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代々木上原へ出掛けたら、是非とも訪れたい場所がありました。それは、日本最大級のモスク。東京ジャーミイ&トルコ文化センター東京都渋谷区大山町1-19シャンブル・アヴェク・ヴュでランチを終え、住宅街を代々木上原駅方面へと向かう。その途中、異国情緒漂う白いドーム型の屋根と高い塔が姿をあらわす。このモスクと大きな塔(ミナレット)が目印です!ざっくりと東京ジャーミイについてウィキペディア等を参考に紹介。「東京ジャーミイは、東京都渋谷区の代々木上原にある、日本最大のイスラム教寺院。駐日本国トルコ共和国大使館の所属であり、宗教法人東京トルコディヤネットジャーミイによって運営。歴史は、1917年、ロシア革命で逃れてきたトルコ系のタタール人(イスラム教徒)が、シベリアや旧満州を経て日本に移住し、1938年に現在の場所に前身のモスクを開設。老朽化で1986年に取り壊され、現在の建物は、トルコ宗務庁に再建の基金が設けられ、トルコ全土からの寄付で2000年6月に再建。」東京ジャーミイはかねてより訪れたい場所ではありましたが、実は10年以上前にも一度、ライトアップする東京ジャーミイを見たことがありました。東京ジャーミイを探していた訳ではなく、初めて訪れる会合か習い事かの用事で、会社帰りに暗い代々木上原の住宅街を彷徨っていたら、突如、ライトアップされた巨大なドームが出現!!気の小さな私は度肝を抜かれ、慌てて道を変え、逃げた!!笑あれは何だったんだろう?と後で調べましたわよ。それが初めて見るモスクでした。普段見慣れないものへの恐怖心。巨大な建造物への恐怖心。かしらね。代々木上原にモスクあり。度肝を抜かれた記憶はいつまでも忘れずにありました。次のモスクとの出会いは、東京ディズニーシーでみたモスク!笑 なんちゃってモスクですが、苦手意識のあった私にとっては、十分に本格的。モスクと月が神秘的。モスクって綺麗。。美しさを知りました。そして次は、再びの東京ジャーミイ。ここ最近、テレビで東京ジャーミイが紹介される機会が増え、また自分自身も受け入れ態勢が整い、再び訪れてみたいと思うようになっていました。ついにやってきましたよ!(pq゚∀゚*○)東京ジャーミイ&トルコ文化センター に到着。建物を見上げながら散策。アラビア語ですかね。一般の見学者にも開放されており、入口よりお邪魔させて頂きました。1階のトルコ文化センターに売店があり、トルコの工芸品等を購入することも出来ます。ブラブラと過ごしていると、ちょうど見学時間と重なり、多くの見学者とともに、日本語ガイドによる館内ツアーに参加する事が出来ました。まずは1階でガイドさんのお話しを聞く。トルコの国花はチューリップ。チューリップの原産地はトルコである。この事実、しっかりインプットされました。礼拝場は2階。こちらも見学が出来ます。礼拝場を見学する時は、女性はスカーフを着用。男女とも露出の少ない服装。準備がない場合は貸出もあるようです。訪れた時は冬だったため、露出も少なく、マフラーをスカーフ替わりにしました。靴を脱ぎ礼拝場を見学。美しい。写真撮影も良いとの事。入り口周辺から緊張しながら撮影。見返してみると内部全体を撮影したひいた画像は一枚もなくアップばかりだ。全体像が分かりにくいと思いますがご紹介します。チューリップの装飾をはじめ、照明や色鮮やかなタイルやステンドグラスが美しい。イスラム文化を満喫。最近でこそ礼拝スペースを設ける施設も増えてきましたが、日本ではイスラム文化に触れる機会は少ないです。わからないからこそ神秘的でもありますが、ニュースなどで知るイメージだけが先行してしまう部分もあります。まずは海外に行かずとも、日本にいながらにしてイスラム文化に触れられる場所を訪れ、実際に自分の目で見て感じてみるのも良いのではないかしら。東京ジャーミイ。おススメします!ブログのアップが相変わらず遅れていますが、大型連休で旅行したマレーシアもイスラム教の国。数日間だけですが、イスラム文化を身近に感じることが出来ました。たくさんのモスクがあり、何度となくアザーンを耳にしました。アザーンとは、イスラム教徒への礼拝を呼びかける合図。肉声によるもので、抑揚をつけた調子がまるで歌を歌っている様にも聞こえます。その調子が物悲しくもあり、また耳に心地よく美しさを感じました。★ご訪問頂きありがとうございます☆=゚▽゚)ノ人気ブログランキングにほんブログ村
2019.07.08
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終始ご機嫌だったmarutaさんでの結婚記念日の食事会の帰り道でのこと。いきおいで調布駅まで散策がてら歩いて帰ることになり、深大寺を通過しました。深大寺東京都調布市深大寺元町5-15-1深大寺山門振返り、参道を行く。水が豊富な場所であることからお蕎麦が名物。たくさんの蕎麦屋さんがあります。珍しい植物を発見!柄がスイカに見える。ピンポン玉よりちょいと大きい。何と言う植物だろうか?参道に鬼太郎茶屋と言う、水木しげるさんの漫画、ゲゲゲの鬼太郎のお茶屋さんがあるんですよ(’-’*)♪ 面白い~!屋根に巨大な下駄が乗っている。お店の正面には、鬼太郎とねずみ男が。賑わっていますねぇ。あら、素敵!!鬼太郎茶屋の脇。駐車場に淡いグリーン色の車が停車中!正面にはぬりかべのイラストが描かれ、脇には鬼太郎をはじめ、その仲間たちが描かれる。可愛い♪町でこの車と出会ったら、喜んでしまうだろう。鬼太郎茶屋はショップも併設されており、お茶も出来る。お茶屋さんだから当然か。笑この日は通りがかっただけ。それでもゲゲゲの鬼太郎の世界を楽しめました。さて帰ろう。可愛らしい車から視線を屋根の上にうつすと、ギョッとした (゚ロ゚屮)屮 “妖怪おとろし”だぁ!!怖っ。屋根の上にいるのは知っていましたが、ちょうど視線があう角度。ジーっと見ていたのね。私は気付かないけれど、目には見えない世界はきっとあると思っています。なので、お互いに悪さをし合わなければ、共存もあり得るとも思ってはいましたが、屋根の上の妖怪としばらく見つめ合って思ったことは、ここが我が家でなくてヨカッタぁ~、でした。笑架空の話でしょうし、水木しげるさんがつくられた世界でしょうが、自分の家がこの状況だったらまずいでしょ。共存はご遠慮したいわね ヾ(^-^;)と、真剣に考えてしまいましたわ。別の角度から妖怪おとろしを撮影。鬼太郎茶屋の前を通りかかっただけなので、店内の様子等はわかりません。強く印象に残った出来事でしたのでアップしました♪*****今日は暖かい。でも夜から雨だって。★ご訪問いつもありがとうございます☆=゚▽゚)ノ人気ブログランキングにほんブログ村
2019.02.20
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日曜日は夏日だったのに。。昨日今日と東京はお天気悪し。東京ミッドタウンの鯉のぼりも曇り空では元気なさげに見えますね。日曜日は夏日だったので、シャリキンを頂きました!(  ̄ノ∇ ̄) 三重テラスで3月に購入後、冷凍庫で冷やしつづけ、暑くなるのを静かに待っていた。ついにその時がやってきた♪暑い日にはヒンヤリ冷たいものが美味しいものです。シャリキンキッコーミヤ焼酎のシャリキンパウチという商品のようです。昭和レトロな渋めのパッケージが素敵ですよねぇ!口当たりはシャリっとしています。かき氷のように凍らせて飲む焼酎。凍らせた焼酎をグラスに注ぎ、割材を注いで飲むのがおススメらしいのですが、我が家は上部をカットして氷菓子を食べる様にとかしながらゴクゴク飲みました。暑いのであっという間に溶けましたわぁ氷菓子を食べる様にゴクゴクと飲むにはアルコール度数20度は結構キツです!笑急きょ、つまみと合わせ、飲み切った後は横になりお昼寝タイムとなりました。気候が良くなるとお昼寝が心地よいこと♪またしても三重テラスの登場です2度目の利用。2018年3月のこと。この日三重テラスを訪れた目的は、ご飯の供、しそひじきが切れたから。補充です!!そしてせっかく来たのだからやっぱり伊勢うどんと青さのりは買わなきゃね。 だんなの好物、卵入り伊勢ひりょうずと、冬の常備みかん、ポンカンも。 またしても保冷剤が可愛いの~!それも表と裏でデザインが違う。これまた芸が細かい。三重スゴ~イ!と感心してしまった。三重と感覚が合うのかしら。これは改めて三重を訪れたくなりましたわ。今回もおまけに、松の露またまた宮崎の芋焼酎です。前回のブログをコピペしちゃいますが、芋焼酎好きの我が家。宮崎の芋焼酎に縁があり、特に赤飫肥杉がお気に入りで欠かさず常備しています。宮崎のアンテナショップは新宿にあり、芋焼酎がなくなると寂しくなるダンナが、こまめにせっせと補充しています。この日は、「松の露と言う新しい芋焼酎を買ってみたよぉ~!」と嬉しそうに帰宅♪まろやかで飲みやすい芋焼酎。本場九州へ行き、色々飲み比べをしてみたいです!(  ̄ノ∇ ̄) ●三重テラス●東京都中央区日本橋室町2-4-1★いつもご訪問ありがとうございます☆=゚▽゚)ノ人気ブログランキングにほんブログ村
2018.04.24
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三重テラスは楽しい。初めて訪れたのは、2018年1月中旬のこと。三重テラスは、東京の日本橋室町にあります。訪れるきっかけとなったのは、東京方面にお出掛けの予定があったことと、神田正輝さんが司会をされる旅番組、旅サラダで、ゲストで出演された柳葉敏郎さんが、伊勢神宮とその周辺を旅する回を観たことから。柳葉敏郎さんが美味しそうに飲んでいた、キンコ芋でつくった焼酎、志州隼人が無性に飲みたくなり、東京に三重県のアンテナショップはないかな?と検索したら、あった~!それが、三重テラス!!●三重テラス●東京都中央区日本橋室町2-4-1ワクワクしながらお店に入っていったんだけどね。。岩戸塩は置いてありましたが、志州隼人は置いていなかったのよ 残念!!店員さんによると、旅サラダ以降、問合せが多くあったらしいです。ガックリしながらも、三重の商品がたくさん並ぶ店内をみて歩く。三重って楽しいね!と思う興味を惹かれる商品がたくさんありました♪この日いちばんに心を奪われた商品は、コチラ。伊勢志摩シュワワ。ちょっとちょっとコレ、可愛いわよぉ!伊勢の海を連想させるブルーにお魚の絵が描かれる。イラストが素敵。サイダーかと思えば、発砲日本酒です!お、それならなおさら結構!2本買い。お家に戻り、一週間は寝かせての開栓。飲んだ感想は、可愛いだけあってジュースみたいでした。日本酒をイメージして飲むとちょっと物足りないかなぁ。お酒の弱い方には良いかも。気になる三重の商品ぞくぞく見つかる!買い物かごに入れましょ。伊勢と言ったら必ず食べたい伊勢うどん。そうそう、番組で紹介していたね、岩戸塩!お次は、お酒のおつまみになるもの2種、選びました♪宗太鰹(そまがつお)のあぶり。尾鷲市梶賀町の伝統燻製食らしい。伊勢ひりょうず。中にゆで卵がはいっています。 スイーツもありました♡ 糀ぷりん。隠し味にたまり醤油が入っているらしい。美味しかったですよ。大のてっぽう漬好きの私。見かけて瓜が国産だったら即買いです!そして今では我が家のご飯のお供として常備されることとなった、しそひじき。まだ作ってないけどあられ。フライパンで煎るとあられが出来るらしい。お味噌汁に欠かせないあおさのり。 最後に、保冷材の可愛さに驚いた。芸が細かい??保冷剤が可愛いって初めてです!笑三重の方は表現するのが上手な方が多いのでしょうか?店内も素敵で、見ているだけで楽しくなる展示の仕方だし、商品も独創的。いやぁ、三重県素敵です!と思わされました。だから2か月後もまた三重テラスを訪れちゃったのよねぇ♪そのお話はまた今度!(  ̄ノ∇ ̄) おまけに、茜霧島宮崎の芋焼酎。芋焼酎好きの我が家。宮崎の芋焼酎に縁があり、特に赤飫肥杉がお気に入りで欠かさず常備しています。宮崎のアンテナショップは新宿にあり、芋焼酎がなくなると寂しくなるダンナが、よく買ってきてくれます。この日は、「珍しい茜霧島があったよぉ~!」と嬉しそうに帰宅♪う~ん、芋焼酎はやっぱり美味しいわ。宮崎旅行を計画していましたが、噴火が心配ですね。。★いつもご訪問ありがとうございます☆=゚▽゚)ノ人気ブログランキングにほんブログ村
2018.04.20
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焼酎と言えば芋焼酎が好きです。そんな我が家で常備している芋焼酎は、宮崎の芋焼酎、"赤飫肥杉"香りが良くて美味しいよ。特にダンナがお気に入り。お湯割り、ロック、様々な飲み方が出来るので季節を問わず美味しく頂けます。購入場所は、新宿にあるアンテナショップ。そこへ通う中、もう一つのお気に入りが見つかりました。今度は食品。それは味噌。"地味噌"甘みがありながらも締まる味。深い味わい。美味しいよ。米、大麦、大豆、食塩。原料は国産。もちろん保存料、甘味料、漂白剤等は不使用。偶然こちらも宮崎県日南市飫肥地区。もしや自分と嗜好があうのかも。宮崎を訪れた際にはぜひ立寄りたい。飫肥は外せないですね♪ 赤飫肥杉を飲み始めてもう5年くらいは経過しているかな??当初は予約して購入するほどの人気商品でしたが、今では気軽に手に入る。赤飫肥が飲み終わってしまったので追加購入を頼まれ、出掛ける、が、売切れ明日入荷するとのこと。でも毎日通うのは大変よ。売切れを良い機会に違う芋焼酎を飲んでみました。宮崎県内の限定酒が良いわね。選んだ芋焼酎は、"風門"。国内産原料100%。宮崎県内限定販売。国内産と限定販売に弱い。色芋(コガネセンガン)と紫芋(アヤムラサキ)の2種類を使用し黒麹で仕込む。深みのあるコク、ふくよかな香りと柔らかな甘み。アルコール度数は25度。甘い香りが特徴的な"赤飫肥杉"よりもクセのある香り。コチラも飲みやすい。そして数週間後には、今度はダンナが新宿で、また新たな芋焼酎を買ってきた!赤飫肥杉以来の宮崎の芋焼酎ブームがやってきたみたいだ。笑今度は、"日向 古秘"。南九州産の芋(黄金千貫)や名水を仕込み水に使用し、昔ながらの造りにこだわった本格芋焼酎。コチラも25度。サラッと軽めで美しい。飲みやすい芋焼酎。美味しいです。 焼酎話はまだつづく。香港ミニュチュア展へ行った後、今度は鹿児島の芋焼酎が飲みたい!と言うダンナの希望で、有楽町にある鹿児島のアンテナショップ、「かごしま遊楽館 さつまいもの館」を訪れた。焼酎がたくさ~ん並ぶ。多すぎて選びきれない!!ラベル買いをしようとしましたが、手堅くポップに書かれた説明文を参考に選びます。芋焼酎好きですが、赤飫肥杉は芋焼酎が苦手な方でも飲みやすい甘い香りの焼酎。今回はガツンとくる芋焼酎好きが好む焼酎を選んでみましたよ(≡゚∀゚≡)"薩摩茶屋"。おぉ、芋好きが好む味に納得!お湯割りで飲むとカナーリ芋臭い!!でも、そこが好き。美味しいです。その他には、さつま揚げセットと紫芋チップスとかるかんを購入。 鹿児島のアンテナショップの後は、鹿児島料理を楽しもうと地下にあるお店へと軽やかに向かいました♪(* ̄∇ ̄)/そのお話はまた次回ね。*****以前から体すべてで自分を表現できるダンスに興味や憧れはあったのだけれど、先日テレビで知り一気に気になる存在となった。それは、「50歳から始めるヒップホップ」どうやら今、流行っていると言う。年齢を重ねた方が、軽やかに曲に合わせ踊る。カッコいい!!その女性がヒップホップをはじめて世間体を気にしなくなったと言っていた。とても魅力的な言葉として心に響きました。★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ♪ イツモアリガトー人気ブログランキングにほんブログ村
