店名のリファイナリーの意味は「精製」。
意外とおしゃれな店内。
カウンターの向こうはロシア人かな?
映画に出てくるような「阿片窟」みたいに個室になってはいない。
極めて西洋的なcafeになってる。
hus 「なに期待してたの? 阿片窟なわけないよ」
窓にもケシの花。
この後、大皿にホイップクリームてんこ盛り、
いったいなんの食べ物かわからない豪快な物を召し上がっていた隣の方。
食べてる物を見ると体の線に納得したりする。
全然、お腹がすかず、コーヒーだけ頼むことに。
ん~、menu英語なんだけど、商品名になってて全然わかんない。
ベトナムって書いてるのなら、あったかいのじゃない?
クラッシュアイス満載のアイスコーヒーだった。
どう考えても危険すぎる・・・・・。
喉はカラカラ、でもここでお腹壊したら今までの我慢が水の泡。
ん~・・・・目の前に冷たい物、拷問だ~、飲みたい~!
あの古い写真、なんか搾取っぽくて悲しくない?
痩せこけちゃってるし、ほぼ裸だし。
奥の席では、ゲームに夢中で料理が出てきても見向きもしないお兄ちゃんと、
(スミマセン、これは誰ですか?)
「ちょっと待って、聞いて来ます」
働いてる方は気にしてないんだ。
やっぱりこの人が工場のオーナーだったもよう。
こんなに立派な恰好で働き手はあんなんで、酷い。
アイスコーヒーに全く手をつけてない我々を見て、
「オーダー違いましたか?」
(あ、そうじゃなくて、ホットが飲みたかったんだけど)
その人はカウンターまで行って何か言ってくれたんだけど、
「スミマセン、オーダーは間違ってないので作り直せません」
頼まなくてもよかったんだけど、温かいのを注文。
泡泡で美味しいけど、ラウンジでも飲んでるからもこれ以上無理な状態。
この丸い出入り口をアヘンを背負った人々が通過してたんだろうか。
よくよく見ると壁とかふっるーい。
今はのどかにチョコレートファンテン中。
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