ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/07/03
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カテゴリ: 今日のこと
2016年 7月3日(日)】

 次女が、仁和寺近くでやっているヨガ教室に行くというので朝最寄り駅まで送っていきました。次女の友人がインストラクターをやっているところらしいです。

 次女を送って行った帰り、多くの人が散歩しているのを目にしました。暑くなってきたので、皆さん早朝の散歩に切り替えられたのでしょう。私も今日は午前中に散歩してみました。もうかなり暑かったですが、午後遅い時間に比べると格段に快適なような気がしました。これからの夏場は、午前中の早い時間に散歩したいと思います。

 午後から、家内と東福寺の塔頭、天得院を訪問しました。桔梗(ききょう)の時期の特別拝観です。その様子は別途投稿予定です。


 この季節お風呂のカビが気になります。先日、家内がカビ落としのため、ゴシゴシやっていましたが、NHKの 「試してガッテン」 で、確かゴシゴシやるのは却ってよくない、熱湯をかけてカビを殺したり、カビ発生を予防したりするのがよいと言っていたのを思い出しました。それで、昨日今日と、自分自身がシャワーを浴びた後、シャワーの温度をMax60度にして床を流しました。

 この対策方法が番組で紹介されたものだったかどうか、NHKのホームページの「試してガッテン」のコーナーで確かめてみました。


 以下ホームページからの抜粋です。 

20160703-風呂カビ.jpg




「50℃のお湯をかける」 だけ。カビとはいえ生き物。50度以上の熱に触れると、カビのタンパク質が変性し死んでしまうのです。しかも、ゴムパッキンやタイル目地の奥など、カビ取り剤が届かないような場所でも、この方法なら関係ありません。



【コツ カビを根こそぎ退治!】 50℃のお湯を90秒間かける

まずは、浴室に生えたカビを根こそぎ退治しましょう。ゴムパッキンや、タイルの目地に深く入り込んでしまったカビは、奥まで熱を伝える必要があります。実験の結果、



【コツ カビを予防!】 1週間に1回、50℃のお湯を5秒間かける

カビは直接お湯がかかると、5秒間で死んでしまいます。浴室で、カビの胞子が大きく成長するまではおよそ1週間~10日間。そのため、1週間に1回、カビが成長する前に、50℃のお湯を5秒間かければ、カビを予防することができます。


●まさか、こすっちゃダメ!?カビ退治の落とし穴

 浴室の中でも、すぐにカビが生えちゃうカビスポット、ゴムパッキン。でも、そのカビ対策法に大誤解が。実はゴムパッキンはこすっちゃダメ、だったんです。

ゴムパッキンをゴシゴシこすると、キズがついて表面がデコボコに。するとミクロのカビ胞子が入り込み、繁殖する原因となります。

 ゴムパッキンのお手入れは、優しく拭き取るように行ってください。



私の記憶は正しかったです。さて、効果のほどはいかに。楽しみです。




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最終更新日  2021/10/12 03:07:23 PM
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