2017.11.05
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香港で活躍するミニチュア作家による、香港ミニチュア展へ行って参りました情報番組で作品が取り上げられ、すでにその精巧さは知っているつもりでしたが、実際に見てビックリ!完成度の高さに驚かされました。会場は、東京丸の内のKITTE。開催期間は、2017.9.29(金)~10.9(月・祝)。ブログアップが遅くてすみません。すでに終了しています!移り変わる香港の"今と昔"の街並みや風物詩を記憶に残したいとの思いから、本物そっくりに再現したミニュチュア作品展。作成にあたり入念な調査を行い、数年がかりで完成させた作品もあるそうです。作品を通し、作家さんたちの香港愛が伝わってくるようです。ちょうど昨年末に香港を訪れたばかりでしたので、私たちにとって旬の香港。ミニチュア作品でふたたび満喫します!たくさんの作品が並ぶ会場。全部で48点もどどーんと48点の作品名とその説明文をおおむねそのまま掲載しますね。写真はスマホで撮影。ケース越しのため、人が写り込んだりしてイマイチですが、素晴らしい作品の数々。作品を眺めるお客さんがまるで巨人の様に大きく、あらためてミニチュアであることを実感。会場で見ていた時は作品の精巧さにただただ驚くばかりでしたが、あらためて説明文を読み、作品を見返してみると、へぇーそうなんだ!の連続です。香港の伝統文化や歴史、人々の日常生活をリアルに目撃しているかのようで、香港という街、そしてそこに住む人たちへの愛が自然と芽生えますではでは、どどーんと作品紹介をはじめます●1.九龍城にあった庶民の店●1950年代に登場。香港独特の商店形式。広くない店内に米や調味料から飲み物、お菓子やおもちゃまで様々な生活必需品を取りそろえる。1960~70年代には街のあちこちにある目印的存在となったが、近代化が進むにつれコンビニやスーパーに代る。作品は1980年代を再現。様々な世代の香港人が共有する子供の頃の記憶、香港のユニークな文化を残しておきたいとの思いで制作。私のお気に入り作品 第2位大きな作品で作品をぐるりと回り込むことが出来る。2方向から楽しめる。まずは広場には歯磨きをするオジサンがいた。壁の張り紙とかリアルよねぇ。そしてもう1面では、店舗。その左隣には雑然とした物置き場があり、その先にはゴミ箱をあさるワンちゃんが。開けっ放しの扉。水でぬれた床。あるある~!的な情景なのでしょうね。●2.線香とろうそくの店●線香とろうそくの専門店。葬式やお参り、祈祷など各種の祭祀の為の品を置く。最近では伝統的な品物ばかりではなく、流行りのアイテムも置く。紙で作られたブランド物のハンドバッグやスマホ、紙製の豪邸など。いずれも天国に行った家族が物質的にも楽しく暮らせるようにとの願いから。旧暦7月14日の香港のお盆「鬼節」が近づくと道端で紙銭を焼き、ろうそくと線香に火をつけて迷える魂を解放し、人間に禍を及ぼさないよう祈る。●3.龍鳳大ホール×満漢全席●満漢全席は中国の美味を取り揃えた盛大な宴席。精密な彫刻を施した龍鳳柱、天井には清明上河図で装飾された広間の中央で満漢全席の内の一席、鹿鳴宴が開かれている。1977年、香港の国賓大酒楼で日本のテレビ局の撮影のために行われた宴の模様を資料をもとに再現。2日にわたる4回の宴席。予算にして10万香港ドルを費やす。アワビ、猪、ロブスターを使用した料理等。食器もすべて手作り作品。●4.香港スタイルの軽食店●醤油入れの小皿から大型の煮炊き用具まで詳細なリサーチを行ったそう。●5.大坑村の火龍の舞い●大坑村は香港島の銅鑼湾にある。100年以上前に村で疫病が流行の際、中秋節に火龍の舞いを演じ、爆竹で祓ったところ収まる。以来中秋節に火龍の舞いで平穏を祈願。この作品は1970年代の賑やかな様子を再現。100人ものミニチュアの男たちにより舞い踊る。●6.花籠 後付けのベランダ●1970~80年代の香港では、居住空間の狭さから多くのアパートで窓の外側に後付けのベランダの様なものを取り付けることがよくあった。花籠と呼ばれる違法建築。花を植えたり新聞を読んだりするスペースを作り出す。花籠のあるアパートの大部分はすでに解体。香港人の記憶の中に残るのみ。●7.摩星嶺の木造小屋群●山の斜面の簡素な木造小屋。第二次世界大戦後、内戦に敗れた国民党員が家族とともに香港に避難し、香港島西部の摩星嶺に仮住まい場を求めたことで出現した。私のお気に入り作品 第4位外壁はアルミ箔のケーキ皿。再現のため電線は実際に電気が通り、小屋の明かりを灯す。●8.唐楼 中国式の低層建築●唐楼とは近代初期に中国南部で見られた様式の建築物。1階は商店、2階以上は住宅。西環の海沿いに建つ唐楼を題材。衣食住および交通の生活4大要素が含まれている。車道に行き交う各種の車両、埠頭に停泊する貨物船や荷物を運ぶ苦力(クーリー)達の姿。●9.昔のおもちゃ屋●この作品は1970年代に九龍城の古い建物の階段下で営業していたおもちゃ屋を取り上げたもの。店内に置いた玩具類は、いずれも作者の長年にわたるコレクションであり、200点に達する。当時から香港は日本の漫画やテレビアニメの影響を強く受けていたため、おもちゃの中にはウルトラマン、オバケのQ太郎、ロボコンやマジンガーZなど、香港でもお馴染みとなった日本のキャラクターが多くみられる。●10.林村の願掛けの木●この願掛けの木は新界・大埔の林村にあり、ご利益があると評判。10mに達する木を1/24スケールで再現するため日本の造形盆栽の手法を用いたが極めて難度の高い作業となった。●11.開店祝い●新しく開店した薬局の入口に大きな赤い花看板「花牌」が掛けてある。2頭の龍と羽を広げた孔雀が描かれた花看板には商売繁盛の願いが込められている。隣には軽食の店、おもちゃの露店も出ている。深水捗の昔ながらの風景を描写。●12.路上の露店商●小さな町の通りや路地は、過ぎ去った歳月の痕跡にあふれている。簡素な造りの露店では、花や履物、野菜、果物、金魚などが売られている。種類豊富な品物があるわけではないが、それでも庶民の必要を十分に満たしている。花園街や通菜街、廟街など、九龍の昔からある地区で見られる露店商は、朝に店を組み立て、夜には店ごとたたんでしまう。狭い店内に品物をぎっしり並べて商いを営むこうした店は、香港らしさを感じさせる。●13.中秋節の提灯を売る線香店●中秋節の1、2カ月前から香港の線香店では店の内外に様々な提灯を吊り下げ始める。こうした家族経営の店では提灯を自分で作っており、中秋節が近づくと一家総出で提灯作りに追われる。ミニチュアの提灯も職人から作り方を教わったそう。●14.アンティーク時計店●地価が高い香港では階段下の小さなスペースでもアンティーク時計店を開くには十分。1950-60年代には職人に弟子入りし技術を身に付けようとする若者が少なくなかった。時計の修理もそうした技術の一つ。●15.伝統的な金装飾品店●金は香港の生活文化の中で昔から重要な地位を占め、社会が不安定な時期には金製品を買い、財産の価値を守ろうとした。香港では街の至る所に金製品を商う店舗が見かけられる。金細工師は黄金を祝福用に彫刻、細工し金の飾り物を作り、婚礼や年長者の誕生日の贈り物とする。例えば金の豚は富を、金の桃は長寿を象徴。婚礼の際には花嫁が金の豚のネックレスを贈られることもあり、子孫代々が連なり続いて栄えていくようにという願いを表す。香港の伝統的な金装飾品店は、店の奥に工房を設けている。●16.広東のお粥専門店●広東人はお粥が好きでこだわりを持っている。お米は割れて花が咲くまで煮込み、滑らかで香ばしいお粥を作る。入れる具材は塩漬け卵や豚肉、魚介類や下味をつけた肉などバリエーションがある。お粥と揚げ物や焼きそばの組み合わせは人気。●17.長洲島の饅頭祭り●長洲太平清醮は、毎年旧暦4月8日(お釈迦様の誕生日)に長洲島の住民によって行われる伝統祭事。2011年に無形文化遺産として登録。饅頭の争奪戦とパレードが目玉。花看板で装飾された3つの饅頭タワーを参加者たちはよじ登り、取付けられた饅頭を多くつかみ取り住民たちに配る。饅頭をつかみ取ればその一年、家族皆が幸運に恵まれ、より高い位置にある饅頭であるほどさらなる幸運が訪れる。●18.大澳の塩漬け卵作り●大澳はランタオ島の南西部に位置しかつて漁村だった場所。漁師は昔、麻で編んだ漁網を長持ちさせるため卵白に浸した。残った卵黄を無駄にしないよう塩漬けにした。製法は塩を敷いた竹ざるに卵黄を並べ、さらに上から塩を振り、水分と油分が抜けて平らになるまで天日干しする。卵の黄身を天日干しする様子は大澳ならではの風景。●19.仮設舞台で演じる伝統劇●昔の香港では娯楽が少なかったため、祝日の度に街のあちこちで仮設舞台が組まれ、伝統的な芝居が上演された。舞台の周りにはきらびやかな花看板や色とりどりの提灯や旗が飾られ、演者たちは色鮮やかな衣裳をまとい、アクロバティックな動きで観客を魅了した。この舞台の作品は、航海の女神である「天后」の生誕祭における「神功劇」の舞台を描いたもの。●20.花市場の一角●旺角(モンコック)の花市場は、園芸好きには良く知られた場所。生花を扱う小売、卸売りが100軒以上、軒を連ねるこの市場は、地元のみならず世界各地の生花や鉢植え、さらには造花や園芸用品を取り揃えている。旧正月の前夜には、正月用の花を買いに来た人でごった返し、香港の新年ムードに包まれる。フレームを用いることで立体感を出し、照明を使い賑やかな市場の雰囲気を演出。●21.客家氏族村の大皿料理宴会●「盆菜」というのは、香港新界の「圍村」住民たちの数百年の歴史をもつ伝統的な料理で盛り合わせ式の一種の大皿料理のこと。祝い事があると新界の村落部では「盆菜宴」が催される。親戚や友人が集まり、手分けをして材料の仕入れや煮炊きを担当する。●22.新聞・雑誌の売店●1960~70年代、新聞や雑誌、タバコを買いたいなら飲茶の店に行けばよかった。店の前には必ずと言っていいほど、売店があった。店に入る前に新聞を買い、飲茶をしながら読むのが当時の定番のパターンだった。現在、飲茶レストランはショッピングモール内へ、売店もコンビニへ、毎朝の飲茶で新聞習慣も忘れられ、ニュースはスマホへ。売店は次第に姿を消しつつある。私のお気に入り作品 第3位コレ、めちゃめちゃリアルだと思いませんか!たくさん並べられた雑誌、タイル張りの歩道、歩道と車道の段差。街中の売店で働くおっちゃんをこっそりと撮影させてもらった気分になります♪おっちゃんの視線も頂けるし、この角度から眺めるのが好きですわ。●23.わが街、香港●せわしなく行き交う人々、林立する新旧の建物、道にせり出した看板で彩られた繁華街、大通りも路地もくまなく走る2階建てバスやトラムは、香港の街中で見られる典型的な風景。ユニークで活気あふれる情景を再現。よく見ると、CFCや吉吉家がありました!笑●24.西貢の海鮮料理店●この作品は香港の新界東部、海鮮料理で有名な西貢の情景を題材とし、船着き場近くの海鮮料理屋を描写。●25.刺繍スリッパの店●1950年代の香港では、階段下のわずか3平米足らずのスペースに、数々の伝統的な手工芸店が存在していた。当時、多くの上海人が混乱を逃れて香港に移住。家の中でも身だしなみを重視する彼らが履いていた刺繍のスリッパは香港でも次第に流行し、地元の文化として定着。伝統的な刺繍のスリッパの糸やビーズによる刺繍はすべて職人が香港で一針一針、施したもの。今では土地の買収や建物の建て替えが相次ぎ、階段下の店は徐々に姿を消している。●26.長寿を祝う宴●「壽宴」とは、50歳以上の人の長寿と幸せを願って開催する宴のこと。香港式レストランで開かれた壽宴の様子を再現したこの作品では、子豚の丸焼き、海老のすり身で包んだカニの爪揚げ、鶏とフカヒレスープ、魚の浮袋とガチョウの水かきの煮込みなど、美味しそうなご馳走がに加え、長寿を祈る桃饅頭がテーブルいっぱいに並べられる。●27.再定住団地の思い出●この作品は、バス模型の設計士である作者が2年間かけて制作した初めてのミニュチュア模型。貧しい市民が暮らした再定住団地の特徴が盛り込まれている。スロープの上に建てられた団地、露店や理髪店、食料雑貨店、またゴミ収集車を押す清掃員や廊下で煮炊きする主婦など、当時の住民の生活を描き出している。●28.漢方生薬店●香港では西洋式の医療が主流だが、依然として多くの市民が病気の際には伝統的な東洋医学を選んでいる。香港島の上環にある高陞通りは、漢方薬の店が軒を連ねていることで有名。●29.公営住宅での生活●1970年代の公営住宅をもとにしたもの。ガラスの製のルーバー窓や外壁に取り付けられた物干し竿、そして長い廊下が特徴的。当時はご近所付き合いも盛んで、各家庭の子供たちが「西瓜波」という紅白の模様が入ったビニールボールを使って、廊下で一緒にサッカーごっこをする姿がよく見られた。二段ベッドと折りたたみテーブルは生活の必需品であり、ミシンは主婦の家計の足しを稼ぐのに役立った。公営住宅の建築様式や人々のライフスタイルの変化とともに、この様な情景は過去のものとなった。香港を旅してお気に入りの香港の風景となったのは、外に丸出しの洗濯物でした♪また、香港の住宅事情を伝える情報番組で映し出されるのは、二段ベッド。良くテレビで見かけます。ベッドは親たちが使用し、子供たちは床で寝ると聞きます。●30.唐楼の過ぎ去った歳月●1970年代の経済成長とともに、昔の低層建築「唐楼」は高層ビルに建て替えられ、隣近所のつながりは薄れていった。この作品では、唐楼に特徴的な2階の床の一部が屋根になった歩道、ミニバスの停留所、屋台、そして人々の生活風景を描く。旧型のバスの模型も自作し時代感を醸し出し、見る人に懐古の情を抱かせる。●31.庶民のおやつを売る屋台●加熱加工した軽食が味わえる「熟食街」には、さまざまな移動式屋台が出ており、レタスと魚のすり身のスープ、フカヒレ風スープ、三種の野菜の肉詰め、エッグワッフル、お粥、魚のつみれ麺、揚げパンのもち米包み、揚げ物といった庶民にお馴染みのおやつが並ぶ。しかし、経済が急速に発展するにつれ、こうした街の軽食は次第に消えていった。●32.伝統的な海産物店●西環にある「海味街」(海産物通り)では、アワビやナマコ、フカヒレ、魚の浮袋など、あらゆる海産物の乾物があり、世界各地からの旅行者が訪れる観光スポットにもなっている。●33.炻器・陶器の店●九龍の油麻地にある新填地通りと上海通りの一帯には、1950~60年代の店舗がいくつか残っており、炻器(ストーンウェア)や陶器の家庭用品や食器、調理器具を販売している。こうした店はほぼ忘れられた存在となっているが、陶器で出来たブタの貯金箱などは、小さい頃に持っていたという香港人は多い。