールド画面でもカラスになってしまうってな仕様なぜにカラス?古代エジプトの呪いとかをイメージしているのかなで、戦闘中は各キャラ攻撃時にセリフが完備!エリアスちゃんの掛け声っす案外と金切り声チック…う~ん、何だかイメージ狂うなぁもっとスマートな掛け声にできなかったものか…ゲーム中ずっと見るので、主人公がヒステリックじゃ大いに悔やまれるところですなちなみにカイルは「うおぉぉぉぉぉぉーーーーっ!!」となってなす、「ぉ」や「ー」の数まで完全再現っすよ何種類かあるとバラエティに富んでていいんだけど、1種類だけなのです因縁のボス戦では特殊な掛け声とかセリフにすると、こっちもボルテージが上がろうというものなんだけどさまぁ、ハイパーオートにしてるとメッセージは見えないんだけど(笑)前に書いたように、このゲームは全体的に戦闘難度はぬるめなんですよねボスも含めてそんなに戦闘で困ったことはないですまぁ後半は魔法攻撃で数千のダメージとか喰らうことあるから、あんましオートに頼ってると知らぬ間に死にかねないけど(汗)そんなこんなで北に向かって進んで行きつつ、敵と戦っているとエリアスちゃんがレベルアップ!!ステータスアップと共に「トリート」の魔法を覚えたのですてことで、次回は魔法について簡単に解説なのです(*^-')b【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.11
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装備を整えて旅立ちの準備をしたエリアス達でも、貧弱な装備がちと不安なんだよねぇてことで続いては、防御力に不安のあるエリアスちゃんのためにバトルモードの設定このゲームはバトルの際の前衛・後衛やパワーやヒットといった攻撃モード、オート戦闘の種類を選べるんですよ早速前衛から後衛にエリアスちゃんを下げてみますこれで敵からのダメージも半減されるって訳です、代わりにこっちの攻撃力も半減だけどね(汗)この際仕方ないっす敵にも前衛後衛があって、同じようにダメージが軽減される仕組み弓やら槍があると、後衛からでも普通に攻撃できるんですけどね攻撃モードは正直よくわからんです(笑)パワーだとダメージ大になるけど、命中率が落ち、ヒットだとその逆、ポイントだとクリティカルヒット狙い…なんですかねぇ…そう信じて設定をいじったりしてますが、違ってるかもしれない思い入れがないんなら、とりあえずノーマルで問題ないかと後衛で魔法使い系とかなら、ポイントとかにするといいかもしれないですね他にもオート戦闘をマニュアルからハイパーまで4段階で調整可!!無駄に細かい(≧∀≦*)ハイパーとかにすると、メッセージが全くでないで戦闘がバスバスオートで進むので経験値稼ぎとかには相当便利なんですよね状況は画面効果やステータス状況で判断する感じセミオートやオートもそこそこ早いけど、メッセージやエフェクトの処理が簡略化されてるかどうかとか違いがあります一度ハイパーを使い出すとあまりのスピーディさにもう戻れない(笑)なので、このゲームはついつい魔法よりも腕力で戦闘を進めてしまうのですよ~、魔法システムも独特なのに勿体無い今回はできる限りノーマルモードで戦闘を楽しみたいと考えているしだいでござるあと、戦闘モードを記憶とありますが、「する」と「しない」の効果が逆のような気がする…「しない」にしていると次回の戦闘でも最初から前回のオートモードで戦闘が進みます(笑)そして最後にこのゲームの特徴の一つ、ステータスの割り振りチェンジ機能!こちらが今回のエリアスちゃんのステータス割り振りスタミナが初期値では25%なのですが、これを素早さに5%、賢さに3%移してムキムキちゃんから、若干盗賊よりのステータスにして、ちょっとスマートな感じにしてみました。これでも腕力への割り振りが一番高いんですけどね(追記:やっぱしある程度スタミナに振っておかないと、HPが低くて前衛でバリバリするのが厳しかったです。いっそ後衛で魔法使い系にするのがいいかも…)一方で、カイル君のステータスも見直し元々40%あったスタミナを10削って、5%ずつ素早さと賢さに割り振ってみましたつまり、元々は賢さに0%という思い切りのいい割り振りだったわけですね(笑)脳みそも筋肉でできているおバカさん(≧∀≦*)実は賢さが低いままだと魔法防御も低いみたいで、魔法攻撃のダメージがバカにならないほどでかくなるんですよねぇなので、魔法は使わなくても、ちょっとでも賢さ上げておくほうがいいかなぁと…あと、彼はいっつも攻撃順が最後だったイメージがあるんで、素早さも当社比1.5倍増しにしておきました攻撃力が一番高いんだから敵を一撃で屠れることも多いし、素早くないと無駄なダメージを受けるから、今回はHPを削ってでも素早さを上げてみようかと思ってます(追記:結局仲間内ではずっと最後でしたが、それでいいと思います。ただ敵よりは早く攻撃できるほうがいいですしね)おっと、旅立つ前の解説でまただいぶ紙面を割いてしまった(笑)ちゃんと次回は外の世界に旅立ちますんで…【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.06
