姦通罪で拘置された過去がある割に、
船頭さんの顔、北原白秋系だった。
この生家は、明治34年の大火で焼失したのを復元したもの。
造り酒屋が焼失してしまって、北原家も傾いてしまい、
その後、一家には苦労が続いた。
民芸品中心。
旧戸島家邸宅。
立花藩勘定方が建てたもので、後に藩主に茶室として献上される。
あ、シャトルバスの時間!
お堀に柳がそよそよと。
完全に曇っちゃった。
バスが満員になって、定刻より早めの出発。
車内、ギリギリの特急に間に合うかざわざわし始める。
チケットを出して、お店の方がこちらにも、こんな商品が~と説明してくれるも、
「すみません、電車が」と制止しお土産の有明漬のみひったくり状態で駅へ。
本来なら特急まで30分あるから、お土産をもらう観光客は店内でゆっくり他の物も見て買ったりするのだと思う。
勿論、1人1個ずつ。
海産物が入ってないから豪華じゃないんだけど、
↑ こういうのを買ってほしかったんだと思う。
まろやかで、クセもなく、美味しい粕漬けだった。
他の物、見もせず帰っちゃってゴメンナサイ。
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