中国人にとって丸々と太ったブタは富と豊かさの象徴。親は子に小遣いを豚の貯金箱に貯めさせ、貯蓄習慣をつける。●34.鯉魚門の夕焼け●コンクリートジャングルと称される香港だが、高層ビルの狭間には"街の中の村"とも言うべき昔ながらの地域が残されている。150年以上の歴史をもつ鯉魚門は香港の東南部に位置し、昔の漁村が今では海鮮料理で有名なスポットになっている。ビクトリーハーバーに隣接していて、夕日を眺めるのに絶好の場所でもある。日が沈むとともに漁船が波止場に戻り、海岸沿いの灯りが水面に映ると、素晴らしい夜景が目の前に広がる。私のお気に入り作品 第1位桟橋に立つ犬を連れたおじさまを記念に1枚撮影~!人も写らず、模型だけを撮影することが出来てしまうほどの大きな作品で、細部まで細かく作り込まれており、まるでこの場を訪れて撮影しているかの様でした♪夜景も綺麗だと言うので、いつか実際に鯉魚門を訪れてみたいです!●35.鵝頸橋の厄払い●「打小人」は香港に根づく風習で、厄払いの一種である。特に二十四節気の「啓蟄」前後になると、多くの香港人が、この方法で不幸をもたらす「小人」を追い払おうとする。湾仔と銅鑼湾の間にある鵝頸橋の高架下は、「打小人」のメッカ。神様の像や紙製のトラ、お供え物など儀式に不可欠な品々とともに、拝神婆たちが小人の名前を書いた「小人紙」をスリッパで叩いて小人を追い出し、「貴人符」で依頼人を撫でて、幸運をもたらす「貴人」を呼び寄せようとする様子。高架下で何をやっている状況なのかと思えば、厄払いをされていたのですね!世界各地でさまざまな風習があるものだと改めで知る、興味深い情報です。●36.中秋節の記憶●中秋節になると香港人は公園に集まってランタンを眺め、楊桃(スターフルーツ)の形をした提灯を持った子供たちがはしゃぎまわる。こうした子供の頃の思い出は、多くの香港人の記憶の中でランタンの光のように輝く。●37.遊び場での楽しい日々●遊び場にあるブランコや回転遊具、滑り台で遊んだことは多くの香港人にとって楽しい子供時代の思い出。作者はこの作品の完成に2年を費やし、1970年代の遊び場とその周辺の様子を再現。公園のそばに並ぶ露店商のにぎやかな雰囲気やゴミが散乱し車や人で混み合う道など、昔の生活に思いをはせる作品。眺めていると楽しさが伝わってくる作品で、こちらもお気に入りの作品です♪●38.農業と漁業が主体だった頃の荒物屋●1940年代の香港は農業と漁業が主体。「山貨店」という農業・漁業用具を扱う荒物屋が多くあった。漁網や漁具、竹で編んだ笠や蓑などに加え、生活用品も販売。時代は移り、今や香港は国際金融や不動産業を経済の柱とする大都市へ発展。伝統的な山貨店も淘汰され、生活用品店や金物屋へと姿を変えている。●39.レトロな飲茶楼●「茶楼」とはいろいろな「点心」を提供する飲茶のお店。昔、女性は客として出入りすることも出来なかったが、今ではもちろん違う。香港人ならほぼ誰もが子供の頃、家族と茶楼で食事をした記憶があるはず。この作品で最も特徴的なのは点心ワゴン。1970~80年代の茶楼ではこうしたワゴンが使われ、エビ餃子やシュウマイのワゴンはいつも一番人気。現在、多くの茶楼では紙に注文を書き込む方式。人気の点心を我先にと取り合う必要はなくなったが、一方で少し楽しみが失われたと感じる人もいるだろう。●40.漢方茶の専門店●「涼茶」とは、解毒と排熱の効果があるとされる漢方茶のこと。涼茶を飲むことは香港の代表的な生活文化の一つ。店頭には人目をひく銅製の大型ポットが据えられ、街路に向けて「銀菊茶」、「五花茶」など、さまざまな種類の涼茶が並べられている。●41.駄菓子屋●「士多」とは英語のstoreの広東語音訳で、近所の子供や住民向けにおやつや飲料、ちょっとした玩具や文房具を売る店。駄菓子を食べながらゲームで遊ぶ。この懐かしい幸福感は多くの人に共通する思い出。●42.道端の屋台●屋台は香港の食文化の最たるものの一つ。第二次大戦後の困難な社会環境下で、政府は就業の機会を生み出すために多くの屋台許可証を発行し、これらの屋台が屋外で軽食を提供することを許可した。しかし、公衆衛生上の問題から政府は免許の発行を減らしたため、屋台の数も減少。●43.伝統的なお茶を楽しむ店●作者が中古品店で買ったカプセル入り玩具には各種中国家具のミニュチュアが入っており、ここから中国風のお店を作成しようと言うアイディアが湧いた。●44.伝統的な香港式カフェ●香港の特徴的かつ伝統的な飲食店の一形式である「氷室」は、「茶餐庁」と違って料理は供さず、冷たい飲み物やデザート、ごく簡単な軽食を出す店。焼きたてパンや香り高いコーヒー、作りたてのエッグタルトにハムと玉子入りスープマカロニといった東西の飲食文化を融合させた品々には、むしろ純粋な「メイドイン香港」ともいえるユニークさがある。模型の氷室内には、テレビがあり、動画が流されていました!内容は、ロボコン!!笑●45.昔懐かしい理髪店●廃業した理髪店から創作のヒントを得た作品。●46.靴職人の生活●香港映画「歳月神偸」で描かれた靴やを題材としている。映画は数十年前の香港を舞台。物資に乏しく生活が厳しい中でも、ささやかな幸せを見つけながらたくましく生きる庶民の姿を映し出した。1階には仕事場、2階には温かく心地よい家族の住まい。2階の窓をのぞくと、ほの暗い明かりの下に一家の情報や娯楽を提供する小さな赤いラジオが置かれている。夏の暑さをやわらげる扇風機もあり、質素ながらも居心地がよく、寛げる部屋。●47.潮州料理の専門店●多種多様な食材を用いる潮州料理の専門店「打冷」。ウィンドウには、滷水(タレ)に漬込んだガチョウやイカ、冷製のカニ、蒸し魚に加え、前菜の盛り合せや牡蠣入りオムレツなど、さまざまな料理が並べられ、通りかかる人々の食欲をそそる。店内の造作は屋台と似たり寄ったり、大きな冷蔵庫や折りたたみ式のテーブルと椅子が、ローカルかつ庶民的な雰囲気を作り出している。まさに店のインテリアよりも料理の味を重視する香港の食文化を反映するもの。●48.乾物と調味料の店●「雑貨店」は日本語とは違い、乾物や調味料を主に扱う店をさす。調味料の入った袋が店頭に吊り下げられ、多くの種類の商品が並べられている。今日では、ほとんどがスーパーなどに取って代われ、姿を消しつつある。以上が、48作品。すべてご紹介内容も充実しており、見ごたえのあるイベントでしたよ。アップするのにも時間がかかりました。笑日本全国各地、世界各地でミニチュア展を開催して欲しいと願います。作家さん達と同世代かな?国は違いますが、懐かしさを感じる作品が多い。経済発展は望ましいことであると信じ、古いものは姿を消し新しいものへと変わる。その記憶をここまで細かく調査し、作品として再現する人たちがいる。自分の街を愛する人が多いのでは?香港が羨ましいと思ってしまいました。私たちが訪れたのは、ちょうど香港が中国に返還されて20年。だいぶ20年で街並みも変わってしまったのでしょうね。香港らしさが残るうちに皆さまも訪れてみてはいかがでしょうか。★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ♪ イツモアリガトー人気ブログランキングにほんブログ村
2017.11.02
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知人から東洋一の規模らしいよ!そう聞いたので、えっ本当ですかぁ??と実際に訪れてみることにしました。東京都神代植物公園東京都調布市深大寺元町5-31-10神代植物公園には、約4,800種類、10万本の樹木が植えられ、バラ園、つつじ園等、植物の種類ごとに30ブロックにも分けられているそうよ。温室もあり、熱帯の植物も楽しめます。面積は、488,196.52m²!!広大なのはわかりますが、全然広さのイメージがつかめません!なのでよく広さのたとえに用いられる、東京ドームと甲子園球場で例えてみると、おおよそ東京ドーム10個分。甲子園球場12個分のようです。広い (o´エ`o)b今回訪れましたのは、30ブロックあるなかのひとつ、バラ園へ。春のバラフェスティバルに行ってまいりました♪(* ̄∇ ̄)/バラの本数?種類の豊富さ?(なんだったかな)が東洋一の規模だと聞いて訪れてみましたが、バラは綺麗だとは思うけど、今まであまりご縁がなく関心がなかったです。どちらかと言えばバラより菊の方が好きで関心があるかな。それでも一面にバラが咲き乱れる様子は素直に素晴らしく美しいと思いました。こりゃ~東洋一かも♪(pq゚∀゚*○)どのバラが自分好みかなぁ~♡な視点で園内を歩き回った。このバラ綺麗!まるで芍薬っぽいから、とか。このバラも綺麗!まるで着物みたいな色合い。花びらの厚みが重厚感があって良い、とか。どうもバラっぽくないところに惹かれるみたいです。好みのバラの特徴は、グラデーションのあるものや花びらの少ないハナミズキっぽいものやシャクヤクっぽいものが気になりました。色はピンクやオレンジ色が好みですね。そんなイメージの私好みのバラ画像を並べます。この日はお天気も良く暑い一日。ソフトクリームが大いに売れていました!この時期限定??バラのソフトクリームを頂きます♪♪薄いピンク色。バラの香りがいたします。そして、園内でいちばんお気に入りのバラとなったものは、コチラ!!『栄光』色の変化が着物のよう。花びらの厚みもぽってりとしており豪華。名前も良い。バラのアップしか撮影しない私に、園の全体像を撮影してみたらぁ?とダンナのアドバイス。バラが咲き、噴水もあり、ステージもあり、銅像もある。こんな感じの平和な週末にふさわしい園内です。あ、結構外人さんも多かったです。続きまして、敷地内にある神代植物公園大温室も巡る。合計1,300種あるらしいです!花木、スイレン、ラン、ベゴニア、小笠原植物、乾燥地植物の6つのお部屋に分かれています。興味深かったのはたぶん初めて見たのではないかと思う、食虫植物。バラの様に巨大で華やかなベゴニアがある事、ヒスイ色の花がある事を知ったこと。そして、インパクト大のサボテンを観たことでしょうか♪『ヒスイカズラ』綺麗なヒスイ色でしょう~♪こんな色の花があったとは!!珍しく美しい。『青乱雲』サボテンゾーンで出会ったサボテンさんがインパクト大でした!頭頂部にピンク色の小さなお花が咲きだしています。姿に似合わず可愛い。一年中さまざまなお花を観賞できますよ!(≡゚∀゚≡)春のバラフェスティバルなので、たぶん秋のバラフェスティバルもあることでしょう♪お近くにお立ち寄りの際には是非。今日から6月よ。今月は姑さんのお誕生日。そして旅行をプレゼントあ、義理兄の誕生日もあった。恒例のビールを贈りましょう♪★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ♪ バラキレイ!人気ブログランキングにほんブログ村
2017.06.01
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今年も残りわずかね。軽めの大掃除は済ませたものの、あまり美しくなっていない我が家。掃除の不十分さ等、モヤモヤ感は残りますが、ここまで来たら気持ちを切り替え心穏やかに新しい年をお迎えしたいと思います。来年に持ち越しよ!結局今年は何回当選したのだろうか?だいぶ前に当選した d(゚∀゚)b チケット。「ゴッホとゴーギャン展」先日の「革新の工芸」の次に当選のお知らせが届いた美術館の観覧チケット。当選のお知らせが届くと本当に喜びます。アリガタや~♪観覧を楽しみにしていましたが、タイミングが合わず、開催期間終了間際にようやく見に行ってきましたぁ!間に合って良かったわ。場所は、上野公園内にある東京都美術館。入場するまでに30分の待ち時間がかかりました。ゴッホとゴーギャンに焦点をあてた日本初となる展覧会。1888年、お二人は南仏アルルで約2か月の共同生活を送られたそうです。そうなんだぁ~!とその事実に食いついてしまいました。現実を見つめて描くゴッホ。目には見えない世界をも絵画に表現しようとするゴーギャン。表現の違いが興味深かったです。そして最後の方に展示されていたゴーギャン作の「肘掛け椅子のひまわり」で二人の結びつきを感じさせられ、グッときました。*****上野公園から日本橋へ移動。肉を食べて帰ります。肉旨し。美術鑑賞も良いですが、先日、音楽鑑賞も楽しんできました♪最近知り合った方が、バイオリニスト!カナリのミーハーなノリでリサイタルへ!肩寄せ合う感じの狭めの会場ですが、100名の方が入るとか。大きな会場で大勢の方が演奏するコンサートではなく、独奏会へ行くのは初めて。感動しちゃった。人との出会いを大切に。人を愛していこう。心が清らかになる素敵な時間でした。さぁて、明日からは天皇誕生日で連休に。心躍る木曜日♪(pq゚∀゚*○)年末の忙しい時期ですが懲りずにお出掛け予定です。★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ カンドウシタ~!人気ブログランキングへにほんブログ村
2016.12.22
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発熱した此度の風邪。6日間ほどのお付き合いでようやく復活!普段は、ほとんど風邪もひかず、ましてや熱を出すこともない方なので、今回の寝こみでちょこっと健康への自信を喪失風邪は寝れば治る!と信じてきたけれど、サラリーマン的には2,3日の休みが限界よね。最後は病院で診察、薬を処方してもらい、いっきに快復。そうそう、初めてジェネリック医薬品を選んでみました。有効成分が同じならね。病院での出来事。待合室で、具合悪いわぁと思いながらも面白いことには身を乗り出してしまうもの。患者さんを呼び出すアナウンスが聞こえる。。「こくぶ たい・・・」えっ、国分太一さん???な訳もなく、「コクブ タイコ」さんでした!タイコさんかぁ~笑もしや、親が国分太一さんファンで、わが娘に似た名前を付けたのか??と興味本位でコクブタイコさんのお姿を確認するも国分太一さんよりはるかに年上。まったく関係なかったかぁ~笑気持ちが一気に上がった出来事。病院内で私だけだろう。楽しませてもらいました♪だいぶ前に当選した d(゚∀゚)b チケット。「革新の工芸」開催期間終了間際ようやく見に行ってきましたぁ!せっかく当選したチケット、無駄にはしません。内容的には軽め。ときめきを感じる展示はなかったですが、消化できた喜びは大きい。場所は、東京国立近代美術館工芸館です。旧近衛師団司令部庁舎を保存活用したものだそうです。今回、風邪をひいて気落ちしてしまいましたが、小食生活のおかげでスリムに。思いがけず目標体重になりました♪その上、透明感のあるしっとりお肌に生まれ変わりました♪よく寝たから??理由はわかりませんが、デトックスされたのでしょうかね??あともう一つ異変が。平熱が1℃さがり35℃台に。体質の変化??変わるものなのでしょうかね??★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ ウガイテアライヲワスレズニ~!人気ブログランキングへにほんブログ村
2016.12.07
