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最近、めっきり夜型になってきたチビすけの3番目。夜になると、目がパッチリ開いている。その代わり午前中は、うるさい上の子2人がいなくなってすごくよく寝てくれて助かっているのだけど。。。この日も夜に寝ない3番目を抱きながら、夫が借りてきたアニメを見た。アニメオタク、家電オタクの夫に連れられて見たのは、「パプリカ」というアニメ。他人の夢の世界に入っていけるマシンが登場するSF。独特の音楽とちょっとノスタルジックなエッセンスとがあいまって、けっこう面白かった。そして、「どことなく似てるんだよ」との薦めで見たのがTVの録画で、「妄想代理人」第5話まで見たところで、犯人も見つかったもののつながりもイマイチよくわからず途中で寝てしまう。夫いわく「ここからがつながりが出てきて面白い」そうだ。続きが見たいな、と思いつつもその時間がなかなか無いのだな。うーむ。
2007.05.27
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一週間が過ぎるのが早い。。。新聞(日経)で『イノベーション戦略 3年間行動計画 「家庭にロボット」環境整備 』なんていう記事を見た。ネットで検索などしつつ、最近覗いている「Do you think of the future」のブログをみつつ「イラストで見る20のイノベーション代表例」などを見る。最初にひっかかってきた「戦略性と危機感の欠如はどこからくるのか」などを読んでみたり。=======「20のイノベーションの事例」は「“あったらいいな”という未来の夢」といった印象は否めない。========などは、そうかも。具体的なものになると、経済産業省の技術ロードマップと重なったり、どう違うのかよくわからないな。じっくり読んでみると違うのかもだけど、うーむ。またちびに呼ばれた。。。
2007.05.24
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これがうわさになっていたものかぁ!YouTube「手つなぎラッコ」かわいい
2007.05.23
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今日は、一番上が小学生になって初めての遠足。お弁当を作らなくちゃ、とそれにばっかり気がいっていたのでおやつを買うのをすっかり忘れていた。我が家は2番目に乳製品のアレルギーがあるので、基本的に家に置くおやつは、みんなで食べられるもの。つまり、おせんべいだとか、ゼリーだとか、和菓子が中心になる。(ただし、私がこっそり昼間食べる分は除く)しょうがないけど、持たせたおやつは。。。・アスパラガスビスケット・しぼり黒大豆 (正月の黒豆を干したような感じ)・フルーツゼリー (小さな四角い寒天状のもの)・サクマのドロップ(ラップに一つづつくるんだものを三つ)注意書きが、「食べれるだけ」としか書かれていないのも悩ましい。他の子は、ガムとかチョコとか持ってきているんだろうなぁ。。。ちょっと不憫に思ったが、今回は我慢してもらおう。許してね。======メモ:【乳製品を使わないクリーム】豆乳クリーム水切りもめん豆腐 1個240gメープルシロップ 大さじ2菜種油 大さじ2レモン汁 小さじ1フードプロセッサでなめらかなクリーム状にする。======
2007.05.22
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ISTECのサイト日経産業新聞 3/7 13面より引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~例えば、線材を超伝導状態にするためには液体窒素で冷やさねばならず、銅線に比べ消費電力が余分にかかると思われがち。超伝導は決して省エネにならない、との誤解もある。35万キロワット級ケーブルによる試算では、冷却用の電力を加えてもビスマス系ケーブルの送電損失は銅ケーブルの半分以下。また、同じ断面積で百倍以上の大電流を流せる。~~~~~~~~~~~~~確かに、そう思われがちなのかも。これは、ちゃんと広めてあげなくては。。。「(説得は)超伝導ケーブルのインフラよりもやっかいかもしれない」というのは、そんなに認知度が低いのか、と改めて考えさせられたり。。。すでに、アメリカでは超伝導ケーブルが使われているけど、日本でも今年からNEDOが実証プロジェクトを始めるらしい。どこで行うのかな?
