ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/01/23
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テーマ: 京都。(6366)
カテゴリ: 京都のニュース
2016年

 京都市埋蔵文化財研究所は21日、 豊臣秀頼 が再建した 方広寺大仏殿 の回廊跡の延長部分や大量の瓦群が、東山区の 京都国立博物館 敷地内の発掘調査で見つかったと発表した。明治時代に歴代天皇の位牌(いはい)をまつった「 恭明宮(きょうめいきゅう) 」の遺構とみられる溝もあり、京博ができるまでの建物利用の変遷が確認された。

 調査地は、京博の明治古都館の北西付近。方広寺大仏殿の四方を囲った回廊の南側部分で柱の礎石を据え付けた穴が約16メートルにわたり、2列分見つかった。以前の調査で見つかった回廊跡から東側への延長とみられ、さらに東へ続くと考えられる。回廊の南側では、溝に大量の瓦が埋まっていた。1798年の落雷による大仏殿焼失後に捨てた瓦とみられる。

 1871年に建てられた恭明宮は73年に廃止され、後に帝国京都博物館(現在の京博)が跡地に建てられた。調査で見つかった幅2メートルの南北の溝は、恭明宮の敷地内を区切った遺構とみられる。明治古都館の中庭では石組みの溝も確認され、古地図に記された恭明宮の構造と一致した。

 現地説明会は23日午前10時~11時半。問い合わせは当日のみ現場携帯電話090(8206)8172。

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最終更新日  2019/02/15 08:44:35 PM コメントを書く


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