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お寒うございますね。昨夜、あまりの寒さに暖房をつけてしまおうかと一瞬迷いましたが、いやぁまだまだ。もうちょい重ね着で頑張ります!今日で10月も終わり。懸賞に当選した d(゚∀゚)b ことを機に、大門でランチを食べましたが、何が当選したかと言えば、東京新橋・東京美術倶楽部東美ミュージアムにて開催される『第20回 東美特別展』。 10月に懸賞当選で観に行った舞台「スートラ」以来、小さく当選が続く。東美特別展。3年に一度だけ開催される名品が集結するアート見本市。日本を代表する65名の美術商が、絵画、近代美術、古美術、茶道具、工芸など、選りすぐり名品を出展。普段手にすることのないような高価な作品に触れたり、美術商と会話を楽しんだり、お気に入りの作品を探したり。楽しみ方はいろいろ。本格的でまったく価値を理解出来そうにないけれど、これを機会に、ご縁のない世界をちょこっと覗いてみるのも楽しそう♪(pq゚∀゚*○)そんな気軽な気持ちで懸賞応募。100組200名ご招待!懸賞に当選と言ってもね、たくさんの方が招待されるので当選したって雰囲気でもないわね。申込めばもれなく招待されるのだろう。それに即売会だしねぇ~。興味があって足を運んでくれる方ならどなたでも大歓迎!なのかもしれません。行ってみた感想は、陶芸教室の参考になりそうな器が2つ。柔和な表情の宋の時代の小さな菩薩様。それと、現代の画家さんの作品に心ときめきましたけど、買わないのに美術商に手に取りたい。触ってみたい。いくらですか。な~んて聞けるわけもなく。ダンナと広い会場をダラダラと歩き、品物を眺め、だいぶ疲れて帰りました。来られているのは、常連さんばかりなのだろう。あとは同業者さんぽい。こんな世界があったのねd(゚∀゚) と、知ることが出来たのは楽しい。だけど行くのは今回が最初で最後。やはりご縁のない世界でしたわぁ。鑑賞後は、軽~く一杯ひっかけて帰りました。また次回。*****昨日、ダンナが滋賀のお爺ちゃんに会いに行ってきた。その帰りにお土産を買ってきてくれました♪鯖そうめん、海老豆、ぜいたく煮、その他いろいろを今夜、近江の地酒、萩の露といただきます!★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ サバソウメンウマシ~!人気ブログランキングへにほんブログ村
2016.10.31
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JR中央線武蔵小金井駅からバス5分の都立小金井公園内にある、江戸東京たてもの園に向かう道すがら、甥っ子たちとSL展示場に寄り道さ。ゴツゴツとして黒光りするさまがカッコいい♪(* ̄∇ ̄)/コチラのC57は、愛称「貴婦人」と呼ばれていたそうです!昭和49年8月まで旭川機関区に所属し北海道の原野で活躍。寒い地を走っていたのね。都立小金井公園、イイ雰囲気よ~!広いし、桜の木がたくさん。桜の季節はさぞかし綺麗だろうなぁ。公園内を歩くだけでも気持ちが良い。たてもの園も期待できそう~♪江戸東京たてもの園とは何よ?東京都が運営する、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次世代に継承することを目的とした施設。1993年建設。敷地面積、約7ha。前々から訪れてみたいとは思いつつも、きっかけがなかった場所でした。古民家好きな姉、渋好みの甥っ子の希望で思いがけず訪れる機会がやってきた♪♪こんなに大規模な施設だとは思いませんでした。ザックリと数えて30もの復元建造物に、29もの屋外展示物があります!すべてを見学しようとしたら一日掛かりね。その中でもダントツのお気に入りの建物が、コチラ、前川國男邸建築家、前川國男の自邸として品川区上大崎に1942年に建てられた住宅。戦時体制下、建築資材の入手困難な時期に竣工。私の聞き違いでなければ柱は電柱の再利用だとか。でも電柱使っていいの??建築面積の制限はあったものの高さの制限はなかった?ようで、天井高く、内部の吹き抜け空間が、広々とした印象を与えてくれます。 居間を中心に書斎と寝室があり、ロフトの様なスペースもありました。このシンプルな間取りに憧れます。理想だわ。こんな家に住みたい♪d(´▽`)b♪でも、シンプルな間取りですが、この雰囲気を生かすには、広い土地が必要よね。。 前川國男邸、玄関側からの様子。やっぱり素敵。前川國男邸など住宅が集まる西ゾーン。田園調布の家、常盤台写真場とあと2軒を見学。外観だけではなく、部屋内部も見学出来るところが楽しいですね♪三井八郎右衛門邸とお庭三井財閥、三井同族十一家総領家、三井八郎右衛門高公氏の第二次世界大戦後の住宅。港区西麻布に1952年に建設。客間と食堂部分は1897年頃京都に建てられ、戦後港区に移築。美しいお庭。立派なお家。高橋是清邸高橋是清邸の住まいの母屋部分。2階は書斎や寝室として使われ、1936年の2・26事件の現場となったそうです。明治のガラスらしいわよ。お次は、昔の商家・銭湯などが並ぶ、下町の風情を楽しむことが出来る、東ゾーン建物内には、当時の商売道具や商品が展示。撮影所に来たみたいで楽しい♪甥っ子も大暴走してしまうほど、楽しんでいました!(゚ロ゚」)」 オチツイテ~ 荒物屋千代田区神田神保町。昭和初期に建設。小さい銅板片を巧みに組み和合わせ模様を形作る。色合いも素敵。オシャレ!乾物屋港区白金台。1928年に建設。店内は乾物屋の様子を再現。甥っ子がいちばんテンションの上がった場所。スルメ美味しいよね~♡と甥っ子と確認し合う。奥にはカツ節、海苔もありました♪文具店と花屋千代田区神田須田町の文具店と千代田区神田淡路町の花屋。どちらも1927年建設。建物は震災後に建てられた"看板建築"。伝統的な町屋に代わる洋風の外観を持った店舗併用の都市型住居。建物の前面に衝立を置いたような看板を兼ねた外壁を持ち、その壁面に自由な造形がなされる。街並みの再現と、内部の商品などの展示が楽しいからテンション上がるのも無理はない。楽しむ甥っ子と「ダメ~!」と注意する母である姉の声が響き渡る~!笑そこへ通りかかったカップルの男の方が、「ビックリした~!自分と同じ名前だったから自分が怒られたかと思った~!」「甥っ子と同じ名ですか??すみません!」そんな笑える偶然もありました。ココの路地がイイ雰囲気なんですよねぇ~!看板に懐かしい!と思われる方もいらっしゃるのでは?? レトロな雰囲気が撮影にも良さそうです。撮影される方々を何組か見かけましたよ お昼をこちらの蔵。2階の"たべもの処 蔵"で頂きました武蔵のうどんを使用した、ぶっかけうどん。武蔵のうどんは、氷見うどんのような稲庭うどんのような、食べ応えがありつつもさらりと頂ける上品で美味しい麺でした。おやつに~笹団子。麺より先に出てきてしまい冷めてしまいましたが、軟らかく美味しいお餅。3つも食べられるかと心配しましたが、各自一皿ずつぺろりと平らげました♪ 巨木好きな私が惹きつけられた柳。立派な柳ぃ~。柳脇には、子宝湯!東京の銭湯を代表する建物。神社仏閣を思わせる大型の唐破風。足立区千住元町。1929年の建設。ちょこっとしか見えないけど、脱衣所の格天井。贅をつくした造り。自分も銭湯を利用したことのある世代ですが、こんな立派な建物ではなかったなぁ。プロレスや映画の宣伝広告なんかも貼ってあったのですね!時代を感じる広告。シンプルでわかりやすい。絵はやはり富士山。入浴中のご家族も一緒に撮らせてもらいました。入浴料金、大人15円。萬徳旅館青梅市西分町。江戸時代末期~明治時代初期。入り口に富山の薬が。薬売りが来ていたのでしょうかね。富山出身の甥っ子と遊びに来ているので、"富山"印を見かけると叔母は喜んで、甥っ子に伝えるが、甥っ子にクールに流される。。遠くに見える黄色物は、都電7500形。実際に使われていた建物がこの地に集まり街となる。何だか面白い光景ですね以上が、江戸東京たてもの園の思い出です。何度となく東京を訪れる甥っ子ですが、ディズニーランドへ行きたいとかの要望もなく、ゲームやポケモンとか、その手の物にも関心もない。観覧料400円で一日楽しめる、今回の様な渋い場所でも楽しんでくれるお財布に優しい子ですわね。毎回確認する甥っ子のなりたい職業。今回は、声優!色々な声を真似しているそうで、サザエさんやドラえもんや黒柳徹子を披露してくれた。何だかセレクトが渋いっ!声変わりした素敵な声で歌でも歌ったら?と言うと、カエルの合唱を歌ってくれた。これまた渋っ!その他、落語にも興味があり笑点が好き。「落語家に弟子入りして有名になったら楽させてもらおうかしら♪」とよく聞く母親のセリフの後に、甥っ子が、「有名になったらママを弟子入りさせてあげる~!!」だって。お婆ちゃんになって弟子入り??甥っ子なりの優しさか??笑えます( *´艸`)ププ甥っ子と姉の益々の幸せを願います今回も長いブログとなってしまいました(;'∀') 思い出たくさん♪甥っ子との2016年夏休みの思い出をおわります。★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ タテモノエン、オススメヨ~!人気ブログランキングへにほんブログ村
2016.09.05
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桜、各地で満開となっていますね!どちらかでお花見を楽しまれましたか?簡単にではありますが、今日、井の頭公園を一周まわり、お花見の雰囲気を楽しみました♪(* ̄∇ ̄)/散策して、印象的だったのは、お花見を楽しむ外人さんが多いこと!嬉しい光景です。*****先日は、皇居乾通り一般公開へお花見に行きました♪二分咲き程度の咲き具合でしたが、普段行くことが出来ない場所である事の珍しさを感じながら、満開に咲く桜をイメージしてお花見を楽しみましたよぉ(≧∇≦)b 入場まで、待ち時間60分。後ろに並ぶ奥様方の会話に私も同意見ですと頷いてしまう。「お花見は別に近所の公園でも十分なんだけどね~。皇居で見る桜だからね~。」普段見ることが出来ない場所。皇居で咲く桜であることがポイントです♪d(´▽`)b♪手荷物検査等を済ませ、多くの方たちと入場~!一分か二分咲き。日当たりの良いところで三分咲き?程度でしたので、ぱらぱらっと咲いた桜を見つけては、右へ左へと移動しながら皆さんと撮影を楽しむ。天気は良かったんですけどねぇ~。やはり咲き具合が足りませんねぇ~。お花見と言うかお人見を満喫♪ですね!皇居乾通り一般公開は、明日、4月3日(日)までです今なら満開の桜が楽しめる♪ご興味のある方はお急ぎくださいませ(  ̄ノ∇ ̄) *****だから咲いていないんです。。わかっていながらも、同じ日に、目黒川の桜も見に行きました満開であれば素敵な光景だろうなぁ~。想像の世界。桜の季節に毎年思うこと。桜の木を庭に植えたい。庭が狭すぎて無理。なら盆栽か。。今年もそう思ってしまいました♪★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ ニホンノハルデス!人気ブログランキングへにほんブログ村
2016.04.02
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京王井の頭線の駒場東大前駅西口から徒歩7分にある、日本民藝館を初めて訪れました♪日本好き、民芸好きの私には、日本民藝館と言う館名からして好みの場所になるだろうと予測はしていましたが、まずは建物外観に一目ぼれしてしまった♪( ̄∇ ̄*)ステキ登録有形文化財!嬉しくて、館内になかなか入らず入口付近をウロウロ遠目から入口を眺めてみたり、建物を見上げてみたり、暑い陽ざしにめげず楽しみました♪素敵すぎるぅ(*゚ー゚*)◆日本民藝館◆東京都目黒区駒場4-3-33「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、思想家の柳宗悦(やなぎむねよし)により企画され、多くの賛同者の援助を得て1936年に開設。館内は撮影が禁止されているので写真はございませんが、引き戸を開けると左右に階段。壁に“東西”と“南北”の書が掛けられてあり、その空間がまた好みしばらく玄関に佇んでしまった。。靴を脱ぎスリッパに履き替えるのですが、そのスリッパ入れが竹の籠。またまた好みきっかけは招待券を貰った事からでしたが、ここまでツボにはまるとは。。訪れてよかった。東京在住でありならが、こんな素敵な場所を知らなかったなんて勿体ない!!これからは東京散策を趣味にしようと決めました今回の展示は、「濱田庄司展」日本民藝館の二代目館長であり、陶匠らしい。陶芸を習い始めて間もない私には、器を見ることが楽しくて仕方がありません。何かパクれる(参考になる)物はないかと時間をかけてじっくり回りました。外国からの観光客も多いですね!居心地の良い館内。とても有意義な時間となりました次回の展示は、「カンタと刺子」ベンガル地方のカンタは、着古して柔らかくなったサリーや腰巻を4、5枚重ね刺子を施したものらしい。実は私、民族衣装や刺子や刺繍が好きなのです。色の鮮やかさ仕事の細やかさ手作業の温かさ。見るだけで興奮してくるぅ!笑次回の展示も訪問決定です♪(* ̄ー ̄)b あまりにも楽しかったので今度は旦那さんも連れて行こう。気に入るかな?本館向かいの西館は、旧柳宗悦邸。栃木県から移築した明治初期の長屋門(登録有形文化財)と柳宗悦の設計による母屋からなる。見学可能な日を選んで行きましたので中も見学してきました。窓が明け放たれて、外の日射しと相対し、心地よい風を感じます。昭和生まれにはしっくりときますね。見学していて驚いたこと書斎にスタッフの方でしょうか、男性が椅子に座っているのでドキッとしました。一般の方が勝手に座り込んでいて注意すべき場面なのだろうか??と迷ったり。。スタッフの方でしょう、きっと。微妙に気まずい雰囲気での勤務。お疲れ様ですご近所には、旧前田家本邸がある。こちらもぶらぶら館内見学です。前田家といえば、旧加賀百万石の前田家!第16代当主前田利為侯爵の本邸。昭和4年に建築。重要文化財。この後はランチ『BUNDAN』で軽食とスイーツを楽しみます★ランキング応援毎日呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ シュミガフエマシタ♪人気ブログランキングへにほんブログ村
2014.08.27
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雲に覆い尽くされた空を眺め、仏滅の10月1日が静かにスタートしました ( ̄-  ̄ )ウーン 景気づけに「南部ダイバー」の歌を口ずさみます♪♪ が、出だししかわかりません。。艶やかな餡をのせた甘いスイーツを思い出し、気分をあげよう過ぎ去った9月、旦那さんに誘われ、東京駅の新名所?グランルーフを見てきましたよっ東京駅八重洲口側が綺麗になっていた。船の帆をイメージさせるような屋根が豪快に広がり、美しい。なかなか素晴らしかったです。でも、ただの通路ですよね?何かほかに見るべき何かがあったのかな??反対側の日本橋口側は、丸ビルやキッテなどの商業施設が建ち並びオシャレな印象ですが、こちらの八重洲口側は、嫌いではないけど雑多な印象でした。東京の顔である東京駅が、両側の出口ともにカッコ良く生まれ変わるのは、嬉しい事ですね♪新名所?のせいか、写真を撮られる方を多くみかけます。その中でもこだわりを持って撮影していそうな男性の視線の先を後ろからいただきました。男性カメラマンもまとめて撮影~♪グランルーフ越しに、夕日を浴びたビルと青い空が確かに良い感じです☆グランルーフ★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ ジュウガツスギレバタンジョウビ!人気ブログランキングへ にほんブログ村