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龍族の長老コンロンの頼みで、カイルと共に聖堂に向かうことになったエリアス勿論、RPGで最初にすることって言ったら、街の散策ですよねぇそもそも、龍族の村に人間が一人いるって時点で何がなにやらって話ですもんねまずは情報収集と武器アイテムの確認が必要ですよねぇてことで、街の人と話してみると・ここは龍族の街ドラグラード・昔は世界中に龍族がいたが科学力に溺れ滅びの道を辿った・残った龍族が文明を捨てここに来た・倉庫の中は龍族の過去の遺産があって、誰も見てはいけないことになっている・今は冬の時代だが、回転する炎つまり龍神の真の力が発揮されれば暖かな楽園にもどるはずだ・北の洞窟にいるサルは他と違って炎を恐れず言葉を話せるものもいるみたいだといった感じでありましたさすがにファミコンのRPGのプレイ日記ように街の人のセリフをそのままつらつらと書き並べていたらキリがないわ(笑)ちょっとスーファミの容量の増加を実感しちゃいますね~にしても、龍族の皆さんは喋るサルことエリアスを何の不思議もなく受け入れているけど、おかしいやろ(笑)話によると、どうも龍族は滅び行く種族って位置づけみたいですねぇ時代も温暖期から氷河期に入っているようだし、爬虫類には厳しいでしょ(汗)で、代わりに恒温動物のサルこと人類っぽい種族が台頭してきているという状況なのかな気になるのは「龍族の遺産」と「回転する炎」ってな単語何となくハルマゲドンな感じの危険なイメージしか湧かないんですけど(笑)とにかく、聖堂と人間っぽいサルのいる北の洞窟ってのが現状目指す目的地みたいですねぇそして街の中には武器屋と道具屋も発見道具屋はともかく、武器屋の武器は早めに揃えたいところでもコンロンがくれた所持金少ないしねぇ他にも町には回復のための泉も発見こういうゲームって宿屋以外だと、回復の「泉」って定番だよねぇあと、倉庫の宝箱からトールの魔法とかをゲットです!!使い方はまた後日ね(*・ε・*)街の散策も終わったところで、早速外へ出てレベル上げ兼金稼ぎ…といきたいところだが、その前に色々とステータス画面をいじっておきましょう~まずは装備…裸状態(/∀\*))キャのエリアスちゃんに、長老から貰ったり倉庫で拾ったアイテムや魔法を装備装備的に攻撃力はともかく、防御力にかなり不安を感じる装備内容(汗)このゲームはオーバーアーマーと言ういわゆる鎧と、アンダーアーマーと言ういわゆる服類を着込むシステムなんだけど、現状鎧なしだもん…早く武器屋にあったプロテクターを買いたいわちなみにローブってアンダーアーマーな気がするけど、実はその他の装備アイテム(笑)何かおかしいんちゃうさて、多少なりとも装備を整えたものの不安があるので、次回は戦闘に関する他の設定もいじってみるとしましょうかね【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.08.01
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カイルに変な名前をつけられそうな危機を乗り越えた?自称エリアスちゃん街の長老が呼んでいるということで、カイルと長老の元に向かったのでしたコンロン「おぉ、ワシがこの街の長じゃ。まず聞くぞ?そなたは何者でどこから来たのか」エリアス「今は…今は何も…?」コンロン「ふうむ、まぁよい」おぉ~、長老のコンロンさんもやっぱしトカゲだ(笑)と思ったらカイルも含めて彼らは龍族なんですな、なるほどね~、ここは龍族が支配する世界なのですな当然、普通の人間っぽいエリアスに何者なのか問いかけるも「わかりません」そして長老、あっさり「ふうむ、まぁよい」とご納得ですか!!いやいや、長老さん、このような未知の知的生命体と遭遇して、無関心にさらっと流していてはいけないでしょかの名作映画「猿の惑星」でも、主人公が喋る人間ということがわかると、支配者の猿達は大騒ぎだったじゃんかエリアスも普通に喋ってるけど、ここは「猿の惑星」みたいに、猿の振りをしたほうが身の為ではないかと、映画を見た人間としては思う訳ですよコンロン「では、猿どもを知っておるかの。