2007.05.15
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ちょうど一ヵ月を過ぎた頃から、パーッと発疹が出てきた。あっという間に顔中に広がり、にきび面に。ちょうど一ヵ月検診だったので、検診の看護士さんに聞くと石鹸で良く洗って、よくすすぐように、とのこと。タオルで拭くだけだと、石鹸が残るので直接顔に水をかけちゃってもかまわないそうだ。あとは、保湿をすることらしい。保湿剤は何がいいですか?と聞いたところ、その看護士さんのお勧めは「キュレル」回し物じゃないんだけどー、と話しながら今の時期は、クリームタイプだとベトベトするのでローションタイプがいいでしょう、とのこと。G.W.中は暑かったのと、夫にお風呂を頼んでいたので洗い方がイマイチだったかも。今は、ガサガサが残るものの結構良くなった。キュレルの効果をみるために、今、右の頬だけ塗っているのだけど、右側の頬のほうがきれいのようにも思う。ただ、ガサガサしているものの、左の頬もかなり改善しているので、石鹸できれいに洗う効果の方が大きいようだ。
2007.05.14
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子供がいると時間の使い方がなかなか難しい。この産休中、短時間で作れる料理のレパートリーを広げるように頑張ってみている。妊娠中、TRYしていたのはこれ↓「ずぼら流」でおなじみの奥薗流レシピ。簡単、ということは、子供にも手伝ってもらえるような、ポリ袋でシャカ、シャカするレシピなんかがいろいろ載っていて参考になった。ご飯前の、お腹へったぁ~って言って間が持たないときに手伝ってもらえるので便利。ただ、子供が産まれると、それもままなら無いのでとりあえず作って暖めて出すものになっている。何でもかんでもストック。とりあえず、蒸しておくということをやってみたり、活力なべを使ったレシピを作ってみたり、保温調理をいろいろTry!改めて食生活を見直すいい機会になったかもしれない。
2007.05.11
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今回、出産では無痛分娩を選んだ。硬膜外麻酔を使った無痛分娩だ。・妊娠中、無痛分娩をしたママ友に、話をいろいろ聞くことができた。・痛みのないお産というのがどういうものなのか試してみたかった。・産後の体力が消耗が少ないらしい。・・・というのが理由。無痛分娩の場合、計画出産が薦められる。経産婦の場合は特に、お産の進みが速い場合は麻酔が効き始めるまでに間に合わない場合があるからだ。痛みのない分娩といっても、方法はいろいろあるらしい。麻酔科の先生に薦められたのがこの本。「幸せな出産のために 無痛分娩のさまざまな方法」アメリカの産婦向けに書かれた本なので、日本とは出産の現状が違い、監修の人の注釈がところどころに入っている。例えばアメリカでは無痛分娩が普及していて、6割が無痛分娩。そのため、特にリクエストしない限りは当然のように無痛分娩のための局所麻酔がおこなわれるそうだ。病院でリクエストしない限りは無痛分娩にならない日本とは、大きく違う。この本の面白いところは、産科麻酔のドクターが書いた本にもかかわらず病院で産むメリット、デメリット助産院で産むメリット、デメリット薬剤を使う無痛分娩の方法、薬剤を使わない無痛分娩の方法を述べているところだ。助産院、病院、それぞれにいい所があるからね。そして、私の今回のお産はどうなったかというと。。。3月中に産みたい!しかも夫が休みを取れるこの日に産みたい!という親の打算で決めた計画出産の日程。前日に入院し、カテーテルを背中に入れて点滴を腕に差しまるで病人のようになり当日を迎える。お腹にはモニターをつけて、促進剤を打つが。。。どうも、あの激痛がこなくて次の日に持ち越すことに。そして夫はそれ以上は仕事を休めず、残念ながら出産に立ちあうことはできなかった。自然分娩だった上の子2人は、うまく休みの日に生まれて立ちあうことができたのに、計画通りにはならないものだ。次の日も促進剤の点滴にいれると微弱な陣痛はくるものの出産の陣痛がこず、夕方5時になって、「さあ、どうしますか?」ということになった。次の日に持ち越してもよかったのだけど、それも大変だろうから、ということで破水させて出産させることになる。破水させ、数分たつとあの懐かしい痛みが。。。さぁ、やっと麻酔科の先生を呼べる段になった。そして、麻酔科の先生に麻酔薬をカテーテルから入れてもらう。しか~し!なぜか効かなかった。どうやら2日にわたっている間に、カテーテルが外れてしまったらしい。麻酔科の先生が慌てて、カテーテルを抜き、入れなおす。その間も、ドンドン陣痛は進む。そして、もう産まれそう!というときになって、ようやく麻酔が効いてきた。