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2014年8月13日(水)お盆の休日の週だというのに、低気圧が居座って天候不順です。ですが、なんとか日中は晴れの予報。そこで先日購入しておいたい草の上敷きを、2階の和室に敷くことにしました。たくさんの家具を動かさなければなりませんので、旦那さんの力を大いに借りることにいたします。動かす家具は、ハーフサイズの本棚・ミニ整理ダンス・和ダンス・テレビとテレビ台。一つ一つ廊下や別室に取り出して、裏側に付いている埃を掃除機で吸い込んでいきます。全部の家具を外に出したら、今まで敷いていた上敷きを外して、すべての壁に掃除機をかけていきます。掃除機は、日本の某メーカーさんのサイクロン式。結構なお値段のものを、思い切って購入したものです。3年ほど使っています。更に更に、めったにない機会なので畳も一枚ずつはずして、畳の下もお掃除しました。結構埃がたまっていました!掃除機のゴミ収納部分がいっぱいになってしまいましたので、ごみを捨ててフィルターもお掃除。6枚の畳の下も、きれいにしました。畳を敷きなおして、掃除機を2度掛けました。ゴミキャッチサインのランプが、完全に消えるまで丁寧に。それから取り出したのが、ダイソンの掃除機。一度やってみたかったんですよね。ダイソンのCMのように、ほかの掃除機で吸い取った後にダイソンを使うと、本当にまた埃が取れるのか。これが、取れたんです細かい埃!!げんこつ一つ分ぐらい!びっくりしました。日本製の性能の良い掃除機で、2度も時間をかけて掃除したのに!!ダイソン、恐るべし!!畳をからぶきして、新しい上敷きを敷いて、家具を戻して出来上がり。い草の清しい香りが、充ち満ちます。汗をいっぱいかいたけれど、思いがけない夏の大掃除になりました。あ、2階の和室限定で。
2014年08月14日
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2014年8月5日(火)キャー!!と悲鳴を上げたくなるような、朝からきつい気温。今日はお習字の日。電車・バス・バス・徒歩と2時間以上の行程を考えると、パスしたくなります。けれども、月に一度きりの練習。やはりはずせません。ということで、ひたすら乗り継いで、さらに最後は徒歩で20分歩き、2時間半以上かかって会場に到着。オーナーさんが、氷をたっぷり入れた冷たい水で迎えてくださいました。さてお楽しみのお料理。ジャガイモと人参の冷製スープ。なんという優しい味わい深いこと!!どんぶりで、欲しい!!舌平目のカツレツ風。下に敷いてあるトマトが特別なもので、濃厚な味です。薫り高いバジルソースがかかっていて、ため息の出る美味しさです。デザートは、桃。冷たく冷やした桃に、シェフ特製のシロップがかかっていて、食べている間、幸せで幸せで!!お習字は、いつも先生が教材に工夫をしてくださるので、わくわくするんですよ。今日のお手本は、うちわに芭蕉の句を書いたもの。うちわが上品になってしまうから、不思議。それと、絵の具を混ぜ合わせてはがきに字を書く練習。筆は、先生が用意してくださいました。絵の具は墨のように伸びないので、書くのに四苦八苦。色を混ぜることで、一画ごとに違う色合いが出てきて、おもしろかったですよ。さて今日の話題はバスの中でのこと。始発駅から乗るバス、終点まで乗るのでかなり長い時間乗っています。いつもあとから乗ってくる人のために、前のほうの席ではなく後方に座ります。途中、ご高齢の女性が乗ってきて、運転手さんに聞いていました。「これは、○○駅まで途中止まらないで行くんですか?」運転手さん応えていました。「○○駅には行きますが、途中バス停に止まりながら行きます」女性。「え、途中止まりながら行くんですか?ノンストップバスではないのですか?」運転手さん。「ええ、途中乗降ののあるバス停は止まります。その駅に行くバスで直行バスはないですよ。みんな止まりながらです よ」女性は何度も、ノンストップではないのかと聞き返し、運転手さんは何度も直行バスではないけれどこれが一番早くその駅に着くことを説明しています。80歳を過ぎていると思われるその女性、足も不自由そうで杖を突いています。なぜノンストップにこだわるのかと考えていて、はたと気が付きました。ノンステップをノンストップと勘違いしていらっしゃるのでは?「運転手さん、ノンステップバスを勘違いされているのでは?」と大きな声を出しましたが、あまりに後方で運転手さんの耳に届かなかったようです。前に歩いて行って説明してあげたくっても、隣の席には座っていらっしゃる方がいるのでそれもかないません。どうしましょうと思っているうちに、その女性バスを降りてしまいました。長く続いていた乗客の列が動いて、乗り込んできます。私は気が気ではありません。足の不自由な高齢な方が炎天下でまた待つのかと思うと、何とかしてあげたい。その女性、バスの車体をしげしげ見てまた乗り込んできました。運転手さんと同じ問答が繰り返されます。運転手さん、「お客さんの言っていらっしゃることが理解できませんが、このバスが一番早く○○駅に着きます」と言うと、「バスにノンストップバスと書いてあるのに」とぶつぶつ言いながらも乗り込んできました。車内に空席はありませんでしたが、前のほうに座っていらした方が席を譲られました。ほっと安心しました。そう、段差のない、車いすの方の乗降ができ易くなっているのが、「ノンステップバス」ですよね。最近は、ほとんどがバリアフリーのバスになっています。それが車体に書いてあったんですね。でもご高齢の方は、たぶん英語教育のない時代に育たれた方でしょうから、ノンストップとしか読めなかったのでしょう。もちろんカタカナ表記ですが、頭の中の知っている言葉に変換したら、ノンストップになってしまったんでしょうね。考えさせられた事件でした。私もどんどん年を取って、新しいシステムが導入されるのに付いて行かれるでしょうか?新しいシステムになったとき、どうか優しい日本語での表記、お願いいたします。交通機関だけでなく、いろんな場面で。考えさせられた日でした。
2014年08月06日
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2014年7月17日(木)早朝に、旦那さんはお出かけ。友人とゴルフですって。夕食もいらないって言うから、弁当なし・夕食なしの私の一人だけの時間がたっぷり。昨日は3人の孫たちと遊びまくって、ちょっとお疲れ。今日は、のんびりいたしましょう。とても気になるニュースが、二つ。一つは、倉敷で起きた小学5年生の女の子の行方不明事件。追報道された中には、不審車がたびたび見受けられ、女子児童も追い回された様子があり、お母さんが警察に相談していらしたとのこと。女子児童から母親にお迎えの要請の電話があったとき、妹さんを病院に連れて行っていてお迎えできなかったというお母さん、どれだけ自分を責めていらっしゃることだろうと思うと、私も辛いです。無事に救出されることを、心から祈ります。もう一つは、ベネッセの情報流出事件。ベネッセは岡山が本社ですが、東京事業所は多摩市にあります。多摩センター駅を降りて、サンリオピューロランド方面へ歩くとと見えてくる巨大な建物が、ベネッセです。いつも見慣れた建物なんです。今回情報を盗んだ派遣社員、システムエンジニアということなのですが、報道によれば収入が少なくって家族4人つましく暮らしていらしたようです。もちろん、どんな事情があろうとも法を犯すことは許されることではありません。犯罪を犯すか侵さないかの一線は、超えるか超えないかで天国と地獄ほどの差があります。でも人間は弱いものです。自分は絶対に犯罪を犯さないと、自信を持って言える人が何人いるでしょうか?ですから、犯罪を犯させない工夫をいたるところでしているんですね。特に個人情報を扱う部署ではセキュリティ保護には、いろんな網をかけているのです。特に今回の部署で、私物の持ち込みが可能だったということが不思議で仕方ありません。それは、ベネッセやシンフォーム(派遣社員の勤務先会社で、ベネッセの系列会社)のような大規模の会社で網がかかっていなかったことに対する驚きそのものです。二人の娘、テルテル君とほっぺちゃんのために「こどもちゃれんじ」を購読しています。0歳児からの遊びを通じた知育のための本なのですが、その月齢に応じた本が届くのです。たとえば「しまじろう」のお人形でいろんな遊びができるように工夫されているのですが、着せ替えのお洋服も年齢や性別によって、届くのが違うんですよ。2歳のほっぺちゃんのところに届いたのは、大きなボタンが一つ付いたお洋服。まだ手先の動きの充分でない2歳児には一つ穴の大きめのボタンで、ボタン掛けの練習です。しかも、ボタンが取れて間違って口に入れることのないように、ボタンは糸留めではありません。しっかりと布を使って洋服に止めつけてあります。安全安心な仕組みです。一方、4歳になったばかりのテルテル君のところに届いた洋服は、ボタンも小さくたくさんついています。もう自分でパジャマのボタンもできるようになったころの子供には、ちょっと難しめのボタン掛けの練習ですね。ボタンは、糸で止めてあります。さすがに、もうボタンを口にいれたりする年齢ではないですものね。月齢や年齢に合った遊びの道具や読み聞かせの本、良く工夫がしてあっていつも感心してしまいます。子供たちも毎月送られてくる本をとても楽しみにしていて、ワクワクしながら待つ気持ち、よくわかります。で、二人の娘のところに届いた「漏えいが確認されたお客様へのお詫びの文書」。中身までは確認していませんが、とてもショックでした。一度流れれた情報は独り歩きして、次から次へ転売され利用されるのでしょうね。それが思いもかけない犯罪を誘発するかもしれないと思うと、背筋が寒くなります。この二つの事件、一見何の関連もないようなのですが、実は将来深く結びついてもしまうかもしれないと思うのは、私だけでしょうか。さらに、倉敷も岡山、ベネッセの本社も岡山、なんてことまで気になってしまったのです。
2014年07月18日
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2014年7月15日(火)生協で、泡がモコモコ出る洗剤を購入しました。排水パイプの洗浄用です。まず、キッチンの排水口に試してみました。長さ60センチほどの細いビニールのチューブを、噴霧口に取り付けます。そのビニールチューブを、排水口に半分ぐらい差し込みます。そしてボタンを押すと、排水口の奥のほうまで薬液が達してます。やがて、モコモコ泡が排水口の入り口に達しましたので、30分ほど待って水で流します。流れが良くなりましたよ!まだ液が残っていましたので、ついでに洗面台の排水口も同じように。ちょっとすっきりしたかな?お風呂は、タブの中にお風呂洗い用の薬剤を入れて、洗面器や風呂椅子などを入れて6時間つけ置き。その間に、ウタマロクリーナーでタイルを洗って。こちらもすっきり。じつは、お風呂洗いは一番暑くなりそうな時間にしました。半分水遊びです。おかげで、涼しく過ごせましたよ。
2014年07月16日
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2014年7月13日(その2)せっかくのお休み(もっとも私はずっと休日になっていますが)、どこかにお出かけしませんかと旦那さんに声をかけましたが、何とも乗りの悪い返事。仕方がないので家の中で、読書。夕刻、風が涼しくなってきました。これはお散歩に出なくっては。旦那さんをもう一度誘ったのですが、テレビの前から動こうとしません。一人で散歩をしたほうが、良いですね。多摩川の土手に出てみると、大勢の方々が夕刻の散歩を楽しんでいる人がいっぱい!可愛いワンちゃん連れも、いっぱい!ワンちゃんが、ほかのワンちゃんに鼻を摺り寄せて挨拶している姿がとても微笑ましくって、思わずほほが緩みます。杖を突きながら、手押し車を押しながらの散歩。車いすでの散歩。早足で歩く人、ゆっくりのんびり歩く人。めいめいが、思い思いの散歩。多摩川には水鳥の姿も多く、川の両岸にそびえる鉄塔を結ぶ電線には、たくさんの鳥たちが羽を休めています。吹く風もやわらかで、河原を埋める丈の伸びた草を右に左に揺らしています。ところどころピンクや黄色の花の姿もあって、目を楽しませてくれます。ああ、世はこともなし!時は春日は朝(あした)朝(あした)は七時かた丘に露みちてあげ雲雀名乗り出で蝸牛枝に這ひ 神、空にしろしめす世は事も無し唯一、暗唱できる詩です。けれども帰宅してニュースを見ると、事件と事故だらけ!飲酒運転での事故が、多発です。飲酒運転は厳罰と、法改正があったのに!何が許せないって、薬の服用と飲酒での事故ほど許せないものはありません。100%言い訳のできない、完全に自分の責による事故です。いえ、事件と言ってもいいのではないでしょうか。飲酒をさせる店は、もちろん犯罪への加担者です。家飲みは家族が110番するくらいの気概を持って、飲酒運転を許さない世の中にいたしましょう。
