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海の恵みを堪能した。常滑港前島に行く途中の岸壁のかけあがり。中潮、満潮は17:40くらい。かけあがりに平行に右から左に流れる潮。ウキフカセで、ここは根がかりがなかなか激しいので1000釣法にはしないということで、2Bのウキを使った半遊動の仕掛けで、ウキ下は針から2.8m(干潮時)-3.5m(満潮時)。コマセのなかみは・マルキュー ナンバー湾チヌII・浜市 生さなぎミンチ・ヒロキュー オキアミスライス2kg付けエサは、オキアミ、またはイエローオキアミ、またはゴールドイソメ。釣果・チヌ 36cm・ベラ 25cm・ガシラ 20cmそのほか小さいガシラと小さいタケノコメバル 7くらい なぜかワタリガニが釣れたので手洗いバケツの中にいれておいたのだけれども、手を洗おうとするたびに両手を広げて威嚇してくるのでかなり怖かった。結局、タオルに捕まらせて救出してリリース。なかなかの脅威である。エサ取りは小さなタケノコメバルと小さなガシラ。堤防の途中で出会った老夫婦はかなり大きめのベラを3本も持っていた。小さなタケノコメバルは40以上とのこと。根がかりが多く、ハリスの付け替えが頻繁で閉口した。しかしもっとちゃんとハリスのメンテナンスをして、雑な結び方をしなければよかった。というのは日没直後、チヌ2枚目がかかったのである。独特の重量感で首を大きく左右にうねるように振るファイト。先ほどと同じくらいかもう少し大きいか。手前まで寄せたところで突っ込みをいなしきれず、雑に結んだハリスの途中で切れていた。今年、雑なハリスのせいで、バラシたのは二枚目。これがきちんと取れるようになるまでは、お世辞にも釣り上手は名乗れないであろう。
2022.10.08
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Jくんが実行委員として春くらいからずっとがんばっていた某高校の創立記念祭に行ってきた。いろいろとしっかり展示をみせてもらって、演劇も堪能した。人数制限しているせいで各教室の企画は快適だったがそれでも廊下はものすごい混雑だった。台風にもかかわらず二日間とも無事開催できたようで、よかったよかった。そのあとNちゃんと合流して手造りパンケーキを食べにいった。八熊小学校のそばのホームメイドカフェDe-nonふわふわパンケーキが美味。なんと一階は転輪太鼓の道場という不思議な立地。
2022.09.25
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日中、締め切りに追われて一向に終わらないデスクワークのために出勤・なんとか15:30までにある程度区切りをつけて、16時から出撃である。本当は敦賀まで遠征するつもりだったが、昨日は能率が上がらず、台風の余波の影響も大きいということで、日中は書類作成。ということで、衣浦トンネル東詰め、北よりの角に陣取る。なお風は風速5m超の向かい風で大変釣りにくい。エサはゴールドイソメ300円分、アオイソメ中を800円分購入したが、実際は買いすぎであった(これは十分二人分ある)。竿は2本体制、・4.5m磯竿+電気ウキ、0.8号錘負荷のヒロミ産業のe-Technoをセット、ウキ下は針までで2ヒロより少し浅め。・1.5mのヘチ竿+小型両軸リール+1号錘のずぼ釣りしかけ。釣り場についたのは17:15くらい、なお満潮は確認していなかったけれど18時くらい。19:30すぎたころから大潮の干潮ということで右から左に激流のように流れます。ただ、潮目や岸よりの反転流というのはあって、岸から竿1本先は激流、それより手前はゆるい、ということで、流したり、手前を攻めたりを繰り返した。でも振り返ってみると、20時以降はあまり当たらないし釣れなかったような。潮まわりと時合の確認は大事だなあと反省。で、釣果は・クロソイ 20cm超 x1・セイゴ 最大23cm x 12 (1リリース)・ウロハゼ翌日に清蒸鮮魚にしておいしくいただきました。なんとNちゃんに好評で大小あわせて3匹も食べてくれた。お皿二枚分をつくりました。なお今回のスペシャルな工夫は・調味料1 酒大匙2+醤油大匙2最初にいれておく・調味料2 酒大匙1+醤油大匙1+みりん・砂糖・オイスターソース蒸しあがる2分前に、電子レンジで温めておいて、追加の白ネギ・針生姜とともに加える前回とおなじように白髪ネギ(白ネギ)と針生姜の4割くらいは蒸しあがる直前に加えることにしました。最後にごま油をじゅわ~。かなりおいしくできました。今回つかった電気ウキヒロミ e-テクノ 0.8号 レッド 【釣具 釣り具】個人的にはグリーンがお勧め
2022.09.24
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超大型台風が九州に接近中ということと、前日までの連勤書類仕事で疲労しきっていたことにより敦賀遠征は次の機会に送ることにした。とすると、この時期、確認しておきたい釣り場は西尾市14号地テトラである。行ってみると空いている。釣れていないのだろうか?風が強いから釣りにくいのだろうか?今日は、これまで1000釣法に拘って必須アイテムだった00号のウキについて、底があれているテトラ帯では根がかり対策に難ありと感じ、わざと00ではなく0号ウキで挙動を体感したく、10-0-の100釣法とした。なお14号地はテトラの足場がよくなく、水汲みバケツでは水が組めない。2Lのペットボトル水を手洗い用とコマセ用に計3本持ち込んでの釣りである。いろいろとやりにくいので神経を使う。今回使用のウキは、ディープイエローの釣研「征黒」0号。で、結果。まず濁っている西尾の海でのディープイエローの視認性は良好である。向かい風でもよく飛ぶ。狙い通りウキはミチ糸とともに海面を漂い、針上にG4のガン玉を打ってはいるものの、糸落ちせずに漂っていく。これは風でミチ糸のラインメンテナンスが難しいせいでもあるのだが、もう少し糸落ちが早いと思っていたので、やや意外。根がかりの時、当たりの時だけ、ウキがしもる。なかなかわかりやすい。しかし今回、エサはほとんどとられず、手ごたえのあるアタリはわずか二回。そのうち一尾は、大きかった。お腹の白いのがしっかり視認できたので、多分30超え。手前のテトラのすき間に突っ込まれて、あっというまに根擦れでラインブレイク。中途半端に聞き合わせしたのがまずかった。パワーで引き離さなければならないのだ。純粋にテクニック不足の問題である。くやしい。その後、針をつけ直してすぐにもう一度あたり。時合いだ、と思ったが、こちらは15cmのチンタ。(側線より上の鱗の列数が多いので多分チヌ)そしてそれっきりあたりが遠のいてしまう。悔しい。あと、濁っていてそこの状態が自信がないのだけれども、ここのテトラ、足元が落ち込んで、その5m先に岸に平行に捨て石(テトラ?)が埋まっている気がする。その真上を流すと根がかりする。その先を狙うか、手前を狙うか。テトラの釣りは楽しいが、足場が悪い中でコマセ釣りはストレスも多い。今後しばらくは師崎テトラを開拓することにしたい。(付記)付けエサ:オキアミコマセ:オキアミ+ヒロキュー チヌの道【9/20はP最大43倍】要エントリー*ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kg【9/20 最大P42倍&5%OFFクーポン!】釣研 征黒 0号 イエロー
2022.09.17
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早朝から常滑の前島堤防中ほどに行く予定だった。だが昨日の時点では天気予報に雨マークはなかったのに、朝4時に起きた時点ですでに雨。常滑地区の一時間予報も、雨らしい。降られたときに逃げ場がないのは困るので、常滑前島堤防は断念した。とするとどこだろう。常滑市民文化会館前の台船の横にするか、ハナヤ釣具店の脇の堤防にするのか迷う。そして、今回はマルキューのサイトでの定番スポットである台船横を釣り座にしたのだが・・・朝のうちだけ、オキアミに当たりが3回。そのうち1バラシ、1ゲット。20cmのグッドサイズのアジである。なるほど、暗いうちに来れば、アジが釣れるのか・・・しかしその後、コマセを打てども打てども、70cm級の大型ボラばかりが大量に回遊してくるだけで、当たりはない。10:30納竿。釣果はアジ一尾のみ。塩焼きにしてJに後日献上。さてこれから重要な申請書などのデスクワーク業務が連続するので、それらが完全に仕上がる9月下旬まで、釣行は封印である。結果的に9月の釣行予定は2回限定。満を持しての菅浜堤防と十四号地または諸崎のテトラ攻略である。
2022.08.21
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本当は大潮・満潮・1000釣法をもう一度確立するために常滑漁港に行く予定だったのだが、通過した台風の余波で夕方からゲリラ豪雨予想が出ていたので、セイゴ釣りに急きょ変更して、衣浦に向かう。釣り開始は16:30くらい。そこから日没後の19:30時まで、基本ずっと入れ食い状態。リリースした小物も含めてセイゴ x 13マゴチハゼ(マハゼ・ウロハゼまじり) x 6マゴチ・・・・全然大きくない、たべるところぜんぜんない・・・
2022.08.14
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先日大漁だったので、Nちゃんを同行してもう一度高浜安立壮前に。早朝より車を走らせ、今回はアオイソメとイシゴカイの二本立て。竿と仕掛けも厳選して、トウガラシウキ仕掛けとシモリウキを3連にした仕掛けで・・・・でチャレンジしたものの、午前6時満潮からの下げ潮で、どんどん浅くなっていき、アタリもポイントも遠のくという厳しい釣り。Nちゃんと二人で16尾。先行者のおじさんが8尾くれたので24尾を持ち帰ってということで、大漁にはならなかったのでした、残念。なお今回のハゼは、いつも天ぷらだと飽きるので新メニューに挑戦。「ハゼ蒲焼き丼」ハゼは背開きにして中骨をとりますハゼの水気をよく切り、片栗粉をまぶしますフライパンに油をいれて皮がわから焼きます身が薄いのですぐ焼けます両面焼いたら「醤油・みりん・砂糖・日本酒=大さじ2:2:1:1」のたれを作ってからめ手に詰めます。ご飯の上にのせて山椒をかけてできあがり
2022.08.11
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昨年も訪れた「ケアハウス高浜安立荘」前の石段のハゼ釣り場に今回もチャレンジ。まず上州屋半田店で「ゴールドイソメ」ハーフと、イシゴカイ1杯を購入。それから衣浦大橋を渡って、ナビを頼りに(国道からの入り口が毎回わかりにくい)安立荘前に。近所の多目的広場で暑い中ソフトボールの公式戦が繰り広げられていて、石段には釣り人がちらほら。釣り始めは午前7時。潮位が一番低い時間帯で、石段最下段が露出しているがぬるぬるで降りられない。3.9m延べ竿シモリウキしかけを目いっぱい伸ばして振り込むと早速ハゼが釣れる、、が、あとが続かない。潮が満ちてくるまでは捨て石に根掛かりが連発、仕掛けを2回根掛かりでとられて(1つは幸いにも後で回収できた)へこむことこの上ない。潮が満ちてくるにつれ、ウキ下を調整したり、沖目を狙ったり手前で食わせたり、悪戦苦闘のすえ、ようやくハゼ27尾、セイゴ3尾の釣果となり10:30納竿した。なおハゼは天ぷらにした。ハゼの天ぷらはおいしい。付け合わせは定番のNちゃん大好きブロッコリの天ぷらと、僕のすきなナスと、奥さんのすきなピーマン。
