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2018.07.07
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ラズパイを使って温度センサーから温度を読みこみ、それを利用してサーモスタットを作成する。

この時に一番参考になったサイトがこちらである。

Raspberry Piでつくる! 柔らかローストビーフ♪

こちらのサイトでは、温度センサーの温度を検知して、AC100Vのソリッドステートリレーを適宜on-offすることで、電気ポットを60度に固定して、その60度でローストビーフ低温調理を行うというそういうプロジェクトの記録であった。なんと、PID制御により温度コントロールを行うためpythonスクリプトで高度な制御を実現している。すばらしい。

温度センサーにはいろいろな部品があるが、素子1つとプルアップ抵抗だけでデジタル検知できる、1-wire接続の温度センサー
DS18B20というのが定番のようである。そこで、これを入手して実装してみることにした(写真参照)。まずはブレッドボードにつないで、温度を検知するかどうかを調べる。

・ラズパイで1-wire interfaceをアクティベートする → linux上でのコマンド操作

・検知した温度を読みだす → linux上でのコマンド操作

ただし、今回、自宅にあまっていた孵卵器用の熱源を探したところ、ここ数年だれもつかっていない、コイズミのソフトあんか 30Wというのが出てきた。上記サイト制御しなければならない電気ポットとは流さなければならない電流も全然少ない。上記サイトの記事では、なので、絶縁性も安全性も高い ソリッド・ステート・リレー(大容量) を 使っているが、これが、ラズパイの3.3VのGPIOでスイッチオンオフできなかったせいで、5Vに昇圧する回路まで自作している・・・これはめんどくさい。

キット(秋月電子) を参考につくることにした。

Raspberry Piで制御できるACコンセント。ポンプを自動制御。

大須のアメ横ビルのパーツ屋さんを注意深くみていると、なんと、この秋月電子のフォトカプラキットもDS18B20温度センサーもばっちり入手できたではないか。すばらしい!

なお、上記柔らかローストビーフのサイトと、水耕栽培のサイトでは、DS18B20の接続の向きが違う。接続向きを間違えると、温度は読めないし、センサーがすぐ発熱して熱くなるのですぐわかる。水耕栽培のサイトのほうが正しくて、平べったい面が無効向きになるようにブレッドボードに刺したところ正常動作した。写真からおわかりになるであろうか?






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最終更新日  2018.07.14 19:14:00
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