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午前中、岐阜に某新体操の試合の応援にいく。明日早朝の車が手配できなかったので、急遽短時間夜釣りへ。九月なのに日中の最高気温35℃、夕方になっても30℃と暑いが、そろそろシーズンだろうと信じて、大浜漁港入り口にエントリーした。日没直前から時合いに突入、2投に一度はあたりがある状態、2本竿だと一時はほぼ入れ食い状態となった。特に工夫もなくキープサイズ9匹、リリース1で、19:40には納竿。イージーモードだった。使用した竿は270と240のコンパクトロッド。ウキは0.5号のチヌウキ+ケミホタル、と、0.5号のヒロミ産業eTechno電気ウキ。どちらも問題なく食い込んでアタリがでたので、ウキの抵抗はあまり釣果には関係なさそう。むしろ、オモリから針までのハリスの長さが長いほうがよさそう、というのは前回のセイゴ釣りでも実感したところである。今回はチヌ釣行の道具からの転用だったので、ハリスは1mのチヌ針2号だった。リールはノーブランドの2000のスピニングリール(糸がらみ多い)とオルルドオルクス(赤い奴)。
2024.09.07
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これまでクロダイの鯛めしばかりだったのでマダイの鯛めしを作ってみた材料マダイ 22cm 1匹昆布 2片白だし(ヤマキの白だし) 大匙4お米 1.5号鯛ははらわたを抜き、うろこを落とし、飾り包丁の切れ目に塩を刷り込んでグリルで数分焼く。炊飯器に無洗米を1.5号水を分量通りにいれて、そこに、白だしを大匙4昆布 2片これで炊飯器で炊飯したあと、炊きあがった後で鯛を一度皿にとって、骨を丁寧にはずして炊飯器にもどして、しゃもじでざっくりかきまぜて、できあがり。美味しくできました。なおクロダイの鯛めしよりもあっさりしている、とのことです。チャリコとアジは天ぷらにして食べました。ヤマキ 割烹白だし お塩ひかえめ(500ml)【ヤマキ】[健康 減塩 和食 おだし うどん 煮物 簡便]
2024.09.01
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台風10号が迷走している。本来なら昨日あたりに東海が暴風雨圏内入りするはずだったのに、いまだ長崎周辺でうろうろしているという。一説によると温泉巡りをしているとも言われている。夏期に規定数の有給休暇を消化することを推奨されているため、今日は計画有給である。雨は降らなさそうか降っても小雨だし、台風のおかげで連日の最高気温35℃が、今日は30℃行くか行かないか。ただ、前回台風直後に常滑に行ったら漂流物だらけで難儀したので、雨が降ったらすぐ避難できる師崎立体駐車場前にエントリーした。撒き餌を撒いて、タナもよくわからないまま(おそらく針から3m - 4mのどこか)、さっそく釣れたのが重い重いフグで、いきなり針を切られる。この日は本当に針の消費がひどく、ハリス付き針2本を消費した後は、チモトで切られた残りのハリスを温存して利用すべく、環付きチヌ2号を利用することとなった。そんななかチャリコに混じって釣れたのがマダイ22cm。炊飯器ジャストサイズなので、鯛めしになっていただくことにする。それからエサ取りの正体はフグかアジか。アジにはチヌ針2号は大きいのでなかなかかからない。3匹くらい直前で落としてしまった。日没直前、やや遠目(竿2本先)で大物がヒット。リアドラグリールから気持ちよく20m以上糸を引き出して走っていく。ギャラリーのお兄さんが心配して見に来てくれた。本命だといいんですけれども、と言いながら、手元に寄せても最後の1mがなかなか浮かないしぶとさを見せる。ようやくタモ入れしたら、残念ながら、アイゴ30cm。よくファイトしてくれて楽しかった。その場で内臓を処理すれば身が臭くない、とはいうが、毒針が怖いので、針もきれいに外れたのでそのままリリース。というわけで本日の釣果マダイ 22cm x1 + チャリコ x5アジ 15cm x5フグ x3アイゴ 30cm x1本日のタックル・エサなど ロッド FIVE STAR 赤影 1-450リール RYOBI プロセクション XSR 2000 リアドラグライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結チヌ2号 ハリス 1号ノーブランド中通しウキ 藍 2B 半遊動仕掛け このウキ強風だと糸落ちが悪いのが反省点。サシエサ 生オキアミコーンマルキュー マダイイエロー (柔らかくてエサ取り対策にはなりえず)コーンコマセ(本日のコンセプト → 基本に忠実にポイント釣法)マルキュー ナンバー湾チヌII 1袋マルキュー チヌスパイス 1/4袋ヒロキュー ミックススライス 2kg八月も終わり次回からベストシーズン突入。次回こそは良型チヌにお目にかかりたい。自宅に帰ってから、1.5号のフロロカーボンの中ハリスを巻きなおす。大体3-5回使用したら交換することにしている(高切れしてウキをロストすると損害が大きいのである)。今回で使い終わった中ハリスはヤマトヨフルオロロックフィッシュ 6lb(1.5号相当)ヤマトヨテグス(YAMATOYO) フロロ ロックフィッシュ 100m 1.5号/6lb 蛍光イエロー視認性がよく、切れない。
2024.08.30
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僕が初めての1000釣法でチヌ2枚+1枚バラシを経験し、空いていて、すぐそばまで車を停められるので雨にも強い釣り場、ということで、以後毎年八月に一度だけチャレンジすることにしている保示町の岸壁に、短時間釣行前提でエントリーした。短時間釣行なので、エサの余りなどを活用することにして、エサも撒き餌も常温品で挑戦したのだが、おそらくだが、集魚力が足りなく、また時合いまでに撒いた撒き餌の量も足りなかったようだ。あとひょっとしたら潮も悪かった。天候は、偶然にも雨にはふられずにすんだが、南の遠くと東の遠くに雷雲が発達しており、稲光が光っているのが見えているというような天候。残念ながら小さいキビレ一枚しか釣れなかった。本日のタックル・エサなど ロッド FIVE STAR 赤影 1-450リール RYOBI プロセクション XSR 2000 リアドラグライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結チヌ2号 ハリス 1号DUEAL フカセウキ ピースマスター 00 沈め全遊動1000釣法。サシエサ 自作オキアミ漬けマルキュー喰わせオキアミイエローコーンコマセ(本日のコンセプト → これまでの残りを適当にまぜる)マルキュー 湾チヌスペシャルII 半袋つかい残りを残すマルキュー サビキ君 1kgつまりこれだけだと集魚力が全然弱いことが判明。
2024.08.24
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1000釣法という釣りかたがある。スピニングリールに、フロロカーボンの中ハリス 1.2号~1.5号を10m撒いて、そこに00号の中通しウキを、上のウキ止めなしでつける。下にはからまん棒とよばれているシリコンウキ止めをつける。その中ハリスの先に、ハリス付きのチヌ針またはグレ針を直結する。針の直上、5-15cmのところに、極小(G7/G5/G4)ガン玉を一つだけ打つ、という仕掛けである。この仕掛けと、撒き餌を使ったポイント釣法に組み合わせて、エサを完全に底まで沈めて、チヌが食うのを待つのが、対チヌの1000釣法である。なので、糸落ちの時間を短縮するために、下のシリコンウキ止めを針から2~2.5ヒロのところにセットする。しかしそれでも4ヒロ以上水深がある釣り場では、風や二枚潮の影響で糸抜けが安定せず、どこまでエサが落ちているのか、タナが底にキープできているのかがわかりにくい。また、底が荒れている釣り場では、根掛かりも多い。同じ仕掛けでグレを狙うこともできる。この場合は、コマセでグレが浮いている場合で、漂っているグレからは当たりがほとんどとれないようなときに、抵抗を少なくして、付けエサと撒き餌を完全同調させて、グレをかけるのによい。払い出していく潮や、左右に流れる潮、追い風の時は、道糸のテンションでエサが漂う水深をコントロールしつつ、穂先や糸の動きでアタリがとれる。ただし向かい風の時はあまりうまくいかない。経験上、30cmを超えるチヌが撒き餌で寄ってきているとき、ウキの抵抗を気にして食わないとかエサを吐いてしまうとかそういうことは少ないような気はする。なので、僕が常滑港や師崎港でチヌを狙うときは、1000釣法よりもB/2B中通しウキで、固定半遊動で沈め仕掛けにすることのほうが多い。グレは、漂いながらの居食いが得意なので、ウキの抵抗があってもなくても、当たりが出ないことが多い。針を小さくして、まずはエサがなくなるまでのタイミングを見切って、から合わせをかけていくしかない。9月に入ったら、グレがいる釣り場で浅い水深の1000釣法にチャレンジする予定である。
2024.08.19
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https://cookpad.com/jp/recipes/22591380-%E3%83%81%E3%83%8C%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%82%92%E3%82%81明石浦漁協さんのレシピ「チヌのオイスターソース炒め」作ってみました。Nちゃんのリクエスト。0 チヌはウロコを落として3枚におろす。皮は付けたままがおいしい。1 チヌ小さめの切身に塩と薄力粉をつけてごま油でソテー いったん取り出す。2 人参、ピーマン、あればエリンギを日本酒で蒸し炒め。3 チヌと合わせてオイスターソース、しょうゆ、砂糖で味を整える。美味しくできました。
2024.08.18
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ほぼ一週間前、前島堤防ハナヤ釣具斜め向かいで、チヌ3枚大漁だったので、今回は同じ場所を避けて、苦手な場所である防風林前の攻略に挑戦してみる。防風林前は、前回の場所よりさらに200mほど南の場所。腰くらいの高さの幅の狭いコンクリートの堰堤がある。この堰堤、乗らないで釣りをするにはやや高く、しかし乗って釣りをすると、幅が狭くいろいろ取り回しが悪い。25Lのクーラーの幅くらいしかないのである。前回、上に乗って苦労したので、今回は少々不便だが、乗らずに釣りをすることにする。竿は2本構え。3.6mの棒ウキ仕掛けと、4.5mの2B中通し半遊動仕掛けである。なお、ここは、ハナヤ前よりも水深がやや深く、竿2本先で4ヒロ、竿下~1本先で3ヒロ(4.5m)くらい。また、底は結構あれているので、1000釣法にはやや不向き。今回も前回同様アオイソメ餌で撒き餌が効き始めるまで遊んでみたのだが、こちらはアオイソメもぱっとしない。理由は、堤防の真下の敷石がほとんどないからである。ハナヤ斜め向かいのあたりは、竿1本より手前は急な駆け上がりになっていて、敷石があり根魚がついているのだ。というわけで、アオイソメ餌でなぜかキスが釣れ、アジが釣れ、カサゴが釣れた。18時過ぎ、撒き餌も効き、そろそろ時合いかと思って、竿を4.5m磯竿にチェンジして、タナを取り直す。ウキ下はやや深め(針からちょうど4.5m)。タナとりの最中にオキアミが消える。そこで、オキアミ餌とコーンを合わせてつけた「アミコーン」にしたところ、さっそくウキがゆっくり沈んだ。聞き合わせをすると、竿先がコツコツといい、それからずんっと重くなる。今日のリールはリアドラグなので、釣りながらの調整もし放題。はじめ沖に10mほど走ったが、以後は、堤防に沿って右に走りながら手前に突っ込んでくるのを、竿をためてなんとか耐えた。このときに堤防に乗らずに手前に足場を構えたので、魚に合わせて左右に移動しながら、安全にやりとりできた。欠点はタモ入れ。堤防に体重をあずけて乗り出しながらのタモ入れは、少しだけめんどくさい。チヌ37cm。残念ながら2枚目が続かない。素針を引いたり、アジを一尾追加したり。完全に日没になり、車を返す時間も気になったので、片付けながらラスト数投げを、タナを浅くして試していると、いつの間にかウキがない。ぐいぐい引くが残念ながらチヌの当たりではない。ボラだった。リリースした。本日のタックル・エサなど ロッド SZM 大昔のチヌ竿 1号-450リール RYOBI プロセクション XSR 2000 リアドラグライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結チヌ2号 ハリス 1号ノーブランド中通しウキ 藍 2B 半遊動仕掛け。今日は沈ませない設定で。サシエサ 自作オキアミ漬けマルキュー喰わせオキアミイエローアオイソメ中コマセ(本日のコンセプト → これまでの残りを適当にまぜる)マルキュー(フィッシングマックスコラボ)チヌマックスプレミアム 1kg のこりマルキュー チヌスパイス 半袋マルキュー ナンバー湾チヌII 1kgくらい。残り。マルキュー 細引きさなぎ 400gくらい、残り。浜市 ミックススライス 2kg。
