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雨キャンプしました。場所は、ひるがの高原キャンプ場。台風が来る、台風が来る、といわれながら、にもかかわらず日中は全然普通に晴れているので、緊張感なく出かけました。8畳のバンガローが宿泊のみならば10000円、これはお得です。しかもこのバンガロー、すぐ前に車を直付けできるし、庇が深いのでそうそうの雨でもU字溝のBBQサイトで火が起こせるし、部屋の中は施設が新しくてきれいだし、とお値打ちです。この日は、行きしなにひるがののスマートICで降りそびれて、荘川ICまでいってしまいました。荘川からひるがのまでR156を戻る過程で、「そばの里 荘川」の大きな水車のある蕎麦屋に寄れたのは、予定外の幸運。ダイナミックな大水車の写真とか、おいしいとろろそばとか、堪能しました。さて、キャンプ場ですが、キャンプ場内の散策は、小雨が降ってきたりといか、Jがアブにさされたりとか、Nがブランコから飛び出してすりむいて大泣きしたりとかで、自然散策は途中でうちどめ。車で牧歌の里の温泉も下見にいったのだけれども、やはりコテージに近いお風呂のほうがよい、ということになりました。というわけで、浴場は、管理事務所から徒歩五分のところにある民宿の温泉を有料で貸してもらえるとのこと。早めに行って、さっぱりして、戻ってきました。事前に準備していなくて失敗した点は、飲み水。生水が飲めない仕様なので、飲料水は10Lくらい、持っていくべきでした。売店でも変えるけれども割高でした。あと途中で木炭の残りが怪しくなってきたので、車でコンビニに買いにでたり(時間が早くてよかった)。トイレは、共同のトイレ棟。晴れていれば問題ないけれども、土砂降りだとなかなか大変です。しかも、夕食時に日本酒を飲みすぎてしまって、夜中になってからトイレが近くて近くて大変~~。あと、いまの車の荷室にシロを搭載すると、当然荷物があまり載らなくなりますので、後部座席などにつむことになります。早く一回り大きな車に、グレードアップしたいっす。というわけで、夜は、基本的にはほとんど何も準備していないBBQ。先々週入手した朴葉味噌の上で豆腐を焼いたり、「鶏ちゃん焼き」(現地調達、どこでも入手可能、ただしピリ辛)を焼いたり、干し芋をあぶってたべたりして、過ごしました。あと土産物屋でうっていたアマゴのみりんづけ。子供たちはお湯を沸かして、カップラーメンがごちそう!あまり気合をいれないキャンプというのが、トレンドなのです。さて、深夜、台風の影響で大雨になりました。ものすごい雨音です(しかし子供たちはぐっすり)。バンガローの前も、まるで河のよう。でも、キャンプ場は、風の影響もなく、雨だけがたくさん降ったという感じ。そのころ、嵐山では桂川が氾濫したり、京都山科では地下鉄が水浸しになったり、大変だったようです。名古屋も雨はすごかったようですが、浸水被害などは少なかったようでした。よかった・・・・ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.09.15
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領域会議、無事、お昼にて全演題終了。いろいろ議論も深まり、充実した学術会議でした。が・・・やはり主催担当班ということで、一瞬たりとも気が抜けず、しかも自分たちの研究発表もしなければならないということで、やっぱりがっくり疲れましたね。撤収準備をして、お菓子や要旨集残部やスイッチャーなどを宅急便で発送して、支払確認なども行ったら午後1時過ぎ。荷物をホテルフロントに預けて、駅まで行って帰りの特急チケットを確保して・・・それで一時半。お昼は飛騨蕎麦ラーメンは食べたので、今度は飛騨蕎麦を、ということで十割蕎麦の有名な老舗「寿美久(すみきゅう)」頼んだのは冷やし豚ぷら蕎麦。豚ぷらとは豚の薄切り肉の天ぷらで、二枚入っています。十割蕎麦はしゃきしゃきとした歯ごたえ。あと、蕎麦湯がめちゃくちゃ濃厚でおいしかったです。さてそれから、郊外を観光に。めざすは野外民族博物館「飛騨の里」。フリーキップ付属のタクシーチケットの出番です。ちなみに高山市街→飛騨の里まで、1200円、五分かそこら。中はこんな感じ。池には、鯉と鳥のほかに、たぶんオイカワと思われる小さなキラキラした魚がたくさんいます。池のほとりに麩を売っている籠があって、それをエサにして遊ぶとなかなか楽しめます。お土産を買って、お約束のソフトクリームを食べて、帰路へ。電車の中でビール飲んで、ぐっすり(今日は雨にも降られず高山線も定時運行でした。)ブログ村で飛騨の合掌造り民家のブログを探してみる
2013.09.05
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高山 領域会議 2日目今回の高山の領域会議は、俗世間から離れた涼しい場所で、科学の議論を深めるとともに、常識にとらわれない新発想を得ることが目的である。そのため、高山の旧市街のしっとりとした雰囲気に包まれながら、頭をリフレッシュすることもまた重要な目的なのである。そのことを最重要視した計画班代表のX先生は、今回のプログラム策定時に「自由討論時間」を可能な限り長くとるよう主張し、プログラム委員は苦心の末それを実現した。そして、総括班会議が開催されているためX先生が自らの提案の自由討論をほとんど楽しめないことを横目で見つつ、そ知らぬふりをして、我々は高山旧市街に出かけたのであった!! (なんて奴らだ)1.お昼は高山ラーメン。中華そば専門店M(エム)Y先生が大盛りにしようとするのをPiyotaがとめました。「だってこのたと、五平餅や牛串が待っているんですよ~」。意見は全会一致で採択されました。それにしても、みんな、「孤独のグルメ」観ているのね~。2.秋出しの深山菊大吟醸ひやおろしが、本日解禁らしい。次に訪れたのは「飛騨の甚五郎」で有名な船坂酒造。それにしても高山の旧市街にはたった300円で人を幸せにする仕掛けが整っていて、感動した。深山菊純米大吟醸ひやおろし(季節限定)。3.それから五平餅たべて、味噌汁試飲して、コロッケたべて、お土産かって、お酒買って。味噌蔵公開中旧市街堪能しました~。ブログ村で高山の造り酒屋の情報を探してみる
2013.09.04
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特別展 深海たんけん 名古屋市博物館前売り券を買ってきたので行ってきました。そもそも本日は雨予報で、どうせ外では遊べない。で・・・ものすごい混雑、100人くらいが入場券売り場に並んでいるのをみて、ぎょっとする、など。でも、前売り券持っているんで、関係ない、ということがわかって、安心。(前回、「風立ちぬ」前売り鑑賞券でハマったので、前売り券がトラウマになっています)。で、感想。1.アプリ連動のレンタルスマホの企画はおもしろい。Jがチェックポイント達成に一生懸命になって、26カ所コンプリートしていた。アプリは、パスワードとともに、自宅のPCから閲覧可能となり、ウェブ深海探検辞典コンテンツとして、自宅でも学習ができる。2.模型・ジオラマ・映像展示の迫力。実物大ダイオウイカ模型(動かないのが残念)や1/2しんかい6500シースルー模型など、細部がいろいろ見えてイメージがつかめてわかりやすい。映像展示も思わず見入ってしまうものがほとんど。JAMSTECかっこいい。JAMSTECサイコー。3.剥製・標本・水槽展示。生きているグソクムシは、「おお、やはりこいつらは大きなダンゴムシだ」ということがわかりよかった、が。他の深海の生き物たちは、もう死んでいたり、ぐったりしていたりした。深海の生き物なので当たり前といえばあたりまえか・・・。標本も剥製も、そもそも採取したときに圧力の変化で損なわれてしまうものが多いということもあって、生きていた時の姿を想像するのが困難なものも多く。深海の生物の「生々しい」生態が見たい、という要求には、まだまだ標本や剥製が応えるレベルにはない。これは、おそらく、展示企画側の問題ではなく、現在の深海生物学の技術の壁の問題と思われる。4.常設展示。実は、科学館ははじめて。もっとも印象深かったのは、竜巻の実験模型。今日は故障中でプラズマ実験は見られなかった。そのかわりに天体望遠鏡の実物の紹介をみることができた。生物系の展示、「ひかる生物」の展示はおもしろかった。ゲノムのところの展示は、なんというかいまいちよくわからない。いや、展示内容はわかるけど(一応本業だし)。というわけで、もっと空いているときに、常設展示のほうをじっくり回りたいとおもったわけです。名古屋市科学館近所のパーキングに入れて一日過ごしたら駐車料金3000円越え、とすごいことに。駐車場は選びましょう。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.25
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響野の朝ご飯自然の宿「響野」の朝ご飯は、新鮮な野菜やおいしい煮びたし、野菜たっぷり味噌汁など、盛りだくさんの朝ご飯でした。今回は晩御飯はいただけませんでしたが(フレンチのコースだとNちゃんにはまだ早すぎるので)朝ご飯はNちゃんも大満足。朝の涼しい空気の中で、犬ちゃんとも遊んで、ゆったりと過ごさせていただきました。三分一湧水まず車で吐竜の滝を西回りで目指すも、舗装すらされていない隘路となったので、いったん断念する。で、他に遊びに行くところはないか、ということで、甲斐小泉駅そばの「三分一湧水」記念公園へ。いつだったか覚えていないが、ここに来たことがあるなあ、とYokotaと話していたのであった。なお、湧水の水温は冷たく、しばらく手をつけているとジンジンとしてくる。Nは平気で水遊びをしていた。Nちゃん水遊び大好き。三分一湧水公園の道路をはさんで向かい側に遊具が設置してあり、Nちゃんはそこでも大喜びで遊びまわる・・・が、ターザンごっこをしていて、べしょっとこけた。こけたところの砂粒がとても細かく、ブラウスがこなこなの砂だらけになった。ちょっと半べそ。今日はもう着替えがないのです。え~ん。吐竜の滝さて、三分一湧水公園の売店で情報収集すると、やはり吐竜の滝は間近まで車で行け、駐車スペースもある、とのこと。というわけで、今度は逆回り(東回り)のルートでアクセスしてみた。幸いにも、車2台がすれ違えないようなところも何か所かある山間の隘路(舗装はしてある)を抜けると、車20台はとめられそうな駐車スペースが。連日の猛暑とあって、こういう、涼をとれる名所は日本全国どこも大混雑だと昨夜のニュースでもいっていたが、吐竜の滝も大混雑。駐車場から徒歩15分くらいで、滝まで到着。お約束通り、素足になってNちゃんに水遊びをさせる。こちらもかなり冷たい模様。ピザ難民本日のもう一つの目的は、どこかでおいしい竈焼きのピザを食べる!である。現地のパンフレットで調べて、二軒見つけたが・・・1.甲斐小泉 GROVE CAFE グローブカフェ宿「響野」でいただいたパンフレットで目をつけていた石窯で焼く林間のカフェとのこと、期待して電話したのですが・・・お昼時、予約のお客様でいっぱいとのこと(食べログにもあります)。ここは平日に狙わなければダメかも。2.甲斐大泉 バックシュトゥーベ時々役に立つiMode エリアガイドで探したここも石窯ピッツァのレストラン。後で調べてみたら柳生博さんがオーナーで有名な「八ヶ岳倶楽部」の3軒くらい南(看板が小さいのでわかりにくい)。ご夫婦でやられているのか、小さいレストランはすぐいっぱいになってしまうもよう。いろいろ寄り道したせいもあり、たどりついたのは一時半。ランチの営業は終わってしまいました、とのこと。いい雰囲気だったので残念でした。というわけで、八ヶ岳でピザを食べるというプランは失敗。またの機会を待ちましょう。夕方の用事もあるので、一泊二日の旅を終え、八ヶ岳を後にしたのでした。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.17