毛むくじゃらで野蛮な生き物じゃ。実はこの猿どもがこの街を脅かし始めたのじゃ数が多いだけに非常に厄介でな。街の外もおちおち歩けんのじゃよ」あっさり認めた長老さんの悩みはお猿さんなのですな…ドラゴンがサルに脅かされて、街の外もオチオチ歩けないとのたまっている(笑)まぁ、大きさも人間並みだし服とか着てるからヒトとさほど変わらない戦闘力なんかな、この世界のドラゴンさんは?人間だって群れた蟻やらイナゴに襲われたらやられちゃうしね、ゲームの世界と違って現実の世界は数が正義ですからね( ̄~ ̄;)カイル「で、こいつに用ってのは?」コンロン「東に龍神様の眠る聖堂がある。しかし結界がはられ、ワシ等は近づく事すら許されん。そこでそなたに頼みたいのじゃ龍族ではないそなたならば結界を抜けられるはずじゃ。どうじゃワシ等の願いを伝えてくれるかの?道中の危険はないぞ。カイルが聖堂まで守ってくれる」カイル「ゲゲッ、オレも行くのか?」コンロン「そうじゃ。聖堂近くでそなたに良く似た生き物を見たという噂もある。記憶の手がかりになるやもしれんが…?」エリアス「…わかりました。聖堂の位置は?」コンロン「東南じゃ。ありがたい。少しばかりの物じゃが、何かの役に立つかもしれん。渡しておくぞ。装備できる物はしっかり身につけてから、出かけるようにな。カイル、この者の守護頼んだぞよ」願いって「サルを何とかしてください」ってことだろうか?それはお役所に迷惑なので近所の野良猫を何とかしてくださいと言うようなレベルのものじゃないのかわざわざ結界がはられ、これまで近づけもしない神様にそんな程度のお願いをするとな(笑)それともサルはそこまで脅威なのかな???カイルが護衛と自分の記憶の手がかりになるかもと、甘いアメもさりげに散りばめる長老の申し出を引き受けたエリアスう~ん、どうやらこの主人公はドラクエとかの無口なタイプではなく、よく喋るFFタイプの自己主張型主人公のようですなかくしてエリアスはカイルと共に、龍族の聖堂を目指すのでありますいざ旅立たん(*^-')b【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.07.28
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いよいよスタートした神聖紀オデッセリア攻略!いきなりの戦闘を難なく野人を蹴散らしたカイルさん画面は美麗な戦闘画面からフィールドマップに切り替わるのでしたカイル「ちくしょう!!きりがねぇ。猿どもは何匹いやがるんだ?」あれっ?カイルさん羽の生えたトカゲなんですかい?てことは人間界ではないと…こないだ「このゲームは実際の神話に基づいて…」みたいな解説をしたばっかなのに、いきなり架空の生物ですか(*≧▽≦)ノノそして目の前には一人の倒れている女性が…???「…ううん…」カイル「生きてるのか?何だかわからんが、ここに放っといたら死んじまうな。仕方ねぇ、連れてくか」何はともあれ、カイルさんはこの倒れて意識を失っている女性を自分の村まで連れて行くことにしたのでありました~にしても、戦闘画面とフィールド画面のグラフィックはちょっと落差が大きい(笑)木とか俺でも描けそうな気がする感じなんだけどさぁ…このゲーム、戦闘画面は結構美麗な感じのグラフィックだけど、通常のフィールド画面のグラフィックがだいぶとイマイチなんだよねぇ登場人物も5頭身くらいで表情とかわかんないし、色使いも結構地味でお子様受けしそうにはない…ストーリーもお子様は意味不明だろうし、世界の歴史やら神話に興味のある高校生以上辺りを対象にしてるんじゃないでしょうかねぇ企画時点で大ヒットをスパッと諦めているニッチなゲームですわ目覚めた女性に話しかけるカイル???「…ん…」カイル「おっ、気が付いたようだな」???「…?ここは?」カイル「猿でもねえし?なに者だ、お前?あぁ、オレか?オレはカイル。お前なんてんだ?」???「…私は??」カイル「何だ、わからないのか?うーむ…よし!俺が名前をつけてやる。うーんとゴンザエモンなんてのはどうだ?」…人様の名前を考えて「ゴンザエモン」とはカイル君も悪びれずになかなかやりますなぁ…きっと設定上は女心に鈍感とかいったエロゲとかにいそうな性格の持ち主に違いない(≧∀≦*)カイルの子供とかにはなりたくないねぇで、女性の反応はというと、…どういった理由で考えたのかわからないが、カイルのセンスは最低だった。こんな名前で呼ばれたのではたまったものではない…???