2024.08.17
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4時起きで暑くなる前の短時間釣行、豊浜新堤。休日だったこともあり、かなり朝早く出たにもかかわらず釣り桟橋は大混雑である。今年の夏は連日最高気温が35℃超えで、暑すぎるのだ。当然釣り人も早朝と夕方に集中する。新堤のほうはまだましだが、エギだか投げ釣りだかわけのわからない釣りをする人も多く、結局は入れたポイントは右端のほうだった。いっそ右端のテトラか、手前の堤防つけねあたりにすればよかった。あと、今回のコンセプトは「釣具屋に寄らない、常温保存キットでどこまで戦えるか」、だったが、コマセに満足が行く集魚力はなかった。サッとオキアミの集魚効果はやはり低いのではないか、の疑問あり。というわけでこれまで攻めあぐねていた豊浜新堤で、夏グレを狙おうとコマセを撒いてみたが、エサ取りにグレっぽい気配はあるものの、コマセが効いている気配がせず、仕掛けを工夫してもあたりは出ず。幸い3m/sくらいの向かい風が暑さを緩和してくれているのであるが、この堤防は海面から高いこともあり、道糸が風をはらんで、仕掛けが思うように二枚潮に同調しない。魚がかかったら抜きあげることを前提にHOSIDAY ISO 1.5を持ち出したが、やっぱり重くて疲れますね、5.3mのこの竿は。そんなこんなで、唯一、15cmくらいのアジx3をゲットしたものの今日も貧果に終わった。豊浜新堤攻略の日はまだ遠い。ちなみにこのアジは手間をかけて「なめろう」にしたところNちゃんに大変好評だった。今度はもっとまじめにアジ釣りに来るべきかも。なお先週末に釣ったチヌのうち33cmのほうを、ここで鯛めしにして投入した(ヤマキの白だししか使わないレシピ、簡単でおいしいです)。チヌの残りの半身はオリーブオイルでソテーした。あと43cmのチヌでつくった昆布締め、半分だけお目見え。こちらも絶品。雑感9月になれば、りんくう釣り護岸も、衣浦トンネル東詰めも、楽しめるシーズンになるはずである。海水浴場が終われば内海も釣りができる。つまり、酷暑の8月をどう充実させるかということになるだろう。次回はやはり常滑前島堤防だろうか。データなどロッド SHIMANO HOLIDAY ISO 1.5-530リール RYOBI リアドラグスピニングリール XSR2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m 直結グレ針 5-6号 ハリス 0.8号 プロトラストCR オレンジ 0 12gクラス 「全遊動仕掛け」ウキ下は1.5-2ヒロに設定、コマセの関係でそれ以上は深くせずサシエサ 生オキアミブロックLL・自作オキアミ漬けプレーン・自作オキアミ漬けブルーコマセ(本日のコンセプト → 常温保存の餌のみで勝負)マルキュー グレパワー V9徳用 3.0kg x1マルキュー サッとオキアミ x1TSURINO アミエビ常温パック x1生オキアミブロックLLの残り グレパワーV9徳用 マルキュー
2024.08.12
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昨日の釣果のうち、22cmのチヌは刺身にして、タケノコメバルとメジナとベラを、清蒸鮮魚(広東風蒸魚)にしてみた。なお、いつもなら白ネギを皿に敷くのだけれども、ここしばらく小松菜に凝っている。小松菜は蒸してもシャキシャキ感が残るので、清蒸鮮魚に最適なのだ。今回、蒸魚専用の中華醤油が切れてしまったので、シンプルに醤油と砂糖にオイスターソース少々とごま油だけ。おいしくできました。
2024.08.11
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3連休初日。午後から先週・先々週のリターンマッチで今日こそチヌを、と、常滑前島堤防に向かった。しかし、この釣り場、昨年の同じ時期に、実は、エサ取りで難儀していた。常滑漁港北堤防(ハナヤ釣具店向かい)チヌ不発(長潮、満潮16:00)2023/8/11 昨年のこの時期、この場所はマイクロカサゴとベラが湧いていたようだ。ベラ、実はてんぷらや清蒸鮮魚にするとふんわりしてくせがなくてめちゃめちゃおいしいのである。ということで、基本は「チヌウキフカセ」なのだけれども、コマセが効くまで、手前の駆け上がりで、アオイソメエサでベラを狙い、ウキフカセ釣りに切り替え、日が落ちたらもういちどアオイソメ釣りに戻す、というプランで竿リールセットを二組用意したのだが。夜釣り対応の棒ウキ仕掛け用の棒ウキが、先日補修したウキトップの根元で、ロッドケースの中でまたもや折れてしまった! 今回は電気ウキも持参せず、ケミホタル対応のウキも一切持参せず、ということで、釣具店で購入した500円分のアオイソメ中が無駄になったかも、と、おもいならが、ウキフカセロッドのほうに、チヌ2号よりも小さい、グレ針5号相当、ハリス0.8をつけて、アオイソメ餌で遊ぶことにする。本日のタックル・エサなど (なお未使用タックルは割愛)ロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結グレ針5-6号相当(チヌ1号より小さいくらい)ハリス 0.8号釣研 Xライナー遠投 オレンジ B 12gクラス 「半遊動仕掛け」(沈めにはしなかった)ウキ下は針まで2ヒロないくらい、手前駆け上がりが浅く釣りづらい。サシエサ 自作オキアミ漬け・イエロー自作オキアミ漬けアオイソメ中コマセ(本日のコンセプト → 生オキアミは使わない)マルキュー(フィッシングマックスコラボ)チヌマックスプレミアム 3.5kg x1マルキュー チヌスパイス 半袋冷凍アミブロック 0.8kg x1TSURINO 常温オキアミパック 1袋そんな感じで凹みつつもまず撒き餌を野球ボール3個分くらい投入してから、アオイソメでエサ取りと遊ぼうタイム! なんど第一投で目的のベラをゲットした。その後、エサ取りの正体のマイクロガシラが釣れたり、して遊んでいるうちに、オキアミ餌だったらどれくらい瞬間でエサがなくなるか試してみた。すると、ガツンとアタリがあって、手前の敷石の隙間に突っ込もうとする元気な魚がヒット。丁寧に敷石の穴から引っ張り出して抜きあげてみると待望のチヌ22cm。ということは、もうチヌが寄ってるの?そのままややウキ下を深くして、駆け上がりより2mくらい沖側に振り込んでみて数回チャレンジすると、がっつんとあたって重い手ごたえ。しばらくして急に沖合に走り始める。糸が切られないよう、ドラグを緩めて送り出す。ジジジジ、30mちかく糸が出たところで、徐々に勢いが弱まり始めたので、慎重にこの重量物を手前に寄せた。チヌ43cm。久しぶりの大物である。そしてさらに日没前、夕まづめ、チヌ33cmをもう一枚追加した。日が落ちてから、エサをアオイソメにして流し釣りを続けると、さらによいサイズのタケノコメバルとグレを追加した。久しぶりの大漁であった。というわけで本日の結論チヌマックスプレミアムは釣れるこの時期の前島堤防はアオイソメがよい次回こそ、夜釣り対応のウキを持参する(というかウキは専門のウキケースにちゃんと入れる)というわけで知多半島でチヌ釣りをするみんな、これを試そうチヌマックスプレミアムチヌMAX プレミアム マルキュー チヌ 黒鯛 釣り フカセ釣り 餌 エサ
2024.08.10
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SUZURIのTシャツセールでの注文を逃してしまった!狙っていたTシャツはこれ。https://suzuri.jp/astrio/10386225/t-shirt/s/whiteもちろんグレ釣りに来ていく。
2024.08.04
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金曜日午後半休を取得して、本来ならば激混みでなかなかエントリーしにくい人気釣り場の一つ、りんくう釣り護岸に出撃した。気分的には、シーズンやや早い(できれば9月中旬から)と思っていたのだけれども、前回、常滑湾奥市民文化会館前の海水温がやばいことになっていたので、今シーズンの湾内はおそらく壊滅だろう、と踏んだのだ。せめて潮通しの良い釣り場でないと、魚も食欲は湧かなかろう。しかしレンタカーを借りてから地道渋滞にはまり、釣具屋(フィッシング遊名古屋南店)で餌を購入してから釣り場到着まで想定以上に時間がかかってしまい、釣り開始は17:40。もう少し早く始められる予定だったのに。気を取り直してコマセを作り始めるが、最初の半量を作る際に痛恨のミスで海水を入れ過ぎてしまい、しゃぶしゃぶのコマセを打つ羽目に。これが本日の失敗その1。CR0号のウキ止めなしの100釣法でタナ2ヒロほどを攻めるが、ときどきエサ取りがあるものの、反応なし。1ヒロくらいにして竿下5mブレークライン当たりを攻めると、全遊動仕掛け特有の、ウキ止めゴムが走るアタリが。がっちり合わせて、ドラグをじーじーならしながら寄せて抜き上げると、20cmのでっぷり太ったグレ。そこで調子にのって、グレの層の下にはきっとチヌがいるだろう、と思い込み、チヌ仕掛けに固執してしまったのが、本日の失敗その2。ここでグレ狙いに振り切って、針を小さくしていれば、きっともうすこしグレの釣果が伸びたはずだったのだ。その後もチヌっぽいあたりは来ず、全遊動仕掛ですらアタリが捉えられないようなエサ取りでオキアミだけをとられ続け、時々針掛かりするのは15cmサイズのアジばかり。コーンや練りエサには一切反応なし。これはもぞもぞエサ取りはグレだという兆候なのだから、本当に、ここでグレ狙いに切り替えるべきだったのだが、そもそも釣り始めたのが遅く、日没が早い。撒き餌に寄っている魚種が目視できなかったため、グレ狙いに切り替えられなかったのが敗因であろう。データなどロッド SHIMANO HOLIDAY ISO 1.5-530リール RYOBI リアドラグスピニングリール XSR2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m 直結チヌ針 2号 ハリス 1号 (※これをとっととグレ針5-6号、ハリス0.8号に切り替えればよかったのだ)プロトラストCR オレンジ 0 12gクラス 「全遊動仕掛け」ウキ下は満潮時手前で1.5ヒロ、ブレークラインの向こうで2.5ヒロのはずサシエサ 生オキアミブロックL(たぶんLLのほうがよい)・コーン・生ミックコマセ(本日のコンセプト → 短時間に浮かせる)ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3.0kg x1浜一ミックススライス 2.0kg x1なお、グレ一尾だけだとおかずにならないので、スーパーでいい感じのイサキをゲットして、それとあわせて清蒸鮮魚にした。好評だった。アジは唐揚げからの南蛮漬け。ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kg8/5はエントリーで最大P19倍 マルキュー 爆寄せグレ
2024.08.03