2014年07月14日
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2014年6月29日(日)朝から時折激しく降っていた雨は11時ごろ上がり、綺麗な青空も見てきました。急いで洗濯物を、外に干します。と思っていたら、15時ごろから急に強い風が吹き始め、大粒の雨。油断ができません。昨日ブログに書いた、「ウタマロクリーナー」を使って、洗面所の壁紙もお掃除しました。本来は真っ白なおしゃれな壁紙だったはずなんですけれど、水滴や石鹸分が付着して、黒ずんでいます。シュッシュと吹きかけて、スポンジで全体に伸ばしたあと、固く絞った布で拭き取りました。何十年もかかって付いた汚れですから、一度ですっかりきれいにとは言えませんが、黒ずみだけは取れました。壁紙もお掃除できる「ウタマロクリーナー」、大阪の会社「株式会社 東邦」というところの製品です。「ウタマロ石鹸」が有名らしいのですが、そちらはまだ使ったことがありません。それにしても「ウタマロ」という商品名、なんだか怪しいと思うのは私が不純だからでしょうね。名前の由来は、ブロ友の「sw_yoshimaru」さんが、「古くからある石鹸会社です。検索してごらんなさい♪」とコメントをくださいましたので、早速検索してみました。ここからは、「株式会社 東邦」の公式サイトから持ってきました。1)ウタマロって、どういうふうに生まれたの?戦後、宮井慶太郎(宮井産商株式会社初代社長)という人が生み出したのよ。京花紙(今のティッシュペーパー、化粧紙)の販売を生業としていて、日本版画が好きだった宮井が京花紙を「広重」という商標で販売したのが始まり。それを半分折にして数十枚組にした「歌麿」がヒット商品になったんですって。そして宮井は「歌麿」ブランドのさらなる商品展開を目指し、洗濯石けんの販売に乗り出すの。日本全国の石けんメーカーを調べ上げ、東邦油脂株式会社(現 株式会社東邦)と出会い、昭和32(1957)年に「ウタマロ石けん」が誕生したのよ2)どうやってひろまったの?ウタマロ石けんは、関東以北が商圏の京花紙「歌麿」の販売ルートで販売され、人気を得ていったわ。でも、バブル崩壊と紙販売の競争激化によって宮井産商株式会社は廃業してしまうの。だけどその時、多くのお客様から『ウタマロ石けん』を廃番にしないで欲しいというお声を頂いて、東邦が「ウタマロ石けん」の製造から販売までを手がけることになるのよ。 創業者が日本版画が好きで、最初「広重」という商標で販売した京花紙、それをコンパクトにして「歌麿」として販売したのがヒットしたんですって。ウタマロ石鹸は、根強いファンがいるようですね。初めてクリーナーを使いましたが、安全で汚れ落ちも悪くなくって、すっかりファンになりました。環境にも人体にも優しいところが、安心ですね。お風呂もキッチンも、住居のあらゆるところに使用ができるそうなので、これからはいろいろ試してみます。あ、壁紙使用の件ですが、水拭き可能な壁紙に限りますのでお気を付けくださいね。
2014年06月30日
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2014年6月28日(土)我が家、私が仕事に育児にとかまけていたので、正直掃除が行き届いておりません。トイレや洗面所の壁紙は、見るも恐ろしい茶色に変色しております。ようやく時間ができたので、遅ればせながら手入れをしようと思い洗剤を探しました。ご近所にあるアートマン、タイミングの良いことにセール中。壁紙を洗える洗剤を、探してきましたよ。それがこの、「ウタマロクリーナー」。なんて怪しげな名前でしょう!あら、画像がとんでもないことに。壁紙を洗える洗剤は数が少なくって、他の製品はとてもお高くって。このクリーナーは400円台でしたので、買ってみました。何より気に入ったのは、塩素系ではないということ。以下は、メーカーサイトからの抜粋です。ウタマロクリーナーは中性です。手肌にやさしく、いろんな場所に気軽にお使いいただけます。例えば、アルミサッシやお風呂の プラスチック は アルカリに弱い性質があります。弱アルカリ性のものであればプラスチック などは大丈夫ですが、より手肌へのやさしさを考えて、ウタマロクリーナーは中性にこだわって作っています。中性のクリーナーは、一般的にアルカリ性のものと比べ油汚れに弱いと言われてきましたが、ウタマロクリーナーは、中性なのに油汚れもしっかり落とせることが特長です。 ウタマロクリーナーの主洗浄成分は手肌と環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分です。素手でも使えて刺激臭もしないので、手軽に気軽に本格おそうじが出来る便利なクリーナーです。香りはさわやかなグリーンハーブの香りです。(お肌の敏感な方は手袋のご使用をおすすめします。) お風呂もキッチンも、家じゅうがこれ一本でお掃除できるそうなんですけれど。まずは使ってみて、その実力をためしてみなくってはね。見るも無残に変色しているトイレの壁紙に、シュッシュッと吹きかけてスポンジで軽くこすりながら液体を広げ、固く水を絞ったタオルで拭きました。タオルが、茶色になってしまいました。何度もタオルをすすぎ壁紙を拭きますと、見るも汚らしかった壁紙に、元の白い色が戻ってきました。もちろん何十年もかかって変色した壁紙ですから、一度に綺麗になるわけではないのですが、それでも汚らしい色はすっかり取れてあたりにはさわやかな香りが漂っています。「香りは爽やかなグリーンハーブの香りです」と、メーカーサイトに書いてありましたが、匂いの苦手な私でも心地よく感じる、優しい淡い香りです。手袋も不要、換気に気を遣うこともなく気軽にお掃除できました。トイレに入るたびに、さわやかな香りがほのかにしていい気分です。油汚れにも良いというので、今度はキッチンで試してみます。でもでも、どうして「ウタマロ」なんでしょうね?
2014年06月29日
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2014年6月23日(月)久々の我が家の平日です。実は2か月ほど前から、ガス台が不調です。コンロのうち一つがまったく火が付かず、一つのコンロだけで調理をしていました。それだけではどうにもならないので、卓上用のIHヒーターも動員したりして。東京ガスに修理を依頼しようにも、私が娘宅に泊まり込むことになってしまい、そのままに長い時間が過ぎてしまいました。今朝、ようやく東京ガスに電話を入れましたら、夕刻修理に来ていただけるとのこと。さて、それからが大事です。久しく留守にしていたので、台所が大変なことになっています。レンジ台の上は油でべったり。旦那さんが自炊してくれていたんですけれど、さすがにレンジ台の掃除まではね。レンジ周りの棚をのけて、お掃除。ガス台の下も、ガスの出口も掃除しましたよ。古いガス台ですので、きれいにするといっても限界がありますけれどね。とりあえず、清潔になりました。16時少し前、ガス屋さんが来てくださいました。火のつかない原因は、すぐにわかりました。そこを修理していただいて、無事着火できるようになりました。修理代は、出張費込みで6,804円。痛い出費になりました。そうそう、20日に帰宅したとき書留郵便の不在配達の連絡票が入っていましたが、その差出人欄に「不明」との記載。不気味に思いながらも少々心当たりがありましたので、再配達依頼を出しました。その再配達が21日の夕刻ありました。宛名は、確かに私宛。でも裏返してみると、真っ白。何の記載もありません。不気味ですよね。しばし封筒を前に考えてしまいましたが、思い切って開封。するとすると、中に入っていたのはToshiさんのコンサートチケット。7月7日、そう、七夕の夜に銀座のYAMAHAホールで開催されるコンサートのチケットです。ほっとしたのと同時に、なぜ差出人名を書いてないのかと頭の中は?マークがいっぱい。うっかりすると、受けとり拒否していたかも。Toshiさんの事務所、少ししっかりしてくださいな。
2014年06月24日
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2014年4月30日(水)4月最後の日は、大雨。風も強くって、外出がためらわれます。旦那さんは、休日出勤。一人で家の中を整理したりしていましたが、退屈になってきました。午後、小雨の時を選んで近所のスーパーまで食料品の買い物。遊歩道は、八重桜の花びらが敷き詰められていて、まるでピンクの絨毯のよう。帰宅して台所で夕食の支度をしているとき、ひらりと窓の外で動く気配。あ、ヴィトちゃんだ!!4月の初めから姿を見せなくなっていたヴィトちゃん、1か月ぶりの登場です。雨が降っているのでガラス戸をあけて、おやつを台所の中においてあげました。そ~っと入ってきたヴィトちゃんの体を観察すると、丸々太っていて毛並みも良く、やつれた様子はありません。いつものように、おやつのにおいだけ嗅いであっという間に帰ってしまいました。グルメ猫には、私が用意したおやつはお気に召さないようです。どこかで、おいしいご飯をお腹いっぱいいただいているんでしょうね。私のところに来るのは、たまに母親に顔を見せに来る息子のようなものですね。元気に生きていることを、伝えに来てくれているのかもしれません。あ、ヴィトちゃんは女の子なんですが、避妊手術をしていただいたらしく耳に印がついています。私には体を触らせてもくれないのですが、どこかの誰かさんには気を許して、抱かれているのかもしれません。しばらく訪問がなかったときは、正直心配していました。旦那さんにも、どこかでヴィトを見かけなかったかと、毎日聞いていました。安心しました。身のこなしも軽く優美で、ヴィトちゃんはふわふわの毛をもつ美猫です。もうすぐ3歳。ほっぺちゃんと同い年です。ほっぺちゃんが生まれるとき、私は1週間ほどちーちゃんちにお泊りしていたのですが、その間に我が家のテラスの下で生まれたのがヴィトちゃんです。ですからほっぺちゃんと同い年。大事な大事な、ヴィトちゃんです。これからも、元気な姿を見せに来るのよ。
2014年05月01日
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2014年4月29日(火)我が家の電話は、親機と子機が2台。娘たちがいたころ、当時は携帯電話がまだ普及していなくって、家電で長電話をする娘たちのために、子機2台にしたのです。置き場所の関係で、親機はあまり使わない部屋の片隅に置いてあるので、毎朝留守電を確認するのですが時々忘れて、何日か前のがそのまま残っていたりします。数日確認するのを忘れていたのを思い出し、電話機を見ると留守電が入っているとお知らせのランプが点滅しています。どこからだろうと思いながらボタンを押して、びっくり!流れてきた声は堅い男性の声。「こちら○○警察署の××と申します」と、地元の警察署の名前!何事があったのかとドキドキしながら続きを聞くと、振り込め詐欺に対する注意喚起の内容でした。我も旦那さんも、65歳を超えています。警察のリストでは、高齢者夫婦世帯になっているんでしょうか。それにしても被害額が一向に減らない振り込め詐欺、今は「母さん助けて詐欺」って言うのですよね。高齢者のいる家庭に一軒一軒電話をかけ詐欺への警戒を呼びかけ、留守宅には留守電を入れる。実に根気のいる作業ですが、被害を出す前に予防をするという視点から警察は頑張っているようです。そういえば、以前にも警察から留守電が入っていたことがありました。「定期券入れをお預かりしています」という内容で、本人も落としたことを気が付いていない段階での連絡でした。最近の警察はサービスがいいと感心したものでしたが、今度は注意喚起!ありがたいけれど、ちょっとドッキリの電話でした。
