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今日、3番目の湿疹をみてもらいに小児科へ行くと東京都医師会として日本脳炎の予防接種を勧める張り紙があった。確か先週はなかったはず。日本脳炎の予防接種は、2005年5月に厚労省から積極的な接種は控えるように、との通達があり1番上は一期の追加を受けられずじまい。そして2番目は全く受けていない。安全なワクチンを作っているということだったけどどうなったのか。。。。3番目を診てもらうついでに聞いてみた。どうやら、1年後には安全なワクチンができるといっていたけれども、あと2、3年はかかるらしい。そうすると5年もワクチンを打たない期間ができてしまい必ず患者が出てくると私達は懸念しています、とのこと。現に熊本では患者が発生しているらしい。前からのワクチンならあるのでそれを打つことになる。厚労省の発表もいきなり一方的だったようだ。後からいろいろ見ると、現場では「想像を絶する混乱」と書いてある。予防接種は有料となるか聞いたところ、区の保健課に言えば無料になる紙をもらえるとのこと。新小児科医のつぶやきで日本脳炎に関する記載をみるとなんとこちらから言わないと、結局『「中止勧告」により接種できなかった者に対しての救済措置は一切とる考えはない。』そうだ。一番上はもう7歳なので、あと半年遅ければもう受けられない。副作用も確かに怖いのだけれど、子供の体調もいいいし、受けれるときに受けておこうと思う。いろいろ調べているとワクチン関係でhibワクチンについてものがあった。先進国でワクチン接種がされていない国は、日本くらいだ、というのにビックリ。最近でこそ熱を出さなくなったが、高熱を出すたびに髄膜炎を心配したものだ。ワクチン早く承認されて欲しい。-------- また、承認の遅れに対しては、審査体制の貧弱さを指摘する声も強い。 新薬の審査担当者は、米国では2735人いるのに対し、日本では198人。このうちワクチンなど生物製剤系の担当は米国約800人に対し、日本は19人と極端に少ない。しかも、昨年までは定員不足で15人しかいなかった。--------というのは、困ったものだ。それで日本脳炎のワクチンも遅れているのかな????本当に大丈夫か?!厚労省。
2007.07.06
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この暑さで、抱っこしている赤ちゃんの肌もベタッ。きゅっと握った手のひらも、じとっとしていて埃なんかがたまっていたりする。じゅ~し~なわが子を見ながら暑くっても手のひらって汗かかないなぁ、と思ってみたり。。。昔、今の夫とつきあい始めた頃、私は20代後半で夫が40台前半だった。あるとき、ビニール袋を開ける際に、夫が指をぺろっとなめたのだ。その時は、年よりくさいなぁ~、などと思っていたが30台後半ともなると同じことをやっている自分がいる。その頃よりお皿を洗う量も格段増えたし、水仕事をしているせいもあるだろうがこの指のガサガサ感は年なんだろうな。^_^;手はガサガサでも、せめて心の潤いだけはなくさずにいよう。
2007.07.04
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