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まきば公園本日は朝から車で清里に向かう。朝8時30分ころ家を出発して、順調に中央道を北上、塩尻を経て清里へ。長坂のインターを降りてから、KEEP自然学校を目指す途中で、お昼をたべようということにして、立ち寄ったのが、八ヶ岳ロイヤルホテル入口そばの、曄(よう)。ひっそりとした木立のなかの落ち着いた佇まいの店、とてもいいかんじ。蕎麦も十割そばを丁寧に打ってあり、味も格別、一緒にいただいた天ぷらも格別。JもNも一枚を完食!ただし、ここの蕎麦屋、原点箇所が一個。客席の観賞用にいくつかの写真集がおいてあって、蕎麦が来るまでの間楽しませていただいたのだが、その中に看過できない問題書籍が一冊まじっていたのである。「水伝」これはいけません。信じちゃいけません。リンクは、なぜいけないかについての説明がかいてあるページです。実際のところ、piyotaは噂だけ聞いていて、実物は今回初めて見ました。さて、KEEPにJをドロップしてから、まきば公園でお散歩。Nが森に行きたいというので、とりあえずまきば公園にいったのだけれども、ヤギとか羊とかを身近に観察できるけれども、森はありません。てくてくあるいて、ばったをたくさん捕まえて、牛乳を堪能して。それから森散策に戻ることに。やまねミュージアム森の中を散策しようとおもったら、KEEPの自然観察遊歩道でぐるりとまわるのが一番。身近なところでは、やまねミュージアムの裏手を30分くらいで一周するコースがあります。ということで、少々夕暮になってきましたが、そちらへ。涼しくて、いいかんじ。Nも、頑張ってはりきって歩いてくれます。小淵沢 八ヶ岳リゾートアウトレット晩御飯。今回の八ヶ岳旅行の目的地の一つがここです、リゾートアウトレット。名古屋に引っ越してから身近にL.L.Beansのお店がないこともあって、今シーズン新しいTシャツを購入していない。先週もお店に行きそびれたので、今回こそ、というわけで、高原のアウトレットで、おかいものを少々。それから晩御飯。晩御飯は、農家の食卓 リゾートアウトレット八ケ岳店オムライスセットを食べました。テラスでゆったり晩御飯、ここは、小さい子供連れでも安心してくつろげるお店のつくりになっています。響野本日の宿は、甲斐小泉 自然の宿 響野(ひびきの)。静かなペンション街の中にあり、でもときどき電車の音が木立の合間から聞こえる、閑静な宿です。Nがまだ小さいので、晩御飯のフレンチ付コースにはしませんでしたが、涼しくってゆったり落ち着ける和室のおへやでした。それにしても、清里・小淵沢界隈は涼しくていいなあ。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.16
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ようやくスケジュールが空いたので、家族4人で「風立ちぬ」観てきましたローソンチケット・全国共通前売券の罠今回、割引でローソンチケット・全国共通前売券を購入したのですが、ジブリみたいな人気映画の場合はこれは、大失敗ということがわかりました。なぜかというと、最近の映画館は、ウェブ購入でチケットを購入するときに、同時に座席指定がかけられるのです。そのときは、購入と同時が条件なので、前売り券を利用しての座席指定に対応しているウェブサイトはない模様。ではどうするか、というと、映画館にまず行って、窓口で前売り券を座席指定月鑑賞券に交換してもらいながら、座席予約をする、というプロセスが必要で、そのためには、人気映画館の場合には上映日のかなり早くの時間に、まどぐちに出向かなければならないってことなのです。子育て中の方なら、それが、小さい子供連れにとって、どれほど無理っぽいことかは、おわかりですよね?「風立ちぬ」の内容が、喫煙賛美であるとか兵器賛美であるとか子供向きではないであるとかの、ネガティブな風評のおかげで、そこそこ空くようになってよかった。でも、名古屋市内のアクセスのよい映画館は、午前9時の時点でウェブ上ですでに残席わずか表示がついていて、11時に出発して、まず別件の用事をすませてから、12時過ぎに映画館→2時前の上映会を狙う、という今回のスケジュールには向かないのでした。そこで、車で行けて、そこそこ空いている名古屋市内の映画館を探して、たどりついたのが、ここ。中川コロナワールド・シネマhttp://www.korona.co.jp/cinema/nak/top.aspどうやら映画館とゲーセンの他にボーリング場や日帰り温泉もあるようですが、それは今回はおいておいて。映画の半券で入浴が割引になるとか、いろいろお得なサービス満載の、複合アミューズメント施設です。近所にショッピングセンターがあれば、もっといいのにな、という立地ではありました。あと、フードコートの魅力かなあ・・・いっそのことスガキヤか丸亀を入れておいてくれたら、とか、思いました。映画感想実際のところ、堀辰夫の風立ちぬをよんでいないので、よくわからないというのが印象です。ただし、宮崎駿の飛行機好き(ナウシカ→ラピュタ→紅→ハウル?)はよく伝わってくる映画。あと、かなり脚色されているのかもしれないけれども、堀越次郎のような、技術オタの障害を切り取るという試みは、「好ましい」と思います。たとえば同じ題材を、菜穂子視点で、「うちの夫は理系クンで困る」みたいに揶揄する描き方、理系をディスる最近のトレンドとしてはありなんでしょうけれども、そういうのをしない。この映画をみて、技術者・科学者・設計者を目指す子供が、増えたらいいな、と思います。そんなわけで、「ナウシカ」「もののけ」「千尋」「ハウル」あたりに見えた、宮崎駿の「反科学文明論」色の強さに対して、今回の「技術重視」というのは、個人的にはより受け入れやすいと思いました。というわけで、みんな、見に行こうね。おもしろいよ。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.15
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牧川のこと(福知山合宿二日目)牧川は、いい。とくに、六十内橋近辺。川遊びに最高である。牧川でジャコ(ハエ・ヤマベ・オイカワ)釣りをするのは、三年ぶりのことである。前回は2010年の8月の盆明けであった。そのころ、Jはまだ4歳だったことになる。京都に住んでいた時は、福知山なんて近所ジャン、と思っていたのだが、名古屋在住になってからは、そんなに近くないことを思い知った。そういう経緯もあり、この夏・この時期にこの川でハエ釣りができるというのは、ものすごく幸せなことなのだ、と再実感。Jがテニス好き大人たちに連れられて、テニスデビューするといい、Nは部屋でお姉ちゃんやチビたちとトリコやらワンピースやらを見ているというので、一人で、出漁、二日目。9時から初めて10時30分くらいには納竿するという、短時間のハエ釣りだが、満足が行く結果であった。仕掛け。1.道糸1.5号2.竿 3.6mの柔らかいグラスロッド3.針 ハエスレ 3.5号 ハリス0.3号3年前と違うのはここ4.ウキ。木製のハエ釣り用ウキ、大きさは小指の先より大きいくらい。この木製である程度自重があるウキというのが重要なのだ。5.エサ サシ虫3年前と違う工夫がもう一つ6.エサの付け方。 3.5号ハエスレ針のボディ部分にしっかりと通しざしをして、針先を出すこと。これで、食って釣り上げて、手元でバレる魚の数が激減した(それでも1/4程度はばれてしまうが)。今日は、橋の右岸に入川し、暑いので基本的には橋の影の下から出ないようにする。その立ち込みポイントから、下流、ほぼ120度くらいの扇型の範囲だけが、ポイントである。橋げたの流れが遅く深い部分を狙うと、線が入っている魚が釣れてくる。おそらくこれ[カワムツ]。(wikiにあった画像)ヒレが小さくて、黒い線が入っている。右岸側の浅い瀬になっている場所を流すと、ほとんどはオイカワ(ハエ)が食ってくる。1~2流しに1回確実に喰ってきて、調子がよいと一匹のサシ虫で3匹ほど連続して釣れてくる。サイズは小さい。大きくて10cmくらい。ちなみにオイカワの画像はこっち。やや平べったくヒレが大きく、虹色。この、水深のあるところとないところの棲み分けについての記述も、なんと、wikipediaにある通り。驚きだ。たぶん30匹ほど釣ったのだが、そのうち10匹は手元で逃げて行って、バケツにいれておいた20匹も10匹ほどは逃げていき、最後に水を代えたときにまた逃げて、残った4匹だけをバケツに入れて、山荘に持ち帰る。Nが大喜びで、バケツに手を突っ込んでつかもうとする。そもそも彼女は地球上の魚はすべて自分のものと思っている節があるからね。すると、彼女の手から逃げ、板の間でピチピチはねるカワムツに、ふっとシロが近寄ってきた。ぱく。咥えて持って行ってしまった。Nが怒る怒る(w)。結局、シロが食べちゃった模様。残り3匹は、一通り観察が終わった後、本流から50mも離れていない用水路に逃がすことにする。またね、魚たち。午後は今度は川遊び午前中テニスでしごかれたJと、午前中テレビをみて過ごしていた小学高学年Nお姉ちゃんが、「暑い~死にそう~川遊び~」というので、今度は竿を持たずに付き添いでついていくことに。今回の合宿、お父さんsが少ないのと、午前中テニス組がすでにみな酔っ払いなので、川遊び付き添い役がまわってきたのである。今回は、六十内橋から上流の堰堤を目指す。堰堤の上は、天然のプール。ただし、堰堤と魚道は流れも速く、ちょっと遊泳危険区域、かな。とか、そのへんを監督しながら、二人が泳いだり網で魚やエビをとったりするのを、眺めている。やっぱり、牧川はいいなあ。また来れたらいいなあ。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.11
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K家主催、毎年恒例の福知山合宿!という奴なのだが、なんと、昨年は引っ越しのため参加できず、一昨年も所要で参加せずということで、どうやら3年ぶりなのだ。東海地区からの参加ということと、車も小型車に荷物てんこ盛り(+シロ)ということで、ややゆっくりの参加となったが、結局、さほどむりせず、2時には現地到着できた。よかったね。さっそくハエ釣り恒例の牧川での川遊び。お母さんs、子供たち、Nらとともに川にやってくる中、PiyotaとJはまずハエジャコ釣り。もちろん、今日の分と明日の分の雑魚釣り入漁券は、丹後釣具店で購入してあります。今朝までは豪雨のせいでかなり増水していたとのことだけれども、無事、立ち込んでのハエジャコ釣りができたので満足であった。BBQ、飲み会今回は火起こし役のほかに、焼き方まで仰せつかって、いろいろと肉を焼いてばかりいたので、どれだけ飲んだのか忘れてしまったが。寝不足だったせいもあり、9時過ぎにはダウンしてしまったもよう。ともかくものすごく汗をかいたのである。一方、Yokotaさんが、「こんなの酔わない」などといいながら、こっちも箱赤ワインをがぶ飲みしたもよう。・・・お酒はほどほどに。お世話になりましたKご夫妻、ありがとうございました~。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.10
