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2012年11月13日
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昨日のおさむの日記
私も今、感じていることをつらつら書いてみます〜。

少し前にアイルさんからのメールで
2012年12月21日前後にホピで祈りのセレモニーが行われることを知ったのですが
実は、その時は、おさむと、今回はセドナやホピに行くのはやめようか
という話になっていました。

この1年で私たちの意識も随分と変化しました。
自分で言うのも何なのですが
しっかりと地に足が着いたスピリチュアルになった、というか
(ほんと自分で言うのは何だけど
自分がなすべきことが、よりクリアになったように感じていました。
言葉では誤解を招きやすいけれど
人にはそれぞれのお役目があるというか
例えば、巡礼したり、祈りを捧げるお役目の人もいれば
子供をしっかりと育てるというお役目の人もいれば
絵を描くことがお役目の人もいるし、そのすべてが尊いものです。
よく自分のお役目が何かわからないと言われる方がいますが
つまりは、自分が魂からやりたいと感じていることをやるということ。

そして、この1年に起こった様々な変化で
私たちが今回ホピに行って、一緒に祈ることは
今の私たちのお役目ではないような気がしていました。
たぶん、去年の今頃だったら、絶対に行きたい、と感じていたと思うのですが
今年3月のメキシコの巡礼の旅、それからの二人の関係性の変化
おさむのグラウンディングとハートのセッション、
私のヒーリングセッションの変化、そして9月のギリシャへの旅。
そういったものがいろいろ影響して、感じ方が変わっているのを感じていました。

アイルさんが「人数が少なくても、本当に同じ意識の人たちで
セレモニーを行いたいと、ホピの長老は考えています」と言われていて
私もおさむも意識としては同じところにあると言えるかもしれないけれど
ネイティブとは、歩く道は違っているし(先日、おさむも修行も手放したことだし)
そんな私たちがホピの人たちが集まる大切なイベントに参加するのも
何だか申し訳ないような気にもなっていたかもしれません。

でも、一方で、この時期をどこで何をして過ごすかしら?
というのは、私たちにとって、もう何年も前から意識の上にあったことでした。
ドランヴァロ曰く、これから世界はより混沌としてくるだろう、そして
それも新しく素晴らしい世界への変容のプロセスだと言われていますが
その節目となる時期を過ごすのは、セドナか、それとも別の場所なのか
それともニューヨークなのか?
何年もの間、事あるごとに、おさむと話をしてきました。

そういういろんな思いがあって、今回はどうしても
セドナに行くとも、行かないとも、決断できず。
いつも旅は、わくわくするから行くわけで、そこに迷いはないので
わざわざキネシで身体に聞いたりする必要はないのですが
今回は、なぜかわくわくという直感としてやってこない。
そういう時は、何か導きがやって来るまで待つ、のですが
だんだん日にちも迫ってきて
すでに1週間の休みは取ってあるものの
もう日程をはっきりさせないといけなくなりました。
それで、私の決断を防いでいるものは一体何だろう?と
キネシオロジーのセッションを行ってみることに。

最初に身体は「セドナに行かない」と反応したので
私が「あ~やっぱりセドナには行く必要はないんじゃない?」とおさむに言ったのですが
おもしろいことに、その言葉を私が発した途端
私の喉が急激にひりひりと痛みだし、あまりの痛さに
一瞬、何が起こったのかわからず。
急に風邪でも引いたかと思ったのですが

「どうやら、セドナ、ホピ行きに対する抵抗が
この喉の痛みに関連しているらしい」

ということに気づきました。

私の声は、私にとっての真実だけを語る声なのですから
私にとっての真実でないことを言った途端
身体は「それは違うよ」と訴えてきたのだなあと。
最近、おさむも私も、意識と身体がますます直結しているのを
感じているのですが、こんな風に、即応答するのもおもしろい。
そこで、簡単なセッションを行ったのですが
私が「セドナ行きを受け入れます」と言って、簡単な調整をした瞬間
私のひりひりしていた喉は、すっかり治っていました。
これまでいろんな変化は見てきたけれど
そのあまりの激変には、さすがにびっくり。
そしてセドナ行きに抵抗していたのは、私が自分のお役目を受け入れることに
抵抗しているからだ、と出てきました。

何となくはわかっていたのだけど、まだどこかで抵抗していたんだなあ。
日々、いろんな方々を「がんばらないで、楽にハッピーになる」
そういう意識に向けて、ヒーリング、調整している私自身が
がんばってお役目果たしていたのでは、仕方ないわけで
だからこそ、そこに抵抗もあったのだけど
どうやら私の魂は、がんばらず、でも、お役目を受け入れることを求めているらしい。
まさに「がんばらなければ、という思いも不要なら、
がんばってはいけない、という思いも不要」なのですよね〜

最近、あまりにも出会う方たちが
「がんばりすぎて、本当に魂が望んでいる方向を見失っている」ことが多いので
逆に私は反対の方向に行こうとしすぎていたのかもしれないなあ、

去年、セドナのマリアさまから頂いたハートの石を見ながら
そんなことを感じました。

そんな経緯があって、今回ようやくセドナ、ホピに行くことが決まったのですが
先日、ちょうどセドナでアイルさんにガイドしてもらっていた
ちかちゃんから
「アイルさんから話を聞いて、自分も参加したいのだけど
車が運転できないので、一緒に行かせてもらえないか?」とメールがありました。

たぶん、普通ならお断りしたと思うのですが
ちかちゃんは、私のレイキのクラスも受けてくれて
毎月のようにキネシオロジーのセッションに来られている人で
クライアントさんというより、息子のような、妹のような(?)存在だし
今回のアイルさんとのタイミングでこうなったというのもあって
喜んで一緒に行くことに。
セドナで他の人と一緒というのも楽しそう♪

ということで、今回は3人の旅になったのですが
せっかくなら、もう一人、一緒に行けたらいいのになあと。
もしも、ホピでの祈りのセレモニーに興味があって参加したい方がいらしたら
お知らせください。
ホピへは12月20〜22日滞在。
セドナは、私たちは18〜20日、23〜25日まで滞在します。
(20日までにセドナまで自力で来れる方
もしくは18日のフェニックス到着に同じ時間に来れる方)
「スピ体験したいです〜♪」みたいな期待には、添わないかもしれないので
一切の期待を手放し、極寒のホピで祈りたい方。
(って、そんな人いないか Sounds like 修行だものなあ)
ヒーリングのために行くわけではないので
すでにある程度のヒーリングができている方。
(毎日を心からハッピーに生きている、ハートに従って生きている、という意味で)
そして、何よりも、新しい時代へ向けてホピの民とともに祈り、祝いたい方。

もちろん、どこにいても、意識でつながっていれば、同じこと。
それぞれにとって必要なプロセスを体験していきましょうね。






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最終更新日  2012年11月15日 06時30分46秒 コメント(6) | コメントを書く
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