2014年04月30日
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2014年4月24日(木)素晴らしい青空です!次女のちーちゃん、出産秒読み段階です。いつ入院しても良いように、私が留守になっても大丈夫なように、今日は一日お掃除です。おっと、その前に洗濯ね。今日は、こたつ掛けも洗ってしまいます。まず、台所。食器や洗いかごやまな板を、漂白剤で殺菌。目についたところの片づけ。次いで洗面所。いつの間にか雑然としてしまった洗濯機の上の棚、ここのものを全部取り出して拭き掃除と整理整頓。結構、いらないものをため込んでいました。古くなった入浴剤なんかを捨ててすっきり。あらかた片付いたところで、掃除機をかけて雑巾がけをして、ピカピカに。ついでに、こたつにかけてあった毛布と布団を干して、夏仕様に。もう一つ大切なことは、私が留守の間の資金の準備。旦那さん一人になった時に必要な現金を、ポーチに入れて用意しておきました。3年ほど前、テルテル君が保育園に入ったとき、ブロ友のヴィトさんが息子さんやお友達から衣類を集めて送ってくださったことがありました。サイズも、80センチから120センチまでいろいろでしたので、順次テルテル君に着てもらっていたのですが、残っているものを明日あっちゃんちに運ぶことにします。夏用パジャマは新品!そのほかにも、Tシャツやズボンなど今すぐ着せられるものばかりです。保育園は洗い替えがたくさん必要ですので、とてもありがたいのです。そういえば、ずいぶん長いこと更新のないヴィトさん、お元気でいらっしゃいますか?我が家の外猫のヴィトは、彼から名前をいただいたんです。もしよろしければ、ブログで近況などお知らせくださいね。
2014年04月25日
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2014年3月7日(金)今日は晴れています。税務署まで、確定申告に出かけます。出かける前に、給与所得者の源泉徴収票と年金の源泉徴収票、保険料控除の証明書、医療費控除の領収書、寄付金の証明書などを、私の分と旦那さんの分に分けてそれぞれ袋に入れました。忘れてならないのは税務署から届いたはがき、「平成25年分確定申告のお知らせ」。このはがきの中には、「利用者識別番号」という16桁の番号書きされていますので、これが必要なのです。あと、還付金を振り込んでいただく通帳を忘れずにね。10時、税務署に到着。いつも思うのですが、税務署ってどうして交通の便の悪いところにあるんでしょう!私は年に1回しか行きませんからいいんですけれど、毎日お勤めされる署員の方は大変だと同情します。すでに順番待ちの方が30人ほど。入り口に置いてあったブルーの紙に、順番待ちの列に並びながら必要事項を記入します。20分ほど待って、最初のコーナーに案内されました。でもここでも、コーナーが空くのを5分ほど待ちました。そこでは、職員の方が(と言っても多分アルバイト)源泉徴収票と控除関係の書類を確認して、先ほど書いたブルーの紙にホチキスでしっかり留めていきます。そしてその書類を、クリアファイルに一人分ずつ入れてくれました。ところが、コーナーの数に対して職員の人数が少ないので、ここでも10分ほど待ちました。いよいよ申告書を作成する、パソコンコーナー。こちらは空いていて、すぐ案内されました。パソコンの画面には、まず「カードリーダーにカードを読みとらせて下さい」とあります。カードは、先ほどのクリアファイルに付いていました。では、カードリーダーはどこにあるのでしょう。パソコンの画面では、マウスの横にあるように描いてあるのですけれど・・・。あちこち見まわしても見当たらないので、手を挙げて職員を呼びました。なんと、見えずらい壁にガムテープで張り付けてありました。まず、はがきに書いてあった「利用者識別番号」を入力。次に選ぶのが、作成する申告書の種類。私は「所得税及び復興特別所得税の確定申告書」を、選択。次は、給与が1か所の方・左記に該当しない方・質問に答えて作成の3つからの選択。私は年金収入もありますので、「左記に該当しない方」を選択。いよいよ申告書の入力かと思ったら、またここで選ぶ画面が。「昨年までの申告書の入力画面と、今年の入力画面は大きく違うのでどちらか選んでください」と書いてあります。私は「申告書の様式」を選択しました。そして所得欄・控除欄を入力して、係の方を呼んで入力内容に間違いがないか確認をしてもらいます。というと簡単そうですが、ここも係員の数が圧倒的に少ないので、手を挙げてしばらく待って見てもらい、OKが出てから今度は税務署の職員を待ちます。もう一度内容を確認していただいて、次の画面へ。ここでは、住所・氏名と還付金の受け取り方法を選んで、口座番号などを入力。ここでも待って、確認をしていただいたらデータの送信。これで一人分。もう一人分は、同じ手順をもう一度。データを送信し終わったら、もう一度カードリーダーにカードをかざして、データをクリアします。今度はプリンターの前に並んで控えを印刷していただき、終了。税務署を出たのが、12時半近く。午前中に整形外科の診療を受けようと思っていましたが、受付時間が終わっています。電車に乗って病院のある駅まで移動して、14時半の受付まで食事をしたりして時間をつぶしまして。要領がわかったから、来年からは電子申告にしたほうがよさそう、なんて考えてしまいましたよ。
2014年03月08日
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2014年2月15日(土)積雪60センチを超えた我が家の近辺、玄関のドアを開けると門扉も雪で埋まり、駐車場も深い雪の中。朝4時なので、まだどこも雪かきをしていらっしゃらなくって、あたりは東京都は思えない雪景色。雪は雨に変わっていました。この雨を含むと雪は重くなります。急いで身支度をして、雪かきを始めました。ゴム長靴をはいた足がずぶりと雪に埋もれ、その深さはひざ上まで来ています。シャベルで雪を四角く切り取って、小さなスペースですが自転車の置いてある所へ積み上げました。けれども雪の量が多っくって、すぐそこもいっぱいになってしまい捨てる場所がなくなってしまいました。駐車場は、まだ半分ほど雪が残っています。とりあえず、門扉が開くようにはしました。1時間半ほど作業をしていましたので、休憩。食事を摂ってしばしお昼寝。と、そこへ旦那さんから電話が入りました。我が旦那さん、昨日から群馬県へスキーにお出かけ。今朝入った電話では、群馬も100センチを超す積雪でスキー場へ行けなくなったとのこと。今日はスキーをあきらめてもう一晩お宿にお世話になると言っていてのですが、なんともう帰路に着いているというのです。ところが高速道路は閉鎖されていますので国道を走っているのですが、これが大渋滞でピクリとも動かないというのです。どうせ渋滞大嫌いな旦那さんですからいろんな道を試すでしょうけれど、どうか無茶だけはしないでください。15時、もう一度雪かきに挑戦。家の周りの道路は、ご近所の方々が雪かきをしてくださっていて、どの家の塀の周りにも雪が高く積み上げられています。お隣のご主人はとてもアイデアマンで、手先の器用な方です。そのお隣のご主人が作ってくださったのが、古い衣装ケースを使った雪運びの道具。衣装ケースの底に、丈夫なキャスターを付けた板を張り付けたものを、二つ作ってくださいました。雪の捨て場を提供してくださったのは、奥の家の方。自宅の駐車場を突き抜けて、奥の水路まで雪を運んでよいと言ってくださいました。ありがたい!雪の捨て場が確保できたので、衣装ケースにスコップで雪を入れ、押して奥の家の方の駐車場を突っ切り水路に雪を捨てます。腰を痛めている私にはきつい作業でしたが、何度も何度も運びました。するとお隣のご主人と奥さんが出てきて、雪運びを引き受けてくださいました。なんとありがたいこと!3人でしたので、思ったより早く雪かき完了。ご近所さん、いつも助けていただきありがとうございます。でも、どう考えてみても車はこの路地まで入ってこれそうもありません。途中狭い道の両側に積み上げられた雪の多さで道の幅が狭くなっていることと、ハンドルを切り返すスペースがなくなっているからです。19時、旦那さんに電話を入れました。まだ渋川だそうです。家の近所は、車が入れないことを伝えました。食料は、充分にあるようです。この分では帰宅は真夜中になると思い、すぐ眠られるように布団を敷いておきました。2014年2月16日(日)いつものように4時に起きました。まだ旦那さんは帰ってきていません。心配で電話をかけようと思っているときに、電話が鳴りました。もう近くまで来ているようです。ほっと安心。食事の支度をします。やがて帰宅した旦那さんの口から出たのは、「大変だった」の一言。どの道も大渋滞なので、思ったとおりそれを嫌った旦那さんは、カーナビと自分の勘を頼りにいろんな道を試して走ったようです。途中山の中では、仕事帰りの婦人が雪に埋まりながら歩いているのを救出。自宅近くまで送り届けたというのですから、あっぱれです。去年中古で買った車ではありますが、4駆でしかもそれがパートタイムになっているので、4駆にしたいときだけ作動させればよいので、燃費が助かったと言っていました。途中ガソリンスタンドもコンビニも、駐車場が雪で埋まって閉鎖になっているところがほとんどで、ガソリンの補給もできなかったそうです。以前乗っていた車だったら、途中でガス欠になっていただろうて言っていましたよ。食料は、いつもスキーに行くときは用意しているんですが、パンとチューブに入ったマヨネーズタイプの調味料、レタスやキュウリとトマト、チーズにハムと、2食分はしっかり持っていきます。お宿を出てから19時間、とにかく無事に帰ってきてくれて本当に良かった。ご近所でも、軒のひさしの崩れた家、駐車場の屋根が壊れた家などがあって、被害があちこちに見受けられます。旦那さんも、途中たくさんの事故車両や立ち往生してしまった車、それに屋根が雪の重みでつぶされた現場を目撃したようです。皆様のところには、被害はありませんでしたでしょうか?
2014年02月16日
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2014年1月24日(金)温かくなる予感の朝。ヴィトちゃんは、いつものように悠々と登場。焦ることなくおやつを食べて、私が鍋の火に気を取られうちに帰っていきました。もう少し、長く滞在してくれてもいいのに、なんて思いながらきれいに食べてくれたことに満足。今日の会社での話題は、消費税増税後の交通費の清算。今は電車代って一律ですよね。現金で支払おうと、パスモやスイカなどの電子マネーで支払おうとも、同じ料金です。けれども、4月からは違ってくるんですって。現金で乗車券を購入すると、鉄道会社によって違うのですが10円単位に繰り上がったり四捨五入されたり。電子マネーの時は、1円単位。これって、社員の出張費の清算の時に困りますよね。わが社は、かなり出張費の清算の多い会社です。その一人一人が、支払いを現金でしたのか電子マネーでしたのか、確認の方法がありません。本人の申告に従って清算するのか、あるいは一律に現金乗車額にしてしまうのか、それとも電子マネーの乗車額しか支払わないことにしてしまうのか。いずれにしろ、いろいろ問題は出そうですが、何か統一した見解を総務として出さなければいけない時期が近づいてきました。皆様のところは、いかがなりますでしょうか?