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朝明渓谷今日から一泊二日で学童保育のキャンプに、父母付き添い(低学年の親は必ず付き添いらしい)ということで、参加。場所は、鈴鹿国定公園・朝明渓谷・西山荘キャンプ場。学童保育のキャンプも初めてなら、朝明渓谷も初めてである。でも学童の子供たちの行事が主体なので、親はあくまで荷物運びなどのお手伝いがメイン。初日・到着・晩御飯 飯盒炊さん準備・晩御飯はカレー・キャンプファイヤー・JとAくん、和太鼓模範演奏♪・ファイヤートーチ・ナイトハイキング(三休の湯まで入浴) piyotaは、カンテラもって、ナイトハイキング随行。子供たちが風呂に入っている間、酎ハイ片手に星などを見ていました。そう。朝明渓谷は、星がきれい。・晩(親+指導員)→懇親交流会。親は、合間の時間で、Nと川遊びをしたり、20分ほど歩いたところにある日帰り温泉施設「三休の湯」に温泉に浸かりに行ったり。雑魚寝だったけれども、思いのほか涼しかった。というか、夜は風がふいてTシャツでは肌寒いくらい。もちろん日中は、30度くらいには気温があがるので、それなりに厚いけれども。二日目・朝ご飯はソーセージとバターロールの朝ご飯・高学年→ハイキング・低学年→川をうまくせき止めて、マスつかみ大会。・低学年→魚をさばく。昼ご飯準備。・その後高学年→川遊び。・Piyotaは川遊びの監視。監視ついでに、いろいろと川の中に子供たちと一緒に石組みを作って、泳ぎに適した水場の整備をしたりした。かなり立派な石組みのダムを三か所施工。小学生が十分泳げるトロ場も二か所完成。・昼ご飯は魚と焼きそば。朝明渓谷のよかったところ・風光明媚・川遊びがよい。渓谷がプライベート河川になるような、バンガローの配置。・川。魚やオタマジャクシやカエルがたくさん。・子供たち宿泊のバンガローのすぐ前にキャンプファイヤー場と炊事場があるので、複数拠点をいったりきたりしないので、迷子・事故などの心配がない。出来ればよくしてほしいところ・トイレ設備。・簡易水洗でよいので、洋式トイレの設置希望。なお、仕組みがよくわからないのだが、朝明渓谷には西山荘以外にも何件かの私設キャンプ場がバンガローを経営している模様です。要調査。なお、当日は、昭和区今里学童と長久手学童も同じところにキャンプに来ていました。学童保育→夏キャンプ、というのは、重要な行事らしい。それはそれで子供たちにはよい経験になると思います。で、それ以上に、けがも病気もなく、無事おわってよかったね!!ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.08.03
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巨大複合体の立体構造解析から見えてくるもの一時帰国中のI先生に、セミナーをしてもらう。タンパク質をさらに微視的に見ていく「ドメインバイオロジー」に対して、複合体・巨大複合体・超巨大複合体を「まるのまま」観察する(それも高分解能で)という、逆の方向性が、新鮮かつ、面白い。複合体を複合体として結晶化するためには再構成が必須さて、本日のもう一つの重要メイントピックは「これ」である。簡単に言うと、昆虫細胞・ウイルス発現系に、複数の遺伝子を同時に共発現するものとりのシステム。関連文献はこちら。単に複数遺伝子をタンデムに乗っけるだけではなく、なにやらコツがあるようであるが。特に、結晶化再現性のために、各コンポーネントのストイキオメトリーを重視していたとのこと。また、複数遺伝子の同時発現系を構築するためのテクニックとして、SLICが大活躍、そいう話でもあった。お楽しみセミナー終了後、琉球ダイニング どなんち 【沖縄料理】で楽しいひととき。この時期に、オリオンビールの生にありつけることの幸せ。そして、チャンプルー料理。島とうがらし。伝説駆けつけてくれた、岡崎のT氏に、伝説となった[日本への帰還飛行]のエピソードを生で披露していただけるという、まれなる幸運にもありつける。あわせて、今、大学院教育や大学入試に関連して重要キーワードとなっている「人間力」とは何かについて、密度の濃いディスカッション(大嘘・人間力というより生きる力に近いがそれでもw)。充実した一日でした。I先生、T先生、O先生、そしてご参加の皆様どうもありがとうございました。ブログ村で蛋白質立体構造関連のブログを探してみる
2013.07.31
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千種 浩養園関東から両親来訪。猛暑だが、本山で落合しそびれて、地下鉄名古屋大学前でようやく出会える。夕食は、BBQにいこうということで、【千種 浩養園】(サッポロライオン 名古屋ビール園 浩養園)へ。僕だけ自転車で、両親他はタクシーで向かう。僕は中座して、学童保育の父母会に出席しなければならないのであった。ブログ村でビアガーデンのブログを探してみる
2013.07.27
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救急車に乗ってしまった。おそらく、Piyotaの人生で初めて。子どものころ、北鎌倉の駅前で走っている車にひっかけられたときは、病院に連れて行ってくれたのはパトカーだったので、救急車に乗ったのは今回が初めて。ただし、けがをしたのはPiyotaではなく、長男。J、転んで怪我をする。状況。・管理釣り場で遊んでいた。午後なので食いがしぶく全然つれない。もうやめようかと言っているさなかに急に夕立が降ってきたので、納竿。Jには、荷物を持って、車のカギを渡して先に避難してもらう。・で、お土産にニジマスをもらって、しかもお腹をさばいてくれることになったので、Piyotaは管理事務所でしばらく雨宿りしながら、待機。夕立がすぐにあがるものの、Jにしてみれば、なかなか僕が車に戻らないので、心配になったのであろう。雨が降っていたのはほんの5~10分。J、管理事務所に見に来る。・まだ魚が作業中だというのを見て取って、また車に戻ってマンガでも読もう、と振り返って、3~4歩駆け出した瞬間。・濡れた草を踏んでつるっとすべって、・管理釣り場の周りのややとがった庭石に顔をぶつける。あっという間もなく、・3か所切創(額、目の脇、目じりの下)、1か所擦傷。出血やや大量。結果、計20針。全治4週間。以下、本件に関する謝辞を。救急車を迅速に手配してくださり、現場に残した車を移動までしてくれた管理釣り場店主様奥様に、心より感謝いたします。また、適切に緊急輸送してくださりました、救急隊の皆様、急患を受け入れてくださり適切に処置くださりました、H病院の先生と看護師の皆様にも、厚く御礼申し上げます。さらに、せっかくのキャンプを台無しにしかけたのに、温かくおつきあいいただき、一緒に励ましてくれました保育園同窓生ならびに翌日の傷口の部分処置まで行ってくださいました保護者(医療関係者の方含む)の皆様、本当に本当にどうもありがとうございました。なお、Jは、打撲による脳へのダメージなどの大事には至らず、また、視力などにも影響はなく、元気を取り戻しました。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.07.13
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東京會舘12階より皇居を望む昨日、用事のため東京に出張し、日比谷の東京會舘というところに初めてお邪魔した。ここの12階の催事場の窓からの景色は素晴らしい!!昨日は、東京日帰り出張後、ラボに戻ってしっかり深夜までデスクワークをしてしまったので、大変くたびれました。やれやれでっす。基本的には、論文のreviseと、その次の論文を英文校正にかけるための、準備。無事、論文を英文校正にかけることが、できました、わーい。今日は土曜日で、所要で京都に出かけました。梅雨が明けたようで急に暑くなってきました。気温は同じなのに、京都の街中のほうが湿度が低くて涼しく感じる始末・・・名古屋の蒸し暑さは、異常なり!ブログ村で東京會舘関連のブログを探してみる
2013.07.06
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絵本原画展名古屋市美術館で開催中の絵本原画展「はじめての美術・絵本原画の世界」に行ってきました(~13/07/21まで、まだの人は必見)。会場には、みんなが知っている懐かしの絵本の原画がたくさん。とくに必見は「ぐりとぐら」の山脇百合子先生の原画。ぐりとぐら、そらいろのたね、ぐりとぐらのうたうた12月、のすべての原画が展示されていて、見ごたえありました。あと、他にも、長新太とか林明子とか、知ってる絵本がた~くさん。そのあと、白川公園でたこ焼きを食べて、子供広場にいって子供たちが遊具で駆けずり回りながら遊ぶのを見ていて・・・そして、時間になってから、Yokotaと交替して、Piyotaは単独で次の場所へ。昭和区・福祉まつりシンポジウム昭和区福祉まつりシンポジウムで、福祉と防災の観点のシンポジウムを聴講することに(動員がかかっていたのでした)。特に、東北大震災に関する報告と映像は、強い問題提起の力を持ったものでインパクトがあり、印象に残りました。特に重要なのは、避難所の仮生活における、ライフラインの復旧までの非常用トイレの問題。トイレは極めて重要ということです。これが失われるとQOLが急速に悪化し、衛生状態も一気に低下します。備えあれば、憂いなし。ただ、このシンポジウム、福祉という名目で発信しているせいか、聴衆の年齢層が65歳以上と、極めて偏っているという状況なのでした。おかいもの、晩御飯夕方、Nと自転車でお買い物に出かけて、晩御飯は天ぷらきしめん。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.06.30
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アトリエ悠らり建築事務所さんの設計施工した新築のおうちのオープンハウスを見学に、あま市は大治まで。アトリエのあるお家、素敵なお家でした。しかししかし。JとNが新築の家の中で大はしゃぎはじめてしまって、ご迷惑なこと甚だしいので、Yokotaと交替で子供たちを近所の散歩に連れ出すことに。カエル、カメ、ザリガニさて、大治西小学校にほど近い、住宅地の中に流れている用水路・・・のぞいてみると、なんかでっかいものがいる!カメでした。ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)。甲羅長25cmくらいの大物を筆頭に、4匹。あと手のひらくらいのチビカメも2匹確認。覗くと逃げて行ってしまいますが、こいつらを見つけたおかげで、NもJも大満足。あと、車止めにはカエルがいるし、水路の中をじっと覗いていると、どうやらクロメダカもいるようだし(もちろん野生種でしょう)。うん、すばらしい野趣。さて、移動の途中で手早く昼食をということで、たまたま県道沿いにあった「かっぱ寿司」。ところが、この駐車場の裏手に、これまた細い用水路がありまして、側溝を覗いてみると、ここにも何かいる。ザリガニだ。ザリガニがいっぱい。そうか、ここまでくればザリガニ釣りできるんだ・・・・。しかもザリガニと一緒に魚もいるけれどもあれは・・・シマドジョウ?町の中で自然を満喫できるって素敵です。太鼓東海太鼓センター第17回和太鼓交流発表会、にJの同級生が出演するとのことで、応援見学。京都のセンターも盛んだったが、東海センターも活動が活発、という感じでした。ロッパで、あちこち巡ってくたびれたので、夕飯は、家族でロッパへ。個人的には、ハマチカマ塩焼きが絶品で、あと台湾焼うどんは癖になるうまさ!!ごちそうさまでした。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.06.23