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・夕方からの釣り・水温高すぎ、海水が生ぬるい・あたりがほとんどない、ボラもよらない・なぞのエサ取り・ヒネハゼを1尾 底は取れている・突然あたり、ドラグを効かせて糸を出したのはよいが手前で船のロープに擦れたか高切れラインブレーク・ようやくチンタ(クロダイ20cm 1枚)をゲット・電気ウキ仕掛も用意したがその後アタリらしい反応なし・実はこの場所でチヌを釣るのは初めてなので地味にうれしい。・チヌはオリーブオイルで焼いてNちゃんの晩御飯になった。データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m 今回これが高切れした。原因不明。直結チヌ針 2号 ハリス 1号釣研 征黒オレンジ 00 12gクラス 「沈め全遊動仕掛け」(高切れしたもののウキをロスとしないでよかった)ウキ下は針まで2.5~3ヒロ、手前の捨て石の頭が水面にでておりいろいろ根掛かりトラブル注意サシエサ オキアミ・コーン・生ミックコマセ(本日のコンセプト → 短時間に浮かせる)マルキューチヌパワー麦スペシャル 3.0kg x1赤アミブロック 0.8 kg x1マルキュー チヌパワームギスペシャル 538 (クロダイ チヌ 釣りエサ 集魚剤)
2024.07.27
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衣浦トンネル東詰セイゴ調査に出かけた先週は土曜日出勤だったのでその代休を午後だけ取得して、夜釣りのセイゴ調査に衣浦トンネルに出かけたが、結果的に貧果に終わった。潮が悪いのか、まだまだシーズンが早いのか?結果ガシラ クロソイ セイゴx3 ハゼクロソイのみ持ち帰って刺身にした。ハゼはリリースした。今回は軽装でということで、麒麟2.7m と 4.5mの延べ竿、アオイソメ500円分だけ、という短時間釣行仕様で挑んでみた。開始早々、タナを見誤って根掛かり後に高切れ、お気に入りのヒロミ産業のe-Technoの0.8号をウキごとロストする。あとロッドホルダーを用意していないので、4.5mの延べ竿は、投げ竿を使う際はいちいち上げなければならないのであまり効率がよくない。次回再考。日が暮れるまえくらいに、根掛かりかと思ったがなにやらとんでもない重い生き物をかけてしまう。しばらくファイトしたが、もちろんハリス切れ。たぶん、エイだと思う。ヒロミ産業 eテクノ 0.5号 レッドヒロミ産業 eテクノ 0.5号 グリーン
2024.07.24
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3連休最終日、ようやく、もろもろのノルマから解放され、車も確保できたので、朝早くからレンタカーで常滑にむかった。まず早朝から一つトラブル。昨晩からクーラー内で解凍していたミックススライスオキアミ2kgの袋がやぶれていて、アミエビエキスがクーラー内の荷物をべたべたしてしまった。物品の被害はなかったものの、ごみ捨てや防水用に確保していたビニール袋がほぼすべてアミエキスまみれになってしまった、がっかり。今日はおそらく5年ぶりにエントリーするポイント、ハナヤの前の小堤防である。ここはYouTubeでウキ紀州でチヌを上げている動画をみたことがあるのと、前回来た時に堤防の先端左角で小チヌを釣っている人をみたことがあるのと、また、朝いちばんに40cm級の見えチヌの回遊をみたこともあるので、再挑戦したいと思っていた場所ではある。早朝ならば太陽が後ろになるので釣りやすいのではないかと考えて、本日のエントリーとなった。ただし、気温はじりじりと上がり始めて、やっぱり暑かった。はじめ、堤防先端から20mくらいの中ほどでウキフカセをしていた。途中から左隣に、めずらしくも「エビ撒き師」がエントリー。とても上手にひしゃくの弾力をつかってエビを飛ばしている。エビ撒き師の棒ウキに何度か綺麗なあたりがみえるが素針。こちらは、コマセを撒き始めてからすぐにボラがより始める。時々オキアミが取られるので、何かいるようだが、ウキにあたりが出ない。ちなみにこのポイントでのタナは干潮時で1.5ヒロくらい。はじめ瞬黒0号の沈め全遊動仕掛でチャレンジしていたものの、惜しくも根掛かりの後に中ハリスで高切れをしてしまった。ウキの上から仕掛けをロスとして、すっかりテンションが下がる。ううっ。瞬黒。そのうちに堤防先端でちょい投げ&サビキをしていた家族連れが撤退したので、先端に移動して、残り80分のコマセを撒き始める。こちらは右前から深くなっていて、ウキ下は2.5ヒロくらいあるようだった。ただ、高切れした影響で今度は底ぎりぎりまでウキ下を設定できないことが判明。ウキは2Bのノーブランドどんぐりに変更したのだが、沈め半遊動にはせず、ウキであたりを見る方法を固守する。ただぼんやりとエサ取りに対処しているうちに残り時間が30分となったので、せめてボラくらいでもかけようとして、ウキ下を浅く針から2mくらいにすると、ようやくウキが沈んだ。ボラだろうと思ってやりとりすると、頭を左右に振るのでどうやら違うみたい。幸運にも(小さいが)チヌだった。念願の初ポイントで初チヌ、小さくてもうれしい。データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m 今回これが高切れした。原因不明。直結チヌ針 2号 ハリス 1号釣研 瞬黒オレンジ 0 12gクラス 「沈め全遊動仕掛け」(そのあとノーブランドどんぐり2B)ウキ下は干潮時針まで1.5ヒロないくらい、手前の捨て石の頭が水面にでておりいろいろ根掛かりトラブル注意サシエサ 自作オキアミ漬け・コーン・生ミックコマセ(本日のコンセプト → 短時間に浮かせる)マルキュー爆寄せチヌ 3.0kg x1浜一ミックススライス 2.0kg x1それにしても暑かった。9月中旬まで、早朝も含めた昼釣りは封印して、夜釣りのみにしたいと思う。具体的には電気ウキのセイゴと、日没を狙って16:30くらいからコマセを撒き始める常滑のチヌ釣り、そして気分が向いたら豊浜にグレチャレンジに行きたい。爆寄せチヌ マルキュー 撒き餌 チヌ エサ 釣りエサチヌがボラのすぐ下まで浮いてきた爆寄せチヌの威力!高水温期にお勧め!付記今シーズンの(常滑を含む)チヌ釣りの「渋さ」はそれなりに本当かもしれない、と、中村名人の苦戦の様子を見て思った。たとえば7月9日の常滑(市民文化会館前)の釣行の様子(こちら マルキュー名人の釣り情報)名人が得意としている定番ポイントの台船脇で、10時間粘って1枚だけというのは、相当に渋い状況なのだろう。ならば、本日と、前回と、小さいながら3-4時間で1枚チヌの顔が拝めているだけでも十分マシなのではないか、と思うのだ。次回使いたいオリジナル撒き餌チヌMAX プレミアム マルキュー チヌ 黒鯛 釣り フカセ釣り 餌 エササッとオキアミ マルキュー
2024.07.15
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松本駅でレンタカーを借りて、伊那市までJとドライブした。行きの特急しなの(長野行き)が3連休初日で激混みでずっと立詰めだったのと蒸し暑くて冷房が効いていなくて熱中症になりかけたのがやや不満。そばの里 六助 https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20022145/dtlmap/ でお昼を食べてから高速にのり伊那市に向かう。そばはとてもおいしかった。信州大学の農学部近辺をドライブして、いろいろ手続きをして、松本に戻る。車種はSOLIOで、静かで広くて運転しやすいが、ファミリーカー向けセッティングで、足回りはふわふわしているのが、高速走行でやや気になるところであった。帰りはゆったり過ごした。
2024.07.13
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今シーズン、常滑のチヌのシーズンインが遅いのではないか、という懸念から、早朝に車を確保して、師崎に行くことにした。師崎も、立体駐車場前ではなく、漁協の敷地内で釣り禁止になっていない場所であるところの、斜め前方に立駐ビルが見えるタール塗装作業場と化している小堤防の付け根、外向きである。なお先端に2名釣り人。一人はウキ紀州の人。で暑い中、冷やしたペットボトルの水を浴びながら釣りをしていたのだが、6時すぎの満潮からの下げ潮だったが、エサ取りの豆アジが1尾のみ、チヌのあたりもないまるっきりのボウズであった。ここにチヌやグレが回遊してくるのはどういう時間帯なのだろうか?この結果も含めて考察してみたのだが、師崎の立駐前が地味な場所ながらチヌ実績が上がるのがなぜか予測してみた。ずばり、水上警察とフェリーの浮桟橋~台船の存在なのではないか。桟橋(台船)の下の陰の部分がチヌの隠れ家になっていて、そこに魚がついているのだと思う。こう考えると、常滑の市民文化会館前や、浜名湖の砂揚場がよいチヌポイントになることもうなづける。データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m。直結チヌ針 2号 ハリス 1号釣研 瞬黒イエロー 2B 12gクラス 「半遊動仕掛け」ウキ下は針まで1.5~2ヒロくらい、堤防際の海藻はこの時期はきれいに消えているサシエサ 生オキアミブロック x1 のみ (フィッシング南知多 最近評判がよくない)コーン・生ミックコマセ(本日のコンセプト → なるべく常温エサでコマセをつくる)イシグロチヌmix 3.0kg x1イシグロ常温アミエビ 0.7kg x1マルキューサッとオキアミ 0.7kg x1サッとオキアミ マルキュー
2024.07.07
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午前中の週末の送迎タスクを終わらせて午後から釣りへ。ただ一昨日から昨日にかけての大雨が残っており、午前中は雨が降っていたり、潮回りは小潮で17:40が干潮だったりと、必ずしもベストな条件ではないのだが。今年は常滑は不調らしい、とマルキュー名人の釣り情報でも中村名人が報告しており、ようやく6月中旬になってから釣果の報告が出だしたので、今回ほぼ7か月ぶりに常滑に出撃した。しかし、釣りはじめの16時30分から、潮位が低く、手前の敷石が30cmも頭を出している状態で、水汲みバケツで水をくむのも難儀する状況。なんとか苦労してコマセを撒き始めたが、終始、右から左へと潮が流れ続ける状況で、しかもひっきりなしにゴミが流れてきて釣り辛い。そんなわけで少しでも深くすると根掛かりして釣りにならず、タナを針から2ヒロを基準に上下に前後させて、ポイントを遠くしたり近くしたりと繰り返すが、一向にエサがとられる気配もなく、エサ取りすらいない魚の気配が乏しい渋い状況だった。日没間近、19時近くであろうか、ようやくアタリらしいアタリが出たので十分待って合わせてみると、22cmのチヌが一枚。それからもう少しして、15cmのガシラ一尾、こちらはリリース。それ以外は投入するたびにゴミがかかり、根掛かりで針を5回取られ、と、あまりちゃんとした釣りにならず、ストレス解消にはならない一日だった。データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結チヌ針管付き 2号 ハリス 1号釣研 瞬黒オレンジ 2B 12gクラス 「半遊動仕掛け」(沈めにはしなかった)ウキ下は干潮時針まで2ヒロないくらい、手前駆け上がりが浅く釣りづらい。サシエサ 食わせオキアミ食い込みイエロー自作オキアミ漬け・コーンコマセ(本日のコンセプト → 生オキアミは使わない)マルキュー湾チヌスペシャルII 3.0kg x1冷凍アミブロック 0.8kg x1前回残りのチヌパワーV9遠投 1/2袋マルキュー細引きさなぎ900g 1/2袋コーン多めに添加マルキュー ナンバー湾チヌII 3500gチヌMAX プレミアム×3 &チヌMAX プレミアムMG(マジカル)×3 合計6袋セット マルキュー チヌ 黒鯛釣り フカセ釣り 餌 エサ
2024.06.29
