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空夢zoneさんComments
Dec 4, 2024
テーマ： 猫のいる生活(139295)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今回の旅リポートは今日で打ち止め。
台湾はご飯屋さんには事欠かないのですが、問題はバーがなかなか見つからないこと。
クラブだとＭＲＴ忠孝敦化駅スグに「ＯＭＮＩ」とか、同じくＭＲＴの市政府駅にある「Ｒoom１８」とか巨大クラブが有るのですが、クラブはお酒楽しむより踊りに行くとこで、とにかく音響がウルサイ。
それに両クラブともドレスコードは無くても、みんな着飾って行くとこなんで、私のように万年アディダスのジャージと冬はユニクロのライトダウンにノースのウインドブレーカーでは浮き上がってしまって居心地悪すぎます。
で、ネットで調べてＭＲＴ中山駅近くのオークラホテルの道路向かいにある路地を入ったとこに良さげなバーを見つけたのが先月２５日、つまり到着日です。
中山駅は宿泊してる台北駅の次の駅ですから、酔っ払ってタクシー帰りになってもたかがしれてる。
しかし中山エリアと云えば観光客のメッカ、それもオークラの道路向かいって、日本人だらけちゃうの？
とにかく行ってみることに。
ご指定の路地を入ったらスグに７イレブンがあって、その横にＮepバーの地下に続く入口が。
これがちっちゃい入口で、ただ漫然と歩いてたら見落とすサインがちょこっとあるだけ。
いいぞう！こう云う隠れ家風のバーを探してたんや。
店内入ったらスタッフがいて「まだ開店前だから時間置いて来てね」「ハイハイ」。
で、バーの通り向かいにある麺飯屋さんで軽くなにか。
頼んだのは炙焼牛肉麺と小鉢の煮卵。
これがことの外美味しいがな！
牛肉はゴロッとしたかたまりを味付けした煮汁で煮込んだもののようです。
それが食べても食べても、スープの中からいくらでも登場します。
色は辛そうに見えますが、ゼンゼン辛くなくて塩味も薄めでした。
お腹が満ちたとこで、少ししたらバーの開店時間になりました。
ど～やら日本人観光客の訪れるお店ではなさそうな。
店内はかなり暗いのに、スマホのカメラ設定を夜間モードにするの忘れて写真にならない。
借りてきたお店の写真が下の画像です。
私はと～ぜんカウンター席に。
カウンターの中は女性のチーフバーテンダーとサブの女性バーテンダー、男性バーテンダーが各ひとり。
バーボン系はメーカーズマークだけ。
スコッチもデュアーズだけで、そのくせサントリーの山崎とか白州とか日本ウイスキーは揃えてるんですね。
棚に並んでるのはカクテル用のスピリッツばかりで、ど～やらお店はカクテル中心らしい。
山崎や白州みたいなモルトは飲まないので、チョイスとしてはメーカーズマークしかなさそう。
水割りを頼みました。
他のお客さんのオーダーしたカクテル作りを眺めていると、非常に丁寧な作り方しますね。
お料理も頼みました。
実はこのバー、２５日、２６日と連続で行ったのですが、２５日に頼んだのは「生ハムとチーズの盛り合わせ」と「エビカクテル」
エビカクテルのときはメーカーズマーク５杯飲んでからグラスの赤ワインを頼んだので。
これが先ず赤ワインがめっちゃ美味しい。
グラスワインメニューからイチバン高いの頼んだら、ボトル空けから始まったからそんなに出ないワインなんでしょうね。
そしてエビカクテルがとてもバーの手慰み料理とは全く違う新鮮なプリプリエビのオンパレード。
翌２６日は最初から赤ワイン頼んで、フィッシュアンドチップスをお願いしたら、このフィッシュアンドチップスも美味そのものでした。
画像は酔って撮ってるのでアングルがメチャメチャです（汗）
その翌日、２７日は、台北駅と中山駅の中間を歩いてました。
別にアテがあるワケでもなく散歩してたら、レゲエ風の怪しげなバーが。
まだ外は明るかったけど、お店はやってるみたいなので入ってみました。
レゲエそのもののドレッドヘアお兄ちゃんひとりで切り盛りしてるお店。
ここもカクテル用のスピリッツばかり並んでて、バーボン系のウイスキーは無し。
唯一「ジョニ黒」だけが置いてるウイスキーのようです。
ジョニ黒！懐かしいと云うか何十年飲んでないでしょう。
しかたなくジョニ黒の水割り頼んだら、コーヒーカップ大のちっちゃなグラスにウイスキー入れて、メジャーカップで少量の水を測ってる。
オイオイ、もっとロングのグラス無いの？
尋ねたらけげんな顔されたけど、ロンググラスを出してくれました。
そしたら水をメジャーカップで入れたので「もっとドバッと入れてくれ！」。
その後が．．．カクテルちゃうのに、どんだけ～くらいステアしっぱなし。
