全4件 (4件中 1-4件目)
1
いきなりですが、カブトガニのカブニくんです!(^_^;Aこれはカブトガニ博物館のロゴマークになりますここ笠岡では、わりとあちこちにこのカブニくんが登場します。。(このキャラの由来は現在調査中・・^^*)おっと、自動販売機の横にも・・(゚ロ゚ノ)ノこの自販機でジュースを買えば、その売上の一部がカブトガニの保護・育成目的に使われるそうです。自販機の話ばかりですみません。。本題に入りますが、今日のタイトル『がんばれカブトガニ』は実は歌なんです。。もちろん、笠岡のご当地ソング!(^-^*)★詳細は下記リンク先の、『カブトガニを愛する会』について詳しく書かれたページをご参照下さい。。http://www.kcv.ne.jp/~suuchan/kabuto.htm一番上をクリックするとこの歌の音楽が流れます。。(^^)♪『がんばれカブトガニ』 作詞・作曲:上田康弘/編曲:酔太1.人間もマンモスもいなかった 2億年前のおおむかし 地球に住んでいたカブトガニ 今でも笠岡で生きている がんばれがんばれカブトガニ 命をいつまでも伝えておくれ 強くて大きな恐竜よりも 立派に長生きしているのだから2.自分からけんかすることはない つらくてもじっとがまんする 平和が大好きなカブトガニ 今でも笠岡で生きている がんばれがんばれカブトガニ 命をいつまでも伝えておくれ 小さな命を見守りながら みんなで応援しているからね3.がんばれがんばれカブトガニ 命をいつまでも伝えておくれ これから生まれる子供たちにも お前の姿を見せてあげたい これから生まれる子供たちにも お前の姿を見せてあげたい私が始めてこの歌を聴いたのは、4年前に京都→笠岡に引っ越して最初の夏、自治会の夏祭りで聞きました。この歌に大変インパクトを受けたので、それ以来私の頭の中でその曲が流れる流れる・・(^^;)この歌、私は隠れた名曲だと思っています。。ちーちゃんは、毎年この歌の踊りを踊っています。漫画家のヒサ・クニヒコさんが振付けた踊りだそうで、カブトガニの一生を表現した踊りだそうです。。m(゚- ゚ )このように笠岡市民には大変馴染み深い歌なのですが、残念ながら、動画も音源も見当たりません。。(T_T)でもどこかに必ずあるはず・・私真剣にCD欲しいと思っているのですが、恐らく売ってないのでしょうね~(´・ω・`)今度市役所あたりに尋ねてみようと思っています。またこの歌は、JR笠岡駅の2・3番ホームに電車が入る際にも流れています。下記リンク先、『笠岡駅』の見出し下の、『2・3番線ホーム入線案内メロディ』をクリック!d(^^*)http://melody.pos.to/page/jrwest/okayama.htm※上記ページのトップは下記になります!★『The Sound of Station in Japan』 http://melody.pos.to/今回もカキ祭りに続いて超ローカルな話題ですみません<(_ _*)>実は私この歌が大好きで、いつかこの歌の事をブログで書こうとひそかに機会をうかがってました・・(^_^;A★カブトガニに関する過去記事集http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/?ctgy=9リンク切れの際には、トップページ左サイドバー『カテゴリ』欄、『笠岡のカブトガニ』をクリックして下さいね!(^^)b
2007年02月19日
私たち家族は、ひろくんの療育の関係で、後1~2年くらいで岡山県の笠岡市から倉敷方面へ引越ししようと考えています。今のうちに笠岡市を満喫しなければと思い、思いついたのが、笠岡=カブトガニ(?)ということで、カブトガニをテーマにした記事を書いていこうといいながらついのびのびになっておりました。。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200612100003/今日は、食べるカブトガニについていくつかご紹介します。食べると言っても本物を食べるわけではありません。。(実際に食べるところもあるそうですが、カブトガニには神経毒があるらしく、死んだ方もいらっしゃるようです・・)笠岡市で販売されている、カブトガニをモチーフにしたお菓子(土産物?)の紹介です。いくつか販売されていますが、そのなかの3つを入手しましたのでご紹介します。(昨年12月末の写真です)●まずは、玉利軒(たまりけん)さんのカブトガニ饅頭!餡(あん)が緑色をしてますよね!(^^)bこれには訳があって、カブトガニの血液は乳白色なのですが、空気に触れると青緑色に変わるそうなんです!ですので、餡も抹茶餡にしているとか。。(お店の人からも聞きました^^)写真は(中)の260円くらいのもの。(大、小もあります)お店には巨大なものもあり、縁起物で売れているそうです。(カブトガニは夫婦仲が良いと言われていますので(^^*))食べてみると、殻の部分はパンのような食感でしたが、中の抹茶餡がしっとりとしてとてもおいしかったです!(^u^)♪●次は藤屋(ふじや)さんの『夫婦かぶとがにまんじゅう』!藤屋さんは、笠岡ではメジャーな和菓子屋さんです。1ヶ60円ほどということもあって形もよくてお手ごろ!餡は赤っぽい色をしていて何かしら伊勢名物『赤福』の餡を連想しました。とてもかわいいカブトガニです!(=^_^=) お味の方も、食感がとてもソフトでおいしかったです~!d(>_< )!●次も藤屋さんでその名も『かさおかカブニサブレ』!このお菓子には笠岡では有名な、カブトガニのキャラクター『カブニくん』が採用されています。味の方は今風で、若い方にもうけるおいしさだと思います。上には甲羅に見立てた薄切りのアーモンドがふりかけられています。妻が今日ご紹介した3つのお菓子の中で一番好きなのがこの『カブニサブレ』でした!(1枚100円ほど)本当に色々あって面白いですね~(^◇^)カブトガニは、先にも書きましたが夫婦仲がよいと言われ、また生命力が旺盛なことから縁起物としても知られています。次の『カブトガニ』のテーマは、笠岡市の道路に密かに生息しているカブトガニたちをご紹介する予定です!(カブニくんも登場しますよ~!(^^*))たいしたことは無いと思うのですが、とりあえずお楽しみに!!(^^)★井笠のお土産 http://www.pref.okayama.jp/bichu/ikasa/somu/link/omiyage/index_type.htm一番上の『笠岡市』に今日掲載したお菓子が載っています。また、他のお店の『カブトガニ』のお菓子もありますよ!他のお菓子を買うことがあればまた記事にしますね~!(o^_^o)b