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チヌ釣りに行くときに参考にしているのが「マルキュー」の「名人の釣り情報」サイトである。ここは釣り人で検索絞り込みができるので、尊敬する中村名人の動向がここでチェックできる。https://marukyu-fishing-news.com/search/?_sft_angler=userid_75さて、この記事執筆時点 2024/6/10の直近の中村名人の動向は以下の通り6/6 師崎 ←6/3 師崎5/24 師崎5/14 師崎5/10 師崎4/30 常滑への字堤防4/19 常滑防風林前4/17 常滑への字堤防1/19 常滑への字堤防そう、常滑がホームグラウンドの名人が5連続で師崎、4/30の記事で、今シーズンの常滑港の渋さに言及している。例年なら常滑で連発しているのに・・・・。ちなみに2023年は4月に常滑6回、5月常滑5回、6月常滑3回大井漁港1回。その名人が常滑を見限っているということがわかる。6/6 師崎のだんごの配合も興味深い。サナギ粉とチヌスパイスと赤アミ 1kgで集魚力を相当に上げている一方、撒き餌に「固形の」オキアミは配合されていない。固形のオキアミは、というと付けエサに使われている「食わせオキアミイエロー」のみ、と固形物に対する食欲を極限まで上げる戦略になっている。それでこの時期、エサ取り(アイゴもフグも)湧かないのがとても面白い。6/10はエントリーでP最大19倍 マルキュー チヌスパイス冷凍エサ マルキュー くわせオキアミ食い込みイエロー 刺し餌 ツケエサ 不凍加工 005832
2024.06.10
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今朝も雨である、残念。だがここしばらく雨天チヌ釣りのスキルが上がった気がするので、南知多の堤防にチヌチャレンジに出かける。ちなみに朝6時本山、現地7時着。撒き餌ヒロキュー チヌTENマルキュー ナンバー湾チヌ2 1/3 袋オキアミミックススライス 2kgその他コーンなど付け餌生オキアミコーン 本日はコーンは当たりなし生ミック 無反応タックルFIVESTAR 赤影 1 x 4.5オルルド釣具 6ベアリングハニカムスピニングリール BE2000ノーブランド中通しウキ 9g級 2Bハリス1号 伊勢尼9号コマセが効いてきて、断続的な雨に傘を差したり畳んだり雨をしのぎながら小一時間、8時前に初当たりである。ぎりぎり沈まない程度に底タナに調整した中通しウキなので、当たりも沈むような当たりではない。ほぼ水面下を横方向にすいすい移動していくような当たりでヒット。しかし今回、割と簡単に手前に寄ってきたために余裕ぶっこいて油断した。コマセポイントから外れたので、タモ入れ前に先にコマセを2杯打ち込んだのである。直後、突っ込みに対応できず、針はずれ。大まぬけである。気を取り直して約15分後、3投目くらいであろうか。再び似たような横滑りの当たりに合わせる。今回はがっちりとした手ごたえで、魚が再三走り始める。今日の魚は左手前の藻にめがけて突っ込んできた。BE2000のドラグから面白いように糸が出ていくが、慎重にひっぱると何とか魚は動くようで寄せられる。オルルドのORUCSとBE2000、どちらも3000円台スピニングリールにしては過分なドラグ機構がついている。突っ込みに合わせて糸が出るようにしておけば、ハリス1号であっても遅れをとることはない。さて、タモ入れである。ここ(と常滑防風林前)の堤防は海面から高いので、これまで持っていた450の磯玉だと、しゃがみこんで手を伸ばさなければタモが届かないので危険なのだ。過去に一回タモ入れを失敗してチヌをばらしているし・・・というわけで先週入手した540の玉の柄の初仕事である。無事タモ入れ成功。帰宅後に計測したら34cmだった。なお抱卵はしていなかったので産卵後の個体であろう。それなりにみっちり太っていた。このあと2時間近く、エサをローテーションし、コマセを撒き、とやっていたのだがエサ取りのアタリすらなかった。今年の知多半島はシーズンインが遅いようだ。通販はこちら【ヒロキュー HIROKYU】ヒロキュー チヌTEN送料無料!!【ヒロキュー HIROKYU】ヒロキュー チヌTEN 12袋 1ケース【smtb-u】スピニングリール ブラック 6ボールベアリング リール 釣具 オルルド釣具 釣り具 釣り
2024.06.09
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GW以降、知多半島の釣りでは毎回雨に降られ、しかし毎回チヌの顔が拝めている、という妙なシーズンになっている。GWに師崎立体駐車場前で雨天釣行を強行した際に学んだのは、この場所は立体駐車場内で雨を凌ぎながらそこをバックヤードとして使えるので、雨天釣行に便利、ということである。というわけで、昨日所用で釣りに行けなかったので日曜日は雨が降っても釣りに行こうと決めていた自分にとって、師崎立体駐車場前は、第一候補ではあった。しかし着いてしばらくコマセを撒いてから、ここまで土砂降りになるとは。さすがについていない。雨予報のせいもあるのか、そもそも、アジがまだ接岸していないなど今年の知多半島のシーズンインが遅れているからなのだろうか?データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール 6ベアリングスピニングリール BE2000ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m直結チヌ針 白 2号 ハリス 1号釣研 Xライナー遠投 B 12gクラス 「半遊動沈め仕掛け」ウキ下は干潮時針まで2ヒロないくらい、と浅い。サシエサ 生オキアミ・自作オキアミ漬け・生ミック・コーンコマセマルキュー湾チヌスペシャルII 3.0kg x1冷凍オキアミブロック 1.5kg x1マルキュームギコーンスペシャル 1/2袋コーン多めに添加コマセもすべて撒き終えて11:00少し前、Nちゃんの迎えに間に合うように納竿して後片付けをしようという最後の一投に、そいつは来た。今回リールは違うが、前回のオルクスと同じくオルルドのBE2000のドラグも「弱め調整」に隙はない。3回ほど沖に走った時はドラグからかなり糸が出たが、その突っ込みをいなしながら寄せに入り、最終的にタモ入れに成功した。アタリ餌はオキアミ。チヌ 33cm狙い通り「湾チヌスペシャルII」のコマセでチヌを寄せて無事ゲットするというのに成功した。なおこのチヌは前回おいしかったけれども少ししか食べられなかったオイスターソース炒めにリベンジして食べる予定。マルキュー 湾チヌスペシャル2 (クロダイ チヌ 釣りエサ 集魚剤)スピニングリール ブラック 6ボールベアリング リール 釣具 オルルド釣具 釣り具 釣り
2024.06.02
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上:グレのアクアパッツァ下:グレの刺身をカルパチョでチヌは昆布締めとオイスターソース炒めにしたけれども身がやせていてあまり食べるところがなかった。のでチヌオイスターソース炒めはもう一度次回チャレンジする予定。レシピはこちら。チヌのオイスターソース炒め https://cookpad.com/recipe/7821759
2024.05.26
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敦賀に金沢から新幹線が延伸したためしらさぎのダイヤが変わった模様。今日は少し遅め、敦賀0930で、レンタカーを借りる旅程で出発。車はTOYOTA TANK。四角くて小さくて広くて快適。コラムシフト。エアコンよく効く。荷室は狭いので後部座席を倒してクーラーボックスを積みました。本日の撒き餌マルキュー チヌパワーV9遠投マルキュー 遠投フカセTRオキアミ3kgコーン本日のつけエサ自作オキアミ上の冷凍からとったオキアミ生ミックは持って行ったけれども出番なしコーン出番なしタックル竿 OGK ポケット磯 II 3.6リール オルルド BE2000中ハリス 蛍光黄色のフロロカーボン 1.5号 8mウキ:瞬黒 00号 よく飛びよくなじむ釣り場についてから最初の1時間だけチヌを寄せるつもりで遠投チヌパワーを使う。初めの仕掛けは、12g級3B中通しウキでの、半遊動、タナ5m。 しかし、コーンエサでもフグにハリスを切られて意気消沈。そうこうするうちに予定より早くグレが浮いていて、しかもアイゴもいないようなので、仕掛けをチェンジ。ガン玉なしの1000釣法。これが長らくやりたかったのだ。コマセもオキアミメインにグレ遠投TRに切り替えて、少し遠目を攻める。程なくして、オキアミエサを丁寧に付ければ、入れ食いななることが判明した。楽しい。なお、この時点で、針は伊豆メジナの8号、ハリスは0.8号。さて11時過ぎ、いつもと違う当たりが出たので合わせてみると、存外に重い。チヌだ。いや、嬉しいけど、まずい。だってハリスが細いんだもの。しかも今日は玉網を持っていません。慎重に浮かせて隣の釣り人に網入れをお願いする。その後ややサイズアップしたグレを数枚追加して、針を3回ほど取られたところで、予定より1時間早く納竿。よい日だった。なお、メジナは、今回はアクアパッツァにするのだ。本日の最終釣果チヌ 41cm x 1グレ 20cm x 3、その他木っ端合わせて15尾。
2024.05.25
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先々週同様、早朝から車を準備しての午前中の短時間チヌ釣りに出かけた。まず昨日、岐阜出張の帰りに名古屋で寄り道、黄金まで近鉄で移動してフィッシング遊名古屋黄金店で、今日使うエサを調達。1.5kgのLの冷凍オキアミブロックと、あわよくばということで「生ミック」を購入。そして、5:40には南知多の某漁港についたのだが、あいにくの小雨模様、すでに等間隔に投げ釣り師が入っているのだが、隙間に挨拶をしていれさせてもらう。本日の撒き餌配合エサ ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 041120 3kg x 11.5kg のLの冷凍オキアミブロックTSURINO常温保存赤アミパック粒コーン小分けパック(イチビキ)2袋から付けエサ分を取り分けた残り本日の付けエサ自作オキアミ漬け上記の冷凍オキアミからすこしとりわけ生ミック粒コーン本日のタックルSHIMANO Holiday ISO 1.5 x 530RYOBI ProSection XSR 2000(骨董品のリアドラグスピニングリール)TSURIKEN Xライナー遠投 11g級 Bしぶしぶの半遊動仕掛け(全遊動にはしない)ハリス1.5号 チヌ針 1~2号釣り場についたらまずコマセを作りコマセを数投。それから玉網をセットして、それから針をセットするという、まずはコマセを撒いて魚を寄せるところから始めた。この時点でぱらぱら雨が降ってくる。しかししかたない、我慢である。エサ取りはいない。タナは針から4mくらい。今日は午前4:30満潮でこれからどんどん引いていく。最初の1枚目は7時25分ころ。自作でない方の生オキアミに来た。29cmくらい。割とすんなり上がってきたのだが、玉網の柄が短いのでタモ入れに難儀する。針がどうかかっているのかわからないので、針を外す前にコマセを数投、魚を散らさないようにする。このとき、ヨリモドシの下で糸を切り、針付きのまま、魚をビニールに入れてクーラーに直行させたのだが、結果的に、この行為が次の幸運を招いたように思う。2枚目は8時15分。コーン3粒をつけて、少し沖めに振り込み、置き竿にしたままリュックから朝食の残りのパンをとりだして二口ほどたべた矢先。5cmくらいウキがしもったまま止まる。ゆっくりと合わせると重い手ごたえ、そしていきなり沖にぐいぐいと走り出した。竿が弓なりになり、ドラグが鳴り、30m以上糸が出ただろうか?この釣り場での目標は「大きな魚でもハリスを切らせない」であるので、骨董品のRYOBIのリアドラグスピニングリールを調整しながら、どんどん糸を出す。しばらく竿を矯めてこらえていると、こんどは堤防に向けて魚が突っ込んでくるので、糸をどんどん巻きながら、立ち上がって右手のほうに移動。そこでしばらく耐えていると、ようやく魚が浮いてきた。でかい。はっきりでかい。ギャラリーのおじさんが心配して見に来てくれたので、タモ入れをお願いした。家で計測したら46cmあった。うれしい。こうしてみるとやっぱりでかいですねぇタモ入れに協力してくれたご夫妻には、小さい方のチヌを進呈した。Jが下宿して3人家族だとさすがに食べきれないのです。その後9時(車を返すぎりぎりの時間)まで粘ったがあたりらしいシモリが一度のみ、エサ取りなし。雨の中がんばってチヌ二枚は、うれしい。なお魚は刺身・鯛の子の煮つけ・鯛とゴボウのあら煮・鯛の炊き込みご飯・鯛の中骨の吸い物 になった。今回の鯛めしも大人気でした。自分用備忘録 鯛めしのレシピはこちら炊飯器でかんたん黒鯛(チヌ)ご飯 https://cookpad.com/recipe/1852850ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kgたぶん集魚力は強い。遠投性もまあまあ。だがあまりかさ増しにはならず、オキアミ1.5kgとのミックスのコマセが3時間でなくなってしまう。次回はコマセの量に注意したい。あとここの堤防は高いので450の玉網では手が届かない。事故をさけるためにも600の玉網が必要かもしれない。【独占企画!20日はエントリー&3点購入で最大24倍!】H.B コンセプト HIBIKI 玉の柄 網付 600 H.B concept