もう呆れて云う元気ない。
そんな風に台湾のバー利用客は私みたいな酒飲みではなく、オシャレにカクテルを楽しむ人ばかりみたいです。
カルフール内にあった１００元（約４６０円）床屋さん。
そしたら外のお店もみんな１００元でカットと洗髪してくれるみたいです。
私は海外でよく散髪するのですが（どこ切るねん！）、今回の旅行ではしませんでした。
台北駅近くのビルに入ってる語学学校の看板。
複数の語学学校がひとつのビルに同居してるのですね。
教えてるのは決まって「英語」と「日本語」でした。
西門付近で見かけた公衆電話。
日本よりはるかに古く、高齢者さえスマホ文化だった台湾で公衆電話？
ひょっとしたら中国侵攻でスマホ基地や中継局が機能しなくなったときの用心なんでしょうか。
なにしろビルの壁面にも下画像のような表示あります。
台北駅の真向かいに新光三越と云う三越伊勢丹ホールディングスが約４３％出資しているデパートがあるのですが、その新光三越の裏手路地にはたくさんのご飯屋さんがあって、朝だとテイクアウトのお客が列を作ってます。
そんな風景を。
この辺りは台湾一の繁華街のひとつで、きれいなビルが立ち並んでますが、そんな写真撮ってもしゃ～ないので裏手に回ってビルの背面を。
まぁ、日本だってそうですが、裏手と云うのはえてしてこんなモンです。
しかし、こう云った景色の方が味ありますね。
台北駅の２階は巨大なレストラン街になってて、台湾料理を始め、大戸屋や一風堂など日本のチェーンもあるし、フードコートもあります。
まぁ、駅舎のレストラン街なんて、たいした味でもないものが結構なお値段するんだろうと行く気もなかったのですが、迪化街で何も食べなかったので小腹がすいてここに行ってみました。
どこもババ混みです。
ちょうどお昼どきでしたからね。
ところが１軒だけ比較的空いてるお店を見つけたので、メニューも確認せず飛び込んだのです。
で、テーブルに案内されてメニュー見たら．．．のオンパレード！
知らずにタイ料理屋さんに入店してしまった。
まさか台湾に来てタイ料理なんてと思っても後の祭り。
しかたなくタイ焼きそばのパッタイを頼んだら．．．お値段もそうですが、お味が．．．
スタッフに聞いたら、タイ人はいなくって、調理場も台湾人だけで賄ってると。
さもありなん。
帰りの空港でも、台湾元が余ったので空港内のレストランに入ってみました。
だいたい空港内と云うのは、どの国も美味しくないのが相場。
バンコクのスワンナプーム国際空港だって、よくこんなタイ料理出せるなと云うくらい不味かった。
台北の桃園国際空港では、台湾のつけ麺を頼みました。
スワンナプーム国際空港ほどひどくないものの、味はそれなりでしたね。
てなワケで、年末直前の台湾行きでした。
この時期、台北はとにかく寒い。
早朝と日没は日本と変わらない寒さですが、日中でもダウン必要なときありましたね。
かと思うと日中で暑いときもあるので、服装の選択がムズイです。
これが台南なんかだと、冬でも暖かですから、高雄や台南経由で台北に足のばすのは、この時期避けた方がいいかも知れません。
ちなみに台北のホテルは暖房設備ないとこ多くて、今回泊まったホテルも冷房のみ。
寝るときはエアコン止めて、備え付けの毛布をかぶって寝てました。
台湾はご飯屋さんには事欠かないのですが、問題はバーがなかなか見つからないこと。
クラブだとＭＲＴ忠孝敦化駅スグに「ＯＭＮＩ」とか、同じくＭＲＴの市政府駅にある「Ｒoom１８」とか巨大クラブが有るのですが、クラブはお酒楽しむより踊りに行くとこで、とにかく音響がウルサイ。
それに両クラブともドレスコードは無くても、みんな着飾って行くとこなんで、私のように万年アディダスのジャージと冬はユニクロのライトダウンにノースのウインドブレーカーでは浮き上がってしまって居心地悪すぎます。
中山駅は宿泊してる台北駅の次の駅ですから、酔っ払ってタクシー帰りになってもたかがしれてる。
しかし中山エリアと云えば観光客のメッカ、それもオークラの道路向かいって、日本人だらけちゃうの？
とにかく行ってみることに。
ご指定の路地を入ったらスグに７イレブンがあって、その横にＮepバーの地下に続く入口が。
これがちっちゃい入口で、ただ漫然と歩いてたら見落とすサインがちょこっとあるだけ。
いいぞう！こう云う隠れ家風のバーを探してたんや。
で、バーの通り向かいにある麺飯屋さんで軽くなにか。
頼んだのは炙焼牛肉麺と小鉢の煮卵。
これがことの外美味しいがな！
牛肉はゴロッとしたかたまりを味付けした煮汁で煮込んだもののようです。
それが食べても食べても、スープの中からいくらでも登場します。
色は辛そうに見えますが、ゼンゼン辛くなくて塩味も薄めでした。
ど～やら日本人観光客の訪れるお店ではなさそうな。