2022.08.07
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思いのほか近かったFish On 春日井(全天候型屋内釣り堀)先日、アクアトトぎふに長女Nちゃんを連れて行ったところ、入り口の出店イベントスペースに金魚の釣り堀が設営されていて、短時間15分の金魚釣りを楽しんだところ、Nちゃんがリベンジしたいと思ったらしい。天白にも屋内釣り堀があったなあ、と思ったのだけれどもどうやらコロナで閉業してしまったもよう・・・(残念)アクアガーデンココス(閉業)ということでほかにないかと調べたところ、Fish On 春日井さんがありましたので二人で行ってきました。車で思ったよりも近くて30分、中はまあまあ楽しめるほどには広くて、混んでいなくて、エアコン完備で快適。当初、金魚池でトレーニングしてからと思っていたのだけれども、実釣時間が二時間くらいしかとれないことがわかったので、いきなりコイ池にチャレンジ!結果、Nちゃん ヘラブナx1 コイx3ぼく コイx2練えさの付け方を、ばらけさしたり小さくしたり工夫することで、あたりが増えるようだ。コイ釣り、奥が深いなあ。なお、釣れると40cm級なので、ともかく水が跳ね返って大騒ぎになります。
2022.08.06
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日中は猛暑なのだが、Nちゃんを習い事に送り届ける業務が発生したので、予定よりも1時間早くレンタカーを調達。今日は昨年の同時期にチヌ2枚を上げた常滑漁港奥部に、昨年が偶然ではなかったことを証明しに出かけることに。でも暑いので、できれば釣りは午後4時以降から始めたい、と思ったのだが、下道が快調で15:30には着いてしまった。ということでメインのNISSHIN PROSTAGE NUMBER 1号530の竿に、TSURIKENの「瞬黒00」をセットした1000釣法の仕掛けをセットして、コマセを作り始める。本日のコマセは・ナンバー湾チヌIIスペシャル 1袋・常温アミコマセ 1袋・前回の残りの細挽さなぎ 0.5袋・アミコマセブロック 1・付けエサの1/16切のオキアミを付けエサに使わないぶんだけ・スイートコーン 付けエサに使わないぶんだけという豪勢なコマセ。付けエサは・コーン・サナギ冷凍(解凍済)・オキアミ釣場は昨年の釣場から、8m左にずれた、段差があった段差の上に陣取る。暑いせいで回りに釣り人なし。少し離れた西向きに投げ釣りの人が2家族。もちろんまわりにウキフカセをしている釣り人もいない。いや、ここでチヌが釣れることを知っている人はきっと少ないのだ。ところが、底が荒れているせいか、それとも、5Gの針上のガン玉が悪さをしたのか、メイン竿は根がかりですぐ切れてしまう。そして、やってはいけない「高切れ」を今日も起こしてしまい、愛用の瞬黒00をロストしてしまうという悲惨。しかたなく釣研(TSURIKEN)ファステック PE-00号 を装着、ガン玉は打たず、ハリスも根がかり防止の張りぎみで釣り続ける。しかし、日没まで何も起きない。退屈しのぎの遊びに、短竿に反遊動の2Bドングリウキを付けたフカセしかけをもう一つセットし、基本的に壁際を流す。こちらは計3ヒット、大きなマハゼ2、小さいタケノコメバル1.よかった、ボウズを免れた。日も落ち、レンタカー返却時間から逆算して、最後の一投。遊び短竿も片付け終わって、メイン磯竿を上げようとしたら、なんと、最後なのにまた根掛かり。なんとか手前の糸を外すと、それでもまだ重い。だが、重いのだけれどもどうやら引くと浮き上がってくる・・・というので、じわじわと寄せてみると、水面まで上がってきたところで、いきなりバシャっと抵抗・・・・魚だ!サイズを見極めて、タモを使わず抜きあげることに。というわけで最後に釣れたのがチヌ28cm。なお、最後の最後だったせいで、つけエサは何だったのか、思い出せない・・・たぶん、オキアミだったと思う。昨年のチヌ2枚も・・・偶然でもまぐれでもなかったのだ。1000釣法、最強!!
2022.07.30
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午後、熱中症を避けうる時間帯に、初めての釣り場を開拓に出かける。場所は師崎。師崎新堤(立ち入り禁止)の付け根、外向きのテトラである。この釣り場、テトラであることもあり、土曜の午後だというのに、十分竿を出すスペースがある程度には空いていた。なお釣り場には、竿1~2本先をフカセで狙っている人、何がしたいかよくわからないがエギっぽいなにかをキャストしている人、投げ浮きサビキをしている人。で、テトラ上のあまり足場の良くない場所で難儀しつつコマセを整える。今回、なるべく固形のオキアミは撒かないようにしようと思い(時間も短いので)・チヌの宿 1袋・細挽きさなぎ 半袋・付けエサ用のオキアミ1/8切を付けエサ以外分という感じである。付けエサはオキアミ、冷凍生サナギ。仕掛けは最近お気に入りの「瞬黒」00号をウキとして、フロロカーボン1.5号ハリス10mを使用した「1000釣法」仕掛け。針は白チヌ2号、先端ハリス1.5号 2mを電車結び直結で。針上30cm にはじめ5G、のちに4Gのガン玉。潮回りは16時ころ満潮の長潮。ウキ下は針から3-3.5m。これで、竿1本分くらいだと時折根がかりがある程度。本日の釣り針は、なのでロストが3。ただし竿2本先だとこれだと浅く、あたりも遠のく。要検討、今後の課題としたい。で、こんな仕立てで、16:30くらいから実釣開始、納竿19:00の短時間の釣りを楽しんだ。釣果は・ガシラ x 15・アジ x 2・チャリコ x 3(チャリコとガシラ6をリリース、アジ1はクーラー移し替え中に逃げられた)狙いはチヌのはずだったのだが、チヌは釣れず。それと、ひょっとしたらと期待した、グレの姿も見えず。1000釣法の威力全開で、効率よく、ガシラが竿先を締めこんでくれる。状況が状況なのと足場が悪い中に荷物置き場との往復がつらかったので、持って行ったもののコーンは投入せず。サナギは不発。こんな釣り場です。チャリコさん(真鯛の稚魚)。お帰りいただく。ガシラさん。時々もう少し大型も混じる。小さいのはお帰りいただく。今回の反省点は、水(手洗い用)を持っていかなかったことと、短くてもよいのでコマセ柄杓を使うべきだったこと。ともかく足場のせいで、海水が汲めないのである(無理して少しずつ組んで使ったけれども、手を毎回あらうような潤沢な海水は確保しづらかった。)でも、初めての釣場でほぼ入れ食い、十分すぎる成果だったので(というかとても忙しかった)満足である。本日のもう一つの目標は、「骨まで食べられるカサゴの唐揚げ」を堪能する、である。頭は美味しく食べられるのだけれども、やはり、このサイズでも二度揚げしても、中骨は硬いなあ(たべたけど)。ぱりぱりしゃくしゃく、美味しくできた♪
2022.07.23
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朝方まで長雨で、それが上がってからエアコン工事。夕方晴れたので夜釣りに出撃。ゴールドイソメ300円とアオイソメ太500円分でお馴染みの西向き北の角にじんどる。潮回りは中潮で満潮は2120。で、投入してからすぐに二本の竿にアタリで、豆アジかサッパサイズのセイゴが納竿まで入れ食いだった。唯一、一匹だけ手応えあるサイズ(35cm)が。結果、チビセイゴ23匹、中型が一匹。この時期の衣浦夜釣りは本当に読み辛い。大当たりの日もあればさっぱりの時も多い。本格的にしーずんになったし、暑さを避けつつ、次はチヌを仕留める番だ。
2022.07.17
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27日にはいつのまにか梅雨があけ、それ以降の猛暑、特に水~金曜日は連日35℃を超える猛暑で職場の電力契約量のアラートがなり、エアコンはあまり効かずという状況で仕事もあまりすすまずだったのですが・・・ひさしぶりにアクアトトぎふに行きましたNちゃんが今日は習い事が久しぶりにない日だというので、午前中、まずNちゃんの自転車を新潮して、それからアクアトトぎふをめざします。ここは何回来ても飽きないです。まずNちゃんがゾウガメに小松菜を給餌します。それから館内に移動、最上階からすべての水槽を丹念にみてまわってきました・・・あっ、でも今回ギンブナを見そびれた、中流域にいたはずなんだけれども。コイはみたけれどもフナを見そびれた。今回の目的はポリプテルス(肺魚)を見ること。ここには2種類が展示されているようです。お揃いで「ぷちぷちぽりぷ」オールスター14種のTシャツを着ていきました。関係ないけれどもまったりしているカピバラさんたち。館内を堪能したあと、野外のアトラクションに参加。今回、なんと、「金魚の釣り堀」が来ていました。あっという間の15分間、僕はノルマの2匹をクリアして3匹釣りました。Nちゃんはなかなか針がかりせず。でも釣り堀は気に入ったみたいです。
2022.07.02
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菅浜漁港の堤防外向きに、今シーズン2回目のチャレンジエギングでは釣れている気配がなく、豆アジも散ってしまったようで全体的に釣り場は空いていた。その反面、佐田の交差点を左折してから敦賀半島の付け根付近の西向きの海岸、投げ釣り師が多数竿を出していたのが確認された。いまは投げのシーズンなのだろう。というわけで本日のコマセは・グレパワー特用3kg・浜一のオキアミスライス2kg・パン粉2袋付けエサ(しかしコマセにもいれる)用に・オキアミブロック1/24・イシゴカイで、フグばっかり。前回よりも海藻が繁茂していて手前竿一本分くらいは底も見えない全くの根がかりゾーンと化していて、堤防足元でのキュウセンや根魚も狙えない状態。沖はコマセを打ってもグレの沸く気配は感じられず、あたりがあると思えばフグばかり。あと上州屋の新敦賀店だがオキアミブロックの1.5kgというのを売ってほしい。3kgはいつも入れる気がせず。今回、サッとオキアミはそれはそれで割高な割に集魚力が薄いので使わなかったのだが。自分用備忘録メモとしては今回、TSURIKENの中通し浮き【瞬黒】の【00】をつかってみたが、これはなかなかいい感じである。糸落ちもスムーズで馴染んでからの沈降ぐあいもよい。【6/20 最大P25倍&5%OFFクーポン!】釣研 瞬黒 00号 イエロー【ゆうパケット】で肝心の釣果は・グレ(木っ端) x2・ガシラ(リリースサイズ) x2・フグ大小とりまぜ10以上以上。幸い風がそこそこあり、気温も30度超えを覚悟したが28度くらい、と、過ごしやすい一日だったことくらい。それにしてもこの貧果だと次回いつ菅浜遠征にするか考えてしまう、7月にもう一度来るか、9月まで待つか?