2024.05.19
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というわけでしつこくも清蒸鮮魚をつくりました今回の参考サイトはこちら【ご飯泥棒】蒸した魚に熱々の油をジュゥ〜〜〜ッ!清蒸魚(チンジャンユー)の作り方https://tsurihack.com/8609ネギでしょ?下ごしらえした魚でしょ?フライパンに水をいれて20分蒸すです。できあがり!仕上げに加熱したごま油をじゅ~。マダイ(チャリコ)のほうが癖がない味で、メジナのほうが味が濃いです。おいしいです。なお、この煮汁がたっぷりしみたネギが美味しくって、実はNさんの大好物なのです。
2024.05.05
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朝4:30に本山を出発しての豊浜新堤ウキフカセ釣りリベンジである。事前にウェブ情報をチェックして、ここはどうやら少し先でもかなり水深のある釣り場、タナ4ヒロであることをチェック。まだ水温が上がりきっていないことを前提に、集魚力のあるコマセを意識していざチャレンジ!5:30釣り場着ですでに釣り桟橋は満員御礼、新堤も3-5mおきにエギングの人が入っている状態である。エギングもこれだけ人が多いと、正面に投げるしかなく、しかも潮が左右に流れ始めたら左右と絡まるのは必須(何人かおきにちょい投げの人がいる)、ようするに釣りにならない、そもそもイカが上がっているという情報もない。にもかかわらず朝早くみなさんごくろうさまです。本日のコマセマルキュー ニューチヌパワーダッシュ 1袋マルキュー チヌスパイス 1/3袋赤アミ 2kgエサ用オキアミブロック L 小1個(付けエサ兼用)本日の痛恨のミスは「練り餌」系とコーンを家に忘れて出かけたこと。練り餌とコーンがあればおそらくもうすこし違った展開になったのではないか、と。本日のタックルFAIVE STAR 赤影 1号450オルルド釣具 ORUCS 1500番中通しうき 釣研 Xライナー ロングレンジ B半遊動沈め仕掛けチヌ針 1-2号 ハリス 1-1.5号で結果はというと朝一番、まずはポイントをつくろうとコマセを熱心に打ち、仕掛けを底まで沈める釣り方でしばらくためしてみる。そうそうにチャリコ(真鯛の子供)がヒット。そのあとフグ。それからマイクロカサゴ。そうこうするうちに集魚力強化版コマセになにか魚がよりはじめるのがわかる。ほとんどフグに見えてかなりやる気が失せる。練り餌系を用意しなかったことが悔やまれる。そこに沈めたエサを少し浮かせて落とす、という誘いをかけてやると、リアクションバイトでもう一枚チャリコが食ってくる。そこでもういちど海中をよく観察すると、どうやらコマセに反応しているのはフグだけではなく木っ端グレかもしれないと気付いて、浮いているグレを狙うことに切りかえる・・・が、どうにもあたりが出ないまま時間が過ぎていく。どうやら他の釣り場同様、日が昇ってからグレが浮き始めるというパターンのようだ。結局、手のひらサイズ以下の木っ端グレを4枚かけるが、一枚はスカリに移すときに落とし、もう一枚は手前で落とし、持ち帰りは2枚とあいなった。なお、新堤中腹で25cmくらいのグレを3枚もっているグレ師の人がいたので話を伺った。グレ専用の遠投コマセで、20m先をガン玉なしの全遊動仕掛けで流しながら釣っているようだ。沖のほうが大型グレが食うとのこと。ただしその釣り方、両隣が空いてからでないとできないかも、とは思った。というわけで今回の発見は、5月初旬の豊浜新堤、潮回りによってはグレ釣りができる、ということ。ただし、水深が深すぎる(6-7m)ので、底狙いでチヌを釣るのは、それなりにテクニックがいると感じた。例えば3Bのウキに4Bの錘で沈め半遊動で誘いながら釣るとかがよいかもしれない。本日の魚の写真はこんな感じ↓配合エサ マルキュー ニューチヌパワーダッシュ 006464
2024.05.04
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昨日の釣りで200gほど解凍生オキアミを余らせたのでとりあえず無着色の自作加工オキアミを作成してみた。100均で広口の350mlのプラボトル水筒を購入。オキアミをざっくり水洗いして外の液を捨てて水気をきるプラボトルにオキアミを入れるひたひたになるまでみりん風調味料をいれる 60分くらいみりん液を捨てて液をよく切るもう一度ひたひたになるまでみりん風調味料を入れて冷蔵庫で一晩放置(というかそこまでで眠くなったので翌日作業を持ち越すため冷蔵庫に入れた)みりん液を捨てて液をよく切る砂糖をまんべんなくまぶすざるの上でしばらくおいて水分を切るペーパータオルの上に並べて水分を吸わせる食品保存ビニール(ファスナー付き)に三等分して平たく整えて冷凍庫へ。次回(おそらくGWの後半に)実釣予定。残りの時間で、昨日だいぶ傷んでいることがわかった磯竿の先端の穂先の塗装を塗り足した。TOHOというところのうるし風塗料をすこしだけ薄め液でうすめてぺたぺたと塗るだけである。決して高価な竿ではないし最新式というほど軽くもないが、穂先を全損したものを、ブランクのソリッドグラスを購入して自分で削って修繕したので、それなりに愛着がわいてきたのである。昨日も36cmチヌを問題なく上げられたので、その機能に不安はない。それからORCUSというオルルド釣具のスピニングリール、かなり気に入った。スプールを外してみるとわかるように、このリールは量販クラスの安価なスピニングリールのなかでは破格にドラグ構造が丁寧に作られている。(今度写真上げます)。オルルドさん、このリールのドラグギア部分のアップ写真を通販サイトに載せたら、ぜったいもっと売れる、と思う。同じ価格帯でこの機構のドラグギアを搭載しているリールは見たことがない。
2024.04.28
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2024年GW初日である。通勤終了後から車を使ってよいということなので、Yさんの勤務先駐車場まで車を取りにいき、その後、郵便局で荷物を受け取ってから、フィッシング遊名古屋南店経由で師崎港を目指す。11時20分ごろ到着。混雑している立体駐車場に無事車を入れたあと、立駐からみてほぼ対岸側の小場所(Youtubeでこの時期木っ端ぐれが釣れている動画を見た)まで徒歩10分で移動、コマセの半量を作って撒き始める・・・が。ほとんど何も起こらない。釣り人もほぼ誰もいない。常連と思われる投げ師が「今日は魚は口を使わないよ」とボヤキながら納竿するのを見送りながらひたすらコマセを打つが、そのうち雨が降ってきてしまう。13時過ぎに荷物をまとめて、立駐前に移動した。小雨が降り始めており、釣り人は誰もいない。きっと釣れないのだろう。一度車に濡れたら困るリュックを置きに行き、そのついでにビニール傘を取ってくる。傘を差しながら雨の中のウキフカセ釣りはなかなかコツがいる。ただ、今日は風がなく、雨で糸と竿がくっついて飛距離が出にくくなることを除けば、釣りやすいコンディションであった。そうこうするうちにもぞもぞするアタリから、謎の魚(というかギンポ)が釣れた。そもそも想定外の魚なのだが、それでもギンポが釣れるということはウキの感度設定がばっちりで、タナも底にあっているということなので、気をよくして、雨の中、釣りを続ける、と。ギンポが来てから3投目、奇跡が起こった。ウキの頭を5cm抑えるような居食いのアタリを合わせてみると、手ごたえあり。しかも根掛かりではなく魚である。右の沖のほうにぐいぐい走り出す。ときどきばたばたと左右に頭を振る。チヌだ。今日のタックルは通称「赤備え」。カメヤ釣具FIVESTAR赤影に、「オルルドの赤い奴」。色調がマッチしてまるで誂えたみたい。今日はこのオルルドのスピニングリール「オルクス」のドラグがよい仕事をした。適所でジージーと小気味よい音を立てながら、魚の突っ込みに合わせて糸を出してくれる。しばらく耐えながら走らせ、抵抗が弱くなったところで巻き取り、また突っ込まれて糸を出して、それを巻き取りなおす。ついにふっと魚の抵抗が軽くなり、浮いてきた。チヌである。さすがにタモ入れは傘を差しながらできないので、傘をおいてタモを出して、慎重にタモ入れ。帰って計ったら36cmだった。コマセがあと1時間分くらいあったのでそのあとも釣りを続けて、そのうち漸く雨が止んだが、ウキ(ノーブランドの2Bの中通しウキ、9gクラス)が水を吸ったのか、喫水がおかしくて、あたりか根掛かりかわからない。結局、それらしいアタリは数回あったものの素針ばかり。チヌ1枚で打ち止めとなった。チヌの頭はゴボウと「あら煮き」卵は「鯛の子の煮つけ」身は半身を刺身にした。今日は久しぶりにJくんが帰ってくるので刺身を振舞うのだ。データなどロッド FIVESTAR 赤影1-450リール オルルド釣具 オルクス 1500ライン ナイロン2号中ハリス フロロカーボン蛍光黄色 1.5号 10m小さいヨリモドシを挟んで先ハリス 1号 1m チヌ針 黒 1号ノーブランドの中通しウキ 2B 9gクラスサシエサ 生オキアミコマセTSURINO 厳選素材のチヌミックス3.5㎏浜一 オキアミスライス 2kg細びきさなぎ粉 900g低活性時のコマセにはサナギ成分を増しましして集魚力を上げるというセオリーをどこかで読んだことがあるので実践してみた。そもそもエサ取りが皆無の釣り場だったのでこの選択肢はよかった。【マルキュー】マルキュー チヌスパイス 1300g クロダイ チヌ
2024.04.27
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衣浦トンネル東詰め北より、いつもの場所にセイゴの電気ウキ釣りに出掛けたけれども、何も釣れなかった。アタリすらなかった。こんな状況ではGWも釣りに出かけるかどうか迷ってしまう。知多半島の春は遅い。さてではもしGWにフカセ釣りに行くのであれば、きっとコマセが必要であろう、ということで、愛知県では通販でしか購入できない、どうやら高性能そうな割安コマセのリンクを張っておきたい。チヌMAX プレミアム×3 &チヌMAX プレミアムMG(マジカル)×3 合計6袋セット マルキュー チヌ 黒鯛釣り フカセ釣り 餌 エサ生さなぎ黒鯛1ケース8袋入り 釣り餌 蒔き餌 チヌ用配合餌 磯釣り 防波堤釣り 黒鯛 チヌ 地域限定送料無料 同梱不可
2024.04.13