店内はかなり暗いのに、スマホのカメラ設定を夜間モードにするの忘れて写真にならない。
借りてきたお店の写真が下の画像です。
カウンターの中は女性のチーフバーテンダーとサブの女性バーテンダー、男性バーテンダーが各ひとり。
バーボン系はメーカーズマークだけ。
スコッチもデュアーズだけで、そのくせサントリーの山崎とか白州とか日本ウイスキーは揃えてるんですね。
棚に並んでるのはカクテル用のスピリッツばかりで、ど～やらお店はカクテル中心らしい。
山崎や白州みたいなモルトは飲まないので、チョイスとしてはメーカーズマークしかなさそう。
水割りを頼みました。
お料理も頼みました。
実はこのバー、２５日、２６日と連続で行ったのですが、２５日に頼んだのは「生ハムとチーズの盛り合わせ」と「エビカクテル」
エビカクテルのときはメーカーズマーク５杯飲んでからグラスの赤ワインを頼んだので。
これが先ず赤ワインがめっちゃ美味しい。
グラスワインメニューからイチバン高いの頼んだら、ボトル空けから始まったからそんなに出ないワインなんでしょうね。
そしてエビカクテルがとてもバーの手慰み料理とは全く違う新鮮なプリプリエビのオンパレード。
翌２６日は最初から赤ワイン頼んで、フィッシュアンドチップスをお願いしたら、このフィッシュアンドチップスも美味そのものでした。
画像は酔って撮ってるのでアングルがメチャメチャです（汗）
別にアテがあるワケでもなく散歩してたら、レゲエ風の怪しげなバーが。
まだ外は明るかったけど、お店はやってるみたいなので入ってみました。
レゲエそのもののドレッドヘアお兄ちゃんひとりで切り盛りしてるお店。
ここもカクテル用のスピリッツばかり並んでて、バーボン系のウイスキーは無し。
唯一「ジョニ黒」だけが置いてるウイスキーのようです。
ジョニ黒！懐かしいと云うか何十年飲んでないでしょう。
しかたなくジョニ黒の水割り頼んだら、コーヒーカップ大のちっちゃなグラスにウイスキー入れて、メジャーカップで少量の水を測ってる。
オイオイ、もっとロングのグラス無いの？
尋ねたらけげんな顔されたけど、ロンググラスを出してくれました。
そしたら水をメジャーカップで入れたので「もっとドバッと入れてくれ！」。
その後が．．．カクテルちゃうのに、どんだけ～くらいステアしっぱなし。
もう呆れて云う元気ない。
そんな風に台湾のバー利用客は私みたいな酒飲みではなく、オシャレにカクテルを楽しむ人ばかりみたいです。
私は海外でよく散髪するのですが（どこ切るねん！）、今回の旅行ではしませんでした。
複数の語学学校がひとつのビルに同居してるのですね。
教えてるのは決まって「英語」と「日本語」でした。
日本よりはるかに古く、高齢者さえスマホ文化だった台湾で公衆電話？
ひょっとしたら中国侵攻でスマホ基地や中継局が機能しなくなったときの用心なんでしょうか。
なにしろビルの壁面にも下画像のような表示あります。
そんな風景を。
まぁ、日本だってそうですが、裏手と云うのはえてしてこんなモンです。
しかし、こう云った景色の方が味ありますね。
まぁ、駅舎のレストラン街なんて、たいした味でもないものが結構なお値段するんだろうと行く気もなかったのですが、迪化街で何も食べなかったので小腹がすいてここに行ってみました。
どこもババ混みです。
ちょうどお昼どきでしたからね。
ところが１軒だけ比較的空いてるお店を見つけたので、メニューも確認せず飛び込んだのです。
で、テーブルに案内されてメニュー見たら．．．のオンパレード！
知らずにタイ料理屋さんに入店してしまった。
まさか台湾に来てタイ料理なんてと思っても後の祭り。
しかたなくタイ焼きそばのパッタイを頼んだら．．．お値段もそうですが、お味が．．．
スタッフに聞いたら、タイ人はいなくって、調理場も台湾人だけで賄ってると。
さもありなん。
だいたい空港内と云うのは、どの国も美味しくないのが相場。
バンコクのスワンナプーム国際空港だって、よくこんなタイ料理出せるなと云うくらい不味かった。
台北の桃園国際空港では、台湾のつけ麺を頼みました。
スワンナプーム国際空港ほどひどくないものの、味はそれなりでしたね。
この時期、台北はとにかく寒い。
早朝と日没は日本と変わらない寒さですが、日中でもダウン必要なときありましたね。
かと思うと日中で暑いときもあるので、服装の選択がムズイです。
これが台南なんかだと、冬でも暖かですから、高雄や台南経由で台北に足のばすのは、この時期避けた方がいいかも知れません。
ちなみに台北のホテルは暖房設備ないとこ多くて、今回泊まったホテルも冷房のみ。
寝るときはエアコン止めて、備え付けの毛布をかぶって寝てました。
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