2014年01月25日
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2014年1月15日(水)東京は、午後から雪の予報。折り畳み傘の、丈夫なものをもって出勤です。出勤途中に読む本は、山岡荘八さんの「織田信長」。全5巻の内、1巻をもう少しで読み終えます。歴史上の人物は、描く人によっていろいろな書かれ方をします。この本では、美濃の斎藤道三を義理の父に持った信長が、いろんな計略をめぐらせて道三の息子を責める様子が描かれていて興味深い。岐阜出身の私には、稲葉城も鷺山城もとても身近です。今度は岐阜に、信長に会いに行く旅を計画したいなと思いました。さて久々の出社となった私を、いろんなことが待ち構えていました。それらを一つずつ片づけて行って、午後からは住民税の総括表の作成にかかりました。住民税の徴収方法には、普通徴収と特別徴収の2方法があります。サラリーマンの方ですと、毎月の給与より住民税が控除されていると思います。この住民税の年額を12分割して給与から控除して納める方法が、特別徴収と言います。サラリーマンでない方には、年税額を4分割して納める納付書が自宅あてに送られてきます。これが普通徴収と言います。ほぼ3カ月に1回の納付となり、金額がかなりまとまってしまいます。特別徴収はサラリーマンの特権と言っていいかもしれませんが、これを社員の各居住自治体に申請する作業が、毎年1月末までに行わなければならない総務の一大仕事なのです。私の勤務している会社は、おおよそ50か所くらいの自治体に申請を行います。平成25年度分の全社員の源泉徴収票を、居住の自治体別に振り分ける作業から始まりまして、各自治体から届いている総括表等とセットしていきます。この各自治体の総括表というのが、自治体ごとに記入を求められる内容が異なり、注意して記入していかなければなりません。社判の押印一つにしても、押印を求めるところ、押印はいらないとしているところ、様々なのです。自治体ごとに、特別徴収をする社員・普通徴収の社員と分け、それぞれの自治体の指示に従ってセットしていきます。毎年思いうのですが、統一できないものでしょうかね。初めて提出する自治体もありますので、そういう時は年末調整の説明会の時に配られた「総括表」を使用しますが、もうそれで統一してほしいと思ってしまいます。なんて心の中でぼやきながら、何とか全自治体への総括表を完成させました。明日は、どの自治体に誰の分を申請したか、特別徴収で申請したのか、普通徴収で申請したのかの一覧表を作成して、郵送します。雪は、降りませんでした。底冷えの中、退社しました。ふううう、めっちゃ忙しかった!!
2014年01月16日
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2014年1月6日(月)新年初出勤の日は、とてもとても風の冷たい日となりました。ダウンのコートの上に、さらに温かいストールを掛けて出かけます。会議室に全員集まって、社長の年頭の辞がありました。その後各部署に分かれての仕事始め。年初に入社される方が数名いらして、その手続きに私とUさんは追われました。それでも和気藹藹の職場ですので、忙しいのは気になりません。17時退社。今年初めての整形外科に向かいます。時間が遅いので、ほとんど待つことなくリハビリ室へ通されました。腰にマイクロ波を当てていただきますと、体がホカホカしてきます。今日の夕食は、正月料理の処理。お煮しめは温めなおして、酢だこはきゅりとともに合えて、解凍したお刺身も食べてしまわないとね。そのほかちょこちょこ残っていたものを、ほぼ片付けました。ところが、ほんの少々しか買わなかったお餅、まだたっぷり残っています。そうそう同僚のWさんが言っていましたが、3人の息子さん3.6キロものお餅ぺろりと食べてしまったんですって!おやつ代わりのお雑煮、だそうです。何とうらやましい食欲と健康な胃!!爽快でしょうね、その食べっぷりを見ているのって。我が家は娘たちでしたので、それも食の細い子でしたので、1キロのお餅も毎年持て余していました。さすが男子は違う!!
2014年01月07日
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2014年1月3日(金)3日はゆっくり過ごすことに。旦那さんと、朝からお節でお酒。お供は、録画してあった「新参者」のスペシャル。7時間もの放送ですので、一回では見切ることができません。それでも毎回人形町の街並みと、阿部寛さん演ずる新参物の刑事と住人達の優しい切ない会話が良くて、3話ほど見てしまいました。14時ごろ、高幡不動尊へ初もうでに行こうという話になり、二人でふらりと出かけました。毎年厄除けの団扇を買っていますので、昨年の団扇を納めて今年も買わせていただこうと思っていたのですが、なんと参道前の商店街からぎっしりの人が並んでいて、とうてい境内に近づくことができそうもありません。諦めて、日を改めようということになりました。こちらに越してきてから二十数年、毎年高幡不動尊には初詣を欠かしたことがありません。娘たちがいたころは娘たちに着物を着せて、家族全員でお参りしたものです。もちろんそのころから三が日は初詣の人々でにぎわっていましたし、お巡りさんたちが懸命に交通整理をしてくださっていましたが、あまりの人の多さにお参りをあきらめたのは初めてです。先日の水天宮の犬の日参りの長い長い行列といい、神社仏閣にお参りすることがブームになっているのでしょうか。そういえばここ数年パワースポットなんて言葉で、神社仏閣や霊山なんかがしきりにもてはやされていますね。神社仏閣に親しむことはとても良いことだとは思いますが、それにしても異常な人気。足の不自由なお年寄りが困惑していらっしゃるのを見ると、あまり人気が出過ぎるのもよし悪しですね。
2014年01月04日
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2013年12月29日(日)食料品や正月飾りのほとんどは生協に配達をしてもらっていますので、だいぶ楽なのです。もう少し買い足したい食料品を、買いに出かけました。隣接の駅には、たくさんの食料品店やスーパーが立ち並んでいますので、まず下見をします。値段と品物のチェックを終えたら、このお店では大根、このお店では小松菜、このお店では鶏肉、なんて具合に買い整えていきます。こういうことができるのも、東京に住んでいるからなのでしょうね。場所によっては、地域にはあまり店舗のないところが増えてきています。「買い物難民」なんて言葉も生まれているようです。帰宅するとすぐに酢の物の用意。大根なますと菊花かぶ、それに酢バスを作って瓶に詰めました。椎茸を水に戻しておきます。明日からの煮物の用意です。2013年12月30日(月)旦那さんがまだ起きてこないうちに、お煮しめの準備です。里芋・蓮根・牛蒡・人参、どれも皮をむいて調理する根菜ですので手間がかかり、それにゴミが出ます。今年は31日に燃えるごみの回収がありますので、今日のうちに調理をしてゴミ出しをしてしまおうと考えています。筍やこんにゃくを加えて、お煮しめにします。別に、椎茸の戻し汁を使って、甘辛の含め煮を作ります。これは、椎茸・こんにゃく・ごぼうのみ。ユリ根を薄味に煮て、煮汁につけておきます。ついでに残りの食材を使って、夕食用にけんちん汁を作っておきました。おおよその料理が終わったところで、掃除。お部屋や玄関をきれいにしたところで、鏡餅や正月飾りの飾りつけ。ふうう、疲れました。2013年12月31日(火)2013年も今日でおしまい。おおみそか、って言いますよね。おおつごもり、なんて言ういい方も。先日、「今でしょ!」でブレイクした林修先生によれば、太陰暦を使っていた和暦の名残の言葉だそうです。「大晦日」のみそかは三十日(みそか)の古い読み方。「大つごもり」のつごもりは月隠り(つきごもり)の転じたものだそうです。どちらも月の満ち欠けを暦としてきた時代の、表現が残ったものとのこと。さて、その大晦日に私はもう一度煮物を煮含めて、揚げ物を作って、お重に詰めていくことにします。旦那さんと二人だけの、のんびりした正月を迎えます。この一年、このつたないブログを読んでくださいました皆様には、心より感謝申し上げます。励まし、優しい言葉、たくさんのコメントをありがとうございました。振りかえれば、決して平たんな道ばかりではありませんでした。ここには書けない、そんなことも体験しました。そんな時、ここにさりげない日常を書き、皆さんと交流することで平常心を保てました。新しき年も皆様とともに、喜びを、悲しみを、味わっていきたいと思っています。皆様の上に、幸多き年が訪れてくれますよう心より祈念して、今年のブログを終えたいと思います。本当に、ありがとうございました。
2013年12月31日
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2013年12月28日(土)さああ、年末年始休みの一日目ですよ。とにかく冷えます。上下にヒートテックの下着を重ね、着替え完了。旦那さんはまだ夢枕ですが、朝食のサンドイッチを用意したらお片付けの始まり始まり。食事用のテーブルを片方に寄せて、いつもは手を出せないでいるスチールの棚の中を、全部取り出して掃除します。埃の溜まってしまった棚板をはずして、水洗い。使い勝手を考えながら、収納場所を決めていきます。テーブルかけも、お洗濯。この頃はエコバックでの買い物が多いのですが、それでも溜まる買い物袋を思い切って処分して、数年使わなかった食器も捨てて、ずいぶんゴミを出したのですけれど、まだまだすっきりしない我が台所。結局物が多すぎるのですね。昼食をとって、整形外科に出かけました。通院している整形外科、なんと30日まで診療してくれるのです。ところが、整形外科の入っているビルに行くと、そこはほとんど医療ビルのようになっていてたくさんの病院が入っているのですが、どこもシャッターが降りているではありませんか。少々焦りました。さては私の記憶違いで、今日の午前診療でおしまいであったかと。大丈夫!整形外科だけ明かりがついていて、ドアが開いていました。中は待つ人も少なく、待ち時間なしで理学慮法を受けられました。受付の方が、「今日の午前中は激混みでしたよ」なんておっしゃっていました。診療が終わってプラプラ。ニトリで、オーブン対応の大きめの食器とそれを載せる気のお皿を二つずつ買ってしまいました。今朝、不要な食器を捨てたばかりというのに、また買っちゃった!以前から、スープとお野菜をたっぷり入れたハンバーグを作りたいと思っていたので、かなり大きめです。明日、このウェアでおいしい野菜たっぷりのスープハンバーグを作りましょう!さて、お野菜の高騰びっくりの値段になっています。いつも激安の八百屋さんを覗きました。白菜が1玉欲しかったのですが、何と2玉セットで850円!!諦めて、100円ローソンへ。途中見かけて、半玉105円で店頭売りしていたのです。産地は茨城。巻もしっかりした新鮮な白菜。105円は激安八百屋さんの、さらに半額以下。白菜を選んでいたら、ちょうどローソンの店員さんが通りかかりましたので思わず声をかけました。「できれば玉売りが買いたいのですが、できますか?」するとその店員さん、奥まで在庫を見に行ってくれました。戻ってきたその手には、立派な大玉の白菜が!!210円で、白菜ゲット!!新聞紙で巻いて外の気温に置いておけば、たっぷり長持ちします。こういう時、主婦は幸せって感じちゃうのよね!!ご心配をおかけしております体調不良、ほぼよくなりつつあります。けれども、来るべき正月にごちそうを楽しむためには、今は無理しないようにしています。今日も夕飯はお粥にしました。土鍋で作るお粥がおいしくって、食べたい!っていうのが真相かもしれません。
2013年12月29日