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用事が一通り終わったところで車が使えることになったので、短時間の夜釣りにでかけさせてもらう。この時期、気温は4月で春であっても海の中は2月である、ということで、根魚の電気ウキ釣りに絞り、武豊緑地公園ファイザー岸壁に向かう。16時20分頃釣り場到着、さっそく竿を2本セットする。セッティングは竿1大昔の1号の磯竿、4.5m (SZM 磯響)オルルド釣具 スピニングリール オルクス1500番電気ウキ ヒロミ産業 eテクノ 0.5号ハリス 1号 1m ハリ チヌ針 1~3号竿2Solfiesta 麒麟 コンパクト磯竿 2.7mノーブランド スピニングリール 2000番電気ウキ ヒロミ産業 eテクノ 0.8号ハリス 1号 1m ハリ チヌ針 1~3号エサ ゴールドイソメとアオイソメを交互に。ゴールドのほうがややあたりが多い印象。開始そうそうドンコみたいな黒いハゼが一尾。その後、5分後くらいで、ガシラ小が一尾。この日は潮が右から左に流れていて、一時期結構な流速であった。根がかりを避けつつタナをさぐって、錘から1.5ヒロくらいのところがベストと判断する。特に手前、岸から1~1.5mくらいのところをやや浅めにして流していた時にあたりが連発し、日没間際完全に入れ食いになり釣果を伸ばした。結果、ガシラ(ほとんどカサゴだが一部クロソイ) x13あと前述の黒いハゼ x1当日はズボ抜きの要領で鰓と内臓だけ外して冷蔵、翌日鱗を落とし、包丁を入れてから揚げにした。12匹からあげ、一人4尾ずつ、抹茶塩でいただきました、おいしくできました。今回使用二回目でようやく魚が釣れたのが、オルルド釣具のあかいやつ、オルクス。ともかくドラグ性能がよいのと、堅牢でトラブルが起きにくい。使い心地がとてもよかった。スピニングリール 投げ用 投げ釣り 磯釣り 500番〜7000番 ORUCS (オルクス) 釣具 オルルド釣具 釣り具 釣りそれから、夜釣りの時に、そこそこ飛距離がでてしかも感度がよいのが、ヒロミ産業eテクノ。このウキはお勧めである。ヒロミ産業 eテクノ 0.8号 レッドなおもし新たに買うのならば値段が一緒ならグリーンがお勧めである。ヒロミ産業 eテクノ 0.8号 グリーン
2024.04.06
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おめでとう!長男J氏が、第一志望は惜しくも逃したものの、後期日程で第二志望の国立大学に合格いたしました。春から一人暮らしということで、慌ただしく準備しております、が、急な物入りが想定以上で、現在緊縮財政中です。生協おすすめモデルのPCを購入するのが(スペックのわりに保障やプレミアムサポートなども入れると)割高なので、最初は2年前に購入した16GBメモリ搭載のIdeaPad Yogaで頑張ってもらうことに。で、Enterキーの反応が悪いという症状をどうにか改善したいと思い、いろいろ調べると、・キーボードトップは「パンタグラフ形式」らしい・パンタグラフごと外すにしろ、トップだけ外すにしろ、破損リスクは高いということで、トップをはずすのはあきらめ、ドライバーを差し込んで台との隙間を広げて、そこからブロワーのガスを送り込んでまず埃を掃除。そのあと、KURE 2-26なる「接点復活材」をスプレーしました。どうやら無事回復した模様。もちろん、あと1-2年で買い替える予定。ともあれ、おめでとう。3月末から、松本で、アルプスに囲まれた学生生活を送ることになるようです。
2024.03.23
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この時期、ウミタナゴが釣れる(かも)ということで、久しぶりに早朝から車が利用可能だったので、5時過ぎに起きて豊浜釣り桟橋を目指してみた。釣り桟橋、空いている!つまり釣れていないということだ。・アミコマセ → 効かず・オキアミ(食い込みイエロー) → 欠けずに戻ってくる・イシゴカイ → 欠けずに戻ってくるつまり生命反応なし、ということだ。なんということだ。
2024.03.17
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枇杷島スポーツセンターでNちゃんの発表会だった。久しぶりに栄生までやってきた。枇杷島スポーツセンターに来た時の時間のつぶし方で楽しみなのはCafe22 rue Bois le vent( https://www.instagram.com/cafe22rueboisle/ )でランチを食べることなのだけれども残念ながら今日は臨時休業とのこと。一気にランチ難民になってしまった。
2024.03.16
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例年、1~3月、今年の初釣りと称して知多半島に出かけるがまともに何かが釣れた試しがない。そこで、今回は(1月は出張やらその他業務やら締め切りあり書類やらで大変だったので)2月最初の土曜日に散々情報収集をした末に満を持しての浜名湖遠征とした。今回、なるべく遠征費を抑えようということで工夫したポイントは2点→1. 「新幹線豊橋往復切符」の利用。なんと土日は往復2360円で、こだま自由席当日往復というのにのれます。詳しくはここ。2. カーシェアリングを利用し、6時間パック料金で6時間以内に必ず返却する。オリックスカーシェアリングを使用しているが、6時間を超えると距離料金が加算になり急に値段があがることを発見したのでそれの対策。この時期、網干場のウキフカセではグレが釣れるらしい、とか、舞阪岸壁でポイント釣法をすればチヌがコンスタントに出ているらしい、とかいろいろあるのだが、舞阪岸壁は駐車場から1km近く徒歩しなければならない。一方、今切ショップ(新居海釣り公園内のショップ)のブログでは、公園内でもチヌ・チンタ・グレが上がっているではないか。というわけで、新居町駅そばの釣具店でエサを購入(オキアミスライス、ナンバー湾チヌII、エサ用オキアミブロック)し、新居海釣り公園の駐車場(400円/日)に駐車すると、2番堤防の内向き東側、一人はいれるすき間があるではないか。というわけで、団子師2名に挟まれて、ウキフカセ釣りを敢行。ちなみに天気は晴れ、微風、気温14℃、と用意していた防寒具では暑いほどの絶好の天気であった。でもって、釣れてきたのは、これ。たくさん泳いでいるのが見えます。結局17枚くらい釣れた(エサ取りが上手なので、入れ食いには程遠い)。リリース分を除いて13枚がクーラーボックスに入っていた。これはどうやら甘露煮にするのがよいらしいのでウェブでレシピを検索して、チャレンジ。さすがに頭の骨はまだ固いけれども、おいしくできました。
2024.02.03
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今年はいろいろ私生活でも変化がある年(長男J君が受験できっと大学生になるだろうし)で出費も多そうなので、どれくらい釣りに行けるのかわからない年ではありますが、できればなるべく大きなチヌグレセイゴをたくさん釣りたいな、と思うわけです。・釣れない時期・場所に無理して出漁せず、そういう日は、出勤して論文をひたすら書く。・釣れる時期は逃さず。・つまり知多半島で釣れない時期を過去のデータから把握して、ピンポイントで遠征する。予算的な制約から遠出は年間4~5回。・前日にオキアミが入手できれば、りんくうの電車釣行はCPが高い。・昨年は、せっかくの浜名湖遠征で貧果だったのが悔しいので、今年の浜名湖遠征は厳選する。・敦賀菅浜遠征はルートと交通費も熟慮。・伊勢湾は雪解け水による水温低下の影響を注視。例年、4月は論外、5月前半は貧果。年間のおよその予定・チヌウキフカセ釣り(常滑・師崎)→5月最終週~10月、12月は浜名湖・前島・グレ釣り→初春(浜名湖)梅雨前後(菅浜)秋(内海・りんくう)・セイゴ夜釣り→7月後半、10-12月・ハゼ→7月・シロギス投げ釣り→GW明け以後重点攻略予定釣り場・りんくう釣りテラスへの電車釣行 9/10/11月・常滑市民文化会館前への電車釣行 8/9月・河和漁港への電車釣行開拓 9/10月・大野漁港水門でのチヌ 9/10月 近い・雨天時の師崎立体駐車場前 6/7/8月 ・師崎の立体駐車場対岸堤防付け根(済)・常滑前島への字堤防(徒歩が遠い)・表浜名湖(砂揚場・網干場・新居町岸壁)・奥浜名湖(豊橋から実は表浜名湖より近い)・山海漁港・大井漁港渚釣り・石畳・宮崎漁港?・用宗海外で渚釣り今年はいかない予定の釣り場・14号地(見切り)・師崎テトラ(難しい)・冨具崎(釣れない)
2024.01.07
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明けましておめでとうございます。新年早々、石川県能登地方を震源とする地震が発生し、津波被害、家屋倒壊、道路の寸断など、多くの被害が報告されております。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地から離れた地の皆様、被災地の一刻も早くの復興のために、まずは落ち着いて私たちにできることを頑張りましょう。名古屋は震度4程度揺れました。横揺れが長く不安な時間でしたが、物の落下や物損などもありませんでした。本年もよろしくお願い申し上げます。
2024.01.01
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先週、せっかくの釣り日和なのに内海新港でのボウズに不完全燃焼だったので、もう一度無理を言って、付フカセ釣りに出漁した。常滑港・防風林前である。「名人の釣り情報」ではまだ先週くらいまで、常滑港と「への字」前島堤防で、チヌの釣果の報告がある。なお、本日のテーマは「0号ウキ」(00号ではない)を使った全誘導でのフカセ釣りである。ということで先にタックルリスト・FIVESTAR 赤影 1-450 磯竿・RYOBIの20年前くらいのリアドラグスピニングリース2000番台・瞬黒(釣研)0号・ヨリモドシ小 + G4口鉛 (+G4落とし鉛 あとから外した)コマセ・浜市オキアミスライス 2kg・マルキュー ナンバー湾チヌII・マルキュー チヌパワー小を1/2袋・前回のコマセの余りと台所で出た糠を少々付けエサ・生オキアミブロック・生オキアミブロックのオキアミを釣り場で黄色く染めたもの・マルキュー食わせオキアミ食い込みイエローで、結果。午後2:30 - 5:30 (日没4:50、新月大潮満潮6:40)までねばったものの、終始あたりはなし。正確には、一回だけ日没直前にあたりがあったものの、手ごたえややあり、の素針だった。残念無念である。さて来年はどんな釣りの一年になるのであろう。【自分用備忘録】今年導入して堅牢性が高いことから気に入ったオルルド釣具のブラックハニカムスピニングリールBE 2000、コストパフォーマンスがよいのでもう一台購入しておこうと思ったら、欠品でおそらくは供給中止とおもわれる。その後継というわけなのか、オルルド釣具が新年に新しいスピニングリールのラインアップの新規売り出しを行う模様。珍しい(そして自分にはちょうどいい)1500番の設定があるのと、売り出し初日のみ特別価格らしいのでぜひこれを購入したい。忘れないようにチェックしなければ。ハニカムスピニングリール ブラック 6ボールベアリング 送料無料 釣具 オルルド釣具 釣り具釣り王国 楽天市場店
2023.12.29
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オキアミを投入しても、一度もエサ取りに合わなかった。イシゴカイに変えても、何も起こらなかった。つまり生命反応がない、ということだ。
2023.12.24
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晩秋から初冬にかけてのこの時期の、日の入り後に満潮がくる潮回りで、衣浦トンネル東詰の、メイン釣り場から少し離れた某所に、セイゴが溜まる場所ができる。今日はそこに、セイゴ祭りを堪能しに行った。【投稿日間違えました 12/2です】まずはこの日の釣果(全)ガシラ x4セイゴ x18 (ただし小さいの2をリリース)この日の仕掛け竿14.5m磯竿 x 夜釣り用ノーブランドスピニングリール 2000番台電気ウキ ヒロミ産業 e-Techno 0.8号チヌ針3号 ハリスを継ぎハリスにして長めに、タナは針からウキまで2ヒロ +アルファ竿24.5m淡水用万能延べ竿電気ウキ ヒロミ産業 e-Techno 0.5号セイゴ針11号 ハリスを継ぎハリスにして長めに、タナは針からウキまで2ヒロ。餌アオイソメ太 1000円分ゴールド 300円分 (時々ミックスでつける)向かい風3m~で釣り始めは寒かった。日の入りまではほぼ何も起こらなかったが明るいうちに場所取りに入ったところ、すぐにも両隣はヒイカ狙いの釣り人で埋まった。ヒイカ師が海面をLED投光器で照らしてくれている中、ちょうど隙間で薄暗がりになるのが功を奏した。日没後、満潮が近づいてくるにつれて、目の前4mくらいに潮目ができたので、それに沿って左から右に流してみた。するとあたりが連発した。なお、置き竿にしていた延べ竿に魚がかかって、竿ごと海にもっていかれてしまったが、その後、隣の釣り人がジグで回収してくれた。どうもありがとうございました。でも延べ竿のウキ釣りで、このサイズのセイゴと遊ぶのは楽しいですね。延べ竿最高。なお前回の秋のセイゴ祭りの記事はこちら。この時は、もっとテラスよりの釣り場だった。サイズは最大で23cmくらい。ガシラは2尾はでっぷり太っている。煮魚とホイル焼きにした。なお、セイゴ釣りに適した電気ウキとして、細くて食い込み性能がよい電気ウキとして、ヒロミ産業のeテクノ、サイズは0.5/0.8号をあげたい。ヒロミ産業 eテクノ 0.5号 グリーンヒロミ産業 eテクノ 0.5号 レッド個人的に試してみたい極細電気ウキにマルシンのEL時雨というのがある。こんな感じ。【マルシン漁具】EL時雨 (ELしぐれ)規格:0.8号【4535090144847】