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ギマとは遭遇できず今週は会議と講義三昧でした。相当に疲れとストレスがたまったので、解消のためにも海へ!海へ!。しかも先週のギマ釣り、Nちゃんを連れて行かなかったところ、それについて大いにご立腹のご様子。足をばたばたして暴れていましたので。昨夜まで、大雨がざんざかふっていましたが、どうやら今朝は快晴の様子。そこで、もう一度出陣です。今回は要領がわかっているので、準備も快速。4人でさっさと車にのって(Nはまだ寝たままなのをだっこで連れ込んで)、武豊へ。そして、エサ新到着。アミコマセは少な目、今回はアオイソメではなくてアカイソメ?を、やや多めに。なんだけれども・・・ぜんぜん釣れない。投げ釣りもサビキも、ピクリともしない。水面でボラだけがぼちゃぼちゃたくさんはねているけれども、それ以外はどれもこれも全くどうしようもない・・・。そうです。雨が大量に降った後、河川が増水して、海水の塩分濃度が下がり、魚の活性が悪くなる。いわゆる「水潮」という奴です。ということで、まるまるマルボウズで引き揚げました。次回はいつ?はたしてリベンジはなるか!?ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.06.22
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ギマ(あるいは三本角のモビルアーマー)との遭遇ギマという魚、名古屋に来るまで、まったく知らなかったです。釣りの対象魚であるということも、カワハギなどに似た魚であるということも、そして結構大物が釣れて、しかも食べたらうまいということも。さて、梅雨の合間を縫ってどこかに釣りにいこうと思い、深夜、WEBで検索していると、とても興味深いブログが。サバがまだならギマでイク! 武豊緑地 (1) [釣り] http://utsu-mania.blog.so-net.ne.jp/2013-06-09こういう記事が出ていることを参考に、地図で武豊緑地をチェック・・・いわゆるファイザー前というところですね。ふむふむ、車で一時間で行けそう、と。ということで、5時に起きて釣竿などを準備して、Jを起こして準備させて、6時には出発。コンビニで朝ご飯を買って、それを食べつつ、7時過ぎには釣具屋さんで、エサを購入、7時30分になる前に、釣り場到着。で、JはJ専用リールとJ専用竿で、サビキ。Piyotaは投げ竿に10号おもりで、アオイソメエサで投げ釣り。そうすると・・・なんだか重いものが・・・と思ったのでしたが、残念ながらとなりとオマツリ・・・あ~あ。ところが、そのオマツリの先に、更に大きな魚がついています。27cmくらいの平べったい、キラキラして、口がとんがっていて、三本角がある変な魚・・・ギマです。針を飲み込んでいるその針はPiyotaの竿のものでした。奇しくも、ギマとの初遭遇を果たしました!!その後、ハゼやら、小さいキスやら、ヒイラギやら、メバルの子どもやら、小さいカレイやら、がぼつぼつと連れて、ギマも~23cm級を3枚を追加して、11時に納竿、12時30分には無事帰宅。お疲れさまでした~。ちなみに、ギマは、カワハギと同じく、口から皮をむきます。角の根元の骨がとてもかたく、包丁では断つことができず、調理ばさみでも手がかなり痛くなる始末、でもこれを切り離さないと埒があきません。ギマは煮魚にしました。美味にしあがりました。白身がぷりぷりして、骨からの身離れもよく、とてもおいしいです。Nがぱくぱく食べました。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.06.16
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ザリガニ釣り晴れたので公園に遊びに行こう、ということで、平和公園(名古屋市千種区+名東区)へ。大型シャボン玉で遊ぶのだ!それにしても、午前中、遅くに到着すると、木陰にはバーベキューコンロが林立、どこもかしこもBBQだらけであった。フリスビーとシャボン玉でひとしきり遊んで、猫が洞池のほうへ。ここはルアー釣り禁止の釣り可能な池ということで、鯉の投げ釣り師とヘラ師が竿を出していた。ザリガニで遊ぼうと思ったので、まず、竿の替わりになりそうな長い枝を林で拾ってきて(それにしてもうちの子供たちはどうしてこうも長い枝を拾って持ち歩くのが大好きなんだろう)。でも池は、護岸が整備されすぎているので、ザリガニはいない模様。残念!そこで、今度は、ザリガニ釣り場を求めて、反対側のひょうたん池のほうへ。と、こちらは柵内立ち入り禁止とのこと、残念。しかし池には、20cmくらいのブラックバスの魚影が見えている。これは誰かが違法放流したのではないか、と何人かのブログで問題になっていたのだと思う。けしからんなあ。ひょうたん池の上流の蓮池とショウブ池湿地には、あきらかにザリガニがうじゃうじゃいそうなのだが、こちらも柵内立ち入り禁止ということで、ザリガニ釣りはあきらめました。お昼は、サンドイッチ(クッチョロモトヤマ CUCCIOLO 本山)。ここは、過日、Akoちゃんたちが頑張ったイベント「Nagoya Symposium」の立食パーティで料理ケーキの仕出しをお願いしたところ、らしい。ベーグルサンドやスイート盛り合わせが美味の、落ち着いた雰囲気のお店でした。さて、そのあと、二人の子供がザリガニと遊びたそうにしていたので、興正寺のビオトープに移動して、ここのザリガニと遊ぶことに。もちろん、キャッチアンドリリースで。アメリカザリガニはどうやら現状では特定外来生物の指定をはずれているようで、持って帰って飼ってもそちらの方は違法にはなりません。もちろん、実はブラックバスもキャッチアンドリリースは法律的には合法なのだそうな(http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/qa.html)。ただし、釣り上げたバスの殺処分を条例により義務付けている自治体があるのでこちらは個別に注意が必要なもよう。で、興正寺の池はビオトープなので、その保全のためにも、ザリガニはキャッチアンドリリースしましょうね、という感じです。NもJも大喜びでした。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.05.05
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京阪森林パーク連休後半、初日である。各所、大渋滞。予測されていたことではあるが、ともあれ、2日が忙しかったので、朝はついつい寝坊。で、おにぎりなどを仕入れて、名阪森林パークにお出かけ。本来ならば二時間で到着するはずが、四時間かかってしまう・・・まあこんなものか。ここは、一日券3500円、半日券2500円で、マス釣りをさせてくれる。放流時間が決まっていて、その時間に釣り場にいると、釣り場のしきりのなかに、20匹ほどのマスを放してくれる。ところが・・・下流の堰堤の石組みが雑なせいで、マスがみるみる下流に逃げて行ってしまった。本当に、瞬く間。二匹釣ったきりで、魚はすべて下流へ・・・なんだそりゃ~。管理釣り場の一番下流の枡(しきり)は要注意ですね。渋滞したせいで、釣り場が混んでいて空いていたところに入ったのが失敗でした・・・残念。で、5000円以上も支出して3時間も渋滞して2匹しか持ち帰らないで帰るというのは忍びないので、事務所に交渉に行きましたが、「追加放流はしない」の一点張りで、テンションだださがり、です。やれやれ。でも、事務所前のサービス放流エリアで遊んでいる分には追加料金がかからない、というので、その前で粘ることに。で、橋の下の陰に、マスの群れが見えるので、橋の上からエサをたらすと、、、それなりに魚の活性があるではありませんか。結局、橋の上にゴボウ抜きするという荒業をつかって、最終的にJと二人で13匹を追加、15匹を持ち帰ることになりました。やったね。さて、魚ですが、釣り場脇の流しに割り箸が何本か装備してありまして、「包丁なしでマスのはらわたを抜く方法」の図示があります。で、そのとおりにやると、簡単に腸が抜けるので、よく真水で洗ってクーラーに投入します。PiyotaとJと二人で10分くらいで、全部処理しました。最初はなれないけれども、慣れれば簡単。ただしニジマスはぬるぬる滑るのでできれば軍手があると便利かな。いわゆるツボ抜きという方法のようです。ここを見るとよくわかります。http://plaza.rakuten.co.jp/temaemiso/diary/200511130000/魚は、家で、BBQ塩焼きとホイル焼きにして食べました。子供たちもお魚大好き。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2013.05.03
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LD会議リーディング大学院の申請に、今年は委員として関わらせていただくことになった。今回の申請主体は物質工学・応用物理系の人々。生物系とか医学系の先生方とはまた違った印象の、「できる理系人」という感じの先生方が多い。驚くべきことは、固いものを扱っている先生方にもかかわらず、考え方が柔軟で、新しいしくみをつくって新しい大学院教育をはじめるという意欲に満ち満ちている方が多そうだ、ということである。その点では、生命系の先生方のほうが、ある意味よほどコンサバティブかもしれない、と思えるほどに。というわけで、土曜日の朝に呼び出しがかかったのだが、予定を変更して参加する。Y、J、Nは、すでに車で清里に向かった。森幼会議が昼前に終了したので、鶴舞経由、千種経由、ワイドビューしなのとあずさを乗り継いで、電車で小淵沢に向かう。中央本線は、車窓に美しい渓谷が広がるとても旅趣の高い電車なのだが・・・少し読書をしたのち、あえなく沈没(爆睡)。塩尻で乗り換え。塩尻で、ちいさなカップに入ったワインを購入、あずさのなかでリラックスしながらだらだら飲む。美味。さて清里をめざすのであるが、小渕沢でさらに電車二時間待ちというのは耐えられないので、Yに車で拾いにきてもらう。たぶん30分ちょっとくらい。自然学校なんということでしょう?先週末は京都で大粒の雪がちらつく寒さであったのに・・・雪が、雪がすべて融けてしまっているではありませんか!ブログ村で蛋白質立体構造関連のブログを探してみる
2013.03.09
