ワルディーの京都案内

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2016/01/01
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
朝日新聞「患者を生きる」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

≪2015年12月24日の記事≫  

 喉頭(こうとう)がんを発表した音楽プロデューサーのつんく♂さん(47)は2014年4月、1カ月半に及ぶ放射線治療を終えた。

 治療後、声のかすれはやや改善した。しかし、夏を迎える頃には、再びかすれるようになった。

 「大丈夫だろうか……」。再び不安にかられるようになった。

 8月、声帯の組織を取る検査を受けたが、がん細胞は見つからなかった。MRI検査では、声帯のほか、肺や食道なども調べたが、異常は指摘されなかった。

 これを受けて、9月下旬に「完全寛解」を公表した。

 10月上旬、プロデュースを手がける「モーニング娘。」の米・ニューヨーク公演に、家族と一緒に行く予定が入っていた。

 「寛解」を発表したものの、のどは次第にはれて圧迫されるような感覚が強くなった。心配になり、渡米の直前、再び声帯の組織を取る検査を受けた。

 ニューヨークに到着し、ホテルで荷物を整理している時だった。携帯電話が鳴った。

 画面に表示されたのは、日本で声帯の組織検査を担当した医師の番号だった。妻の加奈子さん(35)の表情がこわばった。

 「検査の結果が出ました。すみません、やはりがんでした」

 はれがひどくなると、飛行機内の気圧の変化で窒息する恐れもあるという。すぐに帰国するよう促された。教え子たちの海外での晴れ舞台を目前にした告知だった。

 「こんな目にあう人生なんだな、俺」

 加奈子さんと話し合い「モーニング娘。」の公演を見届けた直後に帰国することにした。呼吸のたびに、「ヒュー、ヒュー」と音がもれるようになった。

 「私が寝ている間に、死んでしまったらどうしよう」。加奈子さんは心配で眠れなかった。

 「寛解」を発表した直後に告知された「再発」。心の中が真っ暗闇に覆われたようだった。

 光をともしてくれたのは、何も知らずにはしゃぎ回る3人の子どもたちの明るい姿だった。

 「妻とこの子たちのために、俺は絶対に生きなきゃいけない」と誓った。そして思った。

 「歌手はもう、無理だな」

旅先の米・ニューヨークで、がんの再発を告げられた=2014年
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 声帯を残す方法を選びましたが、結局、声帯を切除しないといけなくなったようです。

 「歌手はもう、無理だな」 

 そうでしょう。でも、作曲家やプロデューサーとしては、やっていける。マルチな才能の人の強みです。



あけましておめでとうございます。

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最終更新日  2019/02/05 12:15:08 AM
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