Diane de Poitiers　に挑む

hus 「水上人形劇行かない?」

ん～、行っても行かなくてもいいけど・・・・。

事前調査ではイマイチ場所とチケット入手法がわからなかった。

「ラウンジで聞いてくる!」

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「予約入れてくれたから、行くことにしたよー」

と言うことで、夕食後、人形劇へ。

シェラトンでタクシーをつかまえ、予め印刷してあった人形劇の紙を見せる。

Can you speak English?

「OK. OK」

ホーチミンで安全と言われてるのは、ビナサンタクシー。

シェラトン付近のピンクのは×らしいので、ビナサンに乗れて良かった。

コーヒー豆を買ったサイゴンセンターも夜はこんな風に。

↑　でも手前、車とバイクが混在してるのは相変わらず。

信号待ちで至近距離でバイク軍を。迫力だ・・・・。

hus 「あれ、通り過ぎたよ、今のところの筈」

え?

1ブロック過ぎた時にhusが運転手にあそこじゃないかと聞く。

「#&%〇▼◆&#」

OK,OKと言ってたけど、英語も劇場もわかってないじゃん、あんた～!

あ、2ブロック来ちゃった。

戻って、お金払うから、え?　一方通行? まわってくれたらお金払うってば。

「3ブロック,Go,Go」

勝手に止まって降ろされる。

信号のある国なら3ブロックでもいいんだけど・・・・。

こんな暗くなってからの交差点2つ・・・。

ひかないで、ひかないで～!

お願い止まって～～!

ふぅっ、ふうっ、ふー。

もう疲れた・・・。

命がけでたどり着いた水上人形劇シアター。

なんかみんな楽しみにしてるみたいでこっちも和んでくる。

人形劇の人形販売。

何故かショーケースに彼らの?　お財布。

天女と写せば良かったかも・・・。

開演前にまったりと揚げ物を食べてる3人組。

父娘かと思ったら、白人&ベトナミーのカップルだった。

国から連れ出して欲しいのか女の子のぶら下がり具合が尋常じゃない。

あ・・・・。お尻・・・・。

人形のお尻・・・・。

お尻だし文化って日本だけかと思ったら、ベトナムでも　!

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