オーダーしてから25分後、
わ~、来たよ、来たよ~。
hus(小さな声で) 「やっと来た~」
明るくて感じのいいオネエサンが手際よくテーブルに並べてくれる。
あっ・・ ←一番撮りたいところを逃した。
hus 「待ってもらってもいい? 彼女は写真が撮りたいんだ」
オネエサンは「OH OH」と言ってにこやかに手を止めた。
更にキレイに並べてくれた。
ありがとう~、husもありがとう~♪
あら、hus、もっとお尻どかせてくれないとダメじゃない。
あ~、可愛い~♪ なんか異国な感じ~~~♪ ♪
代表的なベトナム料理がちょっとずつ味わえる。
生春巻き~、サンドイッチ~、ミーゴレンみたいの。
これは日本で言う「ひろうす」みたいなの。
見た目地味だけど、ソースと合うし、濃い色のすり身なのに魚臭さはない。
煮凝りみたいなのに生姜がのってるのはあっさり系。
スイーツではない、はっきりとおかずな味。
揚げ物は餃子の皮みたいのに中ちょっと入ってたけどわからず。
husはずっと「美味しい~♪」を連発。
四角いのに何が入ってるのかワクワクしちゃう~♪
緑のはういろう系。もちっとしててアリな感じ。
手前のはライチーにパイナップルが刺さってるやつ。
食事のあとはこういうのさっぱりする~♪
ゼリーは2人とも何かわからなかったけれど、合格点。
グレープフルーツなような、もうちょっとライチ系の何かのような。
美味しければわかんなくても、いいか。
(これなんだった?)
「ココナッツのような、米のような、ういろうのような。甘いよ」
パラパラしてるけど、わずかにもっちりともして不思議な食感。
これはこれでいい、面白い。
最後にスイーツとは思えない地味な色合いのを。
どこか懐かしい・・・・ういろう系なんだけど、甘さの種類が日本と違う。
全体的に丁寧に作ってあって1つ1つ手作り感もあり、
だから25分待たされたんだなって納得できた。
優雅な空間で、ホーチミンの一番美しいであろうスポットを見ながら、
危険じゃない土地の物を少しずつ味わえる。
そして、食べ終わった頃、オネエサンがにこにこと
「楽しんでいただけましたか?」とほんとに聞きたい風に話しかけて来てくれた。
楽しみましたよ、素晴らしかった。
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