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2013年12月8日(日)さて、朝から悪戦苦闘をしてしまった私です。まず、生協の年末年始の買い物の一覧を、プリントアウトしようとしてびっくり。今使っているエプソンのプリンターを、認識してくれない!そればかりか、見たこともない機種が通常のプリンターに設定されている!なんじゃこりゃ!なんて思いながらコントロールパネルに行って、エプソンを通常使うプリンターに再設定して再起動。ついでに見たこともない機種は、一覧から削除。めでたくプリントアウトできました。何と今年は、プリンターが壊れて買い換えて、PCが修理不能になって買い換えて、考えてみれば大出費の年でした。お金がないわけだ!以前のPCに入っていた年賀状のデータも当然使えず、今回は住所録から入力しなおしです。確か以前は「筆まめ」というソフトを使っていたんですが、今回のPCに入っていたのは「筆ぐるめ」というソフト。やはり使い勝手が少し違って、選んだイラストに文字の入力がなかなかうまくいきませんでしたが、何とか作り上げて保存。印刷しようとして、エプソンのプリンターの葉書の設定がわからない!取説を取り出して読んでみても、手で引いて取り出せと書いてあるトレーがどれかわからない!!ああでもないこうでもないといろいろやって、ようやく発見。分ってみれば「なあんだ」と思うほど簡単。ところが今度は「かちっと音がするまで奥に差し込む」に困惑。だって、どこまでも奥に入ってしまうんですもの、加減がわからない。なんて悪戦苦闘を重ねながら、ついに裏面の印刷に成功!!さて問題は宛名の印刷。住所録に入力したし人すべてに、年賀状を送るわけにはいきません。喪中欠礼の案内をいただいた方には、今年は別に送ることにして年賀状は送りませんから。どうすれば、送る送らないの区別をつけられるのか、どこにチェックマークを入れるのか、あちこち探し回ってようやく見つけました。これもわかってみれば、何とも簡単なことです。でも、もともとPCに入っていたソフトなので、取説がないんですね。ネットで取説は見つけましたが、267ページもあるんで画面で読む気になりませんでした。こういう時、紙の取説はありがたいですよね。見出しを見て、すぐそのページを開けるんですから。書いてあるページがわかっても300ページ近くもあると、そこまでたどり着くためのページを送るだけでイライラしてしまいます。なんだかんだと時間はかかりましたが、出来上がりました!あとは一人一人に手書きのコメントを書くだけです。あの番組ではありませんが「年賀状、作ったど~~~!!」と、思わず叫びたくなった日でした。
2013年12月09日
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2013年12月5日(木)日差しの柔らかな、温かな日になりました。会社の帰りに整形外科のよって、腰にマイクロ波を当ててもらいます。温かい!!帰宅してまず台所の電灯をつけます。一番先に見るのが、ガラス戸の外。ヴィトちゃんの姿をここ数日見ていないので、毎朝毎夕気にして見るのですが、今日も姿がありません。このところ、いつもご近所を徘徊している雄の野良猫の姿も見かけないので、いったいどうしたのだろうとだんだん心配になってきました。今はご近所にそういう方はいませんが、以前は毒団子をしかけるたちの悪い人がいました。まさかそんなことはないとは思いつつも、事故に遭ったのではないか、病気でどこかで動けなくなっているのではないかと、どんどん不安になってきます。夕食の支度をしていると、パラリと何かが動く影。もしかしてと硝子戸のほうを見ると、前足を思いっきり硝子戸に伸ばして立っているヴィトちゃんの姿!このポーズは、ヴィトちゃんのおねだりポーズ。ほかの猫は、このポーズをしません。思わず嬉しくって、用意してあったおやつをたくさんあげました。といっても、側に近づくと鋭い爪全開のパンチが飛んできますので、細めに硝子戸を明けて側に落とす方法で上げるのです。食べている様子を見ると、丸々太って元気そう!毛並みの艶もよくって、どこにも問題はなさそうなので安心しました。これから寒くなるのに、ヴィトはどこで過ごすのでしょうか。ここいらは、まだまだ農機具小屋や納屋がしつらえられてあり、雨風をしのげるところはたくさんありますが、猫には充分な環境ではありません。猫を見ると追い払ってしまう猫嫌いの旦那さんを、説得できるといいんですが・・・。
2013年12月06日
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2013年12月3日(火)昨日から、ワイヤレスマウスが動かなくなってしまいました。ポインターの位置が動かせなくなって、クリックしても反応なし!仕方がないので、手動でポインターを動かす羽目に。これが手間がかかって時間がかかって、家計簿をつけるのがやとっこ!あれ?「やっとこ」ってわかります?岐阜の方言かしら?「ようやく」とか「それがぎりぎり」なんて意味です。ブログも、コメントもできませんでした。ごめんなさいね。それでSOSの電話をかけたのが、ケーブルテレビの「安心サポート」。我が家は以前「電波障害地域」でした。テレビは見事に2重に映ってくれますので、ケーブルテレビに加入しておりました。地デジになってからも、お得なプランを作ってくれましたので、そのまま加入続行。Windows8になってから、インターネットサービスに続々とPCの不調を訴える電話がかかってくるようになり、ついにケーブルテレビは「安心サポートサービス」を立ち上げたのです。月額525円をお支払すると、月に3回まで、1回1時間程度のサポートを無料で受けられるというもの。PCの立ち上げからアドレスの取得、トラブルの対応等々してくれます。私も何度も画面の不調などの対応を、していただいてます。電話でサポートに来ていただける日時を、予約しました。仕事から大急ぎに帰宅してしばらくすると、サポートの方から電話が入りました。「これから伺います」とのこと。17時40分ごろ、サポートの方が到着。まず、マウスの電池の交換から始まり、それが原因でないと分かるとネットでPCの機種の取説を呼び出して、原因と対応を模索。実は私も機種名を入れて、ワイヤレスマイクの不調の対応を調べていたんです。1) スタート画面で、電源チャームをクリックする。2) 設定のオプションで「PC設定の変更」を選ぶ。3) ワイヤレスを選ぶ。4) ワイヤレスデバイスで、Wi-Fiをオンにする。というところまでは、やってみていました。ところが、3)のワイヤレスを選ぶの項目がないんです!ついに「安心サポート」に電話をしたのでした。で、結果上記の手順はWindows8の手順で、先日8.1にアップしてしまった私の機種には当てはまらないことが判明。1)と2)は同じ。3) ネットワークを選ぶ。4) 機内モードを選ぶ。5) ワイヤレスデバイスで、Wi‐Fiをオンにする。という手順で、18時20分めでたく回復しました。パチパチパチ、安心サポートさんありがとう!!というわけで、めでたく私のブログも復活です。皆様、これからもよろしくお願いいたします。
2013年12月04日
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2013年11月21日(木)すっかり腰痛持ちになってしまった私。大昔に使っていたコルセット着用中です。それも二枚重ね!!こうなると、通勤に来て行ける服が限られてしまいます。ウエストマークのものは、もちろん着ることができません。ウエスト周りは、コルセットでがっちり固めていますので。とすると、体のラインを出さないふんわりしたワンピースやチュニック。そういう服って、あんまり持っていないんですね。引きずり出したのは、胸の下からプリーツになっているワンピース。着てみると、マタニティドレスみたい!!気にはいらないけれど仕方ありません。マタニティスタイルでの出社。当分お洒落は、楽しめそうにありません。
2013年11月22日
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2013年10月29日(火)4時に起床しました。まだ真っ暗です。朝食やお弁当を作りながら時間を見計らい、5時15分過ぎに家を出ました。昨日眼科の検診の時に許可をいただきましたので、2週間ぶりのウオーキングです。5時を過ぎたといっても、まだあたりは真っ暗。街灯の光が頼りです。土手に上がるとその街灯の明かりもなくって、かすかに近づいてくる人の気配がするだけ。夏のウオーキングと違って、体のどこかにライトをつけている人を多く見かけます。そうですね、自分の身を守るためにも、自転車で走ってくる人に早めに知らせるためにも、ライトをつけたほうがいいですよね。今週のお休みの時に、売っているお店を探しましょう。久々のウオーキングはとっても気分が良くって、途中しらしらと夜が明けてきたころの景色が、本当に美しくって、休日の朝はもっと時間をかけてウオーキングしようと、心楽しみに思いましたよ。今日は出社します。総務は、11月に行われる全社イベントの準備、給与明細をwebに上げる準備と大忙しです。今日も頑張らなければね。
2013年10月30日
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2013年9月29日(日)さあ、夏の物は片づけなくっちゃ!2時間ウオーキングをした後は、さっそく扇風機のお掃除。狭い我が家に、4台もの扇風機があるんです!羽の部分を分解して、お湯と洗剤を使って埃を洗い流します。良く乾かして組み立て、カバーをかけて収納。扇風機の片づけが終わったころ、旦那さんが起きてきました。旦那さんは、すだれを洗って片付けてくれるそうです。私は、自分の箪笥の引き出しを全部取り出して衣類の整理。大事にとっておいたけれど、長年着ていないものは思い切って処分することにしました。サイズの合わなくなったもの、年齢的に無理になった服、よれよれになったTシャツ類、捨ててしまうことにしました。何日か前に、秋物は衣装箱から取り出して風を通してありましたので、防虫剤の匂いもなくなりました。引き出しにしまっていきます。綿ぼこりのせいか、鼻がムズムズ。くしゃみが止まりません。あ、明日から「あまちゃん」放送ないのよね。さみしいなあ。
2013年09月30日
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2013年9月24日(火)今日は、亡くなられたご近所の方の告別式に参列します。着替えに戻る時間がないので、喪服を着て出社。午前中に大急ぎで仕事を片付け、12時ちょうどに退社。到着したときは、まさにお坊さんの読経が始まるときでした。頭を垂れ手を合わせながら、お経を聴きます。昨日の「なむからたん」とはまた違う、しんみりとしたお経。続いて初七日の法要。今度のお経は「般若心経」これは良く聴いていますので、すぐわかりました。そして出棺の準備。娘さんは、お父さんの胸の上に一枚の写真を置かれました。それは今から8年ほど前に亡くなった、初代の飼い犬の写真でした。その犬は「三河犬」という珍しい種類で、赤毛の大型犬でした。猛々しい表情をしているのに、実に気の優しい犬でした。故人がしつけを厳しくされていましたので、大型犬なのに散歩の時も人を引っ張ることもなく、人間の歩幅に合わせて歩いてくれるかしこい犬でした。その犬が老衰となり散歩もままならなくなった時にも、故人は途中の休憩時間の長くなった犬に合わせて、ゆっくり散歩をされていました。最後まで愛犬を大切にされた、故人でした。今の飼い犬も、病床に臥せっているその方のそばにいつも侍っていましたので、ここ数日はとても悲しそうな顔をしています。「もう私が帰ってきても、かすれた声で『お帰り』と言ってくれなくなっちゃた」と、娘さんの言葉にもらい泣き。そしてブログを開いてもう一つ訃報を知りました。悠愛皇子様のオフ会で何度かお会いしたことがあるsaiharaさんが、他界されたとのこと。驚いてsaiharaさんのブログに行くと、そこには息子さんからのメッセージが。23日には元気にゴルフをしていらしてブログを更新していらしたのに。。。24日、家族が帰宅すると倒れていらしたとのこと。息子さんの言葉は、自分と妹を育ててくれたことへの感謝と、いつかお父さんを超えるサラリーマン、男になるよう頑張りたいとの決意の言葉がありました。私の身の周りに起きた三人の死。けれどもどの方々も家族に愛され、大切にされ、人生を楽しまれた方々でした。その方々の生き方が、その死に方になったのだと思います。私も精一杯家族を愛し、出会った人を大切にし、人生を楽しもうと、改めて思ったのです。合掌。
2013年09月25日
