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2015/06/22

【経過観察】皮膚ケア状況を連絡。今後は３ヵ月に一度に。

テーマ：闘病日記(4014)

カテゴリ：癌闘病記

【 2015年 6月22日（月）】

　昨日は日曜日で、照射部の皮膚状態の写真を家内に撮ってもらいました。しかし、忙しくて昨日中に粒子線医療センターに送れませんでしたので、今日送りました。先日のM病院での経過観察面談結果とセカンドオピニオンの状況も併せて連絡しました。

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粒子線医療センター
ご担当看護師様

お世話になります。

8回目の定期連絡です。

・名前：ＸＸＸＸ
・写真撮影日：2015年6月21日
・現在の皮膚ケアの状況：

　全体：ヒルドインローション　朝・晩（退院後継続）
　　　　（マイザー軟膏なし）
　　　　（モイスキンシート＋プラスチベースなし）

　前回、ヒルドインローションを止めてもよい旨連絡いただき
　ましたが、２つめを使いきるまで継続しています。

　写真を見る限り皮膚状況に大きな変化はないようです。
　痒み、痛みは前回同様ありません。

　６月12日にM病院で２回目の経過観察の検査を受け、６月19日にその結果を聞きに行きました。腫瘍の大きさは小さくなり始めたようです。主治医に画像を見せてもらいましたが、もらったCDで私自身もPCで確認しました。

　血液検査でクレアチニンが退院時1.09⇒前回1.04⇒今回1.22で少し悪くなっていました。尿素窒素は変化なしです。その他赤血球関係が少し下がり下限値を割りました。

　尿検査は特にコメントありませんでした。

　CVポートのフラッシュをしてもらいました。

　画像データ、血液検査結果（２回分）、主治医コメント、問診票、私からの質問懸念事項をマイカルテで送ります。

　6月19日その足で、大坂府立成人病センターにセカンドオピニオンの申し込みに行きました。粒子線治療をセカンドオピニオンで紹介受けたときに、「粒子線治療後は、追加治療で化学療法をすることになると思われる。」と書いてありましたが、O先生からは積極的な推奨がなかったため現在は化学療法を選択していません。私自身も腎臓や体への負担が大きい抗癌剤治療はできれば避けたいという思いです。

　面談で確認したい内容として下記を記載しました。

・「追加治療として化学治療をすることになる」のエビデンスは？
　私と同じような癌腫で、追加化学療法をした場合、しない場合で
　再発率がどのように違うのか。
・追加化学療法はどれくらい強く推奨するのか。
・実施するとすると薬剤は？
・今すぐなのか、腫瘍が小さくならないときか。
・片方の腎臓がすでにないので化学療法の負担が通常より大きいということも含め
　ご検討いただきたい。
・対応は整形外科だが、泌尿器科にも検討に参加してもらって欲しい。
・私自身はできれば避けたいと思っている。

　近々、面談日程の連絡がある予定です。

　M病院には、次回７月24日に行きます。血液検査、CVポートフラッシュ、セカンドオピニオンの結果報告予定です。
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粒子線医療センターから回答が来ました。

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ＸＸさん

　いつも皮膚写真と詳細な経過報告ありがとうございます。

　皮膚炎は大きな変化がないことから、引き続きﾋﾙﾄﾞｲﾄﾞﾛｰｼｮﾝを塗って、保湿ｹｱを続けてくださいね。一旦、今回で定期的な皮膚写真メールは終了と致します。今後は、Myカルテ報告と同時期に皮膚写真メールをお願い致します。もし症状変化があるようでしたら、いつでも連絡くださいね。

　今回の検査結果、Myカルテの到着をお待ちしております。

　不安定な天候が続いておりますが、体調崩されませんよう　ご自愛くださいね。
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　これで皮膚ケアの状況のメール連絡も３ヵ月に一度になりますので、手間が少し軽減されます。検査結果はMyカルテに入れて今日粒子線医療センターに郵送しました。明日、その内容はアップします。

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