2013.10.01
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東京スカイツリーがオープンして既に1年が経過しています。存在はとても気になっていましたが、慌てずとも東京スカイツリーは逃げません!人気がひと段落し、ゆっくりと観光が出来る時期まで待とう♪そのように悠長に構えていましたが、相変わらずの人気☆もう待つのはやめました。旦那さんの誕生日7月7日の七夕に、東京スカイツリーへ 夜のスカイツリー。この日は、夜20時から22時まで明かりが落とされ、タイミング悪くライトアップを見られず。。事前にネットにて入場券を購入していきました。『東京スカイツリー 天望デッキ(350m)』 大人1枚2,500円。入場出来る時間帯も決まっており、時間は17時から17時半のあいだ。天気が悪い事が多い七夕ですが、珍しく日中は晴天しか~し、私たちの入場時間帯は雨もしや運が悪いの??まっ、今さら気にしても仕方がない。入口も江戸を感じさせる内装です!エレベーターは、東芝と日立製の2社で分担。地上から第1展望台までが東芝製で、第1展望台から第2展望台までが日立製。東芝製のエレベータは、4台それぞれで内装が異なり、日本の四季を表わしているそう。これは江戸切子で夏だったかな??万華鏡のように綺麗でしたこちらは、桜で春。天井がスケルトンで上昇する様子が見える!こちらは日立製。床がスケルトンで、下降する様子が見えたら怖いですね。。もちろん無いですよ。東京スカイツリー350mからの眺め右端の空にモクモクとした雨雲が発生しているのがよくわかる。ミニチュアライズモードで、旦那さんが撮影天気はイマイチでしたが、賑わっています。晴れ間がのぞき、虹があらわれた♪そして、450mの天望回廊へえっ、ここでまた入場券1,000円が必要なのぉ!ちょっとお値段高いわねぇ。でも、せっかくここまで来たのだから、行くでしょう♪と日本人らしい思考で、東京スカイツリー詣を楽しみました (○ `人´ ○)夕飯は、ソラマチ内にある蕎麦屋、小松庵総本家さん。天ぷらがかなりのボリューム☆これで2千円ってお得よね?注文は以上ですが、この他に蕎麦屋の飲みの定番メニューだと思っている板わさを頼みたかった。でも満腹☆なのでやめました。このように近頃は、料理を少なめに頼めるようになったことが嬉しい。そう思っていた矢先、お隣のテーブルで食事をする若いカップルの、それも男性の一言に驚かされた!お二人が食べているメニューは、少なめの蕎麦と小丼と小鉢のセットメニュー。食事が終わり、「お腹いっぱいになったね!」と彼女に言うわけよぉ。えっ、それなら私たち間違いなく食べ過ぎだぁ( ̄□ ̄;)!!もうちょっと小食にならねばなりません。人生いろいろと見直したいと思う今日この頃です。
2013.07.29
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明る過ぎないやや薄暗い館内。大空間の吹き抜け。雰囲気イイです!個性豊かなお店。気になるミュージアム。ワクワクします♪それに、この空間に身を置くだけで、なぜだか癒されるぅ中央広場に、巨大な桜の絵画が展示されていました。日本三大巨桜の福島県「三春滝桜」を日本画家の千住博さんが描いたそうです。時折、この桜の絵に映像として投影されるのは、一般の方から寄せられたメッセージ。巨大な絵葉書のよう。日本郵便らしいイベントがイイ感じですそうコチラは、東京駅 中央郵便局跡地「JPタワー内」KITTE(キッテ) 1931年、日本最大級の郵便局として東京駅丸の内口前に建造された東京中央郵便局。東京駅を利用したことある方は、たぶん目にしたことがあるはず。この度、新しくなりました前面は当時の姿のままでしょうか。後ろにガラス張りの高層ビルを従え新しく誕生です!日本郵便が初めて手がける商業施設、なんですってよ。最近多いですよね、こう言った新旧合体型の建物が。日本橋の三井ビルとか歌舞伎座とか。「KITTE」には、全国各地で愛される老舗の味や地域で話題の飲食店が出店♪東京土産を買おうと立ち寄るにはちょっと違うのかもしれませんが、全国を各地を網羅する日本郵便ならではの特徴的なお店選びなのだろうと思います。それに、日本の物づくりの良さを感じられる面白商品も多い。私好みのセレクトが嬉しい次回はじっくり時間をかけてお店巡りがしたい。散策途中に突如現れる、旧東京中央郵便局局長室!郵便局だった事を思い出させる~笑局長室からの眺めは最高で、大きな窓からライトアップされた東京駅が綺麗に眺められます☆他には、今回、訪れた時間が遅かったので、閉館していましたが、テレビでも宣伝していた『インターメディアタクト』も気になります。東京大学が長年にわたり収集してきた学術標本の展示がされるなど、新感覚のミュージアム☆だそうです。面白そうでしたよ!また近々、訪れたいです。久々にワクワクする商業施設の誕生に、興奮しちゃいました♪夕食は、ビル内5階にある、『宮崎料理 万作』へ。宮崎と言えば、地頭鶏の炭火焼は食べたいですよね♪日本酒や焼酎を飲みながら、雲丹じゃがバターともろきゅうをいただきました。東京駅に出掛ける楽しみが出来ましたぜひ皆さまも東京駅までお越しの際は、寄ってみましょうね。KITTE
2013.04.07
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満開の桜を楽しもうと先週末、千鳥ヶ淵にお花見をして参りました。ちょっと見るだけの気楽な気持ちで出かけましたが、地下鉄の出口から混雑し、すぐに外へ出られないほどの大盛況ぶり驚きました!「日本人は、好きだよね~お花見するのも、並ぶことも。」な~んて、自分もその一人なのに気付いていないのか、呑気につぶやく旦那。譲り合いながら、柵を陣取りお濠を見下す。やっぱり綺麗だ。。毎年同じことを書いてしまうけど、奥行きある風景。遠近感が好き。東京のお花見場所で、真っ先に思い浮かぶお気に入りの場所でも今回は、人が多過ぎて落ち着いて観賞できない遊歩道も、ひとひとひと。何の行列ですか??どこへ向かうんですか?と突っ込みたくなるほどでしょそこには桜を愛でる気持ちの余裕も、風情も感じられませ~ん!笑桜の時期は限られているから、なかなか多くの場所を訪れる事は出来ませんが、今まで行ったお花見で印象に残っている場所は、福島の三春滝桜や長野の高遠城址公園の桜かな。まだまだ行きたい場所は、た~くさんあります。でも、観光名所の桜ではなく、いつか自分だけのお気に入りの1本を見つけたいと思っています♪普段、私が眺めている桜はコチラです!東京都港区にある東京ミッドタウンの桜撮影モードは、お気に入りのマンガ調にしましたが、画像が汚くみえるだけで伝わらない??まっ、いいや♪ここは、都会にありながら緑が多い場所で、ランチ時、付近のサラリーマンや観光で訪れる人たちでこの時期、賑わいます。楽しく食事を楽しむ人たちを眺めるのも好き。平和だなぁ~
2013.03.30
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ドラえもんのほぼ実物大の人形100体を展示するイベント、『ドラえもん100展』今月の3月9日から31日まで、神奈川県の箱根エリアを中心に開催中☆“中心に”と言うのは、主催の小田急線が、都心から箱根まで行ける路線。その区間で、ドラえもんを点在して展示しているらしいの。ほぼ実物大。マンガの世界とは言え、ドラえもんの大きさを知り驚く。結構、デカイっ!まずは、箱根への出発点となる小田急線新宿駅では、5体のドラえもんを展示中。4体を確認4体は改札を通らずとも撮影ができ、残り1体は、改札を入らなくては撮影できない!!残念100体のドラえもんは、それぞれ表情や持っている「ひみつ道具」が違うの。凝っていますよねぇ。耳が黄色い元祖ドラえもんに見送られ、小田急線に乗車し、箱根に向け、残り95体のドラえもんを探す旅に出る、って展開のようです!仕入れた情報によると、箱根ロープウェイ桃源台駅では、メイン会場の駐車場などで80体以上のドラえもんが出迎えてくれるそうよ!その様子を想像すると。。圧巻~w( ̄△ ̄;)w!!五百羅漢か??ってな感想を抱くのではないかと想像しては楽しんでいます。でも、正直、箱根より伊豆派の私。(勝手に都心から出掛けやすい温泉地の箱根と伊豆とで対決)80体以上のドラえもんの出迎えは非常に魅力ですが、実際に見に行くかは不明。新宿の4体でもそれなりに満足☆どなたかの「見て来ました♪」画像で、心を動かされたら行こうかな♪以上、ドラえもん情報でした!*****話題はコロコロっと変わります。ドラえもんのひみつ道具ではないですが、コレクションに登録中のアレ、今日、購入してしまいました (○゚ε^○)v ♪プラチナ電子ローラー®ReFa リファ新モデルまだ届いていませんので、効果のほどはわかりませんが、期待しちゃう☆ナガラ美容を取り入れます♪私のひみつ道具となりますように。。(。-人-。)
2013.03.19
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新年が明けました~!!本年もどうぞヨロシクお願いいたします今年は、家でゆっくり過ごすお正月となりました。おせちを何種類か作り、すき焼きやお刺身の盛り合わせを食べる、食料たんまりのお正月。でも、そろそろ食料が底をついてきたな。明日から通常営業になりそうです。 そして1月2日は、“新年一般参賀”へ出掛けてきましたよヾ(@^▽^@)ノ 三年越しの願い、ついに達成です。いやねぇ、去年は旅行へ行きましたが、その前2年にわたり、一般参賀のために皇居へ行っているのですが、家を出る時間が遅く、一般参賀の時間に間に合わないと言う、残念な結果を連続していまして。。今年は三年越しの願いがかない、イイ年になりそうだわぁ新年一般参賀には、7万8千人が訪れたとか。荷物とボディチェックを済ませ、多くの人がぞろぞろと中へと進みます。 次の回まで30分。おとなしく待ち続けます。おっ、なんだなんだ??いきなりひょこっとカメラが飛び出します。後ろの混雑状況を撮影しているのかな?でもなぜ??面白いから撮影しちゃいました♪天皇陛下がお出ましになられると、旗が振られドッと歓声が沸き起こる。日本人だと感じる瞬間です☆天皇陛下の柔和なお顔が大好きです。いつまでもお元気でいて欲しいです。日本人にとって特別な存在ですよね。さぁ、帰りましょう。皇居からビル街をのぞむ。話題の東京駅。 2年前から恒例に☆新年会は、“かに道楽ぅ”ヾ(@^▽^@)ノ 前回と同じく、かに会席「栞」 かに酢・かに刺身・かに茶碗蒸し・タラバかに炭火焼・かに天ぷら・かに釜飯・ 赤だし・香の物・デザート おまけに、かにみそ甲羅焼と、生かににぎりを別注文♪ 焼いたかにみそがこれほど美味しいとは、感激ですお酢好きなので、かに酢で食べるカニがいちばん好き!いやぁ~でも、刺身も炭火焼きも美味しい。いちばんを選べません(○゚ε^○)v ♪コレコレ、かにをホジホジするホジホジ棒♪面白いでしょ(´m`)2年前のお正月の過ごし方と同じだぁ~笑2011年の道楽☆素敵な言葉 新年の恒例行事となったかな。これからもどんどん積み重ねていきたいものです。今年もたくさん旅行をしたいな♪さっそくマチュピチュ旅を計画中。実現出来ますように ( ̄人 ̄)素敵な一年になるように努力します☆突然ですが、2013年1月5日土曜日放送、西島秀俊&香川照之主演の『ダブルフェイス』、まだご覧になっていない方はぜひぜひ見て欲しいです!我が家はwowowで既に見ています。ドキドキハラハラ ( ̄□ ̄;) とっても面白いのでおススメします結構、テレビ漬けの生活をしています。旦那がテレビっ子なのが原因だと思います(笑)綾瀬はるか好きなので、NHK大河ドラマ『八重の桜』は見たいでしょう♪戸田恵梨香のNHK“よる☆ドラ”『書店員ミチルの 身の上話』も面白そう♪あと映画、長谷川博己の『鈴木先生』が楽しみ♪ドラマが低視聴率だったのが不思議。宣伝不足??見るとハマる面白さでした。こちらもおススメでは、今年も旅行、食べ歩き、ドラマなどなど、気になる趣味の話を綴っていきますので遊びに来てくださいませ(@゚ー゚@)ノ
2013.01.05
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初めての 三鷹の森ジブリ美術館。スタジオジブリのアニメ映画監督 宮崎駿さんが館主をつとめる美術館。アニメの世界から飛び出したような、夢のある外観。入口がある建物です!館内も大空間の吹き抜けがあり、光や風を感じられる。思わず写真を撮りたくなる楽しい空間。しかし、館内は撮影禁止屋外だけは撮影可能屋上庭園にいる巨大な守り神。螺旋階段上にはためくトトロ印の旗。 ジブリ作品の絵コンテやアニメの制作過程を見る事ができます。映像の世界って深いねぇ~!その不思議さ。面白さ。夢中になって見てしまいました♪思っていたよりこじんまりとはしていましたが、魅惑の空間であることは間違いないっすこの日は大変お天気の良いジブリ美術館日和♪楽しい休日となりました。ジブリの後は、お散歩ついでに井の頭公園でお花見時期はちょっと前の4月中旬のお話です!散ってしまった桜も多く、池を花びらが覆い尽くす。満開の桜。白鳥が賑やかに池を泳ぎ回る。こぎ手の楽しげな笑い声が響く♪あまりの平和な光景に私もニンマリ☆ジブリ土産☆トトロの置物とマグカップ!そして、ハンカチとトトロのジグソーパズル。 ☆おまけのジブリ話☆美術館内地下に映像展示室「土星座」があり、上映時間が15分くらいの短編映画がたぶん毎年?この映画館のために制作され上映されています。過去の映画作品の展示コーナーに、『くじらとり』(原作『いやいやえん』)がありました。色彩が綺麗なクジラと保育園児の絵が印象的な作品。好きだ。。ザザッと解説を読むと、何の変哲もない普段通りの保育園での話。教室が海原にかわり、園児たちがくじらとりの旅へと出発し、見事、くじらと共に帰ってくる。くじらと仲良くなり一緒にいようと話し掛けますが、くじらは海へと帰っていく。そして、園児たちの親が迎えに来て、海は消え、普段通りの保育園に戻る。と、言うような話。子供にとってはつじつまが合うとか合わないとかは関係ない!そんな現実にはありえない話が、子供たちの間では成立してしまう。なんかイイよね~こう言うの♪子供時代をとうの昔に卒業した私ですが、今でも心は夢の中今日も午後から“くじらとり”に行ってきま~す♪【送料無料】いや... ジグソーパズル ジブリ 35%OFF!!ジグソーパズル ジブリ エンスカイ ... 【送料無料】手づくりくる...