2022.06.18
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釣れていないのに大混雑の冨具崎漁港に行ってきました朝4時30分に起きて、準備と車を調達、5:20には自宅発で途中で餌を調達して6:30には釣り場に到着しました、初めての冨具崎漁港です。https://goo.gl/maps/noX9wXH9PGTRMpxn7混んでます。エギだがショアジギだかを投げている人たちの隙間に一か所だけ釣り座を見つけたのでそこに入って釣りを始めます。なおアクセスルートは、知多半島道路で美浜ICで降りて、ナビに従って国道247を目指すと「北奥田」の丁字路。それを北に50m向かうと早朝から開いている「田村釣具店」https://goo.gl/maps/MQQqqF25ARQgX3648そこで(やや割高という評判の)イシゴカイを2杯1300円購入。時に質が悪いとかの口コミもありましたが今回はとても活きのよい品でした。今回は0.8号のPEを巻いたリールでのPEライン投げ釣りにチャレンジ、投げ竿一本でいく予定だったのだけれども、念のため、4.5m磯竿にフカセ仕掛けも用意しました。ただし堤防の手前は捨て石も入っているし、海藻もたくさん生えていて根がかりだらけでタフな状況。それから、釣り始めすぐは、おそらく干潮だったのだろう、投げた15号オモリがどんどん左に流されて、やはり難しい状況。(あとで調べたらこの日は午前10時が干潮の大潮!)。結局、オモリを4個ロストして、仕掛けも失って、で早々に投げ釣りテンションは下がってしまいました。それなりにアタリはあり、置き竿にしていると餌は取られ、でもさびいてくるとすぐ根がかりする、しかも潮がきつい、途中からフグも沸いて、と投げ釣りに向かない場所でした。で、手前をちょこちょことイシゴカイ餌でフカセ釣りして、なんとかアイナメを3尾。忘れたころに小さいキスが1尾。早起きして遠征した甲斐のない、貧果の冨具崎釣行となりました。唯一のメリットは駐車場が立派なことくらい。なお、こんな場所でも短時間釣行(たぶん二時間いなかったくらい)の父子が、投げ浮きサビキしかけでサバを15匹ほど釣って帰っていたのが印象的です。場所を知り尽くしている名人お父さんと見た。冨具崎港の堤防、一時、岸からのライトショアジギングでハマチ系の青物が出ることがあって、それでキッズに人気なんだと思うけれども、僕にはどうにも合わない釣り場でした。たぶんもう行かない。【ライトショアジギング入門セット】●ダイワ ルアーニスト 96M+ダイワ 20 NEW レブロス LT4000-CH【PE1.5号(200m)糸付き】【ライトショアジギング入門セット】●メジャークラフト クロステージ CRX-942SSJ+ダイワ 16 リーガル 3000H
2022.06.13
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Nちゃんの習い事の県大会(個人戦)があるというので、送って観戦して応援。入賞するほどの高得点ではないものの、Nちゃん史上では高い評価点がもらえたとのことで、これまでの練習努力が実ってよかったね、という結果となりました。場所は碧南体育館、水族館の隣の素敵な体育館です。
2022.06.12
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小さめの根魚やメジナを清蒸鮮魚(チンジョンシェンユイ)にするのにハマっている。割と簡単に作れて、ともかくおいしくて、しかもおかずになる。最近、箸の使い方も上達した、小骨嫌いのNちゃんも、なんとか小魚が食べられるようになった。ということで昨日釣った魚を今回も清蒸鮮魚(チンジョンシェンユイ)にするのだ。魚はウロコを落とす。やりやすいのは左手に軍手、右手に洋食ナイフ。その後、後頭部に包丁を入れ、背骨を断ったらそこで止める。サバ折りにする感じで頭を手で引っ張って内臓まで引き出す。お腹の中をよく流水であらう。大き目のメジナには味がしみこむように皮に包丁切込みを入れる。皿にネギの青い部分を5cmくらいにきって敷く。その上に魚を所せましとならべる。塩を各匹、一つまみずつ。日本酒を各匹、小さじ1ずつ降る。魚の上にネギ千切りの半分を乗せる大きな平鍋に割り箸を渡して、そこに皿をおき、下に水(湯)を張る。沸騰したら蓋をして10分蒸す。耐熱コップに醤油大匙3・日本酒大匙1・塩少々・砂糖小さじ2溶かして電子レンジで加熱蒸しあがった魚を鍋から出してのこりのネギとショウガ千切りを乗せたれをかける熱したサラダ油とごま油をかけて「じゅっ」っという音をだすできあがり!なお今回思いのほか好評だったのは、キュウセンベラ。ベラは魚屋さんには出ないし、ぬるぬるするし、エサ取りは上手だし、本格的な対象魚ではないのだけれども、外道で釣れたらこれはおいしい。以前はベラを天ぷらにしたところ、やはり絶品であった。参考サイト香港で出会った天地がひっくり返るほど旨い「清蒸」|世界のおいしいレシピ① | 世界の○○~記憶に残る異国の一皿~ | 【公式】dancyu (ダンチュウ) https://dancyu.jp/read/2020_00004064.html
2022.05.29
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新幹線→米原→特急しらさぎ→敦賀→レンタカーの行程で今シーズン初めての菅浜漁港堤防のグレ釣り。今回のエサは・遠投ふかせスペシャル 二袋・サッとオキアミ 二袋・パン粉 300g・イシゴカイ・ハマイチ 冷凍オキアミブロック 1/48【マルキュー】マルキュー 遠投ふかせスペシャル 2000g メジナ グレ【マルキュー】 サッとオキアミ仕掛けは・磯竿 シマノホリデイISO 1.5 x 5.4m・道糸2.5号、中ハリスフロロカーボン1.5号x10m・中通しウキ TSURIKEN ファステック PE-1 00号 の 1000釣法・針は競技用グレ5号か伊豆メジナ8号 ・ハリスは0.8号 60cm 直結・やっぱり伊豆メジナ8号は食いがいいのは気のせいか。・G5のジンタンを針上15cmに打ったり打たなかったり。 打たないほうが撒きえさに紛れて圧倒的に食いがいい。 しかしタナに沈むのに時間がかかるのでエサ取りにやられやすい。釣果は・グレ 4枚のみ 10cm/15cm/20cm/25cm・キュウセン 2尾・メバル 2尾 1リリース・ガシラ 1尾リリース・グーフー たくさんたくさん。であった。釣り方は1000釣法で、午後になって手前でそれにさらにダンゴを組みあわせた。12:45満潮、微風。まだマメアジの回遊はないようなので、サビキファミリーは釣り場に来ておらず、朝に寄った上州屋も空いている。しかし午前中はフグの猛攻で釣りにならず、上層から2ヒロ下まで、全層フグだらけという状況である。あと、やや手前をさぐったところ、なぜかメバル二尾とガシラ一尾が釣れた。この場所でメバルを釣ったのは実は初めて。メバリングの人もほとんどいない。午後になり手前にあそびでコマセを撒くと、フグは減ったようでその代わりにスズメダイの大群。しかしその下に青白いグレの群れがコマセに反応しはじめた。そのころにはもうコマセが尽きかけていて、ソフトボール一個分くらいしか残っていないのだったが、小分けにして、オキアミエサをダンゴに包んでの「なんちゃって全遊動ウキダンゴ」釣りを敢行すると・・・・底の方で、食った。入れ食い5連発でグレx3,キュウセン x 2。キュウセンはオキアミ刺しえさも尽きたのでイシゴカイで。帰りは電車。エサが尽きたので予定よりも一時間はやいしらさぎに乗りにいく。なお敦賀駅の改札横のコンビニでのお勧めお土産はこれ(このホタルイカ、長男J氏のものすごいお気に入りなのです)。電車釣行なので帰りはお酒が飲めるのも至福。なお魚は下準備だけしておいて、日曜日に、清蒸鮮魚にしました。おいしいと好評だったのは、なんと、メバルを抑えてのキュウセン。
2022.05.28
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天気予報では晴れの予定がずれこんで、レンタカーを予約したもののどうも午前中は雨模様、しかも時折強く降る予定のよう。なので、新しい釣り場開拓は諦めて、車が近くに停められて、足場もよくて、しかもフカセ釣りができて空いていそうな場所を、と考え・・・常滑漁港、ハナヤ釣具前堤防で、南向き釣り座で、チヌウキフカセに挑戦することにした。が、まだシーズン早いのか、それともコマセを投げる技術が未熟でポイント作りに失敗したのか(オキアミエサがほぼ毎投戻ってきているのでその可能性も大きい)、チヌの顔はみることができなかった(なお30mくらい右手で細いウキをつかってダンゴ釣りをしていた人は手のひらサイズではあるがチンタをあげていたようなので、チヌは一応いるようだ)。なお堤防先端でサビキをしている人たちは順調にサバとイワシをゲットしていた模様。結局、チヌパワー+さっとオキアミ+解凍したオキアミ+解凍したアミエビ の豪華コマセも効かず、つれたのはサバ2匹のみであった。なおレンタカーはこのところダイハツのロッキーを借りているがこの車はよく走って車高も高くて見晴らしがよくて快適である。トヨタからOEMでRAIZEとしても出ていて、非常によくできている車である。ただし、1200CC 2WDで最低で170万円、1000CC ターボ4WD で200万円超えとか、セカンドカーに買うには躊躇するレベル。でもリセルもきっと高いのだろうなあ。釣り場風景はこんなかんじ。
2022.05.21
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朝から雨と霧。しかし8時過ぎには晴れるという天気予報を信じて、釣り場のすぐ横まで車を付けられる常滑港にサビキ釣り。今日はサビキエサとして、マルキューの常温品を使うという目的もある。朝一番はアタリも渋くどう攻めていいのかわからないまま、サビキを白ハゲ皮→ピンクスキンと変えてみるも効果わからず。しかし9時過ぎから潮が澄んできて右から左に動き始めた。サビキコマセがゆっくりと流れていくに併せて仕掛けを同期させてやると、一投一尾で喰ってくる。ただしマルキューの常温アミコマセ マルキュー(MARUKYU) サビキ君1kgは、固形のアミ成分が少なく、パン粉とアミ粉が多い印象。強く詰めすぎるとコマセかごからでなくなるので、詰め方に工夫が必要。魚の群れがまわってきてるときはそれなりに喰うので、釣れないというほどではないが、コツが必要でした。というわけで29尾。すべて背開きにして、醤油+日本酒+みりん の液を満たしたタッパーに一時間。そのあと干し網に並べて夜風に数時間あてて回収。みりん干しにしたらとても縮んでしまったけれども、オーブントースターで4分ほどあぶってたべるととてもおいしい「日本酒のあて」ができました。
