設備も清潔を極め、サービスもまだ素人っぽい処が実にいい。
ねがわくは、ここが有名になりすぎたり、はやりすぎたりしませんように。」
by 三島由紀夫
山口瞳、松本清張、池波正太郎も常宿としていたお茶の水の山の上ホテル。
そもそもは神田神保町に出版社があったことから、カンヅメにされてここで執筆したのが始まりだと思われる。
三島由紀夫は「最期の夜」もここで過ごした。
そして江戸前の天ぷらといえば山の上ホテルであり、
いつかはこの御三家と山の上ホテルを制覇してみたいものだ。
(と言っても近藤は半年先の予約までいっぱい。)
*池波正太郎の著書には幾度となくこのホテルと近藤が出てくる。
*松本清張が好んだのは夜食(ルームサービス)の洋風雑炊。
戦後すぐにはGHQの婦人部本部となっていたらしい。
当時Hill topと呼ばれていたことから、「山の上ホテル」
軽い気持ででかけた私はお茶の水で出口を間違い、何故か水道橋についてしまった。
え゛ー、お茶ノ水で降りたのに、どうして水道橋まで歩いて来ちゃったの!?
え? ここどこよ??
水道橋からもう一度電車に乗ろうかとも思ったけれど、何せ、近頃スイーツ三昧。
食べたカロリーは少しでも消費すべし。
自分がどこにいるのかわからない。
山の上ホテルに着いた時にはお茶の水を初めに降りてから1時間以上経っている。
私はお茶の水で遭難した。
Hill topなので当然坂の上にある。
はあ、はあ、はあ、しんどすぎる~。
もうこのまま泊まっちゃいたいくらいへとへとだ~。
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