2011.05.20
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旦那が以前より行きたがっていた場所へ、先週末に行って参りました。その場所は、羽田空港国際線ターミナルそれも、羽田空港を利用し海外へ旅に行くのではなく。。ただの見学ぅ~つまらんのぉJR浜松町駅からモノレールで、羽田空港国際線ビル駅へ。飛ばしに飛ばし、浜松町駅よりひと駅。乗車時間は15分。改札を出たら目の前に出発ロビー。ホント、便利ですね!しっかりおのぼりさんをしてきましたよ写真を撮る私をみて、「おのぼり度120%だね」と旦那。何事も楽しまなくてはね♪羽田空港見学が、旅行ツアーの行程に組まれているのか、飛行機を利用する人より見学をする観光客が多い!だって、カウンターはガラガラだもの。テレビで見たな、と思う場所。 食事処は、順番待ちのお客さんが並んでいます。飛行機に乗る前にパパッと食事をするのに利用!と言うのは無理そうですよ。私たちの様な観光客が居なくなってからでないとね。館内は人の熱気からか、酸欠状態。。頭がくらくらし、喉も乾きます。。そんな時、目の前に現れたのは、世界のハローキティ1月なので綺麗な着物姿キティちゃんは、1974年生まれ。キティちゃんの歴史は古く、海外進出してからも相当の年月が経過しています!日本のみならず世界にも熱狂的なファンが多い。やるな、キティキティちゃんのお店で、ソフト抹茶ミルクを買い、展望デッキで飲みました。寒いはずの外ですが、館内の熱気のせいで涼しく心地よい♪店内には、博多人形になったキティ、ダルマになってしまったキティ、焼きするめを応援するキティ。。あの手この手でキティちゃんは迫ってきます!キティちゃんは、かなりのやり手のようです見学を続けていると。。うっすらと人垣が出来ているのを発見まるで飛行機から降り立った有名人を待ち構えている人垣のよう誰が来るのかを団扇をもった女の子に尋ねてみると、「“少女時代”です」 聞いたままを、旦那へ伝言したつもりが。。「“少女隊”が来るんだって~」それを聞いた旦那は、ちょっと悩んで、「“少女隊”じゃないよ!!“少女時代”だよぉ~!!」とつっこみを入れてきました。。恥っずかしい~!!この人垣の中で大きな声では言えません!!私も少女時代のメンバーの顏の区別は出来ないまでも、存在は知っていましたよ~でも、少女時代が聞きとれず、何だかしっくりとはこないけど、少女隊で伝言。。むほっ、恥ずかしいですぅ。。そんなこんなで私たちは小一時間ほど待つ。待つ。。待つ!!それで結果は、頑張って待ちましたが“少女時代”には会えず。。でもね、写真撮影はしてはいけないらしく証拠写真はございませんが、別の方たちは見ましたよ!“SUPER JUNIOR”のうちのどなたか2名にです!!悲鳴のような声をあげ喜ぶ女子、追いかけていく女子が続出。。しかし私は、私は、“SUPER JUNIOR”??ってな感じで、今度こそ存在すらわからない人たちでした。。でも、待つ時間はそれなりに楽しい時間だったな。待っている時間がそうさせるのか、待っている人たちの間にうまれる連帯感、仲間意識が面白い空港にこんな楽しみ方があるとは知りませんでした。今度はハリウッドスターを見に成田空港へ行ってみるかな(笑)この後、お土産売り場で豆を買い、“すぎのこ”で軽く飲んで帰りました。目的があるのかないのか、時間があるのかないのか、のんきな私たち。ホ~ント、平和な休日だ見学に行くほどではないかもしれませんが、ガラス張りの美しい空港です。羽田より海外への旅に利用したいものですね。デコ電・デコPCに!当店だけの限定先行販売です!!Hello Kitty【ハローキティ】 BIG (大)デコパーツ 少女時代【予約】(少女時代)ALL About Girls' Generation 'Paradise in Phuket' DVD Preview SUPER JUNIOR-M/THE FIRST MINI ALBUM「SUPER GIRL」(DVD付)
2011.01.30
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めちゃめちゃ待っていました魚治さんからのお便りを。魚治さんとは。。夏の滋賀県旅行で出会った、美味しい鮒寿しを食べさせてくれる料亭『湖里庵』さんを経営するお店です。その時のブログはコチラ。定期的に東京でも出店しているそうで案内状を送ってくれる約束となっていました。“秋の近江味紀行”日本橋高島屋にて開催です♪期間は11/3(水)~11/9(火)ですよぉ近江は来年の大河ドラマの舞台ですね!いゃ~夏以来の鮒寿しです“鮒寿し”と文字を打つだけで、あの酸味、臭みを思い出し、よだれが。。あっ、失礼!買ったものはコチラでござる!その他、佃煮を。えび飴煮、えび豆、しじみしぐれ煮、ごり飴煮とたくさんです♪店員さんも冷やかし程度の客だと思っていたようで、私たちが買ったのは意外だったようです。案内のハガキを渡したら粗品に、えび飴煮をいただきました。ハガキの力は大きい!一見さんから馴染み客に格上げされたようだ。。笑実はこの日(11/3)、日比谷公園にも行ってきたのです♪『山梨ヌーボーまつり』新酒ワインの試飲(1,000円)、即売を行っていますが、最終受付が14時半。到着したのが、14時50分。本日は終了です!残念本当にガックリ。。詰めが甘いんです私って。。物凄~く賑わっていました。来年は午前中から訪れ、飲んだくれたいと思います試飲は出来ませんでしたが、ワインを1本買いました。ルミエールのマスカットベリーです。美味しいといいな。*****週末のうち食。お昼です! クラムチャウダーパスタとカボチャスープパスタはちょっと具が大きかったなぁ。。カボチャは好きな野菜のひとつで安売りしていると必ず手にしてしまう♪カットするのが好き。今回は皮もむいたので楽しみが倍増でした。濃厚で美味しいよ。そして、11月3日の体験農園のお野菜ちゃん だんだんそれらしくなってきましたよ♪収穫はいつだろう。。【高島屋のお歳暮】[総本家 喜多品老舗]滋賀 鮒寿し・飯漬(220647CF*/000)レザンファン マスカットベリーA[2006] 【ルミエール】
2010.11.06
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こんばんはもう9月も終わりですよ~!!先日JR品川駅京浜東北線横浜方面ホームで面白い自販機を見かけました『次世代型新飲料自販機』とやらをご存知でしょうか?この自販機の特徴は。。・画面タッチで商品を選ぶ。・人に合わせて商品を紹介する。・周りの状況によって表情が変わる。と言うもの。一見、普通の自販機に見えますが、タッチパネルです!!おぉ、明るい!!くっきり商品がみえるので商品のイメージアップにつながるかな。商品の表示以外にも、目が表れ、自販機に表情ができます♪飲み物を提供するだけでなく情報や、コミュニケーションをとったりする。面白いこと考えるなぁ~JR東日本ウォータービジネスがプロデュースする自販機。“ACURE”。忙しい毎日の中の“ちょっとした癒し”のひとときを届ける。そうです!私が自販機の前に立ったら、アセロラやジャスミン茶をおススメしてくれました。これが人に合わせて商品を紹介するってものですね♪一応、私を女性と判断出来たようですかね?ホッ旦那には、コーヒー、お茶、リポビタンDを勧めていました(笑)面白いね、コレ『次世代型新飲料自販機』のHP品川駅の通路で見かけたポスト。可愛いですね話題が変わりま~す♪浅野屋さんのパン屋さんでのお気に入り“白いものポテトピザ”パイ生地にスライスした白いもがのせてあります。パイの甘さとポテトの塩っけが抜群によい!!今いちばんのお気に入りですおうちでパンを焼かれる方、チャレンジしてみてください。私も作ってみたい。これ季節ものの定番商品でしょうかね??商品がなくなるまでにたくさん食べておかなくては♪いよいよ10月!!タバコが値上げされますね。会社のタバコ組の方も“買いだめ派”と“禁煙しようかな派”にわかれているようです。さてどうされますか?
2010.09.30
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久々の雨今朝の畑への水やりは、恵みの雨のお陰で中止となりました♪それにしても、昼間は激しく降りましたね~恵みの雨でしたが、ここまでだとちょっと。。スカイツリーが青空に映えます足元には小さなクレーン車を数台従え、ただ今一生懸命建設中2010年9月4日現在の高さ438m。東京スカイツリーとは、東京都墨田区押上に建設中の電波塔。建設目的は、東京都心部に建てられている超高層ビルの増加に伴う、東京タワーの電波障害を低減することにあるそうです。地上32階、地下3階の高さ634m。634mは“むさし(武蔵の国)”で覚えると記憶しやすい自立式電波塔として世界一!第一展望台が地上350m。第二展望台が地上450m。2011年12月に竣工、2012年春に開業の予定。前回スカイツリー見学へ行ったのは、去年の10月9日あたり。建設中の様子をちょくちょく見学に行くつもりでしたが、約1年ぶりとなってしまいました。ひとつ目の展望階も完成しているので、もう既に写真映えのする立派なタワーですね。1年で大きく変わった点は、何と言っても高さ!274mも大きくなっています。私のカメラでは全体を収めるのが難しくなってきました。。前回も建設途中のタワーを撮影に来られる方も多くいましたが、今回はさらに人も多く、観光地化してきてますね。1杯100円の喫茶店の様な休憩所が出来ていたり、川沿いは車両進入禁止になっていたり、仮設トイレや見学広場が設置されていたり、1年前にはなかった、○売新聞の“東京スカイツリー前分室”などが出来ていました(笑)でも、観光客が多くなったことによる混雑の対策はとっているようですが、街並みは大きく変わってはいませんね。当たり前かな。静かな町に突如、近代的な建物が建ってしまった感じの違和感が面白い♪またタワーの周りを1周してきました♪ 迫力あり過ぎ!! 東武鉄道伊勢崎線の業平橋駅があります。右側の列車が日光・鬼怒川へ直通する、東武特急スペーシア! 写真を撮る人、多いです!私もだ スカイツリー沿いの川に白鷺ちゃんがいました♪“出没!アド街ック天国”を参考に、浅草をぶらり散策お食事&(旦那の)買い物を楽しんできました♪お昼は、『浅草今半』お昼のサービスメニュー すきやき丼2,100円一日限定20名様の最後2食を食べられましたヤッタァでも、最後の2食だなんて・・・本当?と疑いましたが、本当のようです!今半はやっぱり美味しいよぉ~!休憩は、喫茶店『アンヂェラス』 梅酒ダッチコーヒー700円・アンヂェラス(ロールケーキ)320円物珍しさと定番人気メニューに飛びついてアイスコーヒーにしましたが、私、アイスコーヒーが苦手だった。。克服しているかと思いましたが、やっぱりダメで、梅酒が入ったことでさらにコーヒーが美味しくなったのかを判断出来ずでも、梅酒の梅は美味しかったですよ♪あ~あ、お子ちゃまらしく、カラフルなフルーツポンチにすればよかったなぁ夜は、お蕎麦屋さん『十和田』夏の一番人気 暮坪そば950円「暮坪」とは、岩手県の暮坪集落で栽培された希少な「暮坪かぶ」のこと。味はかぶというより大根と聞いていましたが、味も香りもかぶでした。見た目は大根だけど、“かぶ”であることが驚きで、辛みが強いのが特徴のため大根おろしのように蕎麦の薬味として使われています。大根より水っぽく味が薄い、辛味はきつくないので食べやすく、私は好みでした印傳を用いたバックなどが並ぶ和雑貨屋さん、『粋れん』旦那はアド街ックを見ている時から気にしていた、東京印傳を一部デザインに取り入れたショルダーバックを買いました。ヨカッタネ~東京スカイツリーは浅草から近いので、浅草観光と一緒にセットで廻るといいですよね!高さもあるため、浅草のあちらこちらでその姿を見る事が出来ます♪例えば。。吾妻橋より望むスカイツリー!外国の観光客と一緒に撮影してました♪近代的な建物が、何だか上海っぽい?仲見世通りからのスカイツリー!何となく大阪の通天閣の雰囲気と似てませんか??浅草寺前の横断歩道からのスカイツリー!遮るものがなくよ~く見えます。今後ますます高くなるスカイツリー!浅草に限定せず東京近郊の各所で、眺められる日も近いことでしょうあれから数日経過。また背が伸びたかな♪前回の東京スカイツリー日記は、コチラ
2010.09.08
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迎賓館赤坂離宮の一般参観へ行ってまいりましたこの門は遠目からは見たことがありますが、こんな間近でじっくりと見るのは初めてです。 一般参観はいつでも出来るものではなく、今頃の時期に期間限定の10日間のみ。5月に参観申込の受付があり、往復はがきにより申込み、申込み多数の場合は抽選今回は、1日に2千人、合計2万人の参観があったようです。こう言った限定のイベント?が好きなもので、早速応募しましたら、見事?当選迎賓館の下は、首都高速が走っているんですね。驚きです!受付前には迎賓館の記念葉書や写真集の販売、臨時郵便局の設置がありました。ついつい、お安い方の写真集を購入!荷物チェックと身分証明による本人確認をし、貴重品以外はロッカーへ。まるで空港の手荷物検査なみの厳重さ迎賓館の建物の外観やお庭の撮影は可能ですが、館内は撮影禁止残念です入場前に案内板があり、「よく読んでから入場下さい!」と係の人が私たちに声をかけたそうですが、あまりにも小さな声だったので私は気付かずそのままスルー。旦那が、私のマイペースさ?強引さに爆笑していました。。だって声が小さいんだもん!ところで、迎賓館とは。。かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、1909年(明治42)に東宮御所(後の赤坂離宮)として建設された。当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力をあげた、日本における唯一のネオ・バロック様式の洋風建築物。戦後、外国の賓客を迎えることが多くなったため、改修され、1974年(昭和49)に開館した。以来、世界各国の国王、大統領、首相などの国賓、公賓が宿泊し、政・財・学界の要人との会談やレセプション、天皇皇后両陛下によるご訪問など華々しい外交活動の舞台となっている。迎賓館赤坂離宮では、国民の高い関心に応え、昭和50年から毎年接遇に支障のない時期を選び、館内を一般に公開する参観が行われているそうですよ。以上、ざざっと解説(迎賓館HPより)迎賓館外観解説にあった"華々しい外交活動の舞台"にふさわしい建物です。正面玄関となります。屋根には日本の甲冑をかたどった装飾と鸞(鳳凰より位が下の架空の鳥)が飾られています。天皇を意味する菊の紋章が中央部に飾られている。 甲冑の飾りが珍しく、気に入りました紀州徳川家時代からある大木。館内に入り、係の人から壁や家具に触れないでください!絨毯の真ん中を歩いてください!と注意がありました。要所要所に係の人が配置され、案内と言うより参観者が不審行動をとらないように目を光らせているようでした。と、そこで旦那が館内に入って早々、ドアノブを興味深げに触りだすからビックリです!!慌てて、係の人が注意に走ってきましたほ~んとお互い様だけど人の話を聞いていないマイペースな夫婦だ。。爆彩鸞の間、花鳥の間、朝日の間、羽衣の間などを見学しました。どちらのお部屋も豪華!!とくに、七宝が飾られた花鳥の間が好みです 各部屋に待機しているボランティアガイドさんかな?が部屋の解説をしてくださいます。熟練のガイドさんや口下手のガイドさんなど、ガイドする人によってだいぶ説明に差がありそうでした。館内を見学した後は、庭園へ。もたもたしていたら閉館時間となってしまい、庭園の噴水は止められてしまいました。噴水は想像しなきゃ。イメージイメージ。。ほとんど最後のお客だったので、警備の人や係の人たちの囲まれて、かろうじて庭園を見学。厳重な管理体制だと感じました。最後の噴水は見られませんでしたが、かなり有意義な時間となりましたよ迎賓館 赤坂離宮港区元赤坂2-1-1ご興味がある方は、来年の応募で申込んでくださいね。京都の迎賓館でも一般参観があるようです!最後に迎賓館正門を“眺望地点”より撮影。こんな表示があるんですね!!夏休みのご予定は?私は、またまた国内旅行へ行ってきます
2010.08.06
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週末に先月より楽しみにしていた習い事に行ってきました~が、ナントっ!その教室は先週に開催済。1週、勘違いしていましたその講習内容は、他の日に振替がきくようでしたので一安心でしたが、サザエさんみたいな うっかりな自分にガッカリ してしまいました気を取り直して、先週行きたかった千鳥ヶ淵へ葉桜もいいところの桜。。すべては先週だったのね。。でも、千鳥ヶ淵は好きな場所奥行きのある景色が好き!遠くの緑を眺めていると、視力が回復してきそうです。来るたびに私はそう感じますが、かなり偏った感想ですねボートに乗りたい~!!何年も来ていなかったのかな?この辺、だいぶ変わりましたよね?フェアモントホテルがなくなり巨大マンションに。。だいぶ前だけど、お花見の休憩にホテルでミルクセーキを飲んだりしたのになぁ。お隣の靖国神社も。東京の開花宣言の標準木のひとつ。靖国神社も千鳥ヶ淵も大勢の方がいらっしゃいました。靖国神社前にあった、瀬戸物屋さん「暮らしのうつわ花田」素敵な器がたくさんありました!買えなくもない手頃なお値段の器もあり、なかなか良いお店でも買ったものは、調理箸。少し短めですが、使いやすいですよ。週末の朝ごはん「食堂かたつむり」の話の中に焼きたらこのおにぎりが登場し、無性に食べたくなり、作ってみました~♪ さつま芋と玉ねぎ、わかめ、ネギの組み合わせが美味しい!朝から出しの香りが広がります。幸せを感じる香りだな。。お弁当のおにぎりで母にリクエストする、1番好きな具が、焼きたらこでした。懐かしい~明太子も好きだけど焼きたらこもやっぱり好きだみなさんは何がお好きですか?