効くと、まさにミラクル!今までの痛みがウソのようだった。痛み無しに冷静にいきむことができるのが不思議な感じだった。そして、無事出産した。出産後に夫の母と雑談し、話は無痛の話へ。夫の母は肺ガンをわずらったことがあり、右の肺の葉をひとつ手術で摘出している。術後非常に痛かったようで、医者に言うと薬を処方されたらしい。自分は、患者かと思うくらい痛みがなくなり、爽快な気持ちになって動き回れるようになったらしい。こりゃいいと思って、「もっと」と頼むと癖になるから、といって断られたようだ。後から聞くと、モルヒネだったそうだ。今思うと、ハイな気持ちだったかも、と言っていた。もし、病気になって苦しんで死ぬのだったらモルヒネ打って元気に動き回ってあれっと思って死にたい、などと話していた。日本は、痛みの除去にはよく言えば慎重、悪く言うと遅れているのかもしれない。「がんの痛み除去 医療用麻薬に二の足」遅れる緩和治療 医師の養成必要という報道もある。遅れているペインクリニックだけれど最近、遺伝子からのアプローチもされているらしい。「モルヒネ適量 遺伝子で予測 簡易な遺伝子検査法開発へ」また、「赤ちゃんも、へその緒も・・・」のCMでおなじみの二プロから、痛みを数値化する装置ができた、という話題も出ていた。知覚・痛覚定量分析装置『Pain Vision』ここによると、「痛みが定量化できれば予防医学や治療現場の診療支援に直結する。すぐに思いつくのは手術後、麻酔が効いているのかどうかといった判断基準への利用。また、苦痛にさいなまれているがん患者に対して、モルヒネなどを投与する場合、これまで客観的な数値はなかった。逆に末梢神経障害の人には、患部に感覚がどの程度あるのかといったことも測定できる。あらゆる局面において診断の指標として欠かせないものになっていくだろう」(同製品担当・井上氏)とのこと。スラドでも話題に上っていた。同じ痛みを感じさせて、痛みを定量化する装置らしい。「難点は2倍痛いということ」とあるけど、それはどうだろう?例えば注射するときに、ちょっと押さえてから注射するとあまり痛く感じないとか、出産の時も、出産の痛みが大きくて会陰切開をしても痛みを感じない(痛い人もいるようだけど)ということもある。書かれているように、ペインクリニックでの応用、麻酔薬投与のコントロールなどに役立ってくれるといいなと思う。必要な痛みもあるだろうが、「治療の間も我慢は禁物」のように、痛みによって気持ちまで病んでしまうのであれば上手に薬を使って痛みをコントロールするのも必要なことだと思う。出産についても、陣痛が進むためにまったく痛みをなくすわけにはいかないけれど最後の激痛をやわらげるだけで、ずいぶん体力の消耗も違う。私の場合は、お産の進みも早かったので無痛にしなくてもよかったかもしれないけれど、いい経験になったかな。お産なら、長くても数日だしその痛みの後に喜びもあるがガンの痛みのような場合は別だ。痛みを感じずに、長くなるであろう闘病生活を送れるとしたらどんなにいいだろう。日本での痛みに対する医療がもっともっと、ぜひ進んでもらうことを望む。
2007.05.10
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G.W.を挟んだので少し遅くなったが一ヵ月検診に出かけた。子供を抱っこして久々に自転車で行ったのだけど、降りるときに尾てい骨が痛い。座っているうちは大丈夫なのだけど立ち上がるのをためらうほど。一ヵ月検診で聞いてみると、やはり出産が原因だそうで尾骨骨折だそうだ。「あまり痛いようだと鎮痛剤を出しますよ」と言われた。基本的には安静で普通にしていて固まるのを待てばいいのだけど、自転車の振動はよくないでしょう、とのこと。全治2、3ヶ月だそうだ。うちの子は大きめだったからなぁ。。。出産時3600gあり、今はすくすく育って5kgを越していた。しかし尾骨を折ってまで出てくる出産ってあらためてすごいなぁ。痛みについては、また明日。
2007.05.08
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生まれてから一ヵ月がたちました。私の体力もだいぶ回復し、家族5人の生活もようやく回ってきだした感じです。新生児の手新生児の足新生児のねんねこの手足の短さがたまりません!G.W.は、夫の母が交通事故で入院中なので徳島までお見舞いに行ってきました。途中実家にも寄って、しばし休息。やっぱり親はありがたい。生後一ヵ月を過ぎたので、私もこれからエンジンをかけてやっていきたいと思っています。いろいろあるけど、まずはこの日記の記入率を5割に戻すところから始めるかな。
2007.05.07
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