2022.05.14
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武豊緑地、ファイザー前ここも小鯖の群れが散発的に入ってきているようでサビキ釣りの家族連れがたくさん入っていて、電気ウキ釣りに入る場所がないくらいであった。あまり来ないので忘れないように整理。・水深:満潮時で針から3ヒロ 干潮時2ヒロでよいはず 手前は浅い・底:沖の方は砂のもよう・エサ:根魚はいるが数が減った印象。なおここの魚はモエビは喰わない。・今回の釣果:アナゴ2尾、ガシラ2尾、ハゼ1アナゴは開いて冷凍にした。写真なしです。
2022.05.04
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・浜名湖に電車釣行・金山→名鉄特急→豊橋→JR東海道本線→新居町 金山から釣り場まで2時間くらいか。・新居町脇にコンビニあり。釣り場までの間にもう一件コンビニあり。・新居町駅前のタクシー乗り場にタクシーはいない。・今回、レンタサイクルのターミナルは見なかった。・駅前の釣具屋さんでエサを購入・釣具店は2軒あり。今回は手前の釣り餌センターを利用。・「ムギパワー」を進められて購入したが、べたべたしてあまり好みではなかった。・コマセ柄杓忘れる。痛恨である。・徒歩→砂揚場・橋脚強化工事のため重機や艀が多数稼動中、釣り場はわりと混んでいた。・コサバの群れが入った模様。底はコサバだらけ。・オキアミエサは取られてなすすべもなく。・冷凍庫にあった付けエサを忘れたのも痛恨。・粗びきサナギから、サナギ粒、コーン粒を少しとりわける。・水深は竿下より先は4m(干潮時)。・本日の仕掛けは半遊動のBの中通しウキ。おもりを重くして沈めで使ったが、あたりは取れない。・竿1本先あたりから潮流が激しく、干潮時、どんどん流されていく・左右に投げ釣り師がいるため、フカセであまりウキを流せない・途中から強い向かい風、二枚潮で同調むずかしい。・一度だけ、チヌが食った。糸がシューイーンと唸る。痛恨のばらし(合わせていなかった)。というわけでよい経験になった。結局、もっと寒い時期で北風を背に受ける形でチヌを狙うのが正解。サビキも投げ釣りも少なければ、自由に釣りができるであろう。
2022.04.30
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車を使わないで釣行したい。車を使わないで釣行するとしたら、愛知県内で一番困るのは、エサの購入である。まず自宅近所で釣り餌(オキアミ、生き餌)が入手できない。それから釣り場の 近所に釣具店がある釣り場が少ない。自分が知る限り、電車釣行がかろうじて可 能なのは亀崎漁港のハゼ釣りだけなのではないか?ということでみんなどうして いるのだろう。謎である。日間賀島とか篠島とかの釣行はもっと謎である。なお日間賀島は集魚剤を用いた 撒き餌のフカセ釣りは禁止らしい。さてそうなった場合に次に頼りになるのは通販である。ただし通販で冷凍オキア ミを購入するとなるとオキアミの価格よりもクール宅急便の送料のほうが下手を すると高い。それを安上がりにしようとまとめ買いするとなると、納戸に冷凍庫 が必要になる。Piyokota家の納戸にある食品貯蔵用の冷蔵庫、現在、製氷庫は氷 結していてデッドスペースになっているのでそこを活用すれば、付けエサのパッ クくらいは冷凍できる。だがオキアミブロックは無理だろう。そもそも食品用な のだ。それとも釣り餌用に冷凍庫の安いのを買うか?そこまでするのか?業者か?1.ということで常温品と粉末だけを組み合わせてフカセ用のコマセを作った場 合に十分な効果が得られるか?2.常温保存可能なコマセ材料からフカセ釣り用付けエサがピックアップできるか?が検討事項となる。というわけで気になった常温保存可能なオキアミ・アミ加工品をリストアップし てみる。オキアミ系ヒロキュー 生イキくんまきえ 1.5kg amazon 550円 楽天 2530円(6入り、1個421円)マルキュー サッとオキアミ 1.5kg amazon 715円 楽天 572円マルキュー HPP BAITS ボイルオキアミ amazon 660円 楽天 528円アミエビ系ヒロキュー つぶつぶにぎって入れるだけ 1.5kg amazon 6875円(8入り、1個860円) 楽天 通販なし?マルキュー アミ姫 600g amazon 485円@セール 楽天 484円マルキュー あとは釣るだけ 800g amazon 495円 楽天 418円マルキュー ハイパワーアミエビ 800g amazon 323円 楽天 393円マルキュー アミサビキ 600g amazon 563円 楽天 352円最安値大丈夫か?HAMAICHI サビキ三昧 800g amazon 1133円@2個 (566円1個) 楽天 572円HAMAICHI サビキクラブ(ピンク・黄色) 1800g amazon 1715円@2個 857円 楽天 723円サナギ系マルキュー 生さなぎソフト 150g (付けエサ用) amazon 487円 楽天 418円マルキュー ニュー活さなぎミンチ激荒 750g ※冷凍製品 amazon 2150円@3個 1個716円 楽天 660円HAMAICHI 生さなぎミンチ 800g 常温)※マルキューは冷凍なのでこちら注目 amazon 1709円@2個 1個860円 楽天 605円ユドン ポンデキ缶詰(サナギの醤油煮、食品)(付けエサに使えるか?) 楽天 250円~ これ、いつかぜひ試してみたい。https://www.96dai.net/blogs/fishing-item/2078/チヌに関しては常温品と粉末集魚剤と食紅を利用して、練り餌を作ることができれば、ひょっとしたら冷凍冷蔵品なしでもフカセ釣りができるかもしれない。米ぬか+重い比重の集魚剤でコマセ自体の値段をさげ、常温品をまとめ買いすることで送料のコストも相対的に下げる作戦である。
2022.03.28
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金曜日が雨土曜日も日曜日も寒の戻りで寒くてしかも今日は風も強い。バチ抜けしている様子はなくセイゴの気配もなかった。唯一タケノコメバルが遊んでくれてボウズを免れた。なおこのタケノコメバルであるが、ヘルシオホットクックで煮魚にしたところJから「おいしい」と大絶賛。ガシラ、メバルよりもやや味が落ちるのではと懸念したが、それでもそれでも十分おいしい魚、ということで。とするともっとサイズが欲しい。シーズンインするまで無理して釣りには行かないつもり。浜名湖と常滑だけは考えよう。あとは諸崎にせよ豊浜にせよ篠島にせよ佐助屋にせよ5月中旬以降の話である。一応今シーズンの釣り計画キーワードはチヌ、チヌ遠投、渚釣り知多半島 圧倒的に活性がよいのは8~10月のチヌ(常滑) ここでがんばる ただし9月デスクワーク忙しい(前倒す)あと近場で大野漁港(水門周辺)は攻略したい。11月は爆釣シーズンと心得る12月が思いのほかテトラや夜釣りの活性が高い菅浜のみならず坂尻海岸での渚釣りにチャレンジしたい浜名湖電車釣行したい(要オキアミ通販)昨年開拓した平坂入江~14号地、もうすこししっかり攻めるということでほかに行きたいところが増えたので、衣浦は本当に釣れる時期しか行かない
2022.03.20
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東枇杷島、枇杷島スポーツセンターでNちゃん関係のイベントを見学に。昼休憩、近所の、住宅地の中にひっそり開店しているご機嫌なカフェを発見したので開拓にいきました。その名もカフェ22 リュボワルヴァン (cafe22 rue Bois le vent)おすすめです、まずは写真を御覧じろシーフードドリアランチセットでございました。次回も行きます。
2022.03.19
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ウキフカセ釣り1000釣法の練習に出かけた当日は風もなく最高気温は22℃のぽかぽか陽気。潮周りは午前中が干満がなしの長潮で、午後14時に下げ始め、それまではずっと高い潮位という潮周りである。そのおかげで、10時に釣り場(空いていた、いやこの時点で察するべきであった)に入り、オキアミ3kg + ナンバー湾チヌII + チヌパワー1.5袋 からなるpiyota的にはフルパワーのコマセを打ち始めても、流れがゆるくて「いい感じ」ではあったのだが。ともかく付けエサが戻ってくる。オキアミもゴールドイソメも戻ってくる。ともかく戻ってくる。生き物の気配がほぼしない。12時前に左隣に入ったベテランふうのおじさん。こまめに穴釣りをしていたら、小さいがガシラを連発していた。というか、こまめに誘う穴釣り以外は、何も起こらない一日のようであった。なお今回、試して失敗したことが二件。1.オキアミを溶かそうとオキアミの袋に水をいれたが、周りに氷の層が増えるだけであまりとけなかった。しかも集魚剤と混ぜるときに、そのことを勘案しなかったせいで、柔らかくなりすぎてしまった。コマセつくりの際には海水の入れすぎに注意。2.自家製練り餌の作成も、柔らかくなりすぎて失敗。これも溶かしたオキアミを入れすぎたことが原因。小麦粉 大匙4 砂糖 大匙2 集魚剤少々 食紅黄色 みみかき3 これに オキアミを「よく水気を切って」「4匹」加える。おそらくこれ以上オキアミを加えると柔らかすぎてだめなのではないかと思われる。通販で事前に食紅(黄色)をゲット。次回は、オキアミを黄色く染める、をやってみる。
2022.03.12