「…自分で決めます」これまた心の中での発言とは言え、自己主張ができる女性ですね、ってこんな名前じゃ当たり前か(笑)あっさりと「自分で決めます」とここで名前入力画面にてことは、この女性が我等が主人公なんですねぇ何と女性が主人公のゲームだったとは、初めてやった時はちょっと意外でした神話とか三界の覇権がどうとかいう話だから、てっきりヘラクレスばりの男の子が主人公なのかなと思っていたんで…で、今回の名前ですが、「エリアス」さんに決定!いつもはブログ用には入力しやすいって理由だけで「あい」なんだけど、実は名前を入力しないで終わると、自動的に「エリアス」になるんですねつまりデフォルトネームってことです昔は主人公の名前とか結構考えてつけたけど、最近だとこういったデフォルトがあると考えなくていいし、そっちを使うようになってきたなぁ枯れ行く中年になりつつある自分を自覚ですわ街の長老が呼んでいるということで、エリアスはカイルと共に長老の元に向かったのでした【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.07.25
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早速、「神聖紀オデッセリア」のプレイスタートです!電源を入れると、ちょっとダサい「VIC TOKAI」のロゴが出た後に、これまたちょっとだけ神秘的なタイトル画面がババンと!ビック東海って「BIG」だと勝手に思ってたけど、実は「VIC」だったんだと今回やるに当たって気付きました(笑)確かに「ビッグ」ではなく、「ビック」だ!!どういう意味だろ?ビックスドロップですか?現在、会社自体はまだあるけど(現TOKAIコミュニケーション)ゲーム事業からは撤退してるからねぇ…と思ってWikipedia見たら「2010年よりゲーム事業を再開している」とか書いてる!これは、また数々のバカゲーやらクソゲーを作ってくれるということだろうか(笑)でも、レトロゲーマーにはあんまし関係なかったりするとまぁ、そんな話題はさておき、ゲームをスタートすると前回も紹介したプレストーリーが一枚絵を背景に流れていきます世の始め、大いなる者は自らが生み出した神々にその役割を与えた。光と闇の相対関係とその間に立つ者、すなわち、これが三界の始まりである…。始めに戦ありき、平和な日々は長くは続かなかった。天上神界による三界制覇の野望を察知した地上の守護神たちは、その長のもと天帝率いる天上軍と激突。千の年と百の日をもって長きにわたる戦が続いた。しかし、彼らは敗れ、多くの力の封印を受け地上界に散っていった。それぞれの業を宿命として背負いながらも…。始まりの人々は呼ぶ、彼らこそ古の地上守護神’ティタノガーディアン’と…。そして彼らの復活があることを始まりの人々は知っていた。そして、それが始まろうとしていることも…。プレストーリーの通り、このゲーム「神々による三界(天界、冥界、地上)の覇権を巡る争い」に関するものなのだ「業」とか「宿命」とか出てくるので、北斗の拳並みに暑苦しくまどろっこしい話のように思えますが、ハイそれ正解です(≧∀≦*)とりあえずぁ難しい設定はおいといて、まずはゲームスタートなのですで、重々しいプロローグが終わると、いきなりこんな戦闘場面に!なんかいきなり戦闘なんて、FF2みたいな感じですねぇさらに、敵はいきなり「野人」ですか…野人と言うよりもゴリラなんだけど骨を道具として使ってるから「野人」にランクアップなのかそして、戦闘画面の下の味方ステータス部分にはカイルなる人物の名前が…さてはこやつが主人公なのか?この戦闘画面なんだけど、はるか昔初めて見たとき、凄くキレイな背景だなぁと思ったんだよねゲームのパッケージにもここの戦闘シーンが載ってたんですが、月と氷原の世界がすごくキレイだなぁとしかも、このゲームの戦闘画面は背景が横に流れていくんですよこの画像で言えば背景の大きな山っぽいのが右から左に、そのさらに後ろにある遠くのちっちゃい山がもう少しゆっくりと右から左に流れていくという、背景スクロールの2段重ね!!別に電車に乗ってる訳でもないのに、なんで背景が流れていくねん(ノ-"-)ノ~┻━┻って話ですが、これがなかなかにキレイで幻想的で見惚れちゃってたんですよねぇこいつぁゲーム本編への期待も高まろうってなもんですよすぐに見慣れて何とも思わなくなっちゃいますけどね(笑)もちろんいきなりの戦闘だし、普通に戦えば負けることなく、バシッと野人を撃退したカイルカイル「ちくしょう!!きりがねぇ。猿どもは何匹いやがるんだ?」てことで、次回に続く~この調子だと、これまたプレイ日記終わるのに何回かかるやら(笑)予想では100回は軽く越えるな(-_-)【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.07.23