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2013年9月23日(月)今日は振り替え休日です。そろそろ夏物の衣類も、片付けてよい気候となりました。真夏に来ていたワンピースやスカートなどを、おしゃれ着洗いの洗剤を使ってお洗濯をしました。干すときも、しわを丁寧に伸ばして干しました。ジャイアンツが優勝したということで、優勝セールに気はそぞろ。伊勢丹の府中店まで足を延ばしましたが、各売り場に小さなセール用のワゴンを置いてある程度で、盛り上がりに欠けます。喪にも使える黒のブラウスを一枚買って、帰宅。朝洗濯した衣類にアイロンをかけたり、夕食の支度をしているうちに、通夜の時間が迫ってきました。18時ちょうどに、ご近所の方々と誘い合わせて通夜の席に。ご自宅での通夜ですので、居間に座布団が並べられていました。お坊さんが着席され、通夜の儀が始まりました。お坊さんの口から流れたお経は「南無阿弥陀仏」ではなく、「なむからたんのとらやーやー」このような席では初めて聞くお経です。そういえば、アニメの「一休さん」のなかに、このお経があったような。お経は最初のほうこそ、中国の言葉なのかサンスクリット語なのか、意味の分からない言葉がでしたが、そのうち日本語になり、ところどころ聞き分けられるようになりました。お経の後はお坊さんの法話。「故人も、ここに集う方々のたくさんの恩を受け感謝していることでしょう。 また、ここに集う人々や故人とかかわった大勢の人たちも、故人からたくさんの恩を受けたこと でしょう。 報恩と感謝の心で生きてください」というような内容でした・お経をあげられている途中のお坊さんの所作にも、目をひかれました。小さな葉を手に持ち、それで水をすくって祭壇のあちこちにふりかけられたのです。キリスト教で言う、聖水をふりかけて祝福を行う仕草のようです。お坊さんの衣も墨衣や黄・紫の、よく見る色ではありませんでした。モスグリーンの紗の生地に、刺繍。ふむ、宗派の違いは面白い。今日の参列者には、悲しみはありませんでした。85歳という長寿を全うし、娘さんの手厚い看護をうけた故人を、幸せな方だったという思いが包んでいたからでしょう。もちろんお別れする寂しさはありましたが、「よく頑張って生きられましたね」という思いが強かったのです。娘さんはとても行動的な方ですので、地域のスポーツチームにも所属していらして、そこのメンバーも参列されました。お父さんの看護をしながらも、趣味と仕事をこなされたお嬢さん、立派です。通夜の席でもしゃきしゃきと指揮をされ、たちまち通夜の席はお精進の席に変貌。参列された方々に、接待をされたのです。遠くから参列された親せきの方々も、彼女からの提案で普段着に着替えくつろいでのお食事です。私と旦那さんも少しの間接待を受け、彼女の気持ちを大切にしました。この家にはそろそろ老人の域に達する、わんこがいます。夜は家の中にいて家族と一緒に過ごしているのですが、今日は姿が見えません。これだけ大勢の人が出入りしているのに、吠え声一つしません。さて、どこにいるのかと思って探したら、居間に面する庭にいました。ということは、大勢の人たちが出たり入ったりしているのを知っていたはずなのに、吠えなかったのですね。とてもお利口さんで、ご近所の年下の犬の面倒をよく見る、保母さん犬でもあるこのわんこ。またまたびっくりのお利口さんぶりです。帰る前に名前を呼ぶと、尻尾を振りながら近づいてきましたので、たくさん頭をなでてあげました。明日は告別式です。今度のお経は、どんなのでしょう。明日も、参列します。
2013年09月24日
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2013年9月9日(金)今日は出社日。什器の移動を行う予定があるので、通夜の席の服を袋に詰めてGパンで出社。上司に30分早退をお願いして、さてお仕事お仕事。社員から社会保険関係の相談事があるとのことで、面談できる日を連絡。什器の移動は、男性が大活躍してくださって早く終わりました。女子たちもたくさんの雑巾をもって、上に積もった埃をふき取りました。私は、皆さんが気を使ってくださったので、軽い荷物を運んだ程度。喪服に着替えて退社し、式場まで移動。電車で30分ほどの距離の最寄り駅を降りると、喪服姿の方がたくさん。通夜の席には次々と弔問の人が続き、焼香の列は長く長く続きました。2013年9月7日(土)告別式に参加のため、式場の最寄り駅で二人の娘たちと待ち合わせ。あっちゃんとちーちゃん、子供のテルテル君とほっぺちゃんを婿殿に預けての参列です。ちーちゃんはTさんの息子サブちゃんと、保育園時代からの同窓生。いまだに仲良しなんです。家族ぐるみのお付き合いでしたので、あっちゃんもいつも一緒でした。まず、受付のところで二人の娘の登場でさざ波が。受付の方々も、保育園時代のママ仲間です。「ちーちゃんだ!あっちゃんだ!」と、名前を読んで喜んでいただけました。焼香を待つ席では、保育園仲間の男子にも会えました。夜勤明けの仕事から、駆けつけてくれたのです。そういえば、昨日の通夜の席ではこれから夜勤という別の男子も焼香に来てくれたのです。保育園時代のつながり、恐るべしです。焼香も終わって納棺の時、TママとサブちゃんとYちゃんの遺族に娘たちはあいさつ。久しぶりの娘たちの姿を、ご遺族はとても喜んでくださいました。娘たちも、わが旦那さんも、そして私も、涙を禁じ得なかったのは弔辞。亡きTさんが教師をしていたころの様子を、同僚の、あるいは後輩の教師の方々が語られます。Tさんは体育の先生でした。目力の強い方でいた。校庭での朝礼は、大勢の生徒たちの私語がなかなかやみません。いくら先生方が「静かにしなさい!」とマイクを使って怒鳴ってみても、一向に治まらないのです。T先生は黙して壇上に立ち、ただ生徒を眺めます。すると生徒たちは、わずかの時間でしんと静まるというのです。その目力で、子供たちを制したとのこと。そうかといって授業は決して威圧的ではなく、まず一人一人に今日の目標を定めさせ、その能力に応じた授業を行い、その子の成長と目標への進捗をこまやかに励ましたというのです。こんな教師に出会えていれば、私も体育の授業が嫌いにならなかったでしょうにね。Tさんはまた、全共闘世代でした。その時代に学生運動をした方の証言も。たくさんの書を読んだ、読書家としてのエピソードも。出棺の時には、Tママが落ち着いた優しい声で参列の謝辞を述べ、サブちゃんもしっかりと、Yちゃんは緊張しながら、それぞれの思いを参列者に伝えました。その車列を見送り、Tさんんから生き方死に方を学んだことを感謝したのです。久しぶりに4人の家族がそろった我が家は、近くの小さな飲食店で昼食。愛しい娘たちとの、久々の水入らず。それぞれ立派に家庭を営んではいますが、やはり問題はあるようです。それでもそれを解決する力が、娘たちにはあると信じます。いまだに強いきずなで結ばれている家族だと感じた、ひと時となりました。
2013年09月08日
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2013年8月31日(土)8月も今日が最後の日です。早くに目が覚めたのですが、あまりに外が暗いので時間待ちをしました。4時40分、ウオーキング開始。まだ外は薄暗いのですが、もうすぐ明るくなるでしょう。今日は、休日の日によく使うコース、片道1時間ほどのコースを選びます。歩き始めて10分もたたないうちに、道に違和感を感じました。前方に、何か大きなものが落ちています。といううか、人が倒れているようです。この道はご年配の方の散歩道になっていますので、早朝に散歩に出られた方が倒れられたのかと、ドキドキしながら近づきました。近づくと男性で、しかも若い。「大丈夫ですか?気分が悪いのですか?」声をかけても反応がありません。今度はそっと体をゆすってみました。ムニャムニャと、何かわけのわからな言葉を発したものの、起き上がる気配はありません。どうやら酔いつぶれて道端で寝込んでしまった様子。このまま立ち去ろうとも思いましたが、万が一バイクや自転車が突っ込んで来たらひかれてしまいます。危険ですね。よく見ると、財布と鍵が散らばっています。これはまずいと110番しました。「はい、こちら110番です、事件ですか?事故ですか?」凛々しい男性の声。「どちらでもありませんが、道に男性が倒れています。 怪我はないようです。 多分、酔って寝込んでしまったものと思われます」「何歳ぐらいですか?あなたのお名前は?」質問に答えると、「GPSで位置の確認をします。○○橋のところですね。今警官がそちらに向かいます。 到着までそこで待っていただけますか?ご協力をお願いします」今は、こちらから場所を告げる間もなく、携帯のGPS機能で位置確認ができるんですね。間もなく、交番のお巡りさんが到着。男性に声をかけます。「お兄さん、大丈夫?警察官ですよ」返事がありません。側に落ちている財布を見つけて、「お兄さん、財布開けてもいい?免許証とかみてもいい?」すると男性、はっきり「いいよ」と返事をしました。お巡りさん、財布の中の免許証を見つけると住所を確認。なんとすぐそばの住人だったのです。「お兄さん、家に帰って寝ましょうよ。道で寝ては危ないよ」するとようやく男性が目を覚まして、「あ、こんな所で寝てはいけませんよね」と言って起きようとしています。私はお巡りさんに断わって、ウオーキングを続けることにしました。さて、事件はこれからです。ウオーキングの帰り道、多摩川にかかる大きな橋のそばが何やらあわただしい動き。数台のパトカー、救急車、消防署の車と人だかり。救急車は、まさに寝台を車からおろしているところ。タンカーをもって走る隊員。怪我人か急病人が出たのかと思ったら、漏れ聞こえてきたのは首を吊った人を発見したとのこと。男性か女性か、若い方かそうでないのか、とても興味本位に聞くことはできません。とっても悲しい気持ちになってしまいました。生きていくのに絶望されたのでしょうね。その方が安らかに眠ることができますように。ちょっとショックな、朝のウオーキングになってしまいました。
2013年09月01日
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2013年8月29日(金)今日はいつもとコースを変えて、ウオーキングをしました。遠くに、美しいつり橋が見えてきました。この橋、以前は通勤の時に利用していました。歩行者と自転車だけが通行を許されています。橋の上はこんな感じで、真ん中に丸い花壇がしつらえてあります。太陽が昇り始めました。空が茜色に染まり始めます。実はこの橋、撮影スポットです。いろんなドラマや映画に、何度も使われています。先日「相棒」の再放送をしていましたが、「フェンスの町で」というタイトルで放送された作品にもこの橋が使われました。たしか木村拓哉さん主演のドラマにも。通勤で利用していた時は、よく撮影風景に出合いました。そのころは、ドラマや映画を見ている余裕がなくって、何の撮影で使われたのか気にもしていませんでしたが、時々再放送の中で見かけたりしてこの番組だったのかと、ようやくわかるのです。多摩地区には、まだまだ水辺の美しい景色がたくさんあるんですよ。
2013年08月31日
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2013年8月21日(水)昨年は、冷蔵庫を買い替えたり、電灯をLEDに変えたりしたので、前年より20%ぐらい減ったと喜んでいましたが。。。。。今年の酷暑は、生まれて初めてエアコンを一晩中つけて寝るという事態になったり、ウオーキングを始めたので毎朝の風呂とシャンプー、それに洗濯ということで、公共料金の使用量が跳ね上がりそうです。節水・節電の呼びかけに応えられなかったこの夏でした。
2013年08月22日
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2013年8月18日(日)この頃の夜明けは遅い。4時過ぎまで待って家を出たのですが、外はまだ真っ暗。多摩川に架かる橋にやってきましたら、いつも見慣れているはずの橋がまるで別ものに見えたのですよ。ネ、なんだか外国の風景みたいでしょ!まだすれ違う人もなく、夜明け前の土手をウオーキング。そのうち日が昇り始めました。曇っているので、お日さまが見えませんね。「多摩川に愛を」という立て看板。多摩川も、ここいらの土手はコンクリートで固められていません。土の部分が多いので、自生の植物が季節ごとの花を咲かせ、たくさんの虫の鳴き声、空を飛ぶ鳥たちとそのさえずりに満ちています。バードウオチィングをしている女性が指さすほうを見たら。たくさんの水鳥。小鷺と川鵜が仲良く群れています。ちょうど白と黒。天然の碁石のようです!