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だいぶん陽が長くなってきた。一昨年3月に武豊緑地で夜釣りでガシラ8尾とか釣れていたので、デスクワークの合間の息抜きを兼ねて、出漁することにした。しかし。今回、いつもよりかなり右寄りに入って、竿は二本体制で釣り始めたのだけれども、下げ5分くらいからの釣りで干潮は19時30分ごろのはずだったのだけれども、生命反応なしです。こんなのとこんなのしか釣れませんでした。武豊緑地の東向きの岸壁の、右端から40mくらいの地点、竿2本先の沖は水深は4ヒロ、砂地、海藻なし、あたりなしってかんじ。5mよりも手前が捨て石の石畳で、でも左側よりは水深があって、1.5ヒロくらい。短い竿のほうでは丹念に誘ったのだけれども、今回、根魚の反応なし、でした。せっかく風がなくて過ごしやすかったのに・・・・なお、針のまれたアナゴちゃんは、しかたないのでぶつ切りにして澄まし汁の出汁にしました。ちゃんとアナゴの香りの潮汁になりました。
2022.02.26
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スイス在住中にMIGROで買っては毎回食べていた、スイス人のソウルフード、ROESTI。昨夏、Nちゃんと長久手イオンモールのKALDIで久しぶりにレトルトを発見して購入して以来、Piyota家で好評を博しているデリス社のROESTIを、通販でまたもやゲットしてしまったので、なるべくおいしく焼いてみた。というのはネットで検索してみると、おいしくないとかうまく焼けないとか、評判が散々だからである。何で?と思ったのだが、やはり本場で食べたことのない人が、焼き具合に苦労しているのだろう。思ったより焼くのに時間がかかるのと、焦げ付かさないように焦がさなければおいしくないのが、コツなのだ。というわけで、20-25分くらいかかるので皆さん覚悟してください。150-160℃で片面を焼きます。10分では短いかも。15分?今回、テフロンフライパンだがやや古いせいで油無しでは焦げ付いてしまった。サラダオイルたっぷり目がよいでしょう。時間が来たらお皿を利用してひっくり返します。餃子と同じ要領で。反対側、途中蓋をして蒸し焼きにしたあと、ふたを開けて水分をとばします。このとき。フライ返しでぎゅうぎゅう押し付けて固めます。ある程度火が通ってから、粘りが出てきてまとまりやすくなるのです。焼き上がり。もう少し焦がしてもいいかも。やっぱり25分くらいかかりました。おいしいよ!我が家では大人気です。https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4560148209995?sFlg=2
2022.02.12
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休日である。日中は気温も10℃近くにあがるらしい。イシグロ(釣具)の釣果情報でも、昨年この時期豊浜釣り桟橋でウミタナゴが釣れていて、今年の情報でもちらほら情報があがっていることから、チャレンジすることにした。ただし豊浜釣り桟橋、昨年12月中旬から年末にかけて、「イワシ祭り」というのがあったそうで、寒いにもかかわらず連日大賑わいだったらしい。イワシは落ち着いたものの今日もかなりの人出が見込まれる。というわけで、どうせ1000釣法でフカセ流し釣りをするには左右が空いていたほうがよいので、桟橋には入らず、釣り座を桟橋の右50m、南向き、通称新堤に構えた。今回は短時間釣行なので、コマセ無し、イシゴカイと付けエサオキアミ少量を購入、山本正釣具店のおせわになった。なお、南知多インターを降りて五分のころにエサセンターがあり、駐車場も完備しているので、次回からはそちらを使うかもしれない。また豊浜の漁港前の交差点、左折すぐのところにあるファミリーマートであるが、簡単な釣具と冷凍エサ(オキアミ、アミエビ)は置いているようだ。こちらも、次回利用するかもしれない。豊浜新堤、初めての釣り場だが、ここは面白い。足元にブロックやテトラが捨て石として入っていて、そこでも水深が3mくらいある。隙間が空いていて漁礁になっているのだろうが、穴釣りぶらくりでそこを果敢に攻める気にはちょっとならない。初心者泣かせのポイントだろう。これはじつは嬉しい、つまり、あまり混まない釣り場といえる。竿の真下から先、捨て石の先はどんと深くなっているようだ。水深3ヒロ~5ヒロ?11日はあまり潮が動いていなかったが午後1:30からは爆風だったので、風で流されるようになってしまった。1000釣法、ウキ下を2ヒロほどにして、底を探っていく。今回のウキは、DUEL PEACE MASTER遠投00。よく飛ぶ。しかし、付けエサをオキアミにしてもエサは毎回戻ってくる。付けエサをイシゴカイにして、ウキを沈めて、竿先一本くらいを探る。と、道糸がするする出ていくあたりが、一回だけあった。この瞬間がわくわくする。ウミタナゴにしては手ごたえがある25cm、きれいな魚体である。本日は結局この1尾のみ、他はアタリすらなしであった。帰って刺身にする。長男J君がここで大発見をする。ウミタナゴ刺身、オリーブオイルと岩塩で食べると、ものすごくおいしいことを発見したのである。もし次があれば、次は白ワインに合わせたい。
2022.02.11
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明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いします。皆様健やかにお過ごしください。
2022.01.01
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一昨日くらいから暖かい日が続いており、今日も最高気温16度、風も弱いらしい。しかも午後から車を使ってよいとのお許しを得たので、前回の釣りを今シーズン最後と定めたことを撤回し、今日こそが今シーズン最後の釣りとすることにした。さてこれまでのpiyotaの疑問は、半田港でウキフカセのチヌ釣りが可能かどうか、ということである。そこで必死にウェブ検索したところ、某釣具屋の釣果情報で、2019年11月にチヌの記録がある。ということで今年9月に海上保安庁前でウキフカセをして敗北したにも関わらず、もう一度チャレンジすることにした。イシグロ半田店でアオイソメ800円分、食わせ沖アミイエロー、コマセ材料を仕入れて、午後3時釣り場へ。この時期は日没が16:35なので、ウキが見えるのはおそらくせいぜい3時間くらい。その間に撒き餌で何か反応があれば。しかし釣り場につくとハプニングが。半田港(衣浦港中央ふ頭)西白灯台の岸壁に入ろうとしたところ、岸壁に降りる階段にロープが張られて立ち入り禁止に。乗り越えて釣りをしている人が一人いるようだが、基本、僕はそういうことがしないので・・・そこに入るのは諦め。あと、北面はやや混んでいる。そういうわけでいつもの場所(十一号地)。十一号地はいい。まず足元に敷石が6mくらい入っていて敷石手前は浅い。1.3mくらい。これくらい浅いので、サビキ釣り師とヒイカ釣り師が来ない。しかも敷石が根係りになるのでルアーマンも来ない。つまり釣り場が空いているのである。はっきりいってメリットはこれだけである。ただし他の人がしない釣りをしていても奇異な目を向けられることはない。例えばコマセを撒いていても不審がられることはない。ただし敷石の先の海底もあれていてすごく簡単に根がかりする。半田港十一号地で1000釣法はやめたほうがよい。あっという間に根がかりする。今回、気を緩めて根がかりを外そうとしたら、なんと高切れ、1000釣法のウィークポイントである道糸と10mハリスの連結部で高切れした。愛用のウキ一つをロストしてしまった。というわけで、開始早々30分くらい、ようやくコマセを十数回打ち込んで、仕掛けもセット終了してなじんで数投後には、仕掛け全損で途方にくれることになった。そこで気を取り直して、2B中通しウキの宙づり→半遊動しかけに切り替える。ただしこの釣場、海面が高くて逆光と風で海面がざわつくと、誘導ウキはとても見にくい。次にここでやるときは、遠投性能がよい棒ウキでやることにしよう。そして耐えること数投。竿先であたりを取る形で連れてきたのは大きなハゼ。もう一本、短竿には電気ウキをセットして、こちらはガシラとセイゴにする。ウキフカセのオキアミエサは食われる気配がないまま、数投げに一度は根がかりをし、ハリを取られ、ストレスばかりが溜まっていく。日が落ちてから早々に、ウキ下→錘間を1ヒロに設定、敷石の先を狙うことにして、ウキの直下にケミホタルを付け、こちらもアオイソメエサにした。その後、2本の竿のうち誘いをかけない電気ウキしかけは2回しかあたりがなく、手持ちの磯竿はこまめにあたりが拾えたため、30cmセイゴとでっぷり太った22cmガシラを釣ることができた。釣果ハゼ(大きい)x3ガシラ(満足のいく大きさ)x2セイゴ 20cm x1. 30cm x 1 (小さいほうはリリース)
2021.12.11
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今シーズン最後の釣りに出掛けた。場所は久しぶりの武豊緑地公園、ファイザー前岸壁の、東向の岸壁である。北西の風を背中から受けることになる風裏だし。実はこの時期、昨年は衣浦でシーズンを閉めた。しかし今年はコロナで釣り人口が増えているところに加えて、ヒイカ当たり年という情報が早くから流れて、半田港と衣浦トンネルと大浜漁港は、混んでいるんだろうなあと憂鬱な気分に。ならば投げで落ちはぜ、フカセでガシラでも釣ろうと、武豊緑地を選択した。餌はゴールドイソメを500円分、青イソメ中を800円。釣り場到着は午後3時過ぎ、晴れてはいるものの爆風。日中は落ちはぜを狙うことにして正面に向けて投げる。餌はゴールド。2投目でまあまあサイズの落ちはぜをゲットするものの続かず。へち釣り仕掛けを準備する。しばらくして20cm超えのジャンボはぜをゲット。しかし他の時は餌すら食われていない。どうやら最近の冷え込みでもっと深いところに落ちていったようだ。一方へち釣り。エサを取られているので何か招待を見極めようとがんばってみると見たことのないハゼ科の魚。模様からゴンズイを警戒したがハゼだよねこれ。(WEB魚図鑑でみたところアカオビシマハゼというのが一番似ている。おそらくこれだろう)。日没が近づいてきたのでフカセ電気ウキ仕掛けを準備する。今日は風を意識してやや重めの仕掛けで。ヒロミeテクノは0.8号を選択した。すると駆け上がりで根掛かりしないよう浮き下設定に苦労するなか、ウキが沈み最初の一尾はなんとグレ。まさか武豊でグレに会えるとは思わなかった。うれしい。しかし風のせいか潮のせいかフカセもしばらく無反応。時合いが訪れたのは日没一時間後、奇跡的に風も収まってからだった。へち釣りとウキフカセで交互にガシラが釣れた。結果、ガシラ x7グレ x1ハゼ x2他に小さいアカオビシマハゼ(仮)がx3釣り場はほぼ貸しきり状態、2021シーズンを終えるにまずまず(爆風の割に)の成果となった。
