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2021年12月24日

タクシーＧＯアプリ。

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カテゴリ：生活雑記

２０２１年１２月２３日（木）

近所の１００円ショップで毛糸を選んでいたら、夫から電話が入りました。
痛みが出てきたから病院に行くというのです。
どこの病院？って聞く間もなく電話が切れてしまって。
大急ぎで家に戻りました。

車は、駐車場に入ったまま。
ということは歩いて行ったのかしら？
歩いて行ったのなら、近くの病院かなあと思っていましたらすぐ帰ってきました。
なかなかきちんと話してくれない夫を根気よく問い詰めますと、「大通りまで出てタクシーを拾おうと思ったが拾えなかった」

「大学病院に行こうとしていた」
ということまではわかりました。

このところ、下腹部に痛みが走るようです。
診察を受け、原因は特定されています。
さらにＣＴ検査も受け、血管に不安があることもわかっています。

紹介状を頂いて、以前にもお世話になった大学病院で診察も受けています。
それで２４時間の心電図検査も受けました。
まだ検査の結果が出ていなくて、今は結果待ち状態です。

しばらくして、やっぱり病院に行きたいといましたのでテレビでＣＭしている「タクシーＧＯアプリ」を、夫のスマホに入れてみました。
Ｇｏｏｇｌｅで「タクシー」って入れたら、ＧＯアプリが一番上に出てきました。

姓名・生年月日・携帯の番号などを登録して、支払いをカードに指定したらすぐ「今すぐタクシーを呼びますか？」って聞いてきました。

スマホの画面には、「○○タクシーが向かっています・あと４分で到着します」って。
そして近所の地図画面とタクシーの絵が出て、タクシーがどの道を通ってこちらに向かっているかがわかっちゃうんです。

「あと２分」とか「間もなく到着します」とか画面に表示され、目の前にタクシーが近づいてきました。
初利用には５００円の割引クーポンが出て、それもちゃっかり利用させてもらいました。

病院に同行したいところですが、夫が嫌がるので一人でタクシーに乗せました。

まだ検査結果が出ていないのでどうすることもできないとのことで、鎮痛剤をもらってきました。
タクシー代はカード決済で、夫は何もしなくてよかったそうです。

手術しか治す方法はないと、先日大学病院で診察を受けた時とっても丁寧に説明を受けてきた夫です。
その説明が数枚の紙のレジメになっていましたので、同行しなかった私にもよく理解できました。

手術ができるかどうかは、心電図のなどの検査結果に寄りそうです。
検査結果が出たら、２０１７年１０月に大手術をしてくださった国立病院にお願いすることになります。

国立病院には、経過観察で１月に診察の予約がありますが・・・。
心配は、オミクロン株の流行が日に日に増えていること。
どうか無事に手術ができますようにと、祈っています。

それにしても、タクシーＧＯはすごいアプリです。
覚えておいて損はないですよ。

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