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2010年12月01日
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昨日の夜中から大雨となり、朝まで降り続いていましたが、
午前中には、雨が晴れてきました。
このあたりは、夜になったら雨が降って、朝には晴れるパターンが多いみたいです。

こちらはダイニングエリア。
DSC_0108 のコピー.JPG

ビーチ沿いにも食事の時のテーブルがあります。
DSC_0111 のコピー.JPG

一昨日、初日のヨガのクラスにがんばりすぎてしまったため
昨日は1日全身が筋肉痛
今日もまだ残っています。
これが過ぎると、かなり楽になるとは思うのですが。

ヨガのアーサナは、2008年に来た時は、ほとんど問題なくできたポーズも
今は、腕と肩の付け根が固まってしまっているので、半分ぐらいしかできません。
コブラのように背中をそらすポーズは問題ないのですが
ホールウィール(身体を弓なりにそらし、手の平と足をつけるポーズ)のように
腕の力を要するものはお手上げ状態。
あと、ショルダースタンドなどもけっこう辛い。
ヘッドスタンドなんて、もってのほかで、ドルフィンさえ苦しい状態です。
でも、以前の自分と比較したって始まらないし
今、できることをやるのがヨガですしね。

ヨガの先生は、これまで受けた5回ともみんな違っていましたが
クラスの中でやることは、ほとんど同じでも、
先生によって、ヨガは随分違ってくるなあと、つくづく感じます。

今朝のヨガの女性の先生のクラスは、とっても好きでした。
プラーナヤマ(呼吸法)もそれぞれのアーサナの指導も、とても丁寧。
みんなに細かな気配りをしているのが感じられます。
辛いポーズをついがんばってやっていると
『スマイル~』と言われて、
ああ、そうだった、スマイル、スマイル、と力を抜きます。

一方、夕方のヨガの先生は、白人の男性ですが、
前世はインドの修行僧でしょ?と言いたくなるような風貌のヨギ。
最初に『ヨガとは何ぞや?』と
かなり哲学的な話からスタートします。
そして、かなりの熱血ティーチャーでした。

『胸を張って!ハートを開いて!もっと!
ハートを開いて!ハートはいくら開いても壊れない。
神はハートが壊れるようにあなた方を創っていない」

「あなたはできる。神はあなたにすべてを与えている。
昨日からは何も生まれない。今、この瞬間に生きるのだ」

と毎回のポーズの指導で、神が出てくるし
この2時間のクラスに彼の人生のすべてをかけているかのように
熱い言葉がほとばしります。

今この瞬間にいること。
今に生きること。

私も毎回のヒーリングセッションは
その時間に自分の持っている力のすべてを尽くしています。
それは、時としてやりすぎになってしまうこともあるのですが
この先生を見ていると、よし、私もつき進もう~、
なんていう気持ちになりました。
(やっぱり気合い入っているかしら?

さて、今日のバーマン先生のクラニオセイクラルセラピーの講演ですが
今日は、ガーデンのヨガスタジオで少人数で行われました。
朝のヨガのクラスの時は、この広いスタジオが一杯になったのですが
今回の参加者はほんの10名。

DSC_0114 のコピー.JPG

今日のテーマは、感情とホルモンのバランス。

まずはすべてのエレメントを構成している4大元素のことや
感情と月と地球の密接な関係のことなど
スピリチュアルな内容からスタートしました。
女性は、特に月のエネルギーを受けやすいので
女性の方がより感情的であり
その分、抵抗せず身をゆだねているので、男性より
心臓病などの疾患が少ないということ。

また、地球のサトルエネルギーという言い方をされていました。
そのサトルエネルギーを私たちのチャクラに取り入れていること。

おもしろかったのは、途中で、参加者の一人が
「メモを取ると講演に集中できないし、記録できないので
この講演の内容を後で本などで読むことができますか?」
という質問をしたのですが、バーマン先生は

「あなたが必要な時に、必要な記憶は取り出されます。
記憶はすべてアカシックレコードにあるのですから」

と答えていました。

おお~そんな話になりますか~という感じですが
たぶん、彼女はそんなレベルで質問したわけではなかったと思うのだけれど
つまりは、例え、メモが取れなくても、
今この瞬間に集中していなさい、ということなのでしょう。

そして、すべての感情に悪い感情というものはない。
感情は、生きている証しであり、私たちに何かを伝えるためのメッセージ。
特に怒りは、最も大切なメッセージを伝えてくれる。
悪い感情を持つことがいけないのではなく
どんな感情であっても、それをLet go(手放す)しないで、持ち続けているのが問題なのだ。
そして、感情のマネージメントはトレーニングだとも。

感情が問題なのではなく、判断、比較が問題。
判断を手放しなさい、
比較を手放しなさい
そうすれば、問題そのものがなくなってゆく。
自分の感情に素直になりなさい。
ただ、起こったことを受け入れなさい。
「~ねばならない」ものは何もありません。

と、後半は、まるで、ヴィパッサナー瞑想の講演のような内容でした。

でも。。
例えば、あの人はこんなことを言ったから、私のことを悪く思っているはずだ
という判断は、起こることへの恐れや人生に対する信頼のなさから生まれます。
自分が本当に愛され、守られていて、起こることに間違いはないという
絶対的な安心感の中では、人に対する判断も生まれませんから。
だから、判断を完全に手放すためには
結局、自分自身を完全に受け入れて、人生を信頼していることや
今に生きることが、必要とされるなあ、
そして、結局は、そのためのヒーリングやセラピーなのだなあ、
先生のお話を聞きながら、そんなことを考えていました。

今回は、実際のクラニオセイクラルセラピーをどのように行うかは
やらないようで、残念なのですが
この先生のお話を聞いているのはおもしろかったです。

先生は、昨日のプライベートセッションで
私がクラニオセイクラルを学びたいと伝えると
「私のいるモントリオールまで、クラスを受けに来なさい。
プライベートクラスが必要なら開いてあげるから」
と言ってくださいました。
(バーマン先生は素晴らしいのですが、
モントリオールまで行くなら、ロスの本間先生のところに行きたいなあ)

そして、昨日受けたバーマン先生のプライベートセッションなのですが
これがクラニオセイクラルセラピーなのか
正直わかりませんでした
というのは、クラニオセイクラルセラピーというのは
脳脊髄液の流れをスムーズに流れるようにするために、
優しい繊細なタッチで、触れるもの、
というように私は理解していたのですが
先生がやったのは、整体みたいな感じで
身体をあちこっちとひん曲げて、むちゃくちゃ痛かったのです。
一度も優しいタッチで、なんてことはやりませんでした。
昨日は全身筋肉痛だったこともあって、本当に痛い

思わず「これ、クラニオセイクラルセラピーなのですか?」
と言うと、先生は、わはは~と笑って「サウンドヒーリングだよ」
なんて冗談で交わされてしまいましたが

セッション中は、フラワーエッセンスやクリームなども使っていました。
先生は、レイキマスターでもあるそうで
様々なヒーリングを取り入れて行っているようです。
最初に私がレイキをやっていることを伝えたので
エナジーヒーリングではなく、もっとフィジカルなセラピーを
行ってくれたのかしら。

でも、私の痛いところをすぐに押さえて
「何でそんなにずっと忙しいの?」と聞かれました。
私は忙しいなんて一言も言っていないのですが
私の身体は忙しいと言っていたようです。
このバハマ滞在中に、身体を休ませてあげなきゃね。
(と、この筋肉痛は、休ませてあげた結果なのかなあ ^^;)

ということで、バハマでの生活は続きます~。






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最終更新日  2010年12月03日 01時20分03秒
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