2023.12.04
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りんくう釣り護岸に電車釣行に行った。荷物はミニマム。竿はOGKのポケット磯2 360 (3.6m)。仕舞寸法が短く、コマセひしゃくよりも短い。りんくう常滑駅でトイレを済ませて、釣り場まで10分歩く。釣り場は混んではいるが、フカセ釣りが一人はいるくらいの隙間は空いていた。荷物は最小限ということで、リュックサック1と小型クーラーボックス1。現地でも釣具屋には寄らないで駅からは釣り場に直行。竿+リール それぞれ1。こませひしゃく x1水汲みバケツ x1小さいクーラー釣具ポーチ と 中通しウキセット と グレ針セット(伊勢尼4号、伊豆メジナ8号)リュックの中に巻き餌マルキュー爆寄せグレ 2kg 前回の残りのマルキューグレパワーV9とパン粉の残りが約1kgイシグロオリジナル生アミ国産素材の生アミエビ【常温保存可能/サビキ用エサ/内容量約800g】x2クーラーの中に冷凍刺しえさ生意気くんオキアミ x2マルキュー練り餌荒食いブラウン の残り現地で良く絞った上記生アミエビに小麦粉を加えた自作練り餌(今日はうまくできた)釣り場着は9:40 干潮の真っ最中。そこから、まず爆寄せグレの1/3と前回残りのV9に生アミエビ1パックを加えて、コマセをつくり、巻き始める。しかけは、始め、大知遠投L00を使った1000釣法仕掛け。このコマセ、そこそこ集魚力はあるようで、30分ほどでボラが寄って来る。ただし、ボラの下に、魚影は見えない。ボラの下に木っ端グレの群れらしき影がみえるようになってきたのは、釣り開始して2時間後くらいであった。ただしオキアミエサは、なぜか、まったく当たりもなしにとられる。あまりに当たりが出ないので、途中で半遊動の仕掛けに変える。Xライナー遠投のBを、2Bガン玉でしぶしぶに調整して使用。こんな状況を繰り返して、あっというまに5時間が経ってしまった。結局、苦労に苦労を重ねて、グレ x3 なぜか釣れたセイゴ x1 根拠はあまりないのだが、ここの釣り場は潮が流れている時が食いがよいので、満潮から干潮を釣るのがよいかも、と思った。どれも塩焼きサイズなので晩御飯は一人一匹ずつということになった。メジナもセイゴも塩焼きはシンプルだけれどもいつもおいしいのだ。今回のまとめと反省〇OGKポケット磯 360。堤防からのウキフカセ釣りでは十分使い物になる。素晴らしい。×爆寄せグレ1袋(2kg)ではやや足りなかった。〇イシグロの生アミをいれたことで集魚力はまあまあ。×エサ取り(グレ?フグ?そのほか?)対策のためにもイシゴカイは必携。×撒き餌にオキアミの固形成分がやはり必須。グレは撒き餌との同調でないとあたりが明確に出ない。×全遊動しかけであたりが竿先に全然でないのは、おそらく向い潮のせい。なかなか勉強になった。ポケット磯、製品のバージョンが上がった模様。値段は相変わらずお手頃。4400円くらい。磯竿で1.2号相当か?あと意外に胴調子なので魚がかかるとかなり楽しい。大阪漁具(OGK) ポケット磯3 360(12ピース) PIS336ロッド ポケット磯2 360 PIS36 旧商品いまだけ2970円仕舞寸法が短く、3.6mあってウキフカセ釣りにぎりぎり使える磯竿としてはほかに波止万能MALTZというのがあります。Solfiesta こちらは4900円くらい。ポケット磯よりもカーボン含有率が高く軽い。ただしやや硬い気がする。1.5号相当?2号よりは柔らかい気がする。コンパクトロッド 波止万能 モルツ 360 (solf-060333)|パックロッド サビキ ファミリー 入門者 チョイ投げ 釣り公園 ビギナー 初心者 釣具 釣り 釣竿 ロッド 竿
2023.11.23
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清州近辺にまで車を出す予定ができたので、次回の釣行のためのグッズを釣具や(イシグロ西春店)でそろえた後、稲沢ぽかぽか温泉に行ってきました。【公式】稲沢ぽかぽか温泉 | 愛知県稲沢市の日帰りスーパー銭湯 https://ina-poka.com/以下備忘録次回の常滑りんくう釣りテラスへの釣行は、電車釣行とする。ウキフカセ釣りでは荷物を極限にしぼらなければならず、エサなども基本常温保存品で組み立てることになるので難易度は高い。撒き餌には生オキアミや生アミを入れられないので基本集魚力の高いものを選ぶ。例えばグレ用ならばマルキュー爆寄せグレ、チヌ用ならばヒロキュー生さなぎ黒鯛とか。今回はイシグロオリジナルチヌ撒き餌も購入してみるが。次回はこの爆寄せグレを使う。常温保存アミエビ。イシグロオリジナル製品を売っていたので、これを2パック使うことを想定。付けエサだけは冷凍したものを持っていく。生イキくんスーパーハードとかのオキアミと、マルキュー荒食いブラウン。小麦粉+サナギ粉ミックスに、常温保存アミエビを練りこんで現地で練り餌つくりにもチャレンジしたい。竿は3.6mの小継ぎ磯竿1本をリュックに。小型のクーラーボックスは持っていくことにする。
2023.11.18
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天ぷらにしました小さいグレ10尾を3枚に下ろすのが大変でした。上げたらふわふわしていてとても美味しい。備忘録なお今年はあと4回海釣りに行く予定。2回は衣浦トンネル東詰めかそのやや奥、大浜漁港入り口付近。残り2回は常滑りんくう釣りテラス、うち少なくとも一回は電車釣行を敢行予定。
2023.11.13
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今シーズン最後の南知多でのウキフカセ釣りである朝7時過ぎ、とやや遅めに家を出て、釣り場着8:30、釣り始めが8:40。3時間釣りをして12時前に納竿する予定だったのだが、潮が満ちてきたのが良かったのか、太陽が昇って明るくなったのがよかったのか、11時ころから木っ端グレの入れ食いになり、サイズアップを目指しているうちに2時間経過。本日のタックル骨董品ロッド Silstar 磯響540 (1.5号相当磯竿)つい最近まで未使用だった骨董品 リヤドラグのスピニングリール RYOBI ProSection XSR2000ポートマスター M-B どんぐり中通しウキハリス0.8号ハリ 瞬貫グレ 6号本日の餌ダイワ5倍にふくれるグレ浜市 オキアミ入りパン粉 前回の残り 1kgくらい常温アカアミ サビキ用アカアミレンガ 小小パックの加工オキアミハードタイプ付けエサ用オキアミ 小ブロックx1本日の釣果グレ 15枚 1枚だけ21cm のこりは皆15cm程度チヌ 1枚アジ 2尾 20cmくらいの旨そうなアジ。一尾ばらした残念。フグ 2尾 やたらでかいのがかかったマダイ 2尾 チャリコよりもすこしだけ大きくよく引く本日の学びオキアミを食っていて何となくもぞもぞしている時のグレの当たりにどう合わせるのか。イメージとして、「針の位置を動かさずに」「グレの口の中の針の角度を変えてやるつもり」で素早くわずかにテンションをかけてやり、すぐ、緩める。不思議なことに、これで針がかりして、グレが走り始めるのだ。面白い。どうもこの商品、2023.10にリニューアルして「アミノX爆増グレ遠投」になったようだ。今回、まずまず寄ったし浮いた。コンパクトなので自宅に備蓄するのにもよい。上のリンクは旧版の商品。ダイワ アミノX爆増グレ遠投 (グレ釣りエサ 集魚剤)
2023.11.11
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11月に季節外れの夏日、風もなく、今日は朝からテトラだ!今シーズン最後のテトラだ!と師崎テトラに繰り出した。満潮9:40→干潮14:30のスケジュールで釣り場着は9:10ごろ。コマセを作って下げ潮の釣りである。本日の撒き餌マルキュー ナンバー湾チヌII x1袋荒びきサナギ 小 900g x1袋サッとオキアミ x1袋常温アミエビ x1袋挿し餌エサ用冷凍オキアミ生イキくんオキアミマルキュー 荒食いブラウン本日の仕掛けSHIMANO Holiday ISO 1.5-530 テトラなので極力タモ入れは避けたいスピニングリール オルルドBE2000FASTEK PE-1 00号の1000釣法釣果アイゴ x1フグ x1チャリコ x3ベラ x2ウミタナゴ x1即リリースしたアイゴとフグを数えると五目釣り達成だけれどもあまりうれしくない。なお、入った釣り場を間違えて(たぶん前回と同じところ)目の前に浅い隠れ根と沈みロープがあるせいで無意味に針をロスとした。あと、一度だけ、きゅんきゅん締めこむ大物?がかかったのだけれども、テトラの手前の穴に突っ込まれて、そのあと浮かせるところまではいったものの、ハリス擦れでブレイク。たぶん25cmサイズのグレ。コマセが効き始めた釣り始め30分後くらいから、上層・中層と何か魚の群れがたくさん見える。中層よりしたにはグレっぽい魚影も。でもエサがそこまで届かない。1000釣法にして糸を張り気味にしても、アタリは出ない、乗らない。まさにステルスである。ステルスエサ取りである。エサ代節約して虫エサを買わなかったのがまず敗因その1。エサ取りが多いからと開き直ってコーン一本にすればすくなくともチヌチャリコの釣果は伸びた可能性があるが、ステルスの正体を見極めようと時間を無駄にしたのが第二の敗因。あと最後に地味にへこんだのが、テトラのすき間にはさみをおとしてしまったこと。気に入ってたのに。自分用備忘録 えさ一師崎店には・チヌパワー麦スペシャル とチヌパワー激重は在庫があったが、サッとオキアミ、ナンバー湾チヌII、爆寄せグレ、爆寄せチヌなどは置かれていなかった。荒挽きサナギはあったが細挽きさなぎは売り切れ。ナンバー湾チヌ2 マルキュー
2023.11.03
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04:40に起きて釣行する予定が、Nちゃんに蹴られて04:00に目が覚めて、根なおすのに失敗した。まあ車の予約を変えるほどでもなかったので、まったり朝食の菓子パンとコーヒーを頂いて、いざ、美浜海倶楽部【南知多町古布)にエサを調達へ。本日の付けエサオキアミ生ブロックイシゴカイ生ミック残り(そろそろ怪しい)マルキュー荒食いブラウン(結局出番なし)コーン(結局出番なし/開封せず)本日の撒き餌グレパワー 1.2kg 一袋グレパワーV9 約1.0kg、前回の残り浜市アミ入りパン粉 1.0kgくらいアミエビ ブロック小仕掛け(1)7.2m 延べ竿0.5号チヌ棒ウキ1.5号フロロカーボン道糸1号チヌ針(ハリス1号1m)仕掛け(2)4.5m 磯竿 1.5号 SZM 20年くらい使っているような気がする釣具入れの奥底から発掘したリアドラッグスピニングリール 2000番相当釣研Xライナー遠投 B 半遊動(ぎりぎり沈むくらい)ハリス0.8号グレ針5号半スレ・伊豆メジナ8号・黒伊勢尼5号・チヌ針1号を適当にローテーション釣り場についてからいきなり北北西風 5-7m/sの爆風。本日のコンセプトは実は延べ竿で木っ端グレの予定で、7.2mの延べ竿に0.5号錘のチヌ用棒ウキをセットしてきたのだが、あまりに取り回しが悪く早々に半遊動しかけに戻す。ウキはXライナー遠投B号。しかし今日は、一昨日かなりの量の雨が降り、そのせいで、水温が一気に下がったのであろう、グレは活性が低く、釣れても木っ端ばかりだった。本日の痛恨は、例によって抜き上げ失敗が一回、ハリス切れが1回釣果は・グレ5枚(木っ端ばかり)・チヌ6枚、手のひらサイズ、焼き魚推奨。・メバル x1。・アジ x2。 一尾22cmくらいのナイスサイズが釣れたのだけれども、スカリに入れる際にしくじって、海に帰られてしまった。気のせいかもしれないが、ここの釣り場、09:30を過ぎると、急にオキアミを食わなくなる。次回どうなのか気を付けたい。次回通販時に【マルキュー】マルキュー グレパワーV9 徳用 3000g メジナ グレパン粉(アミ粉入り)2kg [釣り餌(えさ) アミエビ オキアミ 集魚剤 集魚材 マキエ 撒き餌 常温エサ]木っ端グレ釣りは細ハリスに圧倒的に分があるのでハリス0.8号はマストです。シーガー 0.8号-60m クレハ フロロカーボン ハリス リーダーあと木っ端グレ、数ある針のなかで一番すきな針は伊豆メジナの7号または8号【がまかつ Gamakatsu】がまかつ 伊豆メジナ 黒 8号 12-212
