ワルディーの京都案内

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2015/12/13
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
朝日新聞「患者を生きる」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

≪2015年7月24日の記事≫ 

 乳がんで左胸を全摘した東京都の女性(61)は2009年秋、再発を防ぐ目的で1日1錠のホルモン剤を飲み始めた。ホルモン療法はホルモンバランスが乱れて、一時的に副作用が出ることがある。女性は抗がん剤治療から続いて、様々な症状に悩まされた。

 手足にピリピリとした痛みが走り、体がだるい。おりものの量が増えた。下着パタンナーの仕事には意欲がわかず、決まった作業をこなすのが精いっぱいになった。

 翌年、「たまには受けたら」と夫を健康診断に誘った。すると、夫に進行の早い肺がんが見つかった。約2年後、ホスピスでみとった。64歳だった。

 自身の病気への不安と夫の死。沈みがちだった女性は14年、ホルモン療法で通院する聖路加国際病院(東京都中央区)で、主治医の山内英子さん(52)から乳がん体験者の減量プログラムに誘われた。乳がんは太っていると再発リスクが上がるため、1カ月間、週1回集まって運動や栄養指導を受けるという。女性は血液検査で肝機能の数値が悪化し、別の医師からも運動を勧められていた。

 プログラムでは、ほかの参加者と話しながら、手術後に肩が凝り固まるつらさや、再発の不安を共有できた。配られたDVDを見ながら、家でも体を動かした。

 運動が習慣になり、プログラム終了後も週3回ジムに通う。体重は半年間で約6キロ減り、だるさはなくなった。血液検査の数値も改善した。「自分から動かなければ変わらないんだ」。再発への不安には、「小さな芽を摘んでいこう」と思えるようになった。

 下着パタンナーとしては「患者が考えた患者のためのブラ」を企画した。手術後、皮膚が敏感になったわきの辺りにブラジャーが当たって痛かった。どんな構造や素材なら痛くないか、自分でつけて試しながら試作品を仕上げた。術式や治療法の違いによる要望を知りたくて、患者たちにアンケートも試みた。

 商品化には金銭面や資材調達、メーカーとの契約など課題は多いが、あきらめてはいない。「毎日身につけるものだからこそ、気に入ったものがあればうれしいはず。喜んでもらえるお手伝いがしたい」


乳房再建中の人向けに女性が作ったブラジャーの試作品。敏感になった肌にも優しい素材を用いた

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 だんな様も、がんに罹って先にお亡くなりなる。言葉が見つかりません。副作用にも苦しんでおられますが、そんななか、「患者が考えた患者のためのブラ」。患者ならではの商品開発、ぜひ成功させていただきたいものです。


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最終更新日  2019/01/17 01:00:08 AM
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