2013年08月19日
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今日は、朝のウオーキングの時に出会ったあれこれを、ご紹介します。2013年8月8日(木)多摩川にはたくさんの川が注ぎ込んでいます。その一つの川の土手を、上流に向かって歩きました。多摩川沿いにも、ほかの川沿いにも、こんな遊歩道が続いていて、ランニングする人、ウオーキングする人、犬と散歩をする人等々、思い思いにひと時を楽しんでいらっしゃるんですよ。しばらく歩くと、私の目の前を見かけない動物が猛スピードで横切りました。遊歩道を横切って、河原の草むらに飛び込んで、と思う間もなく、今度は草むらから飛び出してまた遊歩道を横切って、反対側の草むらに。タヌキかと思ったのですが、すらりと長い鼻。正面から見たのではないのではっきりしませんが、どうやら今問題になっているハクビシンのようです。驚きました。たくさんの橋の下を潜り抜け、反対岸に。橋の上からの写真。東京を流れる川とは思えない、のどけさです。車いすの老人が、道行く人に声をかけて何かを渡しています。私も呼び止められて、新聞のようなものを渡されました。地域誌のようなもので、いろんな話題が書かれてあるのですが、目を引いたのが陶器教室。地域を探訪して、紹介していらっしゃるようです。なかなかの力作でした。今日も、朝日が美しく上ってきました。途中の市民農園へ寄り道。おじさんにお願いして、ミニトマトと胡瓜を分けていただきました。さっそく帰宅後いただきましたら、まな板に胡瓜が吸い付くのです。水分たっぷりのおいしい胡瓜でした。2013年8月10日(土)今日は多摩川沿いを下ります。このルートでは、たくさんの猫さんたちに出会います。どの子も毛並みもよく、太っていて人懐っこいのです。その中で一番がこの子。「もっと側においで」というとこの姿。ね、ね、可愛いでしょ!!さて猫さんとお別れして支流の川沿いの道に入ります。ここには、たくさんの水鳥が遊んでいますが、今日の子は大きい!鷺の一種でしょう。見知らぬおじさんに声をかけられました。「一日どれくらい歩いているの?継続は力だよ!!」大黒天様のような容姿の、ありがたいお姿の方です。またしばらく歩いていると、前方から歩いてきたご婦人に声をかけられました。「見て見て!素晴らしい朝日よ!!」振り替えると、先ほどまでは見えたなかった朝日が、オレンジ色の強い光を放って見事です。ウオーキングの時には、すれ違ったし人々に「おはようございます」と声をかけます。何度も声をかけているうちに、笑顔で挨拶を返してくれる人が増えました。そんな私は話しかけやすいのかもしれませんが、突然見知らぬ人から楽しげに話しかけられるのはうれしいものです。ほんの数秒の言葉の掛け合いですが、きらりと輝く時間です。朝の楽しみが増えた気がいたします。
2013年08月11日
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2013年7月18日(木)3時半に目が覚めました。いつものようにスポーツウェアに着替えて、さてウオーキングに出ようとしたら小雨。少し様子を見ていましたら、上がる気配。まだ暗いんですけれど、出かけました。いつものように川の土手を歩いていて、最初の橋を渡ろうとした頃また降り出した雨。引き返そうかと考えたのですが、強行突破!(X-JAPANの過去のライブのサブタイトル)次の橋までは、何とか小ぶりだったんですがやがてかなりな本降りに。家に帰り着いたころには、ずぶ濡れ。お風呂に飛び込みましたよ。仕事から帰る途中も、気が気ではありませんでしたよ。空が暗くなり、今にも降り出しそうな気配。洗濯物をいっぱい干してきましたから、焦ります。帰宅して洗濯物を取り込んだとたん、激しい雨音。間一髪で間に合いました、台所に立って夕食の支度をしていますと、玄関から大声が飛んできました。なんと我が旦那さん、この土砂降りの中自転車に乗って帰ってきたみたいで、全身ずぶ濡れ。大慌てでバスタオルを手渡しました。あとで聞いてみると、会社を出るときには降っていなかったんですって。もちろんこちらもお風呂場に直行で、たっぷり洗濯物が増えました。ニュースで見ると、日本全国で大雨の被害が出たようです。皆様のところはいかがでしたか?気温が上昇すると、海からの水蒸気が大きな雲を作るそうです。これからが夏本番、天候被害も多くなりそうです。どうかお気をつけてお過ごしください。
2013年07月19日
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2013年7月11日(木)朝4時に日課のウオーキングに。この時間も、すでに空気はしっとりとした熱気を含んでいます。マイマグには、冷たい飲み物を詰めていつでも飲めるようにしてあります。多摩地区にはたくさんの川が流れていますので、景色のよい川沿いの道をその日の気分で選んで歩いています。今日は多摩川にそそぐ川の流れに沿って、上流に向かって歩くことにします。最初の橋を渡って、向こう岸に。次の橋まで行ったら、そこを渡って戻ってくれば、ほぼ1時間のウオーキングになります。次の橋に近づいたとき、パンパンと花火のあがるような音がして火薬のにおいが立ち込めました。それとほぼ一緒に、男女の嬌声があたりの静かさを破りました。その声は、対岸にいる私にもはっきり聞き取れるほど大きく、女性の声で「やめて!助けて!」と叫び声もありましたので、もしかして犯罪?かと思い携帯を握りしめました。すぐに女性の声は笑いを含み悪ふざけだったと分かりましたが、まだ4時半という早朝の時間なのに、これ以上ないというぐらいの大きな声がたくさん重なってあたりに響き渡ります。対岸の橋の下には、8名の若者たち。そのほとんどが川に全身を浸して、ふざけあっています。その中には、女子の姿も。タンクトップとショートパンツは、すっかり水につかって濡れています。多分大学生グループでしょう。居酒屋で飲んで終電を逃し、この川べりで一晩過ごしたようです。きっと一晩中、このような大声で騒いていたんでしょうね。川沿いには団地やマンションもあり、大勢の方々ん生活があるんですけれど。警察に通報されることもなく今に至ったのでしょうが、あまりにも他人迷惑の行為ですね。そろそろ始発電車が動く時間。彼らは、あのずぶ濡れの服で帰るのでしょうか。女性は、無事に帰ることができるでしょうか?まるでレイプされたかと思えるほどの、ひどい姿でした。若気の至りは、私にも身に覚えがありますから偉そうなことは言えませんが、他人に迷惑をかけたり、犯罪を誘発しかねない行為は避けたほうがいいですよね。なんて思った朝でした。
2013年07月12日
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2013年7月9日(火)久しぶりの会社です。切手が足りなくなりそうなので、午後郵便局まで足を延ばすことになりました。帽子とパラソルで防備して外出しましたが、アスファルトの道から立ち上る熱風にクラクラ。呼吸が苦しくなるほどの熱です。まるで砂漠を歩いているようだと(歩いたことはありませんが)思いながら、砂漠の民がターバンを口までまく気持ちがわかったものです。帰宅するまでは、とても元気だったんですよ。夕食の支度に台所に立って、ガス台の前で調理。もちろん、背中に扇風機の風があたるようにセットして。19時。旦那さん帰宅。夕食にしました。今日のメニューは、先日お習字の前にいただいたランチメニューの再現。バナナボートのように少しくりぬいたズッキーニ1本に、ハンバーグの種を詰めてオーブンで焼いたもの。とてもおいしくできて、ワイン片手に食べていたんですけれど。。。。。途中から食べることが困難になってきました。どうにも食が進まなくなってしまって、サラダにも手が出なくなってしまいました。どうやら軽い熱中症のようで、気分も悪くなってきました。帰宅後すぐに台所に立って、ガス台の前に長時間いたのが良くなかったようです。旦那さんがエアコンを入れてくれたので徐々に体の熱がとれ、気分の悪さも収まってきました。でもまだふらっとしますので、明日のウオーキングはお休みすることにします。我が家の台所は開放的で、今までどんな暑い日にも平気でガス台の前にいたものなのですが、今年は特別なのか、私が年を取って体力が不足しているのか、その両方なのか。テレビでも台所は危険地帯と言っていましたが、本当です。皆様もどうかお気をつけてくださいね。
2013年07月10日
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2013年6月21日(金)連日の過密スケジュールに、今日は遅めの出勤の許可を得ています、いつものように4時にウオーキング。少し長めに歩いて、お風呂でのんびり。さらに府中の伊勢丹に足を延ばし、夏物の婦人雑貨のバーゲンを覗き、食料品の売り場で和菓子を購入。部署は違いますが、一緒の事務室でお仕事していた方が異動になるのですが、送別会に出席できないのでお詫びのお菓子です。11時少しすぎに出社。事務室にいた方々から体調を心配されましたが、私はいたって元気。今朝は時間をいただいて気分転換ができたこともあり、晴れやか。一人の女性社員が、時間をいただきたいとやってきました。仕事を広げる前に、二人で別室に。仕事の立場上の、困りごとの相談を受けました。大変むつかしい内容でしたが、解決できなくはないと判断しました。彼女の覚悟がどの程度のものなのかを、確認しました。その覚悟の確かなことを知り、なんとしても応援してあげたいと思いました。次々と湧き起こる事件のような仕事が続いて、ふと気が付くと18時近く。京王線の駅にります。改札を通りホームに上がって電車を待っていると、アナウンスが。「17時49分、芦花公園駅で人身事故が発生しました。 ただいま京王線は全線で運転を見合わせています。 振り替え輸送をご利用ください」ホームを出て改札口に向かうと、山の人だかり。駅員さんは汗だくで、振り替え輸送用の切符を配ったり、乗換方法の案をしたり。私はJRとモノレールを乗り継ぐルートを選んで、JRの駅に。立川まで出てモノレールに乗り換え、そのあとは徒歩で30分歩いて帰宅。途中京王線の線路際も通りましたが、まだ動き出した様子はありません。夕食を食べていた18時30分ごろ、京王線運転再開のテロップが流れました。予定よりもだいぶ長くかかったようです。ちょうど仕事帰りの時間帯でしたから、大勢の方々が難儀をされたことでしょう。どんな事故だったかはわかりませんが、最近ホームを歩きながらスマホの画面を夢中で見ている人を良く見かけます。電車に無理をして飛び乗る人も、良く見かけます。何かがあって事故にでもなれば、大勢の人に迷惑をかけるだけではなく、自分の体も大変なことになってしまうかもしれません。家族や友人を泣かせるようなことになっては、絶対にいけません。自分自身の身を守るためにも、家族を泣かせないためにも、どうかマナーを守って電車を利用しましょうね。
2013年06月22日