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今日から紹介するゲームは、知る人ぞ知るスーファミの名作?なりそこねRPGの「神聖紀オデッセリア」なのです!このブログもついにファミコンからスーファミにパワーアップですよ(≧∀≦*)まぁ、今の時代からすればどっちも相当なレトロゲーには違いないんでしょうけどね~そんなスーファミ最初のゲームは何にしようか、一応それなりに考えたんですよ(笑)最初にスーファミでやったあのゲームがいいか、日記に書きやすそうなこのゲームがいいか、いやいや、苦労した例のゲームがいいか、なんてね('-^*)/で、最終的にやっぱしプレイして印象に強く残っているRPGとかがいいでしょ!って感じで決定!この「神聖紀オデッセリア」というゲームですが、1993年にビック東海なるゲームメーカーの手による割と普通のシステムのファンタジー系のRPGですねこのメーカーさんはクソゲーメーカーとして名前が通っているはずなんですけどね、結構普通です(笑)まぁ、バグとか多くてツメが甘いところはさすがのクオリティですけどね最大の特徴は壮大な雰囲気のシナリオです(風呂敷広げすぎともいう)。一言で言うと神々の間の争いを描いたモノなんですこのゲームでは各地の神話は実は同じ一つのストーリーのものを別の名前や設定で語っているだけだといった考え方をしています。現にローマ神話とギリシャ神話とかは神の名前が違ってる程度で同じような話ですしね。インド神話と仏教とかも似てますし、旧約聖書とかもインド神話の影響がみられたりするそうですから、それはある意味あってると思うんですがねゲーム中では「現実の歴史をある程度なぞっている架空の地球」を舞台にしてますが、神が実在していて、各地の神話のバラバラの逸話が、一連のストーリーとして行われたものという意欲的な解釈をしています…あれ?書いてて意味不明(笑)その独特の解釈にはかなり無理がある気がするんですけどねでも、神話とか好きな人には、やっぱしそういったIF的な話ってツボじゃないすか~てことで、ゲームそのものやストーリーの完成度はいささか疑問点もあるものの、ストーリー自体はリアルに中二病な年代だったワタクシには非常に印象に残ってるんですね他にも戦闘画面が凝っててキレイとか、その癖フィールド画面のグラフィックが拙いとか、バグが多くて危険とか、魔法のシステムが独特とか、成長が自分で割り振れるとか、ほとんど活用しない武器合体システムがあるとか、メンバーの入れ替え激しいとか、細かい所で言及したいことはいっぱいあるけど、やっぱし一風変わったシナリオがこのゲームの一番の魅力!あと、内容とは関係ないけど、新品を980円のワゴンセールで手に入れて、やってみたら比較的当たりだったというのも、自分的にはグッジョブ!って感じでかなり好印象アップなのです!これじゃ、全然わかんないと思うんですが、色々な突っ込みどころは、おいおいプレイ日記で突っ込んでいくとしましょう!で、今日のところはとりあえず、ゲームをスタートすると流れるプレストーリーをご紹介しときましょう世の始め、大いなる者は自らが生み出した神々にその役割を与えた。光と闇の相対関係とその間に立つ者、すなわち、これが三界の始まりである…。始めに戦ありき、平和な日々は長くは続かなかった。天上神界による三界制覇の野望を察知した地上の守護神たちは、その長のもと天帝率いる天上軍と激突。千の年と百の日をもって長きにわたる戦が続いた。しかし、彼らは敗れ、多くの力の封印を受け地上界に散っていった。それぞれの業を宿命として背負いながらも…。始まりの人々は呼ぶ、彼らこそ古の地上守護神’ティタノガーディアン’と…。そして彼らの復活があることを始まりの人々は知っていた。そして、それが始まろうとしていることも…。(byゲームのオープニング)さすがはスーファミですね~ちゃんと漢字がいっぱい使われていて、ファミコン時代よりも容量が大きくなってるんだなぁと実感最近ファミコンばっかしてたからなぁ…まぁ、このゲームは明らかに容量不足のため、後半色んなイベントが削減されてる形跡がありますけどね(笑)製作期間や経費の問題かもしれないけど、ぜひとも企画当初の完全版をみたかったなぁちゅうことで、次回からこのゲームのプレイを早速紹介していきたいと思います(*^-')b【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】
2015.07.21
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