白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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March 10, 2024
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カテゴリ: 健康




自分に合った方法をみつけたのだけど、それは

海外の医師や研究者の書いたものが多い。




最近嵌っているのはインドのトリパチ先生の動画。

糖尿病の患者を救うために頑張っている医師なのだけど

動画で爪もみとか脚叩きとかマッサージとかヨガ(太陽礼拝)とか

食生活や運動以外のものもやってくれるので嬉しい。




ちなみに運動は食後一時間45分から2時間後に重力に逆らう

運動(手を上げたり下げたり、スクワットしたり)を



その時間にパンチの多い竹脇まりなさんの動画を11分やっている。




欧米ではニールバーナード医師を始め、プラントベース推しの

好きな医師はたくさんいるのだけど、さて日本で好きな健康本を

書いている好きな医師はだれだろうと考えてみると、

まあまあ好きな人はいるのだけど、トリパチ先生のように

大好き!って人はあんまりいないなあって思っていた。

(まあまあ好きな人ドクター石黒やドクター石原)




でも「あっ いたわ~」と思い出した。

貝原益軒の「養生訓」だ。

ずいぶん昔(江戸時代)の人なのだけど、納得できる名言を

いっぱい言っている人。この人の本を参考にして健康本を






『養生訓』(ようじょうくん)は、正徳2年(1712年)に

福岡藩の儒学者、貝原益軒によって書かれた、養生(健康、健康法)

についての指南書。益軒83歳の著作で、実体験に基づき健康法

を解説した書である。長寿を全うするための身体の養生だけでなく、

精神の養生も説いているところに特徴がある。(wikipediaより)





トリパチ先生につながるところがある。ストレスマネジメントが

大事なのだよね。



本のまとめとしては

「自分の身体は自分だけのものではなく、

父母が授けてくれたもの。不摂生をして身体を

傷めつけることはしてはいけない。養生を学び、健康を

保つことが大切である。欲のままに生活するのではなく

生まれてきたことに感謝をし、日々慎ましやかに楽しく

生活することが長生きにつながる。」




そのほかで好きな名言


怒りや心配事を減らして心を穏やかに保つ

元気であることが生きる活力になるのでいつも元気でいる

食事は食べ過ぎず、毎日、自分に合った適度な運動をするのがよい

病気になってから治療するのではなく、病気にならない努力をする

お金がある、ないに関係なく、自分なりの楽しみを持って生活する



wikipediaによると、貝原益軒は晩年、夫婦で福岡から京都など

物見遊山の旅に出かけるなどして、仲睦まじく長生きしたという。



健康で、こんな老後が迎えられたら、人生サイコーだよね。








最近の愛猫 ますますでかくなった!?










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最終更新日  March 10, 2024 08:33:45 AM
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