2010.04.12
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青山一丁目駅に行ってきましたついでに見てこよう~神宮外苑いちょう並木地下鉄の青山一丁目駅につき、何番出口から出ようかと案内板に近寄ったら、お先に老夫婦がいらっしゃいました「この出口は何番って書いてあるんだぁ?」とおじいちゃま。「ゼロ番(0)ですよ~」とせっかく一緒に見てるので私が答えました♪確かにゼロ番って分かりにくいよね。「銀杏並木を見に行こうと思ってね♪」ですって!仲がいいこと素敵なご夫婦だたまたますれ違うようにして巡り会えた人との会話は楽しいものです。ささっ、 銀杏並木です~あれれ??いまいち黄葉ではないぞ!ちょっと早いのかな?何だかガッカリ~でも、多くの人たちが散策に訪れていましたよ結婚式後の撮影のためなのかウエディングドレスを着た花嫁さんと新郎さんが銀杏並木を歩き回っています。みんなのカメラに銀杏とともに初々しいカップルの写真がおさめられたことでしょう私も後ろ姿をパチリ私も結婚式の後、撮影のために街中をぶらぶら歩きまわったなぁ~懐かしい。。一生にたぶん一度の事だろうから知らない人にも祝福してもらおう銀杏並木にあるロイヤルガーデンカフェできのこが入ったラグースパゲッティーを食べました。たまに水よりも氷がたくさん入ったお冷を出され困ることがあります。まさに今日がそう!氷をよけ水を飲もうとするがくるりと回って氷が鼻にぃ、あぁ~パスタは濃いめの味で食べてる時は美味しかったけれど、その後少々もたれました。*****ゴルフには全く縁がなく過ごしてきましたが、自分の息子ならどれほど自慢で嬉しいことだろうかと思う、石川遼くんゴルフ日本シリーズJTカップに行って石川遼くんを応援しに行こう!と相棒を誘ってみましたが、「寒いからイヤー」と断られてしまいました。いつもなら喜んでどこにでもついてくるのになぁ~残念。。またの機会に会いましょう明日から3連休嬉しい
2009.11.20
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みなさん台風は大丈夫でしたか?台風18号の影響で、首都圏では出勤難民が出たとか。。ちょうど朝の通勤時に強風に見舞われ、JRのほぼ全線がストップ。こんな異常事態はなかなかないですよね。。私は私鉄、地下鉄の利用と、立ち寄りのために遅い時間に出勤したせいか全く影響を受けませんでした。先日、東京スカイツリーを見てきました東京スカイツリーとは、東京都墨田区押上に建設中の電波塔です。建設目的は、東京都心部に建てられている超高層ビルの増加に伴う、東京タワーの電波障害を低減することにあるそうです。地上32階、地下3階の高さ610.58m。2011年12月に竣工の予定。第一展望台が地上350m。第二展望台が地上450m。さぞかし眺望がいいことでしょう最寄り駅の押上駅で降りましたが、辺りを見回してもタワーが見当たらない。。ありそうな方面へふらふら歩いて行ったら、見つけました!最初のご対面でかくてビックリした!現在の高さ164m。タワーは対岸にあるのですが、こちら側の町の雰囲気は5階建てくらいのビルが立ち並ぶ寂しい場所。 堤防の向こうは川。そして見上げるとタワーです。圧迫感あるね~いきなり向こう岸には610mのタワーがあるなんて不思議な感じ。自分の家の前に新名所のタワーが出来たら嬉しいけど、大きいものが苦手なので精神的に落ち着かないだろうし、観光客で賑やかになりすぎるのも困るな。とブツブツ考えてしまう。タワーがオープンする頃には、この辺りがどう変化しているかも興味があります。相棒さんの希望で建設中のスカイツリーを見学です。なかなかいい提案だ完成までの間に何回か見に来よう。出来あがるまでの過程を見るのは面白い。夏に親子見学会が開催されたらしい。工事現場に入れるなんて羨ましい~子供の頃にこんな体験が出来たら、将来の夢は建築家かな?ぐるりとタワーの周りを1周しました。 夕方の上に逆光で暗いです。 いちばん近づけた写真。 川沿いにあります。 東武線への落下防止柵。 線路から、橋から眺める。橋の上は撮影スポットになりそう。これナ~ンダ?怪しげな写真ですよね浅草にあるスーパードライホールのフラムドールを下から見上げました。その後、浅草まで出て、フラムドールと呼ばれる炎のオブジェのホール内のレストランでいっぱい飲みました店内も変わっていますね。20年前の竣工。バブルの時期か? このベルビュークリークチェリーの味がして甘酸っぱくて美味しい!! ぶらぶらっと浅草散策をして帰ろうと思っていたら、相棒さんがどうも満腹でないらしく、つけ麺屋に行きました。もうしばらく食べることはないかと思っていたつけ麺。立て続けに食べる機会がやってきました。これは、こってり系のスープだな。これなら六本木のお店の方が好み3連休ですね。今日も一日頑張ります
2009.10.09
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我が家の休日汐留でひさびさのランチバイキングに行ってきました場所は、汐留シティセンタービル内にある、『OLD MAN’S UN 汐留』ですここは、縁のあるお店で5年ぶりくらいに利用しました。テーブルなどだいぶ古くなってきたな。。黒を基調としたシックな店内が特徴です。食べ放題となるとムキになってたくさん食べてしまう方ですが、意外と食べられるものではないですよね。でも、わかっているけど嫌いではないです。ひさびさに楽しかった唯一、バイキング時に撮った写真。トムヤムクンスープが美味しかったですすっぱ辛い味が暑い夏にいいですよね!私は年中好きですが。このレストランからは、『旧新橋停車場』が見下ろせます。 “1872(明治5)年に開業したわが国最初の鉄道ターミナル駅舎を当時と同じ場所に、開業当時の姿(外観)で建設することを目指して再建されたもの”ついでに、パナソニック電工汐留ミュージアムにも寄ってきました。現在は、『建築家 坂倉準三展』が開催中ですよビルの谷間からみる空、雲。高層ビルを見上げる。吸い込まれそうでちょっと怖い写真かな?風があった日で、次から次へと雲が流れています。またまた恒例の恵比寿の美容院により、アトレ恵比寿駅の屋上にある『エビスグリーンガーデン』に行ってきました今あちこちで見られます、屋上庭園です。貸し菜園もありなかなか本格的!!環境にもよく、地域住民の憩いの場にもなりそうですね色とりどりの可愛らしいお花も咲いていました。日も傾きかけたころの空とお花。ラベンダーこの花の名前をご存知ですか?庭園で働く優しいお姉さんに花の名前を教えてもらったのですが、すっかり忘れてしまいました。名前が『アケオメ』に似ていたので、忘れないようにアケオメで覚えていたのが、今ではアケオメ以外、思い浮かばない・・・アケオメ(仮称)の種をもらったのでお庭にまきました。芽が出るのかな。
2009.07.25
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友達から結婚式&披露宴の招待状が届きました年初めに『春に結婚します!』の報告があってから、招待状が届くのを心待ちにしていました。友人の記念すべき大切な日ですからねそれと、非日常的なイベントに身を置く事を楽しみにしている自分がいます。こっちの方が重要か・・・余興が楽しみ余興に歌う曲を検討中今、結婚式向けで流行っている曲は何かありますか??その他、余興にいいアイデアがありましたら受付け中です先日、東京御茶ノ水に野暮用がありましたので行ってまいりました文化学院と言う専門学校をご存知でしょうか?「大正ロマン」華やかなりし1921年、創立者 西村伊作氏、与謝野鉄幹・晶子夫妻を中心とする、当時の文化人により生まれた学校だそうです。この事、確か教科書等にも載っていませんでしたっけ??与謝野馨さんは、与謝野晶子さんのお孫さんですよね!雰囲気のある素敵な校舎でしたのでご紹介します卒業生でもないのですが・・・文化学院 創立1921年。外灯もお洒落。可愛らしい入口です。こちらは設立当初からの建造物だと思われます。ひとつ目のアーチをくぐるともうひとつアーチが。そして階段がございます。丸みを帯びた天井。トンネルの中の様です。両脇のランプと階段を上りきったところにあるシャンデリアがまた素敵! 振り返って見ると、洞窟のよう。不思議な感覚です。外の明かりとの明暗のコントラストが心地よい。当時、作家の芥川龍之介さんも文学部講師をされていたとHPにありました。歴史のある学校なんですね!今夜18:30からのWBC日韓戦、楽しみですね~1次ラウンドA組の1位はどちらになるのでしょうか・・・7日放送された日韓戦、今年最高の視聴率だったとか。。我が家でも大変盛り上がりましたもの。今日は早く帰宅しましょう
2009.03.09
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試写会が当選しましたぁ~とお知らせが届きました。何の映画にいつ応募したかの記憶もございませんが、当選と言う響きは嬉しいものです早速、観て来ました。試写会は、『オーストラリア』この映画をみて更にオーストラリアへの旅行を夢見ようと思っていましたが、期待していたものとは内容が違うものでした。運命の人と出会いたい方は必見!とか涙なくしては見られない!とかの宣伝が。。でも恋愛ものかと思えば、オーストラリアの歴史、成り立ちが中心でした。話が細切れに展開される印象があり、どこが一番の見所なのかが分かりにくいかな。特に印象に残ったのは先住民のアボリジニの存在ですそれにしても、ニコールキッドマンは肌もツヤツヤ、綺麗ですね!******映画後、虎ノ門から汐留にプラプラ散策しました新しく出来た高層ビルが立ち並ぶ中、低層の古めかしいビルがあったり、取り壊し寸前の無人のビルがあったりと、華やかさと物悲しさを感じました。大規模開発が行われるのかな。。汐留に到着!以前に『王様のブランチ』で紹介されていた『じぱん家』さんがありました。すっかり忘れていましたが機会があったらここのさらぱんを食べたいと思っていました♪さらぱん本格牛どんと福島産高菜炒めです!シンプルな皿状のパンに和の具をのせます。美味しい、美味しい!その他、そばんと米と麦を買いました。 そばの実を噛締める。素朴な味わいです。シンプルなので色々な料理にあいそうです。右の米と麦は、小麦と玄米粉を1対1でミックスし、和の具をあわせます。こちらは、たくわんマヨネーズ味です!面白い。そのまんまの味でしたよ国産にこだわったパン屋さん。噛みしめるほどに味わいが深まる、素朴でほっとする「日本のパン」だそうです!私の好きなこだわりです。ご近所だったら通いたい小腹が空いたので久々のカフェ・ハイチへ。 ドライカレーとハイチコーヒーを注文。やはり美味しい!ラム酒付き。こちらも会社の近所にあったら通いたい。まるでこだわりなく通いそうですが、どちらも私の好きなお店です♪こんな感じののんびりした休日でした
2009.02.18
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます2009年がスタートしましたね******初日の出を高尾山で見ました。天気予報通り、東京は快晴。綺麗でしたよ~ケーブルカーを乗るまでに30分待ち。かなり混雑しています。高尾山は人気ですね。高尾山に到着すると空が明るくなり始めていました。青とオレンジ色のコントラストが驚くほどに綺麗!こんなに綺麗な空を見たのは初めてかな・・・これが富士山頂ならもっと綺麗だろうな。高尾山山頂まで歩こうと思いましたが、「山頂は人がいっぱいでもう登ることは出来ません」だって~!!到着時間が遅かったのか・・・ざんねん山頂の途中で見た日の出。 太陽が顔をのぞかせると「見えたぞ~!!」とどなたかの大声が。。日の出を見ると生命力がみなぎってきます。隣で旦那さんがまさに「新しい朝が来た希望の朝だ~♪だね」とのんきに喜んでいます。穏やかな一年がスタートです。富士山もよく眺められましたよ~やっぱり富士山は日本一やぁ~初詣で賑わっています。先月に新しく生まれ変わった新型のケーブルカー。 ******そして家に戻り、楽しみにしていた舟盛りです多摩のお酒、嘉泉の“極め付け辛口”にて乾杯です今年はお正月を迎えてから旦那さんの実家に挨拶に行くつもりでしたのでおせちを少し作りました。楽しいものですね♪ 鶏のみそ漬け焼き、ごまめ、なます、たたきゴボウ、黒豆、お煮しめ、松前漬け。あと、会社のお歳暮にもらった数の子。これは有難かったわ~ではでは、今年もよろしくお願いします♪皆様にとって幸多き一年でありますように
2009.01.02
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連休はみなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?今月はもう1回、連休がありますね。いやいや、ありがたや、ありがたやぁ~私はと言えば、さ・わ・や・かにテニスをしておりましたしかし、日頃スローペースで過ごしていますのでテニスのスピードに慣れるのに一苦労「動く!」「ボールを追う!」と自分の脳に指令をおくりながら徐々にペースをあげていきます。今回、またしても私が得意とする失敗をしてしまいました。。そう、サーブ時に仲間(前衛)の背中にボールを命中させるというものヒィ~まことに誠に失礼致しました。******明治神宮御社殿復興50年記念で明治神宮のライトアップが行われました。その名は、「アカリウム」期間はたったの2日間(10月31日と11月1日)。50年前の10月31日に行われた本殿遷座祭遷御の儀と11月1日の奉幣の儀に合わせて、特別に日没後の参拝ができ、御社殿をはじめ境内をライトアップするというものです。明治神宮がライトアップされる。とても厳かなイメージ。それに御社殿復興50周年という節目の時期と知り、あたふたと参拝してきました。明治神宮は、明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。JR山手線の原宿駅、東京メトロ千代田線明治神宮前駅からすぐの場所にあります。私は行った事がないのですが、初詣に日本一の参拝者数を集める神社としても知られていますよね。ライトアップは、照明デザイナーの面出薫さんが手掛けたそうです。なんとも素敵でしたよ□オーロラ提灯のスクリーンもの凄い数の提灯に圧倒され、思わず手を合わせたくなる心境になりました(笑)□神宮橋~宙の玄関上空へ立ち上る「光の鳥居」カメラの腕がいまいちで上手くおさめられませんでした。それにしても光で鳥居を表現するとはさすがです。私にはそんな発想ないですからね。□御社殿~和の景色建築の中から湧き出るあかりを大切にし演出したそうです。 初詣に来たよう。 ぶれぶれで失礼します。後ほど、HPのCGで美しい画をお楽しみくださいませね。左側の写真に青い線が見えますよね。こちらは先ほど紹介した光の鳥居です。美しい。外側から煌々と建物にあかりをあてるのではなく建物内部から湧き出るあかり。確かにそうね。その方が断然素敵!これまた私には出てこない発想。素敵なひと時を過ごせました。外へ外へと興味は向きますが、もっと地元だったり自分の周りに目を向けるのも必要ですよね。そんな事をふと感じさせられた夜でした。
2008.11.04