2021.11.27
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一泊二日で久しぶりにKEEP自然学校を訪問しイベントに参加。早朝の森を散策したり、火打ち石を試したり、紅葉の写真を堪能したりした。100枚以上とった写真は久しぶりにSlickpic のアルバムを更新。ご笑覧ください。
2021.11.14
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がまかつ提供釣り番組フィッシングライフ。三重テレビ11/6放送分の【手軽な堤防で銀鱗乱舞 大阪湾堤防チヌフカセ釣り】https://www.facebook.com/tv.fishinglife/posts/4580987581963492懐かしの武庫川一文字で、ウキ下3.5ヒロの半遊動中通しウキの沈め釣りのウキフカセで45cmアベレージのチヌを二人で連発していた素晴らしい番組だったのだけれども、そこで一つ、試してみたいテクニックがあった。わざとチヌ針を3~5号と大きくして、そこにコーンを4粒、5粒とよりアピールするようにエサを付けて、それでチヌをヒットさせていたのだ。これまで常滑で釣ったチヌも、どれも、コーン2個付け、ないし3個付けであった。とするとある程度濁りがあったり水深があったりしたら、グレとは異なり、チヌはコーンが「自然に1粒ずつ」落下することにはあまり注目していないのだろうか?この技は来シーズン覚えていたら試してみたい。それにしてもチヌ攻略のコツはやはり付けエサのローテーションらしい。これも来シーズン心にとめておきたい。
2021.11.08
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衣浦トンネル東詰め北奥夕方より青イソメ、ゴールド、イシゴカイの三種を用意、竿2本で挑む明るいうちはゴールドとイシゴカイ 暗くなったら青イソメ大物狙いで青イソメとゴールドの二本かけも試す予定で現在待機中。ということで喜び勇んで出かけた衣浦トンネル東詰めから北奥に入った「大浜漁港入り口周辺」。いつもは空いているこの釣場も、今回は集魚灯のヒイカ狙いの人たちが集まっていた。ただ、漁港船道付近は人気がないようで僕の周りだけは空いていて十分な釣り座を確保できたのはよかった・・・のだが。なんと、珍しく雨に降られた!天気予報では降らないってでていたのに!というか昭和区周辺は降らないが知多半島は降る予報にいつの間にか変わっていた。結局車の中からビニール傘を取り出して、差しながら釣りをする羽目に。そして雨がふるとありがちなトラブル、糸が濡れて竿にくっついて、リールでラインが絡まる、が2回発生。結局、糸を切って途中で継ぐことになると、雨のせいもあり電気ウキ仕掛けの飛距離が全く伸びない羽目に。そんな悪条件、魚の喰いも今一つで、釣果はセイゴx7,と爆釣を期待していたのに残念な結果に終わってしまった。なおサイズは20-25cmと揃っている。なお備忘録代わりにメモを残しておく電気ウキにきれいなあたりが出たヒットパターンではタナは「鈎から2ヒロマイナス50cm」これはいままでの観測と同じ。この釣場、思いのほか、潮の流れがゆるい。今回は港内から左にゆっくり出ていく感じ。ヒットがあった場所はいずれも竿3本以内。船道出口付近が多かった。そのあたりで魚が待ち構えているのかも。中通しウキ仕掛けにもあたりあり、ヒットあり。岸壁際でいきなり針を切られる事故発生。何か大きいのが急に食ってくるので要注意である。イシゴカイはまったく当たりなし。日中も食ってこなかった。ゴールドも反応悪し。この釣り場はアオイソメ一択でよいのかも。1ヒロないくらいのタナでも誘っていたら喰ってきた。電気ウキしかけでも、誘っていたらごくわずかなあたりではりがかりした。あたりがないままエサがちびているケースが数回。そのたびに少しずつタナを浅くし、しばらくしてタナを2ヒロに戻す、の繰り返し。なので1号とか2号とかの電気ウキでは、あたりが出ない可能性あり。釣り場はイカ釣りをしている人が大半、対岸も含めて2割くらいがセイゴ電気ウキ釣り。なお対岸はマナーの悪い常連が多い印象。ネットでもこの場所の情報はほとんど出ていないわけである。混んでいそうなトンネル上デッキは偵察せず。今回は全部おろして、チューブ生姜を解いた日本酒にしばらく漬けたあと、片栗粉をまぶしてから揚げにしました。おいしかった。
2021.11.06
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自分用備忘録である実釣と使用感のレポートはもし釣りに行けたら今週の土曜日以後に行うとして、図のような、これまで試したことのないアオイソメエサ使用のセイゴ夜釣り仕掛けを組んでみた。基本的には半遊動で、ウキ止めゴムは針が十分底に届くくらいまで深いタナにセット、一方、ウキの下のストッパーを本来エサを遊泳させるタナ、例えば鈎からちょうど2ヒロくらいに設定して使用する予定。基本的には竿3本先より至近を、ゆっくりリトリーブしながら、常にウキと道糸にテンションをかけながら、竿先であたりをとる「誘い釣り」を行うために、それに特化した仕掛けである。風や波の影響を避けるべく、竿先は下げて使用する。なので上のケミホタルが水面直下を漂うイメージだが、あたりを視認できなくてもよい。下のケミホタルは通常の電気ウキ仕掛けでも使っているもので、主に、仕掛けの取り回しがしやすいようにするための目印である。通常の電気ウキしかけとの差はどこにあるかというと、半遊動中通しウキによる食い込みのよさと、誘いのしやすさであろう。どうも秋のセイゴは誘えば誘うほどよいのではないか、という気がしている。さて結果がどうでるか。いまからわくわくしている。
2021.11.04
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本山の萬鳥商店(焼き鳥レストラン)に出かける。久しぶりの外食。炭焼馳走屋 萬鳥商店ネットで予約が取れたので便利便利
2021.10.31
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常滑の堤防に再戦した。今シーズン最後のチヌ釣り。結論を先に書くとチヌは釣れなかったしチヌらしきあたりもなかった。以下反省点。1.今回FASTEC-PE-00のウキを利用した1000釣法で、基本、全層沈め釣りをしたのだけれども、前回の常滑釣行の時に自分で書いたように、この場所は駆け上がりで、しかも底が相当に荒れている。つまり、とても頻繁に根がかりして、全層沈め釣りはお勧めしない、ということに尽きる。前回も紀州釣りをしていた人は竿2本以上、たぶん3本先あたりをポイントにしていた。竿2本先より手前では、頻繁に根がかりする。タナは針から2ヒロ未満。なおこの日は長潮、満潮午後3時、干潮午後8時。2.釣り場到着が遅く、日暮れ前に十分なコマセを打ち込めなかった。コーンにエサを切り替えるタイミングも失した。しかしいずれにせよ、コマセが効いている気配はなかったけれども。あとエサであるがひょっとしたら「喰い渋りイエロー」は持参して試せばよかったかもしれない。3.電気ウキの夜釣りに切り替えてからは、ガシラに絞れば釣り方は把握した。ガシラは、竿先真下~竿先一本先くらいの間の、割と浅いところの岩と岩の隙間にいる感じである。今回は、1000釣法の竿から、新調した3.6mのOGKポケット磯II-360に切り替えて使用したが、5.4mか場合によっては6.3mを使うともっとよいかもしれない。つまり、ウキ下を針から1ヒロ以下に設定して、右斜めか左斜めに投入し、駆け上がり竿1本くらいのラインを堤防に沿って、ゆっくりアオイソメエサで誘いをかけるとよいのである。竿先にテンションかけっぱなしで、超スローでさびいてくる感じでよいかもしれない。4.OGKポケット磯II-360 使用記昨日タイムリーに通販で到着したOGKポケット磯II 360。大阪漁具ポケット磯シリーズの中で一番長いのがこの竿。なおシリーズは他に2.1m~3.0m。この竿には重要な特徴が2つある。・仕舞寸法が短い。360で、45cmの12本継。・材質がグラスフェノールである。なので、1.1mmではあるが、穂先から5本目くらいまでがよく撓る、ぐにゃんぐにゃんの胴調子で、磯竿としては1号~1.2号くらいの感覚である。ただし胴調子なので、穂先で繊細なあたりを取るには不向きかもしれない。つまり、「落とし込み・前打ち」「ズボ釣り・探り釣り」には難儀するかもしれない。あと、柔らかすぎるのでサビキかごに耐えられないかもしれない。今度試してみるが、もう少し堅いほうがよさげ。つまり、堤防からのウキフカセか電気ウキ釣りの専用竿ということになる。一方で、当然ながら、15cmくらいのガシラがかかると、それはそれは竿がよく曲がって本当に楽しい。・材質がグラスなのと継数が多いので、3.6mの磯竿にしてはやや重めの232g。・元径も太く25mm。このあたりは好き嫌いが分かれるだろう。45cmの携帯性のメリットは大きく、竿一本リール一個だけならば竿袋は不要、リュックだけで、電車釣行に出かけられるのだ。OGK ポケット磯2(ケース入) 360 PIS2365.釣果ガシラx9メバルx1セイゴx1全部リリースした。実はガシラはわりと大きいサイズも混じっていた。それなりによく引いて楽しかった。
2021.10.30
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な、な、なんとOGK(オージーケー) ポケット磯II 360 PIS236 ¥ 2,390だった。OGK ポケット磯2(ケース入) 360 PIS236OGK(オージーケー) ポケット磯II 360 PIS236ながいことamazonの欲しいものリストに入っていた遠征用の小継磯堤防竿である。やや重いが仕舞い寸法45cmがもたらす高い機動力は魅力である。
2021.10.29