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コマ大会イベント名正式名称: 第30回昭和区学童保育伝承あそびとこま競技会コマ大会に行って来た。学童保育の担当係として、午前中は伝承遊びコーナーの囲碁の部の手伝い、午後の部は、「ケンカごま」の審判(副審)として。昭和区の学童の子供たちが使っているコマは、木製ボディーに金属の輪がついているコマ このタイプ。これをひもで回すと、5分近くも回り続ける。競技は、各学童に分かれての対抗戦。午前中は長生きコマで、タイムトライアルを行い、エントリー全員の平均時間で、優劣を競う。M学童は、6チーム中4位で、あまりふるわない。だが、これは、今年のメンバー、1年生がものすごく多いからである。3~4年後みんながみんな上達したら、楽しみだ。午後の対戦は、最大5人が1チームとなってのチーム対抗の喧嘩コマ。これは、技術と戦略、両方がものをいう、とても熱くなる競技だ。なんと、M学童のエントリーチームのうちの一つ(混合の部)が、優勝!! 創立以来の快挙とのこと。しかも女子チームの一つが準優勝!! みんな、頑張ったね、おめでとう!!なお、Piyotaも小学生のときに、特に正月に、近所の悪童どもと、コマ対決をやっていた。実家は鎌倉市だったのだけれども、当時、おもちゃ屋さんでうっていた木製コマは、神奈川県の民芸品の「大山ゴマ」と呼ばれるもの。なんと、ホームページがあった。これこれ、これですよ。http://www.nagomi1ban.com/koma/a1-01-02.htmlひもも、これこれ。この荒縄みたいな麻縄のひも。よく回るように、木製の芯の中心部に、穴をあけてボールベアリングを叩きこむ、その作業のときに中心をはずすと、まったく回らなくなる。最近の子供たち、いまだに、コマ回しをやっているんだろうか?今度関東にいったときに、1セット買って来よう、そして、Jに見せてあげるんだ。ところで、コマ回しといえば、製造業コマ回し対決というイベントもあるらしい。「全日本製造業コマ大戦」公式サイト。なるほど、技術の精度を競うのね。これはこれで、面白そう・・・ブログ村でコマ大会のブログを探してみる
2013.02.02
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インフルA発症はい、結局のところ、こどもに感染(うつ)されましたブログ村で蛋白質立体構造関連のブログを探してみる
2013.01.30
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パパイヤ騒動昨日は、諸事情あって、とある、「本来は残業命令を出す権限のない使用者からの休日出勤命令にボランティアで従う」という退屈な業務にでかけてやれやれであった。で、さて、今日は、Yokotaが一日仕事でお出かけなので、NとJの2人の面倒をみなければならないのだが、だらだらとTVなどを見ているのも不健康なので、寒いけれども出かけることにした。どこにでかけようかなあ?というわけで、車で40分くらいでいける「東谷山フルーツパーク」である。東谷山フルーツパークは果樹園、世界の熱帯果樹温室、シダレザクラで有名な農業公園です。名古屋市守山区にある東谷山(とうごくさん)麓の豊かな自然環境の中にあります。ということで、とりあえず、11時くらいに家を出て、12時前に到着してみる。子供たちは体力がありあまっているので、それをまず消費させるために、レストハウスのそばの斜面に設置されている、大すべり台へ。JとNが二人で連れだって、何度も何度も滑って降りて階段登って、を繰り返している。あれはおそらく相当の運動量のはずだ。階段は普通のたてものの2.5階分くらいの高さはあるのだ。それからおひるごはん。ここのレストハウスはラーメン500円、パンケーキ300円と、すごくお手軽な価格。Piyotaはみそカツ定食を食べた。それから、温室を観に行く。冬なので野外の果樹園はほとんどすべて葉が落ちており、唯一常緑樹の夏ミカンの類だけが葉と実をつけているのである。温室はほんわかと暖かく、寒い冬の日の午後を過ごすには最適の場所。花も咲いているし、バナナやゴレンシの実もなっている。Jは大喜びで、いろいろな熱帯果樹の実の写真をとりまくっていた。Nはよくわかっていないが、なんだかはしゃいでいた。楽しいんだろう。そして、売店&レストハウスへ。カットフルーツ盛り合わせと、パパイヤアイスクリームで、おやつにする。で。パパイヤは、やはり不評だった。やめとけといったのに。Nに至っては食べている途中のパパイヤをべ~~した。だめだってば、それ。でも、パパイヤって、そういう微妙な味の食べ物だよね。高い(というほどたいして高くもない)授業料ということで。帰り、来週の食料を買い出す必要があるということで、ドーム前イオンに入ったのだが、ここの立体駐車場はかなり大変。混雑してしまって、出庫に20分以上かかったのである。帰ってきたら、くたくたである。というわけで、体力を十分消費した子供たちは、あっという間に寝ついたのであった。ブログ村で熱帯の果物関連のブログを探してみる
2013.01.20
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京都最後の夜昨晩、京都の家で最後の夜を過ごした。京都を引き払い、名古屋で新生活を始めるのである。岩倉の家は、風通しは良く、快適であった。その京都最後の一日であるが、Yokotaがとある重要書類を名古屋において来たという。10時からいろいろと銀行その他で手続きが始まるのである。そんなわけで、朝4時半に起きだして、新幹線で名古屋に行き、一度自宅に戻って書類をとって、京都に戻ってくる、というとんぼ返りを一回。これだけで、へとへととなった。さて、最後の最後に、岩倉の家の住人の最終引っ越しをしなければならない。庭の池に生き残っている4ひきである。水質管理に失敗して数がへってしまったものの、生き残ったアカヒレ2匹と金魚2匹を、なんとか生きたまま、京都に連れていくのだ。そこで用意したのが20lくらいの釣り用のクーラー+乾電池式エビぶく。エビぶくというのは、釣具屋さんで売っている、生きエビを活かしておくための携帯型空気ポンプであり2000円くらい。10年以上まえのものなのだが、いまだにちゃんと動く。クーラーなので、直射日光の日向におかないように注意すれば、そうそう水温も上がらない。さて、いろいろ、京都撤収のための所用を終わらせて、夕方まで時間があるというので、Jと京大構内でまったりと時間をつぶすことに。Piyotaはたまたま持ってきた「夏子の酒 第二巻」、Jは時間つぶし用にやはりもってきた「よつばと 9巻と10巻」を、風通しのよいベンチでジュースのみながら、だらだら読む。8月ではあるが、理学部周辺はラボの中はみんな研究しているだろう。そのすぐそばで、昼間っからだらだらマンガを読むって、ちょっと快感である。晩御飯は、おいしいと評判なのだが最後まで来店する機会のなかった、府立医大病院の斜め前にあるうどん屋さん てんぐ。美味でした、すっかりごちそうになってしまいました。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.08.30
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夏休みの自由研究についてのランキング出典:http://resemom.jp/article/2012/08/22/9409.html◆キッズgoo人気自由研究ランキング1位:砂糖と塩の性質をしらべよう2位:一瞬で水を凍らせてみよう3位:牛乳パックで貯金箱を作ろう4位:ペットボトルで方位磁針を作ろう5位:牛乳パックから再生紙を作ろう6位:ダンボールで竜巻を作ろう7位:世界のあいさつをしらべよう8位:ペットボトルで空気砲を作ろう9位:ペットボトルで雲を作ろう10位:アイスクリームを作ろう今年のJの夏休みの工作は、段ボールを利用した、ビー玉迷路でした。なかなか堅固にできていて、おもちゃとしての実用性も高いものに仕上がった模様。夏休み自由研究についてもっと探してみる
2012.08.23
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柊野堰堤盆休みと、この週末と、いろいろ頑張ってようやく引っ越しやごみ捨てにめどがついたので、ちょっとだけ気晴らしにアウトドアにいくことにしました。というわけで、実は岩倉の家からすごく近いのだけれども、いままで一度も来たことのなかった、賀茂川上流部、柊野(ひらぎの)堰堤に川遊びに。柊野堰堤堰堤の上流は、川幅もせまく(10mないくらい?)本流に深いところがあるエリアより上流は、ずっと浅く(大人のひざよりも浅いくらい)、水もきれいで、絶好の川遊び場でした。JもNも川遊びが大好き。落ちていた網で魚やオタマジャクシをすくったり、なぜか金魚をすくったり、とそんなこんなでした。天山の湯上半身は焼けたけれども、水は冷たいので、Nは身体がほどよく冷えた模様。あったかい、広いお風呂で、体を休めましょう・・・というわけで、嵯峨野の天山の湯に。なおここは、JAF会員章で二割引きになりますので、JAF会員の方はお忘れなく。広沢の池帰りの車内。ちょっと遠回りをして、渡月橋から広沢池を経由して岐路に。車窓から撮った夏の夕暮れの広沢池。ここって、やっぱり、うつくしい。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.08.19
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京都水族館に出撃京都水族館に出撃しました。きっと混んでいるんだろうな、だとしたらお昼とか食べそびれるかもな、と思ったので、京都駅の地下街で11時過ぎに軽食をたべて、腹ごしらえ。こういう時にちょうどいい食べ物というと、たこ焼きです。京都地下街のたこ焼きといえば、築地銀だこPORTA店ところで、この銀だこ、値上げしたばっかりなのです。プレーンのたこ焼き8個500円→6個500円。一方でいろいろなトッピングたこ焼き8個600円も統一価格6個500円になったのだけれども。そもそも、小さい子供連れで、どんな味かわからないトッピングたこ焼きにチャレンジするわけにもいかず、もっともオーソドックスなたこ焼きにするので、この値上げ、あんまりうれしくない。でも、それよりも銀だこがJに不評だったのは、生地にまぜこんである紅ショウガが辛すぎる、でした。結局、たこ焼きすきのJが一個ちょっとしか食べなかった。だめだよ、銀だこ。銀だこカナート洛北店なんかでJが高評価だったから、来たのに。さて、気を取り直してバス停に移動して、目指すは梅小路公園。梅小路公園の国道に近い側にあるこじんまりとした水族館。開館以来ずっと混雑していると聞いてはいたけれども今日も相当な混雑です。当日券購入の列で40分待ちとのこと。一応屋根がある通路ですが、炎天下気温33度での40分は、なかなかにつらいですね~。そして、ようやく館内へ。館内の展示は、客でごった返しているのはしょうがないとして、展示内容としては、Piyota的には割と満足。とくに琵琶湖水系(鴨川水系)の淡水魚の展示とか、オオサンショウウオの展示とか、誰が買うのかわからないオオサンショウウオのおおきなぬいぐるみとか、面白かった。海水魚の大水槽も、なかなかよかったし。くらげ水槽もよかったし。本当に、もう少しすいてから、来たい、という水族館でした。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.08.15
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本日は、日中、いろいろ頑張って引っ越しのための荷づくりをするのであります。JとNは、保育園のお友達の家で一日遊ばせてくれるということで、大人二人で、荷づくり・整理に励むのでありました、、、というわけで、お昼は子どもが食べれない辛い物もあり、ということで、AJANTAでカレー本格インド料理 ・AJANTA ちょっと辛さが足りないかわりに、滋味あふれるカレー、京都造形芸術大学の正門からほど近いところにあるAJANTA、おいしかったです♪♪夕ご飯は焼き肉晩御飯はみんなでなんちゃってBBQで焼き肉をしました。わ~い。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.08.13
