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2010.09.15
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カテゴリ: 生命科学

タンパク質の一生・タンパク質社会の班?会議


Chris Dobson 教授講演会
そんなわけで、本日、急きょ、Chris Dobson先生の講演会が開催されたのであった。一時間半のセミナーは、最初のイントロがやや退屈であったが、後半は非常に面白くてしかも勉強になった。さすがDobson先生。Dobson先生、来年か再来年にノーベル賞とられないかな? しかし事情通のDH先生によると、Dobson先生はむしろ化学領域でのノーベル賞を選考したり推薦したりするする諮問委員の一人なのだそうだ。そこまでエラい先生なのだ。

特に興味をひいたのは以下の話題である。
    SH3 domain swapping fibril / gel

    amyloid membrane penetration and toxicity

    protein solubility limit and disease hypothesis (Luheshi et al, PLoS Biol e290)

    single nuclei behavior of Ab amyloid formation (Orte et al., PNAS 105)

    collaboration with T. Hard, affibody technique (Luheshi et al., PLoS Biol, e1000334)


余談だが、Torleif Hardというヒトの研究は面白い。Pluckthunと合わせて、タンパク質工学・合成生物学の二大発明家だと思うのはPiyotaだけだろうか?いずれaffibodyとDarpinのまとめ記事でも書こうと思う。

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最終更新日  2010.10.07 12:15:01 コメントを書く
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