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今年はいわゆる1000釣法、ハリスを沈める全遊動中通しウキを使った沈めウキ釣りに夢中になった年であった。今年の10月前半は一向に涼しくならず、ながらく半袖で過ごしていたが17日くらいから急に涼しくなりはじめ、毎日の最高気温が20℃ちょうどくらいと、前日から10度も下がるようになった。そこで急遽、釣りシーズンの終わりを意識して、もう釣りに行けるのも今年はあと4回か、と開き直ったのである。とすると、今シーズン中にどうしてもあと1-2回はウキフカセ釣りがしたい。さて、どこに行こうか?そこで目的地に選んだのが西尾十四号地「かとう製菓前テトラ」である。ただし車と家の都合で夜釣りはできない。そもそも初めての場所でのテトラの夜釣りは、万一があり得るのでお勧めできない。ということで、日中の釣りとすることになった。なお天気予報は当初、北風の予報。十四号地は南向きのテトラなので、ちょうど風を背中にうけるロケーションである。レンタカーを借りてから釣り場に付いたのが11時。15時撤収として4時間の釣りである。なお干潮が12時くらいのはず。さて釣り場についたもののテトラの上面、人が乗るには足場はまあまあよいものの、テトラ自身のサイズが小さく、荷物がおけるような平面は少ない。コマセを入れる白い整理ケースも不安定だし、そもそも、足場が高く水面からは遠く、海水が汲めない。なので、2Lペットボトルに持参したなけなしの水1Lで2kgのオキアミブロックを溶かして、そこに、半袋残っていたグレパワー(チヌパワーではなく)を入れ、傷みかけていた赤アミ真空パックを混ぜて、それを柄杓でまく。正直、コマセが効いているかどうか、ぜんぜんわからない。今回、邪道ではあるがハリス直結ではなく、小型ヨリモドシを挟み、その上1ヒロにウキ止めゴムをダブルで設定し、そこに遠投用の00ウキ(釣研 ファステック PE-1 スカーレット 00 / 13.6g)をセットした。このウキ、遠投性と視認性はよいが、やや糸抜けが悪いような気もするが、まあいいだろう。なお風が強いので仕掛けをなじませるために、ハリ上30cmに5Gの極小ガン玉を打つ。どうもこの日の勝因は、この極小ガン玉で、ハリスを這わせ気味にできるセッティングのおかげで、底釣りが出来たからではないか、と思う。で、オキアミエサで釣り始めると、コマセが効き始める前に小さな、しかし明確な当たり。上げてみるとなんと20cmという大型のハゼであった。ハゼ、オキアミ喰うんだ・・・・しかしこれは朗報である。少なくともこの方法で、エサが底に届いているということである。そして、これのおかげで凡そのタナも把握した。あとは釣るだけである。そんなこんなで、コマセを入れて、風が強まったり弱まったり、それに応じて糸を張ったり緩めたりしていると、おそらくエサも水中で、浮いたり沈んだりするのであろう。しばらく後、12:22に、ハゼとは異なる明確な当たり。糸のたるみに違和感を感じて、誘うように糸を張ったところ食い込んできた。キビレ20cm。きれいな個体である。あとなんか寄り目で表情に愛嬌がある。それから、ハゼを追加して、コマセにボラが寄せられたりしたあと、何だかわからない鋭いひったくるような突っ込みで、一瞬でハリスのうえ、チモトで切られた。なんだろう。大きかった。そして14:00近く、やや沖合いで、やはり糸を張り気味にしたところを、重く抑えるようなあたり。こちらは針をがっつり飲み込んだ、チヌ 25cmである。それ以外の時間帯、エサをコーンにしてみたりとか、ゴールドイソメを付けて沈めてみたりとか、いろいろ試した。途中グレパワー撒き餌さが切れたので、赤アミ配合チヌパワーに変えたりもしたが、ともかく、あまり本格的に撒き餌さを撒いたわけではない、ということを追記しておく。一応、大きなボラが回遊してきたので、1時間少しで撒き餌さがやや効いてきたのだとは思うが・・・。足場が悪くてともかく足が疲れるのである。車を返す時間が迫ってきたので14:50納竿。しかし名古屋高速集中工事につかまり、帰るのはやや遅くなってしまった。まだまだ下手くそであるが、1000釣行(反遊動沈め釣りも含めて)、4回とも必ずチヌかグレが釣れているのは、自分としてもすごいと思う(まあ菅浜(前回)でグレが釣れるのは当たり前と言えば当たり前なのだが)。1000釣法、楽しい、凄い。皆さんもぜひお試しあれ。おまけ今回使用したウキ【釣研】ファステック PE-1浮力:00号重量(g):13.2カラー:スカーレット【4989801856046】今度試したいウキ【KIZAKURA/キザクラ】IDR DearG(ディアジー) 00 ディープイエロー ウキ 遠距離うき 030307なお、前回ようやく修理が終わったので(昨年、常滑りんくう釣り護岸で竿尻キャップを落としてしまって以来実践投入できなかった)SHIMANOホリデーISO 1.5号530が現場復帰した。竿先がやや太いのだが、オールマイティに使いやすい竿である。【釣り】SHIMANO HOLIDAY ISO ホリデーイソ 1.5号-530【510】
2021.10.23
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というわけで今日の晩御飯は、魚尽くしである。グレ5匹 → 蒸す(清蒸鮮魚)グレ2匹・サンバソウ2匹 → 塩焼きグレ大きめ3匹 → 刺身なお今回は全部僕がやったけれども、料理用ハサミを使えば下ごしらえには包丁をほとんど使わないので子供に任せても大丈夫。何度も書くけれどもうろこ落としは、洋食ナイフを使うので怪我しなくて安全で、しかもわりとバリバリうろこが落ちる。料理用ハサミで内臓をきれいにして。蒸す・焼く前の飾り包丁だけ、包丁使います。以下、途中経過味付けは 酒(今回は蕎麦焼酎)・醤油・白だし・みりん白ネギを白髪ネギに刻み、土しょうがで熱したごま油をじゅじゅじゅ~。これが超重要。以下が完成形刺身はムチムチぷりぷりで、夏のグレもなかなか美味しい。釣ってきたその日に内蔵だけ取り出して素早く洗ったのが、身に臭みを移さないコツだったのだと思う。
2021.10.11
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ようやく涼しくなり、でも10月にしては異様に暑く、愛知では観測史上最高の連日の真夏日。さすがに熱中症にはならない気候だろうということでいつものしらさぎに乗って敦賀(美浜町菅浜)にグレ釣り。今回のエサと撒き餌撒き餌オキアミスライス 2kgマルキュー 遠投ふかせスペシャル 2kgマルキュー 堤防まきえ 0.7kgパン粉 100g刺しエサヒロキュー 生イキくん 半ボイルヒロキュー PRO真空オキアミ 32切 Lイシゴカイ 仕掛けはフロロカーボンハリス 1.5号を10m仕込み、ウキの上には糸止めを付けない、全遊動のいわゆる1000釣法。今回の課題は1000釣法でどれくらいグレの当たりをたくさんとり、願わくば深場にいる15cm-30cmのグレを掛けるか、というところであった。しかし釣り場は混んでいて、微風なので辛うじて混んでいても釣りにはなったものの、なかなか窮屈な環境であった。そして、撒き餌は効くものの、基本的にはグレは1-2ヒロのところに群れていて、それ以上には浮いてこない。また、フグがエサ取りとして猛威をふるい、そこにサンバソウとカワハギも加わる。最終的に、リリース含めてグレ x 13サンバソウ x 5丁度正午ごろ、まったくあたりが出ないままエサだけ吸われる魔の時間帯もあり、ハリスに極小ガン玉を打って、エサを張り気味にしてコマセと同調させて、むりやり向こう合わせで掛ける、みたいなやりかたで、ようやく釣果が出た。
2021.10.09
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午後から車が使えるということなので、常滑方面への釣りを予定していたのが、長男Jくんがちょうど時間があいていてつきあってくれるということなので、誘ってみた。夜釣りのセイゴ釣り。だがあいにくこの日は、向かい風が5~7m/sとなり、ライントラブル・リールトラブルが続出、時合いの時間帯にうまくエサが出せない事態に見舞われる。結果、大きめのセイゴをJが一尾、小さめのセイゴを僕が2尾の結果に終わった。しかも、道糸の高切れで、緑色のお気に入りの電気ウキ(ヒロミ産業 e-テクノ)を魚が付いたまま流してしまった。ダメージが大きいです。ということで今回は写真はありません。
2021.10.02
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特に現在持っている竿のラインナップに特に不自由があるわけでもないのだが、磯竿を一本、通販で頼んでしまった。ダイワ リバティクラブ 磯風 1.5号-39・K (磯竿)ちょうど4mかそれよりわずかに短い、1号ないし1.5号の磯竿で、足場がよい堤防や岸壁での電気ウキ釣りやウキフカセ釣りに使用する。あともしもう何回か子ども(最近、Jは出不精で付き合いがわるいので、Nちゃんに期待、でも彼女も習い事で割と忙しい)が釣りにつきあってくれたなら、使ってもらおうと思っての竿である。で結局、ダイワに決めた。このクラスの対抗馬は当然シマノのホリデーISOで、宇崎日新はそれよりもワンランク上ではないかとの印象(でも価格はそんなに変わらない)。このクラスで値段と性能を調べてみると、軽さの点でダイワが信じられないほど軽い。これならきっと使いやすいだろうなあと想像。あと、年齢を考えて、ここ最近心境の変化があった。磯とかフカセとかの釣りがあと何年現役でできるかを考えて、年を取ってからの楽しみにするよりも、いま、使ってみたい道具を試すのもよいかと思い始めた。さて、そうはいっても現在、5.4mの磯竿も4.5mの磯竿も10年以上前の品物(ノーブランド)を穂先を再三修理して使用しており、一昨年あたりに購入したシマノホリデーISOも、宇崎日新も納戸の肥やしになってしまっている。次回の釣行は、場所にもよるがシマノを使おう(尻栓をなくしたので応急処置で使用することにする)。以下、自分用のメモ9月はデスクワークを片付けるのでもう釣りにはいかない。10月3回、11月3回。敦賀は必ず一度は行くとして、あと今年中に開拓したいところや復習しておきたい釣り場はどこか?吉良サンライズパークと14号地はそれぞれチャレンジしてみたい。りんくう釣り護岸のリベンジか常滑前島港堤防の復習か。秋の衣浦は釣れるので必ず毎月行く。そんなかんじ?