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阿納に再度出撃いろいろあってJが弱っている。弱っているJを元気づけるためにも、夏の海に連れて行ってあげようと思い、阿納のメジナ釣りに再出撃することにした。天気予報では、月曜日からまた雨がちになるらしい。今日が最後のチャンス、なのである。なお、お盆いうことで、本日は、ブルーパークのほうは休園の模様。というわけで、前回と同じ仕掛け、セッティングで、挑んだのであるが、今回はこませばくだんを打っても全然メジナが寄ってこない。昨日雨がふったせいで、潮の温度が下がったか、それとも濁ったか? 前回完全攻略に成功したかと思ったが、まだまだ甘くないなあ、というのが実感である。一時間ちょっと試行錯誤して、ようやくJが、堤防のもっと根本よりにコマセを撒くと、木っ端メジナが寄り始める。そこで、仕掛けを投入して、Jとかわりばんこに手のひらサイズメジナを7枚釣る。時合いが短い。でも、寄っている瞬間だけは、ほぼ入れ食いの緊迫の瞬間である。エサを加えてからぎゅい~んと走り回るメジナの迫力は、何物にも、替えがたい・・・。でも7枚釣ったところで、メジナを持ったときに手を切ったというので、Jがリタイアを宣言。そもそも、堤防の上は暑いからね。昼すぎ2時ころには納竿。その後、朽木てんくうの湯でお風呂に入って、ソフトクリームをたべてまったりして、空っぽになった車にガソリンを入れて帰宅。お疲れさまでした、J。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.08.12
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USJへ日頃は全然テーマパークへ行かないPiyota家ですが、今回、J/Nのお友達のお宅から、ご一緒しませんかのお誘いが・・・そんなわけで、行ってきました、USJ。朝一の会場から、ナイトパレード終了後の閉園まで、フルで一日中遊ぶという、ハードスケジュール、楽しかったっす。というわけで、また誘ってくださいね~。それにしても、Nちゃんは身長が足りないせいでスヌーピーの飛行船にもスヌーピーの電車にも乗れず、Jは日頃からこういう乗り物には乗りなれていないせいで、怖さが先に立って楽しめず、Piyotaは、穿いていた短パンの社会の窓のジッパーが全壊して、どうにも落ち着かず・・・。でも、最近ずっとJがお気に入りのOne Pieceのショーはすっかり堪能できたし、途中ぱらぱらと夕立が来たものの結局好天に恵まれたし、Nはなぜかフェイスペインティングで全面チョッパーを選択して、衆目を集めていたし、とっても満足でありました。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.08.05
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三十三間堂関東より両親と姪が訪ねてきてくれた。朝一番で、近所の公園にカエルちゃんをとりにいく(というか散歩兼Jの草野球練習にいったところ草むらにカエルがたくさんいたのだ。)拾ったペットボトルに10数匹はいれただろうか?結局田んぼににがしたけれどね。三十三間堂ははじめてである。千手観音像に圧倒された。Nは、怖い怖いとべそべそ泣いているのであった。やれやれである。ブログ村で蛋白質立体構造関連のブログを探してみる
2012.07.22
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床屋は休み髪が切りたい。朝一番で、Jに小学校の友達から電話がかかってきたので、Jはその友達のうちに遊びに。で、YokotaがNの誕生日ケーキを取りに行くというので、そのついでに、出町付近で落としてもらって、いきつけの理容室に行くも、休日。そのすぐ脇に行くも、定休日。iMode iエリア機能で検索して、他に三軒まわって、いずれも定休日。やれやれ。祇園祭宵山というわけで、丸田町で、義母(祇園祭を見に来た)と合流、子供たちの到着を待つ。お昼はみんなで一緒に、出石皿そば。Jは5枚食べるも、夏ばてか夏風邪か、食欲に勢いがない。炎天下の京都市内をあちこち放浪して、最終目的地は蟷螂山。おみくじをひいて(かまきりのからくり人形のおみくじディスペンサー、人気なのだ)、Tシャツ一枚を購入。カマキリTシャツである。ブログ村で祇園祭のブログを探してみる
2012.07.16
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昨日に続いて、淡路島ツアー二日目である。場所は淡路島の最南端、伊毘港。エサを求めて3000里昨晩は早々に床に就いたので、予定どおり朝5時には起きだすことができた。宿の前はすぐ海。絶対釣りをするぞ、と思っていたのだが、実は、昨日のうちには餌を購入していなかったのである。そこで、ケータイのiMenuサイトで釣具店を検索して、車を飛ばすことに。ところがここでみごとに大誤算である。いちおう三軒あることになっている、福良町周辺の釣具屋は、どこも、早朝は営業していないのだ。餌が・・・ない。探索範囲をやや広げて、国道沿いに10km近くいったりもしたのだが、やはり、開店している釣具店がない。結局、島を横断して反対側、西淡町・湊港そばの船越釣具店(兵庫県南あわじ市湊689)まで、500円の一杯のアオイソメのために一時間も車を走らせ続けたのであった。ベラ釣り楽しいようやくエサをゲットできたので、釣りの開始である。竿は1000円の3.6mグラス竿。道糸2号。小さいタマうき。寄り戻し。ハリはメバル生きエビとかウミタナゴとかの針。タナを1.5mくらいとって、3cmくらいのたらし掛けにしたアオイソメを入れるとどんどん魚がつついていく。長細く見えるのは、ベラ。小さくて赤いのはスズメダイ。上層でもっとも活発なのは、フグ。フグが活発だけれども、ともかくエサを入れると必ず喰いにくるくらい、魚の活性は高い。タナと入れる場所を工夫しながら、フグさえかわせば簡単にベラが釣れる。子どもたちが起きだして来た。みんな釣りをしたがるので、列をつくって並ばせた。一回交代である。当然、そう簡単には釣れない(すぐに餌をとられる)。でもみんな大はしゃぎ。3.6mの延べ竿は、本当に、こういうときの使い勝手がよい。ウェルネスパーク五色高田屋嘉兵衛公園午前中、子供たちを連れて、洲本町の高田屋嘉兵衛公園に。ここは、親水公園水遊び場と、長大なすべり台と、広大な芝生がある。なので、子供たちを外で遊ばせるのにはそれなりに最適、なんだけれども・・・今日はちょっと暑いのである。子供も暑いが、大人も暑い。というわけで、適当にきりあげて、海水浴へ。海水浴@強風食事はコンビニ購入でなんとかすることにして、一同、北淡県民サンビーチに向かう。ここは水がとてもきれいである。海水温は思った以上に低く、灼熱の地上よりも水につかっている方がはるかに快適で、というよりも、長く水に浸かっていいると、寒い。だがそれよりもこまったことになったのは、南風である。かなり強い南風が吹き始め、砂がとんできてぴしぴしとあたって痛い。とくにちいちゃい子たちはそれでかなり参ってしまった模様。あまり楽しめもせず、海水浴は低調というわけで、早々に撤収することとなったのであった。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.07.15
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淡路島ツアー初日備忘録 大体こんなかんじ*6時30分、出発*特に重大な渋滞にも遭遇せず、混み始める直前、茨木でインター降りる*大阪のYokotaの妹一家の家に、四郎次郎(イヌです)を預ける*豊中より中国道に復帰のはずが、ナビが渋滞回避の指示をだして、側道を宝塚インターまで*西宮北あたりで渋滞解消、一路淡路島。*福良港でうずしお船「咸臨丸」に搭乗。一時間のクルーズ。船は楽しい。*宿へ。「観潮荘」淡路島は鳴門大橋北詰、伊毘漁港のまん前。*夜、こどもたちと花火。*大人たちは夜中まで飲んでいたみたい。Piyotaは男の子たちとさっさと眠ってしまった、残念~ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.07.14
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サバ釣り@尼崎釣り公園ネットで検索したら鯖が廻って来てるというのでいても立ってもいられなくなったんで、行ってきました、尼崎市立釣り公園、大人気スポットです。今日は実は午前中はかなり混んでいて一時期入場制限もしていたそうです。満員御礼。でも、空き始めた午後の方が、サバ的にはよかったみたいですね。午後1時くらいに釣り場に着くと、駐車場はほぼ満車でしたが、入場制限は解除の方向ということで、無事、入れてもらえました。竿は2本だすことにします。一本は6歳の長男J君の専用竿、やわらかい2.1mのコンパクトボート竿にJ君専用リール(クローズドフェイスリール)。もう一本は2.7mのグラスの柔らかい振り出し投げ竿に、スピニングリールの仕様で。尼崎市立釣り公園は、沖合300mほど突き出しているので、すぐ足元で鯖が釣れます。なので、投げサビキの仕掛けにはしなくても大丈夫。で、仕掛けは普通のサビキ(白)、金属製のコマセカゴを仕掛けの下につける方式でつくります。25cmくらいの鯖が8本釣れました、大満足。ぴちぴち走り回って、サバがかかると大騒ぎで大変です。本当によくひきます。あと、途中で45cmくらいのボラをかけてしまいました。こちらは、あっさりハリス切れ。あ~びっくりした。サバは、3匹をおすそ分け。夏だし、まだ小さいので、そんなに脂が乗っていません。三枚に降ろして小麦粉と塩とバジルをまぶして、オリーブオイルでソテーにしました。あと二本は金串を打って、腹わたは出して、そのまま塩焼きにしました。脂が本当に乗ってないです〜なので塩焼きはパサパサ。なのに、子供たちには塩焼きの方が人気がありました。謎です。おまけ。僕らが釣りしている左となりで釣りしていた家族。子供が二人。お母さん、子供たちがちょっと変なことをするたびに、大声で怒って、とっても大変で騒がしくて、子供たちも緊張気味。でも釣りは初心者みたいで、しょっちゅう糸針をからませたりしてました。右隣は5歳の男の子とおじいちゃんの二人連れ。このおじいちゃん、上手い。竿はリールなしの地味な延べ竿一本に、サビキ。で、何匹もイワシやサバをかけます。男の子もそれを習って、順調に釣果を伸ばしていく。いいなあ、名人仕込み。さて、我が家のJくん。実はサビキはなれたもんです。ビチビチ大騒ぎのサバはまだつかめないけれども、ふつうに、自分でサビキかごに餌をいれて、自分で投入して、自分で巻きあげて。釣れた時だけ、はずすのをPiyotaが手伝う、そんな感じ。で、結局のところ、最初から最後まで、一度もオマツリ(糸がからまること)なしでした・・・それって、実はすごいことなんだよ。海にお尻をむけて危ないって怒られる回数もすごく減ったし・・・釣り名人への道を着々と歩んでおりまする。がんばれ、Jくん。おまけ。海べりにちかよりたがって、散々お母さんを悩ませていたのは、もうじき3歳になるワルチNちゃんでした~。お魚釣れるたびに大はしゃぎ。目が離せません。やれやれです。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.07.08