2007年01月24日
岡山県笠岡市に来てもう丸3年以上。でも、ひろくんの療育の関係で、あと1~2年の内にはこの地を離れることがほぼ決定しています。ダウン症のひろくんの通院や療育の為に、この地から倉敷、岡山まで行くのには遠いためです(´・ω・`)思い返してみると、笠岡ではとても幸せな時間を過ごせました。笠岡諸島の白石島や真鍋島に遊びに行った事もその一つです。また、京都と違い海が近いので何かと海に遊びに行きました(^-^*)引っ越すまでの間に、お世話になったこの笠岡を何らかの形で私のブログで紹介したいと思います。まず、笠岡で全国的に通用する有名なものは・・と考えたときに真っ先に『カブトガニ』が思い浮かびました(*⌒▽⌒*)b 先日も『カブトガニ博物館』に行きましたが、そこは世界で唯一の『カブトガニ博物館』だそうですd(>_< )スゴイ!http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610220003/笠岡にはいたるところにカブトガニをモチーフにしたものがあります。お菓子、歌、駅のアナウンス、マンホールの蓋にまで普段は気にならないのですが、探すといたるところにカブトガニが登場します(゚- ゚ )そんな笠岡にいる様々なカブトガニたちを引越しするまでに少しでもご紹介していけたらと思っています(^^*)↑例えばカブトガニ饅頭など・・(^u^)♪
2006年12月10日
昨日の話の続きになります。http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200610220002/運動公園に行った後、家の近くにあるカブトガニ博物館にちーちゃんと行きました(^^*)http://www.city.kasaoka.okayama.jp/0012/0001.htmlこの博物館は、岡山県笠岡市にあり、世界で一つしかないカブトガニの博物館だそうです。★笠岡市HP・笠岡市の紹介http://www.city.kasaoka.okayama.jp/0001/000o.htmlこのカブトガニ博物館のある笠岡市は、カブトガニの繁殖地としても有名です(゚-、゚ )はじめちーちゃんと2人で入ろうとしたのですが、ちーちゃんの無料パスの券を忘れたので、家に帰ったついでに皆を連れ出しました。ひろくんはカブトガニ博物館はもちろん初めて。私たちは、もう2~3年ぶりくらいです。近くにあるところほど行かないものはないですからね~(^_^;A↓ひろくんとカブトガニの2ショットを撮れなかったのは大変残念! ↓色々な国のカブトガニが展示されていました。 ↓カブトガニの成長の様子です(^-^*) 久しぶりでしたが、まあまあ楽しめました。ひろくんはとくに驚いた風でもなくたんたんと眺めておりました。。(^^)その後、博物館に隣接している恐竜公園を散策。実物大の本格的な恐竜がここにはあるんですよ~。★笠岡市HP・恐竜公園http://www.city.kasaoka.okayama.jp/0012/000i.html↓園内にあったカブトガニ保護支援の自販機です。 ↓何匹かのうちの代表的な恐竜の1つで記念撮影! ↓今回ひろくんの写真があまり撮れませんでした・・(´・ω・`) 昨日は久しぶりに、近所で休日を満喫しましたね~o(^-^)o♪余談ですが、私はカブトガニに縁があります。1つは、カブトガニでは日本で有名な笠岡市に住んでいること。もう1つは、私のアメリカ法人の登記先がデラウェア州という、これもカブトガニで有名なところであることです。これは、単なる偶然にしては出来すぎているような気がしますので、カブトガニも今後私のカテゴリーの1つとして入れてみようかな~とも思っています。海や環境、歴史について色々と学べそうですので!m(゚- ゚ )ところで、カブトガニの血液が人間の輸血に使えることを知っていますか?私は、京都からこちらに来るまで知りませんでした。もしかして、恥ずかしい話かも・・(^_^;A他にも、人間の役に立っていることが多いカブトガニ。最近はめっきり少なくなっていると聞きます。環境も大事にしていかなければいけないことも今回学びました。※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※アメリカでは生きた化石と呼ばれるカブトガニは、馬の蹄鉄にかたちが似ているところから「Horseshoe Club」と呼ばれています。日本では特別天然記念物に指定されていますが、デラウェア州では、砂浜から投げ釣りをしているとよく引っ掛かるほどあたりまえの生物だそうです。そしてデラウェア州では、毎年1回必ず同じ日に何百万匹というカブトガニが砂浜に卵を産みにやってくるとのこと。カブトガニを検索していたら、下記のすごいブログを見つけました。実際にデラウェア州に行かれてこの産卵の光景を目撃された方のブログです。写真がたくさんで凄すぎです!★内科医Randykumaのココロの旅・・ワシントンDCエリア編http://blogs.yahoo.co.jp/randykuma/folder/1457043.htmlカブトガニの解説も充実していますので、私もこちらで勉強させていただきました。これに比べると、笠岡のカブトガニはかわいいもんですよね!※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
2006年10月22日
全4件 (4件中 1-4件目)
1