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2013年6月19日(水)朝、いつものようにウオーキング。どんよりした空と、たっぷりの湿気。天気予報は、「午後からまとまった雨。傘は大きめのをお持ちください」と伝えています。そこで、長い傘とポケッタブルのレインコートも用意して出社。バタバタと時間は過ぎ、ふと気づくと退社時間も間近。窓の外を見ると、朝の曇り空のまま。「あれ?雨降ってない!」と思わず口から言葉が出ますと、「そうなんだよ。雨が降るっていうか ら車はやめて歩いてきたのに」と声が返ってきました。なぜ雨が降ると予報が出ると車ではなく徒歩になるのか、そこは聞きもらしましたが、その気持ちわかりますよね。帰宅の道。遊歩道を歩いていると後ろから自転車が近づいてきて、「そこのおばさん、危ないですよ」と言われました。端っこを歩いていたので言われる筋合いはないと思わずむっとして振り向いたら、旦那でした。わが旦那さん、こういういたずらは良くするんです。以前住んでいた場所の歩道を歩いていたら、街道を走っていた車が速度を緩めて近づいてきて。「そこのお姉さん、僕と遊ばない?」と声をかけてきました。まだ私が20代のころです。このナンパ野郎!と思い振り向くと、にやにや笑っている旦那さん。からかわれたのです。もう長女も生まれていたころですからね、完全に私の反応を見て楽しんでいたんですね。しかしあれからたくさんの時間は流れて、お互いに60代。まだやるか、この人はって感じですね。持っていた傘の重みが増しましたよ。ああ、しんど。
2013年06月20日
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2013年6月16日(日)朝から強い雨。ウオーキングはあきらめて、軽いストレッチ。旦那さんの夏用作業服2点の裾上げ。ついでに、先日伊勢丹で買ってきたハンドタオルに紐づけ。台所の手拭きタオルとして使いやすいように、ひっかけ紐をつけました。このタオル、なんと6枚で525円!!とっても質の良い、手触りの柔らかい綿なのですよ。それについでに買ったのは、タオルハンカチ2枚。こちらは一枚たったの105円!!柄も色も優しくっておしゃれなんですよ。午後、雨が上がったので近所のスーパーへ。今夜は手巻きずしにしようと思って、材料を見に行きました。小さな駅前の小さなスーパーですので、高級品は置いてありません。お手頃な品を並べてある、買い物しやすいお店です。今日は父の日を意識して、お寿司の材料もいつもより気合が入っていました。二人ですので、そんなに量はいりませんね。ひきわり納豆なんかも買って帰宅の道に、こんなに黄花コスモスが咲いている所を発見。思わず携帯でパチリ。あちらこちらで見かけるお花たち、雨もうれしいしお日さまもうれしいと言っています。しかし、雨が上がると暑さが厳しい!いよいよ真夏も近いと、思わせる暑さです。
2013年06月17日
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2013年6月11日(火)どんより曇り空のもと、出社します。お隣のご主人、私の通るのを待ち構えていました。これを、見せたかったのです。見事に咲いたサボテンの花!あまりにお見事なので、携帯でパチリ!ついでに、我が家のプランターの紫陽花。「墨田の花火」もぱちり。台風3号発生。ダムの水値が危機的状況の関東に、恵みの雨となるのでしょうか。
2013年06月12日
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2013年6月9日(日)昨日のブログで、ウオーキングの時に会ったワンちゃんのことを書きました。書きながら、とてもひっかていたことを皆さんからコメントしていただき、やはり問題が多いということを教えていただきました。ワンちゃんが好きな人も、嫌いな人も、怖いと感じる人も、いろんな方がいらっしゃいます。中には悪意を持って動物を虐待する方もいます。また、本当に迷い犬になってしまったり、迷い犬と間違われて保護されてしまったら、飼い主と再会できないままに悲しい結末を迎えないとも限りません。飼い主がリードをひいて、周りの人の反応に気をつけながら、さらにワンちゃんが拾い食いをしたりしないよう行動に注意を払い、悪意を持っている人からも守ってあげる、そんな気持ちで散歩をするのがあるべき姿なんだと思いました。さて、休日はいつもと違うコースをウオーキングしていますが、その時に出会う若い女性は4匹のリードをひいています。ゴールデンなんて大きな子から、ミニチュアダックスのようなとても小さな子まで、サイズの違う犬を一緒に散歩させるのですから、それは大変そうです。先頭を切るのは、いつもゴールデン。とても大きくって、毛が金色に光っています。最後をついて歩いているのがミニチュアダックス。濃い黒い毛をちかちか光らせて、ちょこまか歩いています。歩幅の大きな子と狭い子とを、一緒に散歩させるのはとても大変そう。しかも4匹!!中にはすれ違うのもやっとの細い道もありますから、ほかの人の通行状況を見極めながらの散歩です。今朝は、その細い道で私が出会ってしまいました。なんとゴールデン君、若い女性がリードを強く引くのも構わず、真っ直ぐ私に向かってきました。そして私の手の匂いをクンクンクン。女性が恐縮してますます強くリードをひきますが、大きなゴールデン君は素知らぬ顔で優しい目で私を見ています。すれ違いながら、申し訳なさそうな女性。私は犬が好きだから大丈夫ですが、中には犬が怖い人もありますからね。一人で4匹は無理かもしれませんね。どうか気をつけて、お散歩してあげてくださいね。
2013年06月10日
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2013年6月7日(金)衝撃が大きくって、しばらく声が出ませんでした。古参の女子社員から、別室に呼ばれました。その時告げられたのは、今年3月に健康診断を受けた社員が再検査となり、その再検査の結果重篤な病気が発見されたとのこと。その病は生還率の極めて低い恐ろしいもの。手術の日も決まり、そこで私への連絡となりました。総務としてのバックアップ体制を、整えなければなりません。その社員が強い意志をもって生存を勝ち取ることを祈りながら、必要書類を整えました。2013年6月8日(土)お休みの日は、多めにウオーキングをしています。今朝も早朝のきりりとした済んだ空気のもと、小鳥の声を楽しみながら歩きました。帰路の土手道でのことです。一匹の芝の成犬が、まっすぐ前を見つめてタッタタッタとこちらに歩いてきます。リードは、つけていません。飼い主らしき人も、あたりにいません。飼い主との散歩の途中にはぐれた、迷い犬でしょうか?それにしてはウロウロする様子もなく、目的地に向かって歩いているかのようです。私は思わずその犬に話しかけてしまいました。「大丈夫?どこに行くの?飼い主さんを探してあげようか?」犬は一瞬私を見て、「いらないお世話!」と言い放った・・・気がしました。とても賢そうで、飼い主とはぐれて心細いなんて様子ではありません。歩を緩めることなく、タッタタッタと歩いて行ってしまいました。何度も後ろを振り返り犬の様子を気にしましたが、犬は強い意志をもって歩いているかのようでした。今度は、犬を探している人を見つけようと思い前に進みました。遠くにリードを手にしているけれど、犬を連れてない女性を見つけました。その女性は、犬の歩いて行った方向と全く違う方へ歩いていきます。私は全速力で走って、その女性に追いつきました。「あの、失礼ですが柴犬を探していらっしゃいますか?」その女性慌てる風もなく、「あ、その犬はうちの子です。いつも一人で散歩してしまうんですよ。 でもご心配なく、自分で戻ってきますから」あ、そうなんですか。安心しました。道理で犬に「いらないお世話!」って言われてしまうはずです。はい、今度会ったら「おはよう」って挨拶だけにしておきますね。
2013年06月09日
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2013年6月5日(水)4月の終わりごろ巣をかけたツバメ夫婦、巣に入り卵を温めていると思っていましたら、5月24日の朝壊れた巣を発見。ツバメたちも消えてしまいました。29日、再びツバメが戻ってきて壊れた巣を修復し始めました。ところがところが、巣が八分通りできたと思ったら、肝心のツバメ夫婦がいなくなってしまいました。もう少しで完成という巣をそのままにして、あの夫婦はどこへ行ってしまったのでしょう。ここ数日、空になった巣を見つめながらさみしい思いでいるのです。もう一つ鳥のお話です。今朝も4時前にウオーキングに出かけました。川沿いの土手道を歩いていますと、「カアー、グルルル」と甘えたカラスの啼き声がします。近くの電線には2羽の鳥が止まっていて、大きさは鳩ぐらい。それでもその2羽は肩を寄せ合って、「カアー、グルルル」と甘えた声で啼いています。声はカラス、大きさは鳩。んんん?と思っていましたら、そうだカラスの雛だと思い当たりました。巣立ちしたばかりで、まだ飛ぶのも上手ではなく、不安でいっぱいだったから親を呼んでいたのですね。雛だから、甘えた声で啼いていたのです。雛が生まれ、巣立ちの季節ですね。我が家のツバメご夫婦、無事に卵を孵して巣立ちさせることができるでしょうか?今どこにいるのでしょうか?今年の我が家は、すっかり見限られてしまいました。
2013年06月06日
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2013年5月24日(金)空気がさわやか!今朝も4時にウオーキングに出かけました。川の土手道を歩いていると、たくさんの小鳥たちの声が聞こえます。このところ一段と高い声で啼いているのが、ひばりです。姿は見せねども、そのひときわ高く力強い声で啼いているのを聞くのは、毎朝の楽しみとなりました。今は鳥たちも子育て真っ最中ですね。我が家のツバメは子育てできなかったようですが、野の鳥たちには子孫繁栄を願いたいと思いながらの散歩でした。
2013年05月25日
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2013年5月22日(水)お仕事終え帰宅したときにつけたテレビが報じていたニュースは、仰天ものでした。東京都知事の猪瀬さんが、日本の標準時間を2時間早めてアジアの金融市場のリーダー権を取ろうと言い出したというのです。東京の標準時が2時間早まれば、外国為替市場などが1日のうちで世界で最初に開くことになり、世界の金融市場で東京の存在感が高まるというのです。あらら、2時間もですか!ということは、9時に始まっていた会社は7時からになって、通勤タイムも薄暗い中ですよね。冬だったら、真っ暗ですよ!!気温も一日のうちで最も低い時に、吹きさらしのホームで電車を待つことになりますよ。風邪をひく人や体調を崩す人が続出して、医療費負担が増大しますよ猪瀬さん。ま、お迎えの冷暖房完備の大型車に乗って都庁に通われる猪瀬知事には、関係のない話でしょうが。2時間早まると、明るいうちに帰宅しますよね。家族との時間が増えるかもしれないと考えるのはうれしいのですが、睡眠時間が結局少なくなることになりません?まだ明るいからと残業時間が増える、なんてことになりませんかね、働き蜂の日本人だから。一日は24時間、これは絶対変わりませんよね。26時間になるのならいいかもしれませんが、結局24時間のうちにすべての生活を納めなければならないのですからね。アイデアマンの猪瀬知事。いろいろ考えて提案するのはとても素晴らしいことだと思いますが、実行に移す時にはよくよく検討してくださいね。体内時計を2時間進めるのは、ちょっと無理があるかもしれませんよ。皆さんはこのニュース、いかがお感じになりました?
2013年05月23日
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