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本日の飲み会(今月3回目っ!)蛋白質科学会ワークショップが無事終了し、最終日午後のセッションでも、帰宅時間ぎりぎりまで皆さん聴いて下さって、とても感謝感謝のオーガナイザである。演者の先生のみなさんも、聴衆のみなさんも、どうもありがとう!で、そのまま遠方に帰られる先生も多いということで、オフィシャルな飲み会は設定しなかった代わりに、◇◇先生の学生さんが就職がきまったということで、駅の近くの居酒屋さんで新幹線の西行き終電を気にしつつ、飲み会。芋蔵駅西店 http://www.hotpepper.jp/strJ000727024/ここはなんだかんだで割とよかった。しかも安かったかも。駅から近いし、個室でおちついて飲めるし、料理おいしいし、いうことなしかも。一昨日の「坊主」がますます悔やまれる。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.06.22
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本日の飲み会個室にわかれてくつろげるタイプの鶏肉料理系の居酒屋。当初予定よりも人数はふくれあがったが、結局参加した人たちの顔ぶれはほぼ想定内だったり。よかったよかった。想定外だったのは、猫のK先生が、出発日時を一日間違えていて、まだ仙台にいたってこと。わぁい。でもこの居酒屋さん、平日なのにお客さんが満杯っていうのも大変だけど、飲み物が出てくるタイミングや注文をなかなかとりにこないなど、大事なお客様とご一緒、という目的には使えないお店であることが判明。残念である。名古屋・金山 地鶏坊主 金山北寺ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.06.20
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メジナ釣りに行ってきましたお気に入りの釣り場、阿納。今回の仕掛け。前回の釣行時に行きの釣具店で購入した1050円の3.6mの万能グラスロッド(ヘラ竿)。道糸2号、タマウキ、ハリス0.6または0.8、ハリは活エビ7かウミタナゴ8か伊豆メジナ8。ともかくいずれもチヌ鈎1号より小さい鈎。エサはオキアミ。コマセは定番の「グレパワー」を半袋くらいに、赤アミを多めに(溶けているのがブロック大相当のしかなかったので、もっと少なくてもよかった)を練りこんで、ピンポン玉くらいにして手でポイントに投げ入れる。Jがコマセ入れをかなり楽しんでやってくれるようになったので、竿一本をふたりで交互に連携しながら、釣りました。グレパワー(マルキュー)上層に浮いている手のひらサイズ以下の木っ端を釣るのならば、ハリス0.8号でも見切られてしまう。それくらい奴らは眼が良いようだ。そこで、0.6号を使ってみると、上層の木っ端グレは、入れ食い状態になる。だが、逆に、0.6号では、手のひらを超えるサイズが食ってきたときに一瞬で切れる。中層~下層に、中くらいのサイズや大きいサイズのメジナがまじっているのだ。コマセをうまく利用して、濁った感じになれば、0.8でも食ってくるかもしれない。そんな状況で、ときどき水深(タナ)を深くとってやる。いままで下層で、上層の子メジナたちが騒いでいたのをちら見していた中~大物が、待ちかねたように口を使い始める。そして、運がいいと、下層にいるやや大きい個体が食ってくる、それが見える。そのときのスリルが、たまらない。そして、いきなり、竿先が大きく引き込まれた。うわあ。たぶん27cmくらいだとおもうんだけど、タモを入れてくれた釣り人のおじさんが、「30cmはあるね~」って言ってくれたのは、ちょっと嬉しかった。で、この日、およそ25cmを超えると思われる、その場所での「大物」が、都合3回、食った。1回目は、音もなくハリスをぶっちぎられた。2回目は、件の釣り人が、タモをもって駆けつけてくれて、無事ゲット。3回目、海藻の根元にもぐられて動かなくなり、はずれたと思ったら鈎が伸びていた。針は木っ端相手ならウミタナゴでもいいが、大型も考慮にいれるなら、軸太で伸びない、「伊豆メジナ」がベストだと思う。ただしこの針、関西圏ではめったに売っていない。がまかつ(Gamakatsu) 磯波止&チヌ用品がまかつ(Gamakatsu) バラ 伊豆メジナ 6号 黒結局、ウキは付いているものの、透明度が高いせいで、エサと魚をみながらのサイトフィッシングとなる。白いオキアミが視界から消えることで、魚がエサを食ったかどうかわかる。ウキなんか飾りですよ飾りw。一番大きかったのは刺身にした。中骨のところはもったいなかったので、塩をふって軽く焼いたら、くちあたりのやわらかいふわふわの白身魚になった。小さい奴は身だけにして天婦羅にした。野菜の天婦羅も付けろということなので、北海道で買ってきたホワイトアスパラと、舞茸と、ピーマンを、揚げた。プチ宴会である。食べきれなかった手のひらサイズのメジナ6枚は、三枚におろしてフィレにして、タッパーで保存。これは明日晩にムニエルにするという。この週末でまた自分の魚を捌く技術が上がってしまった気がする・・・ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.06.03
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動物園にお出かけ子供の日なので混んでいるだろうなあとは思ったけれども、車を使わずに外出ということで、5番のバスに乗って動物園までお出かけ。Piyotaたちの自宅の最寄のバス停の一つから、動物園まで、乗り換えなしのバス一本で行けるのである、いいだろう~~!!昨日は博物館(+水族館@琵琶湖)、今日は動物園。なんてすばらしい!というわけで、動物園である。Bennesseが主催のスタンプラリーをやっていて、Jがそれを目指していろいろ廻る。Nは、動物に話しかけてみたり、ヤギに触ってみたり、爬虫類展示室でガラゴを見たりして、楽しかった模様。でも、基本、ゾウキリンシマウマ以外の動物は、みんな寝ていたけどね。気温があがって暑い一日となった。(木の上でふてねしているレッサーパンダ。)一日乗車券というのを大人二人子供一人購入したのだが、5番バスだと修学院より北はバス乗車券の範囲外ということらしい。なので、いうほどご利益はなかったような気も。帰路、河原町まで出て、お手玉を買ったりチョコバナナスムージーを飲んだり、無印良品でアルバムを買ったりする。夕方は、庭に折りたたみチェアを出して、ビールを飲んだり。その流れで晩御飯は特製の「フレスコ100円ラーメンx3」。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.05.05
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琵琶湖博物館!!Yokotaが一日中ラボで仕事をするというので、Yokotaを職場に送り届けたあと、NとJをつれて琵琶湖博物館まで車でお出かけすることに。途中、南禅寺道のところでお祭り(お神輿)に巻き込まれて30分ほど渋滞してしまったため、琵琶湖は近江大橋を渡ったあたりでお昼になってしまう。トイレにも行きたいし、Nが喉がかわいたと訴えるので、1000席あるという巨大な、よくわからないフードコートで食事をすることに。で、一息ついたあと、その近所の、巨大なアミューズメントパークで遊びたいとJとNが主張するので、まあとりあえず、ちょっとだけゲームをする。あと、ちょっとだけおやつと、お茶と、サキイカ(後述)を購入。それから、なんだか風が強く肌寒く雨混じりだったりするのだが、遅ればせながら琵琶湖博物館に到着して、ぐるっと見て回ることに。Nが、こちらが想定していなかった展示でいちいちひっかかって、それはそれで面白かったのだが、やはりここの目玉、魚類展示コーナー<<水族展示室>>がJにもNにも大人気である。特にNは、保育園でのNのしるしがオサカナということもあり、この地球上の魚の半分以上は自分のものと思い込んでいる節があるので、魚というとおおはしゃぎなのだ。というわけで、大人料金750円にしては十分もとがとれるくらい魚を堪能して、出口についたわけである。(琵琶湖博物館で展示されていた土の中の生き物の巨大ジオラマから、巨大コガネムシちゃん。大人の一抱えくらいある。不気味。)J、ザリガニに出会うさて、本日の第二の目的は、この博物館入り口の小さな池でザリガニつりをすること。昨年夏に来たときに、ここでザリガニ釣りをしていたのを見たのを覚えていたので、今回、以前の釣行で折れた竿の、先端2本を持ってきた。長さは150cmくらいだろうか。ザリガニ釣りには十分なスペックである。これに2.5号の道糸をつけて、先端に、サキイカを結びつける。しかけはこれで終わり。それを、濁った水の中にいれると、するするっとサキイカをひっぱる何かが。Jがそっと竿をあげると、いたいた!ザリガニちゃんである。その後も3~4回あたりがあって、そのうち2回は途中までザリガニがあがってきたが、結局ばれてしまい、本日の成果は最初のこの一匹のみ。風も雨も強くなってきたので、ものの20分ほどで撤収したが、ともかくJにザリガニ釣りの要諦を伝授することが、できた(ということにしておこう)。(ザリガニちゃん)ザリガニ釣り場が岩倉近辺でも開拓できるともっといいのだが・・・。帰路、渋滞をさけるために、山中越え(京都府道・滋賀県道30号下鴨大津線)を走ることにする。四駆スポーツモードATのこのVOXYともこの秋の車検をまたずにもうしばらくでお別れ。雨の中の山道の四駆のグリップ感を堪能。ブログ村で琵琶湖博物館のブログを探してみる
2012.05.04
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釣り(阿納ブルーパークの無料堤防)本日仕込んだえさ・アオイソメ一杯 → 結局どの魚も興味を示さず・パックの冷凍オキアミM → メジナ興味示すも食い渋い・キビナゴ → ガシラ類が食ってくるかと思ったがまったく興味なし・グレパワー → 釣りボックス内に眠っていたものを半分だけ投入、アミなど混ぜず。本日出した竿・J専用竿で落とし込み(ズボ) → 食い渋い。何も釣れず。・1.5mヘチ竿で落とし込み(ズボ)→ 同上、えさをとられるだけで何も釣れず。・途中釣具屋で一本1050円の3.6mグラス万能竿を購入。早速実戦投入 → 浮き釣りでメジナ・ガシラ・スズメダイをゲット。状況遠くでしょっちゅう大型ボラがはねている。気温25度くらい、すごしやすい。晴れ→うす曇、風はなく釣りやすい。ただし、水温が低いのか、活性は低い。こませをまくと、やや反応があり、堤防中腹で、足元にメジナ・スズメダイが寄るのが見える。オキアミを混ぜてやるとメジナがオキアミを食うが、水温が低いのかボイルはしない。食いも渋い渋い。ただし、群れている木っ端メジナのさらに底には30cm級のメジナの魚影も見える。実際、後から来た釣り客は、紀州釣りを仕込んでいた。底に寄っている大物を狙うのであろうか?本日の成果:木っ端メジナ 4 ガシラ 1 スズメダイ 2 大半はJの成果です、念のため。2009年の阿納の釣り記録なお昨年のGWはT君一家と平磯に出撃、貧果に泣いた。宝牧場焼肉「釣りに行くと焼肉がとってもたべたくなるのよね~」ひどいYokotaである。でも今回は、言ってみたい焼肉レストランがあるのだ!そう、前回天空の湯に入りにいったときに目星をつけていた、朽木の宝牧場隣接の焼肉レストラン「宝亭」である。お昼ごはんを昨日の残り物のいなりずしとパンくらいしか食べていない我らは、5時過ぎといえどもすでに腹ペコ。レストランにいくと空席はあるものの7時からの予約のお客様で一杯だといわれる。だがまだ1時間30分はある。大丈夫!焼肉いってみよう!というわけで、ファミリーセットに、肉数皿を追加、アルコールフリービールとジュースでみんなで乾杯、ほかに雑炊など。大満足である。しかもデザートにはソフトクリームを食べ、おもたせにバームクーヘンをもらって・・・ご機嫌! というところで、事件は起きた。食後、駐車場で店から車まで帰る途中で、店の植え込みの石垣の上を歩いて遊んでいたNちゃんが、ジャンプしようとして、こけて、頭から落ちて、号泣!!あらあらあら・・・・結局、おでこと鼻の頭をすりむくという、怪我で一日が終わる。やれやれである。ブログ村で阿納ブルーパークのブログを探してみる