2023.10.29
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土曜日出勤で釣りに出られなかったので、日曜日の朝、短時間勝負で、りんくう釣り護岸(北側)にいくことにする。朝5:30に家を出て、新舞子東町のフィッシングいとうでエサを購入、そこから地道を、りんくうビーチの駐車場まで。7時少し前に駐車場に車を入れて、徒歩で釣り場まで。まあまあ何とかなる距離だ。撒き餌・マルキュー爆寄せチヌ・常温赤アミパック(サビキ用)1本・付けエサ用生オキアミブロックM-小 の付けエサ以外の残り付けエサ・オキアミハードL 残りハーフ・上記生オキアミブロック・ゴールドイソメ中(フグしか食わないので使わず)・生ミックの残り仕掛け・1000釣法!(長ハリスフロロカーボン1.5号 10m)・中通しウキ 釣研 ファステックPE-1 00号・先ハリス 0.8号・ハリ 伊勢尼5号、伊豆メジナ8号、ほか・沈め全遊動だからこそウキ下は重要。2ヒロだとどうも根がかりする模様。・Ever Field GREAT 磯 1.5-430 + オルルド6ベアリングスピニングリール BE20007:00過ぎに始めて10:00には納竿する予定の短時間釣行なので、撒き餌はミニマムで。とすると基本的にはオキアミスライスや赤アミブロックは添加しないで、配合餌メインで寄せることになるので、折角なので主魚力が高い「爆寄せチヌ」にした。これが正解だったかどうだかよくわからないが、30分後には常に何かの魚の群れがいる状態になったので、看板に偽りなし(高い主魚力)なのだろう。潮回りは小潮、04:40干潮→12:30満潮。8時頃、24cmくらいのグレを2枚続けてかけて、テンションが上がった。しかしフグに針をとられたり、木っ端グレに針を取られたり、ともかくハリス交換やハリ交換が忙しい。でもこの釣り場でもハリス0.8号がぎりぎりだろう。ハリのチモトが隠れるような丁寧なエサ付けをしないと、着実にエサを取られてしまう模様。生ミックはあまり今回は効果でず。凍結再解凍を繰り返したせいで、風味が落ちたのかもしれない。最後に1枚グレを追加して、納得しての10:30納竿。最終的な釣果・グレ 22-25cm x5 (なおハリスが弱っていて抜きあげ失敗で1バラシ)・セイゴ 35cm x1・アジ 15cm x 1・マイクロカサゴ・木っ端グレ・フグ釣り場は、りんくう釣り護岸の北側、りんくうビーチ駐車場から400mくらい歩いた場所で、セントレア空港管制レーダードームのほぼ正面。周囲は投げ釣りをしている人とサビキ釣りをしている人と、ルアーマン。隣のお兄さんが50cm超のマゴチを1本あげていた、素晴らしい。このサイズのグレだと、かかった時に竿がキュィーンとなるのでなかなか楽しい。あまり大きいと引き抜けないのだが、この日は横着して最後まで、玉網はセットしなかった。木っ端グレ かわいい リリースした敷石が見えるくらいの水深です。なぜかオキアミを食ってきたセイゴ、35cm超。刺されて指から流血。でっぷり太ってます。1.5号の磯竿で抜きあげ。大きいグレから2枚を刺身に。セイゴはムニエル(Nちゃんが絶妙の焼き加減で仕上げてくれた)。残りは3人で1枚ずつ塩焼きで食べる。普通においしい(あと大きいせいで食べ応えがありました)。セイゴの頭を出汁にして、三つ葉をいれた吸い物も作りました。グレの頭からとった出汁は、シロのご飯の付け合わせに。爆寄せチヌ マルキュー 撒き餌 チヌ エサ 釣りエサ集魚力が強いことが売りの撒き餌。アミエビやオキアミをほとんど添加しなくても多分効きます。短時間釣行に。【釣研】ファステック PE-1浮力:00号重量(g):13.2カラー:スカーレット【4989801856046】GREAT磯1.5-430
2023.10.22
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ポイント・チヌ30cm 抜き上げ失敗して落としました >_<・ボラ55cm タモ入れどうもありがとうございました・ナンバー湾チヌII + チヌスパイス 集魚力最高今シーズン、ウキフカセができるのもあと何回あるだろう、ということで、大潮満潮前を狙い満を持して常滑釣行に来ました。直前の情報でも、しばらく常滑ではチヌ釣りをしていなかった中村名人が、防風林前でよい釣果を出している様子(今日更新情報を見たらそんなことはなく渋いらしい)。本日のタックル・SHIMANO HOLIDAY磯 1.5-530 チンタクラスは抜き上げるパワー・オルルドハニカムスピニングリール BE2000 新着・ノーブランド 2B 中通しウキをしぶしぶで使う 半遊動仕掛け・チヌ針1-2号 / 伊勢尼6号 ハリス1号本日の餌・ナンバー湾チヌII 1袋 + チヌスパイス 1袋・ヒロキューミックススライス 2kg・南極オキアミ 付けエサ用 Lx1・生ミック(以前の残り)・自作イエローオキアミ・アオイソメ(出番なし)釣果・チャリコ、チビチヌ 15cm、コショウダイ、ボラ 55cm(放流)、アジ x5ポイント風景 防風林前はこんな感じ。脚立があると便利。堤防の上に座ってしまうとタモ入れとかいろいろ不便。雑感・今回はセオリーどおりということで最初にみかんくらいの大きさに丸めた撒き餌を8個打ち込んでポイントをつくるよう「ポイント釣法」を徹底した。・それもあり、チヌスパイスの抜群の集魚力もあり、ボラが寄ってしまった。・ウキ止めから針まで、ちょうど2ヒロを中心に上下50cmをこまめに変えながらの釣り(夕方が満潮で、少しずつ深くしてみた)。ポイントの位置は竿2本先(岸から10m程度)遠目を心がけた。・チャリコ、アジ、チビチヌと来たところで本格当たりあり。チヌ。やりとりを楽しんで魚を浮かせて、新調したオルルドBE2000のドラグ性能も快調。でも魚が見えたところで、小さく見えて、これなら抜けると思いタモ入れをサボったのが敗因。・高さが足りず堤防のへりにぶつけました→落下。くやしい。・その後、55cmボラをかけてしまい15分ほど格闘。これですっかり魚が散ってしまったような。・17時くらいから雨が降り始め、途中結構な強さになり、糸が竿に張り付いて振り込みが難しくなり、あきらめて納竿。後半はチヌらしきアタリ無し、気配なくエサばかり取られる展開。今回のニューギア オルルドBE2000 ハニカムスピニングリール 非常に快適、ドラグ性能も十分のコスパのよいリール。しばらくチヌ釣り用のメイン機とします。ハニカムスピニングリール ブラック 6ボールベアリング 送料無料 釣具 オルルド釣具 釣り具マルキュー チヌスハ゜イス
2023.10.13
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チヌとグレは刺身にしました。チヌ・グレの中骨は骨せんべい。アジは塩焼きにしました。アジの塩焼き、まじ美味。
2023.10.08
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午前4時前におきて、南知多で朝の堤防釣りを楽しむことにする。本日のお楽しみは、1.通販で購入したグレパワーV9の性能評価 と2.前回この場所で好調だったウキ「XライナーLongRange B」の再評価 くらいかな今年9月とほぼ同じ場所に釣り座を構えて、ゆっくりと撒き餌の準備を始める。ちなみに本日は小潮、干潮0513、満潮1320という、他の釣り場ではほとんど期待できない潮回り。ここならなんとかならないか?ならないか?■タックルは古いシマノALIVIO2000番磯竿 540 x 1号 SILSTAR 磯響 たぶん20年前くらいの竿 久しぶりに使うウキ XライナーLongRange B■撒き餌はマルキューグレパワーV9 特用 (※結局1/4ほど残ったので持ち帰り)浜市 ミックススライス 2kg付けエサ用 生オキアミLLの残り大半パン粉 300g追加なお、アミエビ常温パックを購入したがこれも使わず持ち帰り仕掛けははじめグレ狙いでグレ針5号ハリス0.8号だったが何回か針を飲まれたりフグに切られたりした後、チヌ針1号ハリス1号、タナは、針からウキまでが2.5m~3.5m。今日は北風で、風を背に受ける設定。先週は気温が30度ちかくあったのに、一気に最低気温15度最高気温24度と季節が進む。撒き餌ができるまでの間に、手前で、イシゴカイ餌で遊び始めると早速魚の気配あり。撒き餌も基本、足元を中心に撒くことにする。上から ヘダイ、チャリコ、アジ アジは底の方でイシゴカイを食ってきた。そこそこ良いサイズ。撒き餌を入れ始めてから、ひときわ突っ込むよい引きで本日の本命グレ22cm しかし、後が続かないこのあと8時前、ヘダイの入れ食いになった。小さいのはリリース、そこそこよいサイズ2枚をギャラリーのお兄さんにお裾分け。そのあと、なぜか、ヘダイの群れの下で食ってきたのがこいつ。となりのお兄さんがメジャーをあててくれた。30cm。なお、このあとタモのフレームが腐食で壊れた。このあともヘダイがしばらく釣れたが、9時を過ぎるころにはあたりが遠のいてしまった。イシゴカイにしたり、タナを変更したり、いろいろ模索したが、反応も少ないまま10:15納竿。本日の釣果チヌ x1 30cmグレ x1 22cmヘダイ x11 15-20cmマアジ x5 15cmほかにチャリコ・フグなお、10時前くらいから急にリールの動きが重くなり、帰宅して分解したものの内部のギア摩耗が深刻な模様。10年以上使ったと思います。お疲れ様でした。
2023.10.07
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大潮、夕方の満潮の土曜日、曇り、というベストシーズンの常滑前島(ハナヤ釣具店向かい)で、満を持してのチヌ釣りであったが、残念ながらボウズであった。反省も含めて1.仕掛けロッド FiveStar 赤影450 1号リール シマノAlivio 2000番ウキ TGポートマスターL B錘をやや重くしての沈め半遊動仕掛け おそらく反省点はまずここだろう。2、撒き餌マルキュー チヌの宿浜市 オキアミスライス 2kg冷凍赤アミブロック 小3、付けエサアオイソメ 半パックマルキュー くわせスーパーハードLマルキュー 荒食いブラウン出かけにばたついたため冷凍庫にある生ミックを忘れたで大潮満潮18:30 日没17:40 向い風5m というコンディションで根がかりが頻発し閉口する。釣り座の左手5mくらいのところに、正面に伸びていく隠れ根があることに気付かず、再三そこに根がかりしてしまう。反省点としてはウキの浮力が弱いせいで、沈め半遊動仕掛けにつけたガン玉も軽い(3G)ものだったこと。もっとしっかり仕掛けを落ち着かせた方がよかった。今後、沈め半遊動のときは2Bのウキにしようと思う。ただいずれにせよオキアミが齧られもせず戻ってくることが多すぎた。ひょっとしたらチヌは下げ潮のほうがよかったりするのだろうか?マルキューチヌの宿はカタログによれば遠投性はあるものの拡散しやすく集魚力も弱い。常滑前島のチヌは、しっかり「ナンバー湾チヌII」を使って底にポイントをつくるポイント釣法に徹したほうがよさそうだ。あと、細挽きサナギは加えた方がよさそうである。荒食いブラウンはわりと使いやすい釣果 豆アジx2 ゴンズイ マイクロセイゴx2 マイクロカサゴ写真は省略。来週は、南知多の某所に出かけようと思う。
2023.09.30
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