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2018.07.28
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残念ながら21日経過しても孵化がはじまらない・・・
失敗か?

問題があるとしたら
(1)孵化開始後数時間で、孵卵器の制御のプログラムの不具合で一度、温度が28度まで下がってしまってしばらく(数時間?)放置されていたこと
(2)湿度が十分ではないこと

の二点。

ラズパイで機器制御をする際、装置にはキーボードもディスプレイも取り外すので、稼働状態を確認しようとするとsshなどで遠隔アクセスするしか方法がない。しかし、niku.pyというスクリプトの改良版を動かすときに、そのまま動かすと、端末がタイムアウトしてssh接続が自動切断された際に、動かしていたjobが停まってしまうのであった・・・これが盲点であった。

これを回避するためには、linux コマンドのnohupを使用する。

nohupを使ってログアウト後もコマンド実行するようにする

ラボでは、linux端末から常時使用していたので、いままでこういう状況にならなかったという、不明を恥じたい。



購入したのはこちら

青色 LCD1602 IIC I2C TWI 1602 シリアル LCD ディスプレイモジュール Arduino対応 [並行輸入品] 650円

amazon で1602 LCDと検索するとどんどん出てくる。最安値は単品で370円くらいか?これにI2C用のシリアル変換基盤があらかじめついているのが上記である。別々に買ってももちろんよい。いわゆる日立が大元を開発した製品 SC1602 16x2 LCDディスプレイの互換品に、no-brandのシリアル変換基盤が組み込まれているものである。この製品、Arduino用なので、5Vで駆動するので本来ならば3.3V 5V レベル変換器を通さなければならないのだが、直結でも動くようだ。

結線などの参考サイトはこちら。

1602 I2C Serial LCD Moduleをラズベリーパイ3(Raspberry Pi 3)で使う (あることないこと日記)

スクリプトのオリジナルの公開もとはこちら。
Using I2C Enabled LCD Screens with the Raspberry Pi

手順は

ラズパイのI2Cを有効化する。基本的には
/etc/modules に
i2c-dev
が書きこまれていればよい。

現在のマシンでは、そのほかに

w1-therm
が書きこまれている。後者は1-wire温度センサーのためのものである。

それから正しく結線してスクリプトをダウンロードして動かせば動くはず。

動いた。このあとスクリプトを改変していく。

(1)温度を読む

   温度の値は文字列に変更。
(2)現在日時・時間を読む
   datetimeをimportする。
   datetime.datetime.now()
   型式を文字列に変更。
(3)それらをディスプレイに表示する
(4)バックライト明るすぎるので、ときどき付く、普段は消えるようにする。具体的には温度を2秒表示・時間を2秒表示、26秒消灯、というプログラム。バックライト消し方がわからず、やや難儀した。詳細は後日。





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最終更新日  2018.07.28 16:47:53
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