2012.04.28
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再び花見最高気温が20℃まであがり、ポッかポカの花見日和である。というわけで、東山公園。平日なのになぜかかなり混んでいる。期間中、迷子のアナウンス二件。両親は浮かれてちゃだめだ。大学院生△□さんが、お酒を飲んでしまったにもかかわらず、ラボにもどってからトランスフォーメーソンをするというので、酔った頭に間違った情報をインプットすべく「ヒートショックは45℃でしかも二分」とか「抗生物質はテトラサイクリン」とか微妙に間違った情報をささやき続けていたら、まじで怒られた。ごめんよ。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.04.10
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花見本日は花見日和である。自転車でデルタと葵橋西詰の間くらいに向かう。定番の花見場所である。手土産は北大路で買った黒蜜だんご。さて、河原にいくと変な生き物が人見知りもせずに寄ってきた。こどもヌートリアである。巣があるらしい。JもNも興味しんしんで、ほっておくとNが川にぼっちゃんするので、Nはとりあえず捕捉して陸地に撤収する。抵抗して両足をじたばたさせる。ヌーちゃんが気に入ったらしい。あとでもう一度見てみたら、親と思しき小型犬くらいのおおきさのヌーちゃんが、河原に散歩に来た人からパンくずをもらっていたので、餌付けされているのであろう。ブログ村で蛋白質立体構造関連のブログを探してみる
2012.04.08
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眼鏡を新調した実際には新調したのは先週なのだが、できあがったのを取りにいくのが今日なのである。というわけで北白川通りの某チェーン店の眼鏡屋へ。で、その日の朝、悲劇が起ったのである。まず、昨日まで出張だったせいで、疲れが完全にとれていないために、明け方、なんだかいやな夢をみた。で、あわててトイレに起きた時に、同じ布団にもぐりこんできていたNの足を踏みかけた。体重をかけたらまずいので、回避しようとして、こむら返りが起きて、バランスを崩し、まくらもとにあった、旧眼鏡を踏んでしまった、というわけである。Michael Jordiの眼鏡フレーム(国内非売品)についに引導を渡してしまったのであった(号泣)。ところで、最近思うのだが、京都北部の眼鏡屋には、いつも近所の(なのか常連のなのか)ご老人のお客様が、とくに何かを買うわけでもなく、店員さんにあれやこれや相談して、健康食品の試食をしたり、時間を潰している(ように見える)。前回、フレームとレンズを買いに来た時も一名いたし、今日も別の老人客が一人いた。少子高齢化を迎え、とくに京都市北部は町全体が高齢化している。そういうところで、コンシューマ向けの事業を展開するというのは、なかなか大変なのだなあ。スタジオで記念撮影眼鏡を新調したあとは、市内某所の子供記念写真専門館で、Jの晴れ姿の記念撮影である。ついでにNも入れて家族記念写真。ツボダイを喰らう写真(上)は昨日食べたカニ。写真(下)は、カニと一緒に買ったツボダイ(大)の干物。今日の夕食はこれを焼いて食べることにする。かなり大きな干物で食べがいがあるのだが、今回はみずみずしくふっくら焼けたので、JもNも大満足でがつがつぱくぱく食べる。干物をおいしく焼くのにコツというほどでもないが、Piyotaはコンロのグリルを使うときに、途中で火をとめて余熱で加熱するようにしている。中火で4分やいて、火をとめて4分、余熱で中まで熱して、最後に仕上げ2~3分くらい、焼きすぎない、ぱさぱさにしない、というのが、コツといえばコツか。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.04.01
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hakubaスキーツアー最終日ゲレンデで携帯電話とはなんとめんどくさいのでありましょう。さて、午前中快調に滑って、一度五竜のほうに降りてから、Hakuba47を何回も滑り、昼飯を食べて、さああと一滑りしていざ帰路へ、というところで事件がおこりました。T先生が宿から借りていたスキーのシーズンチケット(宿泊者に貸し出されるカンパニーチケット)を、ゲレンデのどこかで落としてしまったのです。一度下まで降りて、探しながらゆっくり降りてくる、というので、Piyotaが人間目印人柱として、落としたことに気づいた最後の地点のゲレンデ脇で、停止して、捜索隊が合流するのを待つことにしました。すると、そのタイミングを狙ったように、とある偉い先生から長電話。非常にタフなネゴシエーションが必要な(というほどでもないんだけど憂鬱な)長電話、でした。結局、携帯で30分くらいも話してしまいましたでしょうか?ゲレンデでする仕事の話じゃないよなあと思いながら。大体、休日に携帯にかかってくる話はロクな話ではないのでした。でも冷静に考えてみると悪い話じゃないんだけれどね。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.02.19
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居酒屋HAKUBA47 本日はラボスキーツアーの二日目である。午前中、ちょっとがんばってたくさん滑る。とはいえ、久しぶりのボードという食品会社勤務のNさんと、Nさんにボードで付き合うことにしたO先生が、レンタルで整え終わるころ、もう一名Y氏が後発で合流し、軽く一本すべっただけで、ゴンドラ中間駅にある、「居酒屋47」に乱入。2時間くらいかけてゆっくりと昼食というかマジ飲み会を堪能するのである。Y氏とNさんは、同じ業界ということなので、名刺交換したり、業界の情報交換したりとかで、心温まる飲み会となった。でNさんの勤めている会社の主力製品の話題とかになって、Piyotaが「時にはものすごく辛いもの(辛いカレー)とか食べると、普段刺激されていない受容体が刺激されて、脳内の神経活動も活発化して、脳機能改善とか鬱予防とかに役立つんじゃないの?と勝手な感想を言い、Nさんの会社に「メンタルヘルスケア効果をもつカレー製品ラインナップ」の開発を提案したりしてみた。根拠は、ない。ちなみに居酒屋47とは、自称、日本でもっとも標高の高い居酒屋ということで、メニューも本格居酒屋のそれである。ゲレ食に比べて、味とコストパフォーマンスで考えるととてもよい。以前に、前前職場のツアーで来た時には、大人気で人一杯だったと記憶しているが、近頃の若者は、ゲレンデでは居酒屋にはいかないのであろうか!?なんたることだ、と憤慨してみる。大きなお世話である。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.02.18
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研究室スキーツアー 初日本日より二泊三日で研究室スキーツアー@白馬47。名古屋組は朝8時くらいに出発。T先生の新車に同乗させていただく。スキー場まで最後を除いては道に積雪もなく、快適ドライブ、Tさんありがとう。さて、初日午後は、まず昼食をゲレ食で腹に納めた後、がんがんすべることにする。天候はやや曇りから小雪。気温は低め。雪質はまあまあ。ゲレンデは平日ということもあり、めちゃすいている。しかも、気持ちよくがんがん滑っていたのだが、残念ながら、ナイターはないので、16:30で打ち止め。宿は別荘地街にある、洒落たペンション「Lodge山麓館」である。快適な宿である。地図で見て、近いかと思ってゲレンデまで歩いてみたところ、凍結した道をいたをかついで延々15分以上歩くことになってしまった。帰りはとくにきつかったです。夕食はフレンチ、美味。ワインを一本。その後食後に部屋のみでさらにワイン。夜にNさん(食品会社勤務、K研卒業生)とO医師(ハイパー小児科医)が合流到着。夕方から豪雪になったせいで、別荘地の入り口の道路を発見できず、通りすぎたり迷ったりした模様、なかなか大変であります。あと、個人的に気に入ったのは、二階の客室の共用廊下の書棚に、西風氏(漫画家)の代表作のコミックス、GTロマンとCROSS ROADSが一通り備えてあること。というわけで、だらだら酒を飲みながら初日の夜長を読みふけりました。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.02.17
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研究室大人気一時期大人気だった3年生の卒研配属研究室選びも、一段落した模様である。というわけで、本日は唯一残った二名のうちから、核酸医薬開発のテーマを選ぶ一人を選抜するためのお話し合い。とはいえ、学生さんから熱意をいくら聞いても、優劣付けがたいのである。というわけで、「それじゃまあAGCTの4つのヌクレオチドの化学式をWatson-Crick塩基対の形で描いて~」と即席のテストで判別。予告ナシでやるのはズルだなあ。台湾料理(麻婆定食)気付いたのだが、名古屋の名物料理には台湾ラーメンという激辛ラーメンがある。(一度、O先生のラボの人たちに連れられて食べに行った。甘口を頼んだにもかかわらず、強烈であった。頭のてっぺんから汗がだらだら出る感じである)。で、Piyotaが住んでいる町の最寄り地下鉄の駅のまわりにも、3軒ほど台湾料理の店がある。そのうちの一軒、お店の中に大きな熱帯魚水槽があり、シルバーアロワナ80cmが悠然と泳いでいるお店、に晩御飯の定食を食べに行った。麻婆定食、美味美味。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2012.01.31
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大晦日の出撃、朽木スキー場今年の冬はどうやら寒いようだ。雪も順調に降っている。昨日まで年を越すための準備やら年末ギリギリのしごとやらで追われていたのであるが、大晦日になってようやく休日という気分になってきた。そんなわけで、車で朽木スキー場まで出撃である。NとYokotaは、雪遊び。JとPiyotaは、ちゃんとスキーを履いてのスキー特訓である。この日のために、Piyotaは先日スキーグローブも新調したのだ。初心者ゲレンデの入り口を、ふたりでえっちらおっちらのぼって、Jを下向き(谷向き)に向かせて、手を離す。とバランスをとりながら50mくらいどんどんすべっていく。もちろん、本人はまだ止まり方を覚えていないので、そのまま転ぶ。そんなキケンなあそびを10回くらいしただろうか。Jが自分であるいて登ってくれない(すべるせいでまだ十分バランスがとれない)ので、半分かつぎあげながらなので、Piyotaの体力がガンガン減るのが玉に瑕。でも、Jは滑れてちょっとうれしそうではあった。そうこうしているうちに、Piyotaは新調したばかりのグローブを失した。うぇ~ん。ブログ村で朽木スキー場のブログを探してみる
2011.12.31
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