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2006.01.13
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カテゴリ: つれづれ
「旅」という意味でのテーマからはちょっと外れますが、
九州話なので、このテーマにお邪魔させていただきます。

昨日、ヒルのテレビ番組をなんとなくボーっと聴いていたら、
大分県の姫島を取材しているVTRが流れていたのです。
「納豆味噌」というものと、「鯛の骨蒸し」かな?
を求めて・・というような内容でした。

で、地元の方々がお話になる・・・
当然、大分弁(というものがあるのかどうかは知らないけど)でした。

前にも書いたことはあると思うのですが、

今でこそ、空港がある国東半島は東京からも行きやすいところですが、
祖父の時代には、ド田舎だったと思います。

武家といっても、多分家老の家来とかなんかそんな身分だったと思うのですが、
祖父の母(私の曾祖母)という人は、どうも、江戸の人だったらしい・・・
江戸の上屋敷だか下屋敷だかに勤務していたときに祖父が見初めたのか?
もともと曾祖母の家も家来スジの人だったのか??
今となっては誰に聞いてもわからない話となってしまいましたが、
なぜか江戸生まれの人と大分生まれの人が結婚したため、
長男だったにもかかわらず、祖父は書生として、東京に出てきて、
転勤族ではあったのですが、生活の拠点は東京にあった・・・
という人生だったのだと思います。


もう、父の兄弟は伯母が残るのみで・・・
その伯母も遠いところにいるし、
脳梗塞かなにかやったので、
覚えているかどうか?さだかなものかどうかもわかりませんので、
正しい情報は、子らにも伝えることができません。


ということが、新鮮に驚きだったりするわけですが、
とにかく私の中に大分の血が流れているわけです。

で・・・姫島の方々が話しておられる大分弁が・・・
ものすご~く懐かしくかんじる・・・
祖母が千葉の人だったので、祖父夫婦が大分弁を使っていることを聞いたことはなかったし、
父から大分弁が出るということもなく、標準語が基本言語の我が家でしたが、
それでも時々祖父の言葉の端々に大分弁が出ていて、
「~してきよう(こようのこと)」
「よしきた」
みたいな単語は時々口にしていたのです。
それを、姫島の方々が話しておられて、
ものすごい郷愁を覚えました。

もちろん、テレビの取材を受けてらっしゃるので、
標準語的に話しておられたのだと思います。
だからこそ、祖父の話し方と似たようなかんじのものだったのだな~。
と、背中がざわざわするような感覚でした。

今、私が大分に暮らすことになったとしても、
大分弁をすぐに理解することはできないと思います。
多分同じ大分県内でも、違う言葉とかもあるのだと思います。

でも、きっと私に流れている血が
大分弁をいずれ話し出させてくれるだろうな~。と
漠然とした予感をおぼえました。

って、大分に移住する予定など、まったくないのですけどね^^

いつだったか、雑誌に載っていた、杵築の町の風景を
「ああ、杵築だ」とほとんど行ったこともないのに、
直感したことがあったのですが、
それも、血のなせる業かな~。と思います。
ちなみに杵築の町には、今でも、祖父の弟一族が住んでいます。

杵築の町も、お墓のある場所も、
生まれて2度ほどしか行ったことがないのですが、
脳に刻みこまれている風景なんです。

これが遺伝子ってものなんですかね^^





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Last updated  2006.01.13 20:35:09
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