2021.09.23
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午後から車が使えるということで釣りに行くことにした。今回、そろそろ使用期限が近くなりつつあるアミコマセと、昨日、精米したときに出てきた玄米15カップ分の米ぬかを撒いてしまおうと思ったのと、でも夜釣りの時間帯にセイゴがいないのも悲しいと思ったので、半田港内にチャレンジすることにした。いわゆる海上保安庁前の堤防である。しかし現着しても駐車スペースに困ることもなく、釣り座も空いている。どうやらサビキで釣れる回遊魚がもうほとんどいないようだ。また、への字堤防外側は現在、あらたに堤防を工事するのか、多数ブイや柵などが入っており、そもそも魚が回遊しにくいようにも見える。ということでへの字堤防の手前、海上保安船の桟橋左に陣取る。16:30~17:30までだらだらコマセを打つも、気配がない。日暮れまで、つけエサのオキアミもコーンもそのまま帰ってくる。半田港内にチヌはいないのかも。二本目の短竿におなじみのヒロミ産業eテクノ0.5号をセットし、ウキから針まで1.5ヒロ~2ヒロで、すぐ手前で釣り始める。エサは、陽のあるうちはゴールドに軍配、暗くなってからはアオイソメがよいみたい。夕暮れ前から、手前岸壁の際で頻繁にあたりがではじめる。チビセイゴである。なお何度でもお勧めするが、ヒロミ産業 eテクノ 0.5号 グリーンは感度が高く、セイゴの食い込みもよく、とても良い電気ウキである。軽いので遠投には向かないが竿3本先くらいまでは余裕で狙える。周りでセイゴが釣れている人があまりいなかったが、みんなもっと大きいウキで遠投していた。潮止まりでのセイゴの当たりはわずかにウキの頭を2cm押さえる程度のわずかなあたりで、そこから少し誘ってやると、食い込むパターンが多い。アオイソメエサでは誘いが大事というのを、昨年から意識している。そうこうするうちに1尾だけ、30cmのセイゴがかかった。20時を過ぎると、ウキを引き込むようなあたりはほとんど出なくなる。岸壁の際を、テクトロでアオイソメを泳がせると、2~3回に一回の割合で、チビセイゴがリアクションで食ってくる。そうして釣果を伸ばして、結果、セイゴ 30cm x 1チビセイゴ 15~20cm x 11となった。足場がよくすぐ足元で釣れるので、釣り場としては快適だが、魚影は衣浦トンネルよりも薄いかもしれない。なお連休中に進めるはずのデスクワークは全然すすんでいない。
2021.09.19
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本日の献立21cmチヌとメバルとガシラ → 清蒸鮮魚27cmチヌ → 長女Nちゃんが夏休み?自由研究で内臓を解剖観察したあと、キュウセン2尾と併せてムニエルに。29cmチヌ → 刺身大きいチヌ2匹分のカブトと中骨 → 鯛の兜煮。清蒸魚の味付けは醤油+みりん+焼酎 1:1:1で白髪ネギとチューブ生姜をのせて15分蒸した。Nちゃんが作ってくれたのは今回は薄味がうまくいったムニエル。なおベラのムニエルも実はなかなか美味しい。であとは刺身と兜煮。兜煮は醤油:みりん:日本酒が2:1:2で、甘みを抑える味付けに挑戦中。どれも美味しく頂きました。
2021.09.12
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土曜日午後より車が使えるとのことで、これまで行ったことのない新規堤防を開拓することとする。まずエサの調達。常滑漁港のハナヤ釣具店にて、マルキューチヌパワーx2袋、チヌスパイスx1袋、冷凍オキアミ1ブロック、アオイソメを調達。なお刺しエサには別途、スイートコーン缶詰も持参。ハナヤ釣具店さん、もう少しチヌやグレの集魚剤のバリエーションや徳用袋の在庫があるといいのだけれども。そして駐禁取締りを警戒して車は漁港の競艇場前の広い駐車スポットに停める。5kg近くにもなるエサ類はリュックサックに入れて、荷物をもって400mほど歩く。荷物を絞ったせいと8月盛夏よりははるかに涼しいせいで、あまり辛くはなかった。堤防に設置された金属梯子を超えて岸壁側におり、更に100mほど歩く。対岸左前にハナヤ前の堤防が見える、そんな位置に釣り座。釣り開始は16:00ころか。この日は14:30が干潮の長潮。堤防際にはおよそ3m先まで凶悪な敷石が入っていて、干潮時は水面上にのぞいている。その先から割と急な駆けあがりになっているようだ。右手20m先には、おそらくは名人の常連と思われる紀州釣りの人が陣取っていて、竿2本先にポイントを作っているみたいだ。もちろん僕にそんな技術はない。ということで今日は様子見と割り切り、つけエサよりも一定のペースでコマセを撃つことを優先し、柄杓で竿一本先にコマセを入れていくことにする・・・が。ずっと上げ調子ならば右から左に潮が流れると思っていたのだが、どうやら二枚潮、上層は左から右へ流れている模様。タナは正確には測っていないがきっと3ヒロ超えくらいだろう(いやそれ測らないでどうするんだという話だが)。仕掛けを作成して投入。前回うまくいった全遊動1000釣法仕掛けではなく、あくまで2B中通しウキの中層釣りしかけにして、ハリス1号チヌ針1号、オキアミエサを投入。ウキ下は錘まで1ヒロくらい。反応がほとんどない。中層に浮いてきた魚が釣りたいのとどうも底が荒れていそうなので、深場は狙わないつもり。グレがきたらいいなあと淡い期待もある。数投に一度もぞっとした小さい当たりとともにエサを取られるので、なんとかあわせてみると、メバルちゃんだった。ボウズ脱却、嬉しい。そうするうちに少しずつ潮が満ちてくるので、見えている敷石の少しさきを狙ってみると、キュウセン(よく引く)、ガシラ、手のひらより小さいチヌ(チンタ)が釣れた。さて、最高気温29度だが無風なのと堤防が熱をもっているので、なんとなく熱中症になるのを警戒して、スポーツドリンクをがぶ飲みしたところ尿意が迫ってきた。そろそろ夕闇が迫ってきたので、エサをつけっぱなしにして少し遠めに振り込んで中座する。この時、エサをコーンにしてみた。すると戻ってくるとコーンがとられているではないか。こんなに食いが渋いのにコーンを取る魚がいる、ということで、エサをコーン2連発として投入してしばらくまつと、スパッと消し込む当たり。そしてなかなか手ごたえのある子気味よい引き。ということでまず21cmのチヌ。そろそろ暗くなってきて僕の視力ではぎりぎり円錐ウキが見えるか見えないか。でもひょっとしたら夕まづめの時合かもと思い、外した魚の処理もそこそこにまずコマセを入れ、すかさずコーンエサで2投目。見にくいのだけれども確かにまたもやウキが沈んだ。ぎゅん。今度は先ほどよりも重い。左に走ったのをためてこらえる。浮かせた後で、ハリスを信じて、反動をつけて抜き上げる。27cm。おお、チヌだ。がっつりと針を飲み込んでいる。時合は短くもうほとんどウキが見えない。寄り戻し直下でハリスを切って、新しい糸付きチヌ針を慌ててつけて、コーンをつけて投入。コマセも多めに投入。もうウキは全く見えない。クーラー脇に出しっぱなしにしていたチヌを収納して再び竿を持つとほぼ同時に、竿先を引き込む当たりが向こう合わせで。思わず、「来た」と声を上げてしまった、まさかの3連発。さっきよりもまだ重い。水面はほとんど見えないのだが、ともかく竿先を折らないように注意して、これも抜き上げる。ややサイズアップの29cm。このあと全くウキが見えなくなり、水面をライトで照らしたりして、こりゃだめだ、と電気ウキに切り替える。電気ウキ、アオイソメ仕掛けでは、結局ガシラくらいしか釣れない。2尾釣ったもののリリース、20:30に満足して納竿した。それにしてもここまでいい加減なフカセ釣りで、チヌ3枚も連発とは、とてもうれしい。コマセも効いているという実感はなかったし、常滑の海のチヌの魚影がそれなりに濃いのと、専門で狙う人は少ないのだろう。またエサが中層だったために、エサを加えてすぐさま反転するチヌの性質で、当たりが出て僕でも針掛かりできたというのもある。日没前後の正味1時間ほどの時合に、魚を散らさずに、コーンエサで狙う。場所は時期により構内か、北堤防(前島)か。今シーズンのチヌ釣りは多分打ち止めなので、この仮説の検証は来年に持ち越す予定。
2021.09.11
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本日は自宅でワクチン接種で止まっていたデスクワークを片付けたりメール返信をしていたりしたが、夕方、涼しくなってきたので、ひさしぶりに「池」別名なんちゃってビオトープの掃除と水替えをすることにした。大量に繁茂した水草を刈り取り、ホテイアオイを廃棄して、水を替える。そのあと、水面に見慣れない小さい魚がいたのでNちゃんと二人で網で捕集して観察することにしたところ、なんと、10円玉くらいからその倍くらいまでの大きさの小さな魚がなんと12匹も確認できた。今年の春から、この池で繁殖したらしい。内訳は、側面が鈍い金色の明らかにフナと思える子、なぜか漆黒まっくろの小さい子、金魚にしては色がうすいけれどもいちおうオレンジ色の子、それから、金魚っぽいんだけれども、背中に一筋黒いラインの入っている子。フナ、金魚、フナと金魚の雑種?これからどう育っていくのだろう、楽しみであった。
2021.09.05
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昨日modernaワクチンの二回目を接種昨晩より37.2℃~37.7℃の熱が出るのがいわゆる噂の副反応なのだと思う。結局一番熱が上がった時で37.7℃で、そこまで高熱が出なくてよかったといえばよかった。筋肉痛もたいしたことはなかったけれども、違和感のせいで眠りは浅かった。日中37.1℃くらいまで熱が下がるも、夜また少しあがる。腕はまだ痛い。今日中に収まるといいな。
2021.09.03
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久しぶりにNちゃんが夜釣りに付きあってくれるというので夕方から衣浦トンネル東詰めへ。先々週、なんとなくコツがつかめた気がした北西の角が、今回もすいていたのでそこに陣取る。エサは青イソメ大を二人で1000円分、コロナ肺炎のため待望のストロー虫は売り切れ、入荷目途立たずとのこと。竿は僕が4.5m磯竿、Nちゃんがとりまわしがよい3.3mのサビキ竿で、仕掛けはヒロミ産業e-テクノの0.5号、ウキ下は2ヒロより少しだけ浅く、というセオリー厳守で。日暮れと同時に釣り始めて一投目からぼくにチビセイゴ。以後、ときどきあたりが遠のくが、やや沖目、竿直下、岸壁きわ、と順番にながしわけて、ほどほどあたりが続く。途中、Nちゃんの竿の様子を僕が見ている時に、気になるあたりをあわせると、普段と違う思い手ごたえ。Nちゃんに釣りあげてもらおうと竿を渡すも、あまりの重さに上がらず。3分ほどやりとりののちラインブレーク。なんだったんだろう。そう思ってしばらくすると、もう一度、ずしんと手ごたえ。今度は逃がさないために僕がやりとりすることに。格闘のすえ(かなりよく引いたのでてこずった)、ぎりぎり抜き上げられない重さということで、Nちゃんが糸を手繰り寄せてとりこんでくれたのは、28cmのコショウダイ。コショウダイはこの場所で昨年9月にも2枚釣っている。夏にここに寄るようだ。釣果コショウダイ x1 28cmチビセイゴ x14セイゴの大きいのは明日Nちゃんが三枚におろしてムニエルにしてくれるとのこと。コショウダイはどうやって食べるか思案中。コショウダイ https://www.zukan-bouz.com/syu/コショウダイ
2021.08.28
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