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野外ライブに行ってまいりました会場は、東京大田区にあります池上本門寺。なんと!お寺でのライブです建立400年の五重塔がライトアップされ、厳かな雰囲気の野外ステージ。池上本門寺は日蓮宗大本山です。最近、お寺でこの様なイベントを行うのが流行っていますね。中央区築地の築地本願寺もライブ&法話を行っているようですし、お寺に縁のない人たちも気軽に足を運ぶ機会をつくっているのでしょうか。この大田区、私にとって縁のある思い出の場所です。大田区には羽田空港や田園調布(セントルイスの「田園調布に家が建つ♪」の田園調布です 笑)などがありますが、小さな町工場がたくさんある落ち着いた庶民のまち。簡単に言えば下町ですね。やっぱり大田区は肌になじみますそんな懐かしさも含めてライブに来ましたのでじ~んと心にしみる素敵なひと時を過ごせました。『Slow Music Slow LIVE’O8 in 池上本門寺』出演者は、コトリンゴさん、手嶌葵さん、遊佐未森さん、平原綾香さんです。出演者の歌が始まる前に和尚さんによるご挨拶がありました。「・・・最近は人と関わりを持ちたくないと言われる方が多い。だけど自分に必要な事だけは求める。これで本当に良いのでしょうか?オリンピックでも辛く厳しい練習があったからこそ本番での成功がある。苦しみの後にこそ幸せがやってくる・・・今日のライブで得た元気を他の人達に分けてあげてください・・・」だいぶ省略、記憶違いがあるかもしれませんが、この神聖な場所で聞くお言葉は心に響きました。とても単純ですが私の日々の生活にも思いあたる点がかなりありますね~ドキリとしました。そして心があらわれた後に聞く1曲目。手嶌葵さんの「テルーの唄」静まり返ると虫の声しか聞こえません。。そんな中で聞く手嶌葵さんの「テルーの唄」は感動的でした!!いい曲ですねっ!!当然の事ながら感動しやすい私は泣きましたねそしてライブの最終曲は(飛びますが)、平原綾香さんの「Jupiter」です。ホルストの組曲「惑星」の「木星」に日本語詞をつけた曲。もともと平原綾香さんの「Jupiter」は好きでしたが、生で聞くとさらに迫力があり素敵でした!!平原綾香さんの歌の合間のトーク。チャーミングな方ですね。とても好感がもてました。また来年も『Slow Music Slow LIVE in 池上本門寺』行きたいですね~毎年の恒例行事になりそうです。それからフードメニューもかなり充実していました!夜店の定番のお好み焼き、たこ焼きではなく、ロコモコ丼、タコライス、野菜チジミ、韓国風海苔巻き等がありどれも美味しい。ドリンクメニューもカクテル等々たくさんありましたよ。私は感動で泣いていたので食事どころではなかったですが友達はかなり食べていました。美味しい食事をとりながら素敵な曲を聞く。贅沢です。
2008.08.23
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3連休中もあっという間に終わってしまいましたね~連休は遠出をせず都内でぶらぶら、お家でだらだらと過ごしました。出掛けたところと言えば、大國魂神社の「すもも祭り」です。夏と言えばお祭り!でもこちらのすもも祭りは神輿が出たりするお祭りではないのですが・・・「すももの祭り」?なの?と意外に感じ気になったもので。あと厄除けの「からす団扇」?も気になり欲しかったので立ち寄りました。場所は、京王線府中駅から徒歩3分のところにあります。大まかに言うと東京の山側ですね。□大國魂神社国道に面しているため車の往来が激しいです。すもも祭りに多くの人が訪れています。この「すもも祭」の起源を大國魂神社のHPで確認したところ、起源は源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定途中、大國魂神社に戦勝祈願をし、戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭が起こりました。その祭神饌の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになったのが、この祭りのの名前の由来だそうです。なかなか由緒あるお祭りのようです。□境内とからす団扇これがからす団扇ですよ!厄除けになると聞いて購入しました。初穂料として500円かかります。早速、玄関先に飾ってありますよ♪あとからす扇子もあります。まあまあお洒落かも。参道のすももを売るお店の写真を撮り忘れました。すもも祭りなのに・・・。次に向かった先は、高尾山登ろうと思っていましたが時間が遅かったため諦めました。また次回。せっかくなのでお蕎麦を食べてきました□栄茶屋□あゆ膳かなりのボリュームで満腹になりました。あゆの塩焼き美味しいですよね。見かけるとついつい食べてしまいます。ひとつひとつがそれなりに量があり、都心とは違い良心的!いや~食べることは幸せだ。
2008.07.21
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昨日は夕焼けを見ようと会社を慌てて出ました東京の日の入り時間は19時1分。向った先は六本木ヒルズ森タワーの屋上、スカイデッキです前回、5月にもスカイデッキに行きその時は日の出を見ましたが、今回は日の入り時。夕焼け空を見ます!!5月に来た時に招待券を貰い、有効期限が6/30だったので最終日に駆け込みました。空を見るのとっても好きです。東京の空が狭いと言ってもやはり空を見ていると心が落ち着きます。そこに日の出日の入りも加わるとまた趣があり心に染み入ります。海外に行って大きな夕焼けを見て感動の涙を流したいものです。到着時刻は18時40分。間に合いました。スカイデッキ広々とした空間。ヘリポートには入っちゃダメよ×と警備員が監視してます。前回の日の出の時よりだいぶ人は少ないです。月曜だからかな。。新宿副都心方面晴れてはいますが雲が邪魔をし早々に太陽が見えなくなりそうです。東京タワーとお台場方面たくさんの人達が生活しているのだな・・・東京の夜景を見ていると何故かしんみりと物悲しくなったりもします。でも生まれ育った町が好きです。町の明かりが灯り始めました。日没後は海からの風がきつくなり、少し寒い。**********52階の東京シティビュー(展望台)では、七夕のイベントをしています。カップルで短冊に願い事を書き壁に結ぶようです。たくさんのカップルが訪れていますね~私の願い事はもちろん 「健康第一」旧暦の8/7に福岡の七夕神社でお焚き上げをしてくれるそうです。***********そしてお次は53階の森美術館へ。実は会社帰りに美術館へ行くのに憧れていたのですよね~ついに今日願いが叶いました。実のところスカイデッキもシティビューも美術館の入場も同じ1,500円のチケットで全て見る事が出来ます。使わない手はございません。現在開催しているのは『ターナー賞の歩み展』です。ターナー賞は皆さんご存知ですか?実は私はよく知りませんでした。今回はターナー賞を受賞された方々の作品を展示しその歩みをみるというもの。音声ガイドを借り美術鑑賞。。美術館で絵画を優雅に鑑賞するつもりでしたがどうやら優雅にとはいかないようです。等間隔で展示された作品を遠目から鑑賞すると言うものではなく、作品の中にさ迷い込んで行くと言った感じでしょうか。。心に訴えかけてくるような作品が多い中、特に衝撃的だったのが、デミアン・ハーストの「母と子、分断されて」と言う作品です。宣伝で見かけた事はあるのだろうけど全く知識なしで見たので物凄くショック。何度も解説を読んでしまいました。ご存知でない方には是非共有して欲しいです!でもちょっと怖いですよ~『母と子、分断されて』真ん中で2つに切断された牛の親子をホルマリン漬けにした作品が並んでいます。動物標本で考えれば驚くほどの事ではないのだろうけど芸術作品として考えると驚かされるし戸惑います。その他にも興味深い作品がたくさんありました。例えば、「電気がついたり消えたり」と言う作品。白い壁に囲まれた何にも展示していない空間。その空間の照明が5秒間隔で点いたり消えたりするだけ。「??」と思いつつも「ありかも」と思います。その空間に居合わせた人達によりその気配が違ってくる。その感覚を鑑賞する。また展示品がない事により音楽を聴くように「ながら鑑賞」が出来るともガイドで言っていました。後は「60分間の沈黙」と言うのも面白かった。警察官の人達が集合写真を撮るように整列している映像。一見写真のようだが実際は60分間話すことも動くことも禁じられ静止した姿を録画した作品。前列の椅子に座っている人はまだいいですが後ろに立たされている人は足もしびれてくるでしょうに。。顔を触ったり足踏みしたりとかすかに動いている。60分の撮影が終わった時にはみんなホッとし笑顔になるような事が解説に書いてありましたが、残念ながら私はそのタイミングには居合わせる事は出来ませんでした。その様子気になりますね。芸術とは一体何だろうと考えさせられる作品ばかりでした。私が抱いている芸術の枠なんてほ~んとちっぽけなものだと思いました。もっと自由に大きく物事を捉えていいのだろうな。時計も見ずに鑑賞していたらナント21時40分!!2時間も経過していました。**********夕ご飯は、地下階に移動し『古奈屋さん』のカレーうどんを食べました久々です。5年ぶり??カレーうどん。発芽玄米と薬味付き。綺麗に整ったこしのある麺が美味しい。一口目は少し水っぽいかな?と思いましたが久々の古奈屋さんのカレーうどんはやはり旨い!!それにスープを最後まで食べきれるようにご飯が付いているのもいいですね!お気遣いありがとうございます。薬味は刻みしょうがでしょうか?とてもカレーにあっています。充実した楽しい時間でしたがまだ週始め。張り切りすぎました長くなりましたが最後までお付合い下さりありがとうございます
2008.07.01
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今日はよく歩きました足が疲れた~旦那さんと一緒に美容院に行ったあと、おやつに栗原はるみさんのお店『ゆとりの空間』に行ってまいりました。ゆとりの空間外観爽やかな雰囲気のお店。可愛いキッチン雑貨が売っています。小さめのかごとキッチンクロスを買いました。注文したものは「本日のランチプレート」1品を選べない優柔不断で欲張りな人向けのメニューかと・・・思います。ゴマプリンが味が濃く美味しかったですよぉ♪そしてその後は旦那さんの提案で本日開業の東京メトロの新しい路線『副都心線』に乗車してみることにしました新し物好きではない私としては「特に興味ない~」と付き合いで行ったのですが・・・かなりはしゃいじゃいましたカメラ小僧の様に写真を撮りまくり仲間も多かったのでさらに楽しさ倍増!埼玉県和光市から渋谷間を結ぶ路線。駅数は16駅。路線案内図こちらの路線は、すでに東武東上線、西武有楽町線・池袋線と相互直通運転を行っています。その上、4年後には東急東横線とも相互直通運転を行う予定らしい。埼玉県南西部から副都心を経由し横浜方面に至る路線が出来るようですね。ますます埼玉県南西部が便利になっていきますよね~今回の路線はあまり私には縁のない路線のようです。渋谷駅より副都心線に乗車しました!もうこの辺りからわくわくしちゃいましたね~初日ということもあって多くの方たちが利用し混雑していました。案内板を掲げた警備員も出ていました。こちらは地下ホームにあった模型です。渋谷駅は安藤忠雄さんが設計をされたそうです。地中の宇宙船、地中船をイメージされたとのこと。なんとも面白い発想です。真ん中の球状のものが地中船でしょうか。階をわたって確認することができます。球状の中央下の部分はくりぬかれ吹き抜けとなっています。あっそうそう!この模型、線路上に置いてありますよね。この線路が4年後の東急東横線と接続する線路のようです。今は途中で線路が切れ囲いがしてありました。副都心線の新型車両ではでは渋谷駅より新宿三丁目駅に向かいます。車内は広くてかなりゆったりとした空間です。椅子は結構固め。長く利用してもへたりにくいものを選んだのかな?網棚もシースルー。網棚という表現が当てはまらないですが。車両間の扉もシースルー。シースルーのお陰でますます広く感じます。なかなか快適♪新宿三丁目駅に到着!伊勢丹、高島屋の辺りの駅となります。駅によりそれぞれデザインコンセプトがあるそうです。新宿三丁目は「光の帯×内藤新宿」。どちらの駅もお洒落そう。夕飯は『五右衛門』でスパゲッティを食べました。海老とアボカドとほうれん草のジェノバ風を注文しました。レディースセットですがかなりボリュームがあり苦しかった~以上。楽しい休日でした
2008.06.14
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こんばんは!今日でGWも終わり…あっという間でした。お休み最後の今日は、六本木ヒルズ森タワー屋上のスカイデッキで日の出を見て来ました♪「海抜270m、オープンエアーの快感」と言うキャチコピー通りガラス越しでは味わえない解放感と迫力を体感してきました。しか~し、今朝の東京は天気は良いものの雲が多く風が強い、あと一歩の天候でした。また再チャレンジします!次回は空いっぱいに広がる夕焼けを見てみたいです♪ 日の出間際の一気に明るくなった頃から太陽が見えるまで。物凄くワクワクします♪日の出を見ると得した気分になるのは何故なんだろう。。
2008.05.06
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こんにちは週末にお花見に行ってきました青春18切符を利用し少し遠出をするつもりだったのですが何処に行くか決まらなかったので近場のお花見となりました。東京メトロで発売している東京地下鉄一日乗車券710円を利用してみました。なかなか便利!!まず始めに訪れたのが前々から気になっていた駒込にある六義園。 元禄8年より7年の歳月をかけ柳沢吉保自ら設計、指揮し創り上げた回遊式築山泉水庭園だそうです。そしてそこの枝下桜です♪ なかなか枝下ているのが伝わりませんね・・・。かなり大きな木で迫力がありましたが枝が細く繊細さも感じられました。 次は定番ですが千鳥ヶ淵緑道です♪夜に行ったのでライトアップされていました。お掘り沿いなので桜の枝が上から下から脇からと伸び、その上対岸にも桜があり桜てんこもり状態の写真がコレ↓ 緑道へ入るのに15分くらいは待ちました。定番ながらも千鳥ヶ淵のお花見はかかせません。 夜桜をボートから楽しむのも粋ですね。そして最後はミッドタウンのお花見です♪桜カフェが気になっていたもので…行ってきました! 思っていたほど人はいませんでしたがリッチな気分に浸れました。しかしチョット肌寒い私は桜ミルクを飲みましたが絵にならないのでお隣の飲み物をパチリ飲みかけですが・・・ 東京は楽しむものも多いけどそれなりにお金もかかる…でもせっかく住んでいるのだから自分にご褒美程度に満喫しなきゃね 以上お花見巡り終了です!実際スタートが遅かったので時間がなくあまり回れませんでした。一日乗車券はギリギリ赤字にはならなかったけど
2008.03.28
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